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*2009年 浮遊テーマパークとして、琵琶湖に安土城が再建される。
==全般==
*2012年 第2次関東大震災により、東京の首都機能麻痺。
#[[鶏|ニワトリ]]か[[兎|ウサギ]]を飼っている。
**通称「2かん」。2ちゃんねるの「がんばれ2かん。全てをゼロに」という書き込みが被災者を逆なでし、2ちゃんねる閉鎖。
#*金魚、メダカ、アサガオ、ミニトマトもメジャー。
**後発に「3ちゃんねる」(滋賀)と「借力板」(北海道)発生。お互いにののしりあう構図でさらに多くのマニアを掴む。さらにニュー速VIP系の板が独立。
#**ちなみにウチは孔雀がいたぞ。
*2012年 「新党大地」が[[北海道]]疎開ブームに乗り躍進。鈴木宗男氏が力を伸ばす。
#**うちの学校には山羊がいました。
**新党大地は壊滅した東京から芸能プロダクションを税制優遇し北海道へ誘致。北海道としては珍しく先見の明があった。
#**一昔前だとハムスター。
*2013年 建築評論家五十嵐太郎氏が、琵琶湖に首都を浮かべ、耐震を完璧にする構想を発表。
#**うちはメダカがいます。
*2014年 2かん以来の北海道疎開ブームにより、北海道では急速に自然破壊が進む。また、芸能プロダクション、テレビ局などが北海道に集中したことでHBC北海道放送、STV札幌テレビ放送が全国区となる。
#**鴨と亀と兎でした。
*2015年 琵琶湖中央部に造られた巨大浮島に首都機能が移転。これにより[[滋賀]]県は「滋賀都」に改称。また[[東京]]都は[[埼玉]]県と統合・改称され、「サイタマ県江戸市」に変更。県庁は[[さいたま市]]。
#**ウチの学校は亀とモルモット。
**この段階での滋賀都の特別行政区は、中央区/城西区(ここでの「城」は皇居のこと)/城東区/城北区/城南区/葦原区/鳰郷区の7区。いずれの区も琵琶湖上に浮遊。
#*観賞用の動物が部外者(と思われる)に殺されて児童が怒る。
*2016年 夏目漱石の没後100年。隠された書簡「実は吾輩は猫じゃなかった」が見つかり、真偽も含め大論争となる。
#**特に飼育委員はショックを受ける。
*2017年 「東京に首都を戻す会(略称:東首会)」発足。
#**新聞に載ったりテレビのニュースで出る場合もある。
*2023年 東首会によるテロが滋賀で発生。東首会は国際社会から非難を浴びる。
#**ウチは校長が朝礼で大泣き。全校生徒ドン引き。
*2024年 「滋賀の首都を死守する会(略称:滋死会)」発足。
#**内部犯行が発覚した場合、(犯人側の)担任同行で謝りに来る。
*2026年 滋死会により、東首会殲滅。
#*エサは給食の残パン。
*2027年 小泉孝太郎首相、日本国憲法に「滋賀を日本国の首都とする」と明記することを宣言。
#**20kgのエサを運ばされた記憶が…。
*2027年 琵琶湖に超浄水機が設置される。水質改善により固有種が増加。
#**その辺の草を抜いてうさぎに食べさせるのが流行った。
*2027年 滋賀遷都宣言に対し、「滋賀に出来て北海道に出来ないことはない!」と鈴木宗男氏が北海道独立機構(通称ホッキ)を設立。
#*えさの残りであろうにんじんのカスが、グラウンドの隅に散乱していた。
*2027年 滋賀方言を標準語に制定。語尾に「じょ(例. 明日、西部行くじょ)」をつけることが流行り、同年の流行語大賞に「じょ」が選ばれる。
#「百葉箱」がある。
**北海道放送は標準語として滋賀方言を使用することを拒否。北海道弁「だべ」使用も検討されるが、圧倒的反対にて断念。
#*しかし中には何も無かったり・・・
*2028年 滋賀を正式に首都としたことで警備が手薄になった江戸市に、[[秋葉原]]軍が進攻し一夜で占拠。江戸市は「秋葉原帝國」という謎の都市に変貌。
#*百葉箱はただの箱だと思うが、なんやかんやで高いので、予算の少ない自治体の学校には置いていない。
*2029年 秋葉原帝國の躍進に刺激を受け、以前からアキバ系予備軍が多かった[[札幌市]]では極端なアキバ化が進む。
#*自分の学校では温度計'''だけ'''しか無かった。もう少しあってもいいと思うのだが…
*2030年 札幌のアキバ化に秋葉原帝國が関心を示し、ホッキに接近。秋葉原帝國とホッキの関係が深まる。
#**温度計と乾湿計とアネロイド気圧計が入ってた。
*2030年 滋賀の人口が1000万人を突破。
#*俺が通った小・中学校はなかった。
*2031年 手狭になったため、環境に配慮しつつ滋賀特別行政区を拡張。拡張に伴い、沖島・多景島・沖の白石は滋賀特別区に移管。
#*意外に正体が何なのか、何が入っているのか知らない人も多い。
**従来の区に加え、北部に多景区、南部に比良区、西部に白石区、東部に沖島区、さらに城東区から細波区が分割され、12区に。
#*理科の時間に正体がなんなのか習う。
*2031年 この頃から[[福井]]県が、滋賀近郊で最も良好な居住地として注目され始める。
#*大概は芝生の上にある。
*2034年 東京読売ジャイアンツ、滋賀報知新聞社に売却され「滋賀報知ジャイアンツ」となる。しかし補強はやはり上手くいかない。
#**俺の学校は芝生じゃなくて赤土の上にあった。
*2039年 ついに福井県の人口が300万人突破。
#なんでもひらがな。「きゅうしょくのまえにはてをきれいにあらいましょう」
*2040年 「琵琶湖」と「近江の文化財」が世界遺産にW登録される。
#*教室内の掲示は、高学年になるにつれて漢字が増えてくる。
*2041年 ホッキ代表の鈴木宗男氏がハバロフスクに「宗男御殿」を作る。これによりホッキと[[ロシア]]の関係が親密化。秋葉原帝國・ロシアとの強いパイプを武器に、夢であった外務省への恫喝を再開。
#**[[ベタな給食の法則|給食]]の献立も然り。魚の「さいきょうやき」が何のことかわからなかった小学校時代の俺。
**釧路市300万人突破。根室市100万人突破。眞鍋かをり、根室市に移住。40年来のブログが「眞鍋全集」として発行される。
#*大抵の学校では、月に1回、女の先生が「今月の目標」とかを[[ベタな朝礼の法則|全校朝会]]で言ってくる。
*2043年 [[京都]]府が滋賀侵略を企てていたことが判明し、京都府は滋賀都に併合。
#**そして、時間が延びる。
*2048年 鈴木宗男氏100歳。老いてますます元気。「健康の秘訣は北海道の独立」という訳の分からないことを言い失笑を買う。
#***「今月の目標」→「今月の心がけ(またはスローガン)」何が違うのかわからなかった。
