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== 町の噂 ==
{{Pathnav|ベタな学校の法則|name=小学校}}
*山城 - [[長岡京]] [[宇治]] [[京田辺]] [[八幡]] [[城陽]]
==全般==
*丹波 - [[亀岡]] [[福知山]] [[綾部]] [[南丹]]
#[[鶏|ニワトリ]][[兎|ウサギ]]を飼っている。
*丹後 - [[舞鶴]] [[宮津]] [[京丹後]]
#*金魚、メダカ、アサガオ、ミニトマトもメジャー。
#**ちなみにウチは孔雀がいたぞ。
#**うちの学校には山羊がいました。
#**一昔前だとハムスター。
#**うちはメダカがいます。
#**鴨と亀と兎でした。
#**ウチの学校は亀とモルモット。
#*観賞用の動物が部外者(と思われる)に殺されて児童が怒る。
#**特に飼育委員はショックを受ける。
#**新聞に載ったりテレビのニュースで出る場合もある。
#**ウチは校長が朝礼で大泣き。全校生徒ドン引き。
#**内部犯行が発覚した場合、(犯人側の)担任同行で謝りに来る。
#*エサは給食の残パン。
#**20kgのエサを運ばされた記憶が…。
#**その辺の草を抜いてうさぎに食べさせるのが流行った。
#*えさの残りであろうにんじんのカスが、グラウンドの隅に散乱していた。
#「百葉箱」がある。
#*しかし中には何も無かったり・・・
#*百葉箱はただの箱だと思うが、なんやかんやで高いので、予算の少ない自治体の学校には置いていない。
#*自分の学校では温度計'''だけ'''しか無かった。もう少しあってもいいと思うのだが…
#**温度計と乾湿計とアネロイド気圧計が入ってた。
#*俺が通った小・中学校はなかった。
#*意外に正体が何なのか、何が入っているのか知らない人も多い。
#*理科の時間に正体がなんなのか習う。
#*大概は芝生の上にある。
#**俺の学校は芝生じゃなくて赤土の上にあった。
#なんでもひらがな。「きゅうしょくのまえにはてをきれいにあらいましょう」
#*教室内の掲示は、高学年になるにつれて漢字が増えてくる。
#**[[ベタな給食の法則|給食]]の献立も然り。魚の「さいきょうやき」が何のことかわからなかった小学校時代の俺。
#*大抵の学校では、月に1回、女の先生が「今月の目標」とかを[[ベタな朝礼の法則|全校朝会]]で言ってくる。
#**そして、時間が延びる。
#***「今月の目標」→「今月の心がけ(またはスローガン)」何が違うのかわからなかった。
#****今もわからない。
#*「こうもんのまえであそばない」と書いてある看板がバカ画像の本に出てた。
#花壇が沢山置いてあり、常になんらかの花が咲いている。
#*生徒が管理している場合、いくつか枯れる。
#*咲いてる花をちぎって花占いをする女子。
#校門前には「とびだし注意」の看板。
#*昔は下校時、校門前に教材業者がいたもんだ。
#とにかく作文。新年度の目標・1学期の目標・運動会・体験学習・1学期の反省・夏休みの思い出・2学期の目標・文化祭・今年の反省・2学期の反省・冬休みの思い出・新年の目標・3学期の目標・6年生への感謝文・今年度の反省・・・
#*さすがにそんなにはなかった。しかし外部の方のお話を聞いたときには大抵感想を書かされた。
#**しかし話なんか聞いていないので何もかけない。
#*遠足と修学旅行、給食週間、学校の改築時にも書かされた。
#*以上は出来のよいものは学校文集掲載→給食の時間に校内放送で書いた本人が朗読→各自治体教育委員会作成の作文集掲載(さらに表彰もあり)となる。
#*何か事件があった時に、「このことについてあなたはどう思うか」とかいう作文を書かされたことがある。
#*特に中学年は中途半端に漢字混じりになり、非常に読みにくい。低学年はほとんど平仮名なので、かえってマシ。
#**とくにじゅく語をまぜ書きされると解しゃくが面どうなのだが、使える漢字が中と半ぱなのでし方ない。教しはじ童の作文読むの大へんなんだろうな。<!--わざと平仮名多用-->
#***きょう科しょを作るがわも大へんなんだろうな。<!--こちらもわざと-->
#*全国一斉学力テストの事も書かされた…
#*学年があがるにつれて書かなければならない枚数がどんどん増えていく。
#*本当のことを書いた児童は評価されず、「いいこと」を書いた児童が評価される。
#*「わたしは心のなかで「○○だなあ。」と思いました。」
#*人権作文も↑に含まれる
#*作文じゃないけど私の所は本の中の登場人物(もちろん現実にいない)に手紙を書かされた。
#**経験アリ! 小5のときの話だが、「五月になれば」の主人公に手紙を書くヤツがあったなぁ・・・。
#*自分は運動会・学芸会・人権作文・卒業文集くらいだった。
#*正直、'''なんでも作文にさせる。条件付きで。'''
#漢字を習うという事は「習得」ではない。「解禁」である。
#*習っていない漢字は使ってはいけない。名前でさえも。例えば「鳩山由紀夫」の場合、小学校3年修了時点では「はと山由きお」になる。<!--例として、この記事を書いた2009年11月時点での首相の名前で。-->
#**「長谷川」とか「春日」なんて熟字訓の読みの人はどうするんだろう?
#***そういうのはOKだったと思う。
#****両方習うまで解禁されなかったはずだ。
#**「洗」が小六だったり、「丼」がちょっと前まで常用外だったりしたため、「こんな字知らない奴の方が可笑しいだろ」と思いながらかな書き。
#**中途半端(ちゅうとはんぱ)な交(ま)ぜ書きを避(さ)けるためにひらがなばかりになったり、ふりがなの嵐(あらし)になったり。
#**当然、「習った漢字は使わなければいけない」。
#***たとえば「20XX年3月XX日卒ぎょうイエーイ」なんて落書きを書き残そうものなら、(落書きの是非はともかく)後でそれを発見した人から「卒業の『業』も書けないまま卒業してしまったのか…」と漢字の能力を否定される。
#****「画数が多いのでこういう書き捨てるものに対しては面倒臭かった」、なんて言い訳にすらならない。
#**「習っていない事は使ってはいけない」経験から「習っていない」を言い訳に「できない」とする事がまかり通ると思われてしまう。大人になれば「それをこういう場面で使ってはいけないなんて習っていなかった」なんて通用しないのに。
#*そうか?自分は小2位で自分の名前全部漢字で書いていたが。(苗字は常用漢字じゃない文字も入っている人)
#**小3で4文字中3文字使える自分は勝ち組。<!--残りは小5で-->
#***五文字中4文字を小2で使えたけど何か?<!--残りは小6で…負けてるんだよな-->
#****自分ではありませんが友達は小1の時点で5文字中5文字全て書けてました。
#*****自分はほんとなら中1までひらがなで書かないといけないことを、小1で漢字で書いて、先生に理不尽に怒られた。
