ページ「Chakuwiki:相談所」と「苗字の秘密」の間の差分

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>中仙道
 
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==参考サイト==
Chakuwiki全般に関するご質問、ご意見、ご相談など、ここで自由にご発問・ご投稿・ご討議ください。
*[http://myouji.gozaru.jp/tinmiyozi.html 珍名字集] - ([http://myouji.gozaru.jp/ '''名字資料館'''] 内の項目)
*だからといって、管理者や他の利用者を罵倒するなど礼儀に欠ける発言をするのはご遠慮ください。
*[https://name.sijisuru.com/Area/mapindex 都道府県毎の苗字分布一覧] - ([https://name.sijisuru.com '''なまえさあち'''] 内の項目)
**投稿マナーを守れない方や他人の意見に耳を貸せない方の相談は削除されることがあります。
*個別のテーマやカテゴリに関する意見は各テーマごとのノートでお願いします。
*単純な編集方法に関する事は[[Chakuwiki:新しくページを作成する方法|新しくページを作成する方法]]、[[Chakuwiki:編集の方法|編集の方法]]、[[Chakuwiki:Help|ヘルプ]]等をご利用ください。


[[Category:Chakuwiki|そうたんしよ]]
==苗字別==
*[[苗字の秘密/あ・か行]]
*[[苗字の秘密/さ~な行]]
*[[苗字の秘密/は~わ行]]


==アーカイブ&独立==
==特定の文字が付く苗字==
;アーカイブ
===「松」がつく苗字===
*[[Chakuwiki:相談所/2006|/2006]]
#90%「まっちゃん」と言うあだ名が付く。
*[[Chakuwiki:相談所/2007|/2007]]
#*10%のマー君ですが何か。
*[[Chakuwiki:相談所/2008|/2008]]
#*マー坊とか
**[[Chakuwiki:相談所/削除基準に関する問題提起|削除基準に関する問題提起]]
#*まっつーも多い。
*[[Chakuwiki:相談所/2009|/2009]]
#*ダウンタウン松本人志は「まっつん」だったらしい。
*[[Chakuwiki:相談所/2010|/2010]]
#*[http://www.softbankhawks.co.jp/players/059.html この人]は「まっちょん」
**[[Chakuwiki:相談所/2010小田原・湘南関連削除反論|小田原・湘南関連]]
#*2文字目以降に「松」がつく苗字だとむしろ少数派かと。
*[[Chakuwiki:相談所/2011|/2011]]
#みwikiそっくり
*[[Chakuwiki:相談所/2012|/2012]]
#「松下」の場合は[[パナソニック|「National」とか「Panasonic」]]と呼ばれるかも。
*[[Chakuwiki:相談所/2013|/2013]]
#ごく稀に「枩」や「柗」になるケースがある。
*[[Chakuwiki:相談所/2014|/2014]]
*[[Chakuwiki:相談所/2015|/2015]]
;独立
*[[Chakuwiki:相談所/作業相談所]]:統合など管理作業をお手伝いしていただく際に方針に迷った場合はこちらへ


==曖昧さ回避ページに地名カテを貼る事の是非について==
===「とう」で終わる苗字===
*[[嬉野]]での一件ですが、「貼らないのが通例」というだけでは理由にならないと思います。なぜそういう通例になっているのかの合理的な理由まで説明してくれないと納得できません。私としてはむしろ、曖昧さ回避ページに地名カテを貼ることによって、いたずらにページ分割したり転送ページを新設したりすることを避けることができるので、ここにカテを貼ることこそ合理的なことだと考えています。管理者の方のご意見を聞きたく思います。なお、[[日野]]については、リンク先の中に[[日野自動車|ご当地ネタでないもの]]が含まれているので、これは確かに私の勇み足だったかなと反省しておりますが、嬉野についてはそのようなことはありません。また、曖昧さ回避ページに地名カテが貼られている例は、[[中区]]など実例があります。--[[利用者:Dokatasigoto|Dokatasigoto]] 2015年12月18日 (金) 01:42 (JST)
#「○トゥー」というあだ名がつく。
**曖昧さ回避ページでも貼って良いと思います。節として嬉野市の噂があるからと言って[[佐賀/西部]]にカテゴリ貼るのは混乱のもと(節になっている地域が独立したときにも地名カテの回収を忘れられそう)ですし避けた方が良いですが、その代わりにもなりますし。ご当地ネタでないものが混じっている場合などは要検討と思いますが。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2015年12月18日 (金) 12:28 (JST)
#*例:[[苗字の秘密/あ・か行#加藤|加藤さん]]→カトゥー 佐藤さん→サトゥー
**既存のリダイレクトや曖昧さ回避には貼っても良いかと。非自治体へのリンクがある場合も、そちらがメインでなければそれほど問題は起きないと思います。但し、カテゴリを貼るためだけにリダイレクトや曖昧さ回避を作るのは無しの方向で。--[[利用者:Kの特急|Kの特急]] 2015年12月19日 (土) 14:01 (JST)
#**例外:後藤→ゴトゥー
*(インデント戻し)御両名様ありがとうございます。彼が「通例」と主張していることは単なる彼の個人的思い込みなのであろう、と理解しております。彼が挙げている3つの例も、カテが貼られていない、という事実を示すだけのことであり、「貼らないことにしましょう」という合意まで形成されていたことを示すものとは評価できませんので。思い込みに基づく行動というのは何かと不都合を引き起こしがちなものですが、思い込みに陥っている最中には、それが思い込みであるとは気づかないものです。自分もそういうことはたまにあります。なので、今回の件で彼を責めようとは思いません。お騒がせして失礼しました。--[[利用者:Dokatasigoto|Dokatasigoto]] 2015年12月20日 (日) 01:27 (JST)
#***田藤→タトゥーw(そんな名字めったにないが)
#*加藤さんは「カトゥーン」とも呼ばれる。
#**後藤さんも「ゴトゥーン」と呼ばれる。
#「○とう」(○は1文字)の苗字は「○トちゃん」と呼ばれることがある。
#黒板に書くとき「藤」を「ト」と略される。
#'''上原チョーのネタにされやすい'''
#「藤」は画数が多いので、名前を書くのが面倒である。
#*そのせいか略字や勘違い文字が戸籍にいっぱい使われている。
#**戸籍に使われている字が正字扱いなので、戸籍のデジタルデータ化で大量に外字を創らなくてはならなくなっている。
#[[苗字の秘密/は~わ行#藤原|藤原]]摂関家の係累の末裔だなどと自称している例もあるが、その信憑性は甚だ怪しい。
#「藤」以外では「東」も割とある。
#*「頭」もたまにある。
#**「尾東」と書いて(「びとう」ではなく)「おとう」と読む姓の人が居た。あだ名でも何でもなく普通に「おとうさん」。さらに「西頭」(さいとう)さんも。(西に頭を向ければ尾は東というわけでこの二つの姓はセットになってる?)


