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==ファンの噂==
#2003年までに[[ボーイング747]]が運行を終了している。
#円谷英二と石ノ森章太郎は神。
#*もちろん747-400が計画されることはない。
#*この二人がいなかったら、今日の特撮はないと言っても過言ではない。
#*[[エアバスA380]]も開発されなかった。
#*矢島信男と佛田洋も忘れてはいけない。
#*ボーイング747は登場から10年後には貨物機に改造されていた。
#*金城哲夫と実相寺昭雄も。
#**または[[羽田空港|羽田]]~[[大阪国際空港|伊丹]]間の[[日本]]国内線専用機として地味に生産され続けていた。
#*渡辺宙明と菊池俊輔も。
#*ボーイング777/787、エアバスA340/A350、マクダネルダグラスMD-11も開発されていない。
#**特撮ファンに子供が生まれると、子供に「宙明」や「俊輔」と命名する者もいる。中村俊輔の母とか。
#**いくつかは超音速の効果が薄い路線向けに地味に生産されていた可能性はあるかもしれない。まぁ、今の777や787の華やかさはないけど
#***へぇ、あの中村俊輔の名前の由来がこれとは初耳。
#[[wikipedia:ja:ボーイング2707|ボーイング2707]]が予定通り開発され運行を開始。空は超音速時代を迎えている。
#*ヲレはグリッドマンとウルトラマンガイアを生み出した方々を神とあがめているが。
#*それでもソニックブーム対策のため、[[シベリア]]経由[[ヨーロッパ]]方面の時短効果はあまり期待できない。
#ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の三大ヒーローの知識は大前提。シリーズになっていないその他大勢のヒーローたちを愛でる。
#*[[東南アジア]][[バンコク]]、クアラルンプール、[[シンガポール]]など)路線の飛行時間が2~3時間程度となるため、超音速機を使用する同路線の機内食サービスが廃止される。
#*何を置いても[[東映の特撮#快傑ズバット|'''快傑ズバット''']]
#*日本のエアラインは現実世界でもボーイング天国のため、コンコルドよりB2707の保有率のほうが高い。
#*龍騎から入ってシャンゼリオンを見る腐女子には微妙な気持ちになる。
#**[[日本航空]]では「スカイ・エクスプレス」の愛称で呼ばれている。
#**しかしあのマイナー番組にスポットが当たってDVD化した点は歓迎。
#**[[全日本空輸|全日空]]では普通に「スーパーソニック」とか呼ばれていそう…。
#カラオケを特撮しばりにしても、一晩中歌える。
#*一度は競合でB2707に敗れたものの、ロッキードもL-2000を生産開始。後のロッキード事件で取り扱われる機体はトライスターではなくL-2000となる。
#*ディープな特撮ヲタが「死ね死ね団のうた」とか「かえせ!太陽を」を歌っても、三大ヒーローしか知らないライトヲタには引かれる。
#*2007年現在では後継機種としてB2767程度まで開発されている。
#**今こそ「かえせ!太陽を」は再評価されるべきだと思う。
#旧[[ソビエト|ソ連]]のツポレフ[[wikipedia:ja:Tu-144_(航空機)|Tu-144]]が量産され、アエロフロートに投入されている。
#*「ウルトラマンガイア」OPを魂こめて歌うと全員ドン引きするので注意。
#*右倣えで旧共産諸国も積極的に導入を開始する。
#好きな特撮役者はファンによって千差万別だが、とりあえず藤岡弘、宮内洋、大葉健二、渡洋史あたりは堅い。
#**導入してはみたものの、[[航空会社/アジア#高麗航空|コリョ航空]]は財政難でメンテナンス・燃料確保もままならず、1999年に運行中止。
#*その辺りを通過すると、岡元次郎、高岩成二、押川善文などのスーツアクターに目が移る。
#*後継機種の[[wikipedia:ja:Tu-244_(航空機)|Tu-244]][[Wikipedia:ja:Tu-444_(航空機)|Tu-444]]もとっくに生産され就航している。
#**動きだけで誰だかわかってくると本物。
#**しかし、やっぱり[[北朝鮮|上の航空会社の国]]は導入できない。
#**劇中のエキストラとして顔出ししてるのを目ざとく見つける。
#コンコルドはエアバスに引き継がれ、現在も生産されている。
#*蜂須賀祐一さんは特撮界の女形。外の人の方々(もちろん女性)にまで「'''かわいい'''」とまで言わしめ、かつ激しいアクションも平気でこなす所から隠れファン多し。
