ページ「もしあの作品が週刊少年ジャンプの連載漫画だったら/さ~な行」と「もしあの年のプロ野球シーズンで○○だったら」の間の差分

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>リビングデッドライオン
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*原作が漫画ではないものでも可とします。
{{速報規制|開催中・終了直後のシリーズ({{CURRENTYEAR}}年シーズン)に関する内容(12月1日まで)}}
==あ行==
ここでは、優勝争いやプレーオフ・CS進出争いを除いた「もし」を扱います。新規投稿は年代順にお願いします。
===一騎当千===
*優勝争いは[[もし日本プロ野球であの球団が優勝していたら]]へ
#エロネタが大幅に削減される。
*プレーオフ・CS進出争いは[[もしプロ野球プレーオフ・クライマックスシリーズで○○だったら]]へ
#*単行本の描きおろしで{{あきまへん}}修正とかそういう手段に出ていた。
==セ・リーグ==
#インフレが今以上に進みまくる。多分今頃孫策は素手で海を割って隣の島に歩いて行けるくらいのレベル。
===阪神が1993年・1994年をAクラスで終えていたら===
#*かなり早い段階で日本武将が登場していたかもしれない。
1992年、阪神は亀新フィーバーもあり久々に優勝争いに加わり惜しくも2位タイで優勝を逃してしまいました。翌1993年、1994年はその優勝争いの反動もあってか4位に転落しましたが、もしAクラスで終えていたら?
#何時まで経っても進級しないことを銀魂などでネタにされる。


===浦安鉄筋家族===
====両年共通====
#「浦安市民最強を決める格闘技大会」が本編になる。
#1995年以降も少しはまともな成績を残していた。
#「こちら葛飾区亀有公園前派出所」・「キン肉マン」・「キャプテン翼」・「北斗の拳」・「シティーハンター」・「ドラゴンボール」・「聖闘士星矢」・「ジョジョの奇妙な冒険」・「魁!!男塾」・「ONE PIECE」・「NARUTO」などのパロディがある。
#*中村勝広も現実より長く監督を続けていた。
#*花園垣に当たるキャラは「北都拳白男」とかになっていた。
#*阪神大震災発生後も「がんばろうKOBE」のオリックスとともに被災者を元気付けていたかも。
#**姉の「北都羅王子」とかが出ていた。
#*その分ヤクルトが低迷していた。
#*多分今頃はフグオがアイスを食べるたびに耽美的な絵柄になってオーバーに驚いていた。
#**野村監督の退任も早かったかもしれない。
#*その作風から「銀魂」でネタにされたり、コラボしていた。
#*新庄・亀山・山田・関川・久慈などは史実よりも長く阪神に在籍していたかもしれない。
#ベムやポパイ先生が漫画を掲載している雑誌は当然週刊少年ジャンプのパロディとなり、王様(編集長)のモデルも史実の登場時期的に鳥嶋和彦のパロディキャラとなっている。
#**場合によっては2003・2005年のリーグ優勝時にも在籍していた。
#*同様に、それぞれ時期的にベムが初登場回で原稿を台無しにする人気漫画は「ドラゴンボール」の、史実の脳田先生に相当するキャラは和月伸宏の、ベムがバイト先で盛大に内容をネタバレする漫画は「ONE PIECE」あたりのパロディになっていた。
#**関川・久慈は中日にトレードされていなかった。
#***久慈は実際に2003・2005年のリーグ優勝時に在籍していたが、途中で移籍しなかった。
#***その場合矢野が阪神に移籍しなかった可能性もある。
#****正捕手は関川か山田が務めていた。
#*あるいはその反動で、1995年以降の成績が歴史実際より悪かった可能性もある。
#**下手すれば、1995年~2001年は7年連続最下位に終わっていた可能性も…
#2003年までに1度か2度リーグ優勝を経験していたかもしれない。
#90年代の阪神が「暗黒時代」や「ダメ虎」と呼ばれることもなかったかも。


===ウルトラマン超闘士激伝===
====1993年====
#'''何も変わらない。'''
#松永浩美が前評判どおりの活躍をしていた。
#人気が出て引き伸ばされ、銀河トーナメントの試合を全部描写してなかなかマザロンやゴーデスに行きつかなくなる。
#*「野田・松永のトレードもなんのその」と言われていた。
#*ティガ編以降も長々と続いていた。
#*「甲子園は幼稚園の砂場」という迷言捏造もない。
#史実通りの人気だった場合はVジャンプあたりに移籍してそちらで続く。
#*FA移籍第1号は松永ではなかった。
#*背番号「02」はその後も使われていた。
#**「01」というのも出てきたかもしれない。
#***「03」から「09」をつける選手が現れた可能性もありえる。
#仲田幸司は一発屋に終わらなかったかも。
#1992年と同様にヤクルトと優勝争いしていた。
#*最低でも巨人か中日と3位争いしていたかも。


