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==参考サイト==
*「地元の観光大使etc.になっていた」「あの人と同郷のよしみでコラボしていた」「楽曲が地元の駅で駅メロディに採用されていた」などの安易な投稿はご遠慮ください。
*[http://myouji.gozaru.jp/tinmiyozi.html 珍名字集] - ([http://myouji.gozaru.jp/ '''名字資料館'''] 内の項目)
*新規追加時、現実での出身地も書いていただければ幸いです。<!--記入例:現実では○○県××市出身。政令指定都市の場合、わかる場合は区までご記入ください。-->
*[https://name.sijisuru.com/Area/mapindex 都道府県毎の苗字分布一覧] - ([https://name.sijisuru.com '''なまえさあち'''] 内の項目)
== 芸能人 ==
===綾瀬はるか===
現実では広島県広島市出身。
;福島県
#本名の姓は珍しいものではなかった。
#『八重の桜』へのヒロイン起用では福島県出身の縁とみなされていた。
#福島県出身女優として伊東美咲と並び称される存在になっていた。
#『秘密のケンミンショー』の福島県代表の常連になっていた。
;東京都足立区
#芸名の由来は東京都足立区綾瀬から由来していた。
#千代田線沿線の縁で東京メトロのイメージキャラクターを務めていた。


===安室奈美恵===
==苗字別==
現実では沖縄県那覇市出身。
*[[苗字の秘密/あ・か行]]
;神奈川県
*[[苗字の秘密/さ~な行]]
#苗字の読み方は「あむろ」ではなく「やすむろ」だった。
*[[苗字の秘密/は~わ行]]
#沖縄県出身の女性芸能人は今も少ないままだった。
#*「MAX」のメンバーの出身地も沖縄ではなく、SPEEDや仲間由紀恵はデビューしていなかったかもしれない。


===いきものがかり===
==特定の文字が付く苗字==
現実では水野良樹と山下穂尊は神奈川県海老名市、吉岡聖恵は厚木市出身。
===「松」がつく苗字===
;福岡県大牟田市
#90%「まっちゃん」と言うあだ名が付く。
#[[大牟田市]]といえば炭坑跡といきものがかりの町となっていた。
#*10%のマー君ですが何か。
#「SAKURA」が大牟田駅と新大牟田駅の駅メロになっていたかもしれない。
#*マー坊とか
#*まっつーも多い。
#*ダウンタウン松本人志は「まっつん」だったらしい。
#*[http://www.softbankhawks.co.jp/players/059.html この人]は「まっちょん」
#*2文字目以降に「松」がつく苗字だとむしろ少数派かと。
#みwikiそっくり
#「松下」の場合は[[パナソニック|「National」とか「Panasonic」]]と呼ばれるかも。
#ごく稀に「枩」や「柗」になるケースがある。


;熊本県熊本市
===「とう」で終わる苗字===
#2016年に熊本地震が起こった後に故郷を想う歌が作られていた。
#「○トゥー」というあだ名がつく。
#「SAKURA」が熊本駅の駅メロになっていた。
#*例:[[苗字の秘密/あ・か行#加藤|加藤さん]]→カトゥー 佐藤さん→サトゥー
#2017年に「放牧」することもなかったかも。
#**例外:後藤→ゴトゥー
#くまモンとのコラボも積極的に行われた。
#***田藤→タトゥーw(そんな名字めったにないが)
#*加藤さんは「カトゥーン」とも呼ばれる。
#**後藤さんも「ゴトゥーン」と呼ばれる。
#「○とう」(○は1文字)の苗字は「○トちゃん」と呼ばれることがある。
#黒板に書くとき「藤」を「ト」と略される。
#'''上原チョーのネタにされやすい'''
#「藤」は画数が多いので、名前を書くのが面倒である。
#*そのせいか略字や勘違い文字が戸籍にいっぱい使われている。
#**戸籍に使われている字が正字扱いなので、戸籍のデジタルデータ化で大量に外字を創らなくてはならなくなっている。
#[[苗字の秘密/は~わ行#藤原|藤原]]摂関家の係累の末裔だなどと自称している例もあるが、その信憑性は甚だ怪しい。
#「藤」以外では「東」も割とある。
#*「頭」もたまにある。
#**「尾東」と書いて(「びとう」ではなく)「おとう」と読む姓の人が居た。あだ名でも何でもなく普通に「おとうさん」。さらに「西頭」(さいとう)さんも。(西に頭を向ければ尾は東というわけでこの二つの姓はセットになってる?)


;兵庫県
===「山」がつく苗字===
#1999年の結成当時では、阪神・淡路大震災 (以下、震災) の復興を応援すべく結成されたグループだった。
#文字入力で「凸」に書き換えられる。
#*東日本大震災での 「花は咲く」 や 「風は吹いている」 (AKB48) などのような曲を歌う、言わば社会派グループになっていたかも。
#*メジャーデビュー (現実では2006年) も早かった。
#2006年のメジャーデビュー当時は、今度は震災から10年が経ったので、日本全国に感謝の気持ちを込めた歌を歌っていた。
#2017年の 「放牧宣言」 当時では、震災から20年以上が経ち、今度は震災を風化させないよう震災当時の神戸のことを歌う、言わば語り部的な存在になっていた。
#*展開により放牧宣言もなく、2017年12月現在でもバリバリ活躍していた。


===伊東美咲===
====「山」で始まる苗字====
現実では福島県いわき市出身。
#「やまちゃん」となる確率は実はさほど高くない。
;大阪府岬町
#*なぜならば、「やまちゃん」予備群はあまりに大勢いるので既に別の「やまちゃん」がいることも多いから。
#彼女の芸名が同町にある遊園地「みさき公園」に由来することは現実よりも知られていた。
#*「山P」ならなおさら。
#**山下智久専用だと思ったが。
#*ただし「山口」だと「ぐっさん」になる。
#*苗字と名前の最初の文字取って『やまさき』って呼ばれてたな。小学生の頃。


=== 井上小百合 (乃木坂46) ===
====「山」で終わる苗字====
現実では埼玉県本庄市出身。
#「○ザン」と呼ばれる。
;兵庫県
#生まれた1か月後に阪神淡路大震災が発生、その1か月前に生まれていた人として注目を集めていた。


===w-inds.===
===「口(ぐち)」で終わる苗字===
現実では千葉涼平と緒方龍一は北海道札幌市、橘慶太は福岡県福岡市出身。
#高い確率で「ぐっさん」と呼ばれる。
;3人とも北海道札幌市
#または「○ぐっちゃん」とか呼ばれる。
#全員アクターズスタジオ出身だった。
#*希少型で「○ぐっち」型もある。(例:原口→はらぐっち 関口→せきぐっち)
#札幌オリンピック・パラリンピック招致活動に何らかの形で関わっていた。
#**ただ「ぐっち」と呼ばれる場合も。
#コンサドーレやファイターズの応援ソングも歌っていた。
#***バカなことをやると「○ぐちぇ」と呼ばれる。
#在札のテレビ局でレギュラー番組を持っていた。
#カタカナの「ロ」に変換されたり。
#*昔アイドルで「山 ロリエ」さんいましたな。


===宇多田ヒカル===
===「もと」で終わる苗字===
現実ではアメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市出身。
#高確率で「~もっさん」と呼ばれる。
;福岡県
#*もしくは「~もっちゃん」。
#福岡県出身のミュージシャンの中で特に傑出した存在とされていた。
#「本」が主流だが鹿児島だと「元」が主流。
#*特に浜崎あゆみとは現実以上に熾烈なライバル関係になっていた。
#*ただし「秋もと」だけは「秋元」のほうが多い。何故だ。
#「元」で終わると「本」で終わる人と間違えないように「〇ゲン」と呼ばれたり(山元…ヤマゲンなど)。


===GLAY===
===「杉」がつく苗字===
現実ではTERU、TAKURO、JIROは北海道函館市、HISASHIは青森県弘前市出身。
#花粉症重症者から謂れのない恨み言を言われることがある。
;全員青森県
#袖が破れたGジャンを着せられ、「ワイルドだろ!」と言わされる。
#青森出身の有名人と言えばGLAYが不動の1位となっていた。
#*ちなみに彼は「杉山」。
#東北新幹線延伸時にイメージソングを作っていた。
#*ついでにいうとインスタントジョンソンの「すぎ」も「杉山」。
#2011年に弘前城築城400年記念ライブを開いていた。
#稀に「椙」(「杉」の異体字)と表記するケースがある。
#ピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王が青森県出身だからピコ太郎とのコラボもあったかも。
#*作曲家のすぎやまこういちの本名は「椙山」なんだとか。
#*この場合普通はなかなか読めないが、名古屋周辺の人は椙山女学園大学がある関係で読める人が多いかも。
====「杉」で終わる苗字====
#「~過ぎ」と変換される。
#*大杉→多すぎ、高杉→高すぎ、若杉→若すぎ、小杉→濃すぎ、三杉→見すぎ


===サザンオールスターズ===
===「井」がつく苗字===
現実では桑田佳祐は神奈川県茅ヶ崎市、関口和之は新潟県阿賀野市、松田弘は宮崎県宮崎市、原由子は神奈川県横浜市、野沢秀行は東京都出身。
#まるぺけ(三目並べ)をされる。
;全員千葉県
#真ん中に「丶」を付けられ「丼」にされる。
#南房総を題材にした楽曲を多くリリースしていた。
#「#(シャープ)」にされる。


