もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/あ・か行

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エース!

キャプテン翼の原作者高橋陽一先生が描いた少年野球漫画。地区大会準決勝の内容がだらだらと話が進ま無かったのが原因であったため、準決勝後に連載が打ち切られた作品。

  1. 松坂世代以降から「この作品がきっかけで野球を始めた」と答えるプロ野球選手がじわじわと現れた。
    • 日本プロ野球が大いに進化し、大リーグに匹敵するレベルに上達していたと思う。
  2. キャプテン翼に対抗して。主人公は甲子園出場を経て、一気に日本のプロ野球に進まず、大リーグに入団していただろう。

大相撲刑事

  • 「そんな漫画知らん!」という方はこちらを参照。
  1. 少なくともここを立ち上げる以前からWikipediaに記事が存在していた。
    • やっとできたか。しかし今後も追記できる内容は少なそうだな…。
  2. 原作者のガチョン太朗は2008年現在も現役。
  3. 「週刊少年ジャンプ」の新時代を切り開いていた。
    • 「レポート○○枚書いてこい」~「ならん!」のギャグパターンが全国区の人気に。
  4. ひょっとしたら深夜枠でテレビアニメ化が実現している。
    • TBSの『ワンダフル』枠内で放送されるのは『マサルさん』ではなくこっち。
      • 主人公の大関幕太郎は誰が演じていたことやら…。
  5. 本編以外でも、大関はアフガン航空相撲で航空力士たちの格好の対戦相手にされている。
    • 民明書房つながりで宮下あきら作品とのコラボレーションも実現。
  6. 日本相撲協会のイメージキャラクターに大抜擢され…ることはなかっただろうな、さすがに。

男坂

車田正美先生の短期打ち切り作品で、未練を残して「未完」で終わった作品。仮にこの作品が大ヒットしていたら

  1. 当然、「聖闘士星矢」が無かった。
    • 上記のおかげで人気が出た「光GENJI」は人気が出ずに、「男闘呼組」並みの人気で終わった可能性があった。
  2. おそらく「スーパージャンプ」などがすでに創刊していれば、そっちで続いていたと思う。
  3. 2008年にアニメorドラマ化されていれば「腐男塾」の「男坂」が主題歌になっていた。

コスモスストライカー

  • 「そんな漫画知らん!」という方はこちらを参照
  • またこの漫画のトンデモさを知りたい方はこちら
  1. 少なくともJリーグブームと合わさって漫画の人気は更に高まっていた
  2. 当時の原作:田中誠一、作画:戸館新吾の二人は今でもジャンプで現役
  3. 下手すると2002年の日韓大会以降も漫画が続いていたかも
  4. 物凄い敵のインフレで宇宙を舞台に戦っていたかも知れない
    • 宇宙ワールドカップが開催されて主人公達が地球代表としてフィールドに立ってたのか
  5. ゲーム版も発売されただろう、メーカーはバンダイかコナミで
  6. イナズマイレブンはこの作品のパクり呼ばわりされ、ヒットすることはなかった。

SILENT KNIGHT翔

  • 聖闘士星矢のヒットを受けて次回作として連載されたが、「NEVER END」で未完となりました。もし仮に大ヒットしていたら、
  1. もちろん不明だった伏線も判明している。
  2. さらに、1993年頃には、アニメ化された可能性が高い。
    • ただし、シェルターは玩具化を前提としたシンプルなデザインに変更された。
    • 星矢と同様、装着玩具が発売された。
    • スタッフ、声優が星矢から続投しただろう。
  3. 聖闘士星矢がチャンピオン(秋田書店)で連載されていなかった。
    • 聖闘士星矢Ωのコミカライズ版もジャンプで連載されていた

CYBORGじいちゃんG=

  1. 小畑健はヒカルの碁以降の硬派路線にならずCYBORGじいちゃんGギャグ漫画路線の作品を書いていた
    • 原作者もつけずギャグ漫画ばかり書き続けてる
    • もしかするとヒカルの碁もデスノートも無かったかも知れない
  2. 今でも小畑健ではなく土方茂のまま漫画を描き続けている
  3. 後にアニメ化されニコニコ動画で怪作として話題になる
    • 壊造時次郎はニコニコオールスターズ入りしていた
    • 上記の記事とは矛盾するがニコニコRPGで壊造時次郎vs夜神月の対決もありえた
  4. 小畑健はCYBORGじいちゃんG以降の漫画は似たような漫画しか描けず一発屋のような形になった可能性も・・・
    • その場合、後年編集部の紹介で大場つぐみと組んでデスノートを描いている
    • ただし連載誌は週間ではなく月間ジャンプの方でデスノートを描いただろう
    • 史実どおり大ヒットしていたら月間ジャンプ→ジャンプSQへの以降が遅れていた
      • バクマン。もジャンプSQで連載していた

