もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/な行
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2018年9月18日 (火) 00:20時点における>亀石による版 (→未来ロボ ダルタニアス)
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な
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて
- 桃井はるこは声優活動を停止していた。
- UNDER17など音楽に専念していた。
- 日本国外のイベントで引っ張りだこになったかどうか不透明。
- UNDER17など音楽に専念していた。
- 渡辺明夫(ぽよよん♥ろっく)はアニメのキャラクターデザインから撤退し、エロゲーの原画に専念していたかもしれない。
- 「化物語」は別のキャラデザだったが、「グリザイアの果実」は史実通りか?
- アニメで2ちゃんねるネタを使用することはタブーになっていた。
- スピンオフ元のSOULTAKERとの作風の違いと上記のような安易な2ch媚びの内容のせいでオタクに見放されたためにこけたとみなされていた。
長浜ロマンロボシリーズ
超電磁ロボ コン・バトラーV
- 5機合体の巨大ロボは無理があると判断されていた。
- 以降の巨大ロボはアニメ、特撮とも、変形タイプが主流になっていた。
- 長浜忠夫監督のロボットアニメは本作限りだった。
- 東映動画(現:東映アニメーション)ではなく、東映本社をアニメ作品に参加させたことがコケた理由とみなされていた。
- 史実通りボルテスVが制作されても、東映アニメが企画および実制作を担当していたかもしれない。
- スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
- 三ツ矢雄二の知名度が上がらなかった。
超電磁マシーン ボルテスV
フィリピンで大ヒットしなかったら。
- フィリピンは今でも反日感情が根強かった。
- エドゥサ革命は起こらず、マルコス政権が史実以上に続いていた。
- 日本では「南の北朝鮮」とか称されたのではないだろうか?
- ベニグノ・アキノ・ジュニアの暗殺は史実通り。
- アメリカに追放されず誅殺されていたかも。
- 日本人中心のサッカークラブであるマニラ・オールジャパンFCがJPボルテスFCに改称することはなかった。
- スパロボに史実通り参戦したとしても、健一の声は関智一あたりの代役だったかもしれない。
視聴率もおもちゃの売上も低いままだったら
- バンダイグループでは磁石のおもちゃは売れないと判断されていた。
- 地球でハイネルが倒されて終わっていた。
- ダイモス、ダルタニアスは制作されていない
- 東映版スパイダーマンがテレ朝放送になっていたかも。
闘将ダイモス
視聴率も悪かったら。
- 2クールで打ち切られていた。
- 本当にリヒテルが竜崎博士を殺したことになっていた。
- おもちゃの出来はファンにはあまり議論されなかった。
- ダルタニアスはアカデミー製作か東映動画の制作になっていた
- そもそもダルタニアス自体存在したか怪しい。
- 巨大ロボットモノは売れないと判断され、以後テレ朝は巨大ロボットには力を入れなくなっていた。
- その場合、後番組『バトルフィーバーJ』にも大きく影響が出ていた。
史実と逆におもちゃが売れて視聴率が悪かったら
- 4クール放送され、終盤の展開も当初構想通りになっていた。
- バトルフィーバーJは最初からバトルフィーバーロボが登場していた
- 低視聴率に悩んでいたテレ朝が東映のロボット物を嫌がってバトルフィーバーJもテレ東で放送され、戦隊モノはテレ東の看板になっていた
- トラック変形が受けたと判断され、ダルタニアスもガンパーがトラックになっていた
未来ロボ ダルタニアス
史実では低視聴率であるにも関わらず、玩具の売り上げで大ヒットとなりましたが、仮にもし玩具の売り上げも低迷して大コケした場合を想定します。
- 玩具業界およびアニメ業界で「玩具の売上と視聴率は関係ない」という見解が定着する事はなかったかもしれない。
- そのため、現在では多くの子供向けアニメが玩具の売り上げが良かったのに視聴率低迷が理由で打ち切られていた。
- 長浜監督時代で打ち切られており、佐々木勝利監督が後任として招かれることはなかった。
- 古川登志夫はロボットアニメの主役を演じる機会が少なくなっていた。
- ゴッドシグマは制作されなかった可能性がある。この場合、アカデミー制作も制作ラインが浮いて早々と解散したかも。
- Voltronはグッズの在庫処分のため、ダイモス・ダルタニアスのアメリカ版として放送された。
- 東映はこの時点でロボットアニメの制作から撤退していた。
- 本作以前にやっていた『グロイザーX』や『合身戦隊メカンダーロボ』の不発もあり、東京12Ch(現:テレビ東京)は以後ロボットアニメを放送することはなかったかもしれない。
夏目友人帳
- 平日夕方で再放送されることもなかった。
- BSジャパンでのセレクション放送もなかった。
- テレビ東京とアニプレックスの関係はこの時点で悪化していた。
- 「朱夏」が設立していたかどうか怪しい。
七つの大罪
- 日5枠の消滅は史実よりも早まっていた。