===指原莉乃(HKT48)===
====「井」で終わる苗字====
現実では大分県大分市出身。
#上の「杉」同様、形容詞みたいになるので、その人のイメージに合わないと(合ってても)ネタにされる。
;北海道
#*チビなのに「高井」、デブなのに「細井」、ガリガリなのに「丸井」、<small>アレが</small>短いのに「長井」
#苗字は「指原」ではなかった。
#*ヨボヨボなのに「若井」、フサフサなのに「薄井」、赤面症なのに「青井」、アホ面なのに「渋井」
#*大分から移住した人の末裔なら指原姓でもおかしくはない。
#2011年くらいにSPR48が誕生し、オープニングメンバーとして移籍(あるいは兼任)していた。
#クラーク記念国際高校の甲子園初出場時に何らかのコメントを出すのは間違いない。
#コーチャンフォー(北海道の複合商業施設)のCMにも出演していた。
#現実以上に菊地亜美をライバル視していた。
#衛藤美彩 (乃木坂46) がデビューすることはなかった。
;宮城県仙台市
#そもそも苗字は「指原」ではなかった。
#48グループ個人での仙台での仕事が増えていた。
#史実通りにHKT48移籍なら制服を見て「聖○学園の(女子の)夏服みたい」と評してしまう。
;岡山県岡山市
#史実通りにHKT48移籍なら制服を見て「就○中学校の(女子の)夏服みたい」と評してしまう。
#HKT48とSTU48の兼任後は兼任元であるHKT48を辞退し、STU48へ完全移籍していた。


===タモリ===
===「沢」がつく苗字===
現実では福岡県福岡市南区出身。
#「沢」なのに「澤」と書かれたり、「澤」なのに「沢」と書かれたり。
;埼玉県
#少なくとも「ダ埼玉」発言はなかったであろう…。
#*代わりに千葉あたりをネタにしていた。
#**「落千葉(おちば)」発言だったかも。
#*そもそも、埼玉県民からの顰蹙を買うこともなかった。
#ブラタモリの埼玉県内ロケが現実よりも早まっていた。
;大阪府
#ブラタモリの大阪編放送が現実よりも早まっていた。
#タモリ倶楽部が大阪でも東京と同時放送されていた。
#*そもそも在阪局制作になった可能性もある。
#笑っていいとも!の関西での視聴率も現実より高かった。
#「いいとも」終了後に関西でもレギュラー番組を持っていた。
;愛知県
#少なくとも名古屋を見下げるような発言はなかっただろう。
#同郷のつボイノリオとキャラが被った恐れもある。


===Negicco===
====「沢」で終わる苗字====
現実では新潟県出身の公算が高い。
#質問される。
;群馬県
#*「沢」を「'''ざ'''わ」と読む苗字が多いので、思ったほど種類が多くはない。
#下仁田ネギのPRを目的に結成されたグループだった。
#*「大沢」→「多さは?」 「長沢」→「長さは?」 「広沢」→「広さは?」
;北海道
#**カレー屋でよく聞かれる。「唐沢?」
#北海道のタマネギのPRを目的に結成されたグループだった。
#居酒屋で注文される。
#*「梅沢」→「梅サワー」


===橋本環奈===
===「崎」がつく苗字===
現実では福岡県出身。
#山崎・川崎など「崎」で終わる苗字は数多いものの「崎」で始まる苗字は少ない。
;全般
#たまに右上の「大」の部分が「立」になっていることがあるがパソコンでは出せないので「崎」で代用される。
#Rev.from DVLは地味な存在で終わっていた。
#*それ以外にも山が上についた「嵜」などもある。
#*史実のように橋本環奈と他メンバーとの格差も起きず、解散することもなかったかもしれない。
#「ざき」かと思っていたら実は「さき」だったりする。
;北海道
#*逆のケースは珍しい。
#フルーティーあたりのメンバーになっていた。
#誰もが「ザッキー」と呼ぶうちに、誰もが本当の名字を忘れていく。
#彼女が注目されたお陰で「北海道はアイドル不毛の地(アイドルが育たない)」の域を脱していた。
#*よって、北海道はアイドル激戦区になっていた。
;新潟県長岡市
#もしかしたら新潟県中越地震で93時間後に救出された幼児は橋本環奈だったかもしれない。
#Rev.from DVLではなく新潟のご当地アイドルになっていた。
#現実通り「千年に一人の美少女」だったら「川井継之助と山本五十六と田中角栄の遺伝を継いだ美少女」と呼ばれていた。
;宮城県仙台市
#Dorothy Little Happyあたりのメンバーになっていた。
#*橋本環奈がいてくれたお陰でDorothy Little Happyは1人体制になることはなかった。


===PUFFY===
===「小」で始まる苗字===
現実では大貫亜美は東京都町田市、吉村由美は大阪府寝屋川市出身。
#「お」派と「こ」派に分かれる。
;2人とも宮崎県
#多くの苗字は、「お」、「こ」、のどちらか一方が圧倒的に優勢だが、中には特にどちらが優勢ともいえないものもある。
#宮崎県出身の有名人1位の座を不動の座としていた。
#小山、小倉の「小」は、苗字としての優勢な読みと地名としてメジャーな読み方が食い違っている。
#*東国原英夫や蛯原友里、紗栄子、井上康生、コブクロの小渕と現実以上に仲がよく交流していたかも。
#*「小倉」はそうともいえないのでは。
#**東国原英夫の宮崎県知事当選時に何らかのコメントを出していたのは間違いない。
#宮崎県にとって3局目となるテレビ局が20世紀中に開局していたかも。
#宮崎県が九州で一番人口の割に出身アーティストが多い県になっていたかもしれない。
#0930の存在が薄れていた。


===Perfume===
===「仲」のつく苗字===
現実ではのっち、かしゆか、あ~ちゃん、ともに広島県出身。
#特に沖縄に多いような気がする。
;出身地が3人ともに違っていたら
#*「仲里」「仲間」「国仲」などが該当。
#現実のBABYMETALのようにBEE-HIVEの中から女子3人を集めたグループとなっていた。
#*但し「仲」1文字は沖縄ではなく関西に比較的多い。
#それでも3人とも広島都市圏の出身ではあった。
#**某女優は長崎。
#*1人くらい岩国(山口県)出身者がいても違和感なし。
#**あるいは岡山県出身者がいたかも(現実にはのっちが岡山県に隣接する[[福山市]]出身)。
;福岡県北九州市
#[[福岡市|福岡]]にアクターズスクールが出来ていたかもしれない。
#「ポリリズム」が北九州市の環境関連のキャンペーンに使われていた。
;3人とも鹿児島県
#鹿児島県を代表する有名アーティストになっていた。
#鹿児島県観光PRレディーになっていた。
#長渕剛から楽曲提供を受けていた。
;3人とも熊本県
#熊本地震直後に故郷を思う曲を発表していた。
#*「TOKYO GIRL」が「KUMAMOTO GIRL」になっていたかも。


===ピンク・レディー===
===「角」のつく苗字===
現実では未唯mieと増田恵子、ともに静岡県静岡市葵区出身。
#「かく」「すみ」「つの」「かど」など複数の読みがある。
;2人とも秋田県
#*特に「角谷」さんは「かくたに」「すみたに」「かくや」など人によって読み方がまちまち。一体何種類あるのか…。
#「秋田美人の象徴」とされていた。
#「角」の真ん中の縦の棒が下に突き抜けているケースもある。
#秋田県にとって3局目となるテレビ局が昭和のうちに開局していたかもしれない。
#*その場合パソコンでは正しく表記できないケースがある。
#生駒里奈 (乃木坂46) のデビューも早かったかも。


===藤原紀香===
===「子」で終わる苗字===
現実では兵庫県西宮市出身。
#娘が生まれたら「子」をつけにくい。
;京都府京都市
#*「子」衰退の発端かもしれない(嘘)。
#現実以上に和服での活動が多かった。
#「庄子(しょうじ)」のように「こ」と読まない場合もある。
#テレビ番組でも京女であることをアピールしていた。
#「砂子(いさご)」のように「ご」と濁る例もある。
#陣内智則とは結婚しなかった。
#極めつけは「鞠子(まりこ)」さんでしょう。真理子さんなどが絶対お嫁に行きたくない苗字。
#*その一方で片岡愛之助との再婚は現実通りだったかも。
#同郷でイメージが被る杉本彩と何かと比較されていた。


=== 蛍原徹 (雨上がり決死隊) ===
===「西」のつく苗字===
現実では大阪府門真市出身。
#「東西南北」のつく苗字では「西」が一番多いような気がする。
;北海道
#*次いで「北」で、「東」「南」は比較的少ない。
#名実ともに北海道人だと言える。
#*「大」「中」「小」など他の漢字とのバリエーションも豊富。
#*北海道庁から北海道観光推進大使を任命されていたかも。
#**現実では2014年に 「ふらの観光大使」 に任命。この場合は北海道全体での話。
#宮迫博之と 「雨上がり決死隊」 を結成することなど考えられなかった。
#*加藤浩次とコンビを組んでいたかも。