*2052年 近江夏季五輪開催。
#****今もわからない。
**急速に労働条件の悪化した日本で、五輪会場で寝泊りする「五輪ニート」が流行。その半数が佐賀人だったことに世間が驚く。
#*「こうもんのまえであそばない」と書いてある看板がバカ画像の本に出てた。
*2053年 安土城の入場者数が本家ディズニーランドを抜く。
#花壇が沢山置いてあり、常になんらかの花が咲いている。
*2054年 [[フランス]]料理界巨匠、ジャン=ピエール=カトロワ氏が「ジャポンのフナズシは素晴らしい」と発言し、世界的鮒寿司ブームが到来。
#*生徒が管理している場合、いくつか枯れる。
*2055年 50年ぶりに阪神タイガース優勝。暴徒化した一部ファンにより、[[大阪]]は内戦状態と化す。鎮圧にてこずる大阪府は、警視庁(旧滋賀県警)に応援を要請。これを受け警視庁部隊が大阪入りして暴徒を鎮圧するも、結果的に大阪市は大壊滅。
#*咲いてる花をちぎって花占いをする女子。
*2056年 「僅かな暴徒でさえ鎮圧できん大阪府に存在価値は無い」との論説が盛んに出され、ついに大阪府は滋賀都に併合される。
#校門前には「とびだし注意」の看板。
*2057年 [[佐賀]]、クーデターに失敗。佐賀県知事が滋賀都知事の前で土下座、という場面が全世界放送される(通称:佐賀の屈辱)。「たった一文字違うだけなのに」が流行語大賞受賞。
#*昔は下校時、校門前に教材業者がいたもんだ。
*2057年 東京・大阪の相次ぐ衰退で名古屋が調子に乗り出す。
#とにかく作文。新年度の目標・1学期の目標・運動会・体験学習・1学期の反省・夏休みの思い出・2学期の目標・文化祭・今年の反省・2学期の反省・冬休みの思い出・新年の目標・3学期の目標・6年生への感謝文・今年度の反省・・・
*2060年 安泰かと思われた秋葉原帝國に[[千葉]]から黒いねずみと仲間達が来襲。「セーラー服と機関銃戦争(俗称:アチバ戦争)」が始まる。
#*さすがにそんなにはなかった。しかし外部の方のお話を聞いたときには大抵感想を書かされた。
*2062年 秋葉原帝國の弱体化で北海道では「脱メイド」「脱萌え」が遅まきながら叫ばれる。
#**しかし話なんか聞いていないので何もかけない。
*2063年 [[茨城]]の新興宗教団体「納豆の輝光」が参戦。これにより[[関東]]一帯が内戦となる。
#*遠足と修学旅行、給食週間、学校の改築時にも書かされた。
*2063年 バイオテクノロジーの発達で、「忍術」が再興される。これを受け[[秋田]]では新興忍者勢力「木の葉の里」が出現し、アチバ戦争で暗躍。これを聞いた各国政府は、忍術研究を急ピッチで推進。研究によって「お色気の術」の難易度が予想以上に高いことが判明し、コアなファンはがっかり。
#*以上は出来のよいものは学校文集掲載→給食の時間に校内放送で書いた本人が朗読→各自治体教育委員会作成の作文集掲載(さらに表彰もあり)となる。
*2064年 滋賀への一極集中化と内戦の影響で関東は軒並み人口減少。特にさいたま市は人口が3万人に。
#*何か事件があった時に、「このことについてあなたはどう思うか」とかいう作文を書かされたことがある。
*2064年 第十●代宮本武蔵出現。「忍術」に対抗する半生命(半有機体)の融合武装「スーパー剣術」を考案。両手を武器にした「二刀流」が大きな力を持つ。しかしうるさいため隣の佐々木さんと喧嘩になる。
#*特に中学年は中途半端に漢字混じりになり、非常に読みにくい。低学年はほとんど平仮名なので、かえってマシ。
*2064年 秋田の木の葉の里に対抗し、警視庁に「[[甲賀]]忍び衆」と称す秘密部隊が組織される。
#**とくにじゅく語をまぜ書きされると解しゃくが面どうなのだが、使える漢字が中と半ぱなのでし方ない。教しはじ童の作文読むの大へんなんだろうな。<!--わざと平仮名多用-->
*2065年 埼玉県[[秩父]]、とうとう無人となる。
#***きょう科しょを作るがわも大へんなんだろうな。<!--こちらもわざと-->
*2065年 千葉軍劣勢の中でアチバ戦争の停戦協定が結ばれる。停戦に当たって、養老川以北が茨城に割譲。
#*全国一斉学力テストの事も書かされた…
*2066年 滋賀の耐震性が世界的に評価され、宇宙エレベーターの建設地が滋賀に決定。とうとう滋賀、宇宙へ。
#*学年があがるにつれて書かなければならない枚数がどんどん増えていく。
**(宇宙世紀0001年)宇宙エレベーターの建設により、とうとう滋賀は「地球連邦」を名乗る。しかし滋賀一般民衆に「なんぼなんでも“地球連邦”は身の丈に合わん」と反対され「滋賀都」に戻る。
#*本当のことを書いた児童は評価されず、「いいこと」を書いた児童が評価される。
*2068年 秋葉原帝國こと江戸市の人口が1万人を割る。これによって関東から1万人以上の都市が消滅したことに。
#*「わたしは心のなかで「○○だなあ。」と思いました。」
*2070年 ホッキが「キャシャーン」と「ウラン」を全道に実戦配備。さらに「アトム」が試作段階に入る。デザインは「手塚アトム」と「浦沢アトム」で意見が割れたものの、道民の投票によって「手塚アトム」に軍配が上がる。同じく実戦配備の「タイムボカン」は原作のままのデザインとなり、老人達を熱狂させる。
#*人権作文も↑に含まれる
*2071年 関東の過疎化を背景に、白紙になっていた道州制が施行。
#*作文じゃないけど私の所は本の中の登場人物(もちろん現実にいない)に手紙を書かされた。
**この時点での枠組みは次の通り。
#**経験アリ! 小5のときの話だが、「五月になれば」の主人公に手紙を書くヤツがあったなぁ・・・。
***近江州/州都:滋賀特別行政区/滋賀本地
#*自分は運動会・学芸会・人権作文・卒業文集くらいだった。
***北海道/道都:札幌/北海道
#*正直、'''なんでも作文にさせる。条件付きで。'''
***東国道/道都:仙台/東北6県・群馬・栃木・茨城・サイタマ・千葉・神奈川・長野北部
#漢字を習うという事は「習得」ではない。「解禁」である。
***東海道/道都:名古屋/愛知・岐阜美濃・静岡・三重(伊賀除く)・長野南部・山梨
#*習っていない漢字は使ってはいけない。名前でさえも。例えば「鳩山由紀夫」の場合、小学校3年修了時点では「はと山由きお」になる。<!--例として、この記事を書いた2009年11月時点での首相の名前で。-->
***北陸道/道都:金沢/福井嶺北・石川・富山・岐阜飛騨・新潟
#**「長谷川」とか「春日」なんて熟字訓の読みの人はどうするんだろう?