===某氏について===
===「山」がつく苗字===
上記の一件から話がこじれにこじれてしまったわけですが、果たしてどこに問題があったのか、検証したほうがいいのではないかと思います。--[[利用者:無いです|無いです]] 2016年4月10日 (日) 17:54 (JST)
#文字入力で「凸」に書き換えられる。
*Dokatasigoto氏は「今回の件で彼を責めようとは思いません」と明言しているので、原因はむしろ[[Chakuwiki:借井戸#思い込みに基づく行動で当サイトに不都合をもたらすユーザー|その後]]にあるように思えます。こちらに関しては「私の言い方が若干キツかった」+「Dokatasigoto氏が和解に応じているにも拘らずそれを聞き入れなかった」辺りがポイントになったのではないかと。--[[利用者:Kの特急|Kの特急]] 2016年4月10日 (日) 18:01 (JST)
*もう最後は彼の内面の問題でしたので、どこまで検証出来るのか、すべきなのかはわかりません。一応 最後の最後 こじれさせた者として所感を申し上げます。
*#宅浪氏はDokatasigoto氏、K特氏に敵意を抱いている。
*#*上述の通り、勘違いされることがあってもDokatasigoto氏は誤解を解こうとしているので、それでも「誤解しようとしつづけている」原因は分かりません。
*#*K特氏に関しては短絡的にブロックするので、それにより敵意を強めた感があり。
*#話をこじらせた原因としては宅浪氏、K特氏ともに意味不明で冗長なたとえ話や予防線を貼る文章を書き、書いた本人しか理解できない話の流れだったことが話がこじれにこじれた原因と思います。
*#宅浪氏は「ここ一年の管理者の振る舞いに~」と言ってますので、それ以前にも彼の中では何かしら不満があったのでしょうが、そこまでは我々に理解できるものではないですね。
*何か勝手に分かった振りをして書いている様で気が引けますが、ね。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年4月10日 (日) 22:51 (JST)
*ひとまず、我々としても態度を戻してくれるのを待ちましょうか。とは言え3年後に仮に戻ってきたとして、凍結前の態度を取り続けている場合はどう対応するかも決めておいたほうが良いとは思います。--[[利用者:Kの特急|Kの特急]] 2016年4月11日 (月) 17:57 (JST)
*ずっと静観(もとい傍観)していましたが、本当に残念な結末を迎えてしまった感がありますね。まあこれはK特さんも宅浪氏もどっちもどっちかな…とは思いますが、最後は宅浪氏が勝手に自滅した感もします。もともと、外部の声を異常なまでに気にする人でもありましたし。
*#もっとも、今回の件に限らず最近のK特さんを見ていると傍から見ると過剰反応+就活の鬱憤を晴らすためにブロックしているかのような印象を抱かれかねない(無論、そんな気はないでしょうが…)行動がしばしば見られるような気がします。これが続くようだと、投稿者たちの不信感を増幅しかねないので、今後はケースをきちんと見極めて少し冷静に管理作業を行うことを切にお願いします。{{極小|批判めいたことを言うようで失礼ですが、正直このままではそのうち誰かから解任動議を出されかねませんぜ…これ。}}
*#*(追記)かなり辛辣な言い方になってしまったので、少し追記を。今回は門外漢なりにやり取りを見て「どっちもどっちだ」という感が強いということを強調するとともに、何も「辞めちまえ」と言っているわけでなく、今回のケースを教訓(というのも違う気はしますが)に管理者として冷静に、かつ広い視野を持って活動してほしいということを言っておきます。K特さん自身、精力的にネタを拾っては投稿するなどきちんと活動してるだけにもったいないなぁ…と感じているだけですので。--[[利用者:並河悠斗|並河悠斗]] 2016年4月12日 (火) 21:43 (JST)
*#かといってK特さんだけを責めるのも少し違うかなと思いますので、今後は管理者の皆様でブロックを行う時の基準と言いますか、ガイドライン…もとい、統一規格を作った方が今回のようなことを防ぐ一助になるんじゃないかと思います。その際、今回のケースによるブロック(休養期間)も想定してガイドラインを作った方がいいのではないでしょうか、と思います。
*いち投稿者の分際で大変失礼なことを書くようですが、こんなところでしょうか。もし必要なら改めて借井戸などでほかの管理者・投稿者たちの意見を伺うのも手ではないか…とも思います。3年後(それよりも早くなるかもですが)に戻ってきた際、以前みたいにいろいろ知恵を拝借できる宅浪氏になって戻ってきてくれたら嬉しいですけれどね。--[[利用者:並河悠斗|並河悠斗]] 2016年4月11日 (月) 19:40 (JST)
*とりあえずあなたが建設的な議論ができない愚の骨頂であることがよくわかりました。私が後を継いでとことん罵倒しようかと思います^^ --'''written by''' [[利用者:鉄の王子さま|<span style="color:#031D56">鉄の王子さま</span>]] <span style="background-color:#031D56;color:#F0E8DB">[[利用者‐会話:鉄の王子さま|<span style="color:#F0E8DB">NS</span>]]-[[特別:Contributions/鉄の王子さま|<span style="color:#F0E8DB">7</span>]]</span> 2016年4月11日 (月) 21:40 (JST)
**だから書いた本人しかわからない文章を書かないでくださいってば。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年4月12日 (火) 23:16 (JST)
*根本的なことを皆様にお聞きします。彼を荒しだと思っていた、荒しとして対応していた方がいたのでしょうか?荒らしであると主張しているのは彼本人一人だけで、諸々の注意警告事項も荒らしだから注意しているのではなく、荒らしだといってグチグチ言っていること自体に対して注意していた、という認識なのですが。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年4月12日 (火) 23:16 (JST)
**話の軸がズレないうちに言いますと、自分の対応に関しては手段の是非は別として、「荒らしを自称してあーだのこーだの言っている事に対して注意した」と言う認識でOKです。--[[利用者:Kの特急|Kの特急]] 2016年4月12日 (火) 23:59 (JST)
**私の対応についても同様です。何を勘違いしたのかわからないあの態度ではブロックしても改善する気配がなさそうだったのですぐにブロックするのは控えました。--[[利用者:無いです|無いです]] 2016年4月13日 (水) 16:48 (JST)
*自分も意見を言わせて頂きます。個人的には大阪のことなどいろいろ知っていただけに自ら荒らしだと公言するのは残念です…。彼の投稿には良質投稿も多いですし。--[[利用者:中之島線|中之島線]] 2016年4月12日 (火) 23:56 (JST)


==勝手系標識画像について==
====「山」で始まる苗字====
<gallery widths="100px" heights="80px">
#「やまちゃん」となる確率は実はさほど高くない。
関西空港IC.PNG|図1: IC
#*なぜならば、「やまちゃん」予備群はあまりに大勢いるので既に別の「やまちゃん」がいることも多いから。
奥内PA.PNG|図2: SAPA
#*「山P」ならなおさら。
敦賀JCT.PNG|図3: JCT
#**山下智久専用だと思ったが。
NagakuteIC.png|図4: 山陰道式IC
#*ただし「山口」だと「ぐっさん」になる。
8SanageIC.png|図5: 特殊なIC
#*苗字と名前の最初の文字取って『やまさき』って呼ばれてたな。小学生の頃。
清水町 JCT.PNG|図6: 一般道
Sanage,Sanage-Higashi,NakayamaIC.png|図7: 図形
</gallery>
----
[[勝手に道路建設/標識一覧]]というページがあります(最後の画像投稿は2010年頃)。しかし一方で『[[利用者・トーク:笑止|「勝手に道路建設」においても、画像はほんのオマケで、一つの路線に複数作る必要はありません]]』という見解もあります(指摘されたのは2014年)。この件について活発に議論された場所に見覚えがないのでそもそも統一見解自体ないのかもしれませんが、現状この標識一覧記事に掲載する方向で、一つの路線に対して複数の勝手系標識画像を投稿するのはアリでしょうか、ナシでしょうか。今ちょうど投稿したい画像があるのでアリならそこで使う前提で投稿するところですが、ナシならそもそも[[勝手に道路建設/標識一覧]]というページ自体がアウトではないでしょうか(既に掲載されている勝手系路線のみ許される理由があれば別ですが…)。--[[利用者:仏CC|<font color="#708090">仏CC+</font><font color="#ff8c00">M</font><font color="#50e5e0">arsh</font><font color="#ff8c00">T</font><font color="#50e5e0">om</font><font color="#ff8c00">P</font>]] 2016年3月5日 (土) 21:24 (JST)
*これに関しては標識系画像を最初に作った私が説明するのが一番分かりやすいと思います。駅名標もそうなのですが、テンプレの無かった頃に画像をアップロードして対応していた名残です。駅名標に関してはすぐさまテンプレートが作られた(確か[[勝手に新駅設置]]のノートに経緯が載っていたような…)一方、道路標識は画像の掲載から[[:Template:高速道路]]の作成までタイムラグがあった+JCTや一般道の標識テンプレが無いと言う理由がこのような事態を引き起こしていると考えられます。
*個人的な見解としては「テンプレで対応できる所はテンプレを適用、それ以外は画像で対応可」と言うスタンスなので、先日の豊田藤岡あたりの構造図のようにテンプレでは作りようがないものなら幾つでもアップロードしてかまいません。既存の画像に対してはテンプレが作られ次第適宜対応で良いでしょう。先ほど言ったようにJCTや都市高速(ひとまず首都高ベースで対応を推奨)なんかもテンプレが作られさえすれば問題ないんですけどね。--[[利用者:Kの特急|Kの特急]] 2016年3月6日 (日) 16:43 (JST)
*鉄道でも、記事量のない物は駅名標不要ですので、道路もそれに準じる判断で良いと考えます。記事量が充分にあれば道路標識も複数あても良いと思いますが、そちらがメインになることのないよう注意は必要と思います(画像を貼りたいために記事増量、みたいなことのないように)。「勝手に道路建設/標識一覧」については道路建設より画像がメインになってしまっているので、画像削除、あるいはアーカイブ化するのが良いと思います。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年3月6日 (日) 19:23 (JST)
**私が本来確認したかったこととは別の論点ができてしまったので、まずはそちらから(<u>文章量に対する図の数の適切な判断を前提</u>とします。画像掲載基準そのものは問題としていません)。テンプレで対応できる範囲は基本的に図1までですので、記事本体への掲載を考える場合、図2、図3、図6、図7のような場合は現状でも画像使用になるのかなと思います。ただICでも時と場合によってはテンプレ通りにならない例もありますので、それをあえて再現したい場合は図にする余地はありそうです(図4、図5)。<small>図5は実際に猿投グリーンロードで見られる案内板を高速風に改変したものです。IC間距離が300m、1kmしかないので8番出口の時点で9番出口案内および10番の予告が登場します。また10番の中山ICで走行車線が流出路となり追い越し車線が本線路となります(この部分が史実通りの案内)。</small>したがって、図の作成基準そのものに関してはテンプレ再現が可能か否かが分岐点になるかと思います。駅名標方面でもテンプレ際限が難しい例だけ特例で画像化されてますね([[:File:Nise-maihama2.jpg|スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス・東京ディズニーリゾートゲートウェイステーション]]とか)。
**ここからが本来私が聞きたかったことです。<u>今から[[勝手に道路建設/標識一覧]]に新たな節(勝手系道路の項目)を作り、従来節と同じように画像を貼っていく</u>ことは可能ですか? 上記の論点を踏まえた上だと
***1. 他のページではテンプレを用いるべきだが、この標識一覧ページに限っては従来通りIC画像でも新規掲載可能
***2. テンプレ通りではない標識画像に限り新規掲載可能
***3. テンプレ作ったんだからもう[[勝手に道路建設/標識一覧]]には触れてくれるな(ただの歴史的遺物だ)
***4. いやそれだったらもう[[勝手に道路建設/標識一覧]]削除しよう
**のいずれかだと思います。1か2ならそれ相応の新規掲載を考えたいところですし、4ならサッパリ諦められるのですが、3に関しては単に今の状況が出来上がる前の作品だけ特別に許されているようで何だか腑に落ちません。というより、この手の画像をメインとすることを良しとしない風潮の中であれだけ堂々と看板画像主体のページが存在すると、後発の利用者が見ると紛らわしいです。あたかも(すでに張られている勝手系道路のように)標識再現をしてもいいように見えてしまう。この手の画像を作りたい欲求のある人に対して毒ですよあれは・・・。--[[利用者:仏CC|<font color="#708090">仏CC+</font><font color="#ff8c00">M</font><font color="#50e5e0">arsh</font><font color="#ff8c00">T</font><font color="#50e5e0">om</font><font color="#ff8c00">P</font>]] 2016年3月6日 (日) 19:43 (JST)--追記2016年3月6日 (日) 19:54 (JST)
***今後の処遇については概ね2で良いと思います。JCTと一般道はテンプレ化できる可能性があるとは言え、その他、特に豊田藤岡のように「初見殺し」の構図に関しては画像による解説が必須です。
***レギュレーションとしては「テンプレで再現できないものに限る+各道路の節に誘導用のリンクを貼る+オマケなので無理して作らんでも良い」くらいで良いでしょう。標識以外に配線図で解説した方が楽なところ(特にJCT)もあるでしょうから、タイトルも「解説画像」にするか各道路の節の下にギャラリーとして貼り付けるかのどちらかを推奨します。--[[利用者:Kの特急|Kの特急]] 2016年3月7日 (月) 01:10 (JST)
***脇の話をしてしまってました。すみません。新規画像については見解に相違はなさそうですので横へ置いておいて。「勝手に道路建設/標識一覧」の処遇についてですが、私の意見は「3」です(アーカイブテンプレ貼りを想定)。後の投稿者さんが不満に感じるならいっそ「4」でもやむなしですか。「2」は、テンプレ通り作れない標識画像で必要のあるものは「勝手に道路建設/標識一覧」ではなくて本体ページに貼れば良く、特に必要性のないものは「勝手に道路建設/標識一覧」に載せる必要もないんじゃないかと思います(サイト趣旨として標識を作ることがメインではなく、記事がメインであるべきというスタンスを前提として)。「1」のこのページだけ特別扱いはしたくないので反対です。
***(補足)「「勝手に道路建設」においても、画像はほんのオマケで、一つの路線に複数作る必要はありません」という見解を書いた本人ですが、駅においても駅名表画像・テンプレの貼り付けに熱心になってしまう方がいるので、記事量があるものに限りましょう、という話だったのでそれと同等の事例とみなし、書きました。駅名標についてはどこで議論したか記憶になく、探せてません。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年3月7日 (月) 12:37 (JST)
****Kの特急さんとむらまささんとで若干閾値が異なるようですが、『原則(勝手に道路建設/標識一覧以外)として掲載妥当な範囲で作る場合はテンプレで間に合わないものに限る』『勝手に道路建設/標識一覧はアーカイブ化する』といった辺りは共通したボーダーラインのように見えました(少なくとも本体ページに関する疑問は大体解消しました)。[[勝手に道路建設/標識一覧]]に関しては削除としなくても冒頭部にアーカイブであることを示す何かくらいは欲しいですね。そうすればあのページの毒性もいくらか中和されるでしょうし。--[[利用者:仏CC|<font color="#708090">仏CC+</font><font color="#ff8c00">M</font><font color="#50e5e0">arsh</font><font color="#ff8c00">T</font><font color="#50e5e0">om</font><font color="#ff8c00">P</font>]] 2016年3月9日 (水) 22:05 (JST)
***横槍失礼。「テンプレで再現できないものに限る」という基準で運用するのであれば、いっそのこと現存する画像もテンプレにできるものは全てテンプレに置き換えるべきではないでしょうか。「2」や「3」にするとしても、[[:カテゴリ:道路標識画像/勝手]]の存在が混乱のもとになると思います。--[[利用者:かにふとん|かにふとん]] 2016年3月10日 (木) 08:41 (JST)


