「もしあの人物が大河ドラマの主人公になるとしたら/明治-大戦期」の版間の差分
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2021年4月3日 (土) 09:29時点における版
明治
- 実現例
- 新島八重:『八重の桜』(第52作)
- 楫取美和:『花燃ゆ』(第54作)
- 川上貞奴:『春の波頭』(第23作)
東郷平八郎
- あっちの方から猛抗議が殺到する。
- こっちでは大人気になるかも。
- 日本海海戦をどれだけ再現できるかで視聴率が決まる。
- 肉じゃが誕生のエピソードは必須。
- 大正・昭和期の老害エピソードをどう描くかもキモになると思う
クーデンホーフ・光子
- ほとんど海外ロケ。
- ほとんど少女漫画。
宮崎滔天
- 前半生は自著『三十三年の夢』が使える。
- 荒尾市が大喜びする。
- 大規模な中国ロケが行われる。
- 「孫文を助けた人物のドラマ」として中国でも人気を集めそう。
- なぜか左右双方から抗議が来る。
- 左翼の抗議:「アジア主義の侵略的な側面を無視している」
- 右翼の抗議:「日本人の主体性を軽視している」
- 浪花節がちょっとしたブームになる。
- 宮崎滔天は一時期浪花節語りをしていた。
小村壽太郎
- タイトルは「外交官 小村壽太郎」
- ポーツマス条約締結までが詳細に描かれる。
- 外務大臣になる頃の小村は宮崎繋がりで堺雅人が演じる。
- 飫肥にいた頃は飫肥城周辺や生家を使って撮影される。日南市の全面協力
南方熊楠
- 学者としての功績より、性格や行動の方が強調して描かれる。
- 放送される時間帯を考慮して反芻や初夜のセリフ完全記憶などは取り上げられない。
- 後半のハイライトは昭和天皇への御進講。
- 粘菌の認識度が上がるのは間違いない。
田中正造
- 基本的に「民に寄り添い続けた人物」として描く。
- ハイライトはやはり明治天皇への直訴。
- 直訴当日だけで2話使う。
- 架空人物が複数名出てくる。
- 例:正造を目の敵にする官僚、正造の主張に理解を示す外国人
- 企業名も、古河○○とかは伏せられ架空の社名で出る。
- 臨終の際に未来への警告を発する。
- 実際のセリフなら「亡国に至るを知らざるは…」か「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず」か。
- 最終回のラストは鳥が舞う現在の渡良瀬遊水地の映像で締める。
- あと、緑が蘇りつつある足尾の山々も見せてほしい(21世紀の今になっても荒涼としたはげ山のままと思われるのは悲しいので)
- さらに「後日談」として、明治天皇への直訴から113年を経て、栃木県佐野市を訪れた今上天皇が直訴状をご覧になったことも。
- いかりや長介に演じてほしかった。
辰野金吾
- 出身地の唐津市は大喜び。
- 現存する作品を中心に取り上げる。
- 現存しない建築もCGで再現。
- 「日銀・中央停車場・国会議事堂を設計したい」という願いが軸になる。
- 死の床で完成した国会議事堂を幻視するシーンがある。
- 一部で近代建築がブームになる。
嘉納治五郎
- できれば東京オリンピックの開催される2020年に放送してほしい。
- 青年期は小柄な俳優が演じる。
- 柔道のイメージ回復に役立つ作品になるかもしれない。
- 内容は大きく分けると以下の3つの部分に分かれる。
- 前半:柔道の誕生まで
- 中盤:教育者としての活動
- 後半:IOC委員としての活動と東京五輪誘致
- 国際親善を願ったという色彩が強調される。
- 東京五輪招致を勝ち取ったIOCカイロ総会からの帰途、氷川丸の船中で死去しているので、横浜港に保存されている氷川丸がロケに使用される。
- 主人公ではないものの、いだてんで重要人物となった。
森鴎外
- 従軍部分がかなり多く、全体としては坂の上の雲のようなドラマになる。
- 脚気対策の話も描かれる。
- 対立者の高木兼寛も注目される。
- エリスも登場する。
- まんじゅう茶漬けのお話も描かれる。
- 子どもたちに欧米人風の読み方の名前(茉莉など)をつけるエピソードも登場する。
平塚らいてう
- タイトルは「元始、女性は太陽であったー青鞜の記」かな?