#*アビオニクスの近代化が進み、機長と副操縦士のみの2名運用が行われている。
#TYOの社長の[http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200711250063.html 発言]には真っ向から猛反発。
#**グラスコクピットが採用され、操縦桿はサイドスティック式のものに換装されている。
#*ファンを大事にしない者は作品を大事にしない。
#*アフターバーナーを廃止した可変バイパス比エンジンが実用化され、燃費や騒音もある程度は改善されている。
#ヒーローだけが特撮じゃないと、レイ・ハリーハウゼンなどを持ち出すと、ついてきてくれる人がいなくなって寂しい。
#*ロングワイドボディ機が開発され、定員が220人ほどになっている。
#*広義の意味ではヒッチコック、キューブリック、ルーカスなどをはじめとし、合成や特殊効果などのSFXも含めての特撮なのだが、どうも一般的には「特撮=子供を守るヒーロー」としか見られないのが悔しい。
#*低速時の安定性を確保するためにカナードor水平尾翼が、また水平飛行時の空力性能向上ためのウイングレットが主翼に追加装備されており、外観がかなり変わっている。
#**でもレンタル屋でDVDを借りるとき、子供向け作品扱いになってて、通常の一般向け映画などと比べ、半額くらいで借りられるのはありがたい。
#[[成田国際空港|成田]]や[[関西国際空港|関空]][[中部国際空港|セントレア]]がデルタ翼だらけになる。
#*最近では若手俳優の登竜門と見なされている。役者を1年契約で出演させてくれるのなんか、他ではNHK大河ドラマくらいしかないから。
#*子供が描く「ひこうき」の絵はみんな三角形。
#**第1話の段階で演技力云々言うのは'''にわか'''。1年通してその成長ぶりを見守ってなんぼ。
#世界中の空港がハブ空港にならず、ポイント・トゥ・ポイントによる直行化が進んでいる。
#***その手合い増えたのは、ドラマにしろアニメにしろ、1クールモノが増えた影響だろうか?
#*積載量や燃費を考えると貨物便は史実通りだろう。ただ仁川がハブ空港になれたかどうかは疑問。
#**その後いくら有名になっても特撮番組出演を誇りに思ってほしい。誰とは言わないが'''なかったことにするのは論外'''。
#*史実でも2010年代以降はハブ・アンド・スポークからポイント・トゥ・ポイントに順次移行中。但し超音速による時短効果ではなく双発機の低燃費化による航続距離の向上によるもの。
#*そんなことより'''映像効果とストーリーを楽しませてほしい'''。
#**結果、超音速機を墓場に追いやったB747やA380などの大型4発機が今度は淘汰されつつあるという皮肉…。
#*一般ドラマで特撮が余り使われないのは、有名俳優なりタレント使う番組にとって単に面倒臭い、なんだろうか?
#パルスデトネーションやスクラムジェットなど、次世代超音速推進機関の開発が現実よりも進んでいる。
#佐橋俊彦のグランドスラム(三大ヒーロー作品制覇)は素直に評価したい。渡辺宙明、菊池俊輔でさえ成し遂げてない偉業。
#*21世紀初頭にはスペースシャトルに代わってスペースプレーンが実用化されており、宇宙への旅立ちはケネディ宇宙センターの滑走路からの水平離陸という光景が日常的となっている。
#特撮作品をネタにしたTVゲームソフトが、ことごとくつまらないのはなんとかしてほしい。
#*[[wikipedia:ja:オリオン_(宇宙船)|オリオン]]が計画されることもなかった。
#らき☆すたの第1話のEDに狂喜乱舞した。初めて見たとき何が起きてるかわからず、自分のCDがどこかで鳴ってるのかと思った。
#[[ハワイ]][[グアム]]、[[北マリアナ#サイパン島|サイパン]]への日帰りツアーができる。
#*2話を見た後、3話以降にどんな歌が流れるのか、'''興奮のあまり眠れなかった'''。
#*もはや[[ソウル]][[台北]]は国内旅行感覚。
#*キカイダー、キャプターあたりが堅いと思った。あの2曲を出した以上、戦隊やライダーは来ないと思い、夢が膨らみまくりだった。
#*アメリカやヨーロッパへの旅行も気軽にできるようになっていた。
#*そして3話以降、特撮ヒーローの歌が流れることはなかった・・・(泣)
#**その結果成田や関空の規模は現実以上になり、九州や北海道にも国際空港が新規建設されている。
#*だが12話で、よりにもよって「行け!ゴッドマン」が出るとは実にファン泣かせだ。
#***成田は拡張が難しいことから首都圏第3空港が東京湾岸に開設される。
#今となっては宣弘社、ピープロなどの作品を目にできる機会が少ないのが寂しい。
