もしあの国・民族の人口が○○だったら

2021年7月26日 (月) 16:23時点におけるピポー快速たいら塚 (トーク | 投稿記録)による版 (「カナダ」「フランス系住民が2倍」追加)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ユダヤ人

10倍だったら

  1. 世界中の至る所にユダヤ人が居る。
    • 日本にもユダヤ人が沢山居る。
      • Net上では在日中国・韓国・朝鮮人ではなく、在日ユダヤ人叩きが横行する。
        • そんなことしたら叩き返される。
  2. アメリカのユダヤ人がアイルランド系(アメリカに約3000万人)並に多くなる
  3. イスラエルの人口が1000万人~2000万人超を突破
    • エルサレムは人口300万人、テルアビブは人口100万人の大都市になる
  4. イスラエル以外にユダヤ国家が誕生する。
    • イスラエル自体もヨルダンやシナイ半島を含んでいたかもしれない。
    • 史実の英領パレスチナ(現在のイスラエルに加え、パレスチナ自治区とヨルダンも含む)が全域がイスラエルになる
  5. ナチスによるユダヤ人虐殺が史実以上に過激に行われてた。

在日韓国・朝鮮人

10倍だったら

  1. どこかの県が占拠されると言う右翼の妄想が現実の物になる。
    • だから妄想だからありえんよ。
    • 大阪市生野区とかは在日朝鮮人のほうが多くなってしまう(帰化人も含めて10倍というのなら8割くらいは在日朝鮮人になってそう)。帰化人も10倍並にいるのなら普通に帰化人議員がいたっておかしくない。
      • 新宿区(大久保が史実以上の規模になるため)とかなら帰化人区長が出てもおかしくない。
  2. 現在、約60万人が在日韓国(朝鮮)人なので、約600万人が在日となる(現在の在日比率は0.4~0.5%程度だが、在日が人口の4%~5%を占めるようになる)。
  3. 日本が韓朝人の国家になる。
    • それでも建前では大和民族の国家と言い続ける
  4. そんなのヤダ。
  5. 台湾で言うなら外省人化していた可能性も

中国

10分の1だったら

  1. 日中戦争で日本にコテンパン。
    • それ以前に北方の遊牧民の半万年属国になっている。
    • 豊臣秀吉にも(ry
    • チベット人にも(ry
    • イスラm(ry
  2. 食糧自給率が高くなっている。
  3. 人口密度は13人となる。(アメリカの約半分)
  4. 一人っ子政策が誕生しない。
    • むしろ『産めよ増やせよ』とはやし立てている。
  5. 公害は現在より数十年後に表面化。
  6. 世界中から移民がやってくる。
  7. 良くも悪くも「普通の国」になっていただろう。
    • おそらくとっくに民主化している。

2分の1だったら

  1. 食料自給率が現実より高くなっている。
  2. この場合も一人っ子政策は誕生しない。
  3. ウイグルやチベットの原住民に対する弾圧は現実ほど酷くなかった。

2倍だったら

  1. 歴代王朝が中国全土を統一できたか怪しい。
    • せいぜい南嶺山脈までだったと思う。
    • 下手したら長江以南は支配すらできていないかも。
    • むしろ歴代中華王朝が中国大陸以外のエリアを征服して今もその領土が保たれた場合それは無い。
  2. モンゴル帝国軍や日中戦争中の日本軍は中国で苦戦を強いられた。

インド

2倍だったら

  1. 公害が中国よりも酷い事になっている。
    • 食料消費量も物凄い。
  2. 北インドの治安が現状よりも悪化
    • 南インドが独立国に
  3. 人であふれかえり、陸地に乗りきらない人が海岸線から転落する。
  4. 農地が足りなくなる

半分だったら

  1. 史実よりも安定していた。
  2. パキスタン・バングラデシュも併合できていたかも。
  3. それでも人口はアメリカ以上中国未満。
  4. 食料自給率も上がっていた。