===ゆず===
===「谷」のつく苗字===
現実では北川悠仁と岩沢厚治、どちらも神奈川県横浜市磯子区出身。
#多くの場合、「谷」の読みが「たに」なのか「や」なのか、字面では判別できない。
;鹿児島県鹿児島市
#「こく」、「ごく」、「せ」もある。
#[[鹿児島]]出身の芸能人は現実より多かったはず。
#*「熊谷」のように「がい」もある。
#南国情緒あふれる曲を多く世に出していた。
#「○谷」さんの場合、名字を付けるとき、「屋号」の「屋」を「谷」に置き換えて、当時の職業(取扱品目)に「谷」を付けたケースがあったらしい。
#「ブンタンかポンカンに改名しろ」という声が一部から上がっていた。
#*「加賀谷」「近江谷」など、旧国名が付く場合もこのパターンに該当。
#泉佐野市近辺には、地元地名などとセットの苗字の人が多い。熊取谷、市場谷、日根野谷、長滝谷、上之郷谷、河内谷。読みは「○○や」だが、最後のは「かわちだに」(「かわちや」さんが居るのかは知らない)。


== スポーツ ==
===「菅」のつく苗字===
===アントニオ猪木===
#「菅」の読みには、「すが」、「すげ」、「かん」の3通りがあるが、「菅」1字の場合以外は前2者のどちらか。
現実では神奈川県横浜市鶴見区出身。
#*「菅野」に関しては「すがの」よりも「かんの」の方が圧倒的に多い。
;福岡県福岡市
#*[[自由民主党|自民党]]の「すが」さんと[[民主党]]<!--あえて「民進党」にはしない-->の「かん」さん。
#[[福岡]]県出身のプロレスラーは現実よりもっと多かったはず。
#よく、「管」と書き間違えられる。
#*坂口征二とは「福岡タッグ」として活躍した。
#同郷のタモリと仲が良かったかもしれない。


===王貞治===
===「神」のつく苗字===
現実では東京府東京市本所区 (現在の東京都墨田区) 出身。
#「神」の読みには、ちょっと考えるだけで、かみ、がみ、かん、こう、ごう、しん、じん、がある。他にもあるかもしれない。
;福岡県
#「神」一字だけの人もいる。自分が遭遇したその人は、じん、という読みだったが、書類に名前を書くときには必ずフルネームで、かつ「神」の後ろにカッコ書きで読みを入れていた。やはり本人も気にしているのだろう。
#史実よりも早く福岡ソフトバンクホークスの監督に就いていた。
#*何しろその人宛ての文書のあて名は「神様」だからな。
#実家は長浜ラーメンの屋台を経営する店だったかもしれない。
#*英語圏では「God」というファミリーネームはありうるのだろうか。「Lord」ならいるが。
#父の王仕福が故郷である中国浙江省から福岡県に移住していたらこうなっていた。
#高校時代には九州一の高校球児になっていた。
#*母校も福岡県内のどこかの進学校になっていた。
;台湾
#台湾人初のプロ野球選手になり、台湾の英雄となっていた。
#*台湾に国民栄誉賞のような賞があったら、それを受賞していた。
#王貞治自身が生まれた1940年当時、台湾が日本領だった事を考えると、違和感なさそう。
#野球チャイニーズタイペイ代表の監督を務めていた。
#日本ではもっぱら「おう・ていじ」と読まれる。
#台北オリンピック開催を構想していた。
#*1988年、2000年、2008年、2020年の何れかに立候補していた。


===折茂武彦===
===「吉」のつく苗字===
現実では埼玉県上尾市出身。
#「士口」なのか「土口」なのかの区別が本来はあるが、今のパソコンフォントでは前者しか出せないので後者の人は怒っている。いやもうすでに諦めている。
;北海道
#*結婚式場等では、「土口」を印字できるようにしている所が多い。
#史実より早く北海道でプロバスケチームを立ち上げていた。
#*[[吉野家|某牛丼屋]]も「土口」。
#*いすゞ自動車かボッシュ辺りから権利を買い取っていたかもしれな
#たまに「よし」と読まない場合がある。


===金栗四三===
===「北」のつく苗字===
現実では熊本県玉名郡春富村 (現在の和水町) 出身。
#東西南北のつく苗字では「西」に次いで多いが「北」1文字に関しては「東」「西」「南」と比べて少ない。
;東京都
#東京マラソンに「金栗賞」の冠が付いていた。
;福岡県福岡市
#福岡国際マラソンは第1回から一貫して福岡で開催されていた。
;神奈川県箱根町
#旅籠か木彫り職人の家に生まれていた。
#箱根駅伝誕生には出身地への恩返しの意味も込められていた。
#*芦ノ湖の往路ゴール地点には金栗の銅像が建てられていた。


===具志堅用高===
===「藤」のつく苗字===
現実では沖縄県石垣市出身。
#日本人の苗字に使われる漢字としては「田」「山」に次いで多い。
;北海道
#*これだけよく使われる漢字にも関わらず、画数が多く書くのが大変。
#名字は「具志堅」ではなかった。
#**「○ト」「○ド」と略記される。
#*「知里」とかだった。
#*中国でもこの字の簡体字は作られていない。
#おそらくアイヌ系だった。
#後に「藤」がつく苗字(佐藤・伊藤など)は藤原氏由来なのに対し、前に「藤」がつく苗字(藤田・藤本など)は植物の[[藤]]に由来する。
#北海道出身のプロボクサーが増えていたかもしれない。
#*読みも前者が「とう」なのに対し後者は「ふじ」と異なる。
い。
#*前者は東日本に多く、後者は西日本に多い傾向がある。
#*例外としては「藤堂(とうどう)」など。
#*前に「藤」がつく苗字であっても藤原氏由来だと本人が主張しているケースはある。


===琴光喜啓司===
===「岡」のつく苗字===
現実では愛知県岡崎市出身。
#「丘」と同じ意味だが、苗字の場合はほとんどが「岡」となる。
;鳥取県
#岡田・岡本などこの字がつく苗字は沢山あるが、意外にもつい最近まで「岡」が常用漢字ではなかった。
#琴櫻以来の関取として地元で大いに期待される。
#*これは「藤」も同様。人名・地名で使用されるケースがほとんどな漢字はだいたいあとから追加。
#*その師匠から四股名を受け継ぐ噂がもっと信憑性を帯びていた。
#石浦の注目度が下がっていた。
;高知県
#=両親が地元を離れなかったら、である。
#同県出身の元大関・朝潮に誘われ若松部屋に入門した可能性が高い(実際にも声をかけられていた)。
#*朝青龍戦の28連敗はなく大関昇進が早まった。
#日大で学生横綱を獲得したあの先輩同様、土佐犬をあしらった化粧まわしを着用した。


=== 照強翔輝 ===
===「園」で終わる苗字===
現実では兵庫県三原郡三原町 (現在の兵庫県南あわじ市) 出身。
#特に鹿児島県に多い。
;岩手・宮城・福島
#人によっては「薗」「囿」になるケースもある。
#現実通り1995年1月17日生まれだった場合、実際阪神・淡路大震災と同じ日に生まれたから東日本大震災発生時に何らかのコメントを残していただろう。
#*積極的にボランティア活動に参加していた。
;熊本県
#この場合でも熊本地震発生時に何らかのコメントを残していた。


== 政治家 ==
===「平」のつく苗字===
===東龍太郎===
#他の漢字がつくとだいたい「ひら」と読む。
現実では大阪府大阪市出身。
#*「たいら」と読むのは「小平(こだいら)」「松平(まつだいら)」ぐらいか。
;宮崎県宮崎市
#**沖縄では「平良」で「たいら」と読む(平良進・平良とみ夫妻など)。
#宮崎県知事を務めていた。
#*「へい」と読むケースもある(仁平(にへい)など)。
#*史実通り東国原英夫が宮崎県知事に当選した場合は「もう一人の宮崎県知事の東」として話題となっていた。
#*頭に「大」をつけた場合と「小」をつけた場合とで読みが異なる。
#**東国原英夫が尊敬する人物の一人として挙げていたかもしれない。
#出世できないとからかわれる。


===安倍晋三===
===「むら」のつく苗字===
現実では東京都新宿区生まれ、本籍地は山口県大津郡油谷町 (現在の長門市) 。
#大多数は「村」だが稀に「邑」「邨」と表記するケースがある(木邑・中邨など)。
;岩手県盛岡市
#現実よりもっと(東日本大)震災からの復興に力を注いでいた。
#*当然、復興のスピードも速くなる。
#*2020年のオリンピックは仙台での開催だったかもしれない。
#*原発再稼働など口が裂けても言えなかった。
#同郷の小沢一郎と仲が良かったかもしれない。
#*自自連立の時代には、「一三同盟」と呼ばれる仲になっていた。
#*となると、安倍晋三も史実より新自由主義寄りになっていたかもしれない。


=== 今村雅弘 ===
===「くぼ」のつく苗字===
現実では佐賀県鹿島市出身。
#本来の意味である「窪」よりも「久保」のほうが多い。
;東北6県 (青森・秋田・山形・岩手・宮城・福島)
#*地名・苗字には良い文字を使われるからね。他には「北」が「喜多」になる場合が同例ですね。
#少なくとも、2017年4月の 「撤回しなさい!」 や 「震災はまだ東北の方でよかった」 などの失言はなかったであろう。
#*特に岩手・宮城・福島の出身であればなおさらのこと。


