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==国道17号線の噂==
==参考サイト==
#東京~群馬間は、何本も枝分かれしている区間がやたらと多い。
*[http://myouji.gozaru.jp/tinmiyozi.html 珍名字集] - ([http://myouji.gozaru.jp/ '''名字資料館'''] 内の項目)
#*全国有数の車社会(都会というわけではない)である埼玉・群馬の両県では一番重要な国道だからなのか。そこらの一桁国道(○城県内の[[国道6号]]がいい例)より整備されている(それでも渋滞は改善されてないが)気がする。
*[https://name.sijisuru.com/Area/mapindex 都道府県毎の苗字分布一覧] - ([https://name.sijisuru.com '''なまえさあち'''] 内の項目)
#**埼玉でも南部はそれほど車社会ではないよ。どちらかと言うと鉄道・バス等の公共交通機関と自転車がメイン。
#***埼玉北部でも日本一の車社会群馬ほどの車社会ではないよ。
#***さいたま市や川口市辺りだとそもそも車を持ってない人も多い。
#****埼玉って車社会じゃないの?そうじゃないと言えるのは京浜東北線・埼京線の駅の徒歩圏だけじゃない?例えばさいたま市だったら西区、見沼区、桜区、岩槻区辺りは車がないと不便だと思うけど。
#****ちなみに埼玉県の自家用乗用車台数は都道府県別で愛知県についで2番目に多い。県人口は第5位なのに。
#*****[https://www.airia.or.jp/publish/statistics/ao1lkc00000000z4-att/03_5.pdf これ]の事かな?うーん、でも3位が東京都で4位が神奈川県、大阪府も7位に入ってるのを見ると、車社会と自家用車の保有台数というのはそれほど関係無いのかも?
#*****17号の話題からそれすぎてしまうが、車社会かどうかは単純な保有台数じゃなくて人口あたりとか世帯あたりの保有台数で見るでしょ。上記資料なら群馬は一人あたり保有台数堂々1位だが埼玉、東京、神奈川、大阪はどれも40位台で、車社会といえない。電車がないところでもバスが充実しる都会は車いらないって人多いよね。
#**都会というわけではないけど首都圏だし人口は多いからねぇ。ド田舎ではない。
#***それに埼玉の場合は、自転車で移動しやすい環境からか神奈川よりも免許(2輪含む)の必要性が薄い。
#****実際に、それを反映しているからか川崎よりも埼玉東南部(主に川口や草加等)の方が免許保有率は少ない。
#*実際、埼玉は日本屈指の自転車社会だと思う。人口比でも神奈川よりも自転車の保有率が遥かに高い。
#**埼玉の場合は自転車がただ、多いだけでなく東南部に密集している傾向がある。
#*「サンデードライバーが多い」というのがその答えだと思う。つまり、車を持っている(=自動車保有率は高い)が、平日は家に停めておいて、土休日にだけ使う人が多いのだろう。週末にしか車を使わないのが車社会かどうかは各自の判断に任せる。
#「水曜どうでしょう」企画の「東日本縦断カブの旅」でこの国道を通過してた。
#*本州でのルートは青森県内を除き、かつて運行されていた寝台特急あけぼの(大宮・高崎・新潟・秋田経由)のルートとほぼ同じ。
#一般道で唯一、関東と新潟を結ぶ道。
#*他に国道291号、国道353号があるが、未開通になっている。
#*[[国道18号|唯一じゃないぞ]]。
#**まぁ[[長野|直接じゃない]]っつーことで。
#***[[国道352号|この国道]]も[[福島|直接じゃない]]っつーことで。
#起点は[[国道1号]]起点と同じ東京日本橋、終点付近は[[国道7号]]に重複。
#*{{国道|中国地方|29}}や{{国道|東北|47}}と同様、うまいぐあいに十の位と一の位が結ばれる。
#*余談だが、起点・終点の条件がなければ{{国道|関東|14|R14}}(起点日本橋でR1、日本橋本町でR4と接続)と[[国道16号|R16]](横浜でR1、柏でR6と接続)にもいえるかも。
#高崎までは中山道と併走・またはその上を辿る。もちろん、17号上を走るだけでは旧街道の趣があるところはまずないけれど。
#*日本橋から[[高崎市|高崎]]までは中山道のルートだが、西巣鴨交差点までは別の名前で呼ばれている(中央通り、本郷通り、白山通り等)。
#*首都圏において中山道は五街道で唯一、並走する私鉄が存在しない(東海道({{国道|関東|15|R15}}):[[京急本線|京急]]、甲州街道([[国道20号|R20]]):[[京王線|京王]]、日光・奥州街道([[国道4号|R4]]):[[東武伊勢崎線|東武]])。
#**当然、国道17号と並走する首都圏のJR線([[高崎線]]、[[京浜東北線・根岸線|京浜東北線]]、[[埼京線]]、大宮以南の[[東北新幹線]]等)は'''[[東日本旅客鉄道|JR]]の独占状態'''であり、かつドル箱路線となっている。
#***ゆえに他路線に比べてサービスが悪い・・・。
#何気にchakuwikiの国道17号(本ページ)の記事が長くて驚く。国道(高速道路等除く)の記事で17号より長いのは国道1号・4号くらいしかない…。
#全線を通じて(高崎市内・みなかみ町内などを除く)下り線・上り線のいずれかには距離標識に「高崎××km」を目にする。起終点の東京・新潟、県都のさいたま・前橋は全線を通じては青標識に載ることはない。
#ある意味最強?起・終点付近ではともに番号のR17より若い番号の国道(起点付近ではR4、終点付近ではR8)と重複しているが分岐・合流する交差点ではどちらも若い番号の国道を右左折させている。  


==東京都区間==
==苗字別==
#実は[[秋葉原]]をかすめている。…があの辺で忠実に17号を辿ろうとするとすごく複雑なルートを取ることになる
*[[苗字の秘密/あ・か行]]
#*神田~千石間は古道のルートを現代の道路で忠実に従っているため。
*[[苗字の秘密/さ~な行]]
#環七との交差点「大和町」は都内でも屈指の空気の汚い交差点として悪名高い。
*[[苗字の秘密/は~わ行]]
#*首都高池袋線とも絡んでいるため。
#**交通量の多いこと、高層ビルに囲まれていること、交差する環七通りがオーバーパス(中山道陸橋)していることも影響している。
#*都内というか、日本で一番空気が汚いと聞いた。
#**[https://www.youtube.com/watch?v=ZQchGYPmBZ4 その通り]
#都心にもかかわらず、片側1車線区間が存在する。
#*制限速度30km/hも一部存在する。
#西巣鴨以北は昔は中'''仙'''道と書いていたが、その後中'''山'''道に改められ、旧い案内標識では"にんべん"がシールで消されている。
#*江戸時代初期までは中仙道だったのが新井白石か誰かの提言で中山道に統一されたんだと。その案内標識もその時代以前のものじゃね?
#日本橋方向沿いには原型を留めた志村一里塚がある。
#[[東京大学]]本郷キャンパスの前を通る。


