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[[読めない地名]] > '''東海'''
{{Pathnav|NHK|NHKの番組|連続テレビ小説|name=2010年代後半以降}}
==静岡==
==まれ(15前)==
*「駿河」は読めない人が案外多いらしい。それで沼津市の旧「駿河銀行」は「スルガ銀行」にした。
[[File:Mares-cake.jpg|240px|thumb|オープニングのケーキ]]
===静岡市===
#2年ぶりに現代モノ。
*葵区 渡(ど)
#主題歌はヒロインが作詞した。
*葵区 沓谷(くつのや)
#*ヒロインによる作詞も合唱形式の曲も連ドラ史上初。
*葵区 建穂(たきょう)
#**ヒロインが作詞したのは1番だけで、2番の歌詞は公募することになった。
*葵区 千代(せんだい)
#*なおオープニングには曲の紹介が一切出てこない。
*葵区 産女(うぶめ)
#ヒロインがパティシエを目指す話ということで今回の週ごとのサブタイトルにはお菓子の名前が入っている。
*葵区 慈悲尾(しいのお)市営火葬場がある。
#*女性だからパティシエールでは?というツッコミはしてはいけない。
*葵区「駿河町」(葵町は葵区、清水町は清水区)
#父親の徹を演じた大泉洋は最初オファーが来たときヒロインの相手役の依頼と思ったらしい。
*葵区 南沼上(みなみぬまがみ)
#*そんな大泉さんだが、やはりダメ親父という意味では歴代でも屈指のベストキャスティングだと思う。
**口に出すと絶対噛む。しかし「みなみぬ」と「まがみ」で切るように言えば噛まない。
#*大泉の役がレストラン開くという辺りまではまあいいだろう。しかし「深夜バス」だの「土井善晴」だの[[水曜どうでしょうファン|藩士]]狙いのネタはちょっと盛りすぎじゃなかろうか。
*葵区 東町(あずまちょう)・東(ひがし)
#**モノマネに関しては福田彩乃に対抗したアドリブとも思える。
*葵区 柚木町(ゆずのきちょう)・柚木(ゆのき)
#**「深夜バス」は2年前の朝ドラでも台詞として登場しているので、考えすぎかもしれない。
*駿河区 安居(あご)
#***なんで上京する交通手段を当時まだ現役だった寝台特急「北陸」or急行「能登」にしなかったんだろう?
*駿河区 丸子(ま'''り'''こ)
#ヒロインと大家の爺さんは[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-|るろうに剣心]]で共演してたんだよな…。
**地元民以外で一発で読めるのは紅茶マニアくらい。(丸子紅茶で有名)
#司会者役でしれっと福澤朗が出ていたが、ドラマの仕事はこれが初めてなんだろうか。
***麦とろマニアも読めるでよ
#舞台となった架空地域が途中で[[輪島市|実在の都市]]と合併する、という妙にリアルなネタがある。
****宿場跡マニアも読めるでな
#*2006年にブログが注目されるというのも妙にリアル。
*駿河区 用宗(もちむね)
#*細かいところがリアルなため、もやもや感が…
**地元民以外で一発で読めるのは鉄道マニアくらい。(東海道本線の駅がある)
#朝ドラのメイン視聴者に思いっきり受けず、視聴率20%割れ
***漁業マニアも読めるでよ
#*ではあるが、出演者は終了後もあちこちで共演。
**ここの海岸は台風中継の定番。
#*しかもネット上の評価も悪い。完全に四面楚歌状態だった。
***由来は持舟(もちふね)だと言われている。
#舞台となった時期にご当地輪島に大きな被害を与えた能登半島地震がなぜか完全に消されていた。
*清水区 土(ど)
#*プロデューサー曰く「世界観に合わないので外した」ということらしい。
*清水区葛沢(とずらざわ)
#近年の作品としては珍しくラスト5秒の写真が公募ではなかった。
*清水区馬走(まばせ)
#*しかも公募制ではない作品でありがちな風景写真でもなかった。
**馬走は、地元民は平板型アクセントで発音するが、新しくこの地区に引っ越してきた人や有度地区以外の人で「マ’バセ」と発音する人が多い。
#出演者に次々トラブル発生。呪われてるのか?<!--これ以上は投稿規制-->