- 女性差別主義者が猛反発する。
- 高村智恵子や与謝野晶子などの絡みも描かれる。
- 戦後は共産党とかなり密接に関わっていたためあまり触れられない。
夏目漱石
- タイトルは「吾輩は猫である」
- あるいはもじって「我輩は漱石である」なんてのも良さそう。
- 本人の朗読で始まる。「吾輩は漱石である。実の名を金之助という。生れは江戸の牛込だそうだが覚えてはおらぬ。何でも古道具屋の店先でぎゃあぎゃあ泣いていた事だけは記憶している。」
- あるいはもじって「我輩は漱石である」なんてのも良さそう。
- やたら猫のことが強調されている。
- 東京帝大の先生だったときに教え方が下手でブーイングが起こったことはスル―。
- ロンドン留学の話も描かれる。
- 夏目房之助が特別出演する。
- 夏目房之介だけではなく半藤一利も特別出演。
- 房之介は漱石の実の孫(父が漱石の長男)、半藤は漱石の義理の孫(妻の母が漱石の長女)。従って房之介と半藤は義理の従兄弟同士。
- 夏目房之介だけではなく半藤一利も特別出演。
- 松山篇は坊っちゃんのオマージュが大量に含まれるため、松山を田舎とディスりまくり。
正岡子規
- おそらく「坂の上の雲」をある程度踏襲した展開になりそう。
- ハイライトは「ホトトギス」創刊。
- 製作協力:松山市
- 野球関連のことが描かれる。
- そのたびになんJでは「正岡民」誕生のエピソードがネタにされる。
小泉八雲
- タイトルは「ラフカディオ・ハーン」。
- 「ヘルン先生」の可能性もある。松江の学校に赴任した時の辞令にこう表記され、本人も気に入っていたそうだから。
- 怪談ブーム・日本文化ブームが起こる。
- 製作協力:イギリス大使館、島根県、松江市
高村智恵子
- 彫刻家、詩人の夫・高村光太郎とのダブル主人公。
- タイトルは「智恵子と光太郎」
- オープニング映像では背景に千恵子が製作した紙絵が流れる。
- 精神疾患を発症した主人公を描くことになるので、ある意味で太平洋戦争を描く以上に重苦しい雰囲気の大河ドラマになるかもしれない。
- 「日曜夜に放送されるドラマとしてはふさわしくない」「所謂"サザエさん症候群"を助長させる」という苦言が目立つかもしれない。
津田梅子
- タイトルは「昨夜は嵐」あたりかな?
- 津田塾大学の受験者数が増える。
- 子供を海外留学させようとする親も増える。
- ハイライトは留学時代と女子英学塾の設立。
- やはりこれも女性差別主義者には受けがよくない。
頭山満
- 原作はまさかの小林よしのり「大東亜論」。
- 自由民権運動家としてスタートしその後右翼の巨頭となった生涯が描かれる。
- 頭山が所属していた玄洋社も設立当初は自由民権派の政治結社でありその後右翼団体となったことも描かれる。
- 自由民権運動家時代は自由民権運動の最右派でありながら自由民権運動の最左派・中江兆民の親友であったことも取り上げられる。
- だが兆民の弟子で日本の社会主義運動のパイオニア・幸徳秋水が登場するかどうかは微妙。
- 幸徳は右翼では社会主義者時代の北一輝と親交があったが(北は社会主義から国家社会主義すなわちファシズムに転向)、頭山との直接の接点はなかったため。
- だが兆民の弟子で日本の社会主義運動のパイオニア・幸徳秋水が登場するかどうかは微妙。
屋井先蔵
- タイトルは「元祖・乾電池王」
- しかしタイトルに元祖がついてしまうことで賛否が分かれる。
- 乾電池発明の第一人者としての知名度が高まる。
依田勉三
- タイトルは『十勝開拓の祖』或いは『晩成社』のどちらか。
- 屯田兵による明治政府主導の開拓が多くなされていた北海道にあって晩成社を設立して民間人による十勝・帯広の開拓を実現した依田の生涯を描く。
- 帯広市は勿論依田の出身地である静岡県松崎町も全面協力。
岩崎弥太郎
- 「竜馬がゆく」や「龍馬伝」の話を視点を変えたような形になるかも。
- 三菱グループの(ry
- 三菱グループの宣伝色を抑えるため弥太郎の死では終わらず、最後に経済界以外で活躍した弥太郎の子孫を紹介してドラマが完結することになる。
