未来

2005年10月6日 (木) 14:29時点における70.105.48.185 (トーク)による版
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  • 2009年 琵琶湖に浮かぶ浮遊テーマパークとして、安土城が再建される。
  • 2010年 びわこ栗東駅が開業。
  • 2012年 関東大震災により、首都機能マヒ。
    • 正式名称「第2次関東大震災」。通称「2かん」。2ちゃんねるの「がんばれ2かん。全てをゼロに」という書き込みが被災者を逆なでし、2ちゃんねる閉鎖。
    • 後発に「3ちゃんねる」(滋賀)と「借力板」(北海道)発生。お互いにののしりあう構図でさらに多くのマニアをつかむ。
  • 2012年 「新党大地」が北海道疎開ブームに乗り躍進。鈴木宗男氏が力を伸ばす。
    • 新党大地は壊滅した首都から芸能プロダクションを税制優遇し北海道へ誘致。北海道としては珍しく先見の明があった。
  • 2013年 建築評論家五十嵐太郎氏が、琵琶湖に首都を浮かべ、耐震を完璧にする構想を発表。
  • 2014年 2かん以来の北海道疎開ブームにより、北海道では急速に自然破壊が進む。芸能プロダクション、テレビ局などが北海道に集中。HBC(北海道放送)、STV(札幌テレビ放送)が全国区となる。
  • 2015年 琵琶湖中央部に造られた巨大浮島に首都機能が移転。これにより滋賀県は「滋賀都」に改称。また東京都は埼玉県と統合され、「埼玉県江戸市」に変更される。
    • 滋賀都の特別行政区は、中央区/城西区(ここでの「城」は皇居のこと)/城東区/城北区/城南区/葦原区/鳰郷区の7区。いずれの区も琵琶湖上に浮かんでいる。
  • 2016年 夏目漱石、没後100年。隠された書簡「実は吾輩は猫じゃなかった」が見つかり、真偽も含め大論争となる。
  • 2017年 「東京に首都を戻す会(略称:東首会)」発足。
  • 2023年 東首会による同時多発テロが滋賀で発生する。
  • 2024年 「滋賀の首都を死守する会(略称:滋死会)」発足。
  • 2026年 滋死会により、東首会殲滅。
  • 2027年 小泉孝太郎首相、日本国憲法に「滋賀を日本国の首都とする」と明記することを宣言。
  • 2027年 滋賀遷都宣言に対し、「滋賀に出来て北海道に出来ないことはない!」と鈴木宗男氏が北海道独立機構(通称ホッキ)を設立。
  • 2027年 滋賀方言を標準語に制定。語尾に「じょ(例. 明日、西部行くじょ)」をつけることが全国的に流行り、同年の流行語大賞に「じょ」が選ばれる。
    • 北海道放送は標準語として滋賀方言を使用することを拒否。北海道便「だべ」を使うことも検討されるが、多くの反対にて断念。
  • 2028年 滋賀を正式に首都としたことで、警備が手薄になった江戸市に秋葉原軍(通称A.K.B)が進攻し、一夜で占拠。江戸市を「秋葉原帝國」という謎の都市に変貌させる。
  • 2029年 秋葉原帝國の躍進に刺激を受け、以前からアキバ系予備軍が多かった札幌市では喫茶店の極端なアキバ化が進む。
  • 2030年 札幌のアキバ化に秋葉原帝國が関心を示し、ホッキに接近。秋葉原帝國とホッキの関係が深まる。
  • 2030年 滋賀の人口が1000万人を突破。
  • 2031年 この頃から福井県が、滋賀近郊で最も良好な居住地として注目され始める。
  • 2034年 読売ジャイアンツ、滋賀報知新聞社に売却され「滋賀ジャイアンツ」となる。しかし補強はやはり上手くいかない。
  • 2039年 ついに福井県の人口が300万人突破。
  • 2040年 彦根城等が「近江の文化財」として世界文化遺産に登録される。