==記事の立項に関して==
====「山」で終わる苗字====
*くだらない質問ですが、記事はどう立項すればいいんでしょうか? 以前[[超神聖大日本帝國]]とか[[大蓮華仏教国]]を直に立項した時は色々とお説教をいただいたもので…。「思いついた記事名(勝手国系記事とします)」を打ち込んで検索→「見つかりません」→赤リンククリック→立項→[[勝手に国づくり]]にリンク追加 ではいけないのでしょうか?--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] 2016年3月20日 (日) 17:28 (JST)
#「○ザン」と呼ばれる。
*おっしゃるやり方ですとページが新設された時点ではどこのページにもリンクされていないため、後から親記事にリンクをはるつもりだったとしても誤解を招く恐れがあります。それを防ぐために予め親記事となるページにリンクを設置した上で作る、というのが基本です。とはいえ、逆に立項に時間がかかると今度は立て逃げと誤解されてリンクが消されるおそれがあるので、事前に何を書くかまとめておくのが望ましいと思います。--[[利用者:無いです|無いです]] 2016年3月20日 (日) 17:36 (JST)
**わかりました。ありがとうございます。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] 2016年3月20日 (日) 17:39 (JST)
*もう一点、既存の類似記事の存在に気づかずに新設する恐れもあるので、それを防ぐためにも検索機能よりは親記事候補ページを調べることをおすすめします。--[[利用者:無いです|無いです]] 2016年3月20日 (日) 17:42 (JST)


==都営バス管轄再編について==
===「口(ぐち)」で終わる苗字===
はじめまして。[[都営バス江戸川営業所]]を編集していたところ、新小29系統が江戸川営業所から臨海支所に移管されていることに気づきました(みんくるガイド確認済み)。新小30系統は新小29-2系統に改番されているので、「新小29・30系統の噂」を「新小29・29-2系統の噂」に変更し、[[都営バス臨海支所]]に移動することは、改ざん行為や削除行為に当たってしまうのでしょうか?ご意見よろしくお願いいたします&もしよろしければ移動していただけると幸いです。--[[利用者:くるみん|くるみん]] 2016年4月17日 (日) 14:20 (JST)
#高い確率で「ぐっさん」と呼ばれる。
*バスのことは詳しくありませんが、その手の状態変更による節の名称の変更は要約欄に変更内容・理由を書けばOKです。また、節の冒頭に“*”のインデントでかつては「都営バス江戸川営業所」管轄であった旨を書いていただくとより分かりやすいと思います。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年4月17日 (日) 14:37 (JST)
#または「○ぐっちゃん」とか呼ばれる。
**了解いたしました。その方法でやってみます。--[[利用者:くるみん|くるみん]] 2016年4月17日 (日) 17:10 (JST)
#*希少型で「○ぐっち」型もある。(例:原口→はらぐっち 関口→せきぐっち)
***ご対応ありがとうございます。 --[[利用者:むらまさ|むらまさ]] 2016年4月18日 (月) 12:22 (JST)
#**ただ「ぐっち」と呼ばれる場合も。
#***バカなことをやると「○ぐちぇ」と呼ばれる。
#カタカナの「ロ」に変換されたり。
#*昔アイドルで「山 ロリエ」さんいましたな。


== 新規編集者とは? ==
===「もと」で終わる苗字===
半保護のページに、新規編集者の編集禁止という言葉があるのですけれど、新規編集者とはどういう機銃で決められているのですか?また、僕はこの新規編集者ですか?-[[利用者:NNN|NNN]] 2016年7月31日 (日) 11:39 (JST)
#高確率で「~もっさん」と呼ばれる。
*Mediawikiでは「アカウント登録後4日以上経過、かつ10回以上の編集」を満たさない者が「半保護対象」とされています。履歴を確認した所、前記の条件を満たしているNNNさんは「新規編集者」には含まれておりません。--[[利用者:無いです|無いです]] 2016年7月31日 () 16:42 (JST)
#*もしくは「~もっちゃん」。
*ご対応ありがとうございます。
#「本」が主流だが鹿児島だと「元」が主流。
#*ただし「秋もと」だけは「秋元」のほうが多い。何故だ。
#「元」で終わると「本」で終わる人と間違えないように「〇ゲン」と呼ばれたり(山元…ヤマゲンなど)


== 新しいテンプレートを作ってほしい ==
===「杉」がつく苗字===
#花粉症重症者から謂れのない恨み言を言われることがある。
#袖が破れたGジャンを着せられ、「ワイルドだろ!」と言わされる。
#*ちなみに彼は「杉山」。
#*ついでにいうとインスタントジョンソンの「すぎ」も「杉山」。
#稀に「椙」(「杉」の異体字)と表記するケースがある。
#*作曲家のすぎやまこういちの本名は「椙山」なんだとか。
#*この場合普通はなかなか読めないが、名古屋周辺の人は椙山女学園大学がある関係で読める人が多いかも。
====「杉」で終わる苗字====
#「~過ぎ」と変換される。
#*大杉→多すぎ、高杉→高すぎ、若杉→若すぎ、小杉→濃すぎ、三杉→見すぎ


*実用性があるのかは知りませんが<nowiki>{{×Wikipedia}}</nowiki>と書いて「*ここは[[Chakuwiki]]であって[[Wikipedia]]ではありません。詳しくは[[Chakuwiki:チャクウィキは何ではないか#ウィキペディアではありません|こちら]]をお読みください。<nowiki>--~~~~</nowiki>」と表示させるテンプレートがあると助かります。なお、×はバツです。—<span style="font-size:smaller">以上の署名の無いコメントは、[[User:中仙道|中仙道]][[User talk:中仙道|会話]][[Special:Contributions/中仙道|履歴]])さんが 2016年8月18日 () 21:00に投稿したものです。<span style="font-size:smaller">(以上署名補完 - [[User:Muttley|Muttley]])</span></span>
===「井」がつく苗字===
**おそらく今日の投稿者のような利用者ページ用に使用することを意図したものと思われますが、今回のようなケースは少ないのでテンプレートを作るまでもないと思います。--<span style="color: #000000; font: bold 14px 'Bart' 'Times New Roman';"> by </span>[[Image:CatofsignatureofMuttley.jpg|32px]] [[User:Muttley|<span style="color: #0000FF; font: bold 14px 'Bart' 'Times New Roman';">Muttley</span>]] <span style="font: 14px;">/</span>[[User talk:Muttley|<span style="color: #0000FF; font: bold 10px 'Bart' 'Times New Roman';">Talk</span>]]/ [[Special:Contributions/Muttley|<span style="color: #DC143C; font: bold 10px 'Bart' 'Times New Roman';">Track</span>]] 2016年8月18日 () 21:19 (JST)
#まるぺけ(三目並べ)をされる。
***わかりました。文章自体は私のテンプレページに残しておきます。--[[利用者:中仙道|中仙道]] 2016年8月18日 (木) 21:21 (JST)
#真ん中に「丶」を付けられ「丼」にされる。
#「#(シャープ)」にされる。
 