#***佐賀空港は九州国際空港として開港。
#*マッハバロンやスペクトルマンを通しで見たいのだが。
#*エンジン技術や燃費が向上すれば、日本-南米・アフリカ間の直行便実現も夢ではなかったろうね。
#昔の作品を見ていると、意外な人(声優とか)が顔出しで出演してたりしてびっくりする。
#日本では羽田or伊丹発[[北海道]]・[[九州]]・[[沖縄]]方面への国内線にも超音速機が導入されている。
#*天本英世に掴みかかる子役時代の金月真美とか。
#*他にも北海道~中四国・九州・沖縄間の国内線にも投入されている。
#**『ウルトラマンレオ』の富永みーなも忘れられない。
#「GOOD LUCK!」でキムタクがコンコルドを操縦し、柴咲コウがコンコルドを整備していた。
#*よく知っている町などの、過去の映像が出てきてびっくりする。再開発前の駅前とか、現役引退した車や電車など。
#*『名探偵コナン 銀翼の奇術師』に登場する機材も超音速機。
#*実際、特撮俳優から声優に転向した人は多いんだよな。
#**まず事件が発生する前に函館空港に到着してしまい、推理の場がなくなるし、事件が発生したとしても怪盗キッドが飛行機から飛び降りたら非常に危険なことになる。
#**声優から特撮に入った珍しい人もいる。その人が演じた代表キャラは'''惣流・アスカ・ラングレー'''だったりする。
#***いや、いずれも現実世界と同様に747-400Dになっている可能性はありますよ。1.にも記した通り、もし超音速機が成功していたとしても747は日本国内線向けに地味に活躍していた可能性もあるし。
#**霞のジョーとかな。
#東京-伊丹間にも導入された結果、[[東海道新幹線]]で太刀打ち出来なくなり、国鉄時代に[[リニア中央新幹線]]が開業していて航空業界と熾烈な戦いを繰り広げる。
#*音声はアフレコだから、特撮と声優の仕事は、親和性が高い。着ぐるみのキャラは声優を使うことが多いし。
#*そもそも片道500~600km程度の国内線に超音速機を導入してもほとんど意味がないと思うのだが。その辺りは上手く住み分けているんじゃないの?
#**同時録音はかなり最近、と言うか戦隊では侍戦隊が初という・・・。
#**いやいや、コンコルドが成功したので色々研究されて、2000mで亜音速まで加速して離陸して足が離れると直ぐに音速突入でも衝撃波は起きない構造になってますって・・・きっと。
#***ライダーはいつ移行したのだろうか?
#***そのまま宇宙へ行ける日も近い。
#*わりと最近ではあるが555の劇場版ではもこみちが居たりした。
#*さらに鉄輪式新幹線も最高速度が時速400~500kmになる。これにより近距離航空路線は離島路線を除いて淘汰され、飛行機は海外を結ぶ超音速旅客機と離島を結ぶ小型機に二極化。
#*昔の作品の怪人は、同じ声優を延々使い回す(或いは数人ローテで)のが当たり前だったなぁ…。例えば「デンジマン」なんて'''9話連続'''で怪人役が飯塚昭三さんだったり。
#札幌市はおろか那覇市も通勤通学圏。
#**しかし最近ではすっかり[[声優ファン|声豚]]にしっかりマークされるくらいになってしまっている。レギュラー幹部どころかゲスト怪人でさえ、人気声優使うのは至って普通に。
#*よって学力も少しは向上していた。
#リバイバルというかリメイクブームとか知らんが、昔の番組がことごとくおかしな設定になって作り直されていることを嘆く。
#*沖縄の富裕層は沖縄に住みながら小学校から東京の学校にお子さんを通わせていた。
#*假面やREFLEXはまだしも、ライオン丸Gには絶望した。
#*ちなみに自分なら、秋葉原とか東京で開かれるイベントにこれで行ったりするな。
#*甘いな、アレの真の主人公はジュニアだよ、奴の死こそ本当の最終回・・・。
#というか二酸化炭素もあまり出ない改良型で今からでも開発しようよ。
#スーツアクターの皆さんが薄給な現状な事を嘆きたくなる。
#[[フランス人 (ステレオタイプ)|フランス人]]のプライドが更に高くなっていた。
#*同じく薄給で知られる[[声優]]よりも、正真正銘命懸けでやってたり(実際に怪我で寝たきり生活に追い込まれた人がいる)、アイドル活動する余地がほぼ無い分だけ更に厳しい。
#*「航空業界のトップは俺たちだ」と散々[[アメリカ人|こいつら]]に自慢しまくる。
#**高岩さんクラスですらこんな有様らしいから、地方のヒーローショー主体の無名な方々なんてもう…。押川さん引退したのもこれが原因なのか?って。
#*そして共同開発をしたはずの[[イギリス|対岸の島国]]のことはすでに忘れている。
 