**御門台「みかどだい」も地元民は平板型アクセントだが、静鉄の車内アナウンスは「ミカド’ダイ」。すごく気になる。
#ここまで挙げられてないが、主題歌や劇中音楽は[[ガンダムファン/宇宙世紀#機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]を担当した澤野弘之氏だったりする。実際主題歌の曲調はユニコーンに似ていなくもない。
*清水区山原(やんばら)
**上原(うわはら)もあるでよ。


===浜松市===
==あさが来た(15後)==
*中区平田町(なめだちょう)
#[[江戸時代]]から物語が始まる初の朝ドラ。
*中区小豆餅(あずきもち)
#*「時代考証」担当を置く朝ドラなんて聞いたことがない。
*南区新橋町(にっぱしちょう) 「しんばし」と呼ぶ人多数。でも近くの新田は「しんでん」。「にった」ではない。
#**その一人には[[NHK大河ドラマ/2000年代#篤姫(2008)|篤姫]]の時代考証を勤めた方が。
*北区引佐(いなさ=旧引佐町)
#***この作品のオープニングでの出演者紹介において、しばらくヒロインの姉役が、舅、姑、果ては師匠役を差し置いてトリで紹介されていたのは、そのためだったのか……。
**北区引佐町兎荷(とっか)
#****[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|花子とアン]]でも蓮様がトメだったので、関係ないのでは。
*浜北区麁玉(あらたま) 「麁」が「鹿」と似ているので「しかたま」と呼ばれるとか。
#***五代さまのピックアップこそ、この方の影響に思える。篤姫における小松帯刀のような。
*[[浜松市/天竜区#水窪|天竜区水窪]](みさくぼ)
#**次回作でも「時代考証」がクレジットされていたので今後定着するかもしれない。
**その中にある「西浦」は、「にしうれ」と読む。[[沼津市|沼津]]の西浦は普通に、にしうら、なので要注意。
#***と思いきや「ごちそうさん」でも時代考証の担当者が既にいた模様…。
*西区大人見町(おおひとみちょう)
#[[AKB48|この方々]]が主題歌担当ということですでに波乱発生。
**子供見町は無い。
#*素直にシングル表題曲にしておけばよかったのに…。<small>たかみなの卒業延期されたんだし。</small>
***古人見町(こひとみちょう)ならある。
#**さらに紅白ではNMB48が歌唱。最初からそうしとけば…。
*中区利町(とぎまち)
#***そもそも、センターがAKB48と兼任ですから。
*天竜区東雲名(ひがしうんな)
#*最終週では[[AKB48ファン#大島優子ファン|OG]]が出演へ。
**しののめな?
#**次の作品では別のOGが出演。
**隣に西雲名(にしうんな)もある。
#*AKB48がメンバーの出ていないドラマの主題歌を担当するのはこれが初。
*天竜区船明(ふなぎら)
#*学校や地域の合唱団で活動している人たちにとって、Nコン中学校の部の課題曲よりこのドラマの主題歌の方が好評だったことは、秘密だ。
*天竜区米沢(みなざわ)
#実在の人物をモデルにした作品なので、史実通りなら明治時代も舞台にした作品でありながら太平洋戦争どころか昭和に入る前に話が終わる(大正8年逝去)初めての例になりそうだ。
*天竜区伊砂(いすか)
#もうこれが大河ドラマでええんじゃね?
*天竜区日明(ひあり)
#*しかも[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#花燃ゆ(2015)|その時の大河]]と時代がモロ被り。
*天竜区春野町筏戸大上(いかんどおおかみ)
#「梅ちゃん先生」ヒロインと結婚した山本耕史が土方歳三役で出演。朝ドラと大河ドラマに同じ役名で登場する初めての例にもなった。
*南区参野町(さんじのちょう)
#*登場シーンを三谷幸喜が書くという特別待遇ぶり。
*浜北区大平(おいだいら)
#*(現代ものにおける「本人役」ではない)実在の人物が何人も登場する連続テレビ小説というのも珍しい。
**ちなみに西区の「大平台」はそのまま「おおひらだい」。
#鈴木梨央がヒロインの幼少期を演じた後、ヒロインの娘で再登場。ヒロインの幼少期を演じた子役が同じ作品に再び登場するのは異例だ。
#*朝ドラではマナカナ以来か?大河ではよくあるけど…。
#びっくりぽん!
