大津市
2008年4月9日 (水) 15:44時点における>ペンペンによる版 (ミス)
高 島 | |||||
葛川 伊香立 |
志 賀 |
琵 琶 湖 | |||
堅田 | 守 山 |
野 洲 | |||
雄琴 | 草 津 | ||||
坂本 | 新駅跡 | 湖 南 | |||
大津京 | 浜大津 | 栗 東 | |||
京 都 |
膳所 | 石山 | 瀬田 | ||
大 津 | 甲賀 |
大津市の噂
- 大津駅→近畿の駅へ
- 一応、滋賀県の県庁所在地である。
- 47都道府県で一番地味で、無名な県庁所在地だと思う。
- 三重県の津市とセットで覚えやすいことには覚えやすい。どっちがどっちだかわからなくなるけど。
- このHPを見れば地味さは一目瞭然。
- 「無名」と言うより、「頼りない」。滋賀県の県庁所在地が京都市だと思ってる人、結構多いんじゃないか?だって、大津って京都の隣でしょ?
- というより大津に限らずそもそも滋賀県=京都の隣県。どこに県庁を持っていっても結局一緒。
- 京都から何十kmも離れた所では様相が違うと思うよ。米原なんか、敦賀や岐阜の方が近いし。
- 東京の大学で実家は滋賀と言ってるのに何回言い直しても相手から京都と言われる。
- 九州・熊本に大津「おおづ」がある。
- 滋賀県がそもそも地味。場所なんか覚えてない。
- 47都道府県で一番地味で、無名な県庁所在地だと思う。
- 新幹線に乗るときは京都駅に行く。(県内にある米原駅より隣の京都府にある京都駅のほうが近いから)
- 山を越えたらそこは京都
- ↑だと思っている人も多いが、逢坂山を超えてもまだ大津市である。
- 特に横木の住人は山科区民意識が強い。最寄駅も山科駅だし。大津の市街地に行くには山越えになるし。
- 石山の南部では山を越えなくても京都市伏見区に行ける。
- 比叡山延暦寺は京都ではなく大津
- ↑寺の場所は大津だけど、比叡山としてみると京都と大津にまたがっているからどちらともいえる。ただし関係する日吉神社は大津市側の麓にある。
- 大津駅から一歩出て最初に目に入るのは消費者金融の看板群。
- 芭蕉、木曾義仲、明智光秀など、著名人の墓が意外と多いことに市民すら気付いていない
- 今井兼平の墓も忘れんといてや。JR石山駅のすぐ近く、盛越川のほとり。
- ちなみに芭蕉は大津市の国分山からの眺望を絶賛し、そこに庵を結んだ。
- 石山の奥、岩間の国に山有り。国分山といふ。清陰翠微(せいいんすいび)の佳境いとめでたき眺望になむはべれば、元禄三卯月の始、暫く訪ね入りて、「先ずたのむ 椎の木もあり 夏木立」 岩波文庫・芭蕉俳文集(上)・堀切実注より
- 県庁所在地というより、はっきり言って「京都の隣町」。
- よく、「京都市大津区」と称される。「京都府大津市」ですらない。
- 京都を静岡に、大津を清水に置き換えると、何から何までそっくり。
- 比叡山を日本平に置き換えると、なおそっくり。
- 大津市の議事録ですら「大津は完全に京都のベッドタウン」とか「極端な話、京都市さざなみ区にすればいい」などといった言葉が並んでいる…。
- 大津は滋賀県じゃなくて京都市の一部だと思っている。
- というか県民も内心思っている。
- 京都を静岡に、大津を清水に置き換えると、何から何までそっくり。
