魔法少女まどか☆マギカの登場人物

2013年3月30日 (土) 18:10時点における>Amberangelによる版
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主なキャラクター

魔法少女

  1. 全員、姓の読みが女性の名にもなる。偶然なのか意図されたものなのかは知らない。
  2. 5人のカラーリングが名古屋市営地下鉄

鹿目まどか

ビームラリアットも、ビームニーキックも、あるんだよ。
  1. 通称「まどっち」または「ピンク」「ピンクの子」。
    • 鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
      • 東北かどこかの集落にありそうだな。
      • MS-IMEでは変換できない。ことえりやATOKでは可能。
        • Google先生でも変換出来てたはず。アップデートされた今じゃ普通にフルネーム変換出来ちゃうので調べ様が無いが。
  2. 変身しない。
  3. 漢。
    • 気が優しく、悪く言えば優柔不断で臆病、その上無力。序盤からその性格や行動で視聴者をイライラさせ続けたまどかは、11話で漢になり、更には12話でになって視聴者を完全に見返し切った。まどか△。
    • QBの口車と安い願いで魔法少女へ心が揺らいだり、あんなに必死になって止めてるのにやはり魔法少女になり掛けたり、最終的にまどかの「願い」が鍵になる事は予測できたものの、まさかあんな超展開を見せるとは・・・。ほむほむも一生懸命止めた甲斐があった。
  4. 保健係。
    • ほむほむが保健室の場所を知っているのは、まどかが教えてあげたから。
  5. そんな中、突然登場した「まどかタイタス」!
    • ほむらスパロー」と共に現実世界でも救済の魔女っぷりを発揮している。

美樹さやか

  1. 「あたしって、ほんとバカ」発言により、さやかに借民疑惑が…!?んなわけねぇ
  2. 通称「青い子」。
  3. 青い子+キタエリ+「みき」、不遇キャラに違いない。
    • やはりというか何と言うか、予想通り悲惨な役回りを演じる事となってしまったmktnじゃなかった美樹さやか。
    • どの結末でもハッピーエンドを迎えられなかったと見られる可哀想な娘。恋は報われず、自身も魔女化もしくは死亡、更には回想回でほむほむに悪態をついた事で少し嫌な印象までついてしまった。
  4. こう見えて(?)「癒し」の特殊能力を持っています。
    • ショートカットボーイッシュな感じさえ受けるさやかながら、実は奥手で一途かつ自分よりも相手の幸せを願う献身的な女の子。そんな彼女の「願い」は「もう一度あいつの演奏が聴きたかっただけ」。
    • 武器としては最もスタンダードな剣使いでありながら、RPGなら回復役も兼ねるであろうポジション。もうやってる事はほぼパラディン。
    • ゲームでリア充になり浮かれまくり