#*あさイチ受けで有働さんのつけまつげが外れるほど。
#作中において、実在した重要登場人物が亡くなるシーンが出ただけで「ロス」騒ぎになり、ドラマ制作関係者はもちろん、『あさイチ』や国立公文書館までもが対応に追われたのも、はじめてだと思う。
#*それが多かったのは金曜日ばっかりだったよ。
#**誰かが亡くなるシーンは週の終わりに持っていったほうが、話の流れが作りやすいからね。ただ、その影響で、加野屋の大番頭だった雁助が、退職後も何度か登場させられ、あげくの果てに新次郎の葬儀にまで参列させられるはめになるとは、思ってもいなかった。
#やはりと言うべきかヒロインの元ネタの人が起業した大同生命が創業者を取り上げたCMを本作の放送に合わせて放送した。
#*そして、放送終了半年後にヒロイン本人をCMに起用。
#加野銀行のモデルとなった加島銀行は昭和恐慌で廃業に追い込まれている。
#*流れをくむ銀行が現存していたらこちらもPRに躍起になっていたはず。
#[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|3作前]]のヒロインのモデルも広岡浅子が晩年に開催していた勉強会の常連だったらしい。
#この作品から大阪制作の朝ドラは3作連続ヒロインの家がお金持ちの設定になっている。<!--更新可-->


===その他===
==とと姉ちゃん(16前)==
*小山町自衛隊富士学校
#[[#まれ(15前)|前年AK制作]]と同様、ヒロインの妹(義妹だけど)からヒロインに抜擢。
*沼津市鵰町
#*「おやじみたいなヒロイン」で納得した朝ドラファン多数。
**市民以外は誰も読めないので、今では「くまだか町」とひらがなになっている。
#*男性親族陣も、ヒロインの義兄役から父親役に、ヒロインの夫役から叔父役にと、昇格者が目立った。
***どの辺?初めて見た・・・(某金メダリストの1個後輩)
#テーマ曲は放映当日までどのような曲か一切明かされなかった。
****スルガ銀行本店そば。
#第1回の冒頭で登場したヒロイン(設定年齢33歳?)の髪がどう見ても染めているようにしか見えない。
*沼津市は西浦も難読地名のオンパレード「久料・くりょう」「久連・くづら」「古宇・こう」「木負・きしょう」・・・以下略
#*昭和33年のシーンだったので当時をある程度知る人が疑問に思ってもおかしくないと思われる。
*藤枝市忠兵衛、五平、源助、兵太夫、弥左衛門、与左衛門、善左衛門、久兵衛市右衛門請新田(藤枝市は人名のような地名が多い=江戸時代の農民の名前)
#[[#あさが来た(15後)|前作]]からこのドラマの登場人物がこの作品まで5週連続で金曜日放送分で死んだため、作品をまたいで「魔の金曜日」になっている。
*焼津市与惣次、惣右衛門、三右衛門新田(その影響は焼津市にまで及んでいる)、策牛(むちうし)、禰宜島(ねぎしま)
#*前作でヒロインを刺したラサール石井が今度はヒロインの父に無理難題をもちかけたり、ヒロインの家に出入りする植木屋だったぐっさんがヒロインが再就職する出版社の社長だったりと、デジャヴ感が出まくっている。
**極めつけは岡部町(現藤枝市)殿(との)。
#*さらに前作に引き続き平塚らいてうが登場。
*岡部町新舟(ニューぶね)英語で読ませるとは!
