ページ「山梨/国中」と「岩手」の間の差分

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{{地域|name=国中|pref=山梨|reg=甲信越|ruby=くになか|eng=Kuninaka}}
{{|name=岩手|reg=東北|ruby=いわて|eng=Iwate}}
==国中地方の噂==
[[利用者:Muttley#My(Muttley's) Favorites Area&Theme|☆MFA&T賞]]
{{国中}}
==地域の噂==
#この範囲内だけで山梨県全域に肖った地名が続々と…。
*[[岩手/内陸北部|内陸北部]] - [[盛岡市]] [[二戸市]] [[八幡平市]] [[滝沢村]]
#涼子。
*[[岩手/沿岸北部|沿岸北部]] - [[宮古市]] [[久慈市]] 
#*字が違うけどね。
*[[岩手/内陸南部|内陸南部]] - [[奥州市]] [[花巻市]] [[北上市]] [[一関市]]
*[[岩手/沿岸南部|沿岸南部]] - [[遠野市]] [[釜石市]] [[大船渡市]] [[陸前高田市]]
*[http://www.pref.iwate.jp/ 岩手県庁HP]


== 主な市の噂 ==
==テーマ別の噂==
*[[甲府市]]
*[[岩手の学業]]
*[[岩手の鉄道]]
*[[岩手のバス]]
*[[岩手の食文化]]
*[[岩手出身の有名人]]
*[[岩手の言葉]]
*[[岩手のメディア]]
*[[岩手の政治]]
*[[岩手vs他県]]
*[[岩手の自然]]
*[[岩手の商業]]
*[[岩手の偉人伝]]
*[[岩手に言いたい]]
*[[絶対条件/岩手]]
*[[偽岩手の特徴]]
*[[もし日本の首都が岩手県の都市になっていたら]]
*[[北海道・東北のナンバープレート#岩手県のナンバープレート|岩手ナンバー]]
*岩手の道路 - [[東北自動車道]] [[秋田自動車道]] [[国道4号]]
*[[岩手のスポーツ]]