巴マミ

  1. 通称「マミさん」「黄色い子」「魔砲少女」。
    • ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは893(射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
      • ほむほむは強烈な能力のせいで忘れられがちだが、パワーやスピード自体は魔法少女達の中で一番格下。
    • どうしても「さん」付けしてしまう。
    • ちなみに前世ではいずれ魔王になる魔砲少女を勧誘していたことがある。
  2. 衝撃の第3話。
    • これを切欠に物語は坂を転がり落ちる様に鬱展開へと突入してしまった。
    • これ以降しばらく出番は無くなってしまったものの、その容姿や或いは性格からファンの間での人気は高い。
      • 出番が無くなってしまった寂しさを紛らわすためか、「首が取れても平気」なネタがかなり出回ったのだが、最終回で無事に「生還」したので、次第にそういうネタは役目を終えて行った。
    • のり巻きのオバケに食われた。
      • ちょうど節分が近かったので、逆にマミが恵方巻きとして食べちゃう絵をあちこちで見かけた。
    • 注目度が高まったのもこのあたりから。
  3. ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
    • 恐らく設定で言及はされていないものの、一目瞭然のたわわ。
    • おっぱいマミマミ。
  4. 二次創作では中二患者扱いにされがち。
    • ぼっちになる事も多い。
      • 実際他の四人と違って定番カップリングが無いからなぁ…
        • 仕方がないのでQBや自分を食った魔女とつるむ。
          • 最近は公式でもまどマミ、杏マミ推しが増えて来ている。
    • ぼっちのまま歳を重ねて喪女になるというネタも(特に薄い本)。
    • ハノカゲ作のスピンオフコミック『魔法少女まどか☆マギカ~The different story~』でちゃんと学校で友達づきあいをしていた事があったことが明らかになった。
  5. ティロ・フィナーレ!
    • 大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
      • で、「・・・・・・よっぽど寂しかったんだ」という生暖かい目を向けられてしまう。
      • でもスピンオフではむしろ必殺技に名前を付けないのが少数派だったりする。
      • ドラマCDとPSP版で必殺技に名前をつけた割とシリアスな理由が明かされた。
      • ムラ黒江作スピンオフ、『魔法少女おりこ☆マギカ~noisy citrine~』で呉キリカが必殺を叫んだことにより、大技に名前をつけているのはこの人だけではなくなった。
  6. 「マミる」という動詞が誕生した。
    • 「首を切断する」「首と胴を切り離す」「首を食いちぎる」の意。転じて「惨殺する」「持ち上げて叩き落す」「(序盤で)あっさり命を落とす」など。
    • 「錯乱して味方を撃ち殺す(撃ち殺される)」などの意も含まれるようだが、あまり一般的ではない。
      • 錯乱に関してはキーアニメーションの五巻で公式から否定された。
    • 「マミマミする」と言うと、「ほむほむする」と同様の意味になる。
  7. 豆腐のハート。
    • 先輩ぶった余裕の態度なようで、テンパると錯乱するという二面性の持ち主。
      • 「錯乱」というには語弊があるとも。ああ口走った割には真っ先に時間停止の使えるほむらを拘束し次いで一番食って掛かりそうな杏子を不意討ちしたりなど要領が良過ぎる。
      • 後に公式ガイドブックであの場面は別にテンパったわけではなく、最悪に仲の悪いチームの世話焼き続けて心労がMAXになるまでストレスを溜め込んだ結果だったことが説明された。
      • ついにキーアニメーションの五巻で冷静な判断で杏子を射殺してほむらを縛ったことが公式から明言され、そもそも錯乱していなかったことが明らかになった。これにより豆腐のハートということ自体が誤解や言いがかりであったということになる。
    • 優しい人なんだけど、寂しがり屋でとても人間臭い。
    • 公式ガイドブックで例のシーンにフォローが入ったり、PSP版で5人とも絶望して魔女になったり今まで謎だった過去が中々に壮絶だったことが明らかになったりしたこともあって、現在では豆腐呼ばわりされることはほとんど無い。
      • こう真相が明らかになる前はネタ要素としても扱われていた。
        • どういうわけかそのシーンが、放映から1年くらい過ぎた2012年上旬頃に「死ぬしかないじゃないシリーズ」として次々音MADにされていた。
        • pixivでは放映当時格好のイメージレスポンス素材(そのままキャプはNGなので模写画)となった。口元を上下反転させて不敵な笑みを浮かべたようになっているものも…
    • あまりネタにならないのでまとめ民は知らないだろうが、公式作品中ではほむらや杏子もまどかやさやかの事で追い詰められると途端にメンタルがガタガタな豆腐と化すので、実は他の面子と比べてもネット上で思われているほどマミさんのハートは弱いというわけではない。というかほむらと杏子が過大評価されすぎ。
  8. もう何も怖くない。
  9. 虚構な新聞に死亡記事が載りました。(2011/7)
  10. 出番は少なかったが、メインキャラの中で唯一歌付きのテーマ曲がある。
    • マミさんのテーマ日本語版は劇場版においてマミさん全盛期時代に流れました。その後無論マミったけども。
    • 劇場版においてさやかのテーマにも歌がついたので、唯一の歌付きテーマ持ちではなくなった。