#脚本家つながりで[[TIGER & BUNNYファン|タイバニ]]の[[男性声優ファン/た~わ行#平田広明ファン|主演声優]]とキャラデザ担当漫画家が出演し、騒然。
**英語ってわけじゃございません、九州は「新」を「にゅう」と読ませる地名が多い「新田原→にゅうたばる」とか
#元ネタの関係者から苦情が寄せられたため途中で「このドラマはフィクションです」というテロップが入るようになった。
*川根本町地名(地名は「じな」)
#*作中の悪徳家電メーカーと似た社名の某電機メーカーも無関係である旨のアナウンスを行っていた。
*島田市ばらの丘、三ツ合町
#*一方、モデルとなった雑誌は、放送期間中に発行した号で誌面のトップにこの作品のモデルとなった人物や記事を紹介していた。しかも増刷をした号まで出た。
*磐田市南田伊兵衛新田(みなみだいへえしんでん、人名フルネームまである)
#*ドラマに協力していた元編集者が途中で降板した。
*磐田市福田、福田中島(ふくで、ふくでなかじま=旧福田町)
#序盤の舞台は浜松だが元ネタの人物は浜松と一切関係なし。
*新居町(正式な町名は「あらいちょう」、駅名は「あらいまち」)
#*実際には「北海道→関東のあちこち→大井町」と転居してきたらしい。
*富士市 須津(すど) 傘木(からかさぎ) 赫夜姫(かぐやひめ) 蓼原(たでわら) 平垣(へいがき)
#*しかもヒロイン達が東京に行った後は二度と出てこないというね。
*小山町生土(いきど)
*小山町大御神(おおみか) 富士スピードウェイあるんですがね。
*御殿場市新橋(にいはし)
*御殿場市柴怒田(しばぬた・しばんた)
**御殿場市神山(こうやま)も意外に難読。しょっちゅう「かみやま」と呼ばれる。高原ビールはここ。ちなみに神奈川県松田町が地名発祥。
**御殿場市茱萸沢(ぐみざわ)
*富士市神戸(ごうど)
*吉田町神戸(かんど)
*長泉町納米里(なめり)
*伊東市十足(とおたり)
**「十」は「とお」、「足」は「足りるのたり」とそれぞれ読めないことはないのだが、並ぶと靴下よろしく「じっそく」と読んでしまう。
*沼津市戸田(へだ)
**三津(みと)
*伊東市玖須美元和田(くすみもとわだ)
**普通に読めばいいのだが、やたら長いため初めは何て読めばいいか分からんかった。
*藤枝市五十海(いかるみ)
*[[熱海市|熱海]]
**熱海自体が著名になってしまっているので誰でも読めるが、もし何も予備知識なしに漢字だけ見たらまず「あたみ」とは読めない。
***子供のころ、初めて熱海市の存在を知ったとき、変な読み方だなと思った記憶あり。
*菊川市沢水加(さばか)


==愛知==
==べっぴんさん(16後)==
===尾張===
[[ファイル:Beppin-san.jpg|150px|サムネイル|舞台は神戸です]]
;名古屋
#前作、前々作に続き企業創設者がモデル。
*金山(かなやま)
#*BK制作に限定すると4年連続。<!--更新可-->
**どこが?
#*ただし、前作と前々作で、制作した放送局の外でのPR合戦がものすごすぎたため、今回はモデルとなった会社のPRが少しおとなしくなっている。
***特に難読ではないんだけど、「きんざん」だの「かねやま」だのと間違われてしまうそうな。
#**劇中に出てくるその会社の社名が何かドラクエの毒を解除する呪文みたい。
**[[JR]]・[[名古屋鉄道|名鉄]]・[[名古屋市営地下鉄]]の駅([[金山駅|金山総合駅]])がある。名古屋の南の玄関口として、市の副都心の機能を持っている。駅周辺は繁華街となっている。
#***むしろ麻痺のほう。
*新瑞橋(あらたまばし)
#また戦後の女性である。今後はこのパターンが定番になっていくのだろうか。
**名古屋市営地下鉄の駅がある。駅周辺は小規模な繁華街となっている。
#*とりあえず次のAK作のものはそうなる模様。
**新瑞橋があるのなら、新じゃないミズハシってどこにあるんだ…?
#*生まれは戦前で子ども時代は一瞬(3話ほど)という定番は変わらず。
*御器所(ごきそ)
#前2作に比べるとヒロインの名前が原形をとどめていない。
**読みにくいからと、あるとき突然「ごきしょ」に改称されたが、住民からのブーイングでまた「ごきそ」に戻った。
#*「坂(ばん)」しか共通点ねえぞ。
**名古屋市営地下鉄の駅がある。
#本作の脚本家の夫は裏番組のワイドショーでメインMCを務めている。
*栄生(さこう、もしくは、さこ)
#開始早々は戦前ということもあって、女学校のロケ地に[[滋賀/湖東#豊郷町の噂|あの小学校]]が使われたのには驚いた(いくらBK制作とはいえ・・・)。3階部分のあそことかも使われた模様。
*烏森(かすもり)
#放送開始2週で[[#とと姉ちゃん(16前)|前作]]の前半と同じ期間(昭和初期~終戦)を消化する超高速展開。
*味鋺(あじま)
#*初回冒頭のシーンを第2週で再現するのも(再現されたものでは)史上最速と思われる。
*水主町(かこまち)
#クリスマスイブの回に"White Christmas"を熱唱する靴屋の店主が登場。
*土古(どんこ)
#*その回のラスト画面全面に'Merry Christmas!'と出たのも、異例である。
*四女子(しにょうし)
#**再放送の時どうなるんだろ?