  • 2041年 ホッキ代表の鈴木宗男氏がハバロフスクに「第2宗男御殿」を作る。これによりホッキとロシアの関係が親密化。秋葉原帝國・ロシアとの強いパイプを武器に、夢であった外務省への恫喝を再開。
    • 釧路市300万人突破。根室市100万人突破。眞鍋かをり、根室市に移住。40年来のブログが「眞鍋全集」として発行される。
  • 2043年 京都府が滋賀侵略を企てていたことが判明し、京都府は滋賀都に併合。
  • 2048年 鈴木宗男氏100歳。老いてますます元気。「健康の秘訣は北海道の独立」というわけの分からないことを言い失笑を買う。
  • 2052年 滋賀夏季五輪開催。
    • 急速に労働条件の悪化した日本で、五輪会場で寝泊りする「五輪ニート」が流行。その半分が佐賀出身だったことに世間が驚く。
  • 2053年 滋賀のテーマパーク「安土城」の入場者数が本家ディズニーランドを抜く。
  • 2054年 フランス料理界の巨匠、ジャン=ピエール=カトロワ氏が「ジャポンのフナズシは素晴らしい」と発言し、世界的な鮒寿司ブームが到来。
  • 2055年 50年ぶりに阪神タイガース優勝。暴徒化した一部ファンにより、大阪が内戦状態になる。鎮圧にてこずる大阪府は、警視庁(旧滋賀県警)に応援を要請。これを受けて警視庁部隊が大阪入りし、暴徒化タイガースファンを鎮圧。
  • 2056年 「僅かな暴徒さえも鎮圧できない大阪府に存在価値は無い」との論説が盛んに出され、ついに大阪府は滋賀都に併合される。
  • 2057年 佐賀、クーデターに失敗。佐賀県知事が滋賀都知事の前で土下座、という場面が全世界放送される(通称:佐賀の屈辱)。「たった一文字違うだけなのに」が流行語大賞受賞。
  • 2060年 安泰かと思われた秋葉原帝國に千葉からの侵略者、黒いねずみと仲間達が来襲。「セーラー服と機関銃戦争(俗称:アチバ戦争)」が始まる。
  • 2062年 秋葉原帝國の弱体化で北海道も不安定に。「脱メイド」「脱萌え」が遅まきながら叫ばれる。
  • 2063年 茨城の新興宗教団体「納豆の輝光」が参戦。これにより関東一帯が内戦状態となり、国連軍が投入される。
  • 2063年 バイオテクノロジーの発達により、「忍術」が再興される。これを受けて秋田では新興忍者勢力「木の葉の里」が出現し、アチバ戦争で暗躍。これを聞いた各国政府は、忍術研究を急ピッチで推進。研究によって「お色気の術」の難易度が予想以上に高いことが判明し、コアなファンをがっかりさせる。
  • 2064年 滋賀への一極集中化と内戦の影響で関東地方は軒並み人口減少。特にさいたま市では人口が3万人に。
    • 宮本武蔵出現。「忍術」に対抗する半生命(半有機体)の融合武装「スーパー剣術」を考案。両手を武器にした「二刀流」が大きな力を持つ。しかしうるさいため隣の佐々木さんと喧嘩になる。
  • 2065年 埼玉県秩父、とうとう無人となる。
  • 2065年 千葉軍劣勢の中でアチバ戦争の停戦協定が結ばれる。停戦に当たって、養老川以北が茨城に割譲。
  • 2066年 滋賀の耐震性が世界的に評価され、宇宙エレベーターの建設地が滋賀に決定。とうとう滋賀、宇宙へ。
    • (宇宙世紀0001年)宇宙エレベーターの建設により、とうとう滋賀は「地球連邦」を名乗る。
  • 2068年 江戸市の人口が9973人になる。これによって関東地方から1万人以上の都市が消滅したことに。
  • 2070年 ホッキが「キャシャーン」と「ウラン」を全道に実戦配備。さらに「アトム」が試作段階に入る。デザインは「手塚アトム」と「浦沢アトム」で意見が割れたものの、道民の投票によって「手塚アトム」に軍配が上がる。同じく実戦配備の「タイムボカン」は原作のままのデザインとなり、老人たちを熱狂させる。シリーズ化決定。
