近隣にはみ出した「大阪」

2009年4月9日 (木) 19:46時点における>無いですによる版
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  1. 西宮尼崎市民でも、大阪生まれや大阪そだちの人の中には大阪人であることを誇りにして、大阪人であることを強調する。
    • でも芦屋よりの西宮市民はそっちを強調。
    • 尼崎市民は西宮市民のフリをする。
    • 尼崎は市外局番が06なので大阪。
      • なるほど。
    • 本来は大阪は摂津国。今の大阪は河内と混同されて、一般のイメージが実態と違う。
      • 確かに摂津大阪人と河内大阪人では全く違う。
        • 摂津大阪人のほうがどこか品がある。
          • 地域差別ですか上品ですね。
        • 京都にも近いからね。
          • 河内の方が近いです。
    • 摂津には阪神間(日本の近代都市文化発祥の地)が含まれる。
  2. 大阪人の誇りのはずの「甲子園」や「六甲」は兵庫県西宮市にある。
    • いや、六甲は神戸でしょ。
      • 「六甲」が六甲山系を指すなら阪神間に横たわっているので神戸にも西宮にもあります。「六甲」が地名を指すなら神戸市灘区です。
      • 東灘区あたりまでは神戸も戦前の「大阪圏」範疇だった。
  3. 山口組の本部、神戸市灘区が近畿の首都だと大阪人は心得ている。
    • 厳密に言うと近畿の首都じゃなく暴力の首都が正しい。
  4. もともと大阪船場に住んでいた人が、阪神本線阪急神戸線の開業等によって西宮・芦屋・神戸東灘あたりに移住した経緯もあるため、この辺りの大阪色はどうしても強くなる。
    • だから大阪といっても、戦前のそれは今よりも品があるところと考えられていた。
    • 船場商人は大阪で自然発生的に産まれた訳ではなく太閤秀吉が大阪を発展させる為に堺、平野、伏見から強制移住させた商人。秀吉と商人達の争いはNHK大河ドラマ「黄金の日日」で映像化されている。