***北畿道/道都:京都/滋賀京都・兵庫但馬、丹波・三重伊賀・福井嶺南
#***そういうのはOKだったと思う。
***南畿道/道都:奈良/滋賀大阪・和歌山・奈良・兵庫播磨、西摂津
#****両方習うまで解禁されなかったはずだ。
***西国道/道都:岡山/広島・岡山・鳥取・島根・山口・愛媛・香川・徳島・高知・兵庫淡路
#**「洗」が小六だったり、「丼」がちょっと前まで常用外だったりしたため、「こんな字知らない奴の方が可笑しいだろ」と思いながらかな書き。
***九州道/道都:福岡/福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島内地
#**中途半端(ちゅうとはんぱ)な交(ま)ぜ書きを避(さ)けるためにひらがなばかりになったり、ふりがなの嵐(あらし)になったり。
***琉球道/道都:那覇/沖縄・鹿児島奄美
#**当然、「習った漢字は使わなければいけない」。
*2071年 近江州知事選挙(※近江州知事は日本国首相も兼ねる)の視聴率が米大統領選挙視聴率を抜く。
#***たとえば「20XX年3月XX日卒ぎょうイエーイ」なんて落書きを書き残そうものなら、(落書きの是非はともかく)後でそれを発見した人から「卒業の『業』も書けないまま卒業してしまったのか…」と漢字の能力を否定される。
**小学生を中心とした北海道放送ゴールデンタイムの「独立しちゃうぞ」が一大旋風を巻き起こす。最初冗談だった北海道独立ムードが本気モードに。未だに強い秋葉原帝國の残党が暗躍、抜本的な「脱萌え」に歯止めがかかる。
#****「画数が多いのでこういう書き捨てるものに対しては面倒臭かった」、なんて言い訳にすらならない。
*2071年 [[平和堂]]を筆頭支援団体とする秋原平一郎氏が州知事に就任。
#**「習っていない事は使ってはいけない」経験から「習っていない」を言い訳に「できない」とする事がまかり通ると思われてしまう。大人になれば「それをこういう場面で使ってはいけないなんて習っていなかった」なんて通用しないのに。
*2072年 ホッキがついに北海道独立を宣言。日本政府はロシアとの関係悪化を考慮し、独立を容認。北海道共和国成立。
#*そうか?自分は小2位で自分の名前全部漢字で書いていたが。(苗字は常用漢字じゃない文字も入っている人)
*2072年 警視庁、ガッチャマン開発に成功。北海道に潜入が噂されるが未確認。
#**小3で4文字中3文字使える自分は勝ち組。<!--残りは小5で-->
*2073年 悲願である北海道独立を見届け、鈴木宗男氏逝去(享年135歳)。
#***五文字中4文字を小2で使えたけど何か?<!--残りは小6で…負けてるんだよな-->
*2073年 世界的影響力を持つ州知事との太いパイプにより、平和堂が急成長。
#****自分ではありませんが友達は小1の時点で5文字中5文字全て書けてました。
*2075年 韓国が北朝鮮を吸収する形(北朝鮮の倒産と同義)で平和的に南北朝鮮が統一され、大韓民主連邦が成立。
#*****自分はほんとなら中1までひらがなで書かないといけないことを、小1で漢字で書いて、先生に理不尽に怒られた。
**各テレビ局による北朝鮮の美人部隊応援団の引き抜き合戦がおこる。第2次韓国ブーム到来。
#**俺の名前常用漢字だらけだったから結局小6まで平仮名だった(´・ω・`)
*2078年 平和堂の年間売り上げがウォールマートを抜き、業界世界一に。
#***自分は人名用漢字も含まれていたが流石に小5あたりから解禁された。
*2080年 好調を続ける平和堂とその影響で経営不振となった[[フタバヤ]]との間で抗争が起こる。
#**校内の書道大会で、小2で名前を全部漢字(常用漢字でない文字含む)で書いてしまったばかりに、すごく上手いのに金賞から外されていた奴がいたな…
*2081年 フタバヤに共感を抱く近江州湖北地区住民が集結し、平和堂本部を襲撃。
#*先生は手紙をこの表記でこだわる。千佳という名前だったら「千か」になる。おいおい…。
*2081年 州知事がフタバヤ派に徹底交戦を宣言し、「フタバヤ戦争」に発展。
#*またカタカナを習ってない1年の1番最初の時にも日記にカタカナを書いたらひらがなに直された(確か「ドッジボール」と書いて「どっじぼーる」と書き直された)
**軍人の士気を低下させるため、滋賀全域で北海道放送、札幌テレビ放送の視聴に制限がかけられる。
#**「中折れ式の遮断棒」を「なかをれしきのしゃだんぼう」に直された。しかも送り仮名が間違っている。
*2084年 政府軍、平和堂本部奪還。双葉マークをハトのマークに描き変えた際に撮られた写真が後にフタバヤ戦争を象徴する一枚となる。
#*なぜかカタカナの長音に厳しい。たとえ固有名詞であっても直される。(「ベイブレード」を「ベーブレード」に直されたことがある)
*2085年 天野川を挟んで政府軍とフタバヤ派が双方共に譲らず、硬直状態に。
#**僕んとこなんか一年生の時なんか、何故か「ー」が、ひらがなの「あいうえお」になっていて、「ー」を知っている僕にはすごい違和感があった(セロハンテープ→せろはんてえぷなど)。
**軍人の間で札幌テレビ放送の「NANA-NA」が隠れたブームに。のちに発禁処分となる。
#*名前をどれだけ漢字で書く事を「許された」かで、クラスでカーストも発生してしまう。
*2086年 平和堂とフタバヤの間でトップ会談が実現し、フタバヤ戦争が終結。
#**高学年にもなって全部ひらがななのはかなりの劣等感を誘発すると思う。
*2122年 北海道共和国が、独立50周年を契機に日本と関係修復。
#***[[ひどいあだ名|(小学生男子に対して)ひらがな - 自分の名前の漢字を1つも習っていないので全部ひらがな書きを余儀なくされていたから。ちなみに小学校ではすべて習わない漢字だった。]]
*2135年 (宇宙世紀0069年)滋賀大学にてミノフスキー粒子発見。ガンダム開発のもととなる。
#*ただし、社会科で現れる固有名詞は、たとえ漢字を国語で習っていなくても、逆に漢字で書かなければならない。
*2136年 地球温暖化による[[ニューヨーク]]水没で、国連本部が滋賀に移転。
#**「後醍醐天皇」…一度も手で書いたことないなあ。中学受験したのに。
*2137年 ニューヨークの後に続くかのように関東平野も水没。水没を免れた筑波山に人々が集中し、東国道常陸区の人口密度がモナコを抜く。
#*国語の漢字学習で名前の漢字が出てきた人がいると「(解禁)おめでとう」と言われていた。
*2145年 (宇宙世紀0079年)一年戦争勃発。日本・北海道合同軍、ガンダムを実戦配備。「親父にも殴られたことないのに!」が流行語大賞。コロニー落としでオーストラリア大陸の16%が消滅。しかし被害は少ない。
#**「山本くん/さんの山だ!」とクラスメイトの名前の字が出てきて反応する。
*2584年 日本付近のプレート流動により、日本列島が急激に隆起。グリーンランドの面積を越す。関東平野復活。
#じつはここに載ってる「ベタ」は1950年代から2010年代まであまり変わっていない。
**北海道の隆起が一番大きく、大雪山がエベレストを越す。
#*1990年代以降は半ズボンを穿かなくなったりといった変化はある。
*2586年 日本列島のさらなる膨張によって日本と中国がくっつく。領土問題が500年振りに再燃。
#**最近では禁止の場合もあり。
*2589年 止まっていたはずの琵琶湖の北上が突如再開し、急激に琵琶湖の面積が増大。
#***未だに半ズボンOKな自分の母校by平成2桁(自分が通ってた頃は名札も常時付けてた記憶が…)
*2601年 [[北陸]]道南部が白山と立山を除き琵琶湖中に水没。福井嶺北区は人口過密地帯のため、被害は甚大。
#教頭はだいたい「カメラの先生」。
*2672年 日本列島が朝鮮半島ともくっつき、第3次韓国ブーム到来。また、日本海を巻き込み琵琶湖の大きさがカスピ海を超え、世界最大の湖になる。
#健康観察。
*2676年 甲賀忍び衆の工作活動により大韓民主連邦が内部崩壊。朝鮮半島は日本に吸収される。
#*「はい元気です」
*2677年 甲賀忍び衆の工作活動により中華人民共和国が内部崩壊。中国は日本に吸収される。
#**「はい便器です!」とふざける男子児童がいる。
*2678年 甲賀―(中略)―によりアメリカ合衆国が内部崩壊。アメリカは日本に吸収される。
#**先生によって「はい」のみや上記の「はい元気です」や「はい僕は/私は元気です」などとどう呼ばせるか異なるため、[[ベタなクラス替えの法則|クラス替え]]直後など担任が変わると戸惑う。
*2679年 甲賀忍び衆の脅威を前にして各国首脳が相次いで滋賀詣で。現滋賀知事は「チンギスハーンの再来」と呼ばれる。