====「井」で終わる苗字====
#上の「杉」同様、形容詞みたいになるので、その人のイメージに合わないと(合ってても)ネタにされる。
#*チビなのに「高井」、デブなのに「細井」、ガリガリなのに「丸井」、<small>アレが</small>短いのに「長井」
#*ヨボヨボなのに「若井」、フサフサなのに「薄井」、赤面症なのに「青井」、アホ面なのに「渋井」
 
===「沢」がつく苗字===
#「沢」なのに「澤」と書かれたり、「澤」なのに「沢」と書かれたり。
 
====「沢」で終わる苗字====
#質問される。
#*「沢」を「'''ざ'''わ」と読む苗字が多いので、思ったほど種類が多くはない。
#*「大沢」→「多さは?」 「長沢」→「長さは?」 「広沢」→「広さは?」
#**カレー屋でよく聞かれる。「唐沢?」
#居酒屋で注文される。
#*「梅沢」→「梅サワー」
 
===「崎」がつく苗字===
#山崎・川崎など「崎」で終わる苗字は数多いものの「崎」で始まる苗字は少ない。
#たまに右上の「大」の部分が「立」になっていることがあるがパソコンでは出せないので「崎」で代用される。
#*それ以外にも山が上についた「嵜」などもある。
#「ざき」かと思っていたら実は「さき」だったりする。
#*逆のケースは珍しい。
#誰もが「ザッキー」と呼ぶうちに、誰もが本当の名字を忘れていく。
 
===「小」で始まる苗字===
#「お」派と「こ」派に分かれる。
#多くの苗字は、「お」、「こ」、のどちらか一方が圧倒的に優勢だが、中には特にどちらが優勢ともいえないものもある。
#小山、小倉の「小」は、苗字としての優勢な読みと地名としてメジャーな読み方が食い違っている。
#*「小倉」はそうともいえないのでは。
 
===「仲」のつく苗字===
#特に沖縄に多いような気がする。
#*「仲里」「仲間」「国仲」などが該当。
#*但し「仲」1文字は沖縄ではなく関西に比較的多い。
#**某女優は長崎。
 
===「角」のつく苗字===
#「かく」「すみ」「つの」「かど」など複数の読みがある。
#*特に「角谷」さんは「かくたに」「すみたに」「かくや」など人によって読み方がまちまち。一体何種類あるのか…。
#「角」の真ん中の縦の棒が下に突き抜けているケースもある。
#*その場合パソコンでは正しく表記できないケースがある。
 
===「子」で終わる苗字===
#娘が生まれたら「子」をつけにくい。
#*「子」衰退の発端かもしれない(嘘)。
#「庄子(しょうじ)」のように「こ」と読まない場合もある。
#「砂子(いさご)」のように「ご」と濁る例もある。
#極めつけは「鞠子(まりこ)」さんでしょう。真理子さんなどが絶対お嫁に行きたくない苗字。
 
===「西」のつく苗字===
#「東西南北」のつく苗字では「西」が一番多いような気がする。
#*次いで「北」で、「東」「南」は比較的少ない。
#*「大」「中」「小」など他の漢字とのバリエーションも豊富。
 
===「谷」のつく苗字===
#多くの場合、「谷」の読みが「たに」なのか「や」なのか、字面では判別できない。
#「こく」、「ごく」、「せ」もある。
#*「熊谷」のように「がい」もある。
#「○谷」さんの場合、名字を付けるとき、「屋号」の「屋」を「谷」に置き換えて、当時の職業(取扱品目)に「谷」を付けたケースがあったらしい。
#*「加賀谷」「近江谷」など、旧国名が付く場合もこのパターンに該当。
#泉佐野市近辺には、地元地名などとセットの苗字の人が多い。熊取谷、市場谷、日根野谷、長滝谷、上之郷谷、河内谷。読みは「○○や」だが、最後のは「かわちだに」(「かわちや」さんが居るのかは知らない)。
 
===「菅」のつく苗字===
#「菅」の読みには、「すが」、「すげ」、「かん」の3通りがあるが、「菅」1字の場合以外は前2者のどちらか。
#*「菅野」に関しては「すがの」よりも「かんの」の方が圧倒的に多い。
#*[[自由民主党|自民党]]の「すが」さんと[[民主党]]<!--あえて「民進党」にはしない-->の「かん」さん。
#よく、「管」と書き間違えられる。
 
===「神」のつく苗字===
#「神」の読みには、ちょっと考えるだけで、かみ、がみ、かん、こう、ごう、しん、じん、がある。他にもあるかもしれない。
#「神」一字だけの人もいる。自分が遭遇したその人は、じん、という読みだったが、書類に名前を書くときには必ずフルネームで、かつ「神」の後ろにカッコ書きで読みを入れていた。やはり本人も気にしているのだろう。
#*何しろその人宛ての文書のあて名は「神様」だからな。
#*英語圏では「God」というファミリーネームはありうるのだろうか。「Lord」ならいるが。
 
===「吉」のつく苗字===
#「士口」なのか「土口」なのかの区別が本来はあるが、今のパソコンフォントでは前者しか出せないので後者の人は怒っている。いやもうすでに諦めている。
#*結婚式場等では、「土口」を印字できるようにしている所が多い。
#*[[吉野家|某牛丼屋]]も「土口」。
#たまに「よし」と読まない場合がある。
 
===「北」のつく苗字===
#東西南北のつく苗字では「西」に次いで多いが「北」1文字に関しては「東」「西」「南」と比べて少ない。
 
===「藤」のつく苗字===
#日本人の苗字に使われる漢字としては「田」「山」に次いで多い。
#*これだけよく使われる漢字にも関わらず、画数が多く書くのが大変。
#**「○ト」「○ド」と略記される。
#*中国でもこの字の簡体字は作られていない。
#後に「藤」がつく苗字(佐藤・伊藤など)は藤原氏由来なのに対し、前に「藤」がつく苗字(藤田・藤本など)は植物の[[藤]]に由来する。
#*読みも前者が「とう」なのに対し後者は「ふじ」と異なる。
#*前者は東日本に多く、後者は西日本に多い傾向がある。
#*例外としては「藤堂(とうどう)」など。
#*前に「藤」がつく苗字であっても藤原氏由来だと本人が主張しているケースはある。
 
===「岡」のつく苗字===
#「丘」と同じ意味だが、苗字の場合はほとんどが「岡」となる。
#岡田・岡本などこの字がつく苗字は沢山あるが、意外にもつい最近まで「岡」が常用漢字ではなかった。
#*これは「藤」も同様。人名・地名で使用されるケースがほとんどな漢字はだいたいあとから追加。
 
===「園」で終わる苗字===
#特に鹿児島県に多い。
#人によっては「薗」「囿」になるケースもある。
 
===「平」のつく苗字===
#他の漢字がつくとだいたい「ひら」と読む。
#*「たいら」と読むのは「小平(こだいら)」「松平(まつだいら)」ぐらいか。
#**沖縄では「平良」で「たいら」と読む(平良進・平良とみ夫妻など)。
#*「へい」と読むケースもある(仁平(にへい)など)。
#*頭に「大」をつけた場合と「小」をつけた場合とで読みが異なる。
#出世できないとからかわれる。
 
===「むら」のつく苗字===
#大多数は「村」だが稀に「邑」「邨」と表記するケースがある(木邑・中邨など)。
 
===「くぼ」のつく苗字===
#本来の意味である「窪」よりも「久保」のほうが多い。
#*地名・苗字には良い文字を使われるからね。他には「北」が「喜多」になる場合が同例ですね。
 
===「毒」のつく苗字===
#読みは「ぶす」である。
#例としては「毒島」がある。
#「毒」の付く苗字は珍しい。
#[[古典芸能#能楽の噂|狂言]]ファンには特に難読ではなかったりする。
#元々はトリカブトの毒のことを「ぶす」と言ったらしい。熊狩りに使われるくらいの猛毒で、筋肉が弛緩するとか。それでこれでやられたような緩んだ不細工な顔のことを「ブス」と呼ぶように… という雑学小ネタを知っている人にも難読ではない。
 
===「上」のつく苗字===
#「うえ」「かみ」で割れる。
#*特に下につく場合は「井上(いのうえ)」を除けば「かみ」が圧倒的に多い。
#上の場合は「植」になる場合も多い。
 
===「うめ」で始まる苗字===
#大半は「梅」だがごく稀に「楳」の人がいる(「楳田」など)。
#*漫画家の楳図かずおはまさにそのいい例。因みに「楳図」は本名である。
 