10分の1だったら

  1. 食料自給率が現実よりかなり上がっている。

オーストラリア

50倍だったら

  1. オーストラリアの人口は8億人ぐらいになっていた。
    • 当然8億人分もの食料を自給できるわけもなく、食料は輸入に頼ることに。
  2. カンガルーはとっくに絶滅している。
    • 「カンガルールート」は別の名前になり航空業界屈指の激戦区になっている。
      • 東南アジアの会社は史実以上にオーストラリア便乗り継ぎ利用者獲得に力を入れた。
        • 特に英連邦加盟国の会社。
        • 西アジアの会社もそこに注力していそう。
      • カンタスのマークが変わっている。
        • 同社はコンコルドを導入しロンドン路線に飛ばす。
      • BOAC英国航空のコンコルド定期運航路線だったロンドン~バーレーン~シンガポール線がオーストラリア国内まで延長されている。
  3. 内陸部の砂漠を居住可能にするため大規模用水路を建設。
  4. 増えるのは白人?アボリジニ?
  5. 「南半球の中国」になってしまう。
    • 名実ともに南半球の中心国になっている。
      • 「BRICs」は「BARICs」になっていた。
  6. 砂漠に居住し、温帯・熱帯で農業するようになる、
  7. マグレブ・トランスラピッドが輸入されたかも。

イスラエル

アラブ系住民が2倍

  1. おそらくはヨルダン川西岸を含むアラブ諸国との隣接国境地帯でアラブ系住民が多数派を占めることに・・・
  2. イスラエルの国会にも隠れ親アラブ系政党が成立し、多数の議席を得るようになる
    • 下手すると政権のキーポイントとなるほど政党に成ったりして?
  3. 一部の地域でユダヤ系との多数の摩擦が・・・
    • 下手したらレバノンみたいな長い内戦に苦しんでいたかも。
  4. 徴兵制廃止の理由の一つに成るのか?
  5. 国内40%の人口をほこるアラブ系の暴動などが原因となり、パレスチナ、への編入を求めるデモが起こるかも?
  6. 中東戦争が再度勃発する。
    • おそらくアラブ系のイスラエル軍兵士が戦闘を拒否、最悪の場合は投降後、アラブ解放軍に加わるかも?
    • イスラエルはエルサレムは確保するだろうが、仮に勝ったとしても何らかの火種を後世に残すことに・・・
    • 仮にイスラエルが敗北、ないし大幅に領土を割譲とかならイスラエルの中東での覇権は失墜することに
      • 北部地区、南部地区の50%が割譲された場合、パレスチナはガザ地区とヨルダン川西岸の飛び地を解消
      • イスラエルの占領したヨルダン川西岸地区の住民交換が行われるかも?
    • 最悪の場合イスラエル消滅、再ディアスポラになってしまうかも?

韓国

2倍だったら

  1. 人口1億人でバングラデシュのような感じ
  2. ソウルの規模も2倍になりソウルは世界最大の都市圏になる

日本

2分の1だったら

  1. 都道府県の数が現実の半分に。
    • 道州制の議論が現実より進展していた。
  2. 新幹線網も現実の半分に。
  3. プロ野球は6球団のみ。
  4. 現実以上に東京一極集中が加速していた。
  5. JRは3分割だったかもしれない。
  6. いまだにサッカー日本代表はグループリーグを突破していない。せいぜいワールドカップ出場が関の山。

2倍だったら

  1. それでもいずれは中国にGDPを抜かれていた。
  2. 平成の大合併で合併する都市が異なっていた。
  3. 政令指定都市への条件は150万人以上になっていた。
    • 東京や大阪などの大都市は特別市として独立
  4. 昭和のうちに東北新幹線や九州新幹線は全線開通していて、平成のうちに北海道新幹線が旭川まで伸びていた。
  5. プロ野球球団やJリーグクラブの数が2倍になっていた。
  6. 通勤通学がかなり混雑した結果、結局地方分散のために道州制が議論されていた。