佐倉杏子

  1. 通称「あんこ」。
    • または「赤い子」「レッド」。
    • 「杏さや」も、そのまま「きょうさや」と読む派と、「あんさや」と読む派に分かれる。
  2. 杏さや。
    • 登場時にはさやかと大喧嘩をしたものの、以降は拳と会話を経て少しずつ分かり合ったのか、最終的には何かとさやかを気に掛ける様になっていった。この事から、ファンの頭の中や二次創作ではさやかと仲良しさんにされる事が多い。
    • 最終回で、やはりさやかが散ってしまった際に、側らにあった支柱を殴りつけて「バカ、やっと友達になれたのに」と誰よりも悔しがっていたのは杏子だった。関係ないけど、この台詞の言い方が可愛かった。
  3. 食べ物を粗末にするんじゃねぇ!
    • 今回登場した魔法少女の中でも、随一の悲惨な生い立ちを持っていた杏子。「願い」を叶えた事が原因で、より大きな悲劇を迎えてしまった皮肉。ただこれが原因で捻くれてしまったのかは不明。
    • 常に何かを口にしていて、その中でも1番の人気はやはりポッキー。咥え煙草の様にポッキーを口にしている絵や、さやかとのポッキープレイはもはやデフォルト。
    • 農耕ネタもかつてはネット上で見かけた。が、杏さやネタが主流になったのであまり見かけなくなった。
      • 杏子スレで荒ぶってるファンの事を工作員ならぬ耕作員と呼ぶのがそれの名残。
    • とは言うものの、件のりんごは非合法手段で入手したようだったり(さやかにも指摘された)、ケーキを手掴みで食べたりするなど、食べ物を大事に扱っているようには見えない描写も無い事はない。
  4. 当初はDQNな印象が強かったものの、二次創作等では割と常識人として描かれる。
    • 実際に作中でも、何だかんだでさやかの事が放って置けなくなったりと、本当は悪い人間ではない事が伺える。姉御肌な感じもするけれど、1番シャイで1番繊細なのは実は杏子なのではないかと。ぶっちゃけ可愛いんじゃないかと。
    • むしろさやかにデレデレの、ダメ人間ぽく描かれることが多い。まどかに対するほむほむの如く。
    • いわゆる「万能の杏子」。
  5. 武器の槍はしばしば相合傘に使われる。
  6. 隠れ豆腐メンタル
    • 一見メンタルが強そうに見えて、実はワルぶってストレスを発散しなければやっていけないほど内面はボロボロになっていた。特にさやかが関わると自分から死にに行ってるとしか思えない行動をとる。かといってさやかを見捨ててもそのうち絶望すると虚淵は言う。
    • まどポでは五人の中で二番目にソウルジェムが濁りやすい(まどか=ほむら<マミ<杏子<さやかの順に濁りやすい)。

その他

志筑仁美

  1. 通称「緑」。
    • ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
      • 仮に魔法少女になってしまっていたら、マミさんとキャラが被る事必至。
      • そうなるとスーパー戦隊ヒーローシリーズの色とは無関係ですかね?
  2. おっとりほのぼの天然お嬢様。
    • のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(‿ 」。
      • 結局魔法少女に選ばれなかった事でメインキャラクターの座からも溢れてしまい、最終的にはさやかの恋敵として冷たい視線を受ける事となってしまった。さやかとは別の意味で可哀想なキャラクター。
      • まぁ確かにさやかに対してリミットを設けるといった中学生らしからぬ事を仕掛けた事はあったけれど、それは虚淵脚本の犠牲というか単なる癖の様なものなのであんまり言及するのも大人げない。ちなみにこの行為は「さやかの背中を押した」説も出たけれど結局違った。
      • 幼なじみかお嬢様かのどちらを選ぶかで、こんなにファン界隈が荒れるだなんて。
  3. 混ぜるな危険。
    • 今回の制作スタッフの事ではなく、1度魔女の手に懸かって集団自殺をさせられ掛けた。間一髪で皮肉にも魔法少女となったさやかに助けられた。