==か行==
====1994年====
===艦隊これくしょん-艦これ-===
#新外国人ディアーが現実以上に活躍していた。
*原作はソーシャルゲームですが。
#*翌年以降も在籍していて、グレンやクールボーを獲得しなかった。
#主人公は長門か天龍あたり。
#*オマリーも残留していた。
#改八くらいまで出る。
#**ヤクルトに移籍し、阪神戦で打ちまくることもなかった。
#*天龍「がはぁ…」<BR>吹雪「天龍さん…私を…庇って…!」<BR>敵艦「スグニ キサマモ アトヲ オワセテヤル」<BR>霧島「まずい! 吹雪! 逃げて!!」<BR>吹雪「天龍さん…!! 天龍さああああん!!」(涙が天龍の眼帯に落ちる)<BR>瞬間閃光が辺りを包む<BR>敵艦「ナ ナンダ コノ マバユイ ヒカリハ」<BR>吹雪「て…天龍さんっ…!」<BR>天龍「心配かけたな、吹雪…あとはこの一番艦、天龍に…否!」<BR>''' ド ン ! ! '''<BR>天龍「天龍改二に、任せろ!!!」<BR>(煽り文)『天龍復活!! 新たなる力「改二」が、絶望の暗雲を引き裂く!!!』<!--←実装されてねえよというツッコミは無しの方向で-->
#FA移籍してきた石嶺和彦も本領発揮が出来ていた。
#深海棲艦の強さがあり得ない程インフレする。
#そもそも8月の対巨人3連戦に勝ち越してそれ以降も首位争いに加わっていた。
#*片手を振り下ろしただけで雲まで届くほどの津波を起こすとか。
#もしかしたら「10.8決戦」は巨人VS阪神あるいは中日VS阪神になっていたかも。
#*最終的に身長200m強、体重数万tの怪獣並みのサイズの深海棲艦が出てくるようになる。
#*もし阪神が優勝していたら、「2年前の雪辱を果たした」と言われるようになっていた。
#*一方でこっちも主力艦は「ぬぎぎぎぎぎぎ!!」とか言いながらトラックくらいあるサイズの砲弾を素手でキャッチして投げ返したりしていた。
#**島風は残像分身したりしていた。
#提督はほぼ出なくなる。
#*あるいは作中最強キャラという設定。
#わざとらしい中破・大破シーンが増える。(勿論股間は絶対に敗れない)
#ほっぽちゃんなど人気の深海棲艦はそのまま仲間になって更に強大な宇宙棲艦などが登場していた。


===機動戦士ガンダム===
===ヤクルトが1994年に最下位に転落していたら===
*原作はアニメですが
1994年、ヤクルトは2年連続リーグ制覇から一転して投手陣の不調・故障離脱が相次いだこともあり低迷し、「10.8決戦」の翌日に同率で並んだ横浜と最終戦で直接対戦しヤクルトの勝利で横浜の最下位とヤクルトの同率4位が決定しましたが、もしこの年最下位でシーズンを終えていたら?
#冒険王版をさらに暑苦しくしたようなノリになる。
#*週刊掲載なのであそこまで原作離れすることはないと思う、シナリオは。
#ラストシーンではガンダムがほぼダルマになりながらジオングを撃墜して終わる。
#カイやハヤトとの友情がアニメよりも大目に描かれる。
#お便りコーナーとかも着く(当時のJCだと著名人の2ページ巻末コメントとか、ちびっ子の可愛い感想文×2とかだろうけど)。
#*「ぼくのかんがえたじおんのすいりくりょーよーもびるすーつをだしてください」みたいなのが来る。
#以降のガンダムシリーズも月ジャンあたりに掲載されていた。


===吸血鬼すぐ死ぬ===
#野村克也は監督は辞任していた。
#悪しき高等吸血鬼と新横浜吸血鬼退治人組合&吸血鬼対策課がマジ抗争を行う話になっていた。
#*若松勉の監督就任が早まった。
#*とはいえ題材が題材故に『ラッキーマン』や『ターちゃん』並みにコミカルだったと思われる。(今の『左門くん』とか『幽奈さん』のシリアスパートくらい)
#*もしかしたら関根潤三が復帰したかも。
#ドラルクが真祖の力に覚醒したりしていた(そして、シリアス長篇が終わった途端に元のヘタレに戻る)。
#*のちに阪神や楽天の監督に就任することもなかった。
#ヒヨシの設定はロナルドの法螺話そのものになる。
#翌1995年のリーグ優勝・日本一はなかった。
#*ロナルドの父親が凄腕のハンターとか後付でドンドン設定が盛られる。
#入れ替わりに阪神がAクラス入りすることが多くなるかも。
#フクマさんが実は東京吸血鬼退治人組合のマスターとかにされる。
#いずれにしても広沢克己とハウエルは巨人に移籍していた。


===キン肉マンⅡ世===
===巨人が1997年に最下位に転落していたら===
*史実ではプレイボーイとVジャンプに掲載されました。
1996年、巨人は広島と最大11.5ゲーム差をつけられながらも逆転優勝を収め、「メークドラマ」なる言葉まで生まれましたが、翌1997年はその反動か低迷し、一時は最下位かというところまで行きましたが、もしこの年最下位でシーズンを終えていたら?
#万太郎やバリはんのエロ言動は大幅にカット。
#*だるま落とし攻略法も多分オナラでどうこうするとかに変更される。
#残虐描写も苦情が出まくって徐々にセーブ、アニメ版くらいのマイルドな物に変更される。
#*ケビンマスク一味がプロレスラーを殺すシーンはアニメ版同様蹴散らすだけにされる。
#アンケート争いが苛烈になるにつれて徐々に内容が史実から乖離していく。
#*Vジャンプ版やアニメ同様、セイウチンやガゼルの活躍が増える。
#*フィオナとかが潤レギュラーになってたりして…。
#当時のWJ連載陣の分厚さを見るに、最終的に万太郎がケビンを超人オリンピック決勝戦で破り2005年頃に無理矢理大団円、ということになりかねない。
#*悪魔の種子編は多分月刊かYJあたりで掲載される。第2部に至っては描かれたかどうかすら…。
#キン肉マン新章もジャンプで連載されていた。


