マツキヨココカラ&カンパニー

マツモトキヨシから転送)

マツキヨココカラ&カンパニーの噂編集

  1. 2021年にマツモトキヨシグループとココカラファイングループが合流して誕生。
    • どちらも都市型の店舗展開に強みがあり、そのため合併により収益力が業界最強となった。
  2. イオン系の「ハピコム(ウエルシアホールディングスツルハホールディングス)」の最大のライバル。
  3. 実は、名古屋のスギ薬局も合流する予定だったらしい。
    • もし、スギ薬局も合流していたら、それはそれはとんでもないことになっていただろう。

マツモトキヨシ編集

この人たちにとってのマツキヨ
  1. ドラッグストアの中では最強。
    • 但し場所によっては苦戦中。関西だとコクミンとダイコクドラッグの方が強い。
    • 一方関東(特に北側)では、カワチ薬品に少々びびっていたりする。
      • 神奈川では「ハックドラッグ」に押され気味。
        • 神奈川県内ではクリエイトSDやココカラファイン系列も躍進している。
    • 松戸周辺ではスーパーマーケットもやっている事を忘れずに。
      • スーパーからは撤退しました。
    • くすりの福太郎」も忘れんな。
      • 文化放送でCMで流れてたね。今やツルハと・・・
    • 電子マネーはEdyを先駆けて導入したものの(店舗によっては交通系ICカードやWAONが使える店舗や使えない店舗も)、後になって5種類(Edy、WAON、交通系ICカード、iD、QUICPay)を全店舗に導入したツルハに負け気味か。
    • お膝元である千葉県でも、千葉市以南においてはヤックスに圧倒されていたりする。
  2. 駅前でよく目撃される。
    • 郊外型ばっかりの水戸に現れたのはウン年前のこと。
    • なぜか日立市の大甕駅にあったりする。キヨスクの代わりか?
  3. ウエルシア・ストアーズだっけ?…そんなものは眼中に無い。
  4. 本店が渋谷にあると思われている。
    • CMで某ビルを映されてはそう思えなくないような…
  5. よくCMでやる「ホームセンター・スーパーでは実施されておりません」って意味不明。
    • チラシにも掲載。あの告知は"松戸市民向け"と解釈する。
      • 市川にも、ホームセンターなかったけ?(ついでに、行徳にある富浜店は、昔、スーパーだったが、一回薬専門になって、さらにその後、スーパーが増築された。)
      • 柏でも南部(増尾あたり)にはスーパーがあった(今は知らぬが)。ていうか小金から近いし…
        • オフィシャルサイトの最新情報では、当時スーパーがあった場所(増尾駅から南東方向)は移転または統廃合で消滅し、西口(柏市加賀)に「ドラッグストア」がある。
    • ホームセンター型の店舗でも、医薬品のコーナーはしっかりとある。
  6. その昔、「ベンリー」というベタな名前のコンビニもあった。
  7. ・・・人の名前みたい・・・。
    • というか、創業者の名前そのままである。ここまで安直だと、かえって清々しい。
      • 創業者は松戸市の元市長。あの「すぐやる課」をつくったのは彼。
    • 略すとマツキヨ、またはマツモト
    • 「マツモト」だとどうしてもオウ・・・(ry
    • そもそも選挙対策のために社名を変えたというのはあまり知られていない。
      • ところで、不肖の孫が議員辞職に追い込まれたのは黒歴史化されるのだろうか。
      • ちなみにその前の代で「経営者」系と「政治家」系が分離している。どっかの巨大流通業どっかの政党の幹部みたいに…
        • 経営者系の今の代は、偉大なる祖父と先代の名前を掛け合わせたような名前の「松本清雄」さんである。
      • 昔は創業者のフルネームをそのまま冠した商店や会社は少なからずあった(例:岩谷直治商店など)が、それと選挙対策(タダで名前をPR)を結びつけるあたりに、後々市長として発揮されるかなりのアイデアマンぶりを感じさせる。
    • 但し、ここの場合は会社名の商標登録が面倒くさい経緯をたどる原因にもなった。
      • 実在人名を商標に取り込むには本人の同意を要するが、出願時点で本人が存命でなかったため。
    • 意外にもロゴの書体は、「薬局マツモトキヨシ」当時のものからあまり変わっていなかったりする。
  8. ここもご多分に漏れず、"愉快な仲間たち"が増加中(東京のぱぱすなど)。
    • ミドリ薬品が「マツモトキヨシ九州販売」なる身も蓋もない社名に改称していたとは・・・。
  9. 大手なので独自のポイントスキームを持っていたが、dポイントに加盟した。…SMCC繋がりか。
  10. マツモトキヨシ本体は東京ジャイアニズムのスネ夫君地域での展開が多かった。
    • ここからファインは逆の展開が多かったから猶更。
  11. 宿敵・ツルハの本拠地である北海道では、ツルハ最大のライバルたるサツドラとの業務提携やツルハの弱点である札幌市中心部への出店で、存在感を見せる。
    • この点はVドラッグとの業務提携や「都会の象徴」としての中心部への出店での強みといった点で名古屋とも似たところがある。

くすりのラブ編集

  1. 岡山を代表するドラッグストア。
    • 岡山人にとってはZAGZAGよりも有名。
    • 最近マツモトキヨシグループの傘下になった。
  2. 店内で流れるテーマソング、「♪L・O・V・E LOVE L・O・V・E LOVE くーすりのラブ~」が耳に残る。
  3. 気がつけば、ラブドラッグス(運営会社)自体はなくなったものの、店舗ブランド自体は残った。
    • 岡山市内ではマツキヨブランドと併存。
    • このあたりの事情はウエルシアに吸収された金光薬品とよく似ている。
  4. 姫路にも数店舗だけあったりする。
    • ZAGZAGといい、播州に営業エリアを拡大するのは岡山のリテール企業あるあるやね。
    • その名残で兵庫県内店舗のうち播州地域はマツキヨ中四国販売が、それ以外はマツキヨ本部が運営している。