==埼玉県区間==
==特定の文字が付く苗字==
[[ファイル:Route 17 Okegawa.JPG|thumb|240px|桶川市内の様子]]
===「松」がつく苗字===
#浦和・大宮の昔からの住民は17号の本線を未だに「バイパス」と呼ぶのでややこしい。
#90%「まっちゃん」と言うあだ名が付く。
#*僕の知っている呼称として↓
#*10%のマー君ですが何か。
#**「東埼玉県民」:17号→17号、新大宮バイパスから以北→17号バイパス、旧中山道→中山道
#*マー坊とか
#**「西埼玉県民」:17号→中山道、新大宮バイパスから以北→17号・もしくは17号バイパス、旧中山道→旧中
#*まっつーも多い。
#**「旧中山道:<b>いちにちじゅうやまみち♪</b>」(by 元フジテレビアナ 有賀さつき)
#*ダウンタウン松本人志は「まっつん」だったらしい。
#***「いちにちじゅうやまみち」は有賀さつきではなく、別のアナウンサー。その話題を紹介するときに有賀さつきは「'''きゅうちゅうさんどう'''」と読んだ。
#*[http://www.softbankhawks.co.jp/players/059.html この人]は「まっちょん」
#***確かその別のアナウンサーは元日テレの永井美奈子だったっけ?
#*2文字目以降に「松」がつく苗字だとむしろ少数派かと。
#****上岡龍太郎の番組(「上岡龍太郎のだまされないぞ」だっけかな?)で「NHKのアナウンサーが・・・」と紹介された。ひとしきり大笑いしたあと、「お前は読めるよな?」と振られた有賀さつきが自信満々に「もちろんですよ! 『きゅうなかやまみち』ですっ!」と・・・
#みwikiそっくり
#*少なくとも戸田-鴻巣間の17号は中山道とは言わない。並行する旧道(一部を除いて県道)を中山道と呼んでいる。
#「松下」の場合は[[パナソニック|「National」とか「Panasonic」]]と呼ばれるかも。
#**確かに17号を中山道とは呼ばないが、県道も中山道とは呼ばず、旧中(山道)と呼んでいる。
#ごく稀に「枩」や「柗」になるケースがある。
#***旧中は大宮以南の呼称。
#**県道164号(鴻巣桶川さいたま線)のこと。鴻巣からさいたまだと中山道を逆走している気がするが。
#**北本の昔からの住民は、17号→バイパス、旧中山道→17号と呼んでいた。
#*もう一つ付け加えると、埼玉県内の17号の旧道を「旧17号」と呼ぶ人はほとんどいない(全国的には国道の旧道を「旧××号」と呼ぶことが多いけど)。
#**グーグルマップでは「中山道」と案内されている。また、武蔵浦和の別所坂下交差点のそばにある料理店「木曽路」は中山道を意味する。
#17号の本線を使って戸田から上尾まで行こうとすると大変なことになる。ショボいカーナビだとそちらに案内されそうになるが、絶対にやめとけ。
#*とりあえず吉野町(さいたま北部)のJCTまで大変。そこまで来たら殆ど上尾だし…
#*戸田橋を渡り終えた途端に片側1車線になる。そして、さいたま市をほぼ縦断し終えるまで片側2車線にならない(新都心周辺の一部区間を除く)。
#**自転車にとっては楽。戸田橋から少なくとも鴻巣まで上り坂が2つしかない(別所坂下~別所坂上、[[高崎線]][[大宮駅]]~宮原駅間の跨線橋)。
#*ところで吉野町IC自体も、初心者にはなかなかややこしい構造をしている。
#NACK5で大宮区桜木町を聞かない日はない。17号と旧16号どっちも混んでいる。
#上尾から鴻巣間はバイパスが未整備のため、交通量が半端じゃない。よく渋滞している。
#*愛宕と坂田は渋滞のメッカ。
#**坂田は交差点が変形して流れが悪くなり中央分離帯に突っ込む事故も増加。
#*[[#上尾バイパス(上尾道路)|バイパス]]を作ってることは作ってるが、全通がいつのことになるかは誰にも分からない。
#*ゆえに、沿線住民は南北移動の際には裏道へ逃げることもある。
#**しかし、その裏道も渋滞していることが多い(特に上尾周辺)。
#*ちなみにこの区間は旧17号が旧中(県道164号)、現17号が大宮バイパスである。このため、沿線の上尾・桶川・北本・鴻巣でも旧中・バイパスと呼ぶことがある。
#**大宮鴻巣間では旧17号を旧中とはあまりいわず中山道と呼ぶほうが一般的。
#**現17号=バイパスも上尾鴻巣間でも最近ではあまりいわれることはなく単に17号と呼ぶことが多い。
#***開通時期も規格もほぼ同じの国道4号草加バイパスは今でも「バイパス」って呼ぶ人が多いけど、17号(宮原~鴻巣)では「バイパス」って呼ぶ人少ない。
#***浦和でも同じ。
#鴻巣には万年赤信号がある。(箕田)
#吹上から埼玉・群馬県境にかけては熊谷市街を除いて片側1車線。
#*この区間では熊谷警察署前が渋滞のメッカ
#「東京 88Km 熊谷 22Km 深谷 11Km」とゾロ目の標識が存在する。
#*距離感から考えると本庄か上里あたりかな?
#*本庄市の若泉一丁目交差点の近くだね。
#上りは上尾に入ると「巣鴨」の文字が標識に出てくる。
#*以前は「浦和」と書かれていたが、現在は「巣鴨」のシールで塞がれている。
#愛宕の渋滞を抜けた後、鬱憤晴らしでウィリー走行をするバイクなどがある為、最近ピカピカの鉄柱の速度取締機が増設された。
#東大成町交差点以南は東京都心とさいたま市の都市間を結ぶ幹線道路のくせに、一部を除き片側一車線。
#*おかげで至る所で渋滞が・・・
#*ちなみに東大成町以南(板橋区志村まで)は1930年代に整備された新国道(当時の9号国道)。東大成町以北(鴻巣市箕田まで)は高度成長期に整備され、現在は死語(?)となった「大宮バイパス」。
#[[川口市]]は通っていません(稀に「至川口」と書かれた地図を見るので)。
#本庄・上里でのノロノロの流れから県境(神流川)を越えると程なくして片側2車線になって急に流れが良くなるのを見ると、総理大臣輩出0人の埼玉県と総理大臣を4人輩出した群馬県との政治家の政治力(?)の落差を感じてしまうかも。
#*県内でバイパス(熊谷・深谷・上武)が整備されているのも群馬に近いところばっかりだし・・・。 
#*単に群馬は車社会だから道路が優先的に整備されたってだけでしょ。
#**車社会の所ほど道路がしっかりしてるからなあ。名古屋然り茨城然り。
#***埼玉の、例えば上尾道路の道筋はどう考えても車社会だと思うけど。「車社会の所ほど道路がしっかりしてる」はずなのに遅々として進んでないのはなぜなんだ?
#旧中山道が通らない旧与野市(現・[[さいたま市]][[さいたま市/中央区|中央区]])を通っている。


===新大宮バイパス===
===「とう」で終わる苗字===
#トラックだらけなので空気が汚い。上に[[首都高速道路|首都高]]が完成して、ますます空気が淀んだ。
#「○トゥー」というあだ名がつく。
#*[[近畿|関西]]の[[国道43号|ヨンサン]]みたいやで。
#*例:[[苗字の秘密/あ・か行#加藤|加藤さん]]→カトゥー 佐藤さん→サトゥー
#交通量が滅茶苦茶多い割に、特に旧大宮市区間は立体があまり整備されていない。混む時は結構混む。
#**例外:後藤→ゴトゥー
#*3車線もあるのにねえ…
#***田藤→タトゥーw(そんな名字めったにないが)
#*走行するまで立体化されているとは思わなかった。(地図上では首都高が覆い隠しているので、側道らしき道が見えなかったため。)
#*加藤さんは「カトゥーン」とも呼ばれる。
#*その「特に旧大宮市区間」ってのは例の「浦和優先」ってやつ?
#**後藤さんも「ゴトゥーン」と呼ばれる。
#*旧浦和市の田島の渋滞が一番ひどかったから、先に立体化したのだと思う。埼大通りの所も立体化されてスムーズになった為、相対的に旧大宮市の渋滞が目立つようになった。
#「○とう」(○は1文字)の苗字は「○トちゃん」と呼ばれることがある。
#*三橋は渋滞のメッカ。
#黒板に書くとき「藤」を「ト」と略される。
#与野(中央区)周辺の矢印信号がやたらとデカイ。
#'''上原チョーのネタにされやすい'''
#ロードサイド店の展示場。
#「藤」は画数が多いので、名前を書くのが面倒である。
#和光市をかすっていて、しっかり和光市の看板もある。
#*そのせいか略字や勘違い文字が戸籍にいっぱい使われている。
#*荒川を渡る橋の上にある。東京都板橋区の看板は目と鼻の先。
#**戸籍に使われている字が正字扱いなので、戸籍のデジタルデータ化で大量に外字を創らなくてはならなくなっている。
#*50-60m程。
#[[苗字の秘密/は~わ行#藤原|藤原]]摂関家の係累の末裔だなどと自称している例もあるが、その信憑性は甚だ怪しい。
#*都県境で制限速度が違うため、知らないと都に入ったら簡単に捕まる。
#「藤」以外では「東」も割とある。
#現道からは分岐していない。国道254号から始まっている。
#*「頭」もたまにある。
#*かなりメジャーな国道から始まってるが上りだと何故か中途半端さを否めない。
#**「尾東」と書いて(「びとう」ではなく)「おとう」と読む姓の人が居た。あだ名でも何でもなく普通に「おとうさん」。さらに「西頭」(さいとう)さんも。(西に頭を向ければ尾は東というわけでこの二つの姓はセットになってる?)
#都内のトンネルに片側1車線の区間あり。
#*笹目橋の上は片側4車線だが、渡り終えて都内に入ると片側4車線→片側3車線→片側1車線と約1kmの間に車線が一気に3つも減る。
#東京方面は池袋が標識に出る。でも、都内に入るとなぜか消える。
#*確かに都内に入ると標識が北町だけだったが、最近、池袋・北町に修正されていた。
#*一応、北町から平和台・氷川台・要町通りを経て池袋西口に至る道路計画はある・・・が、完成はいつになることやら。
#宮前IC - 吉野町ICは[[国道16号]]との共用区間。
#*この区間は市販の地図を見てもR16のおにぎりしか書かれてないことも多く、何だかR16に乗っ取られた感がある。元々はR17の単独区間(当時のR16は今のr2さいたま春日部線)だったのだが。
#決して奈良市の[[奈良市#新大宮の噂|新大宮]]を通ってないどころか、奈良県すら通らない。
#*奈良は奈良でも[[さいたま市]][[さいたま市/北区|北区]](旧大宮市)奈良町なら通っているのだが。
#かつて[[都営地下鉄三田線|都営三田線]]が新大宮バイパスに沿って旧大宮市西部まで延伸する計画があったが、[[埼京線]]開業により頓挫した。


===上尾バイパス(上尾道路)===
===「山」がつく苗字===
[[ファイル:R17finish.JPG|thumb|「5km先終点」じゃなくなるのはいつ?]]
#文字入力で「凸」に書き換えられる。
*自動車専用道の計画に関しては [[自動車専用道路#上尾道路|こちら]]へ。
#さいたま市のごくわずかな部分だけようやく出来た。いまのところバイパスとしての役目は全く果たしていない状況。
#*[[首都圏中央連絡自動車道|圏央道]]が出来ても、こっちは出来なそう。桶川以北は特に。
#*全開通に15年掛かると言われている。
#*圏央道桶川北本IC以南は今年度末に完成(一般部のみ)。以北はまだまだ。
#**だったが、完成するのは宮前IC - 上尾環状線と県道12号 - 桶川北本ICのみ。上尾環状線 - 県道12号と桶川北本IC以北は完成どころか工事すらしてる雰囲気が無い。
#*[[首都高速道路/路線別#S1・S2・S5(埼玉線)|首都高大宮線]]の延長線を上尾道路の上に通す計画もあるが、一般部の建設すらままならない現状では本当に出来るかすらわからない。
#**ちなみに、これが出来れば圏央道の桶川北本ICは桶川JCTになる予定。
#近くにオオタカが営巣しているから建設が進まない。オオタカは食物連鎖の頂点にいるので、オオタカがいるところはそれだけ下位の生物がたくさんいる自然豊かな所ってこと。
#*オオタカのほか、貴重な植物の生息する湿地もネック。
#前述の通り、2010年春の時点で宮前IC - 上尾環状線と県道12号 - 桶川北本IC - 県道57号が暫定2車線で開通。
#*前者は東京・さいたま市方面から上尾市西部への短絡路。清河寺あたりの渋滞が少しはマシになるか?
#*後者は桶川北本ICへのアクセス路。ただし、北本方面(上り線)からはICの先で下り線にUターンをして高速に乗る構造。
#**ちなみに、現17号上り線から桶川北本ICへは標識上では桶川の坂田から誘導されるが、それを無視して北本の山中で南大通りに入るのが近道。しかも、渋滞する箇所も坂田経由より遥かに少ない。
#*上尾環状-県道12号が未開通のため、宮前ICから桶川北本ICへは17号現道へ誘導される。
#**ちなみに、上尾道路でも行けない事は無いが、途中で迂回を促す看板が出てくる。
#***「圏央道へは17号へ迂回」。これを日産ディーゼルのところで言われても'''無理があるぞ'''<!--この看板は愛宕・坂田経由を意味する。いくらなんでも遠回り-->。
#上尾道路の開通で宮前ICの構造が若干複雑になった。
#*どの方向から来ても分岐の先に上尾道路への分岐があるため、慣れないと間違える可能性大。
#*なお、上尾道路への行先表示は「5km先17号<!--実際はおにぎりマーク-->終点」。
#*西大宮バイパスから17号に入る場合、分かりづらいとのことで、路面も色つきになり、5km先終点も上尾道路に変わった。
#今現在(2013年)上尾側の終点付近にアリオが出来その辺りだけ交通量が多くなった。
#上尾道路が16号交差点と圏央道桶川北本ICまで繋がり、さいたま市~圏央道に出やすくなった。
#*しかし暫定的に片側一車線の場所もある。二車線化はよ。
#*北本・桶川・上尾の西部から17号の現道を使わずに一気に新大宮バイパス・与野までワープできるようになった