  • 2071年 関東の過疎化などを背景に、白紙になっていた道州制が施行される。滋賀都(京都・大阪地区除く)は近江特別州(通称:近江州)に。
    • この時点での枠組みは近江/北海道/東国/中部/北近畿(旧福井・京都・兵庫北)/南近畿(旧大阪・和歌山・奈良・兵庫南)/中四国/九州/琉球道である。
  • 2071年 近江州知事選挙(※近江州知事は日本国首相も兼ねる)の視聴率が米大統領選挙視聴率を抜く。
  • 2071年 平和堂を筆頭支援団体とする秋原平一郎氏が州知事に就任。
  • 2072年 ホッキがついに北海道独立を宣言。日本政府はロシアとの関係悪化を考慮し、独立を容認。地球連邦軍(旧滋賀県警)、ガッチャマンの開発に成功。
  • 2073年 悲願である北海道独立を見届け、鈴木宗男氏逝去(往年135歳)。
  • 2073年 世界的影響力を持つ州知事との太いパイプにより、平和堂が急成長。
  • 2078年 ついに平和堂の年間売り上げがウォールマートを抜き、業界世界一に。
  • 2080年 好調を続ける平和堂とその影響で営業が不振となったフタバヤとの間で抗争が起こる。
  • 2081年 フタバヤに共感を抱く湖北地区住民が集結し、平和堂本部を襲撃。
  • 2081年 州知事がフタバヤ派に徹底交戦を宣言し、「フタバヤ戦争」に発展。
  • 2084年 政府軍、平和堂本部奪還。双葉マークをハトのマークに描き変えた際に撮られた写真が後にフタバヤ戦争を象徴する一枚となる。
  • 2085年 天野川を挟んで政府軍とフタバヤ派が双方共に譲らず、硬直状態に。
  • 2086年 平和堂とフタバヤの間でトップ会談が実現し、フタバヤ戦争が終結。
  • 2135年 (宇宙世紀0069年)滋賀大学にてミノフスキー粒子発見。ガンダム開発のもととなる。
  • 2136年 地球温暖化によるニューヨーク水没で、国連本部が滋賀に移転。
  • 2137年 ニューヨークの後に続くかのように関東平野も水没。水没を免れた筑波山に人々が集中し、茨城県の人口密度がモナコを抜く。
  • 2145年 (宇宙世紀0079年)一年戦争勃発。地球連邦軍(旧滋賀県警)、ガンダムを実戦配備。「親父にも殴られたことないのに!」が流行語大賞。コロニー落としでオーストラリア大陸の16%が消滅。
  • 2584年 日本列島が急激に隆起し、グリーンランドの面積を越す。関東平野復活。
    • 北海道の隆起が一番大きく、大雪山がエベレストを越す。
  • 2586年 日本列島のさらなる膨張によって日本と中国がくっつく。領土問題が500年振りに再燃。
  • 2589年 止まっていたはずの琵琶湖の北上が突如再開し、急激に琵琶湖の面積が増大。
  • 2601年 北陸地方が白山と立山を除き琵琶湖中に水没。
  • 2672年 日本列島が韓国側ともくっつく。日本海を巻き込み琵琶湖の大きさがカスピ海を超え、世界最大の湖になる。第2次韓国ブーム到来。
  • 2680年 琵琶湖の隆起が止まらず、世界最大のまま世界で一番高地の湖になる。
    • 滋賀の人々は高山病に苦しむ。国連機能に麻痺が生じる。「佐賀の呪い」という風評が立つ。
    • 雑誌Timeの表紙を「佐賀の屈辱」の前佐賀知事が飾る。タイトルは"...and SAGA" (SAGAには佐賀県と言う意味のほか、北欧伝説、英雄物語, 武勇伝という意味もある。というかこちらがメイン)。佐賀復興のきざしであった。
  • 2701年 虎武竜第678章「We are the 滋賀」が世界中で流行。邦楽が世界中でブームに。洋楽は、「ステーキ」とか「ビフテキ」とか適当な日本語曲名を付けらるまでに低落。