#「コンコルドはコンドルド(混んどるど)」というギャグは定番。
==きら星のごとき英雄たちの噂==
#テロの格好の標的。
*[[円谷プロダクション#作品別の噂|円谷プロの特撮]]
#*「エアポート'80」ですか?
**[[ウルトラシリーズ]]
#アメリカでは大陸横断路線の他、ハワイ~米本土間の路線に投入されている。
*[[東映の特撮]]
#*よってDC-10やL-1011は中距離用としてSSTを補佐する役目を担う。
**[[仮面ライダー]]
#ボーイング747の開発された時点では、1980年代中に超音速旅客機が主力になると想定されていた。仮にこれが史実になっていた場合、日本で1983~1984年に放送されたドラマ「スチュワーデス物語」では、当然、このコンコルドか、ボーイング7207が登場する。
***[[仮面ライダー/昭和ライダー]]
#航空業界も他業界同様メートル法が原則になる。
***[[仮面ライダー/平成ライダー]]
#*したがって高度はftではなくてmに、距離はmileではなくてkm表記になる。
**[[スーパー戦隊シリーズ]]
#**この結果アメリカもイギリス同様メートル法への移行を余儀なくされる可能性があるかと…。
**[[東映不思議コメディーシリーズファン]]
#羽田・成田-サンパウロやロンドン-シドニーの直行便ができる。
**[[メタルヒーローシリーズ]]
#*オリンピックやその他の大規模スポーツ大会・万国博覧会の際に設定された臨時便のごく一部にも使用。大会開催地にちなんだ特別塗装機も登場。
*[[愛の戦士レインボーマンファン]]
*[[ガメラファン]]
*[[ゴジラシリーズ]]
*[[超星神シリーズ]]
*[[トミカヒーローシリーズ]]
※追加は50音順でお願いします。
 