シャーマンキング

最終回のプリンセス・ハオによって、伝説の打ち切り漫画の一つと化したシャーマンキング。もし、打ち切りにならずに無事円満終了を迎えていたら。

  1. 「重機人間ユンボル」は10週打ち切りにはならなかった。
    • しかし、一周年間近で巻頭カラーと人気投票直後に突然打ち切られた。
  2. 連載終了後にシャーマンキング第二期のアニメが放送された。
  3. たまお役の水樹奈々は「ふんばりの詩」のCDでオリコン一位を獲得した。
  4. 完全版が出版されることはなかった。当然、マンタリテのフラワーズもなし。
  5. ジャンプの発行部数の増減はやや緩やかになっていた。

私立ポセイドン学園高等部

実史では評判も出来も散々だったが仮にトチ狂って大ヒットしていたら

  1. 後にアニメ化
  2. しかしアニメ化の際に賛否両論となる
  3. それでも漫画は15巻程度が限界だっただろう

ソードマスターヤマト

  1. 毎週の誤植が話題になり、皆楽しみに待つ。

タカヤ -閃武学園激闘伝-

  • 勿論読切時&初期のラブコメ路線のままで
  1. 「『あててんのよ』を流行語大賞にしよう」とか言うスレが出来ていた。
  2. アニメ化され、ハルヒと同じぐらいの話題作になっていた。

ダブルアーツ

  1. アニメ化されていた。
  2. キリとエルーが手をつないだ状態でフィギュア化され珍商品として話題を呼ぶ。

特別交通機動隊 SUPER PATROL

  • 多分知っている人は極めて少ないと思うので、こちらを参照。
  1. 『よろしくメカドック』と並ぶ、次原隆二氏の二大看板となっていた。
  2. 1980年代の終わり頃にテレビアニメ化が実現していた。
    • 90年代にはドラマ化も。製作は石原プロモーションあたり。
      • 但し、主人公用の二輪車と四輪車を同時に用意しなければいけないため、スポンサーの決定にはえらく時間を費やす。
        • 結果、原作とは全く異なる車両が採用され、原作のファンから総スカンを食らう。
        • ここと同じような議論が起こってしまう可能性も。
      • 日産MID-4の生産を行わないため、Z32が代役に起用される。
  3. ひょっとしたら日本の警察も交通課に同様の組織を編成していたかも?
    • 黒バイ部隊も積極的にフルパワー仕様のスーパースポーツ車を導入している。
  4. ここ同様、Wikipediaに早々から記事が立ち上がっている。

バオー来訪者

荒木漫画の秀作として呼び名の高い「バオー来訪者」でしが実史では僅か2巻で打ち切られてしまいます

仮に打ち切られずに大ヒットしていたら

  1. 少なくとも単行本は20巻は出ていた
  2. 荒木飛呂彦はジョジョを書いてない可能性がある
  3. スタンドや究極生命体はバオーまたはバオー以降に連載していた漫画で登場した

ひかるチャ!チャ!チャ!

ジャンプに連載していた柔道漫画。

  1. 1990年代当時。全国各地の公立中学に柔道部が創部していた。

瞳のカトブレパス

  • そんな漫画自体知らないという人はこちら
  1. 本誌の連載は現在も継続。
  2. ジャンプスクエアの創刊記念付録のはがきもあったはず。
  3. 京都市の観光客or人口が増加。
    • 地下鉄烏丸線や京都市バスの車内は年中この人達でいっぱい。
    • 地下鉄丸太町駅近くのマクドナルドが観光施設に。
  4. もしかしたらアニメもやってたかもしれない。
    • 放送局もKBSをキー局に東名阪6ネット。
      • 制作は京アニ。
  5. ジャメヴは存在しなかった。
    • 鍵人も。

武装錬金

  1. ジャンプの発行部数は少し上がっていた。
    • 減るのは避けられなかったが、やや緩やかになっていた。
  2. 史実通りの時期にアニメ化。

地獄戦士魔王

  1. 「野獣」のぬいぐるみが発売されていた。

力人伝説 -鬼を継ぐもの-

  • 宮崎まさる原作、小畑健作画による、若乃花勝・貴乃花光司兄弟(当時はそれぞれ若花田・貴花田)を描いた作品。
  1. 少なくとも若乃花(現・花田虎上)の横綱昇進まで連載が続いていた。
    • 更に連載が続いていたら貴乃花の「痛みに耐えてよくがんばった、感動した!!」まで描かれていた。
  2. 二子山部屋(貴乃花部屋)の歴史も史実とは異なっていたかもしれない。
    • 若貴の確執も発生せず、親方の離婚もなかったかもしれない。
      • 親方の葬儀は兄弟で円満に行っていた。
  3. 『ヒカルの碁』や『DEATH NOTE』が登場していたかどうかは不明。