#**俺の名前常用漢字だらけだったから結局小6まで平仮名だった(´・ω・`)
#***自分は人名用漢字も含まれていたが流石に小5あたりから解禁された。
#**校内の書道大会で、小2で名前を全部漢字(常用漢字でない文字含む)で書いてしまったばかりに、すごく上手いのに金賞から外されていた奴がいたな…
#*先生は手紙をこの表記でこだわる。千佳という名前だったら「千か」になる。おいおい…。
#*またカタカナを習ってない1年の1番最初の時にも日記にカタカナを書いたらひらがなに直された(確か「ドッジボール」と書いて「どっじぼーる」と書き直された)
#**「中折れ式の遮断棒」を「なかをれしきのしゃだんぼう」に直された。しかも送り仮名が間違っている。
#*なぜかカタカナの長音に厳しい。たとえ固有名詞であっても直される。(「ベイブレード」を「ベーブレード」に直されたことがある)
#**僕んとこなんか一年生の時なんか、何故か「ー」が、ひらがなの「あいうえお」になっていて、「ー」を知っている僕にはすごい違和感があった(セロハンテープ→せろはんてえぷなど)。
#*名前をどれだけ漢字で書く事を「許された」かで、クラスでカーストも発生してしまう。
#**高学年にもなって全部ひらがななのはかなりの劣等感を誘発すると思う。
#***[[ひどいあだ名|(小学生男子に対して)ひらがな - 自分の名前の漢字を1つも習っていないので全部ひらがな書きを余儀なくされていたから。ちなみに小学校ではすべて習わない漢字だった。]]
#*ただし、社会科で現れる固有名詞は、たとえ漢字を国語で習っていなくても、逆に漢字で書かなければならない。
#**「後醍醐天皇」…一度も手で書いたことないなあ。中学受験したのに。
#*国語の漢字学習で名前の漢字が出てきた人がいると「(解禁)おめでとう」と言われていた。
#**「山本くん/さんの山だ!」とクラスメイトの名前の字が出てきて反応する。
#じつはここに載ってる「ベタ」は1950年代から2010年代まであまり変わっていない。
#*1990年代以降は半ズボンを穿かなくなったりといった変化はある。
#**最近では禁止の場合もあり。
#***未だに半ズボンOKな自分の母校by平成2桁(自分が通ってた頃は名札も常時付けてた記憶が…)
#教頭はだいたい「カメラの先生」。
#健康観察。
#*「はい元気です」
#**「はい便器です!」とふざける男子児童がいる。
#**先生によって「はい」のみや上記の「はい元気です」や「はい僕は/私は元気です」などとどう呼ばせるか異なるため、[[ベタなクラス替えの法則|クラス替え]]直後など担任が変わると戸惑う。
#**「はい元気です」「はい元気です」…のリズムを崩してはいけないような雰囲気がしてきて、「はい元気です」以外が言い辛い。
#**「はい元気です」の声が小さいと、やり直しにする先生がいる。ちゃんと聞こえる前の席の人でも…
#*ウチのとこでは頭が痛い人、おなかが痛い人、風邪の人、ケガしてる人で挙手だったな。
#*健康観察リレー。先生がまず「健康観察を始めます。○○君」と言い、「はい元気です、□□君」「はい元気です、●●さん」と「はい元気です」などの後に名前の順で次の人を指名。最後の人は「はい元気です、○○先生」と先生に回して先生が「はい元気です」と言って〆。
#**先生を指名させるのは、最後の人が指名する相手がいなくて不公平になる事への配慮と、そのまま「先生からの連絡事項」を話す流れを作るためと。
#*英語の「I'm fine thankyou」と同様、元気な時の言い回しが当たり前になり過ぎて「みんながみんな元気なわけないでしょ」と突っ込みたくなる。
#校庭の隅には公園より立派な遊具がずらりと並ぶ。
#*学校のシンボルとなっている大樹が子供たちの成長を見守っている。
#日直は、ひと月一度の地獄の日(平均的クラスの場合)。
#*主な仕事内容は、朝の会・帰りの会の司会、授業始まり・終わりの挨拶の号令、黒板消し、学級日誌を書く、戸締まりチェックなど。
#**他にも先生に用事を頼まれたり。
#**日直は2週間で一巡り。朝の日直のスピーチの原稿を書く頻度が、人が転出するたび高くなる。
#**黒板の「○月×日」の部分を書き換える。
#***月替わりで「○月」の部分を書き換える役目が回ってくると、ちょっと嬉しい。
#*たいていの学校で、出席番号順に回ってくる。
#**出席番号順が前の人はここでも受難。後ろの人より一回多い可能性大。
#**席の順なんて事も。これが回りきった時が、[[ベタな席替えの法則|席替え]]フラグが立つ条件の1つ。
#*1人で担当する学校と、2人の学校がある。
#**2人だと男女ペア。
#*黒板の日付の下に名前を書かれる。
#**(たとえば名前が縦に書いてあったら)横読みして意味のある単語になっている部分があるといたずらされる。
#**ふざけてあだ名で書いて先生に書き直しを命じられる。
#*休んだ場合、飛ばされるか保留されるかは担任の先生次第。
#**飛ばされる場合、残った相方は独りで日直をやらされる。保留される場合は、次のペアに一旦飛ばして、その後本人が出席してきた時に順番を戻す。
#机が'''歪みなく'''一列にそろっていることに、先生が非常にこだわる。
#*床に升目状の線があれば、それを利用する。床にテープを貼ることもある。
#地方では、統廃合により[[平成大合併の悲劇|平成の大合併]]前の町村1つにつき1校、よくても2校となってしまった。
#*そして児童の大半はスクールバスで通うことに。
#*夕張市や歌志内市も市内に1校しかなくなってしまった。
#*岐阜県高根村(現[[高山市]])、奈良県大塔村(現[[五條市]])からは小学校が消えてしまい、合併前は別自治体だった隣町に通学しなければならなくなった。
#図書室にある本の中で、数少ないマンガである「xxのひみつシリーズ」「はだしのゲン」は何周もしたことがある。
#通学路に恵まれている。
#健康面での指導はとにかく必死?
#*夜は8時30分に寝ましょう。朝は6時に起きましょう。
#*牛乳は毎日飲みましょう。
#*清涼飲料水を飲むのをひかえましょう。
#*スナック菓子を食べるのをひかえましょう。
#*休み時間は外でげんきよくあそびましょう。
#昭和の頃は学校の向かいに文房具店があった。
#*オーナーの名前で呼ばれている。例:「谷口商店」→「谷口さん」
#大多数の学校では自転車通学が禁止されている。
#1年生の机には名札がつけられている。
#*もちろんフルネームひらがな表記。
#*入学式のときに貼られ、座った人次第で剥がされていく。
#学校数が中学校・高等学校と比べ非常に多いため、少子化の影響を受けやすく、2020年以降は統廃合がよく見られた。
#*この一環で、一貫教育に加えて運営母体も一本化した「義務教育学校」がよく知られるようになった。