===銀の匙 Silver Spoon===
#球団として22年ぶりの最下位となり、長嶋監督(当時)はおそらく辞任。
#サンデー連載よりも盛り上がる。
#*よって2000年の日本シリーズはON対決にはならなかった。
#*マンガ大賞受賞は変わらない。
#*長嶋氏の終身名誉監督もない。
#*後任は誰に?
#**翌年にも長嶋監督の辞任騒動があった際に森祇晶の名前が挙がっていたことを考えたら、森の可能性が高かったかと(ただし、ファンの猛反対で頓挫していたかもしれないが)。
#**堀内が史実より早く就任していた、あるいは原がコーチを経験せずに監督に就任していた可能性も。
#巨人人気低迷が現実以上に進んだ。
#*W杯初出場決定も重なり、サッカーに流れるファンも多数出ていた。
#*プロ野球人気そのものが低迷していた。
#**[[日本テレビ]]は巨人戦の中継を史実より早くやめていた可能性がある。
#*現実の5位に終わった2005年みたいになる。
#「負けドラマ」が大流行していた可能性も。
#この年移籍した清原に対する風当たりも、現実以上に強かった。
#*最悪自由契約にされた。
#**その場合阪神あたりが清原を拾っていたりして。
#中日は翌1998年に優勝できていたかも。
#*横浜は1960年以来優勝できないままだった。
#ナベ○ネは大激怒。ジャイアンツどころか読売グループまで現実以上の人事再編をしていた。
#*ジャイアンツだけでも、選手コーチ合わせて最大20人は解雇した可能性も。
#1975年の最下位が引き合いに出される。
#*当時の監督も長嶋氏だった為尚更。
#*ここまで長嶋氏が神格化されることも無かった。
#この年の[[阪神タイガース|阪神]]はAクラス入りしていた可能性もある。
#*暗黒時代も早く終わっていた。
#**現実よりマシな成績で、1999年あたりで(本当に)優勝争いしたかも。


===聲の形===
===阪神が2012年Aクラス入りをしていたら===
#途中から手話バトルモノになり、東地高校手話部所属の石田が他校の手話部と対戦する話になる。西宮も東地高校に転校。
#金本はあと1・2年現役を続行できていたかもしれない。
#こち亀コラボで両さんたちと手話で会話したりワンピコラボでルフィと話すエピソードが出る。
#*城島や桧山の引退も遅れていた。
#アニメは東映かぴえろ、サンライズあたりでTVに。劇場版では「最強の手話部と対戦!」と銘打ったアニオリエピソードになる。
#*ブラゼルは帰国しなかったし、平野もオリックスに復帰しなかった。
#どっちみち藤川球児は渡米したかも?
#*というのも井川が渡米した頃から密かに目指していた。
#西岡や福留の獲得もなかったかも。


==さ行==
===中日が2013年をAクラスで終えていたら===
===進撃の巨人===
#高木守道監督(当時)が2度目の辞任をすることはなかった。
#史実以上に注目度が上がる。
#*ということで、谷繁元信捕手がプレイングマネージャーになることもなかった。
#ワンピース、黒子のバスケなどのジャンプのトップ争いをしている。
#*高木監督は2013年のシーズン当初から「今年限り」と宣言していたから基本的にそれはない。ただしフロントまで責任を追及されず、後任監督は旧フロントの意向から山崎武司あたりになっていた可能性もある。
#終盤にはほぼ全員が巨人化能力者化する。
#**高木監督の辞任が現実味を帯びてきたあたりでの動きを考えると、おそらく立浪和義が監督に就任していた。
#巨人の王(仮称)は宇宙空間に頭が届くくらいのサイズになる。
#*当然旧幹部(ガッツポ坂井など)は粛清されなかったので、落合博満がGMとして中日に復帰するのは言わずもがな。
#*が、亡き両親や仲間達、ひいては国中の人たちの願いを知ってエレン巨人がほぼ同サイズまで巨大化し、月面まで飛んで行って巨人王(仮称)と殴り合う。
#(史実でAクラス入りした)広島は、16年連続Bクラスということになっていた。
#**そして巨人王(仮称)を倒し次期巨人王になったエレンが、この巨人による一連の戦いを全て無かったことにしてほしいと神(仮称)に願い、第1話冒頭の幼い頃のエレンとミカサの回想シーンまで戻り、完結する。
#*おそらく野村監督はこの年限りで解任されていた。
#*そして、カープファンからは高橋慶彦の監督就任を熱望する声が史実以上に高まっていた。{{極小|まあ、フロントは絶対に呼ばないだろうが。}}
#CSは第1ステージで阪神に勝てたかもしれないが第2ステージの突破はまず無かっただろう。


===新世紀エヴァンゲリオン===
==パ・リーグ==
*正確には貞本エヴァは原作ではありませんが
===近鉄が1953年に勝率3割5分を切り強制的に解散していたら===
#休めないためかなりペースが上がり、旧劇場版完結時にはとっくにタブリス編あたりになっていた。
1953年に[[大阪近鉄バファローズ|近鉄パールス]]は最下位でした。ただその年のパリーグでは勝率3割5分を切った球団は強制的に解散という罰則があり、それは回避する事が出来ました。もし罰則にふれていたら・・・?
#巻を追うごとにドンドンシンジくんが熱血キャラになっていった。
#*「くらいやがれ! 地の底まで堕ちろ天使モドキがぁ!」とか叫んでいた。
#**「地獄の閻魔によろしくな!」
#エヴァの武装も大剣やドリルランスなどのロマン重視武器になっていた。
#次第に「スクライド」や「機動戦士Vガンダム」並みにアニメと乖離し始める。


===聖痕のクェイサー===
====近鉄パールス====
#さすがに搾乳はまずいので、キスで能力を得るとかにされる(まんまセ○レイじゃん)。
#江夏の21球や川崎球場88.10.19、西武球場89.10.12(ブライアント3連発)などがなくなる
#ジャンプの付録に元素早見表(裏はカラーポスター)とかが付く。
#*兎にも角にもバファローズを象徴する選手や出来事は全て吹っ飛んでしまう
#エッチなシーンやスプラッタ描写は大幅に削除される。
#藤井寺球場は住宅地として売り出したいため直ちに解体
#*ナイター設備の設置工事差し止め裁判も行われず
#*藤井寺の全国的な知名度としては昔、野球場があったんだよ位に留まる
#**今もその程度かな?
#*日生球場もパールズ解散とともに解体されていたかも?
#**出来てからたった3年で解体ということはないかと…(そもそも準本拠地化は史実では1958年)
#「オリックスバファローズ」も存在しない。
#*よって、「東北楽天ゴールデンイーグルス」も生まれていない。