==甲斐市の噂==
== 岩手の噂 ==
#一応山梨県で2番目に人口の多い市。
#ルーズソックスの流行が二年遅れできた。
#竜王市(竜王町=人口4万人で他の2町より圧倒的に人口が多い)ではまずかったのか?
#*ルーズソックスはファッションではなく防寒。
#*竜王市は、なんだか竜王(ドラクエ1出演)に支配されそうなのでやめました。
#*先生が取り締まろうとするものの、「ルーズソックス」がよくわからない為、とりあえず靴下にしわが出来ている女生徒を叱る。
#*イカした地名だったのに・・・
#**盛岡の一部では冬場は黒タイツ。
#元敷島町民は、未だに甲斐市を認めていない。
#***黒タイツフェチの人にとっては聖地。
#*「敷島」も「日本」って意味だから、名前の範囲が広すぎるのは一緒なのに・・・・・・。
#*紺ソックス文化は未だに到達していない。
#日本航空高校がある
#** 一関の一部の学校では紺ソックスが常識。
#*[[日本航空|JAL]]とは何のつながりも無い
#燃えるゴミを各家庭で燃やすため、都会よりダイオキシン問題が深刻。
#山梨県全域を指す名前をまぁ…。
#*最近は各市町村ごとに規制がかかってきている。
#談合坂程ではないが、施設がが大きい双葉SAがある。
#盛岡と岩手、どちらが県でどちらが県庁所在地なのかよくわかっていない。
#竜王の某中学でウォーターボーイズの撮影が行われていた。深いプールがあったかららしい。
#*「盛岡駅」の隣の新幹線駅が岩手町にある事がその原因だが、駅名が「いわて沼宮内駅」であることがせめてもの救いだ。
#もともと巨摩郡だったが、国中地方に属する。
#** 岩手県岩手郡岩手町とほんとの住所を書いたら嘘つきと怒られたことがある。
#*実際に「盛岡」が県名で「岩手」は一市町村の名だった時期がある。(1869年~1872年)
#*東北圏外の人から「岩手の県庁所在地って岩手市でしょ?」と言われることが度々で、ちょっと凹む。
#**「仙台」と言われた日にはブルーになる。
#***県南の伊達出身者はニッコリするぞ。
#***しねーよwww
#**たまに青森県盛岡市で手紙が届く。
#*もともと旧都南村以外の盛岡は岩手郡に属していた。
#*今の岩手町は、戦後の合併でできた地名。「沼宮内町」じゃ、川口&その他もろもろの人がおもしろくないからね。
#**本当は岩手町ではなく「北上町」にしたかったが、先に「[[北上市]]」ができたため諦めたらしい。
# 県内各地の伝承から、「[[wikipedia:ja:源義経|源義経]]は少なくとも青森県までは逃げ延びた」と半分以上の県民が信じている。
#*その内さらに半分は「大陸に渡ってチンギス・ハーンになった」と妄想している。
#*その説を史実として教えてしまう教師がいることはナイショだ。
#女性の平均胸囲が日本一大きい。
#*以前全国区の某TV番組で放送された。だが、調査対象が高校生なのか大学生なのかOLなのか、はたまたオババなのかは不明。
#**「…確か、17歳だった」という説が。
#***どうやら大豆が胸囲の生育に絡んでいるらしい。岩手県は豆腐の消費率が日本一。
#*貧しい時代を生き抜いたジジババが、つい孫に飯を食わせすぎてしまう→孫太る
#**東北は味の濃い、炭水化物やタンパク質に偏った食事が多い。
#全国で唯一、大学進学率が女>男。
#*大学進学率が全国ワースト2位。
#*センター試験平均点が宮崎県に抜かれついに最下位。
#**理由のひとつはお○カな高校もセンターを受験するため。何であの高校が!?って感じ。
#テレビを見ていて[[wikipedia:ja:いつもここから|「いつもここから」]]の白い方の滑舌の悪さにドキドキ。
#ふじポンという岩手県限定アイドルがいる
#*生で見ると意外とかわいいらしい
#*声が高いため、年配の人の受けがいまいち良くない
#*福島県のローカルCMに何故か出演していた・・・。
#東北唯一の[http://www.michipro.net/www/ プロレス団体]があった。
#*本社が盛岡から仙台に移ったことに県民はまだ気付いていない。
#*某覆面元議員はここの人。
#都会に出てスーパーで買い物をする時、商品名に[http://www.koiwaimilk.com/product/m_milk.html 「小岩井」]とあると買ってしまう。
#*同様に他県のコンビニやスーパーで小岩井商品を見るとニヤリとする。
#**[[キリンビール#キリンビバレッジの噂|ここ]]が小岩井ブランドでジュースを出した。りんごは頑張れば小岩井で生産できるけど、オレンジはさすがに無理。
#*しかし東京人の中には小岩井農場が北海道にあると思っている人が少なからず存在する。
#東京に出てホームシックになると、つい[http://www.pref.iwate.jp/~hp0401/ 銀座]に行ってしまう。
#*銀座にある「いわて銀河プラザ」は全国のアンテナショップ中4番目の売上げを誇る。東北ではぶっちぎりの1位である(売上げは2位の山形の2倍以上、最下位の福島の30倍)。
#県南には「厄年連」や「年祝い連」などの期間限定結社があり、祭りやイベントの主体となる。
#*連の活動は常に最優先。(盆正月帰省しなくても祭りには帰ってくる)
#*連ごとに名称が存在する。(干支の文字が入ったりする)
#*毎年テーマソングを作る自治体もある。(祭りで披露して踊る)
#全国での自殺率がワースト3
#*最新のデータでは宮崎県に抜かれ4位に転落
#交通事故時の死亡率が全国1位。
#*既に自動車は「一家に一台」ではなく「一人に一台」。
#**総人口140万人しかいないのに[[国道4号|国道4号線]]の交通量は異常。
#*道を歩いているのが年寄りしかいないのでぶつかると即死。
#**その年寄りが自転車に乗っていればもっと確実DEATH。
#**年寄りは道路の中央を自転車で平気で走る。
#**年寄りは周りを見ず道路を横断するため対自動車地雷と云われる。
#**年寄りは4号線の3車線部分も平気でトロトロ渡る。
#*普通の道路の制限速度は80キロだと思っているふしがある。
#*裏道や山奥の道路は高速道路といっても過言ではない。
#*制限速度で走ってるとあおられる。
#**覆面パトカーにもあおられる。
#*制限速度で走ってるのは初心者かヨソ者
#**むしろ他県ナンバーが爆走するような。茨○人や埼○人が曰く、岩手の運転はおとなしいそうだ。
#**他県に出た事のある県内出身者は、岩手県の運転マナーの良さに感動する。そしていきがって飛ばしている関東近郊ナンバーを恥ずかしく思う。
#**↑でも(奥州市江刺区内では)交差点で『赤信号から青信号へ変わった時』”直進優先”ではなく”右折優先だ!”と思ってるヤツが異常に多い。
#*道路が凍結してようが、制限速度以下で走ることは稀
#*原チャによる事故は少ない。
#**農村部で激走するのは暴走族ではなく爺ちゃんの[[wikipedia:ja:原動機付自転車|原付チャリンコ]]。
#***新型トラクターは高級外車的存在。
#**原チャと言えば9割は[http://www.honda.co.jp/motor-lineup/supercub/ スーパーカブ]。
#*横断歩道を青信号で渡ろうとしたら、右折した自動車が突っ込んできたので睨み付けたら睨み返された。どうも「車に乗ってる人の方が格上」という意識があるような気がしてしかたがない。
#*路線バスの運転手が激しく横柄である。
#**でも滅多に事故は起こさない。
#*高校生の自転車マナーもそんなに良くない気が…普通に車道の右側走ってたりするし。
#*冬は会社や学校への道のりで何かしら事故っている
#**普通車が雪にねこまった程度なら、それを助けるのは岩手の暗黙の了解。
#***用水路にハマったりした場合も、どこからともなく人が集まって助けてくれたりする。
#岩手県の県花は「桐」
#*桐を使ったタンス作りも盛ん。
#*昔は女の子が生まれると桐の苗を植え、嫁入り時にタンスを作り嫁入り道具とした。
#*あまりに貧しい中からのせめてもの親心と言う話に涙する県民は多い。
#沿岸北部上空は、青森の三沢が近いので米軍機や自衛隊機が頻繁に飛行。
#*米軍のF16が調子にのって音速飛行し衝撃波でガラス窓数百枚を破壊。
#**戦闘機が飛び去ってから轟音がするという、ステキな世界。
#*自衛隊のF-15がフックをしまい忘れて家に引っ掛け引き倒した。
#*上空を自衛隊の大型輸送ヘリが飛行すると直下の住宅は震度4の地震発生。
#**離発着時で地面に近くなるときは震度0。音は隣の人の声が聞こえなく、自分の声も聞こえない。
#*たまに米軍機が三陸沖に2000ポンド爆弾を不法投棄して大問題に。
#*三陸沖は戦闘機が低空飛行していて漁師が怖がってるらしい。
#**漁船を目標に急降下などの訓練をするらしい。
#内陸中央部は、滝沢駐屯地があるので自衛隊車両と遭遇する事は日常。
#*演習期間中は、砲弾の地響きをBGMに生活する事に。転勤族は雷鳴と勘違い。
#*榴弾砲の訓練の日が曇りだと、盛岡市中心部でも発射音が聞こえることがある。
#*頻繁に演習がある為、本当に戦争になっても滝沢近郊の人は気付かない。またかーって。
#えさし藤原の郷では「義経」「陰陽師」など有名な時代劇の[http://images.search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%B9%BE%BA%B9%C6%A3%B8%B6%A4%CE%CE%A4&n=3&b=0&c=image&rh=20&d=1&to=0 ロケ]が常に行われている。
#[http://www.bunka.pref.iwate.jp/keikan/21/data/026.html チャグチャグ馬コ]の日は必ず晴れる。
#「モーニング」連載中の「とりぱん」という漫画には共感。
#*作者は盛岡市内に在住。30代で長身の女性らしい。漫画内では、高松の池やいわて生○(と思われる店)など、地元民にはお馴染みの場所が多く描かれているため、地元本屋さんでプッシュされまくり。地元民のファンも多い。
#岩手の「スズキ・ジムニー」は殆どが改造車で、やたらと車高がある。
#*N'sステージというスズキのお店がオリジナルの改造車を販売している。普通に改造するより20万以上も安くつくため人気が高い。
#県南には大昔大火事があったことから火の用心を呼びかけ、はやし屋台などを披露する火防災があるが、地元子供達は祭りの目的に興味はない。
#「地割」というのは岩手県特有の住所。「字」は他県にもよくあるが、「地割」は他県にはほとんどない。
#関東近郊のことを『東京』という
#*埼玉も『東京』、神奈川、千葉も『東京』東京ディズニーランドの名称に違和感がない
#*岩手の面積が広すぎ、時間的距離もかかるため、埼玉や千葉西部、神奈川をあえて区別する必要がない。
#*岩手県民の日本地図には北海道と東北と東京と沖縄しかない。
#*東京から西は外国だと思っている。
#*関西人に会うと、やはり違う民族だと納得する。
#*それなのに朝鮮人には優しい。
#**戦前の職争いや、戦後の土地簒奪などにより、朝鮮人嫌いな人だっている。
#*九州くらい遠くなるとかえってロマンチックに思ってしまう。そのくらい現実味を感じていない。
#*真冬の沖縄で海水浴をしたいと夢見ている人が案外多い。
#第一次ミニ四駆ブームの頃、岩手だけジャパンカップ(タミヤ公式ミニ四駆大会)が迂回して大変悔しい思いをした。
#ハドソンのスターソルジャーの全国キャラバン大会も岩手を迂回して子供心に岩手は田舎なんだと絶望した。
#*そんなもん、有っても無くてもどうでも良い。気にすんな。俺らには山と川と海があれば良い。岩手最高。
#**小学生にとってコロコロコミックは聖書も同じ。唯一絶対神である高橋名人やタミヤの前ちゃんから岩手は神の威光が届かない辺境の地であると言い渡されたその悲しみ。それはその当時リアルタイムで小学生として感じたことがないと分からないだろうなぁ・・・。
#**同時代においてボン○ン派も少なくないので、一概に皆そうだったとは言えない。
#「岩手県南部地方」と書かれた記事を見たとき、それが北のほうなのか南のほうなのか、本気でわからないことがよくある。
#全国的に盛り上がっていない、連続テレビ小説「どんど晴れ」。ベタベタの昼メロのにおいがするドラマのせいか、地元でもあんまり盛り上がっていない。
#*主題歌が好きで、放送時に主題歌だけ見る(聞く)人もいたりする。
#*そのため、岩手がらみのNHKドラマといえば「義経」である。
#岩手県内では、(県民意識アンケートなどで)「今の世の中は金次第で、良くないと思う」人が非常に多い。(さらに、今日の「格差社会」の影響も無視できない。)
#南部鉄器、岩屋堂箪笥の品質は世界に誇れるもの。
#*母親は紫波郡紫波町出身だが東京に出てきて50年、愛用し続けている。<BR>わたしの家にも、新築祝いで逸品を揃えてもらった。(38歳東京 男性)
#*旧伊達藩圏なのに南部鉄器とはこれいかに、なんて。 盛岡と水沢羽田の鉄器の始まりは異なる模様。
#いろんな記事の中の「若手」「苦手」が「岩手」に見えて困る
#三陸は岩手のものである。
#*他県の人に三陸を説明したり連れて行ってあげると非常に喜ばれる
#*その際「リアス式海岸で、魚介類が豊富で…」などと話すと憧れの眼差しになる(特に都心部近郊の人々に有効)
#ぐるナイのゴチを見ると毎回ほぼ必ず岩手県産や三陸産の食材に出会える。
#「東北の美人量産地」といえば[[秋田]]が定番だが、実は岩手県内でも美人を量産し、(東京・横浜など)関東地方などへ大量輸送しているらしい。(東北新幹線によって)
#岩手はお人よしナンバー1と某県民性番組でやっていたが、実際に驚くほど優しい人が多い
#*県外出身者は訛りに一度驚くが、岩手県民の人の良さにビックリしてしまう
#**たとえスーパーの接客でもあまりに丁寧で優しい店員の対応にドギマギする県外出身者が多い
#**スーパーや観光地の土産物屋ではとにかくやたら無料。試食などがあるのが普通だが、他県でここまでドカドカ試食できる所はまずない
#[http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=2629 岩手県民の歌]というものがあるが、歌える人はほとんどいない。長野と大違い。
#岩手県の出身者の大半は、「酒に弱い人」か「ある程度飲むと、ぶち切れる人」が多い。
#*↑(解説!)岩手県内の住人(&出身者)は、昔から「親類縁者の多さ」や「娯楽施設の少なさ」や「努力気質」が災いしてるのか、心の中にストレスを溜め込んでしまい、酒の勢いで爆発させる傾向が強い…。
#*↑それは違う。俺の父親は岩手県南出身だが、酒を飲んでも何も起こらない。性格は変わらない。それは俺も同じ。
#ドライブスルーのほっかほっか亭が有り、さらに店内で食事が出来る店舗が有る。このサービスは、結構便利だと思う。