===小泉純一郎===
===「毒」のつく苗字===
現実では神奈川県横須賀市出身。
#読みは「ぶす」である。
;大阪府
#例としては「毒島」がある。
#2008年大阪五輪招致にかなり熱心になっていた(史実ではビデオ出演のみ)。
#「毒」の付く苗字は珍しい。
#*当選したかどうかは微妙だが、それでも最下位で落選、ということにはならなかっただろう。
#[[古典芸能#能楽の噂|狂言]]ファンには特に難読ではなかったりする。
#東京一極集中が緩和されていた。
#元々はトリカブトの毒のことを「ぶす」と言ったらしい。熊狩りに使われるくらいの猛毒で、筋肉が弛緩するとか。それでこれでやられたような緩んだ不細工な顔のことを「ブス」と呼ぶように… という雑学小ネタを知っている人にも難読ではない。


===田中角栄===
===「上」のつく苗字===
現実では新潟県刈羽郡二田村 (現在の柏崎市) 出身。
#「うえ」「かみ」で割れる。
;北海道
#*特に下につく場合は「井上(いのうえ)」を除けば「かみ」が圧倒的に多い。
#北海道の交通事情改善に手を入れていた。
#上の場合は「植」になる場合も多い。
#*赤字ローカル線の多くは廃線にならなかった。が、美幸線や白糠線はそれでも廃線になっていた。
#*道央自動車道は20世紀中に全線開通していた。
#*道東自動車道も。
#*青函トンネルが国鉄時代に開通していた。
#北方領土の返還が実現していたかも。
#*実現できなかったとしても日ソ関係の改善には力を入れていた。
#実家の商売が農作物の卸商か何かになっていた。
;徳島県
#本四連絡神戸~鳴門ルートに鉄道が併設されていた。
#*場合によっては四国新幹線が開通していた。
#四国に1つくらいは政令指定都市ができていた。
#同郷の三木武夫が田中の退陣とともに力を失い総理大臣になれなかったかもしれない。
;石川県
#北陸新幹線は1982年の時点で大宮~金沢が開通していた。
#*その反面、上越新幹線は開通していなかったか民営化後の開通となっていた。
#*新大阪延伸も2014年に実現していた。
#同じく石川出身の森喜朗も田中派入りさせていた。


===東国原英夫===
===「うめ」で始まる苗字===
現実では宮崎県都城市出身。
#大半は「梅」だがごく稀に「楳」の人がいる(「楳田」など)。
;鹿児島県
#*漫画家の楳図かずおはまさにそのいい例。因みに「楳図」は本名である。
#[[鹿児島]]県知事として薩摩大根などを宣伝していた。
#[[宮城]]県知事と混合されることもなかった。
#鹿児島県でも旧曽於郡なら[[都城市|都城]]とも縁が深かっただろう。
#実際に東国原は鹿児島県曽於郡が発祥であり、両親も同地出身だったことから可能性は高かった。
;大分県
#[[大分]]県知事としてカボスなどを宣伝していた。
#鹿児島県出身の場合と同じく宮城県知事と混合されることもなかった。
#大分県でも佐伯市なら宮崎とも縁が深かっただろう。
;秋田県秋田市
#「東国原」という名字にはならない。
#[[秋田]]県知事として比内地鶏を宣伝していた。
#この世界でも宮城県知事と混合されることもなかった。


===村山富市===
==文字数==
現実では大分県大分市出身。
===漢字一文字の苗字の人===
;宮崎県宮崎市
#テストで名前を書くときに楽。
#[[宮崎]]初の内閣総理大臣になっていた。
#場合によっては中国人と間違われる。
#東国原英夫の人生に大きく影響を与えていたかもしれない。
#*特に「林」は日本人(はやし)も中国人(リン)もいるので
#*[[東京ヤクルトスワローズ|ここ]]にいた「林」は韓国人(イム)さんです。
#*純粋な日本人なのに韓国や中国のハーフと間違われやすい。
#名字と名前の境がよくわからない。
#*女優の「仲 里依紗(なか りいさ)」を「仲里 依紗(なかざと いさ)」だと思っていた人は数知れず…。
#名簿一覧とかで、名字と名前の間の空白が他の人より広くて微妙に目立つ。
#[[名前の秘密#漢字1文字|名前も漢字一文字]]だったりする。
#*本当にいますよ。
#**どきどきキャンプのジャックバウアーの真似をしている方→「岸 学」
#***私は「林 愛」
#****ついでに友人は「森 優」
#*「今でしょ!」で有名な「林 修」もそう。
#*競馬の騎手の「武 豊」もお忘れなく。
#はんこを作ると「激烈かっこいい」か「とてつもなく間抜け」の二択。
#読みが同じの2文字としてほかの人に書かれることも
#俺の居た高校に「英」(はなぶさ)ってのがいたけど、担任の先生に「はなぶさって読むの面倒臭ぇから、おめぇはエイでいいな」って言われ、クラスメートからも「エイ」と呼ばれるハメに…。その上、他の教科の先生の呼び方も「エイ」。何かあったのか、放送で呼び出された時「〇年〇組のエイ君、至急職員室へ来なさい」…5分後「訂正します。〇年〇組のはなぶさ君、至急職員室へ来なさい」と言い直されてたし。
#俺は「江」を知ってる。「え」と読みます。
#*「賀」さんもいたよな。「が」と読む。
#*自分は「尾」さんや「井」さんを見たことがあります。
#**特に「井」さんは熊本県では結構あるらしい。
#「永」(えい)は永六輔など、中国上海あたりをルーツとする近世の渡来人系の姓だが、地域によっては(鹿児島など)訓読みで「なが」と読むことも。交易の歴史を考えればより古く渡来して土着した可能性大。
#「崔(さ)」、「司(し)」、「寿(す)」、「全(せ)」、「徐(そ)」等。「全」は「まったく」とも読むそうな。
#中韓の肩を持つ気はさらさら無いが、一文字って、純粋にカッチョイイと思う。逆に中華圏で日本人が紹介されると、二文字以上はカッコ悪いと感じるが…(中華圏でも、二文字以上の人は居る事は居ますけど。(確か諸葛という名は覚えてる))
#富山県は一文字の姓が多い。メジャーな林・原だけじゃなく酢・炭・菊・田・戸・津・野・草・蝶・蜂・腰・旅・網・飴・鵜(以下略)と種類が多い。
#*沖縄も多かった気がする。。。
#*奄美大島にはかなり斜め上な漢字一文字姓が多数ある。
#東京にも居るみたいですよ。「九(いちぢく)」や「阿(ほとり)」だって。
#自分が高校の頃の先生で「目」と書いて「さがん」と読む人がいた。そんな読み方をするのかと一瞬耳を疑った。
#*大阪の[[泉佐野市]]の地元姓。特に日根野あたりに結構いてはる。律令制の官職、かみ/すけ/じょう/さかん にちなむ。何の職種なのかは忘れた。
#高校の同級生に「黛(まゆずみ)」って苗字の人がいたが、みんな薫って字の間違いだと思ってた。てか本人も書き順というか字を解説するのにうんざりしてた。十数年の人生で何百何千回と解説してきたんだろうね。
#*黛姓は作曲家の黛敏郎氏がいるため、書きにくい(画数が多い)が割とメジャーな苗字だと思う。
#*その作曲家がマイナー
#**「題名のない音楽会」の初代司会者ですよ?
#[[東北]]では「星」という苗字は珍しくないが、[[山口|山口県]]に実在する「月」という苗字は珍しい。


==その他==
===漢字四文字の苗字の人===
===水戸岡鋭治===
#今久留主(いまくるす)
現実では岡山県岡山市北区出身。
#*「今久留主さん、どこにいるんだ?」「今来るす!」
;北海道
#八月朔日(ほずみ)
#苗字は「水戸岡」であったか怪しい。
#*四月朔日(わたぬき)
#JR北海道の所有する車両の多くをデザインしていた。
#勅使河原とかは地味にメジャー(映画監督、[[統一教会|某教団]]、ショートトラックスピードスケート、その他いろいろ)。
#JR北海道の不祥事はなかったかもしれない。
#*FNS系ローカル局のアナウンサーにもいる。
#*それどころか経営自体ましだった。
#*勅使川原と表記する人もある。
#**少なくとも留萌本線の留萌~増毛間の廃止や単独での維持困難な路線や区間を発表する事はなかった。
#*四文字苗字では一番世帯数が多いらしい。
#***それらの路線や区間には水戸岡デザインの観光列車が走っていた。
#日根野谷(大阪南部の[[泉佐野市]]近辺に多い。)
#**キハ285系やDMVの開発中止もなく、水戸岡デザインの車両になっていた。
#*なお上之郷谷もいます。
#JR北海道は史実のJR九州のような体質になり、特急誘導もひどくなっていた。
#長曽我部、長曾我部、長宗我部、香宗我部
#*祖先の苗字は「秦(はた)」。大陸からの渡来人で秦の始皇帝までさかのぼるという、MMR系が喜びそうな名前。
#小比類巻(こひるいまき、主に青森)
#ソニーの社長の久夛良木さん。
#*読みは「くたらぎ」。
#上西河原(かみにしがわら、主に熊本)
#熊野御堂(浦和で発見)
#*東京・中野区内の早稲田通りに「クマノミドー眼科」の広告看板がある。熊埜御堂さんと思われる。
#*かつて[[柏レイソル]]に熊埜御堂智(くまのみどう さとし)と言う選手がいた。今は東京農大サッカー部の監督。
#中小野田(囲碁棋士にいる)
#武者小路(藤原北家閑院流の末裔。小説家や国際政治学者もこの一族)
<!--フルネームなのでCO #数千万人(読みは「かずちまと」)(数千万人個人タクシー……何がなんやら)-->
#七五三掛(しめかけ)
#波々伯部(「ほうかべ」とか「ほおかべ」とか……)
#紀伊国屋
#*本屋さん。
#花小金井
#一尺八寸(「かまつか」もしくは「かまづか」)
#源五郎丸(かつての[[阪神タイガース]]のドラフト1位。引退後はスポーツ用品店員になったとか)
#文殊四郎(もんじゅしろう)
#倶利伽羅(くりから)
#千代反田(ちよたんだ)
#上尾野辺(かみおのべ)
#一番ヶ瀬(いちばんがせ)
#*「ヶ」も漢字としてカウントしていい?
#*[[3年B組金八先生ファン|金八シリーズ]]の生徒役出演者で、この名前の人がいた。
#三佐々川(みささがわ)
#九十九沢(つくもさわ)って苗字の同級生がいたのを思い出した。さわが濁音かどうかは覚えてない。
#大豆生田(おおまめうだ、おおまみうだ、等)
#*読みの種類が非常に多く、20通り以上の読み方があるらしい。
#十二月田(しわすだ)
#佐村河内(さむらごうち)
#四十八願(よいなら)