===熊谷バイパス===
====「山」で始まる苗字====
#真ん中にあいだが空いているのは、大宮まで来ている首都高を延ばすためであった。
#「やまちゃん」となる確率は実はさほど高くない。
#*首都高によりますと、この先は首都高速道路株式会社が実施する事業として定められていないとの事でした。
#*なぜならば、「やまちゃん」予備群はあまりに大勢いるので既に別の「やまちゃん」がいることも多いから。
#*首都高延伸の計画があるのは[[首都圏中央連絡自動車道|圏央道]]との接続部(桶川市)まで。熊谷バイパスまで伸ばすなら別会社になると思う。
#*「山P」ならなおさら。
#高架になった区間はまるで高速道路。ぬふわkm/hなんか当たり前。
#**山下智久専用だと思ったが。
#100キロでも普通に煽られる恐怖の偽高速道路。
#*ただし「山口」だと「ぐっさん」になる。
#*原付で走ったとき死ぬかと思った。
#*苗字と名前の最初の文字取って『やまさき』って呼ばれてたな。小学生の頃。
#*でも栃木県内の[[国道4号#新4号バイパス|新4号]]よりしょぼい。あっちは古河(旧三和)~宇都宮の約40kmはほとんど片側3車線。加えて無信号区間も新4号のほうが長い。
#後述の深谷バイパスや上武道路にもいえることだが、関東平野の広大さを実感できる。
#国道407号との立体箇所の側道を降りたところに設置されている信号がちょっとユニーク。矢印信号の囲いがかなりでかい。
#*いつのまにか普通になった。ちょっと残念・・・
#渋滞すると本線の方がかえって早く熊谷に到着したり・・・
#かつては熊谷の柿沼・肥塚が渋滞のメッカだった。
#深谷バイパス分岐後の末端部分を除いて片側2車線。


===深谷バイパス===
====「山」で終わる苗字====
#2車線で4車線にできるように土地を持っているが、4車線にする需要があまりなく、工事も進まない。
#「○ザン」と呼ばれる。
#*すべて平面交差。
#*起点から上武国道分岐までは4車線化済み。
#道の駅「岡部」がある。サービスエリアのように立派。


==群馬県区間==
===「口(ぐち)」で終わる苗字===
#月夜野IC~三国峠間は冬になると交通量が急激に増える。
#高い確率で「ぐっさん」と呼ばれる。
#*この区間は秋の紅葉が見事。あまり知られていないが穴場。
#または「○ぐっちゃん」とか呼ばれる。
#高崎市内に世にも珍しい一般道のICがある。
#*希少型で「○ぐっち」型もある。(例:原口→はらぐっち 関口→せきぐっち)
#*珍しいか?
#**ただ「ぐっち」と呼ばれる場合も。
#*つかICじゃなくてJCTじゃないの?18号起点のとこ。
#***バカなことをやると「○ぐちぇ」と呼ばれる。
#*一応「並榎(なみえ)IC」という名前がある。
#カタカナの「ロ」に変換されたり。
#高崎~前橋間はロードサイド店だらけ。
#*昔アイドルで「山 ロリエ」さんいましたな。
#渋川の国道353号との交差がややこしい。バイパスが中途半端な上、案内標識を見てもどこが17号か353号なのかが判読しづらい。
#*バイパスが完成したので解消。
#沼田市で国道291号線が分岐するが、実は前橋の本町交差点から17号の影に隠れていた。
#幹線国道にしては珍しく、「猿ヶ京温泉」という風に温泉入りの地名までもが標識にのる。
#群馬県最大にして唯一の大型幹線道路、高前バイパス以外に6車線道無し。
#*最近、高崎市内の{{国道|関東|354}}バイパスに6車線区間が現れた。(数百mだけど)
#前橋中心部のジグザグゴチャゴチャはどうにかならんのか。
#*上武道路で迂回できるようになるまではどうにもならないと思う。
#**利根川沿いにバイパス作ればいいのになぁってあの辺車で走るたび思うんだけど…。現道と高渋バイパスの中間。…つーかそもそも高渋バイパスがもっと使い勝手よければなぁ…。
#***利根川右岸には産業道路(市道)~吉岡バイパス(県道)があるだろ。吉岡バイパスを延伸して渋川市内で17号に接続させれば良い。
#高崎は立体箇所があるが、前橋には一つもなし。(鉄道との交差は除く。)前橋が幹線道路の面からも高崎より冷遇されている感じを受ける。
#*上武道路を入れれば前橋市内に立体交差はある。全通すれば上武道路経由が17号本線になる。
#**上武道路全線開通しても現道の指定は外されないと思うよ。そもそも東京~高崎のR17は中山道を継承してるはずなのに太田・伊勢崎経由が現道(本線)となれば中山道じゃなくなっちゃうし。 
#前橋市内にはオービス(自動速度取締機)がない。
#*高崎と伊勢崎の下り線にそれぞれ1つずつで、伊勢崎のはレーダー電波を発しない最新式(LHシステム)。
#*というか県内の一般道にはこの2つしかない
#**あ、国道50号の太田にもあるな…
#高崎に「長野」入りの距離標識がある。


===上武道路===
===「もと」で終わる苗字===
#埼玉県内は下り車線と上り車線がかなり離れている。
#高確率で「~もっさん」と呼ばれる。
#*間に高架部分を建設するかもしれないから。
#*もしくは「~もっちゃん」。
#*とりあえず片側2車線化してくれないかなあ…。群馬側はどんどん工事が進んでいるのに。
#「本」が主流だが鹿児島だと「元」が主流。
#前橋をパスするルートはいつ完成するのやら。
#*ただし「秋もと」だけは「秋元」のほうが多い。何故だ。
#*現道に合流するには途中で50号を通らないといけない。
#「元」で終わると「本」で終わる人と間違えないように「〇ゲン」と呼ばれたり(山元…ヤマゲンなど)
#*前橋の北部で現道と接続予定。全線開通すると東京から前橋以北までの距離が高崎経由の17号で行くより約10km短縮される。
#*実は50号通り越して県道76号利用で前橋をパスできるのだが50号手前の'''「この先いきどまりだよ~ん」'''的な標識のせいか大半の車が50号に流れていく…。
#**この県道76号狭いうえ右折レーン未整備の交差点多し、大型車進入はやめたほうがよい
#***しかもこの県道76号、ほぼ終日にわたって渋滞してる。上武道路を降りて現道に至るまでのわずか2.7kmで30分近くかかることもある。
#*もうすぐ(10年3月)、渋川側の吉岡バイパスが暫定二車線で開通予定。前橋市内はパスできないが阪東橋~半田あたりの渋滞は解消できそう?
#**下りは田口~半田のバイパス区間に信号が無いのでとても快適。上りは工事が終わってないので渋川伊香保ICあたりからバイパスに入るまで酷い渋滞…
#***工事は終わったが、車線減少するのは変わらないので渋滞も今までどおり。
#*2017年春にようやく全通。鴻巣から渋川まで熊谷・深谷・本庄・高崎・前橋の市街地をパスするバイパスルートを確立
#バイパス扱いだが、17号の現道とはかなり離れている。
#*最も間隔が長くなるのは高崎ー伊勢崎間。距離にすると約30km。
#群馬県内は最近になって片側2車線化が進んできているが、拡張困難な高架区間が二箇所ある。全線片側2車線化はかなり先になりそう。
#*それでも、対面通行が終わった後に広がる片側2車線区間では、それまでの鬱憤を晴らすかのような自動車の飛ばしっぷりが見られる。
#*高架手前の車線減少区間ではどうにかして前で割り込もうとぎりぎりまで車線変更しない車が目立つ。当然割り込まれる側の車はぎりぎりまで譲らない。結果、車線減少の標識が現れて以降に加速する車ばかりで異常な流れ。初心者はおとなしく道を譲るべし。
#*国道354号との交点付近(旧道・バイパスの2ヶ所)は工事が始まった。
#新潟までの距離はここの路線から出てくる。(高崎方面の現道は(確か)本庄から)
#*「新潟268km」。長い、長すぎる。あと新4号が旧4号と分岐してすぐ現れる越谷市内での「福島248km」と雰囲気がちょっとダブるな。
#終点で前橋渋川バイパスと接続するが、元は前橋市田口町で現道と合流して、渋川までは現道を拡幅する予定だった。
#*渋川市北橘町の下箱田交差点の現状はおそらくその名残。