== 山梨市の噂 ==
==岩手の自然地理==
#県の名が与えられてるのに県庁所在地ではない罠。
#[[wikipedia:ja:岩手県|岩手県]]は日本最大の「県」。やたらとデカイ。
#*栃木県・沖縄県も同じ事になっている。
#*県の面積が四国並みと考えられている。
#*市街地のかつての地名は「日下部」。
#**実際は、岩手県は面積15,278km?、四国(島)は面積18,298km?
#*そもそも、市名や県名は郡から来ているのでは?
#**昔は「およそ四国」と教育されていた。円周率が「およそ3」になってから、その余力をふるさと教育に充てたらしい。今では「およそ四国3県」と教えられている。
#**それだったら「東山梨市」でないと。
#***気仙沼と鹿角を編入して「およそ四国」に戻そうという動きがある
#そして地味。
#****宮城県内の北上川から東(北)は全部岩手のものだ。
#*甲斐市と甲州市が出来てから、尚更。
#***青森県三八地方も青森の津軽偏重に飽き飽きして岩手に編入されたがっている。三八地方と気仙沼を編入しれば人口密度は100人を超えるぞ。
#*しかし新日本夜景の名所に選ばれた。
#*沿岸の病院で処置できないような急患が出ると、救急車でなく'''救急ヘリ'''が出動する。
#車で北上すると、なんとさいたまに行ける。
#*県の教職員の異動はある意味死活問題。内陸在住者が沿岸に(逆もしかり)飛ばされると即引っ越しor単身赴任を余儀なくされる。新幹線通勤はざら。
#*隣接しているし・・・。
#**そういや、そういう意味では北海道の教職員ってどうなってんだろ?支庁毎の採用なのかな。
#警察署があるが、警察署名は未だ「日下部」のままだ。
#***北海道は少なくとも異動は支庁毎。それでも100km以上離れた先へ異動とかはよくある。
#*だが、「山梨警察署」だと「山梨県警察」とかぶるわな…。
#**転勤願いはだすものの、沿岸地方は比較的気候が穏やかで済みやすい。思案坂だの辞職峠だのいわれたが、道路も整備されてきた。[[宮崎|どっか]]の知事じゃないけど、道路は必要だね。
#市名は郡名から採ったといえど、山梨市は全域が旧東山梨郡であって、旧西山梨郡は全く含んでいない。
#広さのわりに人口少ない。人口密度92人だとさ。
#市域に笛吹市(春日居)の飛び地を抱える。
#*人口密度は北海道に次ぎワースト2位、北海道を除く46都道府県で人口密度100人以下は岩手県だけ。
#山梨市の駅前に'''西東京'''予備校がある。いくらなんでも無理しすぎだろ・・・。
#**秋田県も最近人口密度が100人を下回った。
#*山ばっかりで住むとこは少ない
#**可住地面積自体は全国で5位だが、面積に対する可住地面積の割合は全国で40位。ザ・山だらけ。
#*しかし、北海道民に広さを自慢しても、失笑されるだけである。
#平成の大合併で次々と巨大市が誕生しており、ちいさな県並みの市が登場するのも必至。
#*新盛岡市、新花巻市、奥州市など。しかし、なんと言っても新一関市が広い。
#**新一関市(1133km2)は香川県(1862km2)の60%の面積。
#**でも、やっぱり奥州市もデカイ(993km2)。香川県の約半分。
#*「新一関市が県として分離・独立!」という風評も。
#**一関地域は明治4年の廃藩置県より数年間、県として存在したという経緯がある。
#**一関市は隣接する平泉町より人口が多いが、「平安時代は全国第二の人口規模」という平泉のプライドが吸収合併を躊躇させる
#**いずれの地域も観光に力を入れており、観光立国「伊達県」として独立する日も近い!?
#***それをいうなら支藩時代からとって、やっぱり「一関県」の名が筋が通る。
#***宮城県から一関と気仙沼を交換したいと言う申し出がある。
#*それよりも県民は道州制導入のほうが気になっている。
#**現在連携活動が活発な北東北3県合併が手っ取り早いとの意見も。
#**北東北3県合併の際には気仙沼を宮城から譲り受けるつもりのようだ。
#**だが、未だに奥州列藩同盟の裏切りへの感情から、北東北3県合併に反感を感じる歴史オタクもいる。
#*ちなみに日本最大の市町村は岐阜県[[高山市]](2177.67km2)。東京都とほぼ同じ広さ。
#*おかげで、岩泉町(992.9km2)の影が薄くなった。
#シャレにならないくらい山が深い。
#*自宅のTVアンテナでは地上波が入らない地域も存在する。
#**アナログ放送は2011年までと言われても、今も見えないので関係ない[[利用者:Muttley#My(Muttley's) Favorites Posts |☆]]。
#*冬には山越えが危険なので秋田への主要道路は封鎖される。
#*冬には山越えが危険なので自運での県内の横移動は自殺行為。
#*高低差を克服する「ループ橋」と言うアクロバチックな建造物が存在する。
#**天城のループ橋より短い版
#**↑R283仙人峠にもループ橋がある。高校生が身投げしたものの重傷に留まったことあり。あすこまでチャリで登って自殺しようって根性があるならもっと他に出来ることがあるんでわ?と思った。
#ご多分に漏れず[[おらが富士|ご当地富士]]がある。
#*[http://www.highway.pref.iwate.jp/ 岩手山]。
#*岩手県人は「■■富士」とは当然県庁所在地から至近距離に見えるものだと勘違いしている。
#**そのため岩手山の1.85倍高いはずの富士山を静岡市から探して「今日は見えないのか」と勘違いする。
#*盛岡近辺の県民以外は岩手山の正確な場所を知らない。
#*岩手山は噴火しそうでなかなかしない。
#*啄木のいう「ふるさとの山」だからといっても、岩手山が見えるのは内陸北部だけであり、沿岸や内陸南部には別のふるさとの山がある。
#どこまで行っても海岸線と平行に流れる不思議な川がある。しかもその不自然さに誰も気が付いていない。
#*↑何処の川ですか?北上川ですか?
#気候がヨーロッパに近いらしく「岩手はドイツだ」と言い張るドイツ人が北上にいる。ところが同じ北上に「岩手はスコットランドだ」と言い張るスコットランド人もいる。
#八幡平の写真をロシア人に見せたら「これはロシアだ」と言い張っていた。
#だが実際に呼ばれたことがあるのは「日本のチベット」。
#*その所以は山地の多さと交通の不便さに対する皮肉であるが、1991年にチベットの民族舞踊グループが北上に来たとき、突然練習中の鬼剣舞の太鼓演奏に合わせて踊り出す事があった。チベットにも大昔から全く同じリズム・足踏みの舞踊が伝わっていたらしく、太古の文化交流の存在を示唆する事例と言える。{{long article L}}


== 甲州市の噂 ==
==岩手の気候風土==
#平成17年11月1日に塩山市・勝沼町・大和村が合併して甲州市となる。
#「雪がぜんぜん降らない」というのは、積雪が3センチ以下の時をいう。
#名産は一升瓶ワイン・枯露柿など
#*東京以西で、数cmの積雪のために社会人が次々転ぶTVニュースを見ると首をひねる。
#甲府に甲斐に甲州、紛らわしい。塩山市ではダメだったのか。
#*東京以西で、「ビジネスシューズの靴底はツルツル」がデフォルトなのを知らない。
#*勝沼市が良かったなー。
#*なぜ転ぶのか理解できない。納得いかない。電車が止まるもの不思議でならない。
#実は埼玉・秩父と隣接している。
#*盛岡のOLさんは、冬のアイスバーンになった歩道にハイヒールのかかとを食い込ませながら走っていく。(引っ越して最初見たとき驚いた)
#柳沢峠の花魁淵はオバケが出るらしい。
#*街中の大きな道路を、深夜除雪車が走って除雪している。スキー場でしか見たことがなかったので驚いた。
#**今の市長になってから細かい路地まで巨大な除雪車が来る。
#*盛岡は北海道を除く全国の県庁所在地の中でダントツの冬場の寒さを誇っている。
#*ちなみに北海道を除く地方で一番寒いのは盛岡市玉山区藪川。これは県民の常識である。次に川井村区界。
#冬場の家事手伝いとは、主に「雪かき」の事。
#*山側では[http://www.iwate21.net/oryza/oryza64/npo.htm 雪かきをボランティアするNPO]がある。
#冬になると、天然ボケの小学生が近所の川に飛来したオオハクチョウに乗って飛ぼうと追い掛け回す。
#*TVアニメ[[wikipedia:ja:ニルスのふしぎな旅|「ニルスの不思議な旅」]]の影響との説がある。
#*白鳥は呼べば集まってくるし、手づから餌をもらうくらい人に馴れてるからね。つい乗れるんじゃないかと思ってしまうのも分からないではない。
#*餌付けしているようなところで餌をやろうとすると、人馴れした白鳥や鴨に襲われことがある。
#江戸時代には4年に1度は飢饉に見舞われたほどの天候が不順な地域。
#*そんな飢饉を凌いで行き残った、要領の良い人達の子孫なんだから、もうちょっと・・・。