上条恭介

  1. この作品で最も嫌われているキャラ。
    • さやかの幼馴染で例の如く好意を寄せている人物でもある。柄にもない(?)クラシック音楽を憶えたりと懸命に励まそうとするさやかに対して当たり散らしたり散々甘えておきながら、退院して早々に何だかんだで仁美と付き合う運びにとなった不条理を演じた。案の定ファンからは「最低男」の烙印を押された。
      • 苗字つながりでそげぶネタで遊ぶのに夢中になっているうちにそんな評価になっていたとは…わけがわからないよ。
      • あれだけ見舞いに来てくれて心配してくれたさやかに、自分が退院した事を伝えなかった。
    • もっとも、仁美もそうだが、視聴者が事情をすべて知ってしまっているが故の誤解という事も多々ある。
  2. さやかが魔法少女となった切欠。
    • 若くして将来を嘱望されていたヴァイオリニストでありながら、事故により指が動かせなくなり病院でリハビリを続けていた。そして堪らず自棄になった恭介を見かねて、さやかはその体を治す代わりに魔法少女となる事を決意したのでありました。
  3. 「さやか?」。
    • 最終回、治った体のお陰で舞台にも立て、多くの観客を前に演奏が終わったその直後に、虫の知らせか彼女の事が頭をよぎり会場を見渡す恭介。本当は1番大切にしなければいけなかったさやかが散る間際もしくはその瞬間だった。今更気付いてもおせーんだよバーカ氏ね。すみません取り乱しました。
    • 恭介はこれから一生、後悔かまたは違和感を感じながら生きていく事になるのだろうか?
  4. なお2ちゃんねるのスレでゆま(おりこのキャラ)が虐待される原因は上条にあるという考察(もしくは妄想)が書かれていた。
    • ゆまの両親が上条を怪我させてしまい、上条がヤクザ雇って、ゆまの家をひぐらしの北条家状態にさせたとのこと。それでゆまは虐待されることに。
      • おまけに仁美やホストも村八分に参加していたと後付けが・・・。

鹿目詢子

  1. まどかの母。
    • まどかの担任である早乙女和子の友人でもある。
  2. 本人がキャリアウーマンで、夫が専業主夫という現代的な家庭環境を築いている。
    • 本来であれば、夫は在宅でも「作家」などなにか職業を持っている事が多いものの、魔法少女(年少向けアニメ)という枠を払っても珍しい設定。
    • 概ね家庭は円満であるものの、ファンの考察の中には、そうではなく更にそれがまどかを(序盤で)魔法少女に駆り立てている原因の一つになっているのではないかと深読みしたものまであった。
  3. 中には意外な(?)人が入っている。
    • 甘くねっとりとしたアフレコの印象がある人物ながら、実はこういうねっとり成分少なめのクールなキャラも出来るという事を思い出させてくれた。
      • と、言うか中の人の本性そのものという説もある。
      • むしろ誰が担当か最初気にしてなかったが、「あとそうねぇ・・・・・・。社長もさぁ、もう無理がきく年じゃねぇんだから、そろそろ隠居考えてほしいんだけど・・・・・・。代わりがいないってのがなぁ」で気づいた。

鹿目タツヤ

  1. 鹿目まどかの弟。3歳児。まどかが再構築した世界の中で、暁美ほむら以外では「まどかの存在」を認識している唯一のキャラ。仮に続編が製作された場合、彼がキーパーソンになる可能性が高いと思われる。
    • で、一部の人たちの間では、ほむら×タツヤ(ほむタツ)とか妄想してみたり・・・。
      • あまり腐った事は言いたくありませんが「タツほむ」ですね。異性間では「男子×女子」が一般的です、年齢や攻受に捉われず。何を言ってるんだろうか自分は。
    • 母親の詢子も、どこか心の片隅には残っているので唯一ではないかも。タツヤ本人にしても幼い純粋な心が他の家族よりもまどかを鮮明に映しているだけで、明確に認識しているのかは分からないと思う。成長と共に薄れて行ってしまうのかもしれないし。
  2. 「まどか、だね」。

ホスト二人組

  1. 中身はカミーユだったりロックオンだったりあのワンシーンのために豪華声優。
    • 「三木」が「美樹」に引導を渡した。
  2. あのセリフは虚淵氏が実際に電車内で聞こえてきた内容だとか。
  3. ロックオンのほう(三木)は毎回毎回、井上喜久子ファンをL5まで発症させている。
    • ファニーゲームでは卵のことで因縁つけるとか、YU-NOじゃあ後家呼ばわりとか、圭一とレナが見たらブチ切れもの。

魔女と使い魔

薔薇園の魔女(ゲルトルード)