===アイアンキング===
#変身する人が主人公ではないという、「ウルトラマンネクサス」の遠い先駆となった番組。
#水をエネルギー源とするヒーローだが、「アイアン(鉄)に水ではさびてしまうのではないか?」と疑問を持った子供も多かった。
#戦闘可能時間はウルトラマンを下回るわずか1分。
#*そのため、前半で一度変身して負け、後半でリターンマッチというパターンが基本だった。
#**しかも敵怪獣に止めを刺すのは、生身の人間・静弦太郎だった。
#***弦太郎の強さは人間のレベルを超えていると思う。
#「み、水をくれぇ~」
#宇虫人て。
 
===快傑ライオン丸・風雲ライオン丸===
#獅子の忍者と言いながら、なぜ顔がライオンなのだろう?
#*??? 何か問題でも?
#**[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]に獅子と言えば唐獅子で、現在一般的にイメージされるライオンとは別物って意味だろ。
#元首相のあの人とは関係ない。
#果心居士の弟子だったらしい。
#風雲~はより勇ましく見えるように兜をかぶらせたが、たてがみが無くなってメスライオンと呼ばれてしまった。
#[[wikipedia:ja:ライオン仮面|フニャコ先生]]の漫画と頭の中で混ざっている人がいるはず。
#後にトヨタ[[レクサス#RX|ハリアー]]に乗るようになった。
 