==新潟県区間==
===「杉」がつく苗字===
#角さんの選挙区の幹線道路の割に、片側1車線、立体ほとんど無しと、大して厚遇されていない。
#花粉症重症者から謂れのない恨み言を言われることがある。
#*長岡市は完全なバイパス路線で片側2車線です。
#袖が破れたGジャンを着せられ、「ワイルドだろ!」と言わされる。
#*長岡東バイパスの立体交差は十日町IC,片田IC,(仮)高畑IC,長倉IC,中沢IC,川崎IC,小曽根IC,亀貝IC,池之島ICがあるが、連続立体交差が続くのは高畑~福島の市街地周辺区間。
#*ちなみに彼は「杉山」。
#長岡から新潟までの間も実は国道17号。でも8号と完全に重複しているから、その事実を知る人はほとんどいない。
#*ついでにいうとインスタントジョンソンの「すぎ」も「杉山」。
#*長岡から新潟の高速道路も法規上は実は関越道。しかも本線は関越道(17号)で合流側が北陸道(8号)。結局国交省のエリア区分が北陸であることで8号と北陸道をメインにした。
#稀に「椙」(「杉」の異体字)と表記するケースがある。
#**長岡JCTの下り線に『関越道終点 ここから北陸道』の案内標識がある。
#*作曲家のすぎやまこういちの本名は「椙山」なんだとか。
#*その8号からさらに新潟駅の東側を7号で回り込んで特に目立たない本町交差点で終点。地味。
#*この場合普通はなかなか読めないが、名古屋周辺の人は椙山女学園大学がある関係で読める人が多いかも。
#*事実上、終点である長岡市川崎IC以北では国道17号の標識は1つも見つからない。
====「杉」で終わる苗字====
#**この事実上の終点の川崎IC少し手前で長岡市からの方向は真逆である[[上越市|上越]]と[[新潟市|新潟]]が一緒の方向の案内標識に出てくる。
#「~過ぎ」と変換される。
#***川崎ICで新潟からのR8がバイパスを降りて西方向に折れるためだが、パッと見の違和感が凄い。
#*大杉→多すぎ、高杉→高すぎ、若杉→若すぎ、小杉→濃すぎ、三杉→見すぎ
#三国峠付近は交通量が極めて少ない。(冬期間以外)
#*この辺りはトンネルがあり、狭い。
#*湯沢から三国峠までは九十九折、三国峠から水上までは連続カーブ、距離的にも普通に高速でスルーする何倍にもなるから嫌になるわ。
#三国トンネルから小千谷市に入るまで、新潟までの距離標識がしばらく見られなくなる。
#*小千谷はほぼ素通り。
#長岡から上り線を南下して行くと、相当な距離があるにもかかわらず、高崎が案内標識に出る。
#*高崎より手前である県庁所在地前橋が案内標識に出るのは群馬県に入ってからである。
#**ちなみに群馬で高崎の文字が出るのは沼田以南から。
#*新潟県全ての区間の標識から、この文字(高崎)は消えない。
#**「南魚沼」や「沼田」の表示を入れてもいいと思うが…
#さらに湯沢~小千谷あたりでは「東京から(まで)○○○km」の看板が10kmごとにある。
#*その代わり、1の位が0の自然数表示のキロポストはなさそうである。
#三国トンネルはその狭さゆえトラックがこすった跡が無数に。
#*40フィート海運コンテナを積んだトレーラーが天井から火花を散らしながら走っている。
#*観光バス同士が中で出会うと悲惨なことに…


[[Category:国道|017]]
===「井」がつく苗字===
[[Category:関東地方|こくとう17]]
#まるぺけ(三目並べ)をされる。
[[Category:新潟の交通|こくとう17]]
#真ん中に「丶」を付けられ「丼」にされる。
#「#(シャープ)」にされる。
 
====「井」で終わる苗字====
#上の「杉」同様、形容詞みたいになるので、その人のイメージに合わないと(合ってても)ネタにされる。
#*チビなのに「高井」、デブなのに「細井」、ガリガリなのに「丸井」、<small>アレが</small>短いのに「長井」
#*ヨボヨボなのに「若井」、フサフサなのに「薄井」、赤面症なのに「青井」、アホ面なのに「渋井」
 
===「沢」がつく苗字===
#「沢」なのに「澤」と書かれたり、「澤」なのに「沢」と書かれたり。
 
====「沢」で終わる苗字====
#質問される。
#*「沢」を「'''ざ'''わ」と読む苗字が多いので、思ったほど種類が多くはない。
#*「大沢」→「多さは?」 「長沢」→「長さは?」 「広沢」→「広さは?」
#**カレー屋でよく聞かれる。「唐沢?」
#居酒屋で注文される。
#*「梅沢」→「梅サワー」
 
===「崎」がつく苗字===
#山崎・川崎など「崎」で終わる苗字は数多いものの「崎」で始まる苗字は少ない。
#たまに右上の「大」の部分が「立」になっていることがあるがパソコンでは出せないので「崎」で代用される。
#*それ以外にも山が上についた「嵜」などもある。
#「ざき」かと思っていたら実は「さき」だったりする。
#*逆のケースは珍しい。
#誰もが「ザッキー」と呼ぶうちに、誰もが本当の名字を忘れていく。
 
===「小」で始まる苗字===
#「お」派と「こ」派に分かれる。
#多くの苗字は、「お」、「こ」、のどちらか一方が圧倒的に優勢だが、中には特にどちらが優勢ともいえないものもある。
#小山、小倉の「小」は、苗字としての優勢な読みと地名としてメジャーな読み方が食い違っている。
#*「小倉」はそうともいえないのでは。
 
===「仲」のつく苗字===
#特に沖縄に多いような気がする。
#*「仲里」「仲間」「国仲」などが該当。
#*但し「仲」1文字は沖縄ではなく関西に比較的多い。
#**某女優は長崎。
 
===「角」のつく苗字===
#「かく」「すみ」「つの」「かど」など複数の読みがある。
#*特に「角谷」さんは「かくたに」「すみたに」「かくや」など人によって読み方がまちまち。一体何種類あるのか…。
#「角」の真ん中の縦の棒が下に突き抜けているケースもある。
#*その場合パソコンでは正しく表記できないケースがある。
 
===「子」で終わる苗字===
#娘が生まれたら「子」をつけにくい。
#*「子」衰退の発端かもしれない(嘘)。
#「庄子(しょうじ)」のように「こ」と読まない場合もある。
#「砂子(いさご)」のように「ご」と濁る例もある。
#極めつけは「鞠子(まりこ)」さんでしょう。真理子さんなどが絶対お嫁に行きたくない苗字。
 
===「西」のつく苗字===
#「東西南北」のつく苗字では「西」が一番多いような気がする。
#*次いで「北」で、「東」「南」は比較的少ない。
#*「大」「中」「小」など他の漢字とのバリエーションも豊富。
 
===「谷」のつく苗字===
#多くの場合、「谷」の読みが「たに」なのか「や」なのか、字面では判別できない。
#「こく」、「ごく」、「せ」もある。
#*「熊谷」のように「がい」もある。
#「○谷」さんの場合、名字を付けるとき、「屋号」の「屋」を「谷」に置き換えて、当時の職業(取扱品目)に「谷」を付けたケースがあったらしい。
#*「加賀谷」「近江谷」など、旧国名が付く場合もこのパターンに該当。
#泉佐野市近辺には、地元地名などとセットの苗字の人が多い。熊取谷、市場谷、日根野谷、長滝谷、上之郷谷、河内谷。読みは「○○や」だが、最後のは「かわちだに」(「かわちや」さんが居るのかは知らない)。
 
===「菅」のつく苗字===
#「菅」の読みには、「すが」、「すげ」、「かん」の3通りがあるが、「菅」1字の場合以外は前2者のどちらか。
#*「菅野」に関しては「すがの」よりも「かんの」の方が圧倒的に多い。
#*[[自由民主党|自民党]]の「すが」さんと[[民主党]]<!--あえて「民進党」にはしない-->の「かん」さん。
#よく、「管」と書き間違えられる。
 
===「神」のつく苗字===
#「神」の読みには、ちょっと考えるだけで、かみ、がみ、かん、こう、ごう、しん、じん、がある。他にもあるかもしれない。
#「神」一字だけの人もいる。自分が遭遇したその人は、じん、という読みだったが、書類に名前を書くときには必ずフルネームで、かつ「神」の後ろにカッコ書きで読みを入れていた。やはり本人も気にしているのだろう。
#*何しろその人宛ての文書のあて名は「神様」だからな。
#*英語圏では「God」というファミリーネームはありうるのだろうか。「Lord」ならいるが。
 
===「吉」のつく苗字===
#「士口」なのか「土口」なのかの区別が本来はあるが、今のパソコンフォントでは前者しか出せないので後者の人は怒っている。いやもうすでに諦めている。
#*結婚式場等では、「土口」を印字できるようにしている所が多い。
#*[[吉野家|某牛丼屋]]も「土口」。
#たまに「よし」と読まない場合がある。
 
===「北」のつく苗字===
#東西南北のつく苗字では「西」に次いで多いが「北」1文字に関しては「東」「西」「南」と比べて少ない。
 
===「藤」のつく苗字===
#日本人の苗字に使われる漢字としては「田」「山」に次いで多い。
#*これだけよく使われる漢字にも関わらず、画数が多く書くのが大変。
#**「○ト」「○ド」と略記される。
#*中国でもこの字の簡体字は作られていない。
#後に「藤」がつく苗字(佐藤・伊藤など)は藤原氏由来なのに対し、前に「藤」がつく苗字(藤田・藤本など)は植物の[[藤]]に由来する。
#*読みも前者が「とう」なのに対し後者は「ふじ」と異なる。
#*前者は東日本に多く、後者は西日本に多い傾向がある。
#*例外としては「藤堂(とうどう)」など。
#*前に「藤」がつく苗字であっても藤原氏由来だと本人が主張しているケースはある。
 
===「岡」のつく苗字===
#「丘」と同じ意味だが、苗字の場合はほとんどが「岡」となる。
#岡田・岡本などこの字がつく苗字は沢山あるが、意外にもつい最近まで「岡」が常用漢字ではなかった。
#*これは「藤」も同様。人名・地名で使用されるケースがほとんどな漢字はだいたいあとから追加。
 
===「園」で終わる苗字===
#特に鹿児島県に多い。
#人によっては「薗」「囿」になるケースもある。
 
===「平」のつく苗字===
#他の漢字がつくとだいたい「ひら」と読む。
#*「たいら」と読むのは「小平(こだいら)」「松平(まつだいら)」ぐらいか。
#**沖縄では「平良」で「たいら」と読む(平良進・平良とみ夫妻など)。
#*「へい」と読むケースもある(仁平(にへい)など)。
#*頭に「大」をつけた場合と「小」をつけた場合とで読みが異なる。
#出世できないとからかわれる。
 
===「むら」のつく苗字===
#大多数は「村」だが稀に「邑」「邨」と表記するケースがある(木邑・中邨など)。
 
===「くぼ」のつく苗字===
#本来の意味である「窪」よりも「久保」のほうが多い。
#*地名・苗字には良い文字を使われるからね。他には「北」が「喜多」になる場合が同例ですね。
 
===「毒」のつく苗字===
#読みは「ぶす」である。
#例としては「毒島」がある。
#「毒」の付く苗字は珍しい。
#[[古典芸能#能楽の噂|狂言]]ファンには特に難読ではなかったりする。
#元々はトリカブトの毒のことを「ぶす」と言ったらしい。熊狩りに使われるくらいの猛毒で、筋肉が弛緩するとか。それでこれでやられたような緩んだ不細工な顔のことを「ブス」と呼ぶように… という雑学小ネタを知っている人にも難読ではない。
 
===「上」のつく苗字===
#「うえ」「かみ」で割れる。
#*特に下につく場合は「井上(いのうえ)」を除けば「かみ」が圧倒的に多い。
#上の場合は「植」になる場合も多い。
 