===SOUL EATER===
====高橋ユニオンズ====
#悪人(鬼神の卵)狩りが延々引き伸ばされる。
#誕生しない
#鬼神陣営も「阿修羅八部衆」やら「メデューサ四天王」だのがバンバン登場する。
#*佐々木信也が[[スポーツ番組ファン#プロ野球ニュースファン|プロ野球ニュース]]の司会をやれなかったかもしれない
#ブレアやミフネも死武専に入る。
#*スタルヒンの引退が早くなっていた(1953年)。よって300勝は達成できなかった。
#シュタイン先生がマカやキッドに無茶な特訓を課すようになる。
#トンボ鉛筆は未だにNPBにかかわらず、現業を続けている
#ソウルイーターノットはSQに連載される。
#*そしてお色気路線に走る。


===ソードアート・オンライン===
====大映スターズおよび[[千葉ロッテマリーンズ|毎日オリオンズ]]====
*原作はライトノベルだが
#合併しない
#ゲーム攻略が中心のバトル漫画になる。
#*毎日と大映のどちらがロッテになり、もう一方がどこに買われるかだな
#*恋愛要素は薄い。
#高橋の代わりにオリオンズが川崎を本拠地にした。
#男キャラの比率が高くなる。
#*オリオンズが後楽園→川崎→横浜で、スターズは後楽園→東京球場→(流浪)→川崎→千葉かな
#*クライン、エギル、ヒースクリフが中心に。
#*女キャラはアスナ・シリカ・リーファくらいになり、リズベット・シノン・ユウキは男キャラになるかも。


==たな行==
====[[横浜DeNAベイスターズ|大洋ホエールズ]](当時:大洋松竹ロビンス)====
===とある魔術の禁書目録===
#1954年の川崎移転はない
#上条の特訓シーンが頻繁に入る。
#日生球場が本拠地、大阪球場が準本拠地
#*フィアンマ戦あたりになると相手を殴り飛ばしたうえに壁や天井をぶち抜いて吹っ飛ばしたりしていた。
#*1960年日本シリーズの主催試合は大阪球場で実施
#*「土御門の師匠」あたりが出ていた。
#西本幸雄の歴史は近鉄ではなく大洋の監督就任かも
#インデックスの影がさらに薄くなり、御坂や神裂ばかりが出番を取る。
#*1960年のシリーズで戦った因縁の相手だけど
#*人気投票だと最初だけTOP5圏内で、あとは10位前後あたりを彷徨っていた。
#「大阪」大洋ホエールズへの球団名変更は無い
#*15位くらいの黒子が「なんでお姉さまがあのモヤシやアロハより下なんですの!?」とか小さいコマで割り込んで突っ込んでいた。
#[[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]]売却・移転後、大阪球場が1998年まで解体されないので本拠地
#超電磁砲はYJかSQあたりに掲載される。
#*「大阪」ベイスターズへの球団名変更も無い
#1997年より大阪ドーム移転
#*ようやく大阪大洋ホエールズに変更
#*大阪ドームの[[読売ジャイアンツ|巨人]]主催ゲームは無くなる
#*[[阪神タイガース|タイガース]]の開幕カードはグリーンスタジアム神戸での開催になる
#売却先は京セラやサントリーあたりか
#*やっぱり楽天で大阪楽天ホエールズ


===東方Project===
===クラウンライター(現・埼玉西武)ライオンズが1978年をAクラスで終えていたら===
#途中から「弾幕ごっこはあくまで腕比べ」と言う設定が雲散霧消しキン肉マン化していく。
#とりあえず、国土開発(現・コクド)への球団身売りは回避できていた。
#*敵妖怪が本気で人間を襲いまくる(そしてタイマン張ったらダチになる)。
#*ということで、ライオンズは1979年度以降も[[もしあのプロ野球球団の本拠地が○○のままだったら#ライオンズ(福岡)|福岡が本拠地だった]]。
#二次創作で巨乳扱いされがちなキャラ(小町とか紫とか)がここぞとばかりに爆乳にされる。
#*その場合[[ダイエー]]がライオンズを買収していた可能性もある。
#単行本のオマケコーナーがカオスになる。
#**福岡ダイエーライオンズ→福岡ソフトバンクライオンズになっていた。
#ところで誰が描くんだ?
#**逆に西武は南海を買収していたかも(南海は流通部門でセゾングループと繋がりがあったため)。


===ナニワ金融道===
===オリックス・ブルーウェーブが2000年にBクラスに転落していなかったら===
#文字通り「金貸しバトル」が繰り広げられる。
1989年以来Aクラスを維持してきたオリックスも、2000年にBクラスに転落して以降、2000年代は2008年を除いてBクラスという有様でした。もし2000年もAクラスを維持していたら?
#*債務者はよりによって些細な理由でお金に困っている小学生以下の子供。
#低迷期に入ることはなかった。
#**親を保証人としてカタにはめるために債務者や保証人をめぐって最終的には闘いで決着をつける。
#*実際よりもまともな成績を残していた。
#債権をめぐって決闘が絶えない。
#**大阪近鉄と優勝争いしたかも。
#*低迷期に入ったとしても、実際より遅れていた。
#イチローはメジャーリーガーにならなかった。
#*どっちみち見限って行ってたんじゃないか?
#大阪近鉄との合併が回避されていた。
#*近鉄は身売り先を自分で探す羽目に・・・。
#**結局、[[もし2004年球界再編で○○になっていたら#合併ではなく身売りを選んでいたら|身売り先は楽天に]]。
#もしかしたら翌2001年にユニフォームが変更されなかったかも。