- 特に弥太郎の娘婿でともに内閣総理大臣を務めた加藤高明と幣原喜重郎、弥太郎の孫娘でエリザベス・サンダース・ホームの創設者である澤田美喜、弥太郎の孫で経済評論家の木内信胤、弥太郎の孫娘の夫で昭和天皇の侍従長を務めた歌人・随筆家の入江相政は確実に経済界以外で活躍した弥太郎の子孫として紹介される。
- 三菱グループの宣伝色を抑えるため弥太郎の死では終わらず、最後に経済界以外で活躍した弥太郎の子孫を紹介してドラマが完結することになる。
- 原作は本宮ひろ志の「猛き黄金の国」あたりか。
- その場合、先に舞台化した宝塚歌劇団の舞台版の当時の出演者がゲストで出るかもしれない。
一戸直蔵
- 日本で最初の変光星の観測者兼研究者として知られる天文学者の生涯を描く。
- 青森県西津軽郡越水村(現・つがる市)に生まれ曲折の後東京帝大理科大学星学科を卒業したことが取り上げられる。
- 大学卒業後は米国に留学し帰国後は文部省嘱託や東京天文台の観測就任を務めたことも描かれる。
- はくちょう座AK星・たて座RR星・たて座RT星の3個の変光星を発見したことも取り上げられる。
- 1911年に当時の東京天文台長・寺尾寿との対立が原因で東京天文台を退職後は反アカデミズムの科学ジャーナリストに転じたことにも触れられる。
- 過労のため結核を発病し43歳の若さで亡くなったことも取り上げられる。
- 原作は日本アマチュア天文史編纂会編『改訂版 日本アマチュア天文史』。
- 同書の各論でアマチュア天文家で変光星観測者である佐久間精一が執筆した「10 変光星・新星」の章で一戸について詳しく書かれているため。
大正~昭和初期
- 実現例
- 金栗四三/田畑政治:『いだてん 東京オリムピック噺』(第58作)
原敬
- 岩手県民大喜び。
- 山田線の猿ネタは鉄板?
- でも、この人も暗殺されてるから最終回は暗くなりそう。
- 暗殺シーンは、スローで再生され、主人公がゆっくりと振り向いたところ刺される。
- 大正天皇の役は堺雅人あたりか?。
高橋是清
- 金解禁や高橋財政の描き方を巡って、経済学者の間で論争が勃発。
- 金融引き締めを悪く書かないよう、日銀からNHKに圧力がかけられる。
- 高崎駅であやかり弁当が売り出される。
- 特別協力:開成中学校・高等学校
- 二・二六事件で軍部が悪く書かれないよう、右翼からNHKに圧力がかけられる。
八田與一
- 多分登場人物の半分は台湾人。
- 技師としての赴任先、台湾・嘉義市完全協力。
- 毎年5月8日に慰霊祭主催する濾水会(ろすいかい)、氏の業績を紹介する記念館が資料・エピソード提供。出身地のここも協力する。
- 技師としての赴任先、台湾・嘉義市完全協力。
- 日本統治時代全般については多く否定的に描かれる。
- 嘉義市観光の日本人客が少しは増えるだろう。
尾崎行雄
- 彼の生涯を通して明治・大正における議会政治の発展と昭和初期の軍部台頭による挫折、敗戦を経て民主主義国家の復活へと向かう近代日本の歴史の流れを辿るという展開で。
- 本人の自伝も結構参考にされる。
- タイトルはシンプルに「咢堂」。
小林一三
- 阪急電鉄の宣伝になってしまいそうなので初めは難色。
- というかこの段階で在阪民放がやりそうだな。具体的には阪急系列のKTVと東宝の制作で。
- 阪神間モダニズムについての描写が多くなる。宝塚歌劇団も。
- 松岡修造(小林の曾孫)も特別出演。
- NHKの90周年ドラマで実現
五島慶太
- 東急電鉄のry)
- 東京地下鉄道の創始者である早川徳次との対立が大きく描かれる可能性が高い。
- 当然ながら視点は五島寄り。
- 後半は、西武鉄道の創始者である堤康次郎との対立がメインに。
- 当然ながら視点は五島寄り。
- 大船観音のエピソードは当然入れられる。
- 戦前に護国観音として築造されるも資金難や戦局の悪化で築造が中断され、20年以上放置されていた観音の工事再開のための発起人の一人に五島が名を挙げていた。
- ナレーションは、ハチ公?