===「うめ」で始まる苗字===
#大半は「梅」だがごく稀に「楳」の人がいる(「楳田」など)。
#*漫画家の楳図かずおはまさにそのいい例。因みに「楳図」は本名である。
 
==文字数==
===漢字一文字の苗字の人===
#テストで名前を書くときに楽。
#場合によっては中国人と間違われる。
#*特に「林」は日本人(はやし)も中国人(リン)もいるので
#*[[東京ヤクルトスワローズ|ここ]]にいた「林」は韓国人(イム)さんです。
#*純粋な日本人なのに韓国や中国のハーフと間違われやすい。
#名字と名前の境がよくわからない。
#*女優の「仲 里依紗(なか りいさ)」を「仲里 依紗(なかざと いさ)」だと思っていた人は数知れず…。
#名簿一覧とかで、名字と名前の間の空白が他の人より広くて微妙に目立つ。
#[[名前の秘密#漢字1文字|名前も漢字一文字]]だったりする。
#*本当にいますよ。
#**どきどきキャンプのジャックバウアーの真似をしている方→「岸 学」
#***私は「林 愛」
#****ついでに友人は「森 優」
#*「今でしょ!」で有名な「林 修」もそう。
#*競馬の騎手の「武 豊」もお忘れなく。
#はんこを作ると「激烈かっこいい」か「とてつもなく間抜け」の二択。
#読みが同じの2文字としてほかの人に書かれることも
#俺の居た高校に「英」(はなぶさ)ってのがいたけど、担任の先生に「はなぶさって読むの面倒臭ぇから、おめぇはエイでいいな」って言われ、クラスメートからも「エイ」と呼ばれるハメに…。その上、他の教科の先生の呼び方も「エイ」。何かあったのか、放送で呼び出された時「〇年〇組のエイ君、至急職員室へ来なさい」…5分後「訂正します。〇年〇組のはなぶさ君、至急職員室へ来なさい」と言い直されてたし。
#俺は「江」を知ってる。「え」と読みます。
#*「賀」さんもいたよな。「が」と読む。
#*自分は「尾」さんや「井」さんを見たことがあります。
#**特に「井」さんは熊本県では結構あるらしい。
#「永」(えい)は永六輔など、中国上海あたりをルーツとする近世の渡来人系の姓だが、地域によっては(鹿児島など)訓読みで「なが」と読むことも。交易の歴史を考えればより古く渡来して土着した可能性大。
#「崔(さ)」、「司(し)」、「寿(す)」、「全(せ)」、「徐(そ)」等。「全」は「まったく」とも読むそうな。
#中韓の肩を持つ気はさらさら無いが、一文字って、純粋にカッチョイイと思う。逆に中華圏で日本人が紹介されると、二文字以上はカッコ悪いと感じるが…(中華圏でも、二文字以上の人は居る事は居ますけど。(確か諸葛という名は覚えてる))
#富山県は一文字の姓が多い。メジャーな林・原だけじゃなく酢・炭・菊・田・戸・津・野・草・蝶・蜂・腰・旅・網・飴・鵜(以下略)と種類が多い。
#*沖縄も多かった気がする。。。
#*奄美大島にはかなり斜め上な漢字一文字姓が多数ある。
#東京にも居るみたいですよ。「九(いちぢく)」や「阿(ほとり)」だって。
#自分が高校の頃の先生で「目」と書いて「さがん」と読む人がいた。そんな読み方をするのかと一瞬耳を疑った。
#*大阪の[[泉佐野市]]の地元姓。特に日根野あたりに結構いてはる。律令制の官職、かみ/すけ/じょう/さかん にちなむ。何の職種なのかは忘れた。
#高校の同級生に「黛(まゆずみ)」って苗字の人がいたが、みんな薫って字の間違いだと思ってた。てか本人も書き順というか字を解説するのにうんざりしてた。十数年の人生で何百何千回と解説してきたんだろうね。
#*黛姓は作曲家の黛敏郎氏がいるため、書きにくい(画数が多い)が割とメジャーな苗字だと思う。
#*その作曲家がマイナー
#**「題名のない音楽会」の初代司会者ですよ?
#[[東北]]では「星」という苗字は珍しくないが、[[山口|山口県]]に実在する「月」という苗字は珍しい。
 
===漢字四文字の苗字の人===
#今久留主(いまくるす)
#*「今久留主さん、どこにいるんだ?」「今来るす!」
#八月朔日(ほずみ)
#*四月朔日(わたぬき)
#勅使河原とかは地味にメジャー(映画監督、[[統一教会|某教団]]、ショートトラックスピードスケート、その他いろいろ)。
#*FNS系ローカル局のアナウンサーにもいる。
#*勅使川原と表記する人もある。
#*四文字苗字では一番世帯数が多いらしい。
#日根野谷(大阪南部の[[泉佐野市]]近辺に多い。)
#*なお上之郷谷もいます。
#長曽我部、長曾我部、長宗我部、香宗我部
#*祖先の苗字は「秦(はた)」。大陸からの渡来人で秦の始皇帝までさかのぼるという、MMR系が喜びそうな名前。
#小比類巻(こひるいまき、主に青森)
#ソニーの社長の久夛良木さん。
#*読みは「くたらぎ」。
#上西河原(かみにしがわら、主に熊本)
#熊野御堂(浦和で発見)
#*東京・中野区内の早稲田通りに「クマノミドー眼科」の広告看板がある。熊埜御堂さんと思われる。
#*かつて[[柏レイソル]]に熊埜御堂智(くまのみどう さとし)と言う選手がいた。今は東京農大サッカー部の監督。
#中小野田(囲碁棋士にいる)
#武者小路(藤原北家閑院流の末裔。小説家や国際政治学者もこの一族)
<!--フルネームなのでCO #数千万人(読みは「かずちまと」)(数千万人個人タクシー……何がなんやら)-->
#七五三掛(しめかけ)
#波々伯部(「ほうかべ」とか「ほおかべ」とか……)
#紀伊国屋
#*本屋さん。
#花小金井
#一尺八寸(「かまつか」もしくは「かまづか」)
#源五郎丸(かつての[[阪神タイガース]]のドラフト1位。引退後はスポーツ用品店員になったとか)
#文殊四郎(もんじゅしろう)
#倶利伽羅(くりから)
#千代反田(ちよたんだ)
#上尾野辺(かみおのべ)
#一番ヶ瀬(いちばんがせ)
#*「ヶ」も漢字としてカウントしていい?
#*[[3年B組金八先生ファン|金八シリーズ]]の生徒役出演者で、この名前の人がいた。
#三佐々川(みささがわ)
#九十九沢(つくもさわ)って苗字の同級生がいたのを思い出した。さわが濁音かどうかは覚えてない。
#大豆生田(おおまめうだ、おおまみうだ、等)
#*読みの種類が非常に多く、20通り以上の読み方があるらしい。
#十二月田(しわすだ)
#佐村河内(さむらごうち)
#四十八願(よいなら)
 
===漢字五文字の苗字の人===
#勘解由小路(かげゆこうじ、かでのこうじ)
#左衛門三郎(さえもんざぶろう)
#幽霊名字だけど、「十二月一日」で(しわすだ)てのがある。
 
==難読苗字==
;あ行
#我妻(あがつま)
#*そのまま「わがつま」という場合もある。
#**我妻栄(わがつま さかえ)民法の大家
#*「未来日記」のヒロインは「がさい」だった。
#吾妻も居ないかい?地名だけかな?
#左右(あてら)
#九(いちじく)
#*実在する名字で一(にのまえ)同様に、一字で九(く)だから。
#一番合戦(いちばかせ)
#十六女(いろつき・ロリコン?)
#*16程度でロリを名乗ろうなぞ笑止!
#祖母井(うばがい)
#衣斐(えび)
#大日(おおくさ)
#*日下(くさか)もですね。
#**日下部(くさかべ)もこの類にはいりますか?
 
;か行
#下野(かばた)
#*しもの、しもつけ、と読む場合は特に難読ではないが、かばた、の場合は難読の部類に入る。
#一尺八寸(かまづか)
#*一尺八寸山(日田市)もあるがこのばあいは「みおうやま」。初見で正しく読むのはまず不可能。
#訓覇(くるべ)
#纐纈(こうけつ)
#*画数が多すぎてとても書けない。ただ愛知・岐阜両県では結構メジャーな名字だったりする。
#*同じ読みで「交告」と表記するパターンもある。
#*愛知県民だけど纐纈さんを実際に見たことがある
#興梠(こおろぎ)
#*[[宮崎]]県ではそれほど珍しい名前ではないらしい。
#**[[女性声優ファン/か行#こおろぎさとみファン|あの声優]]も両親が宮崎出身。
#*[[鹿島アントラーズ|ここ]]のサポーターも読めるが、その時の読みは「こうろき」になる。
#**普通にそのサッカー選手しか出てこなかったが。ちなみに2014年現在浦和レッズに在籍。
#*「こうろ」と読むこともある
#庁(こばなわ)
 
;さ行
#三枝(さえぐさ)
#*比較的メジャーな苗字だが意外と読めない。地域によってはストレートに「みえだ」と読む場合もあるらしいが…。
#**「さいぐさ」と読むケースもある。
#*関西人は落語家の桂三枝(現・桂文枝)の影響もあり「さんし」と読んでしまいやすい。
#十八女(さかり・早すぎない?)
#*確かにそれは早すぎると思う。
#*むかしは数えなんだぜ。18は今の16~17。
#*十八娘で「ねごろ」も。根来寺が織田信長(豊臣秀吉かも?)に敗れた後、僧兵が残党狩りを恐れて漢字を変えたとか。ほんまか?
#目(さがん)
#*大阪府[[泉佐野市]]に多い。律令制の役職に基づくそうだ。(かみ、すけ、じょう、さかん)
#二(したなが)
#*読んで字の如し。
#**三(まんなかみじかい)
#東海林(しょうじ)
#*そのまんま「とうかいりん」というパターンもある。
#子子子子(すねごし/すねこし)
#*それなんて幽霊苗字?
 
