ベタな駐車場の法則
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全般[編集 | ソースを編集]
- 駐車時に他人の車に気を遣う。
- 止まっている車だけでなく、後から来る車にも気を遣わなければならない。
- 後から来た車にドアパンチされると泣きたくなる。
- しかしながら他人のことなどお構いなくこれでもかと片側に寄っている車もそこそこいる。
- 軽自動車や車いす専用の駐車スペースが必ずある。
- 「軽」なり車いすのマークなりで区別されている。
- 実際はAセグ車なら枠内いっぱいで入れないこともない。
- 普通車でも軽に入る車はある。
- 関西独特の表示「モータープール」
- 住宅街にある場合、元々子どもの遊び場でもある空き地を利用したところが多い。
- そのため幼い頃の思い出の場所が駐車場に変わってしまって寂しくなる地元民が多かったりする。
- 騒音の高い車(マフラー改造車やレーシングカーなど)お断り。
- 車高が低かったりマフラーが出っ張っていたりするので入り口に絶妙な段差や坂をつけると排除できる。しかし言いがかりをつけられる危険も併せ持つ諸刃の剣。
- 出庫注意灯並びに場内交差点の回転警告灯(ブザー付回転灯)。
- 「出庫注意」と赤く点滅する物もある。
- 最近は電子音(「プープー♪」ないしは「ピロピロピロピロ♪」)に切り替わりつつある。
種類別[編集 | ソースを編集]
ベタな立体駐車場の法則[編集 | ソースを編集]
- スーパーやデパートに多い。
- 規模が大きいと駐車場だけで専用の建物ができる。
- 店舗との連絡通路がある階から満車になっていく。
- これは各階の表示で確認できるが、なぜかこの表示が不正確になっていることも。
- 店舗との連絡通路がある階から満車になっていく。
- 規模が大きいと駐車場だけで専用の建物ができる。
- 混雑していない限り屋上まで行く物好きはいない。
- 雨の時は水たまりがひどい。そんな日は屋内駐車場が異様に混雑する。
- 夏場は屋上への駐車が敬遠されやすい。
- たまに車内で放置されて熱中症を起こした子供が発見される。
- 近隣で花火などのイベントが開催される時はその限りではない。
- スロープやカーブが急。
- 特にスロープ部分は行ったり来たりするので目が回る。
- スロープの上りと下りは基本的に分離されている。
- 古い施設だと上下一緒で、一辺ごとに各フロアの駐車場に入るような構造のことが多い。
- ターボ非搭載の軽ワンボックスだとスロープを上るのにすごく苦労する。
- 上りで混雑のため前の車に接近して止まってしまうと、再発進するときが怖い。
- くるくる回る螺旋状のスロープもあり、その回りながらの走行に喜ぶちびっ子が少なからずいる。
- 隣に柱があると車体を擦りそうで不安になる。
- 駅が近くにある場合は基本有料だが、買い物をすると○時間まで無料というところが多い。
- フロア案内を見ると階ごとに色分けされている。中には色に加えて果物とか動物とかで分けている。
- なぜか屋上も色分けされている。屋内だと見た目がほとんど一緒だから柱とかに色分けとかしないとどの階か分からないと思うが、屋上は柱も天井もないから見た目が全然違う。だから色付ける意味が分からない。フロア案内に色付けするのであれば黒・灰・白といった無彩色系で良いと思う。
ベタな地下駐車場の法則[編集 | ソースを編集]
- 地下2階以下まである駐車場は意外と少ない。
- 天井を見るとパイプや鋼板がむき出しになっている。
- 立駐や地上の駐車場と比べると、路面がツルツルしている。
- 路面に円形の穴が空いていることが多い。こことは対極の存在であるが雨ざらしになる屋上駐車場でも見かける。
- 大雨が降ると閉鎖。
- 最近は対策として雨水タンクなどを設置して大雨でも営業する所もある。
- 札幌などの北日本だと雪対策などで自然と大雨にも耐えれる仕様になっていることが多い。
- その暗さから学園ドラマなどでの喧嘩シーンを思い出してしまう。