#**「はい元気です」「はい元気です」…のリズムを崩してはいけないような雰囲気がしてきて、「はい元気です」以外が言い辛い。
*2680年 琵琶湖の隆起が止まらず、世界最大のまま世界最高地の湖になる。
#**「はい元気です」の声が小さいと、やり直しにする先生がいる。ちゃんと聞こえる前の席の人でも…
**近江の人々は高山病に苦しむ。国連機能にも麻痺が生じ始め、「佐賀の呪い」という風評が立つ。
#*ウチのとこでは頭が痛い人、おなかが痛い人、風邪の人、ケガしてる人で挙手だったな。
**雑誌Timeの表紙を「佐賀の屈辱」時の佐賀県知事が飾る。タイトルは"...and SAGA" (SAGAには佐賀県と言う意味のほか、北欧伝説、英雄物語, 武勇伝という意味もある。というかこちらがメイン)。佐賀復興のきざしであった。
#*健康観察リレー。先生がまず「健康観察を始めます。○○君」と言い、「はい元気です、□□君」「はい元気です、●●さん」と「はい元気です」などの後に名前の順で次の人を指名。最後の人は「はい元気です、○○先生」と先生に回して先生が「はい元気です」と言って〆。
*2689年 滋賀大学・滋賀都立大学・長浜バイオ大学の頭脳を結集し、ついに近江は高山病を克服。
#**先生を指名させるのは、最後の人が指名する相手がいなくて不公平になる事への配慮と、そのまま「先生からの連絡事項」を話す流れを作るためと。
#*英語の「I'm fine thankyou」と同様、元気な時の言い回しが当たり前になり過ぎて「みんながみんな元気なわけないでしょ」と突っ込みたくなる。
#校庭の隅には公園より立派な遊具がずらりと並ぶ。
#*学校のシンボルとなっている大樹が子供たちの成長を見守っている。
#日直は、ひと月一度の地獄の日(平均的クラスの場合)。
#*主な仕事内容は、朝の会・帰りの会の司会、授業始まり・終わりの挨拶の号令、黒板消し、学級日誌を書く、戸締まりチェックなど。
#**他にも先生に用事を頼まれたり。
#**日直は2週間で一巡り。朝の日直のスピーチの原稿を書く頻度が、人が転出するたび高くなる。
#**黒板の「○月×日」の部分を書き換える。
#***月替わりで「○月」の部分を書き換える役目が回ってくると、ちょっと嬉しい。
#*たいていの学校で、出席番号順に回ってくる。
#**出席番号順が前の人はここでも受難。後ろの人より一回多い可能性大。
#**席の順なんて事も。これが回りきった時が、[[ベタな席替えの法則|席替え]]フラグが立つ条件の1つ。
#*1人で担当する学校と、2人の学校がある。
#**2人だと男女ペア。
#*黒板の日付の下に名前を書かれる。
#**(たとえば名前が縦に書いてあったら)横読みして意味のある単語になっている部分があるといたずらされる。
#**ふざけてあだ名で書いて先生に書き直しを命じられる。
#*休んだ場合、飛ばされるか保留されるかは担任の先生次第。
#**飛ばされる場合、残った相方は独りで日直をやらされる。保留される場合は、次のペアに一旦飛ばして、その後本人が出席してきた時に順番を戻す。
#机が'''歪みなく'''一列にそろっていることに、先生が非常にこだわる。
#*床に升目状の線があれば、それを利用する。床にテープを貼ることもある。
#地方では、統廃合により[[平成大合併の悲劇|平成の大合併]]前の町村1つにつき1校、よくても2校となってしまった。
#*そして児童の大半はスクールバスで通うことに。
#*夕張市や歌志内市も市内に1校しかなくなってしまった。
#*岐阜県高根村(現[[高山市]])、奈良県大塔村(現[[五條市]])からは小学校が消えてしまい、合併前は別自治体だった隣町に通学しなければならなくなった。
#図書室にある本の中で、数少ないマンガである「xxのひみつシリーズ」「はだしのゲン」は何周もしたことがある。
#通学路に恵まれている。
#健康面での指導はとにかく必死?
#*夜は8時30分に寝ましょう。朝は6時に起きましょう。
#*牛乳は毎日飲みましょう。
#*清涼飲料水を飲むのをひかえましょう。
#*スナック菓子を食べるのをひかえましょう。
#*休み時間は外でげんきよくあそびましょう。
#昭和の頃は学校の向かいに文房具店があった。
#*オーナーの名前で呼ばれている。例:「谷口商店」→「谷口さん」
#大多数の学校では自転車通学が禁止されている。
#1年生の机には名札がつけられている。
#*もちろんフルネームひらがな表記。
#*入学式のときに貼られ、座った人次第で剥がされていく。
#学校数が中学校・高等学校と比べ非常に多いため、少子化の影響を受けやすく、2020年以降は統廃合がよく見られた。
#*この一環で、一貫教育に加えて運営母体も一本化した「義務教育学校」がよく知られるようになった。
 
===閉校寸前の小規模校の法則===
#校舎が木造1階建て。
#*いや、そういう学校もあるが俺の地元の小学校は2年ほど前に建て替えたばっかりで綺麗な2階建てだったのだが来年廃校になる。
#みんな仲がいい。
#集落の集会所になっている。
#*もちろん過疎化で必要なくなった教室を使っている。
#複式学級形式で授業をする。
#*それでもクラスの人数は10人を超えない。
#運動会は地域住民も交えて行う。
#*地域の運動会をかねていることも。
#山奥などの僻地にある。
#*名古屋とかかえって都心過ぎても悲惨。<!--かつてバス停名であった某小学校-->
#東京や大阪など大都市の中心部や、住民が高齢化した元ニュータウンにもある。
#*[[福島市]]は第一小学校がこの法則に当てはまってしまっていた。
#都市部の場合、工場が多いところ。
#テレビ番組に取り上げられる。
#なつかしの木造校舎利用の宿舎や温泉施設などの候補対象にされる。
#とりあえず校長先生は別枠で存在する。
#全校全員の顔を覚えられる。もはや後ろ姿だけで見分けられるレベルに。
#係や委員会の兼任は当たり前。何でも駆り出される。
#*6年生を送る会なのに、6年生がその後の片付けを手伝わされたんですけど……。
#*何でも駆り出される分、[[ベタな運動会の法則|運動会]]では活躍の機会が多い。
 
==ベタな小学生の法則==
#敷地内にある木の実を勝手にもぎって食べている。
#*全部うちの学校のことだ。
#*そしてまずくて吐き出す。
#*うちの学校には裏庭にひっそりとさくらんぼの木があったぞ。おいしかった。
#*うちの学校はキウイがあった。石投げて落として帰り道食ったなあ。
#わずか10分の休み時間に何故かみんな外へ遊びに行く。
#*教師から、雨の日でも無い限りは外に出て遊ぶようにとのお達しが出る。
#**極端になると、休み時間に教室から児童を締め出す教師もいる。
#*授業の合間の休み時間は体育の準備などで遊ぶ者が少ないが、20分休みだと外に出る。そしてチャイムが鳴ってからバタバタと校舎に戻る。
#*女子は何故か[[ベタな保健室の法則|保健室]]へ行きたがる。
#*小学校時代にブランコとかでばっか遊んでいた人は、中学校でやることがなくなる。
#*おとなしい奴は[[ベタな図書室の法則|図書館]]で読書。
#**いいなー業間休憩が10分もあって。こっちは7分だぜ。
#***こっちは5分だ
#**10分じゃ本を選ぶ時間がないので、前々から目を付けてた本を借りるか返却のみ。選書は主に昼休み。
#*しかし、少しでも遅れて帰ってくると怒られる。矛盾点。
#たまに廊下で給食をぶちまける生徒がいる。
#*給食当番が全員分の食料をぶちまけた場合、その生徒にクラスが非難轟々。
#**そして先生はその生徒をかばい、「君が○○君の立場だったらどう思うの?」と叱る。
#***しかし、給食を食べれない生徒達がそれで納得するはずは無い。
#****その料理が嫌いな子は心底ラッキーと思うがそんな事は絶対に口にできない。
#**下手すると暴力を振るう生徒が出る場合も…
#***そしてそいつとぶちまけた奴で乱闘騒ぎを起こすことも…
#**ぶちまけた給食の後始末がまた一苦労・・・・・・。
#黒板に落書きして先生に怒られる。
#*わたしは小2のころ黒板に「?」(マジックインキ)で人の悪口を書いたことがありました。
#*冬には曇った窓ガラスに落書きする。
#**そして怒られる。手の脂が付くからとかなんとか。
#*人の顔(漫画・アニメのキャラとか)が描いてあるといつの間にか鼻毛が足されてたり眉毛が繋がっていたりする。
#*先生が水を付けた筆で黒板にお手本を書くが、筆に少し墨が残っていたために乾いた後も黒板に字の跡が残る。
#朝礼の「おはようございます」は高学年と低学年でずれる
#*高学年…おはようございます。
#*低学年…おはよーごーざーいまーす!