==文字数==
===漢字一文字の苗字の人===
#テストで名前を書くときに楽。
#場合によっては中国人と間違われる。
#*特に「林」は日本人(はやし)も中国人(リン)もいるので
#*[[東京ヤクルトスワローズ|ここ]]にいた「林」は韓国人(イム)さんです。
#*純粋な日本人なのに韓国や中国のハーフと間違われやすい。
#名字と名前の境がよくわからない。
#*女優の「仲 里依紗(なか りいさ)」を「仲里 依紗(なかざと いさ)」だと思っていた人は数知れず…。
#名簿一覧とかで、名字と名前の間の空白が他の人より広くて微妙に目立つ。
#[[名前の秘密#漢字1文字|名前も漢字一文字]]だったりする。
#*本当にいますよ。
#**どきどきキャンプのジャックバウアーの真似をしている方→「岸 学」
#***私は「林 愛」
#****ついでに友人は「森 優」
#*「今でしょ!」で有名な「林 修」もそう。
#*競馬の騎手の「武 豊」もお忘れなく。
#はんこを作ると「激烈かっこいい」か「とてつもなく間抜け」の二択。
#読みが同じの2文字としてほかの人に書かれることも
#俺の居た高校に「英」(はなぶさ)ってのがいたけど、担任の先生に「はなぶさって読むの面倒臭ぇから、おめぇはエイでいいな」って言われ、クラスメートからも「エイ」と呼ばれるハメに…。その上、他の教科の先生の呼び方も「エイ」。何かあったのか、放送で呼び出された時「〇年〇組のエイ君、至急職員室へ来なさい」…5分後「訂正します。〇年〇組のはなぶさ君、至急職員室へ来なさい」と言い直されてたし。
#俺は「江」を知ってる。「え」と読みます。
#*「賀」さんもいたよな。「が」と読む。
#*自分は「尾」さんや「井」さんを見たことがあります。
#**特に「井」さんは熊本県では結構あるらしい。
#「永」(えい)は永六輔など、中国上海あたりをルーツとする近世の渡来人系の姓だが、地域によっては(鹿児島など)訓読みで「なが」と読むことも。交易の歴史を考えればより古く渡来して土着した可能性大。
#「崔(さ)」、「司(し)」、「寿(す)」、「全(せ)」、「徐(そ)」等。「全」は「まったく」とも読むそうな。
#中韓の肩を持つ気はさらさら無いが、一文字って、純粋にカッチョイイと思う。逆に中華圏で日本人が紹介されると、二文字以上はカッコ悪いと感じるが…(中華圏でも、二文字以上の人は居る事は居ますけど。(確か諸葛という名は覚えてる))
#富山県は一文字の姓が多い。メジャーな林・原だけじゃなく酢・炭・菊・田・戸・津・野・草・蝶・蜂・腰・旅・網・飴・鵜(以下略)と種類が多い。
#*沖縄も多かった気がする。。。
#*奄美大島にはかなり斜め上な漢字一文字姓が多数ある。
#東京にも居るみたいですよ。「九(いちぢく)」や「阿(ほとり)」だって。
#自分が高校の頃の先生で「目」と書いて「さがん」と読む人がいた。そんな読み方をするのかと一瞬耳を疑った。
#*大阪の[[泉佐野市]]の地元姓。特に日根野あたりに結構いてはる。律令制の官職、かみ/すけ/じょう/さかん にちなむ。何の職種なのかは忘れた。
#高校の同級生に「黛(まゆずみ)」って苗字の人がいたが、みんな薫って字の間違いだと思ってた。てか本人も書き順というか字を解説するのにうんざりしてた。十数年の人生で何百何千回と解説してきたんだろうね。
#*黛姓は作曲家の黛敏郎氏がいるため、書きにくい(画数が多い)が割とメジャーな苗字だと思う。
#*その作曲家がマイナー
#**「題名のない音楽会」の初代司会者ですよ?
#[[東北]]では「星」という苗字は珍しくないが、[[山口|山口県]]に実在する「月」という苗字は珍しい。
 
===漢字四文字の苗字の人===
#今久留主(いまくるす)
#*「今久留主さん、どこにいるんだ?」「今来るす!」
#八月朔日(ほずみ)
#*四月朔日(わたぬき)
#勅使河原とかは地味にメジャー(映画監督、[[統一教会|某教団]]、ショートトラックスピードスケート、その他いろいろ)。
#*FNS系ローカル局のアナウンサーにもいる。
#*勅使川原と表記する人もある。
#*四文字苗字では一番世帯数が多いらしい。
#日根野谷(大阪南部の[[泉佐野市]]近辺に多い。)
#*なお上之郷谷もいます。
#長曽我部、長曾我部、長宗我部、香宗我部
#*祖先の苗字は「秦(はた)」。大陸からの渡来人で秦の始皇帝までさかのぼるという、MMR系が喜びそうな名前。
#小比類巻(こひるいまき、主に青森)
#ソニーの社長の久夛良木さん。
#*読みは「くたらぎ」。
#上西河原(かみにしがわら、主に熊本)
#熊野御堂(浦和で発見)
#*東京・中野区内の早稲田通りに「クマノミドー眼科」の広告看板がある。熊埜御堂さんと思われる。
#*かつて[[柏レイソル]]に熊埜御堂智(くまのみどう さとし)と言う選手がいた。今は東京農大サッカー部の監督。
#中小野田(囲碁棋士にいる)
#武者小路(藤原北家閑院流の末裔。小説家や国際政治学者もこの一族)
<!--フルネームなのでCO #数千万人(読みは「かずちまと」)(数千万人個人タクシー……何がなんやら)-->
#七五三掛(しめかけ)
#波々伯部(「ほうかべ」とか「ほおかべ」とか……)
#紀伊国屋
#*本屋さん。
#花小金井
#一尺八寸(「かまつか」もしくは「かまづか」)
#源五郎丸(かつての[[阪神タイガース]]のドラフト1位。引退後はスポーツ用品店員になったとか)
#文殊四郎(もんじゅしろう)
#倶利伽羅(くりから)
#千代反田(ちよたんだ)
#上尾野辺(かみおのべ)
#一番ヶ瀬(いちばんがせ)
#*「ヶ」も漢字としてカウントしていい?
#*[[3年B組金八先生ファン|金八シリーズ]]の生徒役出演者で、この名前の人がいた。
#三佐々川(みささがわ)
#九十九沢(つくもさわ)って苗字の同級生がいたのを思い出した。さわが濁音かどうかは覚えてない。
#大豆生田(おおまめうだ、おおまみうだ、等)
#*読みの種類が非常に多く、20通り以上の読み方があるらしい。
#十二月田(しわすだ)
#佐村河内(さむらごうち)
#四十八願(よいなら)
 
===漢字五文字の苗字の人===
#勘解由小路(かげゆこうじ、かでのこうじ)
#左衛門三郎(さえもんざぶろう)
#幽霊名字だけど、「十二月一日」で(しわすだ)てのがある。
 
==難読苗字==
;あ行
#我妻(あがつま)
#*そのまま「わがつま」という場合もある。
#**我妻栄(わがつま さかえ)民法の大家
#*「未来日記」のヒロインは「がさい」だった。
#吾妻も居ないかい?地名だけかな?
#左右(あてら)
#九(いちじく)
#*実在する名字で一(にのまえ)同様に、一字で九(く)だから。
#一番合戦(いちばかせ)
#十六女(いろつき・ロリコン?)
#*16程度でロリを名乗ろうなぞ笑止!
#祖母井(うばがい)
#衣斐(えび)
#大日(おおくさ)
#*日下(くさか)もですね。
#**日下部(くさかべ)もこの類にはいりますか?
 
;か行
#下野(かばた)
#*しもの、しもつけ、と読む場合は特に難読ではないが、かばた、の場合は難読の部類に入る。
#一尺八寸(かまづか)
#*一尺八寸山(日田市)もあるがこのばあいは「みおうやま」。初見で正しく読むのはまず不可能。
#訓覇(くるべ)
#纐纈(こうけつ)
#*画数が多すぎてとても書けない。ただ愛知・岐阜両県では結構メジャーな名字だったりする。
#*同じ読みで「交告」と表記するパターンもある。
#*愛知県民だけど纐纈さんを実際に見たことがある
#興梠(こおろぎ)
#*[[宮崎]]県ではそれほど珍しい名前ではないらしい。
#**[[女性声優ファン/か行#こおろぎさとみファン|あの声優]]も両親が宮崎出身。
#*[[鹿島アントラーズ|ここ]]のサポーターも読めるが、その時の読みは「こうろき」になる。
#**普通にそのサッカー選手しか出てこなかったが。ちなみに2014年現在浦和レッズに在籍。
#*「こうろ」と読むこともある
#庁(こばなわ)
 
;さ行
#三枝(さえぐさ)
#*比較的メジャーな苗字だが意外と読めない。地域によってはストレートに「みえだ」と読む場合もあるらしいが…。
#**「さいぐさ」と読むケースもある。
#*関西人は落語家の桂三枝(現・桂文枝)の影響もあり「さんし」と読んでしまいやすい。
#十八女(さかり・早すぎない?)
#*確かにそれは早すぎると思う。
#*むかしは数えなんだぜ。18は今の16~17。
#*十八娘で「ねごろ」も。根来寺が織田信長(豊臣秀吉かも?)に敗れた後、僧兵が残党狩りを恐れて漢字を変えたとか。ほんまか?
#目(さがん)
#*大阪府[[泉佐野市]]に多い。律令制の役職に基づくそうだ。(かみ、すけ、じょう、さかん)
#二(したなが)
#*読んで字の如し。
#**三(まんなかみじかい)
#東海林(しょうじ)
#*そのまんま「とうかいりん」というパターンもある。
#子子子子(すねごし/すねこし)
#*それなんて幽霊苗字?
 
;た行
#小鳥遊(たかなし・鷹がいないので小鳥が遊べる)
#*現実には数えるほどしかいないのに何故かフィクションでは多用されているのでさほど難読でもなさそう。
#*「WORKING!」「パパのいうことを聞きなさい!」「中二病でも恋がしたい!」etc.
#樗木(ちしゃき)
#*樗(レタス)の木なんてあるのかよ!ちなみにかわいい女の子だった
#*「おてき」と読む場合も。
#九十九(つくも)
#躑躅森(つつじもり)
#*もしこれが自分の苗字だったら、絶対自分の名前を書くのが嫌になる。
#**むしろ金玉、鼻毛などが自分の名字だとしたら・・・(因みに両方実在)
#***鼻毛は4世帯、金玉(キンギョク・カネタマ)は11世帯・・・。
#百々(どど)
 
;な行
#臥龍岡(ながおか)
#*名字らしい。龍(中国産)が臥することが出来そうな程長い岡から。
#**長岡の更にロングバージョンか。
#一(にのまえ)
#*実在する名字。読み如く 二の前だから。
#**実在しないそうです。ねつ造らしいです。
#*一一(にのまえはじめ)さんがいたらおもしろいかも
#**一一二三さんは?(↑参照)
#十(つなし)
#*これも名字らしい。ひと'''つ'''、ふた'''つ'''、…、このの''''''、とお(「つ」がつかない)
#*「もぎき」という読みしか確認できない。正確には二画目をはねる。
#橳島(ぬでしま・ぬてじま・ぬでじま)群馬にある地名で、苗字でもある。
 