*五女子(ごにょうし)
#前々作に続き母娘が対立。最後には和解すると分かっていても朝から親子喧嘩を見せられるのは不愉快だ。
*包里(かのさと)
#*ヒロインの父親の一族が、本家と分家に別れて家族ぐるみで喧嘩していたのはもっと不快だった。こちらも最後には和解したけれども……。
*供米田(くまいでん)
#*そのため、娘が成長するまでは良かったという評価もちらほら聞こえる。
*浅間町(せんげんちょう)
#登場する百貨店の店名が、なんだか平成の百貨店グループホールディングス統合を思わせてしまう。
**名古屋市営地下鉄鶴舞線の駅がある。
#*「ダァイキュ~ですからねぇ~(キリッ)」
**普通に読めるけど、全国に浅間神社があるし。
#*架空の関西私鉄系列百貨店ともとれる店名でもあるのに、社長が「大島」さん、その側近が「小山」さんになっていて、つい漫才コンビを思わせてしまう。
*車道(くるまみち)
#ヒロイン及びその友人の夫が結成した「男会」は、作品本放送当時、世間で「女子会」がはやっているのを意識してのことでしょうか?
**名古屋市営地下鉄'桜通線の駅がある。
#前三作に[[AKB48ファン|AKB48OG]]が出演していたのに対し、当作では[[ももいろクローバーZファン|ももクロメンバー]]が出演。
**「車道キャンパス」なるキャンパスを持つ大学がある。もちろん、道のド真ん中にあるわけではない。
#ヒロインの幼少期を演じた渡邉このみは、後にヒロイン夫婦の孫役で再登場した。
*猪子石(いのこし)
#*「あさが来た」での鈴木梨央と同じパターンとなった。
*廿軒家(にじっけんや)
#ヒロインとヒロインの娘役がそっくり過ぎると話題だった。
*杁中(いりなか)
#*演じていた2人の年の差的に姉妹っぽかった。
**名古屋市営地下鉄鶴舞線(いりなか)の駅がある。
#スピンオフ作品数が3作と、これまでの記録を更新。
*尾頭橋(おとうばし)
#*うち1作はラジオドラマだった
**[[東海道本線|JR東海道線]]の駅がある。
#タイトルの由来は別に「美人」という意味ではないらしい。
*高岳(たかおか)
#*前出の靴屋の店主の名台詞「べっぴんです」を思い出す。
**[[名古屋市営地下鉄桜通線]]の駅がある。
**読み間違えより、書き間違えのほうが多そう。高'''丘'''とか。
*主税町(ちからまち)
*呼続(よびつぎ)
*大蟷螂(だいとうろう)
*長良(ながら)
*最中(もちゅう)
*杜若(かきつばた)
*上社(かみやしろ)
**名古屋市営地下鉄東山線の駅がある。
**しかも隣に「一社(いっしゃ)」という駅があるので余計に間違いやすい。
*泥江町(ひじえちょう)
*鶴舞(つるみゃ~)
**公共交通機関では間違った読み方をしておりますがこちらが地元における正しい読み方です。
***'''固有名詞は変化しない'''、なお「つるま」とも。
*名古屋駅(め~えき)
**こちらも上記と同様です。
***'''固有名詞は変化しない'''。というか名古屋駅を「めいえき」とは読まない、「なごやえき」と読む。難読でも何でもない。
<!--*大名古屋ビル(でゃ~なごやビル)
**地名ではありませんが名古屋で最も有名なビルです(大の発音がとっても難しいです。地元の方に正しい発音を学びましょう。
**昔は「大名古屋ビル'''ヂ'''ング」というビルが建っていた。-->
*野跡(のせき)
**あおなみ線の駅にあるが、初見ではまず正しく読めないだろう。
***いや、むしろ「のせき」以外の読み方を聞きたい。「やせき」?「のあと」?「やあと」?「やせき」はなくはないが、「のせき」が一番自然な気がする。難易度低め。
****自分は「のあと」だと思っていました…。「の」も「あと」も訓読みなので。「のせき」だと湯桶読みになるような。
*****この字数の地名で「あと」って少なそうだし、言いにくい。湯桶読みは気にしなかった。
******個人的には「のせき」だと何となく音に違和感があって変な感じがするから「のあと」の方がしっくりくると思う次第。
**高畑駅の4番出口ほぼ目の前のバス路線案内図の「野跡駅」の字が「野席駅」になってた
*駈上(かけあげ)-[[名古屋市/南区|南区]]
**なんとなく京都の[[京都市の駅/左京区・東山区#蹴上駅の噂|蹴上(けあげ)]]を連想させられるが、雰囲気は全く似ていない。
*「吉根(きっこ)」「志段味(しだみ)」…ともに守山区。守山区は珍地名が多い


;一宮市
==ひよっこ(17前)==
*起(おこし)
[[画像:SuzufuriTei00.jpg|thumb|200px|すずふり亭]]
*大和町毛受(めんじょ)
#まさかの有村架純再登板。
*大和町苅安賀(かりやすか)
#*さらに宮本信子も登場。
*大和町於保(おほ)
#また昭和が舞台...