== 京都の噂 ==
===閉校寸前の小規模校の法則===
# 湯豆腐食わせるだけで勿体付ける。
#校舎が木造1階建て。
# 決して本音を言わない。隙がない。陰口が多い。
#*いや、そういう学校もあるが俺の地元の小学校は2年ほど前に建て替えたばっかりで綺麗な2階建てだったのだが来年廃校になる。
# 京女は自身のブランド価値を正確に認識してはるので感じ悪いわぁ。
#みんな仲がいい。
# 自分が日本の宝だと勘違いバカ度が高い。女の性格の悪さは日本一。
#集落の集会所になっている。
#*要するに「汚い金に手を出す負け犬女」。
#*もちろん過疎化で必要なくなった教室を使っている。
#*「A型女が人生に挫折した場合」と言うと解り易い。「エンスト」と言う言葉を異常に嫌がるかも知れない。
#複式学級形式で授業をする。
# 近畿に一括りされるとキレる。
#*それでもクラスの人数は10人を超えない。
# 学生に優しく他県からの嫁に厳しい。
#運動会は地域住民も交えて行う。
# 何かにつけて他県人を見下すが、特に全国のいわゆる小京都(金沢・飛騨高山・萩・倉敷など)には異様に厳しい。
#*地域の運動会をかねていることも。
# 自動車教習を受けると、路面電車/悪質なバス・タクシーによる幅寄せ/ちょっと走れば山岳教習という3重苦で鍛えられる。
#山奥などの僻地にある。
# 「東京」は許せても名古屋周辺を「中京」と呼ぶことは許せない。
#*名古屋とかかえって都心過ぎても悲惨。<!--かつてバス停名であった某小学校-->
# 「前の戦争」あるいは「先の大戦」とは「第二次世界大戦(太平洋戦争)」のことではなく「応仁の乱」のことを指す。
#東京や大阪など大都市の中心部や、住民が高齢化した元ニュータウンにもある。
#* ちなみに「この前の戦争」と言えば「戊辰戦争」のことである。
#*[[福島市]]は第一小学校がこの法則に当てはまってしまっていた。
#*「最近の戦争」とはMKのタクシー戦争のことである。
#都市部の場合、工場が多いところ。
# 駅前に「京都タワー」がある。その正体はろうそくである。
#テレビ番組に取り上げられる。
#* 中心部は四角い形をしている。
#なつかしの木造校舎利用の宿舎や温泉施設などの候補対象にされる。
# 一部の山に未だに鬼や天狗が住んでいる。
#とりあえず校長先生は別枠で存在する。
# 陰陽道を小学校で習う。
#全校全員の顔を覚えられる。もはや後ろ姿だけで見分けられるレベルに。
# 京都駅ビルの裏にまわると、コンクリの柱の影ごとにカップルが乳繰り合っていて蚕棚のようになっている。設計者出てこい。
#係や委員会の兼任は当たり前。何でも駆り出される。
# 他の都道府県から人が来ることを上京という。例え東京からでも。
#*6年生を送る会なのに、6年生がその後の片付けを手伝わされたんですけど……。
#* 東京からですら「田舎からよお来た」と言われる。
#*何でも駆り出される分、[[ベタな運動会の法則|運動会]]では活躍の機会が多い。
# 京都の人は必ず「大文字の送り火」をしたことがある友人がいる。(犬文字焼きの本人)大文字焼きと言わない!
#* 断じて「五山の送り火」。大文字焼きなどではありません
#* 昔、巨大な電灯で大文字を作った人がいた
#* 「時代祭」に参加した友人もいる
#* 僧侶の友人もいる
#* 祭の行列は大学生のアルバイト
# 自転車で走っていると祭りに進路を阻まれる。
# 滋賀県民を絶対に認めない。
#* 滋賀県は夏は快適、冬も快適 京都、夏アホほど熱い 冬アホほど寒い
# 京都御所の前を通るたびに、いつか天皇は京都に帰ってくると毎回のようにいう。
# 東京の「三田」(みた)をついつい「さんだ」と呼ぶ。
#* 「さんだ」は兵庫県の田舎のほう。
# 東京で京都弁をしゃべり、「関西弁だ」という声が聞こえると、「京都弁知らはらへんのやな」とにんまりする。(あみな)
# 「大阪人といっしょにせんといてほしいわぁ」と思っている。
# 京都市以外は京都府とは思っていない。
#* そのため「[[京田辺]]市」「京丹後市」「京丹波町」と京都にあることを必死でアピールしている自治体がある。
# 滋賀県は植民地で、滋賀人を「滋賀やん」と侮蔑をこめて呼ぶ。
#* あるいは「しがさく」とも。合コンで滋賀から来た男の子がいると、格好の標的だ。
#* 滋賀県ではなく滋賀人民共和国であり入国にはパスポートが必要である。
#* 昔近江の国は植民地ではなくあほの公家を守っていた。
#*滋賀県民が「京都から来ました」と言ってるのを聞くと笑ってしまう。
# アンタッチャブルな街が多い。(by かっか)
# 京都に来ることを「上京」どころか、「上洛」と呼ばせる。
# ガードレールが焦げ茶色。
#* ローソンやファミリーマート、マクドナルドの看板まで茶色だ。
# 市内ではお風呂がない家、車を一台ももたない家がデフォ。
# 金閣寺は教科書で見ただけで、実際見に行ったことがない。
# 祇園祭も人生1回ぐらいしか行ったことがない(鉾町除く)。
# シーズンには修学旅行生でせいでバスが混んだりするが、もう慣れっこ。
# 道が狭く交通渋滞するため、バスは定時に来ず、遅れまくった同じ方向行きのバスが2,3台続けてくる。
#* 京都通はそのとき冷静に、がらがらに空いている後からのバスに乗る。
# 歩行者もいる細い道をありえないスピードで走り抜けていくのはタクシー。京都はバスもタクシーも暴走気味。
#* 京都市バスは新聞ネタ。
#* 乗ってたバスが、センターラインを越えて逆走した時はさすがにあせりました。
# 京大正門前は自転車に乗った多くの京大生が行き交う。通称北京通り。
#* たまに暴走自転車どうしがぶつかり、怒って殴り合っている。
# 京都で満足してしまうため、大阪や滋賀に出て行こうとしない。そのため、電車の乗り方が分からない。
# 関東からの観光客とは「カモ」を意味する。
# 京都市伏見区の人は自分たちを京都市民だと思っていない
# 京阪電鉄の鳥羽街道駅は任天堂のためだけに存在する。
# 京都の建築行政マンは違法住宅を建てるのは「京文化だ」と認識している。
# 「遷都の儀」が終わっていないから、未だに京都が日本の首都だと主張している。
#*日本には、首都の位置を具体的に決めた法律が無いらしいです。
# 市バスの運転手がやたら無礼で横柄だが、絶対に逆らってはいけない。
#*かといって運転手全員がそうではない。
# 子どもは市バスの運転手に、降り際、「ありがとう」と言う。
# 冬場の日曜は隔週くらいでマラソンや駅伝があって、大通りの多くが通行止めになる。何かと迷惑。
# 環境局の職員はヤクザそのものだが、その理由を口にしてはいけない。
# 大原行の京都バスは、何故か途中で運転手が交代する
# 「おほほほほほほほ」という笑い声だけで人の気持ちを操れるところが、京のお人のええとこどすえ。
#*そう言う体質の地方出身者を輸入転売している。本当の京女はトラウマとコンプレックスに固まって身動きが取れない。それこそが京女とも言えるが。
# 京都のたこ焼きにはなぜか「キャベツ」が入っている。
#* 丸いお好み焼きと言う。
# 「ぶぶ漬け食べますか?それとも・・・人間、やめますか?」
# 両親の祖父母とも京都出身でないと、京都人と認めません。
# 京都市内であっても、中京区・上京区以外は「京都じゃない」と言うばあさんがいる。
# 舞妓はみな「京都の代表どすえ」みたいな顔して祇園を闊歩しているが、そのほとんどは地方出身者なので舞妓がキライ。
# 「うち京都です」という女に限って、城陽だの亀岡だのの出身だ。
# 「京料理は素材の味をいかす薄味で」などと言いつつ、あのどろどろスープのラーメン・天下一品は京都が発祥。餃子の王将も。
#* 天下一品本店は北白川
# ごり押しで、コンビニの看板の色すら変えさせた。
#* 景観上の理由で、マクドナルドの看板もエンジ色である。
#* セブンイレブンの看板はくすんだ朱色、ローソンの看板は紺色にされた。
# 京都駅から南側の近鉄沿線は実は奈良である。
# 京都と滋賀県の境はトンネルである(つまり山科村は滋賀県)
# 車線変更、左折ではウィンカーを出さない。右折も5割の人がださない。
#* 京都では殆ど赤信号でも左折可なところが多いもので…。