==は行==
===2004年のストが行われず、ロッテが再逆転で3位に滑り込んでいたら===
===バキシリーズ===
#2005年はレギュラーシーズンで低迷し、日本シリーズの「[[33-4]]」も起こらなかった。
#序盤で早々に音速とか出しまくりそう。
#*たぶん「0,5秒の法則」は3巻ともたずに忘れ去られる。
#**ピクルは十人くらいに分身していた。
#*克巳は光速突きとかを習得していた。
#勇次郎は寸止めパンチの風圧だけで山を粉砕するくらいの強さになる。
#*ベトナム戦では、勇一郎VS米軍沖縄上陸隊ばりにガチで砲撃されたり機関砲で撃たれたりする(そして素手で叩き落とす)。
#徳川のじいさんの[[ベタな大富豪キャラの法則|金持ち度]]がギャグじみたレベルになる。
#人気が出ないからとか言う理由で、テコ入れにより花山は美少年に、烈は褐色巨乳美女に変更される。
#多分銀魂でネタにされまくる。
#下ネタはかなりカットされそうだ。
#夜叉猿は大猿悟空くらいの大きさにされる。
#武蔵はビルを輪切りにするくらいのことは出来るようになる。
#「バキどもえ」は最強ジャンプに掲載されていた。


===はじめの一歩===
===ロッテが2010年を負け越しで終えていたら===
#巻を追うごとに、やられ方が途轍もなくハードかつオーバーになる。
#勝率4割台での日本一が実現した。
#*一歩に殴られた相手は毎回空中で何回転もしながら場外に転落する。
#*CSに対する風当たりが強まり、ルール変更も検討される。
#特訓の無茶さも著しくなっていく。
#*間違いなく、一歩は素手で土手に丸太を打ち込む。
#リカルドはガトリングガンの弾丸をパンチで叩き落とせるくらいまでインフレする。
#下ネタは大幅に減る。
#Vジャンプあたりに番外編が載る。
#*「はじめの一歩外伝 浪速の虎」はVジャンプかSQに掲載されていた。
#リンかけとのコラボ(史実におけるあしたのジョーとのコラボに該当)企画が組まれる。


===ハヤテのごとく!===
===東北楽天が2011年をAクラスで終えていたら===
#アニメ1期のOPのナレーション通り、「超コンバットバトルストーリー」になる。
#2009年以来のクライマックスシリーズ進出となっていた。
#*執事トーナメント大会が作中で何度も開催される。
#東日本大震災の被災者に勇気を与えていただろう。
#**ハヤテは執事虎の穴編あたりで既に超古代文明の力とかを手に入れている。
#*「がんばろう東北」が流行語になっていた。
#*史実より早い段階でギリシア編に突入しそう。
#*1995年の神戸のオリックスファンみたいになる。
#**終了後はアーたんがキングミダスの力を霊装として纏って戦うようになる(勿論凄い露出度のヨロイで)。
#星野仙一監督の本拠地最終戦でのコメントも変わっていた。
#ナギや歩、泉といったキャラの影が薄くなる。
#*逆に野々原やヒムロ、虎鉄あたりの出番が多くなる。
#**ワタルはサキを護るためとか言う名目でシスターソニアに弟子入りする。
#***「俺貴嶋家の執事になったから」とか言ってサキを卒倒させることになる。
#*ヒナギクやマリアがいつまでたってもバトルヒロインとして出ずっぱりになってそう。
#**マリアは台湾版同様にメイド長兼女執事とかいう設定になる。
#*おそらく姫神(茜)もアニメ1期と同じタイミングで登場する。そして、たぶんマリアと良い仲になる。
#そのうち真のヒロインが伊澄かアーたんあたりになる。
#ギルバートは頻繁に現れるバカな悪役、みたいなポジションに落ち着く。コロッケのアブラミーとかドラゴンボールのピラフ一味みたいな。
#牧村博士がハヤテ(とその他執事の皆さん)のトレーニングを支援したりするようになる。
#*13号が更に生物的なデザインとして登場する。
#**「貴方を倒して私が真の綾崎ハヤテになるのだ」とか言い出す。
#パロディネタもほとんどがジャンプ系列の作品中心になっていた。
#たぶん、作風が近い銀魂と絡んでいた。
#史実通りに最終章に突入していたとすれば、ハヤテの母ちゃんが父ちゃん(綾崎瞬)を「貴様はもう用済みだ」などと吐き捨てて始末し、真のラスボスとして顕現する。
#*ハヤテが必死の思いをしてヒスイを倒したところで母ちゃんがロイヤルガーデンに侵入、ラストバトルになる。
#*紫子に化けていたのも元は三千院の分家だったとか後付設定が入る。


===彼岸島===
[[Category:歴史のif検討委員会 日本プロ野球史|しいすんてんかい]]
#1話目で明が吸血鬼化する。
#雅の強さがインフレしまくる。
#*「お、お怒りをお鎮めください雅様! あなたが本気を出されたらこの島ごと…!」
#*自衛隊をカマセにするくらい強くなる。
#**最終的に明と超音速で飛翔しつつ切り結ぶ。
#アマルガム四天王とかが登場する。
#当然ながら窮地に立たされるたびに師匠が明に無茶な特訓を強いていた。
 
===ファイナルファンタジーシリーズ===
*ドラゴンクエストはダイの大冒険が連載されていましたが、ファイナルファンタジーが連載されていたら。
#当然オリジナルストーリー
#*ただしナンバリングシリーズの要素が散りばめられている。
#クリスタル、召喚獣、チョコボ、飛空艇、モーグリなどは当然出てくる。
#*ビッグス&ウェッジは序盤から登場するサブキャラクター
#主人公は当然美形。
#*終盤ともなると「アルテマ」や「フレア」を素手で撃ち破るくらいになる。
#当面の敵を倒したらそいつを影で操っていた真の敵がでてくる。
 