ミドリ薬品編集

  1. ドラッグイレブンと並ぶ、鹿児島発祥のドラッグストア。
  2. マツキヨのフランチャイジーだったのだが、2010年にマツキヨの完全子会社にされた上に、2年後に「マツモトキヨシ九州販売」という身も蓋もない社名に変わってしまった。
    • しかも本社は鹿児島から福岡へ移転した。
    • ミドリ薬品の店舗はどんどん転換され、熊本と宮崎の店舗は全部マツキヨになった。
  3. 沖縄にも進出しているものの、マツキヨとのフランチャイズ契約をサンエーに独占されてしまったためにミドリ薬品のみの展開となっている。
  4. ここ運営のマツキヨは山口にも1店舗だけある。

ココカラファイン編集

  1. 東京にあるセイジョーと大阪にあるセガミメディクスという2つのドラッグストアが合併して誕生。
  2. セガミドラッグとかで有名。
    • セイジョーについてはその名の通り本店が成城にあるが、この点は成城石井と同じであり、これは合併後も変わらない。
  3. クリエイトSDよりは目立たないが、全国展開している。
    • 但し、東北は宮城を除いて未出店が多い。
  4. 本社は横浜市港北区。
  5. 2019年には、マツモトキヨシと業務提携を締結。
    • 2021年に、マツキヨと合流し「マツキヨココカラ&カンパニー」が発足。
    • ちなみに、マツキヨと提携する前は、名古屋のスギ薬局との提携話が浮上していた。
  6. かつて、サークルKサンクス(当時)と業務提携していたことがある。
  7. 全国各地の薬局やドラッグストアを買収することで着々と全国展開していった。

くすりのコダマ編集

もれなくティッシュがついてくるコダマ
  1. 何か1つでも買い物をすると必ずポケットティッシュがもらえることで有名。
    • もらえるポケットティッシュは時期によって色が違う。
      • 緑系が春、赤系は夏、黄系は秋、青系は冬らしい。1シーズン3色ずつみたいだが、毎年微妙に色合いが違うので比べてみると面白い。お正月は袴を着たアブブが登場する(このときは必ず白)。最近ラブブ版も出始めていて、これも微妙に色が違う。まれに金や銀の場合もある。(by新潟市在住)
    • コダマのおかげで、新潟県民はポケットティッシュを買うことはない
    • 不景気の折、ついに300円以上の購入が必要になってしまった。薬局なので300円を下回る薬はそう無いとの判断だろう。
      • もしかしたらこれは安売りのティッシュとかトイレットペーパー(180円~200円台)1つにも付けていたからかな…買う人はそれしか買わないし。
        • 遂に廃止になってしまった模様。悲しい。
  2. マスコットキャラクターは天使をイメージした「アブブ」。最近は女の子バージョンの「ラブブ」も登場。
  3. 県内の主婦の間では、ポイント還元率の一番高いのは、コダマであるというのが通説。
    左がポイントカードを20枚貯めた状態。右に写っている天使がアブブ。
    • ポイント2倍や4倍がありすぎて、逆にいつ1倍なのかが良く分からない。
      • 2倍・3倍・4倍の日はあるが、いつ行っても1倍の日は無い。
        • そもそも1倍、あるいはポイントが倍にならない日自体が無いのではないか。
    • ポイントカードのICカード化や磁気カード化が主流になりつつある中、紙製のカードにスタンプを押すシステムは今のご時世ある意味貴重。
      • そのお陰でレジが大渋滞するハメに。
      • たくさんお買い物した際には該当のマス目全部に押印するのではなく、最初と最後に押印して間引かれる。
      • その辺は同県のここの定期券と共通する部分かも。
      • しかもポイント○倍の所為で(良い意味で)余計に貯まりやすく、すぐに1枚埋まる事もある。
    • 1枚埋まると100円引きだが、20枚ためると3000円引きになるのが大きい。
    • 時代の流れには逆らえないのか、カード式になった。しかも、VISAのプリベイド機能まで付く。
  4. 最近、富山より台頭してきたフジイ、群馬より台頭してきてやたら店舗面積がでかいカワチに危惧感を持っているが、東京のマツキヨ大阪のヒグチはあまり気にしていない。
    • クスリのコダマが全国区じゃないのに驚いた。ということはアブブも県外の人は知らないのか?
      • 会津にもあるらしいよ~
      • 県外は3県(宮城・福島・長野)合わせて7店舗。
        • 新発田市に店舗はあるが、「しばた」店は遠くの宮城県にある(新発田に在るのは新発田東新町店・新発田新栄町店)。
        • 長野唯一の店舗は原信と同じ建物。
    • フジイは撤退しましたね…
    • その気にしていないマツキヨと同じグループになるとは・・・。
  5. CMソングも特徴的。
  6. 薬局っぽい十字のマークの看板もあったりする。青緑の地に黄色の十字、その中心に青緑で○に「玉」の字。新潟市でも鳥屋野の方にある。
  7. 「セイジョー」などを展開するココカラファインの子会社になる事に。「アブブ」はどうなる?
    • すっかり店内では見なくなった気がする。
  8. 意外なことにアイスで安い商品はスーパーより安い場合もある。