# 標高が高い方が北だと思いこんでいる。他県に行っても上り坂の先が北だと思いこんでしまって混乱する。
#*この点に関しては神戸人とは気が合いそうだが、神戸人は海の有無を方向の基準にしているので結局合わない。
# 「碁盤の目」しか街を認識できない。交差点以外の、特に緩やかなカーブがあると自分の位置や方角がわからなくなる。
# 「ベストヒット歌謡曲」が終了したことに激しいショックを受けた。
# 西村京太郎と山村美紗の家は並んで建っていて、観光ツアーのルートになっている。
# 「お茶漬けでも食べていき」と言われ素直にいただくと、「あの人はあつかましい」と言われる。
# ほうきにほっかむりして立てかけてあるのは「おまえもう帰れ」という意味である。
# 創業100年ぐらいの店は新しい方。創業400年ぐらいではじめて人に言える。
# 都道府県庁所在地への人口集中率が全国1位で、府民の半数以上は京都市民。
# 信号の無い交差点では一時不停止が当たり前、おまけに信号が青に変わる前からフライングスタート気味。それを警察も何となく黙認。
# 若い世代は京都人としてのメリットを享受出来ず、ひたすら負の遺産をかぶっている状態(それが京都的とも言えるけど)なので、どう言うキャラクターで生きて行けばいいのかけっこう困っている。大阪人にも積極的に接近する。
# 1000年以上「政治家を骨抜きにして官僚が支配する世界」を夢見ているらしい。
# 住所に番地がない
#*ゼンリンの地図にすら載っていない地名がある。
# 上下左右を、東西南北で語る。西に入る、東に入るといわず、右折・左折といってほしい。
# 京都パープルサンガを日本語訳すると「紫の坊主」。紫とは、一番くらいの高い僧侶のみが切ることを許された袈裟の色、サンガはサンスクリット語で僧侶のこと。どっちにしても、あまり強そうな名前ではない。
# 舞妓さんがいっぱいいる
#*芸妓さんもいる
#「五条右入ル」などという表示を平気で使っている。これで他県人にも店の場所が分かるつもりでいる。
#*右って……
# 保守的な土地柄のはずだが、選挙になるとやたら左が強い時代が結構長かった。
#*保守なのではなく、偏屈。皆が右と言えば左に、皆が左と言えば右に向く。
# 東京のことを「東の京都」の略だと思っている。
# 「とらやの羊羹」を「東京土産」とされることに異常な抵抗がある。
# 京都人の放屁は所謂“すかっし屁”が多く、匂いも強烈なのが多い。
== 京都の企業 ==
*[[アイフル]]
*[[イシダ]]
*[[岩田呉服店]]
*[[エムケイ]]
*[[オムロン]]
*[[オンリー]]
*[[京セラ]]
*[[京都銀行]]
*[[クリスタル]]
*[[月桂冠]]
*[[佐川急便]]
*[[三洋化成工業]]
*[[ジーエス・ユアサ コーポレーション]]
*[[島津製作所]]
*[[大日本スクリーン製造]]
*[[宝酒造]]
*[[タキイ種苗]]
*[[TOWA]]
*[[ニチコン]]
*[[ニッセン]]
*[[日本写真印刷]]
*[[日本電産]]
*[[任天堂]]
*[[堀場製作所]]
*[[松原興産]]
*[[マルハン]]
*[[三菱自動車工業]]
*[[村田機械]]
*[[日本輸送機]]
*[[彌榮自動車]]
*[[ローム]]
*[[ワコール]]
*[[ワタベウェディング]]


== 冷蔵庫 ==
==ベタな小学生の法則==
* [http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00896600.80539663/?url=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2finoue-kaen%2f580918%2f587342%2f%23748151 京かおり]
#敷地内にある木の実を勝手にもぎって食べている。
* [http://www.fujimuraya.com/shopping/fr/chirimenfr.html ちりめん山椒]
#*全部うちの学校のことだ。
* ぶぶあられ
#*そしてまずくて吐き出す。
* 昆布茶
#*うちの学校には裏庭にひっそりとさくらんぼの木があったぞ。おいしかった。
** みな,保存しておいてごはんにかけて食べられるものばっかりです。
#*うちの学校はキウイがあった。石投げて落として帰り道食ったなあ。
* 薄口醤油([http://www.yamasa.com/ ヤマサ]
#わずか10分の休み時間に何故かみんな外へ遊びに行く。
* 御池煎餅
#*教師から、雨の日でも無い限りは外に出て遊ぶようにとのお達しが出る。
** みかけの割にふわふわの材料がけちってあるような煎餅です。京都の法事でよく使うので,お寺さんでよくでてきます。
#**極端になると、休み時間に教室から児童を締め出す教師もいる。
* 福寿苑のお茶
#*授業の合間の休み時間は体育の準備などで遊ぶ者が少ないが、20分休みだと外に出る。そしてチャイムが鳴ってからバタバタと校舎に戻る。
** これも法事でよくもらうので必ず,家にあります。
#*女子は何故か[[ベタな保健室の法則|保健室]]へ行きたがる。
* [http://www.shogoin.co.jp/ 八つ橋]
#*小学校時代にブランコとかでばっか遊んでいた人は、中学校でやることがなくなる。
** 生八つ橋に非ず。
#*おとなしい奴は[[ベタな図書室の法則|図書館]]で読書。
 
#**いいなー業間休憩が10分もあって。こっちは7分だぜ。
== 京都人 ==
#***こっちは5分だ
中黒面<br>
#**10分じゃ本を選ぶ時間がないので、前々から目を付けてた本を借りるか返却のみ。選書は主に昼休み。
[[画像:Kyoto20050316.png]]
#*しかし、少しでも遅れて帰ってくると怒られる。矛盾点。
[http://www.chakuriki.net/images/kyoto20050316a.png +拡大]
#たまに廊下で給食をぶちまける生徒がいる。
 
#*給食当番が全員分の食料をぶちまけた場合、その生徒にクラスが非難轟々。
[[Category:日本の都道府県|きょうと]]
#**そして先生はその生徒をかばい、「君が○○君の立場だったらどう思うの?」と叱る。
[[Category:京都|*きょうと]]
#***しかし、給食を食べれない生徒達がそれで納得するはずは無い。
[[Category:近畿地方|きょうと]]
#****その料理が嫌いな子は心底ラッキーと思うがそんな事は絶対に口にできない。
#**下手すると暴力を振るう生徒が出る場合も…
#***そしてそいつとぶちまけた奴で乱闘騒ぎを起こすことも…
#**ぶちまけた給食の後始末がまた一苦労・・・・・・。
#黒板に落書きして先生に怒られる。
#*わたしは小2のころ黒板に「?」(マジックインキ)で人の悪口を書いたことがありました。
#*冬には曇った窓ガラスに落書きする。
#**そして怒られる。手の脂が付くからとかなんとか。
#*人の顔(漫画・アニメのキャラとか)が描いてあるといつの間にか鼻毛が足されてたり眉毛が繋がっていたりする。
#*先生が水を付けた筆で黒板にお手本を書くが、筆に少し墨が残っていたために乾いた後も黒板に字の跡が残る。
#朝礼の「おはようございます」は高学年と低学年でずれる
#*高学年…おはようございます。
#*低学年…おはよーごーざーいまーす!
#**まとめると「『おはようございます。』ご ざ い ま す 。」
#***「あけましておめでとうございます」もずれる。「『あけましておめでとうございます』う ご ざ い ま す」
#*高学年になるほど声が小さい傾向にあるので、張り切りすぎる低学年が目立つ。
#**低学年の場合やたら早口で言う奴や、やたらデカい声で言う奴なんかがいて、バラバラ。
#**でもその低学年も高学年になると結局は声が小さくなる。
#***[[中二病の法則|声を出すのはかっこ悪いと思う年頃]]の入口に差し掛かるから。
#リコーダーを持つとチャルメラ。
#*あるいは「正露丸」。
#*さらには「パノラマフォーン」。
#**[[名古屋鉄道|これ]]ですか?