  1. 最初に出てきた魔女。
    • 「え?これ魔女なの?」と思った視聴者多し。
  2. お姉ちゃんが魔女化してしまった訳ではない。
    • あっちはもともと魔女だろうが。

アントニー

  1. まどかとさやかを最初に襲った使い魔。
  2. プリングルスのアイツに見える。

お菓子の魔女(シャルロッテ)

  1. カプッ!
    • マミマミ。
  2. 物語の流れを変えた張本人。
    • 退場を余儀なくされたキャラクターの一部ファンからは嫌われているものの、その可愛らしさと気色悪さ、さらに大仕事をやってのけた功績(?)や設定自体の奥深さなどから非常に人気が高い。
  3. 綴りは『charlotte』。
    • その為、前クールに同局で放送されていたアニメの一部のファンが、堪らなくなって「シャルの画像くれ!」と叫ぶと、半分ぐらいの確率でこの魔女の画像を送りつけられるという嫌がらせが発生した。
    • こっちのCharlotteとあっちのCharlotteが共に作品の人気を押し上げた。

ハコの魔女(ハンドルネーム:エリー(キルステン))

  1. ヒキコモリ設定やPCの画面を思わせるデザインを自分たちと重ねあわせているのか、一部に熱心なファンを持つ。
    • ツインテールもポイント高し。

人魚の魔女(オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ)

  1. コンサートホールの結界に住んでる。
    • 時間軸によってコンサートホールの形状は大きく異なる。
    • 心が恭介に強く依存していた事が反映された結果のフィールド内。
    • 9話のコンサートホール、なんとなくスーパーカミオカンデを連想してしまった。
  2. あたしって、ほんとバカ。
    • (青い子だけに)「希望」を以って魔法少女になったさやかがいつしか「絶望」に侵され、遂に汚れきってしまったソウルジェムにより変化してしまった哀れな姿。
      • 凡そ想像は出来ていたものの、実際に魔法少女が魔女になってしまう瞬間を視聴者が初めて目撃したシーン。
    • 心配で側にいた杏子の目の前で、サブタイトルともなったこの自虐の台詞と共に魔女となってしまったさやか。杏子はショックを受けながらも、抜けがらとなったさやかの体を持ちかえり、希望を持って、自らのソウルジェムの力を削ってまで“それ”が傷まない様に保存していた。
  3. 独りぼっちは、寂しいもんな・・・。
    • 始めは殺し合いにまで発展してしまった、色も能力も性格も正反対の2人。しかし最期は仲良く退場。杏子がつぶやいたこの台詞は、さやかへ向けたものか、それとも自らへ向けたものか、或いは両方か。
    • さやかは「杏子の、最高の友達」。
    • ニコニコにはこの「ぼ」を「え」にしたタグもある。

ホルガー

  1. さy...オクタヴィアの使い魔。
    • 彼女専用の楽団。
  2. 使い魔仲間にバックダンサーのクラリッサ、そしてさやかスレの住人がいる。

救済の魔女(クリームヒルト・グレートヒェン)

  1. 鹿目まどか。
    • ほむほむが無数に見てきた結末の一つに登場した、鹿目まどかの成れの果て。
      • これ以前にもまどかが魔女化してしまった事があったけれど、これが「救済の魔女」であったのかは不明。巻き戻し回数もまだ少ない状態であった為、力は格段に劣ると推測できる。魔法少女が魔女になってしまう瞬間を初めてほむほむが目前にし、そして認識した場面でもある。
    • 最大の敵である「ワルプルギスの夜」を僅か一撃で倒したという魔法少女まどかの化身。
    • 通称「まどか山」。
  2. その強大さは10日程度で地球を壊滅させられる程(QB勘定)。
    • もちろんほむほむの指は即リセットボタンに伸びた。
  3. この魔女を目の前にしてQBさんは「まっ、あとはキミ達人類の問題だ。ボクらのエネルギー回収ノルマは、概ね達成できたしね」と一言。
  4. まずいけどもう一杯リクエストしたくなるような飲み物を勧めてくる魔女というわけではない。
    • 青汁。

舞台装置の魔女(通称・ワルプルギスの夜)

  1. ラスボス。
  2. まどかをお蔵入りにしかけた原因。