===FAIRY TAIL===
#ONE PIECEの作者が同じ雑誌で2作品も連載させていると思われる。
#*が、まるで休載が無いため「元気な方の尾田」呼ばわりされる。
#*恐らく途中でコラボしていた。
#**「火拳のエース! てめえの炎食わせろや!」とか。
#作中の扱いからグレイが氷河・日番谷といった他作品の氷使いジャンプキャラと比較されていた。
#FAIRY GIRLSはSQあたりに載ってた。
#史実以上にインフレが進みまくり、今頃はアクノロギアとナツの宇宙空間でのぶん殴り合いとかやらかしていた。いや、'''現状でもやりかねない'''けど…。
#*アイリーンは月を落下させようとしていた。
 
===BRAVE10===
#お色気描写はかなり控えめになる。
#伊佐那海に修行シーンとかが出てくる。
 
==ま~わ行==
===魔法少女まどか☆マギカ===
#QBを使って死んだマミさんやさやかちゃんをバンバン生き返らせるようになる。
#*「一度魔女化して生き返った魔法少女は自在に魔女の力を使いこなせるようになる」とか言う設定にされる。
#*マミ以外も技名叫びまくり。
#**例の如く修行シーンも入りまくり、インフレも進みまくる。さやかあたりでも剣の一振りで高層ビルを切断できるくらいになる。
#*たぶんまどかは愚か、仁美も早々に魔法少女化。
#洵子がかつて魔法少女だったという設定になる。
#魔法少女最強トーナメントとかがおっぱじまる。
#*もちろん黒幕は織莉子。
#でも意外とオチは変わらないかもしれない(さやかは生き残るだろうが)。
#*ただ、最後は例の終わり方ではなく、ほむらがタツヤとの間にこさえた子供に「まどか」と名付けて終わり、かも。
 
===魔法少女リリカルなのはシリーズ===
#第1話目から速攻でフェイトとの戦いが始まる。
#とらハ3の設定が大幅に流用される。
#中学編や高校編も描かれる。勿論インフレは極限まで続いていく。
#*闇の書は淡路島くらいのサイズになる。
#*Sts編辺りになるとレーザー光線を「遅いの…」とか言いつつ避けたりするようになる。
#**ナンバーズはなのはやフェイトのコピーとかそう言う設定にされてそう。
#**フェイト「駄目よ! 大気圏内でスターライトブレイカーを放ったら地球そのものが!!」
#クロノがおいしい所を掻っ攫っていく。
#*そして銀魂で散々ネタにされる。
#管理局内でバトルトーナメントとかやらかす。
 
===魔法先生ネギま!===
#のっけからバトル路線。
#*早々に春日さんは正体がばれ、魔法教師の皆様も出番が激増。
#刹那や古菲といった戦闘キャラの強さがインフレする。
#*特に刹那は鳥人の血を引いているので、スーパーサイヤ人みたいなことになる。
#**木乃香嬢がピーチ姫と化す。
#*史実以上に小太郎は優遇される。
#**小太郎、明日菜、刹那の桃太郎トリオでひとくくりにされてそう。
#休載させてもらえない為、1話あたり14ページ(ドラゴンボール並み)に。
#*スクリーントーンの使用量が激減。
#人気投票が全キャラ合同になり、とんでもなくカオスな事態になる。
#*フェイトが毎度毎度明日菜やのどかを差し置いて上位に食い込む。
#*ネギは最後まで人気投票1位を取れないままだった。
#格闘ゲーム化とかもされる。
#銀魂等でさんざんネタにされる。
#*銀時「何だお前ふざけてんのか新八、同じ眼鏡なら素手で滝でもぶち割ってみろバカヤロー」他。
#それでもお色気シーンの多さは変わらない。むしろ増えるかも。
#引き伸ばしのエピソードが増えに増えまくり、なかなか3年の1学期すら終わらない。
#*赤松先生が辞めたいと言っても辞めさせてもらえず高校編まで突入しちゃう(ネギの背がドンドン伸びて最終的に明日菜を追い抜くまでに成長する)か、人気が出ずに原作以上にあっさり終わってしまうか…。
#「ネギま!?neo」はVジャンプに掲載されていた。
#*2期アニメ以上にカードバトルを意識した作風になっていた。
 
===弱虫ペダル===
#ケイデンス300とかが当たり前になる。
#鉄球を引きずる特訓とかが出てくる。
#*最終的にタイヤが発火する。
#レースもドンドン人間離れしてくるようになる。
#*途中で世界大会編に突入する。
#**最後のほうはツール・ド・フランス編。
#*「フッ インターハイなど表の祭典にすぎん 地雷原や無人攻撃衛星のない道など我々からすれば平らなグランドにすぎんわ」とか抜かす敵が出てくる。
#**角度が50度くらいの断崖絶壁を登らされる。
 
==関連項目==
*[[ベタな週刊少年ジャンプ連載作品の法則]]
{{DEFAULTSORT:あのまんかかしやんふ}}
[[Category:もしも借箱/漫画・アニメ]]
[[Category:歴史のif検討委員会 漫画史]]
[[Category:週刊少年ジャンプ]]

2014年11月23日 (日) 17:09時点における版

テンプレート:速報規制 ここでは、優勝争いやプレーオフ・CS進出争いを除いた「もし」を扱います。新規投稿は年代順にお願いします。

セ・リーグ

阪神が1993年・1994年をAクラスで終えていたら

1992年、阪神は亀新フィーバーもあり久々に優勝争いに加わり惜しくも2位タイで優勝を逃してしまいました。翌1993年、1994年はその優勝争いの反動もあってか4位に転落しましたが、もしAクラスで終えていたら?