#*はたまた「燃えドラ」。
#*一昔前はテレビゲームのBGM。
#*「ギター侍」ならぬ「リコーダー侍」
#*最近だと[[NHK教育テレビファン#ピタゴラスイッチファン|ピタゴラスイッチ]]。
#*この世の中こんなヤツ([[ニコニコ動画|♪シーソ・ラシ・ラーソ]])いたりして。
#*うちの学校はマックのポテトできた時の音
#*ジブリの曲をフルで吹く強者も。
#週末に上履きを持ち帰る時に、手にはめて叩きながら下校する児童がいる。
#*給食袋を振り回しながら帰る男子もいる。
#*靴に履き替えるのを忘れて上履きのまま下校。
#「~~が蛇口に口をつけて飲んだ」と騒ぎ出す。
#*被害者です。
#*「そこ~~が口つけた蛇口で」
#**「そこ~~が座ったブランコで」
#*「~~がトイレでズボン全部降ろしてた」と騒ぎ出す。
#**「~~がウ○コしてた」と騒ぎ出す。
#***ウ○コ常連になっていけば騒ぐものも少なくなる。
#*トイレや水道は使う場所を決めていて、他が空いてても頑なにそこしか使わない。子供なりのこだわり。
#**あとどんなに混雑していても必ず他の小便器とは必ず1つ以上空ける(男子)。5つ小便器が並んでいても、実質3つ。できる行列も3本だけ。
#水泳の着替えは男女同じ。
#*それは低か中学年まで。
#*1年生から男女別でしたが…
#*着替え中、女子をチラ見する男子がたまにいる。
#**チラ見というより覗きに近い。
#**小学生ということもあって隠し方が下手。タオルの裾からおま●こが見えた!なんてことも。
#**まだ思春期前で幼いだけあって無防備というか、女の子も女の子で見られていることに気づいてないことも少なくない。
#**合宿のお風呂での女同士みたいに?ボーイッシュな女の子のアソコが見えた時に「○○さんも本当に女の子だなぁ」と思える。
#**逆に男の子のアレが見えた時の女の子は本気で恥ずかしがる子もいる中で、目を隠して驚いている振りをして実は気になっている子もいる。
#*6年で女子が着替えてる図書室をベランダからのぞきみて半殺し(女子、男子両方から)にあった人がいた by 中1
#女尊男卑。
#*中学高校もそうかと…
#*その反動からか、男子児童のなかにフェミニストはあんまりいない。
#**特別大人しい性格でなくても、女子へ呼び捨てしづらく丁寧に全員にさん付けする人も。
#*先生によって差が激しい。
#*女子の「先生に言うからね!」は水戸黄門の印籠のような絶大な効果がある一言。基本先生は女子の味方ですから・・・
#*それに引く女子も稀にいる。そしてそいつは男子ともよく会話する。(実際にそうだった人)
#1年生はランドセルに交通安全のカバーを付けている。
#*そして黄色い帽子をかぶっている。
#**黄色い帽子は高学年もかぶっているが実際は、かぶらない人が多い。
#***うちの学校では黄色い帽子じゃなくて赤白帽だった(富田林)
#**最近は黄色い帽子をかぶっている児童をほとんど見かけませんが・・・・
#***小学校はヘルメットでしたが・・・
#*交通安全のワッペンをつけている。
#*最近は名札を廃止した学校も増えているが、1年生に限って名札を着用している学校もある。
#児童(特に低学年)は「[[教師|先生]]」以外の職員の概念をよく理解していない。
#*「用務員先生」なる呼称が生まれている。
#**校務員の先生も教師と同様に「先生」と呼ばれる。
#***教育実習生も、職業体験の中学生も「先生」
#**用務員は「○○(苗字)さん」と呼んでいた。
#**新年度始業式の職員紹介で名前を児童に復唱させていて、教師は「○○先生」と呼ばれる一方、事務員・用務員は「●●さん」と紹介されていたが、それでも低学年の方から「●●先生」と聞こえてきた。
#**将棋の相手だとばっかり思ってた。
#かつてはビニールケースに入った名札(裏には住所・電話番号も記入)を付けていた(2000年代初頭までは普通に見られた。今でも残っている地域・地方もある)。だが最近は校内のみ着用の学校も多い。
#*昔は「学校外で事故などがあったときにすぐ名前がわかっていい」といった理由で学校外での名札着用が励行されていたが、近年個人情報や治安の観点から逆に学校外で名札を外す事が励行される傾向がある。
#**私服に直接縫い付ける布タイプの地域もあった。
#***これはオレの家の近くにある特別支援学校にありそうだ(大阪府茨木市)
#**個人情報や治安の観点以外にも、以前名札を販売していた文房具店や運動用品店などが、店主の高齢化と後継者難による廃業などによって学校近くからは消えていったのも原因の一つだと思う。
#*たまに企業や中学校などで使われるプラスチックの名札も使われる。
#[[ベタな朝礼の法則|朝礼]]では拍手の長さを競う。
#*いつまでも叩いてる奴が先生に止められる。
#*音が止んだ後に何回か手を叩く音がする。
#**一番最後ってのがステータス。
#4年ぐらいになると、女子のネットワークが急激に発達してくる。
#*スクールカーストやクラスの虐め等といった内部問題が出るのも大体この辺りから。
#必死で授業を中断させようとする。掛け声は「ザンゲ!ザンゲ!」「学級会!学級会!」。
#優等生扱いされる小学生の大半は、教科書の配布直後に読破しているだけだったりする。要は予習が出来ているだけ。
#*これが中学校・高校と宿題の量が増加していくことで…というわけです。
#欠席中に起こった事を共有できなかったら辛いので、皆勤賞どうのは関係なく皆勤を目指す。
#*単純に、欠席した授業の分を取り戻すのは大変。
#**[[友達ができない法則|どうせノートを見せてくれる人がいない]]。([[小心者選手権|ノートを見せてくれるよう誰かに頼める勇気もない]])
#*欠席中に何らかのルールが変わったのにそれが知らされなくて大恥。
#**[[ベタな掃除時間の法則|教室の掃除]]で、まず前に机を寄せて後ろを掃除するのではなく、逆になった。
#**黒板消しの粉を払うのに叩いてはいけなくなった。クリーナーを使う事、となっていた。
#**整列の背の順が、大きい順から小さい順になっていた。
#**宿題があることを知らずに忘れると、大恥どころでは済まない。
#*これを引きずると会社で有休が取れない人間になる。
#トラブル発見時のチクりの早さと数を競う。
#*誰かがガラスを割れば、すぐ先生にチクる。
#*誰かが女の子を泣かせれば、すぐ先生にチクる。
#*他の子が何かをしたと、親に話す。親どうしのネットワークで拡散される。
#*チクる子、チクられる子がはっきりする。
[[Category:ベタの法則/学校|しようかつこう]]

2021年4月6日 (火) 22:51時点における版

全般

  1. ニワトリウサギを飼っている。
    • 金魚、メダカ、アサガオ、ミニトマトもメジャー。
      • ちなみにウチは孔雀がいたぞ。
      • うちの学校には山羊がいました。
      • 一昔前だとハムスター。
      • うちはメダカがいます。
      • 鴨と亀と兎でした。
      • ウチの学校は亀とモルモット。
    • 観賞用の動物が部外者(と思われる)に殺されて児童が怒る。
      • 特に飼育委員はショックを受ける。
      • 新聞に載ったりテレビのニュースで出る場合もある。
      • ウチは校長が朝礼で大泣き。全校生徒ドン引き。
      • 内部犯行が発覚した場合、(犯人側の)担任同行で謝りに来る。
    • エサは給食の残パン。
      • 20kgのエサを運ばされた記憶が…。
      • その辺の草を抜いてうさぎに食べさせるのが流行った。
    • えさの残りであろうにんじんのカスが、グラウンドの隅に散乱していた。
  2. 「百葉箱」がある。
    • しかし中には何も無かったり・・・
    • 百葉箱はただの箱だと思うが、なんやかんやで高いので、予算の少ない自治体の学校には置いていない。
    • 自分の学校では温度計だけしか無かった。もう少しあってもいいと思うのだが…
      • 温度計と乾湿計とアネロイド気圧計が入ってた。
    • 俺が通った小・中学校はなかった。
    • 意外に正体が何なのか、何が入っているのか知らない人も多い。
    • 理科の時間に正体がなんなのか習う。