===塩山===
==岩手県内の地域性==
#「大広門田」をなんと読む?
#広すぎて、県南と県北、内陸部と沿岸部では全く人の交流が無い。
#*答え「かわだ」<!--(^^)--> 
#*県外で岩手県民が出会っても共通の話題が全くないので仲良くなる事は殆どない。
#**「西広門田」が正解
#*また、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)ではお互いに反目しあう傾向もある。
#***間違えちゃった<!--(●^^●)-->
#*しかし、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)の境界である北上市は、昔から密やかに両者の交流が繰り広げていたらしい。従って特異的に開放的な土地柄である。
#*難読ですねぇ。由来は?(他県民)
#*藩境のある北上市相去(あいさり)とは、公式には反目する両者が私的に「会って去る」ことから名づけられた。つまり「密会」を意味する。
#**検索してみたら「地区内を川が流れており、一説によると「川渡」(かわど)を語源とする。」なんて話がありましたー
#**伊達藩と南部藩が藩境を決めるとき、仙台城と盛岡城から使者が同時刻に出発して、落ち合ったところで「会って去った」から「相去」と聞いた。このとき、伊達藩士は早馬で来たが、南部藩士は牛に乗ってきた…らしい。
#三浦友和の出身地である
#***南部側が「午」を「牛」と勘違いしたと聞いた。
#駅前モス潰れました
#*広すぎるにもかかわらず、天気予報は「内陸」「沿岸北部」「沿岸南部」に分かれている。
#*そんなこといったら「シルク」は開店休業状態ですよ
#**最近は精度が上がったからかもう少し詳しい天気予報が多い。
#*2006年マクドナルドがやっと出来た
#**久慈周辺の人は三八上北の天気予報を見る
#塩山のIT関連企業といったら「塩山電機」である
#***八戸に用事があるから。
#一瞬「しおやま」と読みそうになる。「えんざん」が正しい。
#***八戸に用事がない人は、八戸の天気予報はあまりアテにならない。宮古の天気とも違う。
#*実際、昔「めざましテレビ」で「えんざん」を「しおやま」と読んだアナウンサーがいた。
#県南は宮城県・県北は青森県・山側は秋田県にシンパシーを感じている。
#*誰だそりゃ。でも普通に読んだら「しおやま」だよね。
#*沿岸部の人間が「ウチんトコはアメリカに隣接してるから」とジョークを飛ばすと、思わず内陸部の人間は納得してしまう。
#日本人を含めた日本に住む[[イスラム教|イスラム教]]信者専用の土葬墓地である「イスラーム霊園」がある。
#*県北民(二戸・久慈地域)は、青森県には興味がないが八戸大好き。
#武田氏、特に信玄公にゆかりのある寺院である恵林寺の所在地。
#**八戸が無いと生活に困る。
#*恵林寺の山門には、織田信長の甲斐攻めの際に、「心頭を滅却すれば火も自ずから涼し」と詠んで炎の中で命を落とした快川国師の辞世の句が書かれた額が掲げられている。
#*陸前高田市長は大船渡市との合併よりも気仙沼市との合併を望んでいるらしい。
#市内、それも町なかに「塩ノ山(しおのやま)」なんて山があったりする。
#**最終的には釜石市唐丹から宮城県本吉町までを統一して気仙市になる。気仙はひとつ。
#***じゃあ、↑だと気仙沼市の住所が『岩手県気仙市気仙沼~』になるのでしょうか?
#もと伊達藩の地域と南部藩の地域は未だにほぼ異国である。
#*藩政時代から、伊達の語尾は「~なのっしゃ」、南部は「~だなはん」だ。
#*藩政時代から、伊達の伝統的乗り物は「馬」、南部は「牛」だ。
#*藩政時代から、伊達のもてなし料理は「餅」、南部は「蕎麦」だ。
#*藩政時代から、伊達のお茶うけは「羊羹」、南部は「煎餅」だ。
#*藩政時代から、伊達の偉人は「大風呂敷」、南部は「朴訥」だ。
#信長の野望をプレイする時、「伊達」「南部」どちらを選ぶか迷ってしまう。
#*迷うのは南部藩の人。伊達者が南部藩を選ぶことなどありえない。
#*生粋の盛岡人は南部藩でプレイ。政宗を配下として使うのが快感。
#*最近の信長の野望では「斯波」(しわ)が登場。生粋の盛岡人は最初は斯波でプレイするが、弱小すぎてあっという間に南部藩に滅ぼされてしまうので、結局南部でプレイすることになる。
#*作によるが県南人の通は葛西氏か大崎氏プレイ。伊達氏に抵抗を試みる。
#**それは確かに通だ。


===勝沼===
== 岩手の冷蔵庫 ==
#ぶどう&ワインの町。
*冬になると冷蔵庫に入れなくても暖房が無い室内に食品を保存しておけば冷蔵庫が要らない。それが岩手クオリティ。
#*駅名まで「勝沼ぶどう郷駅」に。
[[画像:Moriokakyabetsu2.jpg|thumb|盛岡キャベツ<br />どこからどう見てもキャベツです]]
#**駅は市街地から外れた高台にあるため駅前を見渡すと本気で葡萄畑しかない。
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0121.html 盛岡冷麺]
#地理の教科書に出てくる「扇状地」の地形図や写真は大抵ここ。
#*スマスマで盛岡冷麺を使った料理をやってて、斬新。食べてみたいなぁ。意外にスタンダードな物しかないかも。
#*中学校のテストや高校入試には大抵出題される。
#*麺を一生懸命噛んで食べるひとは初心者。あまり噛まずに飲み込むのが手練れ。
#*あの場所(京戸川扇状地)は1/2以上一宮のものなのに教科書類はそれを無視して「勝沼」とかく。それに京戸川自体もすべて一宮で勝沼には流れていない。
#[http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ea_i2/ka_c_ea_i2.html じゃじゃ麺]
#農業用水に使われまくっているので上流地域なのに水がまずい。
#*いまだに美味しさが分かりません。
#*隣の塩山や大和の水はうまい。ずるい。
#*はまる人ははまる。
#勝沼インターの入口前には、その名も「中央道入口園」という農園がある。ネーミング、そのまんまにも程があるぞ。
#*にんにく、生姜、ラー油、酢でカスタマイズして食す。
#ぶどう園の人々がしてくるオイデオイデの手招きは風物詩。
#*3度は食べないと自分好みの味にたどり着けない。
#*注文時「じゃじゃ麺」とは言わず、「大」「中」「小」などのサイズで注文する。
#*最近は観光客が多く、地元のサラリーマンの足が遠のいている。
#*ろうすう麺を食べている人を見たことがない。
#**ろうすう麺を注文すると、店の人にじゃじゃ麺にするよう勧められるらしい。
#わんこそば
#*普段はまず食べないが、県外の客と食べると盛り上がって楽しい。
#*自らの限界にチャレンジする一種の競技。
#*ふつうに蕎麦食った方がいいというのは禁句。
#*男子は50杯食べないと嫁が貰えないらしい。
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0093.html さんま]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0090.html わかめ]
#[http://www.pref.iwate.jp/~hp6017_1/bussan/suisan/sui01.html 鮭の中骨]
#*売り上げが悪いので「鮭の中骨入りクッキー」をどこかの高校で作って売ろうとした。
#[http://www.shokokai.com/maesawa/2chiiki/html/bui.html 前沢牛]
#*知名度は全国区だが「まえ'''ざ'''わぎゅう」と呼ばれると悲しい。
#*高くて県民はほとんど口にしたことがない。
#*↑確かにオレも無いな。
#[http://anbe.jp/sub231_3.htm ラム肉]
#*[[遠野市]]ではジンギスカンは定番。
#*牛、豚、鶏に並び、家庭で当たり前の様に食せれる。
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0103.html 金婚漬]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0112.html 弁慶のほろほろ漬]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0172.html 南部煎餅]
#*青森と岩手で煎餅といったらこれである。
#*この美味しさが分からない他県の人がかわいそう。落花生が一番うまい。
#*上京してスーパーに行くと、おいていない場合が多いので、落胆する。
#**無印良品で売ってるよ。
#*盛岡駅内で焼きたての試食が出来る。
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0106.html 鴎の玉子]
#*かもめのた~ま~ご♪のCMはおなじみ。
#*一部では「かもたま」と呼ばれている。
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0140.html ごま摺り團子]
#*美味。お土産に持って行くと喜ばれる。
#*噛んだ時のゴマの出方が若干エロい。
#*何も知らない他県出身者に黙って食べさせると大惨事確定。
#**↑宮古市民以外の人にひゅうずを食べさせても同じ現象が起きる。
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0137.html 田村の梅]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0079.html 小岩井牛乳]
#*いつの間にかKIRINと組んで全国展開していた。雪印の没落時に代替となるコーヒー牛乳のメーカーとしても活躍、その後も定番としての地位を確保。
#**県外在住の人間にとっては気軽に故郷を思い出せる貴重なメーカーだが、あまりに有名になり過ぎてどこか遠い存在になってしまったような感もある。
#***しかし県外の製品は埼玉や那須とか別の工場で作られてたりするのでやっぱり時々現地の味が恋しくなる。
#*小岩井農場は国内でも有数の牧場。工場はいつでも見学可能で、農場も観光専用の内部施設が開放されている。
#[http://www.ryusendo-water.co.jp/sp_rcoffee.html 龍泉洞珈琲]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0101.html さるなしドリンク]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0081.html 海女の磯汁]
#[http://www5.pref.iwate.jp/~hp0401/brand/item/0088.html ホヤ]
#*別名「海のパイナポー」
#*「ばくらい」(ホヤの内臓の塩辛)も美味しい。
#白金豚(プラチナポーク)
#石割桜
#*メロン・チョコ・バニラ三つの味。
#*バニラは袋がピンクなので、イチゴ味だと思っていた。
#岩谷堂羊羹
#卵めん
#*麺がのびにくいのでJALの国際線機内食に採用された。
#亀の子せんべい
#福田パン
#*県民のソウルフード。岩手の学生は福田パンを食べて大きくなる。
#**しかし福田パンは県央中心に展開しているため、県南住民にはソウルフードでもなんでもない。むしろ知らない。
#***他県の人に「テレビで見たよ」って言われても自分も知らないから何もいえない。
#***でも食べたらやっぱりウマい。
#*一時期のバター高騰で「あんバター」が「あんマーガリン」になった。
#*久慈のスーパーでも売っている。
#*私の高校には学食・売店がなく、福田パンが売りに来るのみであった(昭和末期)。
#くるみゆべし
#*関西の方に同名の「ゆべし」と言うお菓子がある(と言うかくるみゆべしはそれのバリエーションの一つ)為、くるみゆべしの味を期待して食べると非常にガッカリする(ゆずを使っているので味が全く違う)。
#山田せんべい