#**まとめると「『おはようございます。』ご ざ い ま す 。」
#***「あけましておめでとうございます」もずれる。「『あけましておめでとうございます』う ご ざ い ま す」
#*高学年になるほど声が小さい傾向にあるので、張り切りすぎる低学年が目立つ。
#**低学年の場合やたら早口で言う奴や、やたらデカい声で言う奴なんかがいて、バラバラ。
#**でもその低学年も高学年になると結局は声が小さくなる。
#***[[中二病の法則|声を出すのはかっこ悪いと思う年頃]]の入口に差し掛かるから。
#リコーダーを持つとチャルメラ。
#*あるいは「正露丸」。
#*さらには「パノラマフォーン」。
#**[[名古屋鉄道|これ]]ですか?
#*はたまた「燃えドラ」。
#*一昔前はテレビゲームのBGM。
#*「ギター侍」ならぬ「リコーダー侍」
#*最近だと[[NHK教育テレビファン#ピタゴラスイッチファン|ピタゴラスイッチ]]
#*この世の中こんなヤツ([[ニコニコ動画|♪シーソ・ラシ・ラーソ]])いたりして。
#*うちの学校はマックのポテトできた時の音
#*ジブリの曲をフルで吹く強者も。
#週末に上履きを持ち帰る時に、手にはめて叩きながら下校する児童がいる。
#*給食袋を振り回しながら帰る男子もいる。
#*靴に履き替えるのを忘れて上履きのまま下校。
#「~~が蛇口に口をつけて飲んだ」と騒ぎ出す。
#*被害者です。
#*「そこ~~が口つけた蛇口で」
#**「そこ~~が座ったブランコで」
#*「~~がトイレでズボン全部降ろしてた」と騒ぎ出す。
#**「~~がウ○コしてた」と騒ぎ出す。
#***ウ○コ常連になっていけば騒ぐものも少なくなる。
#*トイレや水道は使う場所を決めていて、他が空いてても頑なにそこしか使わない。子供なりのこだわり。
#**あとどんなに混雑していても必ず他の小便器とは必ず1つ以上空ける(男子)。5つ小便器が並んでいても、実質3つ。できる行列も3本だけ。
#水泳の着替えは男女同じ。
#*それは低か中学年まで。
#*1年生から男女別でしたが…
#*着替え中、女子をチラ見する男子がたまにいる。
#**チラ見というより覗きに近い。
#**小学生ということもあって隠し方が下手。タオルの裾からおま●こが見えた!なんてことも。
#**まだ思春期前で幼いだけあって無防備というか、女の子も女の子で見られていることに気づいてないことも少なくない。
#**合宿のお風呂での女同士みたいに?ボーイッシュな女の子のアソコが見えた時に「○○さんも本当に女の子だなぁ」と思える。
#**逆に男の子のアレが見えた時の女の子は本気で恥ずかしがる子もいる中で、目を隠して驚いている振りをして実は気になっている子もいる。
#*6年で女子が着替えてる図書室をベランダからのぞきみて半殺し(女子、男子両方から)にあった人がいた by 中1
#女尊男卑。
#*中学高校もそうかと…
#*その反動からか、男子児童のなかにフェミニストはあんまりいない。
#**特別大人しい性格でなくても、女子へ呼び捨てしづらく丁寧に全員にさん付けする人も。
#*先生によって差が激しい。
#*女子の「先生に言うからね!」は水戸黄門の印籠のような絶大な効果がある一言。基本先生は女子の味方ですから・・・
#*それに引く女子も稀にいる。そしてそいつは男子ともよく会話する。(実際にそうだった人)
#1年生はランドセルに交通安全のカバーを付けている。
#*そして黄色い帽子をかぶっている。
#**黄色い帽子は高学年もかぶっているが実際は、かぶらない人が多い。
#***うちの学校では黄色い帽子じゃなくて赤白帽だった(富田林)
#**最近は黄色い帽子をかぶっている児童をほとんど見かけませんが・・・・
#***小学校はヘルメットでしたが・・・
#*交通安全のワッペンをつけている。
#*最近は名札を廃止した学校も増えているが、1年生に限って名札を着用している学校もある。
#児童(特に低学年)は「[[教師|先生]]」以外の職員の概念をよく理解していない。
#*「用務員先生」なる呼称が生まれている。
#**校務員の先生も教師と同様に「先生」と呼ばれる。
#***教育実習生も、職業体験の中学生も「先生」
#**用務員は「○○(苗字)さん」と呼んでいた。
#**新年度始業式の職員紹介で名前を児童に復唱させていて、教師は「○○先生」と呼ばれる一方、事務員・用務員は「●●さん」と紹介されていたが、それでも低学年の方から「●●先生」と聞こえてきた。
#**将棋の相手だとばっかり思ってた。
#かつてはビニールケースに入った名札(裏には住所・電話番号も記入)を付けていた(2000年代初頭までは普通に見られた。今でも残っている地域・地方もある)。だが最近は校内のみ着用の学校も多い。
#*昔は「学校外で事故などがあったときにすぐ名前がわかっていい」といった理由で学校外での名札着用が励行されていたが、近年個人情報や治安の観点から逆に学校外で名札を外す事が励行される傾向がある。
#**私服に直接縫い付ける布タイプの地域もあった。
#***これはオレの家の近くにある特別支援学校にありそうだ(大阪府茨木市)
#**個人情報や治安の観点以外にも、以前名札を販売していた文房具店や運動用品店などが、店主の高齢化と後継者難による廃業などによって学校近くからは消えていったのも原因の一つだと思う。
#*たまに企業や中学校などで使われるプラスチックの名札も使われる。
#[[ベタな朝礼の法則|朝礼]]では拍手の長さを競う。
#*いつまでも叩いてる奴が先生に止められる。
#*音が止んだ後に何回か手を叩く音がする。
#**一番最後ってのがステータス。
#4年ぐらいになると、女子のネットワークが急激に発達してくる。
#*スクールカーストやクラスの虐め等といった内部問題が出るのも大体この辺りから。
#必死で授業を中断させようとする。掛け声は「ザンゲ!ザンゲ!」「学級会!学級会!」。
#優等生扱いされる小学生の大半は、教科書の配布直後に読破しているだけだったりする。要は予習が出来ているだけ。
#*これが中学校・高校と宿題の量が増加していくことで…というわけです。
#欠席中に起こった事を共有できなかったら辛いので、皆勤賞どうのは関係なく皆勤を目指す。
#*単純に、欠席した授業の分を取り戻すのは大変。
#**[[友達ができない法則|どうせノートを見せてくれる人がいない]]。([[小心者選手権|ノートを見せてくれるよう誰かに頼める勇気もない]])
#*欠席中に何らかのルールが変わったのにそれが知らされなくて大恥。
#**[[ベタな掃除時間の法則|教室の掃除]]で、まず前に机を寄せて後ろを掃除するのではなく、逆になった。
#**黒板消しの粉を払うのに叩いてはいけなくなった。クリーナーを使う事、となっていた。
#**整列の背の順が、大きい順から小さい順になっていた。
#**宿題があることを知らずに忘れると、大恥どころでは済まない。
#*これを引きずると会社で有休が取れない人間になる。
#トラブル発見時のチクりの早さと数を競う。
