福島の交通
2009年7月24日 (金) 08:46時点における>Amberangelによる版 (→[[東日本旅客鉄道]])
道路
- 磐越道が出来るまでかなり東西の交通は絶望的だった。
- 今も会津若松以西はお世辞にも便利とはいえない状態である。
- しかし人口の割に道がいいところは本当に良い。
- 国道に限らず県道も。
- 国道より規格のいい県道なんてざらである。
高速道路
国道
- 国道4号・国道6号・国道13号・国道49号・国道113号・国道114号・国道115号・国道118号・国道121号・国道252号・国道288号・国道289号・国道294号・国道349号・国道352号・国道399号・国道400号・国道401号・国道459号
鉄道
東日本旅客鉄道
- 2009年3月14日とうとう福島県内でもsuicaが使えるようになった。
- しかし磐越東線や東北本線、常磐線をsuicaで通しでは乗れない。
- Wきっぷがある限り福島~宮城県をsuicaで乗る奴はいまい。
3セク・私鉄
- どこもかしこも殿様商売。割引の文字なんて福島市民くらいにしか・・・。
- 臨港線で小規模な臨海鉄道を除いて全ての会社に電化路線がある。しかも4分の3は直流電化。
バス
新常磐交通
- 会社的にはいろいろあったのだろうが、利用者からすれば塗装以外に何が新しくなったのか良く分からない。
- 浜通り専用バス会社・・・なんだが福島交通にエリアを奪われている気がする。
- 福島交通を敵視しているのか、三菱ふそうのバスがいない。
- 基本的に会津乗合自動車も同様。
- 県内高速バス路線なのにかつてのひたち号の車両を使っているものもありなかなか豪華。一方同じ便の福島交通はたまに貸切車格下げトイレ無しだったりする・・・。
- ひたち号ではなくいわき号では?。しかし、いわき号を待っていたら福島行きがSHDのセレガで東京行きが直結エアコンHDスパクルだったときは配車が逆だろうと思った。
会津乗合自動車
- 完全なる和訳。
- 昔は本社が東武鉄道の本社と一緒だった。
- やはりなぜか三菱ふそうのバスはここにもいない。
- みどころはやはりハイカラさんである。
- 高速バスの共同運行先の所為で、磁気式バスカードリーダー装備の専用バスを保有している。
磐梯東都バス
- 目立たないがれっきとした路線バス会社でもある。
- 本社が豊島区
- 森のくまさんはハイカラさんとは違いオリジナルのままのボンネットバスだ。
桜交通
- 県内で最も車体が華やかだ。
- 貸切をJ○B経由で運賃を安く頼むとツアーバスに使っているボロバスがやってくる。
- 富士交通と共に、福島仙台線の値下げ合戦でダメージを受けた。
- 福島駅前のターミナルにすら入れてもらえず、訴訟沙汰に。
- 東京線では福島交通の方がダメージを受けて会社更生法を申請しました。
- 北に向かう戦いには敗れたが南に向かうツアーバスは盛況。特に郡山市民。
- ゆえに「高速路線バス」を捨てて「高速ツアーバス」に。
- 実は宮城県内にも営業所が有り、ローカル路線バスを自治体から受託している。
金子建設
- 建設会社とはいえ昭和村の命綱になったバス会社。