===大和===
{{DEFAULTSORT:いわて}}
[[画像:武田勝頼公像.JPG|thumb|彼のことも忘れないでね。]]
[[Category:日本の都道府県]]
#武田氏滅亡の地。武田勝頼公らの自害地付近(田野地区)に、景徳院が建っている。
[[Category:岩手|*]]
#*甲斐大和駅前に勝頼像が立っているが、訪れる人も少なくひっそりとしている。
[[Category:東北地方]]
#勝頼公主従が向かっていたのは、南北朝の戦いの最中に、当時の武田家の当主が自害した天目山栖雲寺。
[[Category:寒冷地]]
#*つまり、自殺の名所ということですか?
#景徳院への道が分岐する三叉路に立つ「田舎ラーメン」の看板は何なんだろう。
 
==笛吹市の噂==
#2004年に合併・誕生した新市。市の公式HPは[http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/ こちら]。
#日本テレビの女性アナウンサーのおかげで「うすい」と間違って読む人続出。
#*「えっ?うすい市?」
#悪魔が来たりて笛を吹く。
#*笛吹き童子をどれだけの人が知っているのだろうか。
#20年前、故・金丸信の絶頂期、リニアモーターカーが通ると言われ、駅ができると言う噂のあった地域の田んぼは、北向きにもかかわらず、馬鹿みたいな値段がついた(バブルの頃だぁね)。それを買った不動産屋や個人が、今、どうなったかは知らないが、田んぼの風景は、20年前と変わっていない。
#最終的には笛吹市になったが、「フルーツ市」や「東フルーツ市」も候補に挙がっていた。
#「石和高校」と「園芸高校」が統合してこれまた「笛吹高校」という名前になるらしい。
 
===御坂===
#レミオロメンの出身地。
#御坂みちは飛ばす車が多くて怖い。
#カムイみさかという室内パークを備えたスキー場がある。昔はファミリー向けのほのぼのゲレンデだったのだが・・・
 
===石和===
#石和温泉が有名。ただ、石和温泉駅を利用する客の何割かは競馬目的のオッちゃん。
#*温泉偽装疑惑のせいで、悪い意味でも知名度が上がってしまった。
#*石和温泉といえばコンパニオン、というイメージを払拭できるか?
#**見た感じだと、「花」と「フルーツ」を全面に押し出せているおかげで、熱海や鬼怒川よりは状況は良いかと。
#「'''いし'''わ」じゃなくて「'''いさ'''わ」。
#レミオロメンの出身高校がある。
 
===八代===
#八代町は決して旧八代郡の中心ではない。
#住民は富士山の存在を知らない。
 
===一宮===
#一宮町にあるショッピングセンター付近の飲食店街には味音痴な客と客を小馬鹿にしたような商売をする店主しかいない。
#[[果物#桃|桃]]の生産量日本一。
#「東八代郡」だったころから「東山梨地区」(=山梨市/甲州市)にかなりの依存をしている。
#*一宮の中学生はなぜか「東山梨地区」の高校へ行く人のほうが「笛吹市」の学校へ行く人より多い。
#*市外局番も甲州市や山梨市と同じ「0553」のため、春日居をを除く市内にかけるのに市外料金が必要。だから高校の連絡網にもIP電話の050番号を載せる。(by地元高校生)
#**そのせいか笛吹市内で一番光ファイバーが使えないところが多い。
 
===春日居===
#旧東山梨郡だったからか、笛吹市になった後もしばらくは日下部署(山梨市)の管内だった。
 
==中央市の噂==
#市名、投げやり過ぎ。
#*よほど新市名、付けるのに困ったんだろうと・・・。
#**地名研究家からも「適切な地名が特定しづらい。」と言われた。
#*『西甲府市』と言う案も挙がったのだが・・・
#*田富・玉穂・三珠が一緒になったのだから、田富市でも良かったのではないかと思う。
#**それを言うなら玉穂・田富・豊富だろうに。「穂富市」か「玉富市」にすればよかったのに。それか「豊田穂市」とか「豊穂田市」とか。
#**峡中市でいいじゃんかと思った。豊富村は峡南だが。
#やはり山梨県及び甲府盆地の中央部に位置するからついた名前らしい。
#英語だとセントラル(central)市
#*某錬金術師みたいだな。
#中心はもともと巨摩だった。
#合併3町村のうち、2町は巨摩だったが、甲府盆地の中央に位置する以上は国中。
#山梨大学医学部キャンパスがある
 
==西八代郡の噂==
#南巨摩郡につまみ食いされることが多かった。
 
===市川三郷町の噂===
#『いちかわさんごう』町ではない。『みさと』と読む。
#*関東から見ると「三郷=みさと」に[[埼玉/東部|違和感がない。]]
#「市川」大門+「三」珠+六「郷」と無理矢理つけた名称。
#*南[[山梨/巨摩|巨摩]]郡の増穂町と鰍沢(かじかざわ)町も合併する予定だった。
#**人口最大の町増穂町が抜けたため、人口が足りず、町になった。
#***となると、名前は『市川増穂鰍珠郷市(いちかわますほかじかたまさと)』に!?
#****なるわけ無いだろ。
#*この地域のとある中学校の演劇で、将来の名前は『峡南(きょうなん)市』だと予言された(事実)。
#オウムで有名になった「上九一色」に対して「下九一色」地区がある。
#*今では郵便局しか残っていない。
#合成地名に限って残っちまったか…(あくまで西八代郡内だが)。
#[http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/contents/index.php?option=com_content&task=view&id=635&Itemid=1 市川三郷レンジャー]なるものが存在するが、市民以外は皆知らない。
#*市川大門にすんでいる友達も知らなかった(事実)
#日本三大花火産地のひとつであり、花火大会は山梨県下最大級を誇る。
#「市川紙」と呼ばれる和紙の生産が盛ん。その歴史は1000年以上続いている。
 
[[Category:山梨|くになか]]