- 『ベイビーステップ』や後発の『山田くんと7人の魔女』もコケた場合、マガジンは冬の時代に突入していた。
- 史実での後番組である『アルスラーン戦記』にも少なからず悪影響を及ぼしていた。
NARUTO -ナルト-
- 虹裏の定番ネタが減っていた。
- ONE PIECEやBLEACHが史実以上に大ヒットしていた。
- 井上和彦は完全に過去の声優になっていた。
- 消滅都市とのコラボもなかった。
- 主題歌を歌ったFLOWも現実ほどブレイクしてなかったかも。
- 「NARUTO -ナルト」と同一の制作会社であるアニメ版「BLEACH」は火曜午後6時枠ではなく木曜午後7時30分枠(史実で「NARUTO -ナルト」が放送されていた枠)に移動していた
- 2016年4月以降は木曜午後7時30分枠「妖怪ウオッチ」になり史実で「妖怪ウオッチ」が放送されていた金曜午後6時30分枠は史実で深夜枠での放送となった「斉木楠雄のψ難」を放送していた
- 「斉木楠雄のψ難」は2年目から水曜午後6時枠へ移動していた(史実で「NARUTO -ナルト」の続編であるBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-が放送していた枠)
- よって「スナックワールド」は木曜午後6時30分枠で放送していた
- 金曜午後6時30分枠(史実では妖怪ウォッチが放送されている枠)では?
- 2016年4月以降は木曜午後7時30分枠「妖怪ウオッチ」になり史実で「妖怪ウオッチ」が放送されていた金曜午後6時30分枠は史実で深夜枠での放送となった「斉木楠雄のψ難」を放送していた
- キョロちゃんの不発もあり、「SPE・ビジュアルワークス→アニプレックスが関わったアニメはコケる」というジンクスができていた可能性がある。
- テレビ東京とアニプレックスの関係はこの時点で悪化していた。
- その場合『BLEACH』や『銀魂』などは他局で放送されていた。
- 仮に『BLEACH』や『銀魂』が史実通りテレ東系列だったとしても、アニプレは一切関わらず、代わりにエイベックスかユニバーサルが関わっていた。
- その場合『BLEACH』や『銀魂』などは他局で放送されていた。
- と思ったら『こどものおもちゃ』はSPEだったのを思い出した…。
- (系列局の違いはあれど)同じSPEが関わっている『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 』もあるぞ。
- テレビ東京とアニプレックスの関係はこの時点で悪化していた。
NARUTO -ナルト- 疾風伝
- 10年続くようなシリーズにはならなかった。
- たぶんどこかしらで打ち切られていた。
- テレビ東京とアニプレックスの関係はこの時点で悪化していた。
- 『銀魂』にも悪影響が出ていた。
- 『BLEACH』も史実より早く放送終了していた。
- 後枠はバラエティー枠になっていた。
BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
- 木曜ゴールデン枠に移動する前に打ち切られていた。
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』に悪影響が出ていた。
- 『スナックワールド』終了後の後枠はバラエティー枠になっていた。
- 2018年8月現在の番組構成はこうなっていたかもしれない。
- 木曜18:55~ポケットモンスター サン&ムーン→木曜19:25~主治医が見つかる診療所(スナックワールド終了後、90分に拡大)
- 2018年8月現在の番組構成はこうなっていたかもしれない。
- 場合によってはテレビ東京とTOKYO MXの立場逆転に拍車がかかっていた可能性も。
- 三瓶由布子は過去の声優扱いされていた。
- 『つぐもも』と共倒れになっていた。
- 後発の出演作品で本作のことが批判された。
- 2018年5月以降みたいに木曜ゴールデンで放送しなかった事がコケた理由とみなされていた。
- 『ブラッククローバー』、『斉木楠雄のΨ難』(2期)はテレ東ではなくMXでの放送になっていたかも。
- 『キャプテン翼』(2018年版)も。
- 最悪の場合、テレビ東京はジャンプアニメから手を引いていたかもしれない。
に
ニセコイ
- ジャンプは腐女子に乗っ取られたイメージが強くなっていた。
- 後発の『メカクシティアクターズ』(2クール目と同時進行だった)、『幸腹グラフィティ』が史実通りコケた場合、『終物語』のヒットまでシャフトは冬の時代に突入していた。
- 原作も史実より早く終了していた。
日常
放送当時に話題にならなかったらという仮定で。
- 「京アニ」の時代は終わったと言われていた。
- 前クールでの「魔法少女まどか☆マギカ」の大ヒットも拍車をかけ、シャフトと立場が逆転していた。
- 売り上げの低迷を疑問視する声は無かった。
- 相沢舞は「ネギま!」シリーズの村上夏美という認識で終わっていた。
- 公式がゴリ押しすることもなく、連載終了していた可能性がある。
- pixivではニッチなジャンルになっていた。
- ニコ動でOPパロ・本編改変問わず音MADが数多く作られることもなかった。
- 「花咲くいろは」は史実以上に大ヒットしていた。
- 連載終了が大々的に宣伝されることはなかった。
NEW GAME!