- 第一回の冒頭は、東急東横線渋谷駅の最終日、多くの鉄ヲタや野次馬で混雑する渋谷駅から始まる。
- 渋谷が舞台だから、NHKがめちゃくちゃ力入れそう。
- OPには歴代東急の車両が入る。
外山脩造
後藤新平
- 描き方は基本的に「実行力と人間味のあるリーダー」という感じになる。
- 奥州市・拓殖大学が全面協力。
- 日露の協調を図ろうとしていたことが大きく扱われる。
- 医師時代に板垣退助の治療を行ったというネタは確実に出てくる。
- 後半の山場は帝都復興計画。
西光万吉
- 協力:部落解放同盟。
- 一番の山場はやはり水平社宣言発表のシーン。
- その後の話はかなり短い。
- 毎回冒頭に「本作品では当時の社会情勢などをリアルに表現するため現在では不適切とされる表現をあえて使用します」という注意が出る。
- これで同和問題に対する認識も少しは良い方向に変わるといいが…。
山本宣治
- タイトルは「武器なき闘い」で。
- 1960年に公開された山本宣治の生涯を描いた映画のタイトル。
- 協力:宇治市、宇治山宣会。
- 性教育関連の描写に苦慮する。
- 山本宣治は性教育の啓発や性科学の普及に関わった人物だった。
- 京都の労働運動が少しは盛り上がるであろう。
- NHK大河ドラマの中でも特に異色の作品になるだろう。
- 言うまでもなく、共産党関係者がこれまで主役になったことは一度もない。
- お茶の間が気まずくなる大河だな。
野口英世
- かなりの浪費家だったことは無視される。
- でもアメリカ留学の資金を飲み明かして散財したことくらいは取り上げそう。
- 研究関連の描写をどう分かりやすく表現するかというところが鍵を握ってくる。
- 失敗するとかなりの視聴者に逃げられてしまうだろう。
- 日本のみならずアメリカやエクアドルなどでもロケを行う。
- エクアドルでの視聴率が日本を上回る。
- OPで千円E号券が登場。
幣原喜重郎
- 相当な平和主義者という設定になる。
- 戦前から憲法9条の原型となるものを考えていたような描写がある。
- 中国情勢や中国人の感情を知らせてくれる架空の中国人が出てくる。
- 大陸への勢力拡大を主張していた人物は軒並み悪人として描かれる。
- フリーメイソンへの参加をうかがわせる描写はさすがにない。
- 現憲法の成立が確定したときに、閣内全員涙に暮れたシーンは、なぜか省かれそう。
- 姪の嫁ぎ先である古在家の人々や妻の実家である岩崎家の人々も出てくる。
- 勿論岩崎久弥(幣原の妻の異母兄で三菱財閥の3代目総帥)や若き日の古在由秀(幣原の兄の孫で天文学者)も登場。
北里柴三郎
- 日本の細菌学の父
- 千円E号券にもなった野口英世より目立たないことが多いが、医学・細菌学者としての功績は野口英世よりも評価されている。特に多くの門下生を育成したことへの賞賛は大きい。
- 北里大学の入学志願者が増える。
- 協力:熊本県・北里大学
- 彼の肖像の新札が発行される2024年にやってほしい。
新渡戸稲造
- OPで五千円D号券が登場。
- 新渡戸文化短期大学の入学志願者が増える。
- 東京女子大学もそうなる。
- 五千円になる前は、そうそう知られていなかった希ガス。。。
- 協力:岩手県・北海道
- 北海道はあまり関係なさそうだが…。
- 協力:岩手県盛岡市
- スポンサーは拓殖大学で。
- 協力:岩手県盛岡市
- 北海道はあまり関係なさそうだが…。
- そもそも題材にするにしても…
星一
- 東洋の製薬王
- アメリカ生活時代に野口英世を支援していたとのこと。
- 福島県いわき市出身だけに、東日本大震災・福島原発事故被災地支援にはうってつけ。
- 身体の不自由(右目の失明)を乗り越え大成したことは、障がい者の希望。これは野口英世(左手の負傷)も同様。
- 星薬科大学の入学志願者が増える。
- 星新一の文庫も売れる?
- 協力:福島県・いわき市・星薬科大学・星製薬
- 原作:星新一「明治・父・アメリカ」「人民は弱し、官吏は強し」
菊池寛
- 最大の山場は文藝春秋の創立の話か芥川賞・直木賞設立の話。
- 芥川賞・直木賞関連の話では前提条件として芥川龍之介と直木三十五の絡みや彼らの死が描かれる。
- 文藝春秋の本が売れるようになる?