- オフィスを舞台にしたドラマだと機密情報に関する密談か恋愛模様などで登場する。
ベタなコインパーキングの法則[編集 | ソースを編集]
- 絶対にだれも使わないような場所にまで設置されている。
- そんな場所に限ってやたら入りづらい。
- 都会の場合、バブル期の地上げにより崩壊後に誰も買い手が付かなくなってこうなったパターンが多い。
- 駐車スペースに無賃利用防止の為のバンパーがついている。
- 料金を支払うと下がるが、番号を間違えると大変なことになる。
- 支払い後に発進準備で手間取ったりすると下からウィーン・・・勘弁してくれ。
- 何故かバンパーは片側のタイヤしか塞がないようになっている。
- 車止めも大抵片側だけ。
- 料金を支払うと下がるが、番号を間違えると大変なことになる。
- 料金の加算は基本的に30分単位。
- 駅前や歓楽街やイベント会場の近くだと一定の時間が経過するとこれ以上加算されない「最大料金」を導入しているところも多い。
- だいたいは2〜3時間経つと最大料金に切り替わる。
- 駅前や歓楽街やイベント会場の近くだと一定の時間が経過するとこれ以上加算されない「最大料金」を導入しているところも多い。
- 「低床車ご遠慮ください」
- 少数派だが、低床車にやさしいのもある。バンパーが垂直に動くタイプのもので、格納時は地面との段差がなくなり、上面はゴムで保護されている。
- 最近はカーシェアリングを併設している所も。その分一時駐車のスペースが減らされる。
- 機械側がちゃんと対応しているようで、場所によっては期間限定で特別料金(高くなる方)なんてものが設定されることも。
- 逆に一定時間経つと設定される「最大料金」にも対応している。
- 最近は街中の銀行やスーパーマーケット、ロードサイドのレストランの駐車場がコインパーキングと化してることもある。
- 店舗を使えばサービス券を貰ってタダで駐車可能。
- 出口(精算機)は精算機能だけであるが、入り口は意図不明の機能があることも。
- 駐車券発券ボタンや定期券/カード投入口がある。後者について、そんなに利用する人がいるのだろうか?
- 出入り口を同じところにしている場合もある。この場合入庫する車と出庫する車が一緒になった場合、どちらかを優先する決まりがある。
- 入庫時、満車の場合は駐車券が発券できない旨アナウンスされる。まれに代替駐車場を用意してもらえる。
- ゲートそばのカメラでナンバーを特定し、駐車券と紐づけしていることがある。
- 収容可能台数だけ入庫すると表示が「満車」となるが、うまく管理できておらず満車表示でも空きスペースがあることも。
- 提携施設を利用すると割引になったり、病院だと退院祝いにサービス券(タダ券)がもらえることも。
ベタなタワーパーキングの法則[編集 | ソースを編集]
- ミニバンは入れない。
- 3/4代目オデッセイを除く。
- というか、高さ1.55m以上の車は入れない。
- 最近ではほとんど新設されないが、都市部にはまだたくさん残っている。
- 日本の自動車の設計制約の筆頭。
- 外車でもこれに入るために日本専用仕様になっていることがある。
- これも一時期の低床車では利用制限を掛けられていた気がする。
- 目立たないながらも一定の進化はしており、車高2m程度まで入れるようになっていたり、駐車台とターンテーブルが一体化していて中で向きを変えてくれるものもあるらしい。
- 運転手や同乗者ごと乗れるエレベーター形式を採用している所はさらに減りつつある。
- 海外にはあった。車で入って普通のエレベーターと同様中のボタンを押す。ちなみに三菱製。
- ドアが閉まるときは大音量のブザーを鳴らす。
- セルフサービスでない場合、外で係員が(5.含め)操作する。階層以外にも駐車位置も管理されているため、たくさんボタンがあった。それでも駐車位置ごとに入れるエレベーターを分けていたが。
- 一方セルフサービスの場合は、人間が閉じ込められないようになっている。駐車手続きをして入庫したら、外でレシートが発行される。外に出てそれを取らなければドアが閉まらない。