両年共通

  1. 1995年以降も少しはまともな成績を残していた。
    • 中村勝広も現実より長く監督を続けていた。
    • 阪神大震災発生後も「がんばろうKOBE」のオリックスとともに被災者を元気付けていたかも。
    • その分ヤクルトが低迷していた。
      • 野村監督の退任も早かったかもしれない。
    • 新庄・亀山・山田・関川・久慈などは史実よりも長く阪神に在籍していたかもしれない。
      • 場合によっては2003・2005年のリーグ優勝時にも在籍していた。
      • 関川・久慈は中日にトレードされていなかった。
        • 久慈は実際に2003・2005年のリーグ優勝時に在籍していたが、途中で移籍しなかった。
        • その場合矢野が阪神に移籍しなかった可能性もある。
          • 正捕手は関川か山田が務めていた。
    • あるいはその反動で、1995年以降の成績が歴史実際より悪かった可能性もある。
      • 下手すれば、1995年~2001年は7年連続最下位に終わっていた可能性も…
  2. 2003年までに1度か2度リーグ優勝を経験していたかもしれない。
  3. 90年代の阪神が「暗黒時代」や「ダメ虎」と呼ばれることもなかったかも。

1993年

  1. 松永浩美が前評判どおりの活躍をしていた。
    • 「野田・松永のトレードもなんのその」と言われていた。
    • 「甲子園は幼稚園の砂場」という迷言捏造もない。
    • FA移籍第1号は松永ではなかった。
    • 背番号「02」はその後も使われていた。
      • 「01」というのも出てきたかもしれない。
        • 「03」から「09」をつける選手が現れた可能性もありえる。
  2. 仲田幸司は一発屋に終わらなかったかも。
  3. 1992年と同様にヤクルトと優勝争いしていた。
    • 最低でも巨人か中日と3位争いしていたかも。

1994年

  1. 新外国人ディアーが現実以上に活躍していた。
    • 翌年以降も在籍していて、グレンやクールボーを獲得しなかった。
    • オマリーも残留していた。
      • ヤクルトに移籍し、阪神戦で打ちまくることもなかった。
  2. FA移籍してきた石嶺和彦も本領発揮が出来ていた。
  3. そもそも8月の対巨人3連戦に勝ち越してそれ以降も首位争いに加わっていた。
  4. もしかしたら「10.8決戦」は巨人VS阪神あるいは中日VS阪神になっていたかも。
    • もし阪神が優勝していたら、「2年前の雪辱を果たした」と言われるようになっていた。

ヤクルトが1994年に最下位に転落していたら

1994年、ヤクルトは2年連続リーグ制覇から一転して投手陣の不調・故障離脱が相次いだこともあり低迷し、「10.8決戦」の翌日に同率で並んだ横浜と最終戦で直接対戦しヤクルトの勝利で横浜の最下位とヤクルトの同率4位が決定しましたが、もしこの年最下位でシーズンを終えていたら?

  1. 野村克也は監督は辞任していた。
    • 若松勉の監督就任が早まった。
    • もしかしたら関根潤三が復帰したかも。
    • のちに阪神や楽天の監督に就任することもなかった。
  2. 翌1995年のリーグ優勝・日本一はなかった。
  3. 入れ替わりに阪神がAクラス入りすることが多くなるかも。
  4. いずれにしても広沢克己とハウエルは巨人に移籍していた。

巨人が1997年に最下位に転落していたら

1996年、巨人は広島と最大11.5ゲーム差をつけられながらも逆転優勝を収め、「メークドラマ」なる言葉まで生まれましたが、翌1997年はその反動か低迷し、一時は最下位かというところまで行きましたが、もしこの年最下位でシーズンを終えていたら?

  1. 球団として22年ぶりの最下位となり、長嶋監督(当時)はおそらく辞任。
    • よって2000年の日本シリーズはON対決にはならなかった。
    • 長嶋氏の終身名誉監督もない。
    • 後任は誰に?
      • 翌年にも長嶋監督の辞任騒動があった際に森祇晶の名前が挙がっていたことを考えたら、森の可能性が高かったかと(ただし、ファンの猛反対で頓挫していたかもしれないが)。
      • 堀内が史実より早く就任していた、あるいは原がコーチを経験せずに監督に就任していた可能性も。
  2. 巨人人気低迷が現実以上に進んだ。
    • W杯初出場決定も重なり、サッカーに流れるファンも多数出ていた。
    • プロ野球人気そのものが低迷していた。
      • 日本テレビは巨人戦の中継を史実より早くやめていた可能性がある。
    • 現実の5位に終わった2005年みたいになる。
  3. 「負けドラマ」が大流行していた可能性も。
  4. この年移籍した清原に対する風当たりも、現実以上に強かった。
    • 最悪自由契約にされた。
      • その場合阪神あたりが清原を拾っていたりして。
  5. 中日は翌1998年に優勝できていたかも。
    • 横浜は1960年以来優勝できないままだった。
  6. ナベ○ネは大激怒。ジャイアンツどころか読売グループまで現実以上の人事再編をしていた。
    • ジャイアンツだけでも、選手コーチ合わせて最大20人は解雇した可能性も。
  7. 1975年の最下位が引き合いに出される。
    • 当時の監督も長嶋氏だった為尚更。
    • ここまで長嶋氏が神格化されることも無かった。
  8. この年の阪神はAクラス入りしていた可能性もある。
    • 暗黒時代も早く終わっていた。
      • 現実よりマシな成績で、1999年あたりで(本当に)優勝争いしたかも。

阪神が2012年Aクラス入りをしていたら

  1. 金本はあと1・2年現役を続行できていたかもしれない。
    • 城島や桧山の引退も遅れていた。
    • ブラゼルは帰国しなかったし、平野もオリックスに復帰しなかった。
  2. どっちみち藤川球児は渡米したかも?
    • というのも井川が渡米した頃から密かに目指していた。
  3. 西岡や福留の獲得もなかったかも。

