ミクロネシア連邦

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  1. 大きさ1μの世界最小の国。
    • 小ではない。
      • ランゲルハンス島が最小。しかも本当にミクロの島。
        • それ島じゃないw
        • 膵臓じゃないかwww
    • 海の面積はとても広いのだが・・・
  2. 人口12万人。
  3. 首都はパリキール。
    • 首都機能があるというだけの単なる村。
  4. 地球温暖化が心配。
  5. ちまきのことを「ベントー」と呼ぶ。
  6. 集落対抗の「ウンドーカイ」というイベントがある。
  7. 犬の丸焼きはご馳走という文化がある。
    • ウミガメとその卵もご馳走だそうだ。
  8. パラオもここの一員になりかけたが、早々に離脱して独立の道を歩んだ。
    • パラオの決断は正解だったと思う。
    • スペイン領だった頃はグアム北マリアナマーシャル諸島も含まれていた。
      • その後、米西戦争の結果、グアムが米領になって離脱。独立の過程で北マリアナが米領に残留、さらにパラオとマーシャルが分離独立して今の領土になった。
      • 現在は、ポンペイ(旧ポナペ、ポンペイとは別)、チューク(旧名トラック)、ヤップ、コスラエの4諸島が構成国。
        ミクロネシア連邦1984年発行記念切手・郵便業務開始・構成国の4島
  9. パラオと同じく日系大統領を輩出(現職のマニー・モリ氏。祖父が四国出身。)。
    • 初代大統領のトシオ・ナカヤマ氏も日系人。ペルーのフジモリ大統領より早い1979年選出は、世界初の日系大統領である。
  10. 戦前は日本の委任統治領下でかなり景気が良かったらしい。ちなみにトラック諸島(現在はチョーク諸島)は、連合艦隊の一大根拠地であった。
    • 普通はチュークという。
    • 今でも当時の電柱が道端に並んでいる。もちろん朽ちていて電気は通っていない。
    • 沈んだ日本の船舶や航空機をダイビングやスノーケリングで見ることができる。
      • 氷川丸の姉妹船の平安丸も海底に眠っている。
    • 大和型戦艦用の巨大なブイも現存していた記憶がある。
    • 日本時代には「夏島」「金曜島」など島に日本名が付けられていた。
  11. 今もなお石貨が流通している島がある。
    • 大きすぎるので実物を動かすのではなく目印の修正で所有権を移動させる。
    • 古い時代に作られたものほど価値があるとされる。
  12. 支配国の変遷が激しい。スペイン領→ドイツ領→日本領→米領→独立
  13. 世界遺産のナンマドール遺跡があるが地元の人は意外と関心を持たない。
    • アンコールワットとベネチアを兼ね備えたような大遺跡なので知られていないのがもったいない。
  14. 戦前には横浜から飛行艇の直行便があった。
    • 2018年に日本からの便がニューギニア航空により復活したがすぐ消えてしまった。
      • 成田-ポートモレスビーの便がチューク諸島を経由するという形態だった。
  15. この国で大首長を務めた元NPBの投手がいる。
    • 毎日オリオンズ→高橋ユニオンズに在籍した相沢進。