;は行
#般若(はんにゃ)
#*[[wikipedia:ja:埴谷雄高|埴谷雄高]]の本名。
#一二三(ひふみ)
#*縦に苗字書くとき書きづらそう。
#*縦書きにすると、「三三(さんさん)」と読んでしまいそう。
#*将棋の加藤一二三九段、一瞬何段かわからなくなる(笑)
#**加藤1239段?って言われそう。
#*っていうか発音できないw
#*一二三山四五六(ひふみやましごろく)という力士がいた。
#*苗字でも名前でも使える。
#*2010年の夏の甲子園で活躍した東海大相模のエースの苗字。
#*世代によっては墜落事故の起きたジャンボ機を思い出して不吉に思う人も。
#*関西では「パチンコスロット123」と関連付けられる。
#毒島(ぶすじま)
#*以下[[#「毒」のつく苗字]]へ。
 
;まやらわ行
#御手洗(みたらい)
#*実際、[[キヤノン]]の会長であり、[[日本経済団体連合会|経団連]]の会長を務めた方はこの姓。
#*関係ないが、西宮市に御手洗川がある。
#京都(みやこ)
#*「きょうと」ではない。
#*福岡県の京都郡(みやこぐん)に由来する。事実この苗字も京都府ではなく九州にある。
#泰阜(やすおか)
#*岐阜県に泰阜村が存在する。
#**惜しい、[[長野/下伊那#泰阜村の噂|長野県]]だ。
#月見里(やまなし・山がないので月がよく見える)
#十(よこだて)
#*読んで字の如しPart2。
#四月一日(わたぬき・寒い時期が過ぎて、着物から綿を抜く時期になることから)
#*八月一日、八月朔日(ほずみ)
#*五月七日(つゆり・コレと四月一日と蒲公英辺りは[[CLAMPファン]]の常識)
#*十二月晦日(ひづめ)
 
==その他の特徴を持つ苗字==
===女性の下の名と同じ読みの苗字===
*真弓、夏見、広江、など。
#この種の苗字を持つ女性が男性あてに固定電話に掛電して苗字だけを名乗った場合、電話を取ったのが相手本人以外の別人だと、変な誤解が生じることがある。
#なので、この種の苗字を持つ女性の中には、そういう誤解を避けるため、男性あてにビジネス要件など真面目な電話を掛けるときには、あえてフルネームを名乗るようにしている人もいる。
#「あおい」「ゆうき」「みずき」など、男女共通の名前にも苗字になるものが多い気がする。
#*「まさき」もだけど、「き」で終わる名前に多いな。
#「たかみ」「みさき」など苗字でも名前でもある名前が少なからずある。
#*いやだから、この節が「女性の下の名と同じ読みの苗字」なんだけど、何を言いたい?
#この手の苗字の男性と結婚したおかげで苗字と名前が同じになってしまった女性がいるという。<!--プライバシー保護のため、実例追記禁止-->
 
==関連項目==
*[[名前の秘密]]
*[[ありがちな姓]]
*[[バ漢字読み方辞典]] …難読漢字・熟語はこちらへ。
 
[[Category:人名|みようし]]

2018年1月8日 (月) 14:25時点における版

参考サイト

苗字別

特定の文字が付く苗字

「松」がつく苗字

  1. 90%「まっちゃん」と言うあだ名が付く。
    • 10%のマー君ですが何か。
    • マー坊とか
    • まっつーも多い。
    • ダウンタウン松本人志は「まっつん」だったらしい。
    • この人は「まっちょん」
    • 2文字目以降に「松」がつく苗字だとむしろ少数派かと。
  2. みwikiそっくり
  3. 「松下」の場合は「National」とか「Panasonic」と呼ばれるかも。
  4. ごく稀に「枩」や「柗」になるケースがある。

「とう」で終わる苗字

  1. 「○トゥー」というあだ名がつく。
    • 例:加藤さん→カトゥー 佐藤さん→サトゥー
      • 例外:後藤→ゴトゥー
        • 田藤→タトゥーw(そんな名字めったにないが)
    • 加藤さんは「カトゥーン」とも呼ばれる。
      • 後藤さんも「ゴトゥーン」と呼ばれる。
  2. 「○とう」(○は1文字)の苗字は「○トちゃん」と呼ばれることがある。
  3. 黒板に書くとき「藤」を「ト」と略される。
  4. 上原チョーのネタにされやすい
  5. 「藤」は画数が多いので、名前を書くのが面倒である。
    • そのせいか略字や勘違い文字が戸籍にいっぱい使われている。
      • 戸籍に使われている字が正字扱いなので、戸籍のデジタルデータ化で大量に外字を創らなくてはならなくなっている。
  6. 藤原摂関家の係累の末裔だなどと自称している例もあるが、その信憑性は甚だ怪しい。
  7. 「藤」以外では「東」も割とある。
    • 「頭」もたまにある。
      • 「尾東」と書いて(「びとう」ではなく)「おとう」と読む姓の人が居た。あだ名でも何でもなく普通に「おとうさん」。さらに「西頭」(さいとう)さんも。(西に頭を向ければ尾は東というわけでこの二つの姓はセットになってる?)

「山」がつく苗字

  1. 文字入力で「凸」に書き換えられる。

「山」で始まる苗字

  1. 「やまちゃん」となる確率は実はさほど高くない。
    • なぜならば、「やまちゃん」予備群はあまりに大勢いるので既に別の「やまちゃん」がいることも多いから。
    • 「山P」ならなおさら。
      • 山下智久専用だと思ったが。
    • ただし「山口」だと「ぐっさん」になる。
    • 苗字と名前の最初の文字取って『やまさき』って呼ばれてたな。小学生の頃。

「山」で終わる苗字

  1. 「○ザン」と呼ばれる。

「口(ぐち)」で終わる苗字

  1. 高い確率で「ぐっさん」と呼ばれる。
  2. または「○ぐっちゃん」とか呼ばれる。
    • 希少型で「○ぐっち」型もある。(例:原口→はらぐっち 関口→せきぐっち)
      • ただ「ぐっち」と呼ばれる場合も。
        • バカなことをやると「○ぐちぇ」と呼ばれる。
  3. カタカナの「ロ」に変換されたり。
    • 昔アイドルで「山 ロリエ」さんいましたな。

「もと」で終わる苗字

  1. 高確率で「~もっさん」と呼ばれる。
    • もしくは「~もっちゃん」。
  2. 「本」が主流だが鹿児島だと「元」が主流。
    • ただし「秋もと」だけは「秋元」のほうが多い。何故だ。
  3. 「元」で終わると「本」で終わる人と間違えないように「〇ゲン」と呼ばれたり(山元…ヤマゲンなど)。

「杉」がつく苗字

  1. 花粉症重症者から謂れのない恨み言を言われることがある。
  2. 袖が破れたGジャンを着せられ、「ワイルドだろ!」と言わされる。
    • ちなみに彼は「杉山」。
    • ついでにいうとインスタントジョンソンの「すぎ」も「杉山」。
  3. 稀に「椙」(「杉」の異体字)と表記するケースがある。
    • 作曲家のすぎやまこういちの本名は「椙山」なんだとか。
    • この場合普通はなかなか読めないが、名古屋周辺の人は椙山女学園大学がある関係で読める人が多いかも。

「杉」で終わる苗字

  1. 「~過ぎ」と変換される。
    • 大杉→多すぎ、高杉→高すぎ、若杉→若すぎ、小杉→濃すぎ、三杉→見すぎ

「井」がつく苗字

  1. まるぺけ(三目並べ)をされる。
  2. 真ん中に「丶」を付けられ「丼」にされる。
  3. 「#(シャープ)」にされる。

「井」で終わる苗字

  1. 上の「杉」同様、形容詞みたいになるので、その人のイメージに合わないと(合ってても)ネタにされる。
    • チビなのに「高井」、デブなのに「細井」、ガリガリなのに「丸井」、アレが短いのに「長井」
    • ヨボヨボなのに「若井」、フサフサなのに「薄井」、赤面症なのに「青井」、アホ面なのに「渋井」

「沢」がつく苗字

  1. 「沢」なのに「澤」と書かれたり、「澤」なのに「沢」と書かれたり。

「沢」で終わる苗字

  1. 質問される。
    • 「沢」を「わ」と読む苗字が多いので、思ったほど種類が多くはない。
    • 「大沢」→「多さは?」 「長沢」→「長さは?」 「広沢」→「広さは?」
      • カレー屋でよく聞かれる。「唐沢?」
  2. 居酒屋で注文される。
    • 「梅沢」→「梅サワー」

「崎」がつく苗字

  1. 山崎・川崎など「崎」で終わる苗字は数多いものの「崎」で始まる苗字は少ない。
  2. たまに右上の「大」の部分が「立」になっていることがあるがパソコンでは出せないので「崎」で代用される。
    • それ以外にも山が上についた「嵜」などもある。
  3. 「ざき」かと思っていたら実は「さき」だったりする。
    • 逆のケースは珍しい。
  4. 誰もが「ザッキー」と呼ぶうちに、誰もが本当の名字を忘れていく。

「小」で始まる苗字

  1. 「お」派と「こ」派に分かれる。
  2. 多くの苗字は、「お」、「こ」、のどちらか一方が圧倒的に優勢だが、中には特にどちらが優勢ともいえないものもある。
  3. 小山、小倉の「小」は、苗字としての優勢な読みと地名としてメジャーな読み方が食い違っている。
    • 「小倉」はそうともいえないのでは。

「仲」のつく苗字

  1. 特に沖縄に多いような気がする。
    • 「仲里」「仲間」「国仲」などが該当。
    • 但し「仲」1文字は沖縄ではなく関西に比較的多い。
      • 某女優は長崎。

「角」のつく苗字

  1. 「かく」「すみ」「つの」「かど」など複数の読みがある。
    • 特に「角谷」さんは「かくたに」「すみたに」「かくや」など人によって読み方がまちまち。一体何種類あるのか…。
  2. 「角」の真ん中の縦の棒が下に突き抜けているケースもある。
    • その場合パソコンでは正しく表記できないケースがある。