#*誰かがガラスを割れば、すぐ先生にチクる。
#*誰かが女の子を泣かせれば、すぐ先生にチクる。
#*他の子が何かをしたと、親に話す。親どうしのネットワークで拡散される。
#*チクる子、チクられる子がはっきりする。
[[Category:ベタの法則/学校|しようかつこう]]

2021年4月6日 (火) 22:51時点における版

全般

  1. ニワトリウサギを飼っている。
    • 金魚、メダカ、アサガオ、ミニトマトもメジャー。
      • ちなみにウチは孔雀がいたぞ。
      • うちの学校には山羊がいました。
      • 一昔前だとハムスター。
      • うちはメダカがいます。
      • 鴨と亀と兎でした。
      • ウチの学校は亀とモルモット。
    • 観賞用の動物が部外者(と思われる)に殺されて児童が怒る。
      • 特に飼育委員はショックを受ける。
      • 新聞に載ったりテレビのニュースで出る場合もある。
      • ウチは校長が朝礼で大泣き。全校生徒ドン引き。
      • 内部犯行が発覚した場合、(犯人側の)担任同行で謝りに来る。
    • エサは給食の残パン。
      • 20kgのエサを運ばされた記憶が…。
      • その辺の草を抜いてうさぎに食べさせるのが流行った。
    • えさの残りであろうにんじんのカスが、グラウンドの隅に散乱していた。
  2. 「百葉箱」がある。
    • しかし中には何も無かったり・・・
    • 百葉箱はただの箱だと思うが、なんやかんやで高いので、予算の少ない自治体の学校には置いていない。
    • 自分の学校では温度計だけしか無かった。もう少しあってもいいと思うのだが…
      • 温度計と乾湿計とアネロイド気圧計が入ってた。
    • 俺が通った小・中学校はなかった。
    • 意外に正体が何なのか、何が入っているのか知らない人も多い。
    • 理科の時間に正体がなんなのか習う。
    • 大概は芝生の上にある。
      • 俺の学校は芝生じゃなくて赤土の上にあった。
  3. なんでもひらがな。「きゅうしょくのまえにはてをきれいにあらいましょう」
    • 教室内の掲示は、高学年になるにつれて漢字が増えてくる。
      • 給食の献立も然り。魚の「さいきょうやき」が何のことかわからなかった小学校時代の俺。
    • 大抵の学校では、月に1回、女の先生が「今月の目標」とかを全校朝会で言ってくる。
      • そして、時間が延びる。
        • 「今月の目標」→「今月の心がけ(またはスローガン)」何が違うのかわからなかった。
          • 今もわからない。
    • 「こうもんのまえであそばない」と書いてある看板がバカ画像の本に出てた。
  4. 花壇が沢山置いてあり、常になんらかの花が咲いている。
    • 生徒が管理している場合、いくつか枯れる。
    • 咲いてる花をちぎって花占いをする女子。
  5. 校門前には「とびだし注意」の看板。
    • 昔は下校時、校門前に教材業者がいたもんだ。
  6. とにかく作文。新年度の目標・1学期の目標・運動会・体験学習・1学期の反省・夏休みの思い出・2学期の目標・文化祭・今年の反省・2学期の反省・冬休みの思い出・新年の目標・3学期の目標・6年生への感謝文・今年度の反省・・・
    • さすがにそんなにはなかった。しかし外部の方のお話を聞いたときには大抵感想を書かされた。
      • しかし話なんか聞いていないので何もかけない。
    • 遠足と修学旅行、給食週間、学校の改築時にも書かされた。
    • 以上は出来のよいものは学校文集掲載→給食の時間に校内放送で書いた本人が朗読→各自治体教育委員会作成の作文集掲載(さらに表彰もあり)となる。
    • 何か事件があった時に、「このことについてあなたはどう思うか」とかいう作文を書かされたことがある。
    • 特に中学年は中途半端に漢字混じりになり、非常に読みにくい。低学年はほとんど平仮名なので、かえってマシ。
      • とくにじゅく語をまぜ書きされると解しゃくが面どうなのだが、使える漢字が中と半ぱなのでし方ない。教しはじ童の作文読むの大へんなんだろうな。
        • きょう科しょを作るがわも大へんなんだろうな。
    • 全国一斉学力テストの事も書かされた…
    • 学年があがるにつれて書かなければならない枚数がどんどん増えていく。
    • 本当のことを書いた児童は評価されず、「いいこと」を書いた児童が評価される。
    • 「わたしは心のなかで「○○だなあ。」と思いました。」
    • 人権作文も↑に含まれる
    • 作文じゃないけど私の所は本の中の登場人物(もちろん現実にいない)に手紙を書かされた。
      • 経験アリ! 小5のときの話だが、「五月になれば」の主人公に手紙を書くヤツがあったなぁ・・・。
    • 自分は運動会・学芸会・人権作文・卒業文集くらいだった。
    • 正直、なんでも作文にさせる。条件付きで。
  7. 漢字を習うという事は「習得」ではない。「解禁」である。
    • 習っていない漢字は使ってはいけない。名前でさえも。例えば「鳩山由紀夫」の場合、小学校3年修了時点では「はと山由きお」になる。
      • 「長谷川」とか「春日」なんて熟字訓の読みの人はどうするんだろう?
        • そういうのはOKだったと思う。
          • 両方習うまで解禁されなかったはずだ。
      • 「洗」が小六だったり、「丼」がちょっと前まで常用外だったりしたため、「こんな字知らない奴の方が可笑しいだろ」と思いながらかな書き。
      • 中途半端(ちゅうとはんぱ)な交(ま)ぜ書きを避(さ)けるためにひらがなばかりになったり、ふりがなの嵐(あらし)になったり。
      • 当然、「習った漢字は使わなければいけない」。
        • たとえば「20XX年3月XX日卒ぎょうイエーイ」なんて落書きを書き残そうものなら、(落書きの是非はともかく)後でそれを発見した人から「卒業の『業』も書けないまま卒業してしまったのか…」と漢字の能力を否定される。
          • 「画数が多いのでこういう書き捨てるものに対しては面倒臭かった」、なんて言い訳にすらならない。
      • 「習っていない事は使ってはいけない」経験から「習っていない」を言い訳に「できない」とする事がまかり通ると思われてしまう。大人になれば「それをこういう場面で使ってはいけないなんて習っていなかった」なんて通用しないのに。
    • そうか?自分は小2位で自分の名前全部漢字で書いていたが。(苗字は常用漢字じゃない文字も入っている人)
      • 小3で4文字中3文字使える自分は勝ち組。
        • 五文字中4文字を小2で使えたけど何か?