ヨーロッパ

2倍だったら

ヨーロッパのフランスやドイツ等、一部のヨーロッパ諸国は米の生産が可能なら史実の2倍以上の人口が居ても変じゃないそうです。

  1. アジア諸国の台頭が遅れる
    • 日本は1980年代のバブル期に入って西ドイツ、イギリス、フランス、イタリアと同等規模の経済力になる
  2. ロシアの人口も増えるため、周辺地域への移住が進み、カザフスタンではロシア系が多数派になる
    • その結果、ロシア、カザフスタン、ベラルーシの3か国で統一国家を形成し、今でもソ連は存続している
    • むしろカザフスタンがソ連構成共和国として成立せず、ロシアの一部になっていた。
  3. 世界最大の金融センターは今でもロンドン
    • 下記の通り新大陸の人口が増えていればニューヨークと切磋琢磨する
  4. ヨーロッパから新大陸への移住も増えるため、南北アメリカ大陸やオーストラリアや南アフリカの白人人口は史実の1.5倍~2倍近くになる
    • アメリカの総人口も最低でも5億人前後となり、ぶっちぎりで世界最強の国になる
    • 南アフリカの白人や白人と混血したカラードの数も増えるためアパルトヘイト時代の政権党である国民党が現在でも存続しアフリカ民族会議と二大政党を形成する
  5. ヨーロッパの4大サッカーリーグ(プレミア、リーガ、セリエ、ブンデス)への南米地区以外の選手の移籍はずっと少ない
  6. 新大陸だけじゃなくてヨーロッパから北アフリカへの入植が進み今でも一部の北アフリカはヨーロッパ諸国の領土
    • 地理的に考えるとモロッコ(西サハラ含む)→スペイン領、アルジェリア→フランス領、チュニジア→イタリア領といった形だろうか?一応モロッコはスペイン、アルジェリアはフランスの植民地だった過去があるし
      • 状況によってはリビアのトリポリ辺りまでイタリア領となり、リビアの首都はベンガジ(王政時代はトリポリとベンガジの複都制)になる
    • 西サハラ問題はスペインとモーリアニアとの領土問題になる
    • このためアフリカ大陸ではFIFAワールドカップ2010年の南アフリカ大会以前に1934年(イタリア開催)1938年(フランス開催)1982年(スペイン開催)1990年(イタリア開催)1998年(フランス開始)の何れかの大会で該当国のアフリカの都市が選ばれ、南アフリカはワールドカップのアフリカ初開催国にならない
    • セリエAのローマに本拠地を置く、ASローマ、SSラツィオ、チュニスに本拠地を置くクラブ・アフリカーン、エスペランス・スポルティーブ・ドゥ・チュニスの対戦はポエニ戦争ダービーと呼ばれ大いに盛り上がっていた

アメリカ合衆国

3分の1だったら

  1. 第二次世界大戦で日本に負けたかもしれない。
    • そのため、大国には変わりないが、圧倒的ではなくなっていた。
    • 下手したら日本とアメリカの立場が入れ替わっていた。
    • 大英帝国が現在まで続いていたかも。
  2. 米墨戦争でも勝てたか怪しい。
  3. メジャーリーグの球団数も減っている。
  4. 海洋進出も現実ほどではない。おそらくフィリピンやグアムあたりまでは進出していなかった。
  5. アラスカやハワイは準州だったかもしれない。
  6. 人口に占める原住民の割合は史実より高かったかもしれない。

ロシア

10倍だったら

  1. クリミアを除いても、人口は14億2000万人となりインドや中国をも抜き世界最大の人口大国に。
    • だがそれでも人口密度は100人に満たない。
  2. モスクワの人口も1億人に。
  3. ソ連は冷戦時代にアメリカを凌ぐ国力を持っていた。
    • その為に冷戦に勝っていた。
    • GDPも冷戦に勝っていた事から大祖国戦争以降ずっと1位の地位に居る。
  4. 帝政時代からずっと国策としてシベリアへ移住しようという運動が行われている。
    • やはりシベリアは左遷先になるが、左遷者の数は史実の倍以上になっていた。
  5. シベリアの奥地までヨーロッパロシア並みの鉄道や高速道路網が敷かれていた。
  6. 食料自給率が下がり、食料輸出国どころか下手すれば輸入に頼らざるを得ない状況に。
    • 資源自給率も下がり、資源輸出国どころか一大輸入国に。
  7. 日露戦争に勝ち、日本を植民地化していた。
  8. ソ連時代に中国のような人口抑制政策が実施されていたか、それを行う事が真剣に検討されていた可能性が高い。

タイ

2倍だったら

  1. 2010年代後半に高速鉄道が中国からラオス・ビエンチャン経由でバンコクまで延びている。
    • 在来線の電化区間は史実より長い。
  2. 名実ともに東南アジアの大国に。

マレー人

10倍だったら

  1. シンガポール独立はなかったかも

カナダ

フランス系住民が2倍

  1. ケベック独立が実現していたかも