2009年2月5日 (木) 03:07時点における版

☆MFA&T賞

地域の噂

テーマ別の噂

岩手の噂

  1. ルーズソックスの流行が二年遅れできた。
    • ルーズソックスはファッションではなく防寒。
    • 先生が取り締まろうとするものの、「ルーズソックス」がよくわからない為、とりあえず靴下にしわが出来ている女生徒を叱る。
      • 盛岡の一部では冬場は黒タイツ。
        • 黒タイツフェチの人にとっては聖地。
    • 紺ソックス文化は未だに到達していない。
      • 一関の一部の学校では紺ソックスが常識。
  2. 燃えるゴミを各家庭で燃やすため、都会よりダイオキシン問題が深刻。
    • 最近は各市町村ごとに規制がかかってきている。
  3. 盛岡と岩手、どちらが県でどちらが県庁所在地なのかよくわかっていない。
    • 「盛岡駅」の隣の新幹線駅が岩手町にある事がその原因だが、駅名が「いわて沼宮内駅」であることがせめてもの救いだ。
      • 岩手県岩手郡岩手町とほんとの住所を書いたら嘘つきと怒られたことがある。
    • 実際に「盛岡」が県名で「岩手」は一市町村の名だった時期がある。(1869年~1872年)
    • 東北圏外の人から「岩手の県庁所在地って岩手市でしょ?」と言われることが度々で、ちょっと凹む。
      • 「仙台」と言われた日にはブルーになる。
        • 県南の伊達出身者はニッコリするぞ。
        • しねーよwww
      • たまに青森県盛岡市で手紙が届く。
    • もともと旧都南村以外の盛岡は岩手郡に属していた。
    • 今の岩手町は、戦後の合併でできた地名。「沼宮内町」じゃ、川口&その他もろもろの人がおもしろくないからね。
      • 本当は岩手町ではなく「北上町」にしたかったが、先に「北上市」ができたため諦めたらしい。
  4. 県内各地の伝承から、「源義経は少なくとも青森県までは逃げ延びた」と半分以上の県民が信じている。
    • その内さらに半分は「大陸に渡ってチンギス・ハーンになった」と妄想している。
    • その説を史実として教えてしまう教師がいることはナイショだ。
  5. 女性の平均胸囲が日本一大きい。
    • 以前全国区の某TV番組で放送された。だが、調査対象が高校生なのか大学生なのかOLなのか、はたまたオババなのかは不明。
      • 「…確か、17歳だった」という説が。
        • どうやら大豆が胸囲の生育に絡んでいるらしい。岩手県は豆腐の消費率が日本一。
    • 貧しい時代を生き抜いたジジババが、つい孫に飯を食わせすぎてしまう→孫太る
      • 東北は味の濃い、炭水化物やタンパク質に偏った食事が多い。
  6. 全国で唯一、大学進学率が女>男。
    • 大学進学率が全国ワースト2位。
    • センター試験平均点が宮崎県に抜かれついに最下位。
      • 理由のひとつはお○カな高校もセンターを受験するため。何であの高校が!?って感じ。
  7. テレビを見ていて「いつもここから」の白い方の滑舌の悪さにドキドキ。
  8. ふじポンという岩手県限定アイドルがいる
    • 生で見ると意外とかわいいらしい
    • 声が高いため、年配の人の受けがいまいち良くない
    • 福島県のローカルCMに何故か出演していた・・・。
  9. 東北唯一のプロレス団体があった。
    • 本社が盛岡から仙台に移ったことに県民はまだ気付いていない。
    • 某覆面元議員はここの人。
  10. 都会に出てスーパーで買い物をする時、商品名に「小岩井」とあると買ってしまう。
    • 同様に他県のコンビニやスーパーで小岩井商品を見るとニヤリとする。
      • ここが小岩井ブランドでジュースを出した。りんごは頑張れば小岩井で生産できるけど、オレンジはさすがに無理。
    • しかし東京人の中には小岩井農場が北海道にあると思っている人が少なからず存在する。
  11. 東京に出てホームシックになると、つい銀座に行ってしまう。
    • 銀座にある「いわて銀河プラザ」は全国のアンテナショップ中4番目の売上げを誇る。東北ではぶっちぎりの1位である(売上げは2位の山形の2倍以上、最下位の福島の30倍)。
  12. 県南には「厄年連」や「年祝い連」などの期間限定結社があり、祭りやイベントの主体となる。
    • 連の活動は常に最優先。(盆正月帰省しなくても祭りには帰ってくる)
    • 連ごとに名称が存在する。(干支の文字が入ったりする)
    • 毎年テーマソングを作る自治体もある。(祭りで披露して踊る)
  13. 全国での自殺率がワースト3
    • 最新のデータでは宮崎県に抜かれ4位に転落
  14. 交通事故時の死亡率が全国1位。
    • 既に自動車は「一家に一台」ではなく「一人に一台」。
      • 総人口140万人しかいないのに国道4号線の交通量は異常。
    • 道を歩いているのが年寄りしかいないのでぶつかると即死。
      • その年寄りが自転車に乗っていればもっと確実DEATH。
      • 年寄りは道路の中央を自転車で平気で走る。
      • 年寄りは周りを見ず道路を横断するため対自動車地雷と云われる。
      • 年寄りは4号線の3車線部分も平気でトロトロ渡る。
    • 普通の道路の制限速度は80キロだと思っているふしがある。
    • 裏道や山奥の道路は高速道路といっても過言ではない。
    • 制限速度で走ってるとあおられる。
      • 覆面パトカーにもあおられる。
    • 制限速度で走ってるのは初心者かヨソ者
      • むしろ他県ナンバーが爆走するような。茨○人や埼○人が曰く、岩手の運転はおとなしいそうだ。
      • 他県に出た事のある県内出身者は、岩手県の運転マナーの良さに感動する。そしていきがって飛ばしている関東近郊ナンバーを恥ずかしく思う。
      • ↑でも(奥州市江刺区内では)交差点で『赤信号から青信号へ変わった時』”直進優先”ではなく”右折優先だ!”と思ってるヤツが異常に多い。
    • 道路が凍結してようが、制限速度以下で走ることは稀
    • 原チャによる事故は少ない。
    • 横断歩道を青信号で渡ろうとしたら、右折した自動車が突っ込んできたので睨み付けたら睨み返された。どうも「車に乗ってる人の方が格上」という意識があるような気がしてしかたがない。
    • 路線バスの運転手が激しく横柄である。
      • でも滅多に事故は起こさない。
    • 高校生の自転車マナーもそんなに良くない気が…普通に車道の右側走ってたりするし。
    • 冬は会社や学校への道のりで何かしら事故っている
      • 普通車が雪にねこまった程度なら、それを助けるのは岩手の暗黙の了解。
        • 用水路にハマったりした場合も、どこからともなく人が集まって助けてくれたりする。
  15. 岩手県の県花は「桐」
    • 桐を使ったタンス作りも盛ん。
    • 昔は女の子が生まれると桐の苗を植え、嫁入り時にタンスを作り嫁入り道具とした。
    • あまりに貧しい中からのせめてもの親心と言う話に涙する県民は多い。
  16. 沿岸北部上空は、青森の三沢が近いので米軍機や自衛隊機が頻繁に飛行。
    • 米軍のF16が調子にのって音速飛行し衝撃波でガラス窓数百枚を破壊。
      • 戦闘機が飛び去ってから轟音がするという、ステキな世界。
    • 自衛隊のF-15がフックをしまい忘れて家に引っ掛け引き倒した。
    • 上空を自衛隊の大型輸送ヘリが飛行すると直下の住宅は震度4の地震発生。
      • 離発着時で地面に近くなるときは震度0。音は隣の人の声が聞こえなく、自分の声も聞こえない。
    • たまに米軍機が三陸沖に2000ポンド爆弾を不法投棄して大問題に。
    • 三陸沖は戦闘機が低空飛行していて漁師が怖がってるらしい。
      • 漁船を目標に急降下などの訓練をするらしい。
  17. 内陸中央部は、滝沢駐屯地があるので自衛隊車両と遭遇する事は日常。
    • 演習期間中は、砲弾の地響きをBGMに生活する事に。転勤族は雷鳴と勘違い。
    • 榴弾砲の訓練の日が曇りだと、盛岡市中心部でも発射音が聞こえることがある。
    • 頻繁に演習がある為、本当に戦争になっても滝沢近郊の人は気付かない。またかーって。
  18. えさし藤原の郷では「義経」「陰陽師」など有名な時代劇のロケが常に行われている。
  19. チャグチャグ馬コの日は必ず晴れる。
  20. 「モーニング」連載中の「とりぱん」という漫画には共感。
    • 作者は盛岡市内に在住。30代で長身の女性らしい。漫画内では、高松の池やいわて生○(と思われる店)など、地元民にはお馴染みの場所が多く描かれているため、地元本屋さんでプッシュされまくり。地元民のファンも多い。
  21. 岩手の「スズキ・ジムニー」は殆どが改造車で、やたらと車高がある。
    • N'sステージというスズキのお店がオリジナルの改造車を販売している。普通に改造するより20万以上も安くつくため人気が高い。
  22. 県南には大昔大火事があったことから火の用心を呼びかけ、はやし屋台などを披露する火防災があるが、地元子供達は祭りの目的に興味はない。
  23. 「地割」というのは岩手県特有の住所。「字」は他県にもよくあるが、「地割」は他県にはほとんどない。
  24. 関東近郊のことを『東京』という
    • 埼玉も『東京』、神奈川、千葉も『東京』東京ディズニーランドの名称に違和感がない
    • 岩手の面積が広すぎ、時間的距離もかかるため、埼玉や千葉西部、神奈川をあえて区別する必要がない。
    • 岩手県民の日本地図には北海道と東北と東京と沖縄しかない。
    • 東京から西は外国だと思っている。
    • 関西人に会うと、やはり違う民族だと納得する。
    • それなのに朝鮮人には優しい。
      • 戦前の職争いや、戦後の土地簒奪などにより、朝鮮人嫌いな人だっている。
    • 九州くらい遠くなるとかえってロマンチックに思ってしまう。そのくらい現実味を感じていない。
    • 真冬の沖縄で海水浴をしたいと夢見ている人が案外多い。
  25. 第一次ミニ四駆ブームの頃、岩手だけジャパンカップ(タミヤ公式ミニ四駆大会)が迂回して大変悔しい思いをした。
  26. ハドソンのスターソルジャーの全国キャラバン大会も岩手を迂回して子供心に岩手は田舎なんだと絶望した。
    • そんなもん、有っても無くてもどうでも良い。気にすんな。俺らには山と川と海があれば良い。岩手最高。
      • 小学生にとってコロコロコミックは聖書も同じ。唯一絶対神である高橋名人やタミヤの前ちゃんから岩手は神の威光が届かない辺境の地であると言い渡されたその悲しみ。それはその当時リアルタイムで小学生として感じたことがないと分からないだろうなぁ・・・。
      • 同時代においてボン○ン派も少なくないので、一概に皆そうだったとは言えない。
  27. 「岩手県南部地方」と書かれた記事を見たとき、それが北のほうなのか南のほうなのか、本気でわからないことがよくある。
  28. 全国的に盛り上がっていない、連続テレビ小説「どんど晴れ」。ベタベタの昼メロのにおいがするドラマのせいか、地元でもあんまり盛り上がっていない。
    • 主題歌が好きで、放送時に主題歌だけ見る(聞く)人もいたりする。
    • そのため、岩手がらみのNHKドラマといえば「義経」である。
  29. 岩手県内では、(県民意識アンケートなどで)「今の世の中は金次第で、良くないと思う」人が非常に多い。(さらに、今日の「格差社会」の影響も無視できない。)
  30. 南部鉄器、岩屋堂箪笥の品質は世界に誇れるもの。
    • 母親は紫波郡紫波町出身だが東京に出てきて50年、愛用し続けている。
      わたしの家にも、新築祝いで逸品を揃えてもらった。(38歳東京 男性)
    • 旧伊達藩圏なのに南部鉄器とはこれいかに、なんて。 盛岡と水沢羽田の鉄器の始まりは異なる模様。
  31. いろんな記事の中の「若手」「苦手」が「岩手」に見えて困る
  32. 三陸は岩手のものである。
    • 他県の人に三陸を説明したり連れて行ってあげると非常に喜ばれる
    • その際「リアス式海岸で、魚介類が豊富で…」などと話すと憧れの眼差しになる(特に都心部近郊の人々に有効)
  33. ぐるナイのゴチを見ると毎回ほぼ必ず岩手県産や三陸産の食材に出会える。
  34. 「東北の美人量産地」といえば秋田が定番だが、実は岩手県内でも美人を量産し、(東京・横浜など)関東地方などへ大量輸送しているらしい。(東北新幹線によって)
  35. 岩手はお人よしナンバー1と某県民性番組でやっていたが、実際に驚くほど優しい人が多い
    • 県外出身者は訛りに一度驚くが、岩手県民の人の良さにビックリしてしまう
      • たとえスーパーの接客でもあまりに丁寧で優しい店員の対応にドギマギする県外出身者が多い
      • スーパーや観光地の土産物屋ではとにかくやたら無料。試食などがあるのが普通だが、他県でここまでドカドカ試食できる所はまずない
  36. 岩手県民の歌というものがあるが、歌える人はほとんどいない。長野と大違い。
  37. 岩手県の出身者の大半は、「酒に弱い人」か「ある程度飲むと、ぶち切れる人」が多い。
    • ↑(解説!)岩手県内の住人(&出身者)は、昔から「親類縁者の多さ」や「娯楽施設の少なさ」や「努力気質」が災いしてるのか、心の中にストレスを溜め込んでしまい、酒の勢いで爆発させる傾向が強い…。
    • ↑それは違う。俺の父親は岩手県南出身だが、酒を飲んでも何も起こらない。性格は変わらない。それは俺も同じ。
  38. ドライブスルーのほっかほっか亭が有り、さらに店内で食事が出来る店舗が有る。このサービスは、結構便利だと思う。