          • 自分ではありませんが友達は小1の時点で5文字中5文字全て書けてました。
            • 自分はほんとなら中1までひらがなで書かないといけないことを、小1で漢字で書いて、先生に理不尽に怒られた。
      • 俺の名前常用漢字だらけだったから結局小6まで平仮名だった(´・ω・`)
        • 自分は人名用漢字も含まれていたが流石に小5あたりから解禁された。
      • 校内の書道大会で、小2で名前を全部漢字(常用漢字でない文字含む)で書いてしまったばかりに、すごく上手いのに金賞から外されていた奴がいたな…
    • 先生は手紙をこの表記でこだわる。千佳という名前だったら「千か」になる。おいおい…。
    • またカタカナを習ってない1年の1番最初の時にも日記にカタカナを書いたらひらがなに直された(確か「ドッジボール」と書いて「どっじぼーる」と書き直された)
      • 「中折れ式の遮断棒」を「なかをれしきのしゃだんぼう」に直された。しかも送り仮名が間違っている。
    • なぜかカタカナの長音に厳しい。たとえ固有名詞であっても直される。(「ベイブレード」を「ベーブレード」に直されたことがある)
      • 僕んとこなんか一年生の時なんか、何故か「ー」が、ひらがなの「あいうえお」になっていて、「ー」を知っている僕にはすごい違和感があった(セロハンテープ→せろはんてえぷなど)。
    • 名前をどれだけ漢字で書く事を「許された」かで、クラスでカーストも発生してしまう。
    • ただし、社会科で現れる固有名詞は、たとえ漢字を国語で習っていなくても、逆に漢字で書かなければならない。
      • 「後醍醐天皇」…一度も手で書いたことないなあ。中学受験したのに。
    • 国語の漢字学習で名前の漢字が出てきた人がいると「(解禁)おめでとう」と言われていた。
      • 「山本くん/さんの山だ!」とクラスメイトの名前の字が出てきて反応する。
  8. じつはここに載ってる「ベタ」は1950年代から2010年代まであまり変わっていない。
    • 1990年代以降は半ズボンを穿かなくなったりといった変化はある。
      • 最近では禁止の場合もあり。
        • 未だに半ズボンOKな自分の母校by平成2桁(自分が通ってた頃は名札も常時付けてた記憶が…)
  9. 教頭はだいたい「カメラの先生」。
  10. 健康観察。
    • 「はい元気です」
      • 「はい便器です!」とふざける男子児童がいる。
      • 先生によって「はい」のみや上記の「はい元気です」や「はい僕は/私は元気です」などとどう呼ばせるか異なるため、クラス替え直後など担任が変わると戸惑う。
      • 「はい元気です」「はい元気です」…のリズムを崩してはいけないような雰囲気がしてきて、「はい元気です」以外が言い辛い。
      • 「はい元気です」の声が小さいと、やり直しにする先生がいる。ちゃんと聞こえる前の席の人でも…
    • ウチのとこでは頭が痛い人、おなかが痛い人、風邪の人、ケガしてる人で挙手だったな。
    • 健康観察リレー。先生がまず「健康観察を始めます。○○君」と言い、「はい元気です、□□君」「はい元気です、●●さん」と「はい元気です」などの後に名前の順で次の人を指名。最後の人は「はい元気です、○○先生」と先生に回して先生が「はい元気です」と言って〆。
      • 先生を指名させるのは、最後の人が指名する相手がいなくて不公平になる事への配慮と、そのまま「先生からの連絡事項」を話す流れを作るためと。
    • 英語の「I'm fine thankyou」と同様、元気な時の言い回しが当たり前になり過ぎて「みんながみんな元気なわけないでしょ」と突っ込みたくなる。
  11. 校庭の隅には公園より立派な遊具がずらりと並ぶ。
    • 学校のシンボルとなっている大樹が子供たちの成長を見守っている。
  12. 日直は、ひと月一度の地獄の日(平均的クラスの場合)。
    • 主な仕事内容は、朝の会・帰りの会の司会、授業始まり・終わりの挨拶の号令、黒板消し、学級日誌を書く、戸締まりチェックなど。
      • 他にも先生に用事を頼まれたり。
      • 日直は2週間で一巡り。朝の日直のスピーチの原稿を書く頻度が、人が転出するたび高くなる。
      • 黒板の「○月×日」の部分を書き換える。
        • 月替わりで「○月」の部分を書き換える役目が回ってくると、ちょっと嬉しい。
    • たいていの学校で、出席番号順に回ってくる。
      • 出席番号順が前の人はここでも受難。後ろの人より一回多い可能性大。
      • 席の順なんて事も。これが回りきった時が、席替えフラグが立つ条件の1つ。
    • 1人で担当する学校と、2人の学校がある。
      • 2人だと男女ペア。
    • 黒板の日付の下に名前を書かれる。
      • (たとえば名前が縦に書いてあったら)横読みして意味のある単語になっている部分があるといたずらされる。
      • ふざけてあだ名で書いて先生に書き直しを命じられる。
    • 休んだ場合、飛ばされるか保留されるかは担任の先生次第。
      • 飛ばされる場合、残った相方は独りで日直をやらされる。保留される場合は、次のペアに一旦飛ばして、その後本人が出席してきた時に順番を戻す。
  13. 机が歪みなく一列にそろっていることに、先生が非常にこだわる。
    • 床に升目状の線があれば、それを利用する。床にテープを貼ることもある。
  14. 地方では、統廃合により平成の大合併前の町村1つにつき1校、よくても2校となってしまった。
    • そして児童の大半はスクールバスで通うことに。
    • 夕張市や歌志内市も市内に1校しかなくなってしまった。
    • 岐阜県高根村(現高山市)、奈良県大塔村(現五條市)からは小学校が消えてしまい、合併前は別自治体だった隣町に通学しなければならなくなった。
  15. 図書室にある本の中で、数少ないマンガである「xxのひみつシリーズ」「はだしのゲン」は何周もしたことがある。
  16. 通学路に恵まれている。
  17. 健康面での指導はとにかく必死?
    • 夜は8時30分に寝ましょう。朝は6時に起きましょう。
    • 牛乳は毎日飲みましょう。
    • 清涼飲料水を飲むのをひかえましょう。
    • スナック菓子を食べるのをひかえましょう。
    • 休み時間は外でげんきよくあそびましょう。
  18. 昭和の頃は学校の向かいに文房具店があった。
    • オーナーの名前で呼ばれている。例:「谷口商店」→「谷口さん」
  19. 大多数の学校では自転車通学が禁止されている。
  20. 1年生の机には名札がつけられている。
    • もちろんフルネームひらがな表記。
    • 入学式のときに貼られ、座った人次第で剥がされていく。
  21. 学校数が中学校・高等学校と比べ非常に多いため、少子化の影響を受けやすく、2020年以降は統廃合がよく見られた。
    • この一環で、一貫教育に加えて運営母体も一本化した「義務教育学校」がよく知られるようになった。

閉校寸前の小規模校の法則

  1. 校舎が木造1階建て。
    • いや、そういう学校もあるが俺の地元の小学校は2年ほど前に建て替えたばっかりで綺麗な2階建てだったのだが来年廃校になる。
  2. みんな仲がいい。
  3. 集落の集会所になっている。
    • もちろん過疎化で必要なくなった教室を使っている。
  4. 複式学級形式で授業をする。
    • それでもクラスの人数は10人を超えない。
  5. 運動会は地域住民も交えて行う。
    • 地域の運動会をかねていることも。
  6. 山奥などの僻地にある。
    • 名古屋とかかえって都心過ぎても悲惨。
  7. 東京や大阪など大都市の中心部や、住民が高齢化した元ニュータウンにもある。
    • 福島市は第一小学校がこの法則に当てはまってしまっていた。
  8. 都市部の場合、工場が多いところ。
  9. テレビ番組に取り上げられる。
  10. なつかしの木造校舎利用の宿舎や温泉施設などの候補対象にされる。
  11. とりあえず校長先生は別枠で存在する。
  12. 全校全員の顔を覚えられる。もはや後ろ姿だけで見分けられるレベルに。
  13. 係や委員会の兼任は当たり前。何でも駆り出される。
    • 6年生を送る会なのに、6年生がその後の片付けを手伝わされたんですけど……。
    • 何でも駆り出される分、運動会では活躍の機会が多い。

ベタな小学生の法則

  1. 敷地内にある木の実を勝手にもぎって食べている。
    • 全部うちの学校のことだ。
    • そしてまずくて吐き出す。
    • うちの学校には裏庭にひっそりとさくらんぼの木があったぞ。おいしかった。
    • うちの学校はキウイがあった。石投げて落として帰り道食ったなあ。
  2. わずか10分の休み時間に何故かみんな外へ遊びに行く。
    • 教師から、雨の日でも無い限りは外に出て遊ぶようにとのお達しが出る。
      • 極端になると、休み時間に教室から児童を締め出す教師もいる。
    • 授業の合間の休み時間は体育の準備などで遊ぶ者が少ないが、20分休みだと外に出る。そしてチャイムが鳴ってからバタバタと校舎に戻る。
    • 女子は何故か保健室へ行きたがる。
    • 小学校時代にブランコとかでばっか遊んでいた人は、中学校でやることがなくなる。
    • おとなしい奴は図書館で読書。
      • いいなー業間休憩が10分もあって。こっちは7分だぜ。
        • こっちは5分だ
      • 10分じゃ本を選ぶ時間がないので、前々から目を付けてた本を借りるか返却のみ。選書は主に昼休み。
    • しかし、少しでも遅れて帰ってくると怒られる。矛盾点。
  3. たまに廊下で給食をぶちまける生徒がいる。
    • 給食当番が全員分の食料をぶちまけた場合、その生徒にクラスが非難轟々。
      • そして先生はその生徒をかばい、「君が○○君の立場だったらどう思うの?」と叱る。
        • しかし、給食を食べれない生徒達がそれで納得するはずは無い。
          • その料理が嫌いな子は心底ラッキーと思うがそんな事は絶対に口にできない。
      • 下手すると暴力を振るう生徒が出る場合も…
        • そしてそいつとぶちまけた奴で乱闘騒ぎを起こすことも…
      • ぶちまけた給食の後始末がまた一苦労・・・・・・。
  4. 黒板に落書きして先生に怒られる。
    • わたしは小2のころ黒板に「?」(マジックインキ)で人の悪口を書いたことがありました。
    • 冬には曇った窓ガラスに落書きする。
      • そして怒られる。手の脂が付くからとかなんとか。
    • 人の顔(漫画・アニメのキャラとか)が描いてあるといつの間にか鼻毛が足されてたり眉毛が繋がっていたりする。
    • 先生が水を付けた筆で黒板にお手本を書くが、筆に少し墨が残っていたために乾いた後も黒板に字の跡が残る。
  5. 朝礼の「おはようございます」は高学年と低学年でずれる
    • 高学年…おはようございます。
    • 低学年…おはよーごーざーいまーす!