- 神奈川県に例えるなら「横浜=京都、鎌倉=大津、藤沢=石山+草津、小田原=彦根、箱根=米原」も似ている。江ノ電は京阪電車と雰囲気からそっくり。地元高校生がわいわい楽しげ。
- 兵庫に例えれば「神戸市を京都に、大津市を明石に、加古川市を近江八幡に、三木市を八日市に、姫路市を彦根にすればそっくり。
- 福岡県と山口県に例えれば「北九州市=京都、下関=大津」にそっくり。
- フランスに例えるなら、京都がパリで、宇治がヴェルサイユで、大津はサンドニ。
- そして小浜がルアーブル。
- 関東で言えば「東京市浦安区(東京都浦安区)」だな。首都の隣町で高い依存度は、「京都市大津区」も顔負けだ。
- よく、「京都市大津区」と称される。「京都府大津市」ですらない。
- 「滋賀って冬は雪すごいんでしょ?」と言われると必死になって否定する。
- 否定例:「大津はそんなに雪ふりませんよぉ!」
- 本当に雪が少ない。
- 特に大津は雪に嫌われているのではないかと思うくらい少ない。
- ただしR367沿いはそれなりに降る。
- 京都人や大阪人に「滋賀から通ってるの?大変やね」と言われると必死になって否定する。
- 否定例:大津市は近いですよぉ!大津駅からやと、JRで大阪駅まで40分なんですよ!(と近さをアピール)
- だが、大阪人からすると40分でもやや遠い感じがするらしい。
- 否定例2:「大津駅からやと京都駅まで10分なんですよ!」
- 否定例3:「大津駅から大阪駅まで4駅なんですよ!」言い訳がましいがからくりはこうだ!(大津-山科-〈在来線〉京都〈新幹線〉-新大阪〈在来線〉-大阪)
- 流石に苦しすぎるな……。
- 否定例:大津市は近いですよぉ!大津駅からやと、JRで大阪駅まで40分なんですよ!(と近さをアピール)
- 関西で唯一オペラを上演することができる琵琶湖ホールがある。ただ年間の赤字額が半端じゃないくらい多い。
- 別名、「演歌ホール」。
- 最近、猿が多発している。
- 特に近江神宮付近。
- 「京都の2駅手前」(←ほとんどの滋賀県民の意識)
- 近江神宮のわきから京都に延びる峠道、山中越えのほぼ峠の位置に比叡平という新興住宅地がある。別名陸の孤島。雪が降るともう降りてこられない
- 大津南部の小学校では年に数度、給食にブラックバス料理が出る。そして子供たちはブラックバスを深く憎み、外来魚駆除に賛成の率が高くなっていくのであった
- 大津駅から一歩出て最初に目に入るのは消費者金融の看板群。
- 「古都京都の文化財」には、京都だけじゃなく大津も含まれている。
- 湖都古都御都n石坂線
- CHAGE and ASKAがツアーで毎回、びわ湖ホールにやってくる。
- 大手住宅機器メーカー(INAX・TOTO・クリナップ・トステム・松下電工etc.)のショールームが市内にほとんどない。
- それらは滋賀の新興住宅地で需要が旺盛な守山~草津一帯に集中している。大津じゃ商売にならないのを各メーカーも理解してるみたい。
- (琵琶湖を除くと)市域がかなりくびれた形をしていて、そして細長い。そのため南北に移動すると、なかなか大津を抜け出せず不安になる。
- 実は姫路よりもはるかに大阪に近い。
浜大津の噂
- 浜大津駅→近畿の駅へ
- JR大津駅前よりも栄えている。
- 今は大津も浜大津も西大津も、みんなガラーンとして寂れている。
- だが浜大津が賑やかさでは頭一つ抜きん出ているのは確か!