岩手の自然地理

  1. 岩手県は日本最大の「県」。やたらとデカイ。
    • 県の面積が四国並みと考えられている。
      • 実際は、岩手県は面積15,278km?、四国(島)は面積18,298km?
      • 昔は「およそ四国」と教育されていた。円周率が「およそ3」になってから、その余力をふるさと教育に充てたらしい。今では「およそ四国3県」と教えられている。
        • 気仙沼と鹿角を編入して「およそ四国」に戻そうという動きがある
          • 宮城県内の北上川から東(北)は全部岩手のものだ。
        • 青森県三八地方も青森の津軽偏重に飽き飽きして岩手に編入されたがっている。三八地方と気仙沼を編入しれば人口密度は100人を超えるぞ。
    • 沿岸の病院で処置できないような急患が出ると、救急車でなく救急ヘリが出動する。
    • 県の教職員の異動はある意味死活問題。内陸在住者が沿岸に(逆もしかり)飛ばされると即引っ越しor単身赴任を余儀なくされる。新幹線通勤はざら。
      • そういや、そういう意味では北海道の教職員ってどうなってんだろ?支庁毎の採用なのかな。
        • 北海道は少なくとも異動は支庁毎。それでも100km以上離れた先へ異動とかはよくある。
      • 転勤願いはだすものの、沿岸地方は比較的気候が穏やかで済みやすい。思案坂だの辞職峠だのいわれたが、道路も整備されてきた。どっかの知事じゃないけど、道路は必要だね。
  2. 広さのわりに人口少ない。人口密度92人だとさ。
    • 人口密度は北海道に次ぎワースト2位、北海道を除く46都道府県で人口密度100人以下は岩手県だけ。
      • 秋田県も最近人口密度が100人を下回った。
    • 山ばっかりで住むとこは少ない
      • 可住地面積自体は全国で5位だが、面積に対する可住地面積の割合は全国で40位。ザ・山だらけ。
    • しかし、北海道民に広さを自慢しても、失笑されるだけである。
  3. 平成の大合併で次々と巨大市が誕生しており、ちいさな県並みの市が登場するのも必至。
    • 新盛岡市、新花巻市、奥州市など。しかし、なんと言っても新一関市が広い。
      • 新一関市(1133km2)は香川県(1862km2)の60%の面積。
      • でも、やっぱり奥州市もデカイ(993km2)。香川県の約半分。
    • 「新一関市が県として分離・独立!」という風評も。
      • 一関地域は明治4年の廃藩置県より数年間、県として存在したという経緯がある。
      • 一関市は隣接する平泉町より人口が多いが、「平安時代は全国第二の人口規模」という平泉のプライドが吸収合併を躊躇させる
      • いずれの地域も観光に力を入れており、観光立国「伊達県」として独立する日も近い!?
        • それをいうなら支藩時代からとって、やっぱり「一関県」の名が筋が通る。
        • 宮城県から一関と気仙沼を交換したいと言う申し出がある。
    • それよりも県民は道州制導入のほうが気になっている。
      • 現在連携活動が活発な北東北3県合併が手っ取り早いとの意見も。
      • 北東北3県合併の際には気仙沼を宮城から譲り受けるつもりのようだ。
      • だが、未だに奥州列藩同盟の裏切りへの感情から、北東北3県合併に反感を感じる歴史オタクもいる。
    • ちなみに日本最大の市町村は岐阜県高山市(2177.67km2)。東京都とほぼ同じ広さ。
    • おかげで、岩泉町(992.9km2)の影が薄くなった。
  4. シャレにならないくらい山が深い。
    • 自宅のTVアンテナでは地上波が入らない地域も存在する。
      • アナログ放送は2011年までと言われても、今も見えないので関係ない
    • 冬には山越えが危険なので秋田への主要道路は封鎖される。
    • 冬には山越えが危険なので自運での県内の横移動は自殺行為。
    • 高低差を克服する「ループ橋」と言うアクロバチックな建造物が存在する。
      • 天城のループ橋より短い版
      • ↑R283仙人峠にもループ橋がある。高校生が身投げしたものの重傷に留まったことあり。あすこまでチャリで登って自殺しようって根性があるならもっと他に出来ることがあるんでわ?と思った。
  5. ご多分に漏れずご当地富士がある。
    • 岩手山
    • 岩手県人は「■■富士」とは当然県庁所在地から至近距離に見えるものだと勘違いしている。
      • そのため岩手山の1.85倍高いはずの富士山を静岡市から探して「今日は見えないのか」と勘違いする。
    • 盛岡近辺の県民以外は岩手山の正確な場所を知らない。
    • 岩手山は噴火しそうでなかなかしない。
    • 啄木のいう「ふるさとの山」だからといっても、岩手山が見えるのは内陸北部だけであり、沿岸や内陸南部には別のふるさとの山がある。
  6. どこまで行っても海岸線と平行に流れる不思議な川がある。しかもその不自然さに誰も気が付いていない。
    • ↑何処の川ですか?北上川ですか?
  7. 気候がヨーロッパに近いらしく「岩手はドイツだ」と言い張るドイツ人が北上にいる。ところが同じ北上に「岩手はスコットランドだ」と言い張るスコットランド人もいる。
  8. 八幡平の写真をロシア人に見せたら「これはロシアだ」と言い張っていた。
  9. だが実際に呼ばれたことがあるのは「日本のチベット」。
    • その所以は山地の多さと交通の不便さに対する皮肉であるが、1991年にチベットの民族舞踊グループが北上に来たとき、突然練習中の鬼剣舞の太鼓演奏に合わせて踊り出す事があった。チベットにも大昔から全く同じリズム・足踏みの舞踊が伝わっていたらしく、太古の文化交流の存在を示唆する事例と言える。テンプレート:long article L

岩手の気候風土

  1. 「雪がぜんぜん降らない」というのは、積雪が3センチ以下の時をいう。
    • 東京以西で、数cmの積雪のために社会人が次々転ぶTVニュースを見ると首をひねる。
    • 東京以西で、「ビジネスシューズの靴底はツルツル」がデフォルトなのを知らない。
    • なぜ転ぶのか理解できない。納得いかない。電車が止まるもの不思議でならない。
    • 盛岡のOLさんは、冬のアイスバーンになった歩道にハイヒールのかかとを食い込ませながら走っていく。(引っ越して最初見たとき驚いた)
    • 街中の大きな道路を、深夜除雪車が走って除雪している。スキー場でしか見たことがなかったので驚いた。
      • 今の市長になってから細かい路地まで巨大な除雪車が来る。
    • 盛岡は北海道を除く全国の県庁所在地の中でダントツの冬場の寒さを誇っている。
    • ちなみに北海道を除く地方で一番寒いのは盛岡市玉山区藪川。これは県民の常識である。次に川井村区界。
  2. 冬場の家事手伝いとは、主に「雪かき」の事。
  3. 冬になると、天然ボケの小学生が近所の川に飛来したオオハクチョウに乗って飛ぼうと追い掛け回す。
    • TVアニメ「ニルスの不思議な旅」の影響との説がある。
    • 白鳥は呼べば集まってくるし、手づから餌をもらうくらい人に馴れてるからね。つい乗れるんじゃないかと思ってしまうのも分からないではない。
    • 餌付けしているようなところで餌をやろうとすると、人馴れした白鳥や鴨に襲われことがある。
  4. 江戸時代には4年に1度は飢饉に見舞われたほどの天候が不順な地域。
    • そんな飢饉を凌いで行き残った、要領の良い人達の子孫なんだから、もうちょっと・・・。