「子」で終わる苗字

  1. 娘が生まれたら「子」をつけにくい。
    • 「子」衰退の発端かもしれない(嘘)。
  2. 「庄子(しょうじ)」のように「こ」と読まない場合もある。
  3. 「砂子(いさご)」のように「ご」と濁る例もある。
  4. 極めつけは「鞠子(まりこ)」さんでしょう。真理子さんなどが絶対お嫁に行きたくない苗字。

「西」のつく苗字

  1. 「東西南北」のつく苗字では「西」が一番多いような気がする。
    • 次いで「北」で、「東」「南」は比較的少ない。
    • 「大」「中」「小」など他の漢字とのバリエーションも豊富。

「谷」のつく苗字

  1. 多くの場合、「谷」の読みが「たに」なのか「や」なのか、字面では判別できない。
  2. 「こく」、「ごく」、「せ」もある。
    • 「熊谷」のように「がい」もある。
  3. 「○谷」さんの場合、名字を付けるとき、「屋号」の「屋」を「谷」に置き換えて、当時の職業(取扱品目)に「谷」を付けたケースがあったらしい。
    • 「加賀谷」「近江谷」など、旧国名が付く場合もこのパターンに該当。
  4. 泉佐野市近辺には、地元地名などとセットの苗字の人が多い。熊取谷、市場谷、日根野谷、長滝谷、上之郷谷、河内谷。読みは「○○や」だが、最後のは「かわちだに」(「かわちや」さんが居るのかは知らない)。

「菅」のつく苗字

  1. 「菅」の読みには、「すが」、「すげ」、「かん」の3通りがあるが、「菅」1字の場合以外は前2者のどちらか。
    • 「菅野」に関しては「すがの」よりも「かんの」の方が圧倒的に多い。
    • 自民党の「すが」さんと民主党の「かん」さん。
  2. よく、「管」と書き間違えられる。

「神」のつく苗字

  1. 「神」の読みには、ちょっと考えるだけで、かみ、がみ、かん、こう、ごう、しん、じん、がある。他にもあるかもしれない。
  2. 「神」一字だけの人もいる。自分が遭遇したその人は、じん、という読みだったが、書類に名前を書くときには必ずフルネームで、かつ「神」の後ろにカッコ書きで読みを入れていた。やはり本人も気にしているのだろう。
    • 何しろその人宛ての文書のあて名は「神様」だからな。
    • 英語圏では「God」というファミリーネームはありうるのだろうか。「Lord」ならいるが。

「吉」のつく苗字

  1. 「士口」なのか「土口」なのかの区別が本来はあるが、今のパソコンフォントでは前者しか出せないので後者の人は怒っている。いやもうすでに諦めている。
    • 結婚式場等では、「土口」を印字できるようにしている所が多い。
    • 某牛丼屋も「土口」。
  2. たまに「よし」と読まない場合がある。

「北」のつく苗字

  1. 東西南北のつく苗字では「西」に次いで多いが「北」1文字に関しては「東」「西」「南」と比べて少ない。

「藤」のつく苗字

  1. 日本人の苗字に使われる漢字としては「田」「山」に次いで多い。
    • これだけよく使われる漢字にも関わらず、画数が多く書くのが大変。
      • 「○ト」「○ド」と略記される。
    • 中国でもこの字の簡体字は作られていない。
  2. 後に「藤」がつく苗字(佐藤・伊藤など)は藤原氏由来なのに対し、前に「藤」がつく苗字(藤田・藤本など)は植物のに由来する。
    • 読みも前者が「とう」なのに対し後者は「ふじ」と異なる。
    • 前者は東日本に多く、後者は西日本に多い傾向がある。
    • 例外としては「藤堂(とうどう)」など。
    • 前に「藤」がつく苗字であっても藤原氏由来だと本人が主張しているケースはある。

「岡」のつく苗字

  1. 「丘」と同じ意味だが、苗字の場合はほとんどが「岡」となる。
  2. 岡田・岡本などこの字がつく苗字は沢山あるが、意外にもつい最近まで「岡」が常用漢字ではなかった。
    • これは「藤」も同様。人名・地名で使用されるケースがほとんどな漢字はだいたいあとから追加。

「園」で終わる苗字

  1. 特に鹿児島県に多い。
  2. 人によっては「薗」「囿」になるケースもある。

「平」のつく苗字

  1. 他の漢字がつくとだいたい「ひら」と読む。
    • 「たいら」と読むのは「小平(こだいら)」「松平(まつだいら)」ぐらいか。
      • 沖縄では「平良」で「たいら」と読む(平良進・平良とみ夫妻など)。
    • 「へい」と読むケースもある(仁平(にへい)など)。
    • 頭に「大」をつけた場合と「小」をつけた場合とで読みが異なる。
  2. 出世できないとからかわれる。

「むら」のつく苗字

  1. 大多数は「村」だが稀に「邑」「邨」と表記するケースがある(木邑・中邨など)。

「くぼ」のつく苗字

  1. 本来の意味である「窪」よりも「久保」のほうが多い。
    • 地名・苗字には良い文字を使われるからね。他には「北」が「喜多」になる場合が同例ですね。

「毒」のつく苗字

  1. 読みは「ぶす」である。
  2. 例としては「毒島」がある。
  3. 「毒」の付く苗字は珍しい。
  4. 狂言ファンには特に難読ではなかったりする。
  5. 元々はトリカブトの毒のことを「ぶす」と言ったらしい。熊狩りに使われるくらいの猛毒で、筋肉が弛緩するとか。それでこれでやられたような緩んだ不細工な顔のことを「ブス」と呼ぶように… という雑学小ネタを知っている人にも難読ではない。

「上」のつく苗字

  1. 「うえ」「かみ」で割れる。
    • 特に下につく場合は「井上(いのうえ)」を除けば「かみ」が圧倒的に多い。
  2. 上の場合は「植」になる場合も多い。

「うめ」で始まる苗字

  1. 大半は「梅」だがごく稀に「楳」の人がいる(「楳田」など)。
    • 漫画家の楳図かずおはまさにそのいい例。因みに「楳図」は本名である。

文字数

漢字一文字の苗字の人

  1. テストで名前を書くときに楽。
  2. 場合によっては中国人と間違われる。
    • 特に「林」は日本人(はやし)も中国人(リン)もいるので
    • ここにいた「林」は韓国人(イム)さんです。
    • 純粋な日本人なのに韓国や中国のハーフと間違われやすい。
  3. 名字と名前の境がよくわからない。
    • 女優の「仲 里依紗(なか りいさ)」を「仲里 依紗(なかざと いさ)」だと思っていた人は数知れず…。
  4. 名簿一覧とかで、名字と名前の間の空白が他の人より広くて微妙に目立つ。
  5. 名前も漢字一文字だったりする。
    • 本当にいますよ。
      • どきどきキャンプのジャックバウアーの真似をしている方→「岸 学」
        • 私は「林 愛」
          • ついでに友人は「森 優」
    • 「今でしょ!」で有名な「林 修」もそう。
    • 競馬の騎手の「武 豊」もお忘れなく。
  6. はんこを作ると「激烈かっこいい」か「とてつもなく間抜け」の二択。
  7. 読みが同じの2文字としてほかの人に書かれることも
  8. 俺の居た高校に「英」(はなぶさ)ってのがいたけど、担任の先生に「はなぶさって読むの面倒臭ぇから、おめぇはエイでいいな」って言われ、クラスメートからも「エイ」と呼ばれるハメに…。その上、他の教科の先生の呼び方も「エイ」。何かあったのか、放送で呼び出された時「〇年〇組のエイ君、至急職員室へ来なさい」…5分後「訂正します。〇年〇組のはなぶさ君、至急職員室へ来なさい」と言い直されてたし。
  9. 俺は「江」を知ってる。「え」と読みます。
    • 「賀」さんもいたよな。「が」と読む。
    • 自分は「尾」さんや「井」さんを見たことがあります。
      • 特に「井」さんは熊本県では結構あるらしい。
  10. 「永」(えい)は永六輔など、中国上海あたりをルーツとする近世の渡来人系の姓だが、地域によっては(鹿児島など)訓読みで「なが」と読むことも。交易の歴史を考えればより古く渡来して土着した可能性大。
  11. 「崔(さ)」、「司(し)」、「寿(す)」、「全(せ)」、「徐(そ)」等。「全」は「まったく」とも読むそうな。
  12. 中韓の肩を持つ気はさらさら無いが、一文字って、純粋にカッチョイイと思う。逆に中華圏で日本人が紹介されると、二文字以上はカッコ悪いと感じるが…(中華圏でも、二文字以上の人は居る事は居ますけど。(確か諸葛という名は覚えてる))
  13. 富山県は一文字の姓が多い。メジャーな林・原だけじゃなく酢・炭・菊・田・戸・津・野・草・蝶・蜂・腰・旅・網・飴・鵜(以下略)と種類が多い。
    • 沖縄も多かった気がする。。。
    • 奄美大島にはかなり斜め上な漢字一文字姓が多数ある。
  14. 東京にも居るみたいですよ。「九(いちぢく)」や「阿(ほとり)」だって。
  15. 自分が高校の頃の先生で「目」と書いて「さがん」と読む人がいた。そんな読み方をするのかと一瞬耳を疑った。
    • 大阪の泉佐野市の地元姓。特に日根野あたりに結構いてはる。律令制の官職、かみ/すけ/じょう/さかん にちなむ。何の職種なのかは忘れた。
  16. 高校の同級生に「黛(まゆずみ)」って苗字の人がいたが、みんな薫って字の間違いだと思ってた。てか本人も書き順というか字を解説するのにうんざりしてた。十数年の人生で何百何千回と解説してきたんだろうね。
    • 黛姓は作曲家の黛敏郎氏がいるため、書きにくい(画数が多い)が割とメジャーな苗字だと思う。
    • その作曲家がマイナー
      • 「題名のない音楽会」の初代司会者ですよ?
  17. 東北では「星」という苗字は珍しくないが、山口県に実在する「月」という苗字は珍しい。