;愛知県
===漢字五文字の苗字の人===
#JR東海の車両のデザインを手掛けていた。
#勘解由小路(かげゆこうじ、かでのこうじ)
#JR東海は史実ほど新幹線至上主義になっていなかった。
#左衛門三郎(さえもんざぶろう)
#ローカル線にも力を入れており、水戸岡デザインの観光列車を運行させていた。
#幽霊名字だけど、「十二月一日」で(しわすだ)てのがある。


{{DEFAULTSORT:あのひとのしゆつしんちかへつのはしよだつたら}}
==難読苗字==
[[Category:歴史のif検討委員会 芸能史]]
;あ行
[[Category:もしも借箱/芸能]]
#我妻(あがつま)
[[Category:歴史のif検討委員会 政治史]]
#*そのまま「わがつま」という場合もある。
#**我妻栄(わがつま さかえ)民法の大家
#*「未来日記」のヒロインは「がさい」だった。
#吾妻も居ないかい?地名だけかな?
#左右(あてら)
#九(いちじく)
#*実在する名字で一(にのまえ)同様に、一字で九(く)だから。
#一番合戦(いちばかせ)
#十六女(いろつき・ロリコン?)
#*16程度でロリを名乗ろうなぞ笑止!
#祖母井(うばがい)
#衣斐(えび)
#大日(おおくさ)
#*日下(くさか)もですね。
#**日下部(くさかべ)もこの類にはいりますか?
 
;か行
#下野(かばた)
#*しもの、しもつけ、と読む場合は特に難読ではないが、かばた、の場合は難読の部類に入る。
#一尺八寸(かまづか)
#*一尺八寸山(日田市)もあるがこのばあいは「みおうやま」。初見で正しく読むのはまず不可能。
#訓覇(くるべ)
#纐纈(こうけつ)
#*画数が多すぎてとても書けない。ただ愛知・岐阜両県では結構メジャーな名字だったりする。
#*同じ読みで「交告」と表記するパターンもある。
#*愛知県民だけど纐纈さんを実際に見たことがある
#興梠(こおろぎ)
#*[[宮崎]]県ではそれほど珍しい名前ではないらしい。
#**[[女性声優ファン/か行#こおろぎさとみファン|あの声優]]も両親が宮崎出身。
#*[[鹿島アントラーズ|ここ]]のサポーターも読めるが、その時の読みは「こうろき」になる。
#**普通にそのサッカー選手しか出てこなかったが。ちなみに2014年現在浦和レッズに在籍。
#*「こうろ」と読むこともある
#庁(こばなわ)
 
;さ行
#三枝(さえぐさ)
#*比較的メジャーな苗字だが意外と読めない。地域によってはストレートに「みえだ」と読む場合もあるらしいが…。
#**「さいぐさ」と読むケースもある。
#*関西人は落語家の桂三枝(現・桂文枝)の影響もあり「さんし」と読んでしまいやすい。
#十八女(さかり・早すぎない?)
#*確かにそれは早すぎると思う。
#*むかしは数えなんだぜ。18は今の16~17。
#*十八娘で「ねごろ」も。根来寺が織田信長(豊臣秀吉かも?)に敗れた後、僧兵が残党狩りを恐れて漢字を変えたとか。ほんまか?
#目(さがん)
#*大阪府[[泉佐野市]]に多い。律令制の役職に基づくそうだ。(かみ、すけ、じょう、さかん)
#二(したなが)
#*読んで字の如し。
#**三(まんなかみじかい)
#東海林(しょうじ)
#*そのまんま「とうかいりん」というパターンもある。
#子子子子(すねごし/すねこし)
#*それなんて幽霊苗字?
 
;た行
#小鳥遊(たかなし・鷹がいないので小鳥が遊べる)
#*現実には数えるほどしかいないのに何故かフィクションでは多用されているのでさほど難読でもなさそう。
#*「WORKING!」「パパのいうことを聞きなさい!」「中二病でも恋がしたい!」etc.
#樗木(ちしゃき)
#*樗(レタス)の木なんてあるのかよ!ちなみにかわいい女の子だった
#*「おてき」と読む場合も。
#九十九(つくも)
#躑躅森(つつじもり)
#*もしこれが自分の苗字だったら、絶対自分の名前を書くのが嫌になる。
#**むしろ金玉、鼻毛などが自分の名字だとしたら・・・(因みに両方実在)
#***鼻毛は4世帯、金玉(キンギョク・カネタマ)は11世帯・・・。
#百々(どど)
 
;な行
#臥龍岡(ながおか)
#*名字らしい。龍(中国産)が臥することが出来そうな程長い岡から。
#**長岡の更にロングバージョンか。
#一(にのまえ)
#*実在する名字。読み如く 二の前だから。
#**実在しないそうです。ねつ造らしいです。
#*一一(にのまえはじめ)さんがいたらおもしろいかも
#**一一二三さんは?(↑参照)
#十(つなし)
#*これも名字らしい。ひと'''つ'''、ふた'''つ'''、…、このの'''つ'''、とお(「つ」がつかない)
#*「もぎき」という読みしか確認できない。正確には二画目をはねる。
#橳島(ぬでしま・ぬてじま・ぬでじま)群馬にある地名で、苗字でもある。
 
;は行
#般若(はんにゃ)
#*[[wikipedia:ja:埴谷雄高|埴谷雄高]]の本名。
#一二三(ひふみ)
#*縦に苗字書くとき書きづらそう。
#*縦書きにすると、「三三(さんさん)」と読んでしまいそう。
#*将棋の加藤一二三九段、一瞬何段かわからなくなる(笑)
#**加藤1239段?って言われそう。
#*っていうか発音できないw
#*一二三山四五六(ひふみやましごろく)という力士がいた。
#*苗字でも名前でも使える。
#*2010年の夏の甲子園で活躍した東海大相模のエースの苗字。
#*世代によっては墜落事故の起きたジャンボ機を思い出して不吉に思う人も。
#*関西では「パチンコスロット123」と関連付けられる。
#毒島(ぶすじま)
#*以下[[#「毒」のつく苗字]]へ。
 
;まやらわ行
#御手洗(みたらい)
#*実際、[[キヤノン]]の会長であり、[[日本経済団体連合会|経団連]]の会長を務めた方はこの姓。
#*関係ないが、西宮市に御手洗川がある。
#京都(みやこ)
#*「きょうと」ではない。
#*福岡県の京都郡(みやこぐん)に由来する。事実この苗字も京都府ではなく九州にある。
#泰阜(やすおか)
#*岐阜県に泰阜村が存在する。
#**惜しい、[[長野/下伊那#泰阜村の噂|長野県]]だ。
#月見里(やまなし・山がないので月がよく見える)
#十(よこだて)
#*読んで字の如しPart2。
#四月一日(わたぬき・寒い時期が過ぎて、着物から綿を抜く時期になることから)
#*八月一日、八月朔日(ほずみ)
#*五月七日(つゆり・コレと四月一日と蒲公英辺りは[[CLAMPファン]]の常識)
#*十二月晦日(ひづめ)
 
==その他の特徴を持つ苗字==
===女性の下の名と同じ読みの苗字===
*真弓、夏見、広江、など。
#この種の苗字を持つ女性が男性あてに固定電話に掛電して苗字だけを名乗った場合、電話を取ったのが相手本人以外の別人だと、変な誤解が生じることがある。
#なので、この種の苗字を持つ女性の中には、そういう誤解を避けるため、男性あてにビジネス要件など真面目な電話を掛けるときには、あえてフルネームを名乗るようにしている人もいる。
#「あおい」「ゆうき」「みずき」など、男女共通の名前にも苗字になるものが多い気がする。
#*「まさき」もだけど、「き」で終わる名前に多いな。
#「たかみ」「みさき」など苗字でも名前でもある名前が少なからずある。
#*いやだから、この節が「女性の下の名と同じ読みの苗字」なんだけど、何を言いたい?
#この手の苗字の男性と結婚したおかげで苗字と名前が同じになってしまった女性がいるという。<!--プライバシー保護のため、実例追記禁止-->
 