===月光仮面===
#特撮ドラマの始祖。
#*正確に言うと第3部「マンモスコング」編から。それまでは特殊撮影は特に使ってない。
#川内康範氏が製作にかかわっていたことを知っている。
#*永井豪が「けっこう仮面」を描く時、川内氏に許可を求めに行ったら、企画内容も分かった上でふたつ返事で快諾されたとか。
#*後年の森進一に対する態度から見ると意外な気がするが、要するにスジさえ通せば寛容な人だったらしい。
#実は[[TM NETWORKファン|この人達]]にとっては忘れたい過去。
#第1回のフィルムは現存してるのに劣化で再生不可…orz
#アニメ化もされた。
#*なぜか鞭で戦う。
#殺すな! 憎むな! 許しましょう!
 
===光速エスパー===
#強化服を着た等身大ヒーロー。
#一社提供する[[東芝|某大手家電メーカー]]色が強く表れた番組であった。
 
===コンドールマン===
#えらく社会派なヒーロー。
#*主題歌からして、<BR>「どこの、どこの、どこの誰から頼まれて、<BR>命をかける価値もない、それほど汚れたニッポンの、<BR>人の心が生み出した~、ゼニクレージー!! ゴミゴン!! スモッグトン!! ヘドロンガー!!」
#*ちょうどロッキード事件の頃だったしね~。公害問題もいちばん深刻な頃でした。
#大昔、万能文化猫娘ってアニメがあってな、モブでゼニクレイジーが出たときはひっくり返った。あの特徴的なシルエットは見まごうはずも無い。他にもハカイダーが出た。
 
===サンダーマスク===
#コミカライズをなんと御大・手塚治虫がやっている。
#*原作ではない。
#**手塚先生の他の作品を下敷きにして創り出された新キャラだったが、それをまた手塚先生自身がコミカライズというややこしいことに。
#放映中はけっこう人気があったが、予算不足により力尽きてしまった不運なヒーロー。
#今となっては再放送不可能。何しろ「サンダーマスク{{あきまへん|発狂}}」と言う危ないサブタイトルがあるから。
#*安藤健二氏の本を読む限りその点より「制作会社が潰れ権利関係が訳の分からないことになっている」という方が問題らしい。
#1万年も寝ててよく化石にならんかったな…。
 
===七星闘神ガイファード===
#[[#超光戦士シャンゼリオン|シャンゼリオン]]と共に[[テレビ東京]]で同時期にやっていたけど影が薄い・・・。
#平成の特撮ヒーローなのにキャラクターグッズ展開なし。
#*[[カプコン]]がスポンサーだったけどそのせいか?
#*シャンゼリオンは[[セガ]]がスポンサーだったけど、きっちり展開したのに。
 
===少年ジェット===
#鏡音レンのあの曲とは関係ない。
#「うーやーたぁーっ!」って叫びたくなる。
 
===シルバー仮面===
#必殺技がさっぱり思い出せないヒーロー。
#「改造人間」のくせに巨大化する。どういう理論なんだ……
#*少なくとも視聴率が稼げないと分かったら発動する能力なのは間違いない。
#第一回からいきなり脚本:佐々木守・監督:実相寺昭雄のコンビ。しかもサブタイトルは「ふるさとは地球」だ!
#*「ウルトラマン」のジャミラの回と同じ脚本・監督・サブタイトル(「故郷は地球」)。
#卒塔婆アタック!
 