    • 大概は芝生の上にある。
      • 俺の学校は芝生じゃなくて赤土の上にあった。
  3. なんでもひらがな。「きゅうしょくのまえにはてをきれいにあらいましょう」
    • 教室内の掲示は、高学年になるにつれて漢字が増えてくる。
      • 給食の献立も然り。魚の「さいきょうやき」が何のことかわからなかった小学校時代の俺。
    • 大抵の学校では、月に1回、女の先生が「今月の目標」とかを全校朝会で言ってくる。
      • そして、時間が延びる。
        • 「今月の目標」→「今月の心がけ(またはスローガン)」何が違うのかわからなかった。
          • 今もわからない。
    • 「こうもんのまえであそばない」と書いてある看板がバカ画像の本に出てた。
  4. 花壇が沢山置いてあり、常になんらかの花が咲いている。
    • 生徒が管理している場合、いくつか枯れる。
    • 咲いてる花をちぎって花占いをする女子。
  5. 校門前には「とびだし注意」の看板。
    • 昔は下校時、校門前に教材業者がいたもんだ。
  6. とにかく作文。新年度の目標・1学期の目標・運動会・体験学習・1学期の反省・夏休みの思い出・2学期の目標・文化祭・今年の反省・2学期の反省・冬休みの思い出・新年の目標・3学期の目標・6年生への感謝文・今年度の反省・・・
    • さすがにそんなにはなかった。しかし外部の方のお話を聞いたときには大抵感想を書かされた。
      • しかし話なんか聞いていないので何もかけない。
    • 遠足と修学旅行、給食週間、学校の改築時にも書かされた。
    • 以上は出来のよいものは学校文集掲載→給食の時間に校内放送で書いた本人が朗読→各自治体教育委員会作成の作文集掲載(さらに表彰もあり)となる。
    • 何か事件があった時に、「このことについてあなたはどう思うか」とかいう作文を書かされたことがある。
    • 特に中学年は中途半端に漢字混じりになり、非常に読みにくい。低学年はほとんど平仮名なので、かえってマシ。
      • とくにじゅく語をまぜ書きされると解しゃくが面どうなのだが、使える漢字が中と半ぱなのでし方ない。教しはじ童の作文読むの大へんなんだろうな。
        • きょう科しょを作るがわも大へんなんだろうな。
    • 全国一斉学力テストの事も書かされた…
    • 学年があがるにつれて書かなければならない枚数がどんどん増えていく。
    • 本当のことを書いた児童は評価されず、「いいこと」を書いた児童が評価される。
    • 「わたしは心のなかで「○○だなあ。」と思いました。」
    • 人権作文も↑に含まれる
    • 作文じゃないけど私の所は本の中の登場人物(もちろん現実にいない)に手紙を書かされた。
      • 経験アリ! 小5のときの話だが、「五月になれば」の主人公に手紙を書くヤツがあったなぁ・・・。
    • 自分は運動会・学芸会・人権作文・卒業文集くらいだった。
    • 正直、なんでも作文にさせる。条件付きで。
  7. 漢字を習うという事は「習得」ではない。「解禁」である。
    • 習っていない漢字は使ってはいけない。名前でさえも。例えば「鳩山由紀夫」の場合、小学校3年修了時点では「はと山由きお」になる。
      • 「長谷川」とか「春日」なんて熟字訓の読みの人はどうするんだろう?
        • そういうのはOKだったと思う。
          • 両方習うまで解禁されなかったはずだ。
      • 「洗」が小六だったり、「丼」がちょっと前まで常用外だったりしたため、「こんな字知らない奴の方が可笑しいだろ」と思いながらかな書き。
      • 中途半端(ちゅうとはんぱ)な交(ま)ぜ書きを避(さ)けるためにひらがなばかりになったり、ふりがなの嵐(あらし)になったり。
      • 当然、「習った漢字は使わなければいけない」。
        • たとえば「20XX年3月XX日卒ぎょうイエーイ」なんて落書きを書き残そうものなら、(落書きの是非はともかく)後でそれを発見した人から「卒業の『業』も書けないまま卒業してしまったのか…」と漢字の能力を否定される。
          • 「画数が多いのでこういう書き捨てるものに対しては面倒臭かった」、なんて言い訳にすらならない。
      • 「習っていない事は使ってはいけない」経験から「習っていない」を言い訳に「できない」とする事がまかり通ると思われてしまう。大人になれば「それをこういう場面で使ってはいけないなんて習っていなかった」なんて通用しないのに。
    • そうか?自分は小2位で自分の名前全部漢字で書いていたが。(苗字は常用漢字じゃない文字も入っている人)
      • 小3で4文字中3文字使える自分は勝ち組。
        • 五文字中4文字を小2で使えたけど何か?
          • 自分ではありませんが友達は小1の時点で5文字中5文字全て書けてました。
            • 自分はほんとなら中1までひらがなで書かないといけないことを、小1で漢字で書いて、先生に理不尽に怒られた。
      • 俺の名前常用漢字だらけだったから結局小6まで平仮名だった(´・ω・`)
        • 自分は人名用漢字も含まれていたが流石に小5あたりから解禁された。
      • 校内の書道大会で、小2で名前を全部漢字(常用漢字でない文字含む)で書いてしまったばかりに、すごく上手いのに金賞から外されていた奴がいたな…
    • 先生は手紙をこの表記でこだわる。千佳という名前だったら「千か」になる。おいおい…。
    • またカタカナを習ってない1年の1番最初の時にも日記にカタカナを書いたらひらがなに直された(確か「ドッジボール」と書いて「どっじぼーる」と書き直された)
      • 「中折れ式の遮断棒」を「なかをれしきのしゃだんぼう」に直された。しかも送り仮名が間違っている。
    • なぜかカタカナの長音に厳しい。たとえ固有名詞であっても直される。(「ベイブレード」を「ベーブレード」に直されたことがある)
      • 僕んとこなんか一年生の時なんか、何故か「ー」が、ひらがなの「あいうえお」になっていて、「ー」を知っている僕にはすごい違和感があった(セロハンテープ→せろはんてえぷなど)。
    • 名前をどれだけ漢字で書く事を「許された」かで、クラスでカーストも発生してしまう。
    • ただし、社会科で現れる固有名詞は、たとえ漢字を国語で習っていなくても、逆に漢字で書かなければならない。
      • 「後醍醐天皇」…一度も手で書いたことないなあ。中学受験したのに。
    • 国語の漢字学習で名前の漢字が出てきた人がいると「(解禁)おめでとう」と言われていた。
      • 「山本くん/さんの山だ!」とクラスメイトの名前の字が出てきて反応する。
  8. じつはここに載ってる「ベタ」は1950年代から2010年代まであまり変わっていない。
    • 1990年代以降は半ズボンを穿かなくなったりといった変化はある。
      • 最近では禁止の場合もあり。
        • 未だに半ズボンOKな自分の母校by平成2桁(自分が通ってた頃は名札も常時付けてた記憶が…)
  9. 教頭はだいたい「カメラの先生」。
  10. 健康観察。
    • 「はい元気です」
      • 「はい便器です!」とふざける男子児童がいる。
      • 先生によって「はい」のみや上記の「はい元気です」や「はい僕は/私は元気です」などとどう呼ばせるか異なるため、クラス替え直後など担任が変わると戸惑う。
      • 「はい元気です」「はい元気です」…のリズムを崩してはいけないような雰囲気がしてきて、「はい元気です」以外が言い辛い。
      • 「はい元気です」の声が小さいと、やり直しにする先生がいる。ちゃんと聞こえる前の席の人でも…
    • ウチのとこでは頭が痛い人、おなかが痛い人、風邪の人、ケガしてる人で挙手だったな。