      • まとめると「『おはようございます。』ご ざ い ま す 。」
        • 「あけましておめでとうございます」もずれる。「『あけましておめでとうございます』う ご ざ い ま す」
    • 高学年になるほど声が小さい傾向にあるので、張り切りすぎる低学年が目立つ。
      • 低学年の場合やたら早口で言う奴や、やたらデカい声で言う奴なんかがいて、バラバラ。
      • でもその低学年も高学年になると結局は声が小さくなる。
  6. リコーダーを持つとチャルメラ。
    • あるいは「正露丸」。
    • さらには「パノラマフォーン」。
    • はたまた「燃えドラ」。
    • 一昔前はテレビゲームのBGM。
    • 「ギター侍」ならぬ「リコーダー侍」
    • 最近だとピタゴラスイッチ
    • この世の中こんなヤツ(♪シーソ・ラシ・ラーソ)いたりして。
    • うちの学校はマックのポテトできた時の音
    • ジブリの曲をフルで吹く強者も。
  7. 週末に上履きを持ち帰る時に、手にはめて叩きながら下校する児童がいる。
    • 給食袋を振り回しながら帰る男子もいる。
    • 靴に履き替えるのを忘れて上履きのまま下校。
  8. 「~~が蛇口に口をつけて飲んだ」と騒ぎ出す。
    • 被害者です。
    • 「そこ~~が口つけた蛇口で」
      • 「そこ~~が座ったブランコで」
    • 「~~がトイレでズボン全部降ろしてた」と騒ぎ出す。
      • 「~~がウ○コしてた」と騒ぎ出す。
        • ウ○コ常連になっていけば騒ぐものも少なくなる。
    • トイレや水道は使う場所を決めていて、他が空いてても頑なにそこしか使わない。子供なりのこだわり。
      • あとどんなに混雑していても必ず他の小便器とは必ず1つ以上空ける(男子)。5つ小便器が並んでいても、実質3つ。できる行列も3本だけ。
  9. 水泳の着替えは男女同じ。
    • それは低か中学年まで。
    • 1年生から男女別でしたが…
    • 着替え中、女子をチラ見する男子がたまにいる。
      • チラ見というより覗きに近い。
      • 小学生ということもあって隠し方が下手。タオルの裾からおま●こが見えた!なんてことも。
      • まだ思春期前で幼いだけあって無防備というか、女の子も女の子で見られていることに気づいてないことも少なくない。
      • 合宿のお風呂での女同士みたいに?ボーイッシュな女の子のアソコが見えた時に「○○さんも本当に女の子だなぁ」と思える。
      • 逆に男の子のアレが見えた時の女の子は本気で恥ずかしがる子もいる中で、目を隠して驚いている振りをして実は気になっている子もいる。
    • 6年で女子が着替えてる図書室をベランダからのぞきみて半殺し(女子、男子両方から)にあった人がいた by 中1
  10. 女尊男卑。
    • 中学高校もそうかと…
    • その反動からか、男子児童のなかにフェミニストはあんまりいない。
      • 特別大人しい性格でなくても、女子へ呼び捨てしづらく丁寧に全員にさん付けする人も。
    • 先生によって差が激しい。
    • 女子の「先生に言うからね!」は水戸黄門の印籠のような絶大な効果がある一言。基本先生は女子の味方ですから・・・
    • それに引く女子も稀にいる。そしてそいつは男子ともよく会話する。(実際にそうだった人)
  11. 1年生はランドセルに交通安全のカバーを付けている。
    • そして黄色い帽子をかぶっている。
      • 黄色い帽子は高学年もかぶっているが実際は、かぶらない人が多い。
        • うちの学校では黄色い帽子じゃなくて赤白帽だった(富田林)
      • 最近は黄色い帽子をかぶっている児童をほとんど見かけませんが・・・・
        • 小学校はヘルメットでしたが・・・
    • 交通安全のワッペンをつけている。
    • 最近は名札を廃止した学校も増えているが、1年生に限って名札を着用している学校もある。
  12. 児童(特に低学年)は「先生」以外の職員の概念をよく理解していない。
    • 「用務員先生」なる呼称が生まれている。
      • 校務員の先生も教師と同様に「先生」と呼ばれる。
        • 教育実習生も、職業体験の中学生も「先生」
      • 用務員は「○○(苗字)さん」と呼んでいた。
      • 新年度始業式の職員紹介で名前を児童に復唱させていて、教師は「○○先生」と呼ばれる一方、事務員・用務員は「●●さん」と紹介されていたが、それでも低学年の方から「●●先生」と聞こえてきた。
      • 将棋の相手だとばっかり思ってた。
  13. かつてはビニールケースに入った名札(裏には住所・電話番号も記入)を付けていた(2000年代初頭までは普通に見られた。今でも残っている地域・地方もある)。だが最近は校内のみ着用の学校も多い。
    • 昔は「学校外で事故などがあったときにすぐ名前がわかっていい」といった理由で学校外での名札着用が励行されていたが、近年個人情報や治安の観点から逆に学校外で名札を外す事が励行される傾向がある。
      • 私服に直接縫い付ける布タイプの地域もあった。
        • これはオレの家の近くにある特別支援学校にありそうだ(大阪府茨木市)
      • 個人情報や治安の観点以外にも、以前名札を販売していた文房具店や運動用品店などが、店主の高齢化と後継者難による廃業などによって学校近くからは消えていったのも原因の一つだと思う。
    • たまに企業や中学校などで使われるプラスチックの名札も使われる。
  14. 朝礼では拍手の長さを競う。
    • いつまでも叩いてる奴が先生に止められる。
    • 音が止んだ後に何回か手を叩く音がする。
      • 一番最後ってのがステータス。
  15. 4年ぐらいになると、女子のネットワークが急激に発達してくる。
    • スクールカーストやクラスの虐め等といった内部問題が出るのも大体この辺りから。
  16. 必死で授業を中断させようとする。掛け声は「ザンゲ!ザンゲ!」「学級会!学級会!」。
  17. 優等生扱いされる小学生の大半は、教科書の配布直後に読破しているだけだったりする。要は予習が出来ているだけ。
    • これが中学校・高校と宿題の量が増加していくことで…というわけです。
  18. 欠席中に起こった事を共有できなかったら辛いので、皆勤賞どうのは関係なく皆勤を目指す。
    • 単純に、欠席した授業の分を取り戻すのは大変。
    • 欠席中に何らかのルールが変わったのにそれが知らされなくて大恥。
      • 教室の掃除で、まず前に机を寄せて後ろを掃除するのではなく、逆になった。
      • 黒板消しの粉を払うのに叩いてはいけなくなった。クリーナーを使う事、となっていた。
      • 整列の背の順が、大きい順から小さい順になっていた。
      • 宿題があることを知らずに忘れると、大恥どころでは済まない。
    • これを引きずると会社で有休が取れない人間になる。
  19. トラブル発見時のチクりの早さと数を競う。
    • 誰かがガラスを割れば、すぐ先生にチクる。
    • 誰かが女の子を泣かせれば、すぐ先生にチクる。
    • 他の子が何かをしたと、親に話す。親どうしのネットワークで拡散される。
    • チクる子、チクられる子がはっきりする。