==関連項目==
*[[名前の秘密]]
*[[ありがちな姓]]
*[[バ漢字読み方辞典]] …難読漢字・熟語はこちらへ。
 
[[Category:人名|みようし]]

2018年1月8日 (月) 14:25時点における版

参考サイト

苗字別

特定の文字が付く苗字

「松」がつく苗字

  1. 90%「まっちゃん」と言うあだ名が付く。
    • 10%のマー君ですが何か。
    • マー坊とか
    • まっつーも多い。
    • ダウンタウン松本人志は「まっつん」だったらしい。
    • この人は「まっちょん」
    • 2文字目以降に「松」がつく苗字だとむしろ少数派かと。
  2. みwikiそっくり
  3. 「松下」の場合は「National」とか「Panasonic」と呼ばれるかも。
  4. ごく稀に「枩」や「柗」になるケースがある。

「とう」で終わる苗字

  1. 「○トゥー」というあだ名がつく。
    • 例:加藤さん→カトゥー 佐藤さん→サトゥー
      • 例外:後藤→ゴトゥー
        • 田藤→タトゥーw(そんな名字めったにないが)
    • 加藤さんは「カトゥーン」とも呼ばれる。
      • 後藤さんも「ゴトゥーン」と呼ばれる。
  2. 「○とう」(○は1文字)の苗字は「○トちゃん」と呼ばれることがある。
  3. 黒板に書くとき「藤」を「ト」と略される。
  4. 上原チョーのネタにされやすい
  5. 「藤」は画数が多いので、名前を書くのが面倒である。
    • そのせいか略字や勘違い文字が戸籍にいっぱい使われている。
      • 戸籍に使われている字が正字扱いなので、戸籍のデジタルデータ化で大量に外字を創らなくてはならなくなっている。
  6. 藤原摂関家の係累の末裔だなどと自称している例もあるが、その信憑性は甚だ怪しい。
  7. 「藤」以外では「東」も割とある。
    • 「頭」もたまにある。
      • 「尾東」と書いて(「びとう」ではなく)「おとう」と読む姓の人が居た。あだ名でも何でもなく普通に「おとうさん」。さらに「西頭」(さいとう)さんも。(西に頭を向ければ尾は東というわけでこの二つの姓はセットになってる?)

「山」がつく苗字

  1. 文字入力で「凸」に書き換えられる。

「山」で始まる苗字

  1. 「やまちゃん」となる確率は実はさほど高くない。
    • なぜならば、「やまちゃん」予備群はあまりに大勢いるので既に別の「やまちゃん」がいることも多いから。
    • 「山P」ならなおさら。
      • 山下智久専用だと思ったが。
    • ただし「山口」だと「ぐっさん」になる。
    • 苗字と名前の最初の文字取って『やまさき』って呼ばれてたな。小学生の頃。

「山」で終わる苗字

  1. 「○ザン」と呼ばれる。

「口(ぐち)」で終わる苗字

  1. 高い確率で「ぐっさん」と呼ばれる。
  2. または「○ぐっちゃん」とか呼ばれる。
    • 希少型で「○ぐっち」型もある。(例:原口→はらぐっち 関口→せきぐっち)
      • ただ「ぐっち」と呼ばれる場合も。
        • バカなことをやると「○ぐちぇ」と呼ばれる。
  3. カタカナの「ロ」に変換されたり。
    • 昔アイドルで「山 ロリエ」さんいましたな。

「もと」で終わる苗字

  1. 高確率で「~もっさん」と呼ばれる。
    • もしくは「~もっちゃん」。
  2. 「本」が主流だが鹿児島だと「元」が主流。
    • ただし「秋もと」だけは「秋元」のほうが多い。何故だ。
  3. 「元」で終わると「本」で終わる人と間違えないように「〇ゲン」と呼ばれたり(山元…ヤマゲンなど)。

「杉」がつく苗字

  1. 花粉症重症者から謂れのない恨み言を言われることがある。
  2. 袖が破れたGジャンを着せられ、「ワイルドだろ!」と言わされる。
    • ちなみに彼は「杉山」。
    • ついでにいうとインスタントジョンソンの「すぎ」も「杉山」。
  3. 稀に「椙」(「杉」の異体字)と表記するケースがある。
    • 作曲家のすぎやまこういちの本名は「椙山」なんだとか。
    • この場合普通はなかなか読めないが、名古屋周辺の人は椙山女学園大学がある関係で読める人が多いかも。

「杉」で終わる苗字

  1. 「~過ぎ」と変換される。
    • 大杉→多すぎ、高杉→高すぎ、若杉→若すぎ、小杉→濃すぎ、三杉→見すぎ

「井」がつく苗字

  1. まるぺけ(三目並べ)をされる。
  2. 真ん中に「丶」を付けられ「丼」にされる。
  3. 「#(シャープ)」にされる。

「井」で終わる苗字

  1. 上の「杉」同様、形容詞みたいになるので、その人のイメージに合わないと(合ってても)ネタにされる。
    • チビなのに「高井」、デブなのに「細井」、ガリガリなのに「丸井」、アレが短いのに「長井」
    • ヨボヨボなのに「若井」、フサフサなのに「薄井」、赤面症なのに「青井」、アホ面なのに「渋井」

「沢」がつく苗字

  1. 「沢」なのに「澤」と書かれたり、「澤」なのに「沢」と書かれたり。

「沢」で終わる苗字

  1. 質問される。
    • 「沢」を「わ」と読む苗字が多いので、思ったほど種類が多くはない。
    • 「大沢」→「多さは?」 「長沢」→「長さは?」 「広沢」→「広さは?」
      • カレー屋でよく聞かれる。「唐沢?」
  2. 居酒屋で注文される。
    • 「梅沢」→「梅サワー」

「崎」がつく苗字

  1. 山崎・川崎など「崎」で終わる苗字は数多いものの「崎」で始まる苗字は少ない。
  2. たまに右上の「大」の部分が「立」になっていることがあるがパソコンでは出せないので「崎」で代用される。
    • それ以外にも山が上についた「嵜」などもある。
  3. 「ざき」かと思っていたら実は「さき」だったりする。
    • 逆のケースは珍しい。
  4. 誰もが「ザッキー」と呼ぶうちに、誰もが本当の名字を忘れていく。

「小」で始まる苗字

  1. 「お」派と「こ」派に分かれる。
  2. 多くの苗字は、「お」、「こ」、のどちらか一方が圧倒的に優勢だが、中には特にどちらが優勢ともいえないものもある。
  3. 小山、小倉の「小」は、苗字としての優勢な読みと地名としてメジャーな読み方が食い違っている。
    • 「小倉」はそうともいえないのでは。

「仲」のつく苗字

  1. 特に沖縄に多いような気がする。
    • 「仲里」「仲間」「国仲」などが該当。
    • 但し「仲」1文字は沖縄ではなく関西に比較的多い。
      • 某女優は長崎。

「角」のつく苗字

  1. 「かく」「すみ」「つの」「かど」など複数の読みがある。
    • 特に「角谷」さんは「かくたに」「すみたに」「かくや」など人によって読み方がまちまち。一体何種類あるのか…。
  2. 「角」の真ん中の縦の棒が下に突き抜けているケースもある。
    • その場合パソコンでは正しく表記できないケースがある。

「子」で終わる苗字

  1. 娘が生まれたら「子」をつけにくい。
    • 「子」衰退の発端かもしれない(嘘)。
  2. 「庄子(しょうじ)」のように「こ」と読まない場合もある。
  3. 「砂子(いさご)」のように「ご」と濁る例もある。
  4. 極めつけは「鞠子(まりこ)」さんでしょう。真理子さんなどが絶対お嫁に行きたくない苗字。

「西」のつく苗字

  1. 「東西南北」のつく苗字では「西」が一番多いような気がする。
    • 次いで「北」で、「東」「南」は比較的少ない。
    • 「大」「中」「小」など他の漢字とのバリエーションも豊富。

「谷」のつく苗字

  1. 多くの場合、「谷」の読みが「たに」なのか「や」なのか、字面では判別できない。
  2. 「こく」、「ごく」、「せ」もある。
    • 「熊谷」のように「がい」もある。
  3. 「○谷」さんの場合、名字を付けるとき、「屋号」の「屋」を「谷」に置き換えて、当時の職業(取扱品目)に「谷」を付けたケースがあったらしい。
    • 「加賀谷」「近江谷」など、旧国名が付く場合もこのパターンに該当。
  4. 泉佐野市近辺には、地元地名などとセットの苗字の人が多い。熊取谷、市場谷、日根野谷、長滝谷、上之郷谷、河内谷。読みは「○○や」だが、最後のは「かわちだに」(「かわちや」さんが居るのかは知らない)。