;た行
#小鳥遊(たかなし・鷹がいないので小鳥が遊べる)
#*現実には数えるほどしかいないのに何故かフィクションでは多用されているのでさほど難読でもなさそう。
#*「WORKING!」「パパのいうことを聞きなさい!」「中二病でも恋がしたい!」etc.
#樗木(ちしゃき)
#*樗(レタス)の木なんてあるのかよ!ちなみにかわいい女の子だった
#*「おてき」と読む場合も。
#九十九(つくも)
#躑躅森(つつじもり)
#*もしこれが自分の苗字だったら、絶対自分の名前を書くのが嫌になる。
#**むしろ金玉、鼻毛などが自分の名字だとしたら・・・(因みに両方実在)
#***鼻毛は4世帯、金玉(キンギョク・カネタマ)は11世帯・・・。
#百々(どど)
 
;な行
#臥龍岡(ながおか)
#*名字らしい。龍(中国産)が臥することが出来そうな程長い岡から。
#**長岡の更にロングバージョンか。
#一(にのまえ)
#*実在する名字。読み如く 二の前だから。
#**実在しないそうです。ねつ造らしいです。
#*一一(にのまえはじめ)さんがいたらおもしろいかも
#**一一二三さんは?(↑参照)
#十(つなし)
#*これも名字らしい。ひと'''つ'''、ふた'''つ'''、…、このの'''つ'''、とお(「つ」がつかない)
#*「もぎき」という読みしか確認できない。正確には二画目をはねる。
#橳島(ぬでしま・ぬてじま・ぬでじま)群馬にある地名で、苗字でもある。
 
;は行
#般若(はんにゃ)
#*[[wikipedia:ja:埴谷雄高|埴谷雄高]]の本名。
#一二三(ひふみ)
#*縦に苗字書くとき書きづらそう。
#*縦書きにすると、「三三(さんさん)」と読んでしまいそう。
#*将棋の加藤一二三九段、一瞬何段かわからなくなる(笑)
#**加藤1239段?って言われそう。
#*っていうか発音できないw
#*一二三山四五六(ひふみやましごろく)という力士がいた。
#*苗字でも名前でも使える。
#*2010年の夏の甲子園で活躍した東海大相模のエースの苗字。
#*世代によっては墜落事故の起きたジャンボ機を思い出して不吉に思う人も。
#*関西では「パチンコスロット123」と関連付けられる。
#毒島(ぶすじま)
#*以下[[#「毒」のつく苗字]]へ。
 
;まやらわ行
#御手洗(みたらい)
#*実際、[[キヤノン]]の会長であり、[[日本経済団体連合会|経団連]]の会長を務めた方はこの姓。
#*関係ないが、西宮市に御手洗川がある。
#京都(みやこ)
#*「きょうと」ではない。
#*福岡県の京都郡(みやこぐん)に由来する。事実この苗字も京都府ではなく九州にある。
#泰阜(やすおか)
#*岐阜県に泰阜村が存在する。
#**惜しい、[[長野/下伊那#泰阜村の噂|長野県]]だ。
#月見里(やまなし・山がないので月がよく見える)
#十(よこだて)
#*読んで字の如しPart2。
#四月一日(わたぬき・寒い時期が過ぎて、着物から綿を抜く時期になることから)
#*八月一日、八月朔日(ほずみ)
#*五月七日(つゆり・コレと四月一日と蒲公英辺りは[[CLAMPファン]]の常識)
#*十二月晦日(ひづめ)
 
==その他の特徴を持つ苗字==
===女性の下の名と同じ読みの苗字===
*真弓、夏見、広江、など。
#この種の苗字を持つ女性が男性あてに固定電話に掛電して苗字だけを名乗った場合、電話を取ったのが相手本人以外の別人だと、変な誤解が生じることがある。
#なので、この種の苗字を持つ女性の中には、そういう誤解を避けるため、男性あてにビジネス要件など真面目な電話を掛けるときには、あえてフルネームを名乗るようにしている人もいる。
#「あおい」「ゆうき」「みずき」など、男女共通の名前にも苗字になるものが多い気がする。
#*「まさき」もだけど、「き」で終わる名前に多いな。
#「たかみ」「みさき」など苗字でも名前でもある名前が少なからずある。
#*いやだから、この節が「女性の下の名と同じ読みの苗字」なんだけど、何を言いたい?
#この手の苗字の男性と結婚したおかげで苗字と名前が同じになってしまった女性がいるという。<!--プライバシー保護のため、実例追記禁止-->
 
==関連項目==
*[[名前の秘密]]
*[[ありがちな姓]]
*[[バ漢字読み方辞典]] …難読漢字・熟語はこちらへ。
 
[[Category:人名|みようし]]

2018年1月8日 (月) 14:25時点における版

参考サイト

苗字別

特定の文字が付く苗字

「松」がつく苗字

  1. 90%「まっちゃん」と言うあだ名が付く。
    • 10%のマー君ですが何か。
    • マー坊とか
    • まっつーも多い。
    • ダウンタウン松本人志は「まっつん」だったらしい。
    • この人は「まっちょん」
    • 2文字目以降に「松」がつく苗字だとむしろ少数派かと。
  2. みwikiそっくり
  3. 「松下」の場合は「National」とか「Panasonic」と呼ばれるかも。
  4. ごく稀に「枩」や「柗」になるケースがある。

「とう」で終わる苗字

  1. 「○トゥー」というあだ名がつく。
    • 例:加藤さん→カトゥー 佐藤さん→サトゥー
      • 例外:後藤→ゴトゥー
        • 田藤→タトゥーw(そんな名字めったにないが)
    • 加藤さんは「カトゥーン」とも呼ばれる。
      • 後藤さんも「ゴトゥーン」と呼ばれる。
  2. 「○とう」(○は1文字)の苗字は「○トちゃん」と呼ばれることがある。
  3. 黒板に書くとき「藤」を「ト」と略される。
  4. 上原チョーのネタにされやすい
  5. 「藤」は画数が多いので、名前を書くのが面倒である。
    • そのせいか略字や勘違い文字が戸籍にいっぱい使われている。
      • 戸籍に使われている字が正字扱いなので、戸籍のデジタルデータ化で大量に外字を創らなくてはならなくなっている。
  6. 藤原摂関家の係累の末裔だなどと自称している例もあるが、その信憑性は甚だ怪しい。
  7. 「藤」以外では「東」も割とある。
    • 「頭」もたまにある。
      • 「尾東」と書いて(「びとう」ではなく)「おとう」と読む姓の人が居た。あだ名でも何でもなく普通に「おとうさん」。さらに「西頭」(さいとう)さんも。(西に頭を向ければ尾は東というわけでこの二つの姓はセットになってる?)

「山」がつく苗字

  1. 文字入力で「凸」に書き換えられる。

「山」で始まる苗字

  1. 「やまちゃん」となる確率は実はさほど高くない。
    • なぜならば、「やまちゃん」予備群はあまりに大勢いるので既に別の「やまちゃん」がいることも多いから。
    • 「山P」ならなおさら。
      • 山下智久専用だと思ったが。
    • ただし「山口」だと「ぐっさん」になる。
    • 苗字と名前の最初の文字取って『やまさき』って呼ばれてたな。小学生の頃。

「山」で終わる苗字

  1. 「○ザン」と呼ばれる。

「口(ぐち)」で終わる苗字

  1. 高い確率で「ぐっさん」と呼ばれる。
  2. または「○ぐっちゃん」とか呼ばれる。
    • 希少型で「○ぐっち」型もある。(例:原口→はらぐっち 関口→せきぐっち)
      • ただ「ぐっち」と呼ばれる場合も。
        • バカなことをやると「○ぐちぇ」と呼ばれる。
  3. カタカナの「ロ」に変換されたり。
    • 昔アイドルで「山 ロリエ」さんいましたな。

「もと」で終わる苗字

  1. 高確率で「~もっさん」と呼ばれる。
    • もしくは「~もっちゃん」。
  2. 「本」が主流だが鹿児島だと「元」が主流。
    • ただし「秋もと」だけは「秋元」のほうが多い。何故だ。
  3. 「元」で終わると「本」で終わる人と間違えないように「〇ゲン」と呼ばれたり(山元…ヤマゲンなど)。

「杉」がつく苗字

  1. 花粉症重症者から謂れのない恨み言を言われることがある。
  2. 袖が破れたGジャンを着せられ、「ワイルドだろ!」と言わされる。
    • ちなみに彼は「杉山」。
    • ついでにいうとインスタントジョンソンの「すぎ」も「杉山」。
  3. 稀に「椙」(「杉」の異体字)と表記するケースがある。
    • 作曲家のすぎやまこういちの本名は「椙山」なんだとか。
    • この場合普通はなかなか読めないが、名古屋周辺の人は椙山女学園大学がある関係で読める人が多いかも。

「杉」で終わる苗字

  1. 「~過ぎ」と変換される。
    • 大杉→多すぎ、高杉→高すぎ、若杉→若すぎ、小杉→濃すぎ、三杉→見すぎ

「井」がつく苗字

  1. まるぺけ(三目並べ)をされる。
  2. 真ん中に「丶」を付けられ「丼」にされる。
  3. 「#(シャープ)」にされる。

「井」で終わる苗字

  1. 上の「杉」同様、形容詞みたいになるので、その人のイメージに合わないと(合ってても)ネタにされる。
    • チビなのに「高井」、デブなのに「細井」、ガリガリなのに「丸井」、アレが短いのに「長井」
    • ヨボヨボなのに「若井」、フサフサなのに「薄井」、赤面症なのに「青井」、アホ面なのに「渋井」

「沢」がつく苗字

  1. 「沢」なのに「澤」と書かれたり、「澤」なのに「沢」と書かれたり。

「沢」で終わる苗字

  1. 質問される。
    • 「沢」を「わ」と読む苗字が多いので、思ったほど種類が多くはない。
    • 「大沢」→「多さは?」 「長沢」→「長さは?」 「広沢」→「広さは?」
      • カレー屋でよく聞かれる。「唐沢?」
  2. 居酒屋で注文される。
    • 「梅沢」→「梅サワー」

「崎」がつく苗字

  1. 山崎・川崎など「崎」で終わる苗字は数多いものの「崎」で始まる苗字は少ない。
  2. たまに右上の「大」の部分が「立」になっていることがあるがパソコンでは出せないので「崎」で代用される。
    • それ以外にも山が上についた「嵜」などもある。
  3. 「ざき」かと思っていたら実は「さき」だったりする。
    • 逆のケースは珍しい。
  4. 誰もが「ザッキー」と呼ぶうちに、誰もが本当の名字を忘れていく。

「小」で始まる苗字

  1. 「お」派と「こ」派に分かれる。
  2. 多くの苗字は、「お」、「こ」、のどちらか一方が圧倒的に優勢だが、中には特にどちらが優勢ともいえないものもある。
  3. 小山、小倉の「小」は、苗字としての優勢な読みと地名としてメジャーな読み方が食い違っている。
    • 「小倉」はそうともいえないのでは。