    • 健康観察リレー。先生がまず「健康観察を始めます。○○君」と言い、「はい元気です、□□君」「はい元気です、●●さん」と「はい元気です」などの後に名前の順で次の人を指名。最後の人は「はい元気です、○○先生」と先生に回して先生が「はい元気です」と言って〆。
      • 先生を指名させるのは、最後の人が指名する相手がいなくて不公平になる事への配慮と、そのまま「先生からの連絡事項」を話す流れを作るためと。
    • 英語の「I'm fine thankyou」と同様、元気な時の言い回しが当たり前になり過ぎて「みんながみんな元気なわけないでしょ」と突っ込みたくなる。
  11. 校庭の隅には公園より立派な遊具がずらりと並ぶ。
    • 学校のシンボルとなっている大樹が子供たちの成長を見守っている。
  12. 日直は、ひと月一度の地獄の日(平均的クラスの場合)。
    • 主な仕事内容は、朝の会・帰りの会の司会、授業始まり・終わりの挨拶の号令、黒板消し、学級日誌を書く、戸締まりチェックなど。
      • 他にも先生に用事を頼まれたり。
      • 日直は2週間で一巡り。朝の日直のスピーチの原稿を書く頻度が、人が転出するたび高くなる。
      • 黒板の「○月×日」の部分を書き換える。
        • 月替わりで「○月」の部分を書き換える役目が回ってくると、ちょっと嬉しい。
    • たいていの学校で、出席番号順に回ってくる。
      • 出席番号順が前の人はここでも受難。後ろの人より一回多い可能性大。
      • 席の順なんて事も。これが回りきった時が、席替えフラグが立つ条件の1つ。
    • 1人で担当する学校と、2人の学校がある。
      • 2人だと男女ペア。
    • 黒板の日付の下に名前を書かれる。
      • (たとえば名前が縦に書いてあったら)横読みして意味のある単語になっている部分があるといたずらされる。
      • ふざけてあだ名で書いて先生に書き直しを命じられる。
    • 休んだ場合、飛ばされるか保留されるかは担任の先生次第。
      • 飛ばされる場合、残った相方は独りで日直をやらされる。保留される場合は、次のペアに一旦飛ばして、その後本人が出席してきた時に順番を戻す。
  13. 机が歪みなく一列にそろっていることに、先生が非常にこだわる。
    • 床に升目状の線があれば、それを利用する。床にテープを貼ることもある。
  14. 地方では、統廃合により平成の大合併前の町村1つにつき1校、よくても2校となってしまった。
    • そして児童の大半はスクールバスで通うことに。
    • 夕張市や歌志内市も市内に1校しかなくなってしまった。
    • 岐阜県高根村(現高山市)、奈良県大塔村(現五條市)からは小学校が消えてしまい、合併前は別自治体だった隣町に通学しなければならなくなった。
  15. 図書室にある本の中で、数少ないマンガである「xxのひみつシリーズ」「はだしのゲン」は何周もしたことがある。
  16. 通学路に恵まれている。
  17. 健康面での指導はとにかく必死?
    • 夜は8時30分に寝ましょう。朝は6時に起きましょう。
    • 牛乳は毎日飲みましょう。
    • 清涼飲料水を飲むのをひかえましょう。
    • スナック菓子を食べるのをひかえましょう。
    • 休み時間は外でげんきよくあそびましょう。
  18. 昭和の頃は学校の向かいに文房具店があった。
    • オーナーの名前で呼ばれている。例:「谷口商店」→「谷口さん」
  19. 大多数の学校では自転車通学が禁止されている。
  20. 1年生の机には名札がつけられている。
    • もちろんフルネームひらがな表記。
    • 入学式のときに貼られ、座った人次第で剥がされていく。
  21. 学校数が中学校・高等学校と比べ非常に多いため、少子化の影響を受けやすく、2020年以降は統廃合がよく見られた。
    • この一環で、一貫教育に加えて運営母体も一本化した「義務教育学校」がよく知られるようになった。

閉校寸前の小規模校の法則

  1. 校舎が木造1階建て。
    • いや、そういう学校もあるが俺の地元の小学校は2年ほど前に建て替えたばっかりで綺麗な2階建てだったのだが来年廃校になる。
  2. みんな仲がいい。
  3. 集落の集会所になっている。
    • もちろん過疎化で必要なくなった教室を使っている。
  4. 複式学級形式で授業をする。
    • それでもクラスの人数は10人を超えない。
  5. 運動会は地域住民も交えて行う。
    • 地域の運動会をかねていることも。
  6. 山奥などの僻地にある。
    • 名古屋とかかえって都心過ぎても悲惨。
  7. 東京や大阪など大都市の中心部や、住民が高齢化した元ニュータウンにもある。
    • 福島市は第一小学校がこの法則に当てはまってしまっていた。
  8. 都市部の場合、工場が多いところ。
  9. テレビ番組に取り上げられる。
  10. なつかしの木造校舎利用の宿舎や温泉施設などの候補対象にされる。
  11. とりあえず校長先生は別枠で存在する。
  12. 全校全員の顔を覚えられる。もはや後ろ姿だけで見分けられるレベルに。
  13. 係や委員会の兼任は当たり前。何でも駆り出される。
    • 6年生を送る会なのに、6年生がその後の片付けを手伝わされたんですけど……。
    • 何でも駆り出される分、運動会では活躍の機会が多い。

ベタな小学生の法則

  1. 敷地内にある木の実を勝手にもぎって食べている。
    • 全部うちの学校のことだ。
    • そしてまずくて吐き出す。
    • うちの学校には裏庭にひっそりとさくらんぼの木があったぞ。おいしかった。
    • うちの学校はキウイがあった。石投げて落として帰り道食ったなあ。
  2. わずか10分の休み時間に何故かみんな外へ遊びに行く。
    • 教師から、雨の日でも無い限りは外に出て遊ぶようにとのお達しが出る。
      • 極端になると、休み時間に教室から児童を締め出す教師もいる。
    • 授業の合間の休み時間は体育の準備などで遊ぶ者が少ないが、20分休みだと外に出る。そしてチャイムが鳴ってからバタバタと校舎に戻る。
    • 女子は何故か保健室へ行きたがる。
    • 小学校時代にブランコとかでばっか遊んでいた人は、中学校でやることがなくなる。
    • おとなしい奴は図書館で読書。
      • いいなー業間休憩が10分もあって。こっちは7分だぜ。
        • こっちは5分だ
      • 10分じゃ本を選ぶ時間がないので、前々から目を付けてた本を借りるか返却のみ。選書は主に昼休み。
    • しかし、少しでも遅れて帰ってくると怒られる。矛盾点。
  3. たまに廊下で給食をぶちまける生徒がいる。
    • 給食当番が全員分の食料をぶちまけた場合、その生徒にクラスが非難轟々。
      • そして先生はその生徒をかばい、「君が○○君の立場だったらどう思うの?」と叱る。
        • しかし、給食を食べれない生徒達がそれで納得するはずは無い。
          • その料理が嫌いな子は心底ラッキーと思うがそんな事は絶対に口にできない。
      • 下手すると暴力を振るう生徒が出る場合も…
        • そしてそいつとぶちまけた奴で乱闘騒ぎを起こすことも…
      • ぶちまけた給食の後始末がまた一苦労・・・・・・。
  4. 黒板に落書きして先生に怒られる。
    • わたしは小2のころ黒板に「?」(マジックインキ)で人の悪口を書いたことがありました。
    • 冬には曇った窓ガラスに落書きする。
      • そして怒られる。手の脂が付くからとかなんとか。
    • 人の顔(漫画・アニメのキャラとか)が描いてあるといつの間にか鼻毛が足されてたり眉毛が繋がっていたりする。
    • 先生が水を付けた筆で黒板にお手本を書くが、筆に少し墨が残っていたために乾いた後も黒板に字の跡が残る。
  5. 朝礼の「おはようございます」は高学年と低学年でずれる
    • 高学年…おはようございます。
    • 低学年…おはよーごーざーいまーす!