===スペクトルマン===
#最初は「宇宙猿人ゴリ」というタイトルだった。
#*敵ボスの名前を番組名にしたのは実に斬新だったが、途中から普通にヒーロー名になってしまったのは残念だった。
#*スペクトルマンはそれっきりだが、ゴリのほうは「あばしり一家」の宇宙犬人ブルやら、「空想科学大戦」のモドキングやらで盛んにパロディ化されている。悪役のほうが圧倒的にキャラが立っていたと言わざるを得ない。
#**モドキングとパッチーは、最初コリーとパーって名前だった。思いっきりゴリとラーのパクリ。
#***リスペクトと言ってやって下さい(^o^)
#****スペクト'''リ'''マン?w
#**クロマティ高校の実写版にも本人役で登場していた。
#*主題歌も「宇宙猿人ゴリな〜の〜だ〜」の部分しか皆覚えていなかった。
#変身に許可が要る。
#恐怖公害人間だの三つ首竜だのスフィンクスだのといった創意工夫の無い名前の怪獣が結構多い。
#*ただ「クルマニクラス」は凄いと思う。
#身長4000m位になれる。ならいつもその大きさになって怪獣を踏み殺せばいいのでは…。
#*その最大サイズの手のひらにすっぽり収まるガスタンク。いったいどこから持ってきたんだそんなマンモスサイズのガスタンク。
#「スペクトルマン 怪獣ヲ殺セ!」
 
===ダイヤモンドアイ===
#前世魔人の正体見たり!
#*ぶぁ~れ~た~か~
#主人公が変身するわけではなく、指輪から召還する。
 
===鉄人タイガーセブン===
#特撮界のザンボット3とか言われるレベルの鬱作品。
#*主人公が「ラスボスと刺し違えて死ぬ」のではなく、「ラスボスを倒した後絶対に死ぬのが確定しているが、それでも気丈に振る舞う」というやるせないラスト。
#*変身ポーズを決めた時に走ったバイクが子供を跳ね飛ばすとかよく思いつくよ…。
#等身大ヒーローものなのに東京タワーが破壊された。
 
===電脳警察サイバーコップ===
#「ザック」と言えば、[[サッカー日本代表|ザッケローニ]]じゃなくて、サイバーコップだ。
#*長谷部誠など、ザッケローニ監督下のサッカー日本代表選手を、「ジュピター」や「マーズ」といったコードネームで呼ぶ。
#カプセルみたいな室でパワードスーツを装着するシーンに萌えた。
#主人公の「ジュピター」こと武田真也は、「あばれはっちゃく」シリーズの主人公。
 
===ナショナルキッド===
#[[パナソニック|某電器屋]]がスポンサーについた特撮。
#なぜか[[ブラジル]]では大人気。
#*あのジーコも少年期に視聴していたらしい。
#[[ビッグコミックスピリッツファン#20世紀少年ファン|ともだち]]のお面のおかげでこの作品の事を知った人もいるはずだ。
 
===マグマ大使===
*[[手塚治虫ファン#作品別ファンの噂]]も参照。
#アース様が作ったロケット人間。
#*「ロケットに変身するロボ」ではなく「ロボットに変身できるロケット(機械生命体)」。
#*妻と息子が欲しいと言ったら即座に作ってもらえた。そ、それじゃ夫婦の営みがあああ…。
#**まもる君はマグマ一家を笛で呼ぶが、「なんで3回も吹かないと来てくれないんだよ!」と突っ込んだ視聴者も多いと思う。なんで強い奴ほど、吹くのに必要な回数が増えていくのか…。
#敵は円盤に乗ったゴア。
#*原作だと怪しいオッサンって感じだったのに実写版ではモロに着ぐるみだった。
#実はウルトラマンよりも早い「国産初のカラー特撮番組」なのだ。
#アニメ化もされた。
 
===魔弾戦記リュウケンドー===
#なぜだか[[韓国|お隣の国]]では大人気。
#[[東京タワー]]が「あけぼのタワー」になっている。
#実は[[トミカヒーローシリーズ]]と繋がっていたりする。
 
===遊星王子===
#テレビ版と劇場版ではコスチュームが全然違う。
#もはや話よりも辰兄の全身タイツばかりが有名になってしまった。
#*ちなみに辰兄は劇場版。
#主人公の仮の姿での職業はなんと靴磨き。
 