漢字四文字の苗字の人

  1. 今久留主(いまくるす)
    • 「今久留主さん、どこにいるんだ?」「今来るす!」
  2. 八月朔日(ほずみ)
    • 四月朔日(わたぬき)
  3. 勅使河原とかは地味にメジャー(映画監督、某教団、ショートトラックスピードスケート、その他いろいろ)。
    • FNS系ローカル局のアナウンサーにもいる。
    • 勅使川原と表記する人もある。
    • 四文字苗字では一番世帯数が多いらしい。
  4. 日根野谷(大阪南部の泉佐野市近辺に多い。)
    • なお上之郷谷もいます。
  5. 長曽我部、長曾我部、長宗我部、香宗我部
    • 祖先の苗字は「秦(はた)」。大陸からの渡来人で秦の始皇帝までさかのぼるという、MMR系が喜びそうな名前。
  6. 小比類巻(こひるいまき、主に青森)
  7. ソニーの社長の久夛良木さん。
    • 読みは「くたらぎ」。
  8. 上西河原(かみにしがわら、主に熊本)
  9. 熊野御堂(浦和で発見)
    • 東京・中野区内の早稲田通りに「クマノミドー眼科」の広告看板がある。熊埜御堂さんと思われる。
    • かつて柏レイソルに熊埜御堂智(くまのみどう さとし)と言う選手がいた。今は東京農大サッカー部の監督。
  10. 中小野田(囲碁棋士にいる)
  11. 武者小路(藤原北家閑院流の末裔。小説家や国際政治学者もこの一族)
  12. 七五三掛(しめかけ)
  13. 波々伯部(「ほうかべ」とか「ほおかべ」とか……)
  14. 紀伊国屋
    • 本屋さん。
  15. 花小金井
  16. 一尺八寸(「かまつか」もしくは「かまづか」)
  17. 源五郎丸(かつての阪神タイガースのドラフト1位。引退後はスポーツ用品店員になったとか)
  18. 文殊四郎(もんじゅしろう)
  19. 倶利伽羅(くりから)
  20. 千代反田(ちよたんだ)
  21. 上尾野辺(かみおのべ)
  22. 一番ヶ瀬(いちばんがせ)
    • 「ヶ」も漢字としてカウントしていい?
    • 金八シリーズの生徒役出演者で、この名前の人がいた。
  23. 三佐々川(みささがわ)
  24. 九十九沢(つくもさわ)って苗字の同級生がいたのを思い出した。さわが濁音かどうかは覚えてない。
  25. 大豆生田(おおまめうだ、おおまみうだ、等)
    • 読みの種類が非常に多く、20通り以上の読み方があるらしい。
  26. 十二月田(しわすだ)
  27. 佐村河内(さむらごうち)
  28. 四十八願(よいなら)

漢字五文字の苗字の人

  1. 勘解由小路(かげゆこうじ、かでのこうじ)
  2. 左衛門三郎(さえもんざぶろう)
  3. 幽霊名字だけど、「十二月一日」で(しわすだ)てのがある。

難読苗字

あ行
  1. 我妻(あがつま)
    • そのまま「わがつま」という場合もある。
      • 我妻栄(わがつま さかえ)民法の大家
    • 「未来日記」のヒロインは「がさい」だった。
  2. 吾妻も居ないかい?地名だけかな?
  3. 左右(あてら)
  4. 九(いちじく)
    • 実在する名字で一(にのまえ)同様に、一字で九(く)だから。
  5. 一番合戦(いちばかせ)
  6. 十六女(いろつき・ロリコン?)
    • 16程度でロリを名乗ろうなぞ笑止!
  7. 祖母井(うばがい)
  8. 衣斐(えび)
  9. 大日(おおくさ)
    • 日下(くさか)もですね。
      • 日下部(くさかべ)もこの類にはいりますか?
か行
  1. 下野(かばた)
    • しもの、しもつけ、と読む場合は特に難読ではないが、かばた、の場合は難読の部類に入る。
  2. 一尺八寸(かまづか)
    • 一尺八寸山(日田市)もあるがこのばあいは「みおうやま」。初見で正しく読むのはまず不可能。
  3. 訓覇(くるべ)
  4. 纐纈(こうけつ)
    • 画数が多すぎてとても書けない。ただ愛知・岐阜両県では結構メジャーな名字だったりする。
    • 同じ読みで「交告」と表記するパターンもある。
    • 愛知県民だけど纐纈さんを実際に見たことがある
  5. 興梠(こおろぎ)
    • 宮崎県ではそれほど珍しい名前ではないらしい。
    • ここのサポーターも読めるが、その時の読みは「こうろき」になる。
      • 普通にそのサッカー選手しか出てこなかったが。ちなみに2014年現在浦和レッズに在籍。
    • 「こうろ」と読むこともある
  6. 庁(こばなわ)
さ行
  1. 三枝(さえぐさ)
    • 比較的メジャーな苗字だが意外と読めない。地域によってはストレートに「みえだ」と読む場合もあるらしいが…。
      • 「さいぐさ」と読むケースもある。
    • 関西人は落語家の桂三枝(現・桂文枝)の影響もあり「さんし」と読んでしまいやすい。
  2. 十八女(さかり・早すぎない?)
    • 確かにそれは早すぎると思う。
    • むかしは数えなんだぜ。18は今の16~17。
    • 十八娘で「ねごろ」も。根来寺が織田信長(豊臣秀吉かも?)に敗れた後、僧兵が残党狩りを恐れて漢字を変えたとか。ほんまか?
  3. 目(さがん)
    • 大阪府泉佐野市に多い。律令制の役職に基づくそうだ。(かみ、すけ、じょう、さかん)
  4. 二(したなが)
    • 読んで字の如し。
      • 三(まんなかみじかい)
  5. 東海林(しょうじ)
    • そのまんま「とうかいりん」というパターンもある。
  6. 子子子子(すねごし/すねこし)
    • それなんて幽霊苗字?
た行
  1. 小鳥遊(たかなし・鷹がいないので小鳥が遊べる)
    • 現実には数えるほどしかいないのに何故かフィクションでは多用されているのでさほど難読でもなさそう。
    • 「WORKING!」「パパのいうことを聞きなさい!」「中二病でも恋がしたい!」etc.
  2. 樗木(ちしゃき)
    • 樗(レタス)の木なんてあるのかよ!ちなみにかわいい女の子だった
    • 「おてき」と読む場合も。
  3. 九十九(つくも)
  4. 躑躅森(つつじもり)
    • もしこれが自分の苗字だったら、絶対自分の名前を書くのが嫌になる。
      • むしろ金玉、鼻毛などが自分の名字だとしたら・・・(因みに両方実在)
        • 鼻毛は4世帯、金玉(キンギョク・カネタマ)は11世帯・・・。
  5. 百々(どど)
な行
  1. 臥龍岡(ながおか)
    • 名字らしい。龍(中国産)が臥することが出来そうな程長い岡から。
      • 長岡の更にロングバージョンか。
  2. 一(にのまえ)
    • 実在する名字。読み如く 二の前だから。
      • 実在しないそうです。ねつ造らしいです。
    • 一一(にのまえはじめ)さんがいたらおもしろいかも
      • 一一二三さんは?(↑参照)
  3. 十(つなし)
    • これも名字らしい。ひと、ふた、…、このの、とお(「つ」がつかない)
    • 「もぎき」という読みしか確認できない。正確には二画目をはねる。
  4. 橳島(ぬでしま・ぬてじま・ぬでじま)群馬にある地名で、苗字でもある。
は行
  1. 般若(はんにゃ)
  2. 一二三(ひふみ)
    • 縦に苗字書くとき書きづらそう。
    • 縦書きにすると、「三三(さんさん)」と読んでしまいそう。
    • 将棋の加藤一二三九段、一瞬何段かわからなくなる(笑)
      • 加藤1239段?って言われそう。
    • っていうか発音できないw
    • 一二三山四五六(ひふみやましごろく)という力士がいた。
    • 苗字でも名前でも使える。
    • 2010年の夏の甲子園で活躍した東海大相模のエースの苗字。
    • 世代によっては墜落事故の起きたジャンボ機を思い出して不吉に思う人も。
    • 関西では「パチンコスロット123」と関連付けられる。
  3. 毒島(ぶすじま)
まやらわ行
  1. 御手洗(みたらい)
    • 実際、キヤノンの会長であり、経団連の会長を務めた方はこの姓。
    • 関係ないが、西宮市に御手洗川がある。
  2. 京都(みやこ)
    • 「きょうと」ではない。
    • 福岡県の京都郡(みやこぐん)に由来する。事実この苗字も京都府ではなく九州にある。
  3. 泰阜(やすおか)
    • 岐阜県に泰阜村が存在する。
  4. 月見里(やまなし・山がないので月がよく見える)
  5. 十(よこだて)
    • 読んで字の如しPart2。
  6. 四月一日(わたぬき・寒い時期が過ぎて、着物から綿を抜く時期になることから)
    • 八月一日、八月朔日(ほずみ)
    • 五月七日(つゆり・コレと四月一日と蒲公英辺りはCLAMPファンの常識)
    • 十二月晦日(ひづめ)

その他の特徴を持つ苗字

女性の下の名と同じ読みの苗字

  • 真弓、夏見、広江、など。
  1. この種の苗字を持つ女性が男性あてに固定電話に掛電して苗字だけを名乗った場合、電話を取ったのが相手本人以外の別人だと、変な誤解が生じることがある。
  2. なので、この種の苗字を持つ女性の中には、そういう誤解を避けるため、男性あてにビジネス要件など真面目な電話を掛けるときには、あえてフルネームを名乗るようにしている人もいる。
  3. 「あおい」「ゆうき」「みずき」など、男女共通の名前にも苗字になるものが多い気がする。
    • 「まさき」もだけど、「き」で終わる名前に多いな。
  4. 「たかみ」「みさき」など苗字でも名前でもある名前が少なからずある。
    • いやだから、この節が「女性の下の名と同じ読みの苗字」なんだけど、何を言いたい?
  5. この手の苗字の男性と結婚したおかげで苗字と名前が同じになってしまった女性がいるという。

関連項目