「仲」のつく苗字

  1. 特に沖縄に多いような気がする。
    • 「仲里」「仲間」「国仲」などが該当。
    • 但し「仲」1文字は沖縄ではなく関西に比較的多い。
      • 某女優は長崎。

「角」のつく苗字

  1. 「かく」「すみ」「つの」「かど」など複数の読みがある。
    • 特に「角谷」さんは「かくたに」「すみたに」「かくや」など人によって読み方がまちまち。一体何種類あるのか…。
  2. 「角」の真ん中の縦の棒が下に突き抜けているケースもある。
    • その場合パソコンでは正しく表記できないケースがある。

「子」で終わる苗字

  1. 娘が生まれたら「子」をつけにくい。
    • 「子」衰退の発端かもしれない(嘘)。
  2. 「庄子(しょうじ)」のように「こ」と読まない場合もある。
  3. 「砂子(いさご)」のように「ご」と濁る例もある。
  4. 極めつけは「鞠子(まりこ)」さんでしょう。真理子さんなどが絶対お嫁に行きたくない苗字。

「西」のつく苗字

  1. 「東西南北」のつく苗字では「西」が一番多いような気がする。
    • 次いで「北」で、「東」「南」は比較的少ない。
    • 「大」「中」「小」など他の漢字とのバリエーションも豊富。

「谷」のつく苗字

  1. 多くの場合、「谷」の読みが「たに」なのか「や」なのか、字面では判別できない。
  2. 「こく」、「ごく」、「せ」もある。
    • 「熊谷」のように「がい」もある。
  3. 「○谷」さんの場合、名字を付けるとき、「屋号」の「屋」を「谷」に置き換えて、当時の職業(取扱品目)に「谷」を付けたケースがあったらしい。
    • 「加賀谷」「近江谷」など、旧国名が付く場合もこのパターンに該当。
  4. 泉佐野市近辺には、地元地名などとセットの苗字の人が多い。熊取谷、市場谷、日根野谷、長滝谷、上之郷谷、河内谷。読みは「○○や」だが、最後のは「かわちだに」(「かわちや」さんが居るのかは知らない)。

「菅」のつく苗字

  1. 「菅」の読みには、「すが」、「すげ」、「かん」の3通りがあるが、「菅」1字の場合以外は前2者のどちらか。
    • 「菅野」に関しては「すがの」よりも「かんの」の方が圧倒的に多い。
    • 自民党の「すが」さんと民主党の「かん」さん。
  2. よく、「管」と書き間違えられる。

「神」のつく苗字

  1. 「神」の読みには、ちょっと考えるだけで、かみ、がみ、かん、こう、ごう、しん、じん、がある。他にもあるかもしれない。
  2. 「神」一字だけの人もいる。自分が遭遇したその人は、じん、という読みだったが、書類に名前を書くときには必ずフルネームで、かつ「神」の後ろにカッコ書きで読みを入れていた。やはり本人も気にしているのだろう。
    • 何しろその人宛ての文書のあて名は「神様」だからな。
    • 英語圏では「God」というファミリーネームはありうるのだろうか。「Lord」ならいるが。

「吉」のつく苗字

  1. 「士口」なのか「土口」なのかの区別が本来はあるが、今のパソコンフォントでは前者しか出せないので後者の人は怒っている。いやもうすでに諦めている。
    • 結婚式場等では、「土口」を印字できるようにしている所が多い。
    • 某牛丼屋も「土口」。
  2. たまに「よし」と読まない場合がある。

「北」のつく苗字

  1. 東西南北のつく苗字では「西」に次いで多いが「北」1文字に関しては「東」「西」「南」と比べて少ない。

「藤」のつく苗字

  1. 日本人の苗字に使われる漢字としては「田」「山」に次いで多い。
    • これだけよく使われる漢字にも関わらず、画数が多く書くのが大変。
      • 「○ト」「○ド」と略記される。
    • 中国でもこの字の簡体字は作られていない。
  2. 後に「藤」がつく苗字(佐藤・伊藤など)は藤原氏由来なのに対し、前に「藤」がつく苗字(藤田・藤本など)は植物のに由来する。
    • 読みも前者が「とう」なのに対し後者は「ふじ」と異なる。
    • 前者は東日本に多く、後者は西日本に多い傾向がある。
    • 例外としては「藤堂(とうどう)」など。
    • 前に「藤」がつく苗字であっても藤原氏由来だと本人が主張しているケースはある。

「岡」のつく苗字

  1. 「丘」と同じ意味だが、苗字の場合はほとんどが「岡」となる。
  2. 岡田・岡本などこの字がつく苗字は沢山あるが、意外にもつい最近まで「岡」が常用漢字ではなかった。
    • これは「藤」も同様。人名・地名で使用されるケースがほとんどな漢字はだいたいあとから追加。

「園」で終わる苗字

  1. 特に鹿児島県に多い。
  2. 人によっては「薗」「囿」になるケースもある。

「平」のつく苗字

  1. 他の漢字がつくとだいたい「ひら」と読む。
    • 「たいら」と読むのは「小平(こだいら)」「松平(まつだいら)」ぐらいか。
      • 沖縄では「平良」で「たいら」と読む(平良進・平良とみ夫妻など)。
    • 「へい」と読むケースもある(仁平(にへい)など)。
    • 頭に「大」をつけた場合と「小」をつけた場合とで読みが異なる。
  2. 出世できないとからかわれる。

「むら」のつく苗字

  1. 大多数は「村」だが稀に「邑」「邨」と表記するケースがある(木邑・中邨など)。

「くぼ」のつく苗字

  1. 本来の意味である「窪」よりも「久保」のほうが多い。
    • 地名・苗字には良い文字を使われるからね。他には「北」が「喜多」になる場合が同例ですね。

「毒」のつく苗字

  1. 読みは「ぶす」である。
  2. 例としては「毒島」がある。
  3. 「毒」の付く苗字は珍しい。
  4. 狂言ファンには特に難読ではなかったりする。
  5. 元々はトリカブトの毒のことを「ぶす」と言ったらしい。熊狩りに使われるくらいの猛毒で、筋肉が弛緩するとか。それでこれでやられたような緩んだ不細工な顔のことを「ブス」と呼ぶように… という雑学小ネタを知っている人にも難読ではない。

「上」のつく苗字

  1. 「うえ」「かみ」で割れる。
    • 特に下につく場合は「井上(いのうえ)」を除けば「かみ」が圧倒的に多い。
  2. 上の場合は「植」になる場合も多い。

「うめ」で始まる苗字

  1. 大半は「梅」だがごく稀に「楳」の人がいる(「楳田」など)。
    • 漫画家の楳図かずおはまさにそのいい例。因みに「楳図」は本名である。

文字数

漢字一文字の苗字の人

  1. テストで名前を書くときに楽。
  2. 場合によっては中国人と間違われる。
    • 特に「林」は日本人(はやし)も中国人(リン)もいるので
    • ここにいた「林」は韓国人(イム)さんです。
    • 純粋な日本人なのに韓国や中国のハーフと間違われやすい。
  3. 名字と名前の境がよくわからない。
    • 女優の「仲 里依紗(なか りいさ)」を「仲里 依紗(なかざと いさ)」だと思っていた人は数知れず…。
  4. 名簿一覧とかで、名字と名前の間の空白が他の人より広くて微妙に目立つ。
  5. 名前も漢字一文字だったりする。
    • 本当にいますよ。
      • どきどきキャンプのジャックバウアーの真似をしている方→「岸 学」
        • 私は「林 愛」
          • ついでに友人は「森 優」
    • 「今でしょ!」で有名な「林 修」もそう。
    • 競馬の騎手の「武 豊」もお忘れなく。
  6. はんこを作ると「激烈かっこいい」か「とてつもなく間抜け」の二択。
  7. 読みが同じの2文字としてほかの人に書かれることも
  8. 俺の居た高校に「英」(はなぶさ)ってのがいたけど、担任の先生に「はなぶさって読むの面倒臭ぇから、おめぇはエイでいいな」って言われ、クラスメートからも「エイ」と呼ばれるハメに…。その上、他の教科の先生の呼び方も「エイ」。何かあったのか、放送で呼び出された時「〇年〇組のエイ君、至急職員室へ来なさい」…5分後「訂正します。〇年〇組のはなぶさ君、至急職員室へ来なさい」と言い直されてたし。
  9. 俺は「江」を知ってる。「え」と読みます。
    • 「賀」さんもいたよな。「が」と読む。
    • 自分は「尾」さんや「井」さんを見たことがあります。
      • 特に「井」さんは熊本県では結構あるらしい。
  10. 「永」(えい)は永六輔など、中国上海あたりをルーツとする近世の渡来人系の姓だが、地域によっては(鹿児島など)訓読みで「なが」と読むことも。交易の歴史を考えればより古く渡来して土着した可能性大。
  11. 「崔(さ)」、「司(し)」、「寿(す)」、「全(せ)」、「徐(そ)」等。「全」は「まったく」とも読むそうな。
  12. 中韓の肩を持つ気はさらさら無いが、一文字って、純粋にカッチョイイと思う。逆に中華圏で日本人が紹介されると、二文字以上はカッコ悪いと感じるが…(中華圏でも、二文字以上の人は居る事は居ますけど。(確か諸葛という名は覚えてる))
  13. 富山県は一文字の姓が多い。メジャーな林・原だけじゃなく酢・炭・菊・田・戸・津・野・草・蝶・蜂・腰・旅・網・飴・鵜(以下略)と種類が多い。
    • 沖縄も多かった気がする。。。
    • 奄美大島にはかなり斜め上な漢字一文字姓が多数ある。
  14. 東京にも居るみたいですよ。「九(いちぢく)」や「阿(ほとり)」だって。
  15. 自分が高校の頃の先生で「目」と書いて「さがん」と読む人がいた。そんな読み方をするのかと一瞬耳を疑った。
    • 大阪の泉佐野市の地元姓。特に日根野あたりに結構いてはる。律令制の官職、かみ/すけ/じょう/さかん にちなむ。何の職種なのかは忘れた。
  16. 高校の同級生に「黛(まゆずみ)」って苗字の人がいたが、みんな薫って字の間違いだと思ってた。てか本人も書き順というか字を解説するのにうんざりしてた。十数年の人生で何百何千回と解説してきたんだろうね。
    • 黛姓は作曲家の黛敏郎氏がいるため、書きにくい(画数が多い)が割とメジャーな苗字だと思う。
    • その作曲家がマイナー
      • 「題名のない音楽会」の初代司会者ですよ?
  17. 東北では「星」という苗字は珍しくないが、山口県に実在する「月」という苗字は珍しい。