岩手県内の地域性

  1. 広すぎて、県南と県北、内陸部と沿岸部では全く人の交流が無い。
    • 県外で岩手県民が出会っても共通の話題が全くないので仲良くなる事は殆どない。
    • また、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)ではお互いに反目しあう傾向もある。
    • しかし、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)の境界である北上市は、昔から密やかに両者の交流が繰り広げていたらしい。従って特異的に開放的な土地柄である。
    • 藩境のある北上市相去(あいさり)とは、公式には反目する両者が私的に「会って去る」ことから名づけられた。つまり「密会」を意味する。
      • 伊達藩と南部藩が藩境を決めるとき、仙台城と盛岡城から使者が同時刻に出発して、落ち合ったところで「会って去った」から「相去」と聞いた。このとき、伊達藩士は早馬で来たが、南部藩士は牛に乗ってきた…らしい。
        • 南部側が「午」を「牛」と勘違いしたと聞いた。
    • 広すぎるにもかかわらず、天気予報は「内陸」「沿岸北部」「沿岸南部」に分かれている。
      • 最近は精度が上がったからかもう少し詳しい天気予報が多い。
      • 久慈周辺の人は三八上北の天気予報を見る
        • 八戸に用事があるから。
        • 八戸に用事がない人は、八戸の天気予報はあまりアテにならない。宮古の天気とも違う。
  2. 県南は宮城県・県北は青森県・山側は秋田県にシンパシーを感じている。
    • 沿岸部の人間が「ウチんトコはアメリカに隣接してるから」とジョークを飛ばすと、思わず内陸部の人間は納得してしまう。
    • 県北民(二戸・久慈地域)は、青森県には興味がないが八戸大好き。
      • 八戸が無いと生活に困る。
    • 陸前高田市長は大船渡市との合併よりも気仙沼市との合併を望んでいるらしい。
      • 最終的には釜石市唐丹から宮城県本吉町までを統一して気仙市になる。気仙はひとつ。
        • じゃあ、↑だと気仙沼市の住所が『岩手県気仙市気仙沼~』になるのでしょうか?
  3. もと伊達藩の地域と南部藩の地域は未だにほぼ異国である。
    • 藩政時代から、伊達の語尾は「~なのっしゃ」、南部は「~だなはん」だ。
    • 藩政時代から、伊達の伝統的乗り物は「馬」、南部は「牛」だ。
    • 藩政時代から、伊達のもてなし料理は「餅」、南部は「蕎麦」だ。
    • 藩政時代から、伊達のお茶うけは「羊羹」、南部は「煎餅」だ。
    • 藩政時代から、伊達の偉人は「大風呂敷」、南部は「朴訥」だ。
  4. 信長の野望をプレイする時、「伊達」「南部」どちらを選ぶか迷ってしまう。
    • 迷うのは南部藩の人。伊達者が南部藩を選ぶことなどありえない。
    • 生粋の盛岡人は南部藩でプレイ。政宗を配下として使うのが快感。
    • 最近の信長の野望では「斯波」(しわ)が登場。生粋の盛岡人は最初は斯波でプレイするが、弱小すぎてあっという間に南部藩に滅ぼされてしまうので、結局南部でプレイすることになる。
    • 作によるが県南人の通は葛西氏か大崎氏プレイ。伊達氏に抵抗を試みる。
      • それは確かに通だ。

岩手の冷蔵庫

  • 冬になると冷蔵庫に入れなくても暖房が無い室内に食品を保存しておけば冷蔵庫が要らない。それが岩手クオリティ。
盛岡キャベツ
どこからどう見てもキャベツです
  1. 盛岡冷麺
    • スマスマで盛岡冷麺を使った料理をやってて、斬新。食べてみたいなぁ。意外にスタンダードな物しかないかも。
    • 麺を一生懸命噛んで食べるひとは初心者。あまり噛まずに飲み込むのが手練れ。
  2. じゃじゃ麺
    • いまだに美味しさが分かりません。
    • はまる人ははまる。
    • にんにく、生姜、ラー油、酢でカスタマイズして食す。
    • 3度は食べないと自分好みの味にたどり着けない。
    • 注文時「じゃじゃ麺」とは言わず、「大」「中」「小」などのサイズで注文する。
    • 最近は観光客が多く、地元のサラリーマンの足が遠のいている。
    • ろうすう麺を食べている人を見たことがない。
      • ろうすう麺を注文すると、店の人にじゃじゃ麺にするよう勧められるらしい。
  3. わんこそば
    • 普段はまず食べないが、県外の客と食べると盛り上がって楽しい。
    • 自らの限界にチャレンジする一種の競技。
    • ふつうに蕎麦食った方がいいというのは禁句。
    • 男子は50杯食べないと嫁が貰えないらしい。
  4. さんま
  5. わかめ
  6. 鮭の中骨
    • 売り上げが悪いので「鮭の中骨入りクッキー」をどこかの高校で作って売ろうとした。
  7. 前沢牛
    • 知名度は全国区だが「まえわぎゅう」と呼ばれると悲しい。
    • 高くて県民はほとんど口にしたことがない。
    • ↑確かにオレも無いな。
  8. ラム肉
    • 遠野市ではジンギスカンは定番。
    • 牛、豚、鶏に並び、家庭で当たり前の様に食せれる。
  9. 金婚漬
  10. 弁慶のほろほろ漬
  11. 南部煎餅
    • 青森と岩手で煎餅といったらこれである。
    • この美味しさが分からない他県の人がかわいそう。落花生が一番うまい。
    • 上京してスーパーに行くと、おいていない場合が多いので、落胆する。
      • 無印良品で売ってるよ。
    • 盛岡駅内で焼きたての試食が出来る。
  12. 鴎の玉子
    • かもめのた~ま~ご♪のCMはおなじみ。
    • 一部では「かもたま」と呼ばれている。
  13. ごま摺り團子
    • 美味。お土産に持って行くと喜ばれる。
    • 噛んだ時のゴマの出方が若干エロい。
    • 何も知らない他県出身者に黙って食べさせると大惨事確定。
      • ↑宮古市民以外の人にひゅうずを食べさせても同じ現象が起きる。
  14. 田村の梅
  15. 小岩井牛乳
    • いつの間にかKIRINと組んで全国展開していた。雪印の没落時に代替となるコーヒー牛乳のメーカーとしても活躍、その後も定番としての地位を確保。
      • 県外在住の人間にとっては気軽に故郷を思い出せる貴重なメーカーだが、あまりに有名になり過ぎてどこか遠い存在になってしまったような感もある。
        • しかし県外の製品は埼玉や那須とか別の工場で作られてたりするのでやっぱり時々現地の味が恋しくなる。
    • 小岩井農場は国内でも有数の牧場。工場はいつでも見学可能で、農場も観光専用の内部施設が開放されている。
  16. 龍泉洞珈琲
  17. さるなしドリンク
  18. 海女の磯汁
  19. ホヤ
    • 別名「海のパイナポー」
    • 「ばくらい」(ホヤの内臓の塩辛)も美味しい。
  20. 白金豚(プラチナポーク)
  21. 石割桜
    • メロン・チョコ・バニラ三つの味。
    • バニラは袋がピンクなので、イチゴ味だと思っていた。
  22. 岩谷堂羊羹
  23. 卵めん
    • 麺がのびにくいのでJALの国際線機内食に採用された。
  24. 亀の子せんべい
  25. 福田パン
    • 県民のソウルフード。岩手の学生は福田パンを食べて大きくなる。
      • しかし福田パンは県央中心に展開しているため、県南住民にはソウルフードでもなんでもない。むしろ知らない。
        • 他県の人に「テレビで見たよ」って言われても自分も知らないから何もいえない。
        • でも食べたらやっぱりウマい。
    • 一時期のバター高騰で「あんバター」が「あんマーガリン」になった。
    • 久慈のスーパーでも売っている。
    • 私の高校には学食・売店がなく、福田パンが売りに来るのみであった(昭和末期)。
  26. くるみゆべし
    • 関西の方に同名の「ゆべし」と言うお菓子がある(と言うかくるみゆべしはそれのバリエーションの一つ)為、くるみゆべしの味を期待して食べると非常にガッカリする(ゆずを使っているので味が全く違う)。
  27. 山田せんべい