「菅」のつく苗字

  1. 「菅」の読みには、「すが」、「すげ」、「かん」の3通りがあるが、「菅」1字の場合以外は前2者のどちらか。
    • 「菅野」に関しては「すがの」よりも「かんの」の方が圧倒的に多い。
    • 自民党の「すが」さんと民主党の「かん」さん。
  2. よく、「管」と書き間違えられる。

「神」のつく苗字

  1. 「神」の読みには、ちょっと考えるだけで、かみ、がみ、かん、こう、ごう、しん、じん、がある。他にもあるかもしれない。
  2. 「神」一字だけの人もいる。自分が遭遇したその人は、じん、という読みだったが、書類に名前を書くときには必ずフルネームで、かつ「神」の後ろにカッコ書きで読みを入れていた。やはり本人も気にしているのだろう。
    • 何しろその人宛ての文書のあて名は「神様」だからな。
    • 英語圏では「God」というファミリーネームはありうるのだろうか。「Lord」ならいるが。

「吉」のつく苗字

  1. 「士口」なのか「土口」なのかの区別が本来はあるが、今のパソコンフォントでは前者しか出せないので後者の人は怒っている。いやもうすでに諦めている。
    • 結婚式場等では、「土口」を印字できるようにしている所が多い。
    • 某牛丼屋も「土口」。
  2. たまに「よし」と読まない場合がある。

「北」のつく苗字

  1. 東西南北のつく苗字では「西」に次いで多いが「北」1文字に関しては「東」「西」「南」と比べて少ない。

「藤」のつく苗字

  1. 日本人の苗字に使われる漢字としては「田」「山」に次いで多い。
    • これだけよく使われる漢字にも関わらず、画数が多く書くのが大変。
      • 「○ト」「○ド」と略記される。
    • 中国でもこの字の簡体字は作られていない。
  2. 後に「藤」がつく苗字(佐藤・伊藤など)は藤原氏由来なのに対し、前に「藤」がつく苗字(藤田・藤本など)は植物のに由来する。
    • 読みも前者が「とう」なのに対し後者は「ふじ」と異なる。
    • 前者は東日本に多く、後者は西日本に多い傾向がある。
    • 例外としては「藤堂(とうどう)」など。
    • 前に「藤」がつく苗字であっても藤原氏由来だと本人が主張しているケースはある。

「岡」のつく苗字

  1. 「丘」と同じ意味だが、苗字の場合はほとんどが「岡」となる。
  2. 岡田・岡本などこの字がつく苗字は沢山あるが、意外にもつい最近まで「岡」が常用漢字ではなかった。
    • これは「藤」も同様。人名・地名で使用されるケースがほとんどな漢字はだいたいあとから追加。

「園」で終わる苗字

  1. 特に鹿児島県に多い。
  2. 人によっては「薗」「囿」になるケースもある。

「平」のつく苗字

  1. 他の漢字がつくとだいたい「ひら」と読む。
    • 「たいら」と読むのは「小平(こだいら)」「松平(まつだいら)」ぐらいか。
      • 沖縄では「平良」で「たいら」と読む(平良進・平良とみ夫妻など)。
    • 「へい」と読むケースもある(仁平(にへい)など)。
    • 頭に「大」をつけた場合と「小」をつけた場合とで読みが異なる。
  2. 出世できないとからかわれる。

「むら」のつく苗字

  1. 大多数は「村」だが稀に「邑」「邨」と表記するケースがある(木邑・中邨など)。

「くぼ」のつく苗字

  1. 本来の意味である「窪」よりも「久保」のほうが多い。
    • 地名・苗字には良い文字を使われるからね。他には「北」が「喜多」になる場合が同例ですね。

「毒」のつく苗字

  1. 読みは「ぶす」である。
  2. 例としては「毒島」がある。
  3. 「毒」の付く苗字は珍しい。
  4. 狂言ファンには特に難読ではなかったりする。
  5. 元々はトリカブトの毒のことを「ぶす」と言ったらしい。熊狩りに使われるくらいの猛毒で、筋肉が弛緩するとか。それでこれでやられたような緩んだ不細工な顔のことを「ブス」と呼ぶように… という雑学小ネタを知っている人にも難読ではない。

「上」のつく苗字

  1. 「うえ」「かみ」で割れる。
    • 特に下につく場合は「井上(いのうえ)」を除けば「かみ」が圧倒的に多い。
  2. 上の場合は「植」になる場合も多い。

「うめ」で始まる苗字

  1. 大半は「梅」だがごく稀に「楳」の人がいる(「楳田」など)。
    • 漫画家の楳図かずおはまさにそのいい例。因みに「楳図」は本名である。

文字数

漢字一文字の苗字の人

  1. テストで名前を書くときに楽。
  2. 場合によっては中国人と間違われる。
    • 特に「林」は日本人(はやし)も中国人(リン)もいるので
    • ここにいた「林」は韓国人(イム)さんです。
    • 純粋な日本人なのに韓国や中国のハーフと間違われやすい。
  3. 名字と名前の境がよくわからない。
    • 女優の「仲 里依紗(なか りいさ)」を「仲里 依紗(なかざと いさ)」だと思っていた人は数知れず…。
  4. 名簿一覧とかで、名字と名前の間の空白が他の人より広くて微妙に目立つ。
  5. 名前も漢字一文字だったりする。
    • 本当にいますよ。
      • どきどきキャンプのジャックバウアーの真似をしている方→「岸 学」
        • 私は「林 愛」
          • ついでに友人は「森 優」
    • 「今でしょ!」で有名な「林 修」もそう。
    • 競馬の騎手の「武 豊」もお忘れなく。
  6. はんこを作ると「激烈かっこいい」か「とてつもなく間抜け」の二択。
  7. 読みが同じの2文字としてほかの人に書かれることも
  8. 俺の居た高校に「英」(はなぶさ)ってのがいたけど、担任の先生に「はなぶさって読むの面倒臭ぇから、おめぇはエイでいいな」って言われ、クラスメートからも「エイ」と呼ばれるハメに…。その上、他の教科の先生の呼び方も「エイ」。何かあったのか、放送で呼び出された時「〇年〇組のエイ君、至急職員室へ来なさい」…5分後「訂正します。〇年〇組のはなぶさ君、至急職員室へ来なさい」と言い直されてたし。
  9. 俺は「江」を知ってる。「え」と読みます。
    • 「賀」さんもいたよな。「が」と読む。
    • 自分は「尾」さんや「井」さんを見たことがあります。
      • 特に「井」さんは熊本県では結構あるらしい。
  10. 「永」(えい)は永六輔など、中国上海あたりをルーツとする近世の渡来人系の姓だが、地域によっては(鹿児島など)訓読みで「なが」と読むことも。交易の歴史を考えればより古く渡来して土着した可能性大。
  11. 「崔(さ)」、「司(し)」、「寿(す)」、「全(せ)」、「徐(そ)」等。「全」は「まったく」とも読むそうな。
  12. 中韓の肩を持つ気はさらさら無いが、一文字って、純粋にカッチョイイと思う。逆に中華圏で日本人が紹介されると、二文字以上はカッコ悪いと感じるが…(中華圏でも、二文字以上の人は居る事は居ますけど。(確か諸葛という名は覚えてる))
  13. 富山県は一文字の姓が多い。メジャーな林・原だけじゃなく酢・炭・菊・田・戸・津・野・草・蝶・蜂・腰・旅・網・飴・鵜(以下略)と種類が多い。
    • 沖縄も多かった気がする。。。
    • 奄美大島にはかなり斜め上な漢字一文字姓が多数ある。
  14. 東京にも居るみたいですよ。「九(いちぢく)」や「阿(ほとり)」だって。
  15. 自分が高校の頃の先生で「目」と書いて「さがん」と読む人がいた。そんな読み方をするのかと一瞬耳を疑った。
    • 大阪の泉佐野市の地元姓。特に日根野あたりに結構いてはる。律令制の官職、かみ/すけ/じょう/さかん にちなむ。何の職種なのかは忘れた。
  16. 高校の同級生に「黛(まゆずみ)」って苗字の人がいたが、みんな薫って字の間違いだと思ってた。てか本人も書き順というか字を解説するのにうんざりしてた。十数年の人生で何百何千回と解説してきたんだろうね。
    • 黛姓は作曲家の黛敏郎氏がいるため、書きにくい(画数が多い)が割とメジャーな苗字だと思う。
    • その作曲家がマイナー
      • 「題名のない音楽会」の初代司会者ですよ?
  17. 東北では「星」という苗字は珍しくないが、山口県に実在する「月」という苗字は珍しい。