- ミシガンとビアンカが発着。
- 滋賀で一番あかぬけている…かもしれない街。
- でも駅前のOPAが撤退して、ゴーストタウン化する予感。
- A・QUSにはよく背が高い眼鏡を掛けたオカマが歩いている。
- しかし跡地にコジマが出店し何とか持ち直す。
- 滋賀県で最も高級ホテルと言われている琵琶湖ホテルがある。
- その割りに京都の修学旅行生が泊まるのをよくみる。
- 1998年に柳が崎から移転した。それまではこの辺りにはプールなどがあった。
- 鉄道ファンにはかなり有名な駅周辺。乗り鉄・撮り鉄が後を絶たない。
- 某電車でDの舞台にもなった。駅前の一部区間が路面電車のように道路の真ん中を走る。そして邪魔な車に警笛鳴らしまくる。
- 4両編成の電車と一緒に並んで信号待ちするのはここくらいだろう。横に並ぶと車輪が迫力満点。
- 買い物や食事となるとやはり膳所とかの方が…。浜大津は殆どオフィス街ばっか。
西大津の噂
- 天智天皇の「近江大津宮」が置かれていた場所。今は住宅街。
- 滋賀県で唯一のプロ野球規格を満たす球場、皇子山球場がある。
- 西大津駅を「大津京駅」とする計画があったが、いつのまにかうやむや。
- 来年秋に改称されることがいつの間にか決定。
- ↑まだ正式決定してません。
- 2008年3月15日改称決定。
- じつは改名に関して地元の人間は興味がない。推進しているのは西大津駅の近くにマンションを何件か持ってる建設会社の社長の嫁のみだったりする。
- この会社は「大津京」を商標登録していて、別の不動産会社はマンションの名前を大津京から西大津に変えてしまった。このマンションのための駅になりそうだ。
- “趣味はブラックバス釣り”のキムタクが、西大津駅前マンションの最上階を買ったという、まことしやかな噂があったが、どうやら嘘だったようだ。
- 西大津駅前の壁には未だに「喧嘩上等」「○○参上」という落書きがあり、県外から来た人を驚かせている。
- 最近、京阪皇子山駅が都市計画の関係で移転され、綺麗になった。
膳所の噂
- 木曾義仲と芭蕉の墓がある。
- 「木曾殿と 背中合わせの 寒さかな」の句は有名やね。
- 「すわ、天守閣!?」と思いきや市民センター。
- 膳所市民センターは城の天守閣のような外観をしている。
- 「ときめき坂」という坂があるが……
- 滋賀県一の進学校、膳所高があるため、プチ学生街となっている。
- しかし例のインチキが発生してしまった。
- 週末は近辺から大津パルコに人が集結。中に映画館も入っている。
- ラジオ局も入っているよ。
- 駅前の道路が狭く人通りが多いため接触事故未遂多発。当然バスの路線はない。
- 数年前、下半身不随の少年を数時間もリンチにかけて殺害するという事件があった。現場となったにも関わらず「花を飾るな」と張り紙をした小学校があったり、加害者らが通っていた中学校の当時の校長が「既に卒業した生徒だから無関係」と無責任発言を飛ばしたりと、事件を知る者にとってはとにかく胸糞悪い街である。
- 「ぜぜ」と読む。ややこしい。
- 近江大橋の南側にある魞は、滋賀県最南か?
- ひょっとすると↑に文字化けがあるかも。魚+入で「エリ」と書きました。
- 浦賀に来航したペリー提督は、膳所藩が献上した緑茶を大変愛好した。そのため今の園山は一面の茶畑になったことがある。
- 美富士食堂という、やたらと大盛りな料理ばっかりの食堂がある。そのインパクトたるや名古屋の「山」に匹敵する。
- しかし店主が旅立たれ看板娘も実質引退し不味くてサービス最低な食堂に成り下がった。
石山の噂
- 石山寺が有名。
- 紫式部が源氏物語の執筆を書き進めたお寺。
- 日本史に登場する石山本願寺は大阪府である。
- 石山本願寺なんかよりはるかに歴史がある。
- 地名の由来は「大きな石が山にあるから」。
- ふなずしパイなる珍土産があるらしい。
- 駅から寺までの800mの間は特に何があるわけでもない。観光に行く人注意。
- テツandトモのテツの出身高校がある。
- なにげに進学校である。
- 入学するときはかなり優秀、卒業するときゃ普通の人と言われた時期もありました(かつては自由な校風という名の下、進学校にあるまじき授業量の少なさで知られた)
- 公立高校の癖に音楽科があり、専用の演奏ホールやレッスン室がある