      • まとめると「『おはようございます。』ご ざ い ま す 。」
        • 「あけましておめでとうございます」もずれる。「『あけましておめでとうございます』う ご ざ い ま す」
    • 高学年になるほど声が小さい傾向にあるので、張り切りすぎる低学年が目立つ。
      • 低学年の場合やたら早口で言う奴や、やたらデカい声で言う奴なんかがいて、バラバラ。
      • でもその低学年も高学年になると結局は声が小さくなる。
  6. リコーダーを持つとチャルメラ。
    • あるいは「正露丸」。
    • さらには「パノラマフォーン」。
    • はたまた「燃えドラ」。
    • 一昔前はテレビゲームのBGM。
    • 「ギター侍」ならぬ「リコーダー侍」
    • 最近だとピタゴラスイッチ
    • この世の中こんなヤツ(♪シーソ・ラシ・ラーソ)いたりして。
    • うちの学校はマックのポテトできた時の音
    • ジブリの曲をフルで吹く強者も。
  7. 週末に上履きを持ち帰る時に、手にはめて叩きながら下校する児童がいる。
    • 給食袋を振り回しながら帰る男子もいる。
    • 靴に履き替えるのを忘れて上履きのまま下校。
  8. 「~~が蛇口に口をつけて飲んだ」と騒ぎ出す。
    • 被害者です。
    • 「そこ~~が口つけた蛇口で」
      • 「そこ~~が座ったブランコで」
    • 「~~がトイレでズボン全部降ろしてた」と騒ぎ出す。
      • 「~~がウ○コしてた」と騒ぎ出す。
        • ウ○コ常連になっていけば騒ぐものも少なくなる。
    • トイレや水道は使う場所を決めていて、他が空いてても頑なにそこしか使わない。子供なりのこだわり。
      • あとどんなに混雑していても必ず他の小便器とは必ず1つ以上空ける(男子)。5つ小便器が並んでいても、実質3つ。できる行列も3本だけ。
  9. 水泳の着替えは男女同じ。
    • それは低か中学年まで。
    • 1年生から男女別でしたが…
    • 着替え中、女子をチラ見する男子がたまにいる。
      • チラ見というより覗きに近い。
      • 小学生ということもあって隠し方が下手。タオルの裾からおま●こが見えた!なんてことも。
      • まだ思春期前で幼いだけあって無防備というか、女の子も女の子で見られていることに気づいてないことも少なくない。
      • 合宿のお風呂での女同士みたいに?ボーイッシュな女の子のアソコが見えた時に「○○さんも本当に女の子だなぁ」と思える。
      • 逆に男の子のアレが見えた時の女の子は本気で恥ずかしがる子もいる中で、目を隠して驚いている振りをして実は気になっている子もいる。
    • 6年で女子が着替えてる図書室をベランダからのぞきみて半殺し(女子、男子両方から)にあった人がいた by 中1
  10. 女尊男卑。
    • 中学高校もそうかと…
    • その反動からか、男子児童のなかにフェミニストはあんまりいない。
      • 特別大人しい性格でなくても、女子へ呼び捨てしづらく丁寧に全員にさん付けする人も。
    • 先生によって差が激しい。
    • 女子の「先生に言うからね!」は水戸黄門の印籠のような絶大な効果がある一言。基本先生は女子の味方ですから・・・
    • それに引く女子も稀にいる。そしてそいつは男子ともよく会話する。(実際にそうだった人)
  11. 1年生はランドセルに交通安全のカバーを付けている。
    • そして黄色い帽子をかぶっている。
      • 黄色い帽子は高学年もかぶっているが実際は、かぶらない人が多い。
        • うちの学校では黄色い帽子じゃなくて赤白帽だった(富田林)
      • 最近は黄色い帽子をかぶっている児童をほとんど見かけませんが・・・・
        • 小学校はヘルメットでしたが・・・
    • 交通安全のワッペンをつけている。
    • 最近は名札を廃止した学校も増えているが、1年生に限って名札を着用している学校もある。
  12. 児童(特に低学年)は「先生」以外の職員の概念をよく理解していない。
    • 「用務員先生」なる呼称が生まれている。
      • 校務員の先生も教師と同様に「先生」と呼ばれる。
        • 教育実習生も、職業体験の中学生も「先生」
      • 用務員は「○○(苗字)さん」と呼んでいた。
      • 新年度始業式の職員紹介で名前を児童に復唱させていて、教師は「○○先生」と呼ばれる一方、事務員・用務員は「●●さん」と紹介されていたが、それでも低学年の方から「●●先生」と聞こえてきた。
      • 将棋の相手だとばっかり思ってた。
  13. かつてはビニールケースに入った名札(裏には住所・電話番号も記入)を付けていた(2000年代初頭までは普通に見られた。今でも残っている地域・地方もある)。だが最近は校内のみ着用の学校も多い。
    • 昔は「学校外で事故などがあったときにすぐ名前がわかっていい」といった理由で学校外での名札着用が励行されていたが、近年個人情報や治安の観点から逆に学校外で名札を外す事が励行される傾向がある。
      • 私服に直接縫い付ける布タイプの地域もあった。
        • これはオレの家の近くにある特別支援学校にありそうだ(大阪府茨木市)
      • 個人情報や治安の観点以外にも、以前名札を販売していた文房具店や運動用品店などが、店主の高齢化と後継者難による廃業などによって学校近くからは消えていったのも原因の一つだと思う。
    • たまに企業や中学校などで使われるプラスチックの名札も使われる。
  14. 朝礼では拍手の長さを競う。
    • いつまでも叩いてる奴が先生に止められる。
    • 音が止んだ後に何回か手を叩く音がする。
      • 一番最後ってのがステータス。
  15. 4年ぐらいになると、女子のネットワークが急激に発達してくる。
    • スクールカーストやクラスの虐め等といった内部問題が出るのも大体この辺りから。
  16. 必死で授業を中断させようとする。掛け声は「ザンゲ!ザンゲ!」「学級会!学級会!」。
  17. 優等生扱いされる小学生の大半は、教科書の配布直後に読破しているだけだったりする。要は予習が出来ているだけ。
    • これが中学校・高校と宿題の量が増加していくことで…というわけです。
  18. 欠席中に起こった事を共有できなかったら辛いので、皆勤賞どうのは関係なく皆勤を目指す。
    • 単純に、欠席した授業の分を取り戻すのは大変。
    • 欠席中に何らかのルールが変わったのにそれが知らされなくて大恥。
      • 教室の掃除で、まず前に机を寄せて後ろを掃除するのではなく、逆になった。
      • 黒板消しの粉を払うのに叩いてはいけなくなった。クリーナーを使う事、となっていた。
      • 整列の背の順が、大きい順から小さい順になっていた。
      • 宿題があることを知らずに忘れると、大恥どころでは済まない。
    • これを引きずると会社で有休が取れない人間になる。
  19. トラブル発見時のチクりの早さと数を競う。
    • 誰かがガラスを割れば、すぐ先生にチクる。
    • 誰かが女の子を泣かせれば、すぐ先生にチクる。
    • 他の子が何かをしたと、親に話す。親どうしのネットワークで拡散される。
    • チクる子、チクられる子がはっきりする。