漢字四文字の苗字の人

  1. 今久留主(いまくるす)
    • 「今久留主さん、どこにいるんだ?」「今来るす!」
  2. 八月朔日(ほずみ)
    • 四月朔日(わたぬき)
  3. 勅使河原とかは地味にメジャー(映画監督、某教団、ショートトラックスピードスケート、その他いろいろ)。
    • FNS系ローカル局のアナウンサーにもいる。
    • 勅使川原と表記する人もある。
    • 四文字苗字では一番世帯数が多いらしい。
  4. 日根野谷(大阪南部の泉佐野市近辺に多い。)
    • なお上之郷谷もいます。
  5. 長曽我部、長曾我部、長宗我部、香宗我部
    • 祖先の苗字は「秦(はた)」。大陸からの渡来人で秦の始皇帝までさかのぼるという、MMR系が喜びそうな名前。
  6. 小比類巻(こひるいまき、主に青森)
  7. ソニーの社長の久夛良木さん。
    • 読みは「くたらぎ」。
  8. 上西河原(かみにしがわら、主に熊本)
  9. 熊野御堂(浦和で発見)
    • 東京・中野区内の早稲田通りに「クマノミドー眼科」の広告看板がある。熊埜御堂さんと思われる。
    • かつて柏レイソルに熊埜御堂智(くまのみどう さとし)と言う選手がいた。今は東京農大サッカー部の監督。
  10. 中小野田(囲碁棋士にいる)
  11. 武者小路(藤原北家閑院流の末裔。小説家や国際政治学者もこの一族)
  12. 七五三掛(しめかけ)
  13. 波々伯部(「ほうかべ」とか「ほおかべ」とか……)
  14. 紀伊国屋
    • 本屋さん。
  15. 花小金井
  16. 一尺八寸(「かまつか」もしくは「かまづか」)
  17. 源五郎丸(かつての阪神タイガースのドラフト1位。引退後はスポーツ用品店員になったとか)
  18. 文殊四郎(もんじゅしろう)
  19. 倶利伽羅(くりから)
  20. 千代反田(ちよたんだ)
  21. 上尾野辺(かみおのべ)
  22. 一番ヶ瀬(いちばんがせ)
    • 「ヶ」も漢字としてカウントしていい?
    • 金八シリーズの生徒役出演者で、この名前の人がいた。
  23. 三佐々川(みささがわ)
  24. 九十九沢(つくもさわ)って苗字の同級生がいたのを思い出した。さわが濁音かどうかは覚えてない。
  25. 大豆生田(おおまめうだ、おおまみうだ、等)
    • 読みの種類が非常に多く、20通り以上の読み方があるらしい。
  26. 十二月田(しわすだ)
  27. 佐村河内(さむらごうち)
  28. 四十八願(よいなら)

漢字五文字の苗字の人

  1. 勘解由小路(かげゆこうじ、かでのこうじ)
  2. 左衛門三郎(さえもんざぶろう)
  3. 幽霊名字だけど、「十二月一日」で(しわすだ)てのがある。

難読苗字

あ行
  1. 我妻(あがつま)
    • そのまま「わがつま」という場合もある。
      • 我妻栄(わがつま さかえ)民法の大家
    • 「未来日記」のヒロインは「がさい」だった。
  2. 吾妻も居ないかい?地名だけかな?
  3. 左右(あてら)
  4. 九(いちじく)
    • 実在する名字で一(にのまえ)同様に、一字で九(く)だから。
  5. 一番合戦(いちばかせ)
  6. 十六女(いろつき・ロリコン?)
    • 16程度でロリを名乗ろうなぞ笑止!
  7. 祖母井(うばがい)
  8. 衣斐(えび)
  9. 大日(おおくさ)
    • 日下(くさか)もですね。
      • 日下部(くさかべ)もこの類にはいりますか?
か行
  1. 下野(かばた)
    • しもの、しもつけ、と読む場合は特に難読ではないが、かばた、の場合は難読の部類に入る。
  2. 一尺八寸(かまづか)
    • 一尺八寸山(日田市)もあるがこのばあいは「みおうやま」。初見で正しく読むのはまず不可能。
  3. 訓覇(くるべ)
  4. 纐纈(こうけつ)
    • 画数が多すぎてとても書けない。ただ愛知・岐阜両県では結構メジャーな名字だったりする。
    • 同じ読みで「交告」と表記するパターンもある。
    • 愛知県民だけど纐纈さんを実際に見たことがある
  5. 興梠(こおろぎ)
    • 宮崎県ではそれほど珍しい名前ではないらしい。
    • ここのサポーターも読めるが、その時の読みは「こうろき」になる。
      • 普通にそのサッカー選手しか出てこなかったが。ちなみに2014年現在浦和レッズに在籍。
    • 「こうろ」と読むこともある
  6. 庁(こばなわ)
さ行
  1. 三枝(さえぐさ)
    • 比較的メジャーな苗字だが意外と読めない。地域によってはストレートに「みえだ」と読む場合もあるらしいが…。
      • 「さいぐさ」と読むケースもある。
    • 関西人は落語家の桂三枝(現・桂文枝)の影響もあり「さんし」と読んでしまいやすい。
  2. 十八女(さかり・早すぎない?)
    • 確かにそれは早すぎると思う。
    • むかしは数えなんだぜ。18は今の16~17。
    • 十八娘で「ねごろ」も。根来寺が織田信長(豊臣秀吉かも?)に敗れた後、僧兵が残党狩りを恐れて漢字を変えたとか。ほんまか?
  3. 目(さがん)
    • 大阪府泉佐野市に多い。律令制の役職に基づくそうだ。(かみ、すけ、じょう、さかん)
  4. 二(したなが)
    • 読んで字の如し。
      • 三(まんなかみじかい)
  5. 東海林(しょうじ)
    • そのまんま「とうかいりん」というパターンもある。
  6. 子子子子(すねごし/すねこし)
    • それなんて幽霊苗字?
た行
  1. 小鳥遊(たかなし・鷹がいないので小鳥が遊べる)
    • 現実には数えるほどしかいないのに何故かフィクションでは多用されているのでさほど難読でもなさそう。
    • 「WORKING!」「パパのいうことを聞きなさい!」「中二病でも恋がしたい!」etc.
  2. 樗木(ちしゃき)
    • 樗(レタス)の木なんてあるのかよ!ちなみにかわいい女の子だった
    • 「おてき」と読む場合も。
  3. 九十九(つくも)
  4. 躑躅森(つつじもり)
    • もしこれが自分の苗字だったら、絶対自分の名前を書くのが嫌になる。
      • むしろ金玉、鼻毛などが自分の名字だとしたら・・・(因みに両方実在)
        • 鼻毛は4世帯、金玉(キンギョク・カネタマ)は11世帯・・・。
  5. 百々(どど)
な行
  1. 臥龍岡(ながおか)
    • 名字らしい。龍(中国産)が臥することが出来そうな程長い岡から。
      • 長岡の更にロングバージョンか。
  2. 一(にのまえ)
    • 実在する名字。読み如く 二の前だから。
      • 実在しないそうです。ねつ造らしいです。
    • 一一(にのまえはじめ)さんがいたらおもしろいかも
      • 一一二三さんは?(↑参照)
  3. 十(つなし)
    • これも名字らしい。ひと、ふた、…、このの、とお(「つ」がつかない)
    • 「もぎき」という読みしか確認できない。正確には二画目をはねる。
  4. 橳島(ぬでしま・ぬてじま・ぬでじま)群馬にある地名で、苗字でもある。
は行
  1. 般若(はんにゃ)
  2. 一二三(ひふみ)
    • 縦に苗字書くとき書きづらそう。
    • 縦書きにすると、「三三(さんさん)」と読んでしまいそう。
    • 将棋の加藤一二三九段、一瞬何段かわからなくなる(笑)
      • 加藤1239段?って言われそう。
    • っていうか発音できないw
    • 一二三山四五六(ひふみやましごろく)という力士がいた。
    • 苗字でも名前でも使える。
    • 2010年の夏の甲子園で活躍した東海大相模のエースの苗字。
    • 世代によっては墜落事故の起きたジャンボ機を思い出して不吉に思う人も。
    • 関西では「パチンコスロット123」と関連付けられる。
  3. 毒島(ぶすじま)
まやらわ行
  1. 御手洗(みたらい)
    • 実際、キヤノンの会長であり、経団連の会長を務めた方はこの姓。
    • 関係ないが、西宮市に御手洗川がある。
  2. 京都(みやこ)
    • 「きょうと」ではない。
    • 福岡県の京都郡(みやこぐん)に由来する。事実この苗字も京都府ではなく九州にある。
  3. 泰阜(やすおか)
    • 岐阜県に泰阜村が存在する。
  4. 月見里(やまなし・山がないので月がよく見える)
  5. 十(よこだて)
    • 読んで字の如しPart2。
  6. 四月一日(わたぬき・寒い時期が過ぎて、着物から綿を抜く時期になることから)
    • 八月一日、八月朔日(ほずみ)
    • 五月七日(つゆり・コレと四月一日と蒲公英辺りはCLAMPファンの常識)
    • 十二月晦日(ひづめ)

その他の特徴を持つ苗字

女性の下の名と同じ読みの苗字

  • 真弓、夏見、広江、など。
  1. この種の苗字を持つ女性が男性あてに固定電話に掛電して苗字だけを名乗った場合、電話を取ったのが相手本人以外の別人だと、変な誤解が生じることがある。
  2. なので、この種の苗字を持つ女性の中には、そういう誤解を避けるため、男性あてにビジネス要件など真面目な電話を掛けるときには、あえてフルネームを名乗るようにしている人もいる。
  3. 「あおい」「ゆうき」「みずき」など、男女共通の名前にも苗字になるものが多い気がする。
    • 「まさき」もだけど、「き」で終わる名前に多いな。
  4. 「たかみ」「みさき」など苗字でも名前でもある名前が少なからずある。
    • いやだから、この節が「女性の下の名と同じ読みの苗字」なんだけど、何を言いたい?
  5. この手の苗字の男性と結婚したおかげで苗字と名前が同じになってしまった女性がいるという。

関連項目