- ゲーム業界をテーマにした作品は鬼門とされた。
- 「ステラのまほう」への期待は小さかった。
- 高田憂希はブレイクしなかった。
忍者ハットリくん
- 『忍者ハットリくん』は過去の漫画扱いにされていた。
- 「60年代に人気を博した漫画」という扱いで終わっていた。
- 日曜9時半枠時代で終了しており、月曜夜7時台枠に移動することはなかった。
- もちろん、実写映画化も当然なかった。
- インドの逆輸入版続編も作られていない。
忍たま乱太郎
- 光GENJIが歌った主題歌「勇気100%」が、ジャニーズ事務所の後輩にカバーされることもなかった。
- この曲で紅白歌合戦に出ることもなかった。
- 16期以降の再ブームはなかった。
- ミュージカル化やドラマCD化もなかった。
- 加藤清史郎が実写版で主演を務めることもなかった。
- アプリ化はなかった。
ぬ
ぬらりひょんの孫
- 2期は作られなかった。
- ゲームもなかった。
- 大塚周夫のお化け役というと「ねずみ男」だけだった。
ね
ねこねこ日本史
- 2017年3月(史実で天才てれびくんシリーズが「Let’s」から「YOU」に移行した時期)に打ち切られていた。
- 読売KODOMO新聞に登場することもなかった。
の
ノーゲーム・ノーライフ
- MF文庫作品のアニメ化はこの時点で途絶えていた。
- これ以降のラノベ原作アニメに松岡禎丞が起用されることは(少なくとも主役で起用されることは)なくなっていたかもしれない。
- 「さくら荘のペットな彼女」のコケっぷりも相まって、松岡禎丞、茅野愛衣がコンビを組んだ作品はコケるというジンクスは不動のものになっていたかもしれない。
- 具現化しりとり、超健全空間といった語がネットスラングとして定着することはなかった。
のだめカンタービレ
- 深夜アニメ歴代最高視聴率を記録することはなかった。
- OVAは製作されず、ドラマ化も実写映画化も行われなかった。
- ドラマ化が無ければ、ドラマで野田恵を演じた上野樹里は映画『スウィングガールズ』に出た人で終わっていたかも。
- あるいはTBSでドラマ化していた?
- ドラマはアニメより先。間違ってる。
- 深夜ではない平日午後のチャンネルαでの再放送は無かった。
のんのんびより
- 「にゃんぱすー」はアニメ流行語大賞にならなかった。
- 冬コミ開催時、りんかい線の案内表示板でれんげの口調で案内が流れることも無かった。
- 小岩井ことりは無名のままだった。
- 「ビビオペ」の失敗ぶりもあり、佐倉綾音・村川梨衣がコンビを組んだ作品はコケるというジンクスが出来ていたかもしれない。
- それより村川梨衣は無名のままだった可能性がある。
- 卓は完全に空気キャラになっていた。
- 単に「CVがいなかったキャラがいる」ということが話題になるくらいだった。
- 『ハイスクール・フリート』のキャラクター原案は別の人になっていた(史実ではあっと氏が担当)。
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