忠犬ハチ公
- 大河ドラマ史上初の(同時におそらく唯一の)”人間以外の動物が主人公”である作品となる。
- ハチ公以外で大河ドラマの主人公になりそうな動物と言えば無人の昭和基地で1年間生き延びた犬・タロとジロくらいしかいないな。あと知名度が低いけれど天体写真家・藤井旭の飼い犬で白河天体観測所の所長を務めたチロ位か…。
- ハチ公の飼い主であった上野英三郎東大教授の業績も改めてクローズアップされる。
- 上野教授は日本の農業土木、農業工学、農業農村工学の開祖といえる存在であった。
- ハチ公の死で終わりではなく、ハチ公像の制作と戦時中の資材供出による喪失、そして戦後の銅像再建までが描かれる。
- 物語後半は”ハチ公像の視点から見た昭和史”的な描かれ方となる。
- 上記により、タイトルは『渋谷物語』になると思われる。
- ナレーションはハチ公の存在を初めて世に知らしめた斎藤弘吉氏(日本犬保存会初代会長)を演じる俳優が務める。
- 制作協力:秋田県大館市(ハチ公の出身地)、東京大学農学部(上野教授の奉職先)、ジャパンケネルクラブ、秋田犬保存会、JR東日本、東京メトロ
鳥居伸治郎
- サントリーの(ry
- 日本における洋酒事業発展の歴史をたどることになる。
- 赤玉ワインとウイスキー事業がその中心となる。
- 赤玉ワインの広告についてはもちろん取り上げられる。
- 日本初のヌードポスターのモデル役として大河ドラマ史上初のAV女優出演が実現する・・・・・・かも。
- ウイスキー事業は大将側から見たマッサンでもある。
- 竹鶴政孝はもちろん登場するが、リタが登場するかは微妙。
- リタが登場する場合、養子のリマは史実通り描かれる。
- 竹鶴政孝はもちろん登場するが、リタが登場するかは微妙。
- 赤玉ワインの広告についてはもちろん取り上げられる。
- 赤玉ワインとウイスキー事業がその中心となる。
- その前に伸治郎じゃなくて信治郎なのだが。
河野安通志
- 主に日本運動協会と後楽園イーグルスの歴史を描いた作品になる。
- 巨人以前にもプロ野球があったことが知られるようになる。
- やはり巨人は因縁の敵であり悪役扱い。
- 原作:小川勝「幻の東京カッブス」
- 但し、東京カッブスのその後(結城ブレーブス)についても多少触れられる。
野呂辰之助
- 野呂から見た松旭斎天勝、天勝一座の栄枯盛衰と天勝野球団の歴史を描いた作品になる。
- 巨人以前にもプロ野球があったことが知られるようになる。
- 原作:大平昌秀「異端の球譜 「プロ野球元年」の天勝野球団」
- 夢の挫折を描く暗い話になる。
大戦期
山本五十六
- この辺から猛抗議が殺到する。
- やはり渡哲也あたりが演じるのだろうか。
- 過去に散々製作された映画などのリメイクに終わりそうな感じも。
- 日独伊三国同盟や日米開戦に反対していたことが強調される。
- 山本の親友で山本とともに日独伊三国同盟や日米開戦に反対した米内光政や井上成美も登場する。
杉原千畝
- イスラエル、ルーマニア、リトアニアが製作に全面協力。
- タイトルは「Sempo」あたりに落ち着くだろう。
- 中東は反発?