中日が2013年をAクラスで終えていたら

  1. 高木守道監督(当時)が2度目の辞任をすることはなかった。
    • ということで、谷繁元信捕手がプレイングマネージャーになることもなかった。
    • 高木監督は2013年のシーズン当初から「今年限り」と宣言していたから基本的にそれはない。ただしフロントまで責任を追及されず、後任監督は旧フロントの意向から山崎武司あたりになっていた可能性もある。
      • 高木監督の辞任が現実味を帯びてきたあたりでの動きを考えると、おそらく立浪和義が監督に就任していた。
    • 当然旧幹部(ガッツポ坂井など)は粛清されなかったので、落合博満がGMとして中日に復帰するのは言わずもがな。
  2. (史実でAクラス入りした)広島は、16年連続Bクラスということになっていた。
    • おそらく野村監督はこの年限りで解任されていた。
    • そして、カープファンからは高橋慶彦の監督就任を熱望する声が史実以上に高まっていた。まあ、フロントは絶対に呼ばないだろうが。
  3. CSは第1ステージで阪神に勝てたかもしれないが第2ステージの突破はまず無かっただろう。

パ・リーグ

近鉄が1953年に勝率3割5分を切り強制的に解散していたら

1953年に近鉄パールスは最下位でした。ただその年のパリーグでは勝率3割5分を切った球団は強制的に解散という罰則があり、それは回避する事が出来ました。もし罰則にふれていたら・・・?

近鉄パールス

  1. 江夏の21球や川崎球場88.10.19、西武球場89.10.12(ブライアント3連発)などがなくなる
    • 兎にも角にもバファローズを象徴する選手や出来事は全て吹っ飛んでしまう
  2. 藤井寺球場は住宅地として売り出したいため直ちに解体
    • ナイター設備の設置工事差し止め裁判も行われず
    • 藤井寺の全国的な知名度としては昔、野球場があったんだよ位に留まる
      • 今もその程度かな?
    • 日生球場もパールズ解散とともに解体されていたかも?
      • 出来てからたった3年で解体ということはないかと…(そもそも準本拠地化は史実では1958年)
  3. 「オリックスバファローズ」も存在しない。
    • よって、「東北楽天ゴールデンイーグルス」も生まれていない。

高橋ユニオンズ

  1. 誕生しない
    • 佐々木信也がプロ野球ニュースの司会をやれなかったかもしれない
    • スタルヒンの引退が早くなっていた(1953年)。よって300勝は達成できなかった。
  2. トンボ鉛筆は未だにNPBにかかわらず、現業を続けている

大映スターズおよび毎日オリオンズ

  1. 合併しない
    • 毎日と大映のどちらがロッテになり、もう一方がどこに買われるかだな
  2. 高橋の代わりにオリオンズが川崎を本拠地にした。
    • オリオンズが後楽園→川崎→横浜で、スターズは後楽園→東京球場→(流浪)→川崎→千葉かな

大洋ホエールズ(当時:大洋松竹ロビンス)

  1. 1954年の川崎移転はない
  2. 日生球場が本拠地、大阪球場が準本拠地
    • 1960年日本シリーズの主催試合は大阪球場で実施
  3. 西本幸雄の歴史は近鉄ではなく大洋の監督就任かも
    • 1960年のシリーズで戦った因縁の相手だけど
  4. 「大阪」大洋ホエールズへの球団名変更は無い
  5. 南海ホークス売却・移転後、大阪球場が1998年まで解体されないので本拠地
    • 「大阪」ベイスターズへの球団名変更も無い
  6. 1997年より大阪ドーム移転
    • ようやく大阪大洋ホエールズに変更
    • 大阪ドームの巨人主催ゲームは無くなる
    • タイガースの開幕カードはグリーンスタジアム神戸での開催になる
  7. 売却先は京セラやサントリーあたりか
    • やっぱり楽天で大阪楽天ホエールズ

クラウンライター(現・埼玉西武)ライオンズが1978年をAクラスで終えていたら

  1. とりあえず、国土開発(現・コクド)への球団身売りは回避できていた。
    • ということで、ライオンズは1979年度以降も福岡が本拠地だった
    • その場合ダイエーがライオンズを買収していた可能性もある。
      • 福岡ダイエーライオンズ→福岡ソフトバンクライオンズになっていた。
      • 逆に西武は南海を買収していたかも(南海は流通部門でセゾングループと繋がりがあったため)。

オリックス・ブルーウェーブが2000年にBクラスに転落していなかったら

1989年以来Aクラスを維持してきたオリックスも、2000年にBクラスに転落して以降、2000年代は2008年を除いてBクラスという有様でした。もし2000年もAクラスを維持していたら?

  1. 低迷期に入ることはなかった。
    • 実際よりもまともな成績を残していた。
      • 大阪近鉄と優勝争いしたかも。
    • 低迷期に入ったとしても、実際より遅れていた。
  2. イチローはメジャーリーガーにならなかった。
    • どっちみち見限って行ってたんじゃないか?
  3. 大阪近鉄との合併が回避されていた。
  4. もしかしたら翌2001年にユニフォームが変更されなかったかも。

2004年のストが行われず、ロッテが再逆転で3位に滑り込んでいたら

  1. 2005年はレギュラーシーズンで低迷し、日本シリーズの「33-4」も起こらなかった。

ロッテが2010年を負け越しで終えていたら

  1. 勝率4割台での日本一が実現した。
    • CSに対する風当たりが強まり、ルール変更も検討される。

東北楽天が2011年をAクラスで終えていたら

  1. 2009年以来のクライマックスシリーズ進出となっていた。
  2. 東日本大震災の被災者に勇気を与えていただろう。
    • 「がんばろう東北」が流行語になっていた。
    • 1995年の神戸のオリックスファンみたいになる。
  3. 星野仙一監督の本拠地最終戦でのコメントも変わっていた。