===流星人間ゾーン===
#なぜかゴジラやキングギドラが出演していた作品。
#「ゾーン」という名前の流星人間のお話であって、「流星人間地域」ではない。という風に説明しないといけない。
#*仏ゾーンとは無関係であることも説明しないといけない。
#輪投げ。
#*じゃんけん。
#流星ミサイルマイトのインパクトが凄すぎる。


==関連項目==
==関連項目==
*[[ベタなヒーロー戦隊モノの法則]]
*[[コンコルド]]
*[[ベタな怪獣映画の法則]]


[[Category:特撮ファン|*]]
{{動画}}
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 航空史|こんこると]]

2021年10月26日 (火) 14:44時点における最新版

  1. 2003年までにボーイング747が運行を終了している。
    • もちろん747-400が計画されることはない。
    • エアバスA380も開発されなかった。
    • ボーイング747は登場から10年後には貨物機に改造されていた。
      • または羽田伊丹間の日本国内線専用機として地味に生産され続けていた。
    • ボーイング777/787、エアバスA340/A350、マクダネルダグラスMD-11も開発されていない。
      • いくつかは超音速の効果が薄い路線向けに地味に生産されていた可能性はあるかもしれない。まぁ、今の777や787の華やかさはないけど
  2. ボーイング2707が予定通り開発され運行を開始。空は超音速時代を迎えている。
    • それでもソニックブーム対策のため、シベリア経由ヨーロッパ方面の時短効果はあまり期待できない。
    • 東南アジアバンコク、クアラルンプール、シンガポールなど)路線の飛行時間が2~3時間程度となるため、超音速機を使用する同路線の機内食サービスが廃止される。
    • 日本のエアラインは現実世界でもボーイング天国のため、コンコルドよりB2707の保有率のほうが高い。
      • 日本航空では「スカイ・エクスプレス」の愛称で呼ばれている。
      • 全日空では普通に「スーパーソニック」とか呼ばれていそう…。
    • 一度は競合でB2707に敗れたものの、ロッキードもL-2000を生産開始。後のロッキード事件で取り扱われる機体はトライスターではなくL-2000となる。
    • 2007年現在では後継機種としてB2767程度まで開発されている。
  3. ソ連のツポレフTu-144が量産され、アエロフロートに投入されている。
    • 右倣えで旧共産諸国も積極的に導入を開始する。
      • 導入してはみたものの、コリョ航空は財政難でメンテナンス・燃料確保もままならず、1999年に運行中止。
    • 後継機種のTu-244Tu-444もとっくに生産され就航している。
  4. コンコルドはエアバスに引き継がれ、現在も生産されている。
    • アビオニクスの近代化が進み、機長と副操縦士のみの2名運用が行われている。
      • グラスコクピットが採用され、操縦桿はサイドスティック式のものに換装されている。
    • アフターバーナーを廃止した可変バイパス比エンジンが実用化され、燃費や騒音もある程度は改善されている。
    • ロングワイドボディ機が開発され、定員が220人ほどになっている。
    • 低速時の安定性を確保するためにカナードor水平尾翼が、また水平飛行時の空力性能向上ためのウイングレットが主翼に追加装備されており、外観がかなり変わっている。
  5. 成田関空セントレアがデルタ翼だらけになる。
    • 子供が描く「ひこうき」の絵はみんな三角形。
  6. 世界中の空港がハブ空港にならず、ポイント・トゥ・ポイントによる直行化が進んでいる。
    • 積載量や燃費を考えると貨物便は史実通りだろう。ただ仁川がハブ空港になれたかどうかは疑問。
    • 史実でも2010年代以降はハブ・アンド・スポークからポイント・トゥ・ポイントに順次移行中。但し超音速による時短効果ではなく双発機の低燃費化による航続距離の向上によるもの。
      • 結果、超音速機を墓場に追いやったB747やA380などの大型4発機が今度は淘汰されつつあるという皮肉…。
  7. パルスデトネーションやスクラムジェットなど、次世代超音速推進機関の開発が現実よりも進んでいる。
    • 21世紀初頭にはスペースシャトルに代わってスペースプレーンが実用化されており、宇宙への旅立ちはケネディ宇宙センターの滑走路からの水平離陸という光景が日常的となっている。
    • オリオンが計画されることもなかった。
  8. ハワイグアムサイパンへの日帰りツアーができる。
    • もはやソウル台北は国内旅行感覚。
    • アメリカやヨーロッパへの旅行も気軽にできるようになっていた。
      • その結果成田や関空の規模は現実以上になり、九州や北海道にも国際空港が新規建設されている。
        • 成田は拡張が難しいことから首都圏第3空港が東京湾岸に開設される。
        • 佐賀空港は九州国際空港として開港。
    • エンジン技術や燃費が向上すれば、日本-南米・アフリカ間の直行便実現も夢ではなかったろうね。
  9. 日本では羽田or伊丹発北海道九州沖縄方面への国内線にも超音速機が導入されている。
    • 他にも北海道~中四国・九州・沖縄間の国内線にも投入されている。
  10. 「GOOD LUCK!」でキムタクがコンコルドを操縦し、柴咲コウがコンコルドを整備していた。
    • 『名探偵コナン 銀翼の奇術師』に登場する機材も超音速機。
      • まず事件が発生する前に函館空港に到着してしまい、推理の場がなくなるし、事件が発生したとしても怪盗キッドが飛行機から飛び降りたら非常に危険なことになる。
        • いや、いずれも現実世界と同様に747-400Dになっている可能性はありますよ。1.にも記した通り、もし超音速機が成功していたとしても747は日本国内線向けに地味に活躍していた可能性もあるし。
  11. 東京-伊丹間にも導入された結果、東海道新幹線で太刀打ち出来なくなり、国鉄時代にリニア中央新幹線が開業していて航空業界と熾烈な戦いを繰り広げる。
    • そもそも片道500~600km程度の国内線に超音速機を導入してもほとんど意味がないと思うのだが。その辺りは上手く住み分けているんじゃないの?
      • いやいや、コンコルドが成功したので色々研究されて、2000mで亜音速まで加速して離陸して足が離れると直ぐに音速突入でも衝撃波は起きない構造になってますって・・・きっと。
        • そのまま宇宙へ行ける日も近い。
    • さらに鉄輪式新幹線も最高速度が時速400~500kmになる。これにより近距離航空路線は離島路線を除いて淘汰され、飛行機は海外を結ぶ超音速旅客機と離島を結ぶ小型機に二極化。
  12. 札幌市はおろか那覇市も通勤通学圏。
    • よって学力も少しは向上していた。
    • 沖縄の富裕層は沖縄に住みながら小学校から東京の学校にお子さんを通わせていた。
    • ちなみに自分なら、秋葉原とか東京で開かれるイベントにこれで行ったりするな。
  13. というか二酸化炭素もあまり出ない改良型で今からでも開発しようよ。
  14. フランス人のプライドが更に高くなっていた。
    • 「航空業界のトップは俺たちだ」と散々こいつらに自慢しまくる。
    • そして共同開発をしたはずの対岸の島国のことはすでに忘れている。
  15. 「コンコルドはコンドルド(混んどるど)」というギャグは定番。
  16. テロの格好の標的。
    • 「エアポート'80」ですか?
  17. アメリカでは大陸横断路線の他、ハワイ~米本土間の路線に投入されている。
    • よってDC-10やL-1011は中距離用としてSSTを補佐する役目を担う。
  18. ボーイング747の開発された時点では、1980年代中に超音速旅客機が主力になると想定されていた。仮にこれが史実になっていた場合、日本で1983~1984年に放送されたドラマ「スチュワーデス物語」では、当然、このコンコルドか、ボーイング7207が登場する。
  19. 航空業界も他業界同様メートル法が原則になる。
    • したがって高度はftではなくてmに、距離はmileではなくてkm表記になる。
      • この結果アメリカもイギリス同様メートル法への移行を余儀なくされる可能性があるかと…。
  20. 羽田・成田-サンパウロやロンドン-シドニーの直行便ができる。
    • オリンピックやその他の大規模スポーツ大会・万国博覧会の際に設定された臨時便のごく一部にも使用。大会開催地にちなんだ特別塗装機も登場。

関連項目[編集 | ソースを編集]

トークに、もしコンコルドが天下を取っていたらに関連する動画があります。