- この作品が放映される年には大手旅行会社が次々とリトアニアツアーを挙行する。
- 何らかの形でひ孫が出演。
愛新覚羅浩
- タイトルは『流転の王妃』。
- ほとんどが海外ロケ。
- 『坂の上の雲』みたいになりそう。
川島芳子
- 中国との共同製作、完全同時放映となる。
- が、主演女優を日本人にするか中国人にするかでもめる。
- 当然だが、ほとんどが中国ロケ。
- これもまた過去に散々製作された作品の二番煎じとなってしまう感じが。
- 製作にあたり、本物の山口淑子(李香蘭)からメッセージが届く。
舩坂弘
- 戦時中の不死身の戦闘記録がより脚色される。
- アンガウルの戦いの蘇生エピソードは2話に渡って描かれる。
- 流石にタイトルが「グンソー・フクダ」になる事はないだろうが。
- 後半は戦後の書店経営や慰霊碑建立の話にも触れられる。
鈴木貫太郎
- ゆかりの地である野田市が盛り上がる。
- ハイライトは2・26事件で暗殺されかけるところと終戦工作。
- 最後まで日米開戦を避けたかったという設定になる。
- タイトルは「終戦の宰相」か。
- 中盤くらいから、冒頭で米内と阿南が喧嘩する流れがすっかり定番に。
松岡洋右
- 『一生の不覚』
- ヒトラーも登場する。
- 日本の国際連盟脱退前後のシーンではずっと苦悩していたことにされる。
- 欧米でのロケは必須。
- 場合によっては一部週刊誌に「天皇陛下が大河ドラマ「松岡洋右」に不快感を示されている」という内容の記事が載る恐れがある。
- 昭和天皇は松岡洋右を相当嫌っていたらしい。
- 天皇から嫌われていると知って松岡自身が悩む姿も劇中で描かれる。
- 昭和天皇は松岡洋右を相当嫌っていたらしい。
梨本宮
- 婿が朝鮮皇太子、もう一人の婿は東条首相秘書官、自身は巣鴨に収監される。
堀越二郎
- 映画『風立ちぬ』で堀越を演じた庵野秀明が何等かの形で出演。
- もしくは制作に関わる可能性もある。
東條英機
- 冒頭は、東京裁判で死刑判決を受けるところからスタート。その判決を聞きながら、これまでの自身の半生を回想する形で物語が展開される。
- 真珠湾攻撃の回は終戦記念日の週、玉音放送は開戦日の週に放送される。
昭和天皇
- 冒頭は大葬の礼からスタート。
- 放送スケジュールは、第1部(1月から3月、誕生から即位まで)→第2部(4月から6月、世界恐慌から満州事変、そして太平洋戦争)→第3部(7月から9月、終戦から占領時代、そして高度経済成長期)→第4部(10月から12月、晩年)
- 数夜連続のSPドラマとしてなら昭和100年(2025年)に上の構成でやりそうだがさてどうなるか…。
双葉山定次
- 「不世出の大横綱 角界を変えた男の物語」
- ハイライトは69連勝。
- 璽光尊事件は小さく描かれる。
- 撮影協力:宇佐市
風見章
- 戦前は民政党代議士から近衛文麿のブレーンとなり、戦後は社会党左派の代議士となった政治家の生涯を描く。
- 茨城県豊田郡水海道町高野(現・常総市)の農家に生まれ旧制水海道中学校卒業後早稲田大学に進学したことが取り上げられる。
- 早稲田では雄弁会に加入し雄弁会の会員だった中野正剛や緒方竹虎と親交を持ったことも描かれる。
- 早大政経学部政治学科卒業後ジャーナリストとなり信濃毎日新聞主筆時代労働者や農民の立場に立った論陣を貼ったことにも触れられる。
- 1928年に信濃毎日新聞を退社して立憲民政党公認で故郷の茨城3区から第16回衆議院議員選挙に立候補して落選したが1930年の第17回衆議院議員選挙では風見が公認を得た民政党が大勝したこともあってトップ当選し政治家としての第1歩を踏んだことは確実に取り上げられる。
- 民政党では早稲田時代からの友人である中野とともに安達謙蔵直系の党人政治家として活動し、1932年に安達・中野・富田幸次郎・杉浦武雄らとともに民政党を脱党し国民同盟の結党に参加したことにも触れられる。
- さらに国民同盟からも離党して近衛文麿のブレーンとなり第1次近衛内閣の内閣書記官長や第2次近衛内閣の法相を務めたことも描かれる。
- 新体制運動を推進したがその結果誕生した大政翼賛会が公事結社になったことに失望し翼賛政治に出馬せず帰農したことも取り上げられる。
- 戦後は公職追放され追放解除後は無所属で政界に復帰したことと1955年に戦前に戦争に協力したことに対する反省から左派社会党に入党し平和運動や護憲運動で活躍したことが取り上げられる。
- 左右社会党統一後は日本社会党顧問に就任したことにも触れられる。
- 原作は『風見章日記』と須田禎一著『風見章とその時代』の2冊が使われる。
井上日召
- 「一人一殺」というタイトルを付け、各方面から批判を浴びる。
安倍寛
- 自分のおじいちゃんが取り上げられているのに、なぜか孫の某氏が激怒する。
NHK大河ドラマ |
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