漢字四文字の苗字の人

  1. 今久留主(いまくるす)
    • 「今久留主さん、どこにいるんだ?」「今来るす!」
  2. 八月朔日(ほずみ)
    • 四月朔日(わたぬき)
  3. 勅使河原とかは地味にメジャー(映画監督、某教団、ショートトラックスピードスケート、その他いろいろ)。
    • FNS系ローカル局のアナウンサーにもいる。
    • 勅使川原と表記する人もある。
    • 四文字苗字では一番世帯数が多いらしい。
  4. 日根野谷(大阪南部の泉佐野市近辺に多い。)
    • なお上之郷谷もいます。
  5. 長曽我部、長曾我部、長宗我部、香宗我部
    • 祖先の苗字は「秦(はた)」。大陸からの渡来人で秦の始皇帝までさかのぼるという、MMR系が喜びそうな名前。
  6. 小比類巻(こひるいまき、主に青森)
  7. ソニーの社長の久夛良木さん。
    • 読みは「くたらぎ」。
  8. 上西河原(かみにしがわら、主に熊本)
  9. 熊野御堂(浦和で発見)
    • 東京・中野区内の早稲田通りに「クマノミドー眼科」の広告看板がある。熊埜御堂さんと思われる。
    • かつて柏レイソルに熊埜御堂智(くまのみどう さとし)と言う選手がいた。今は東京農大サッカー部の監督。
  10. 中小野田(囲碁棋士にいる)
  11. 武者小路(藤原北家閑院流の末裔。小説家や国際政治学者もこの一族)
  12. 七五三掛(しめかけ)
  13. 波々伯部(「ほうかべ」とか「ほおかべ」とか……)
  14. 紀伊国屋
    • 本屋さん。
  15. 花小金井
  16. 一尺八寸(「かまつか」もしくは「かまづか」)
  17. 源五郎丸(かつての阪神タイガースのドラフト1位。引退後はスポーツ用品店員になったとか)
  18. 文殊四郎(もんじゅしろう)
  19. 倶利伽羅(くりから)
  20. 千代反田(ちよたんだ)
  21. 上尾野辺(かみおのべ)
  22. 一番ヶ瀬(いちばんがせ)
    • 「ヶ」も漢字としてカウントしていい?
    • 金八シリーズの生徒役出演者で、この名前の人がいた。
  23. 三佐々川(みささがわ)
  24. 九十九沢(つくもさわ)って苗字の同級生がいたのを思い出した。さわが濁音かどうかは覚えてない。
  25. 大豆生田(おおまめうだ、おおまみうだ、等)
    • 読みの種類が非常に多く、20通り以上の読み方があるらしい。
  26. 十二月田(しわすだ)
  27. 佐村河内(さむらごうち)
  28. 四十八願(よいなら)

漢字五文字の苗字の人

  1. 勘解由小路(かげゆこうじ、かでのこうじ)
  2. 左衛門三郎(さえもんざぶろう)
  3. 幽霊名字だけど、「十二月一日」で(しわすだ)てのがある。

難読苗字

あ行
  1. 我妻(あがつま)
    • そのまま「わがつま」という場合もある。
      • 我妻栄(わがつま さかえ)民法の大家
    • 「未来日記」のヒロインは「がさい」だった。
  2. 吾妻も居ないかい?地名だけかな?
  3. 左右(あてら)
  4. 九(いちじく)
    • 実在する名字で一(にのまえ)同様に、一字で九(く)だから。
  5. 一番合戦(いちばかせ)
  6. 十六女(いろつき・ロリコン?)
    • 16程度でロリを名乗ろうなぞ笑止!
  7. 祖母井(うばがい)
  8. 衣斐(えび)
  9. 大日(おおくさ)
    • 日下(くさか)もですね。
      • 日下部(くさかべ)もこの類にはいりますか?
か行
  1. 下野(かばた)
    • しもの、しもつけ、と読む場合は特に難読ではないが、かばた、の場合は難読の部類に入る。
  2. 一尺八寸(かまづか)
    • 一尺八寸山(日田市)もあるがこのばあいは「みおうやま」。初見で正しく読むのはまず不可能。
  3. 訓覇(くるべ)
  4. 纐纈(こうけつ)
    • 画数が多すぎてとても書けない。ただ愛知・岐阜両県では結構メジャーな名字だったりする。
    • 同じ読みで「交告」と表記するパターンもある。
    • 愛知県民だけど纐纈さんを実際に見たことがある
  5. 興梠(こおろぎ)
    • 宮崎県ではそれほど珍しい名前ではないらしい。
    • ここのサポーターも読めるが、その時の読みは「こうろき」になる。
      • 普通にそのサッカー選手しか出てこなかったが。ちなみに2014年現在浦和レッズに在籍。
    • 「こうろ」と読むこともある
  6. 庁(こばなわ)
さ行
  1. 三枝(さえぐさ)
    • 比較的メジャーな苗字だが意外と読めない。地域によってはストレートに「みえだ」と読む場合もあるらしいが…。
      • 「さいぐさ」と読むケースもある。
    • 関西人は落語家の桂三枝(現・桂文枝)の影響もあり「さんし」と読んでしまいやすい。
  2. 十八女(さかり・早すぎない?)
    • 確かにそれは早すぎると思う。
    • むかしは数えなんだぜ。18は今の16~17。
    • 十八娘で「ねごろ」も。根来寺が織田信長(豊臣秀吉かも?)に敗れた後、僧兵が残党狩りを恐れて漢字を変えたとか。ほんまか?
  3. 目(さがん)
    • 大阪府泉佐野市に多い。律令制の役職に基づくそうだ。(かみ、すけ、じょう、さかん)
  4. 二(したなが)
    • 読んで字の如し。
      • 三(まんなかみじかい)
  5. 東海林(しょうじ)
    • そのまんま「とうかいりん」というパターンもある。
  6. 子子子子(すねごし/すねこし)
    • それなんて幽霊苗字?
た行
  1. 小鳥遊(たかなし・鷹がいないので小鳥が遊べる)
    • 現実には数えるほどしかいないのに何故かフィクションでは多用されているのでさほど難読でもなさそう。
    • 「WORKING!」「パパのいうことを聞きなさい!」「中二病でも恋がしたい!」etc.
  2. 樗木(ちしゃき)
    • 樗(レタス)の木なんてあるのかよ!ちなみにかわいい女の子だった
    • 「おてき」と読む場合も。
  3. 九十九(つくも)
  4. 躑躅森(つつじもり)
    • もしこれが自分の苗字だったら、絶対自分の名前を書くのが嫌になる。
      • むしろ金玉、鼻毛などが自分の名字だとしたら・・・(因みに両方実在)
        • 鼻毛は4世帯、金玉(キンギョク・カネタマ)は11世帯・・・。
  5. 百々(どど)
な行
  1. 臥龍岡(ながおか)
    • 名字らしい。龍(中国産)が臥することが出来そうな程長い岡から。
      • 長岡の更にロングバージョンか。
  2. 一(にのまえ)
    • 実在する名字。読み如く 二の前だから。
      • 実在しないそうです。ねつ造らしいです。
    • 一一(にのまえはじめ)さんがいたらおもしろいかも
      • 一一二三さんは?(↑参照)
  3. 十(つなし)
    • これも名字らしい。ひと、ふた、…、このの、とお(「つ」がつかない)
    • 「もぎき」という読みしか確認できない。正確には二画目をはねる。
  4. 橳島(ぬでしま・ぬてじま・ぬでじま)群馬にある地名で、苗字でもある。
は行
  1. 般若(はんにゃ)
  2. 一二三(ひふみ)
    • 縦に苗字書くとき書きづらそう。
    • 縦書きにすると、「三三(さんさん)」と読んでしまいそう。
    • 将棋の加藤一二三九段、一瞬何段かわからなくなる(笑)
      • 加藤1239段?って言われそう。
    • っていうか発音できないw
    • 一二三山四五六(ひふみやましごろく)という力士がいた。
    • 苗字でも名前でも使える。
    • 2010年の夏の甲子園で活躍した東海大相模のエースの苗字。
    • 世代によっては墜落事故の起きたジャンボ機を思い出して不吉に思う人も。
    • 関西では「パチンコスロット123」と関連付けられる。
  3. 毒島(ぶすじま)
まやらわ行
  1. 御手洗(みたらい)
    • 実際、キヤノンの会長であり、経団連の会長を務めた方はこの姓。
    • 関係ないが、西宮市に御手洗川がある。
  2. 京都(みやこ)
    • 「きょうと」ではない。
    • 福岡県の京都郡(みやこぐん)に由来する。事実この苗字も京都府ではなく九州にある。
  3. 泰阜(やすおか)
    • 岐阜県に泰阜村が存在する。
  4. 月見里(やまなし・山がないので月がよく見える)
  5. 十(よこだて)
    • 読んで字の如しPart2。
  6. 四月一日(わたぬき・寒い時期が過ぎて、着物から綿を抜く時期になることから)
    • 八月一日、八月朔日(ほずみ)
    • 五月七日(つゆり・コレと四月一日と蒲公英辺りはCLAMPファンの常識)
    • 十二月晦日(ひづめ)

その他の特徴を持つ苗字

女性の下の名と同じ読みの苗字

  • 真弓、夏見、広江、など。
  1. この種の苗字を持つ女性が男性あてに固定電話に掛電して苗字だけを名乗った場合、電話を取ったのが相手本人以外の別人だと、変な誤解が生じることがある。
  2. なので、この種の苗字を持つ女性の中には、そういう誤解を避けるため、男性あてにビジネス要件など真面目な電話を掛けるときには、あえてフルネームを名乗るようにしている人もいる。
  3. 「あおい」「ゆうき」「みずき」など、男女共通の名前にも苗字になるものが多い気がする。
    • 「まさき」もだけど、「き」で終わる名前に多いな。
  4. 「たかみ」「みさき」など苗字でも名前でもある名前が少なからずある。
    • いやだから、この節が「女性の下の名と同じ読みの苗字」なんだけど、何を言いたい?
  5. この手の苗字の男性と結婚したおかげで苗字と名前が同じになってしまった女性がいるという。

関連項目