- 石山駅で歌ってた石音の生徒、流石に上手やった。
- 石山ぐらいから西のJRの列車は、態度がいいが、石山から東は糞。
坂本の噂
- 比叡山の門前町。
- 日本一長いケーブルカーがある。
- 芸人の坂本ちゃんとは無関係。
- 坂本ちゃんは山梨出身。
- 穴太衆という戦国時代に大活躍した石積み職人の集団がいた。
- 日本で初めて幽霊ホテルの爆破解体が行われた。
- 明智光秀は山崎の戦いで敗れた後、ここに逃げようとしていた。その途中で農民に殺された。
- 一部地域では在名局を再送信しているらしい。
- 「阪本」と表記するケースもある。
雄琴の噂
- ソープ街として有名だが、地元の人たちははっきりいって嬉しくない。また、温泉街として必死にアピールしている。
- 主観の問題。何とも思わない人もいる。
- 主観の問題。うれしい人もいる。
- イメージアップの一環として、雄琴駅が「おごと温泉駅」に改称予定。
- しかし、雄琴駅前は普通のニュータウン。
- その駅前に黒塗りで迎えの車が・・・
- 駅で車を待っている人の5割がソープの車待ちW
- 実はソープへの送迎は比叡山坂本駅が定番。
- 成安造形大学。
- 「大津市雄琴」という住所名を見てソープを連想しちゃいけないぜ。この住所内には特にソープはない。
堅田の噂
- 滋賀の風景として真っ先に取り上げられる浮御堂がある。
- 大昔、海賊ならぬ「湖賊」がいた。
- びわ湖タワー跡地の今後が気になる。
- しかし、その代わりにダイエー堅田店が閉店してしまった。
- 平和堂VSダイエー → 平和堂VSイズミヤ
- 「かたた」なのか「かただ」なのかは人によって呼び方が違う。
- 携帯やパソコンで変換したら二つとも堅田とでてくる。
- ちなみに駅名は「かたた」
- 地元民も「かたた」という
- ただ初期のGoogle Earthには「Katada」と表記されていた。
- 休日は守山市北部の学生がたくさんいる。
- 琵琶湖大橋を渡れば、そこは守山。
- 志賀町が大津入りした時、堅田警察署がいちいち「大津北警察署」に名前を変えた。
- フェラ爺と呼ばれる、男に声をかけるおじいさんが住んでいる
瀬田の噂
- 唐橋が有名だが、最近架け替えたので少し趣に欠ける。
- 瀬田駅の東口と西口は極端に雰囲気が違う。
- 東口のほうがやたら賑やか。
- 滋賀県立図書館があるが、最寄りの瀬田駅は新快速が停まらず、駅からはさらにバスに乗り換えて10分ほどかかる。不便すぎ!
- だから、滋賀県立図書館に行くのは車がデフォ。
- しかし、駐車場から図書館まで数百m歩かなければならない。
- そうはいってもバスも4本/時と本数多い。
- さらにその近くの高校は県内でも結構上位だが、今年度の入試は実質定員割れとなった。
- 実質定員割れにいい気になったのか、今年度新入生はかなり民度が低い。毎日学校にクレームが寄せられるほど。
- 最近マンションラッシュ!!
- 日本史などでは「勢多」と表記される。
- 最寄り駅が南草津駅(草津市)になる地区がある。
- なぜか膳所自動車教習所は膳所ではなく、瀬田川沿いにある。
- 伊達○子が中学時代3年間住んでいた。
- 昔の弓矢はめっちゃ射程距離長かったんやで。根拠はこちら
志賀の噂
- 2006年3月20日、合併で大津市になりました。
- 滋賀県滋賀郡志賀町……非常にややこしかった。
- 蛇足だが、昔「滋賀縣滋賀郡滋賀村」なんてのもあった。言うまでも無いが現在は大津市。
- 県名、郡名、町名と3つ「しが」が続くのに何で町名だけ違う漢字だったのだろう。
- 比良山麓に京都・大阪人のセカンドハウスが建ち並ぶ。
- 和邇(わに)駅前の平和堂にはワニの絵と二つの輪の絵が描かれている。
- さらに駅前の歩道の模様も二つの輪。
- さらにさらに和邇小学校のマークは二つの輪がかさなっている絵。
- 小野妹子(遣隋使)の出身地。
- 新興住宅街に埋もれるようにして墓がある。
- そしてその墓は何故か大阪府太子町にも存在する。どっちや?
- 「小野小町の墓」も日本中にあるしなあ。あっ、あとキリストさんの墓は青森にもあるらしいで。
- 和邇川にワニはいない。
- びわ湖バレイがある。
- でもあのゴンドラがもうすぐなくなり、ロープウェイに掛け替えられることに。