*大和町馬引(まびき)
#*でも今回は実業家モデルではなく架空のホームドラマ。
*浅井町(あざいちょう)
#*時代物の中で今んところ一番開始時の年が新しい朝ドラである。<!--2017年9月現在。-->東京オリンピック<!--1964年-->から始まる時代物なんて聞いたことないぞ。
*浅井町河田(こうだ)
#ナレーションに増田明美を起用
*浅井町河端(こうばた)
#*初回冒頭が自己紹介で、細かい説明がちりばめられる新機軸のナレーション
*浅井町西海戸(にしがいど)
#*1週目にして早くもメタ発言が飛び出した。
*今伊勢町馬寄(うまよせ)
#**本編で「朝ドラ」のフレーズが使われるのは後にも先にもこれくらいになろうか。
*今伊勢町馬寄舟入(ふないり)
#*しかも、ヒロインが通う高校の体育教師役としても出演している。
*今伊勢町新神戸(しんかんべ)
#**ナレーションはあくまで「増田明美」として行っていた。
*今伊勢町新神戸(ほんかんべ)
#*このナレーションの他にも、ヒロイン自身がお父さんに向かって報告する所があるので、実質2人居る状態。
*今伊勢町宮後(みやうしろ)
#オープニングが完全に昭和レトロファンを狙っているようにしか思えない。
*印田通(いんでんどおり)
#*桑田佳祐が主題歌手がけるのは初めてではなく、実は[[連続テレビ小説/1990年代#甘辛しゃん(97後)|20年前]]に嫁に曲を作ってたりしてる。
*木曽川町内割田(うちわりでん)
#*一番最初のタイトルが出るらへんの映像の中に[[連続テレビ小説/1980年代以前#1960年代の作品|60年代の朝ドラのタイトル]]が看板として出てくる。
*木曽川町外割田(そとわりでん)
#このドラマのクラスタは[[バラエティ番組ファン/た行#痛快TV スカッとジャパンファン|これ]]を兼務していたりして。 だってそこから引き抜いたとしか思えない位出ているもの。
*貴船町(きふねちょう)
#主人公が務めていた会社が営業中止、上京して仕送りを送っていた父親がスリに襲われ行方不明→再会するも記憶喪失など、結構ハードな展開が多い。
*九品町(くほんちょう)
#『[[連続テレビ小説/2010年代前半#あまちゃん(13前)|あまちゃん]]』ほどではないだろうが、主要登場人物の多くが作中のTV番組に出演する作品も珍しい。時子は女優志願だし、川本世津子は最初から大女優として出ているから解るけど……。
*古金町(こがねまち)
#*出演者の一人が参加したクイズ番組、タイトルと[[wikipedia:ja:押阪忍|司会者]]からは[[クイズ番組ファン#ベルトクイズQ&Qファン|赤坂の局の番組]]だが、[[ロート製薬|スポンサー]]や商品からは[[クイズ番組ファン#アップダウンクイズファン|当時系列外だった局の番組]]と腸捻転が発生。
*古見町(こけんちょう)
#開始当初は視聴率20%割れすることが多く、「まれ」の二の舞になりかけたが、夏休み前から視聴率を伸ばした。
*猿海道(さるかいどう)
#*2017年夏は東日本地域は長雨で在宅率が高かったから。
*春明(しゅんめい)
#*前作の視聴率が少し悪かったのも原因かもしれない。
*千秋町加納馬場(かのうまんば)
#*しかし、ネット上ではそれなりに人気だった模様。
*西五城(にしいつしろ)
#北朝鮮のミサイル発射の余波で本放送が中止になったことがあった。
*東五城(ひがしいつしろ)
#*大騒ぎになっていたね。
*西大海道(にしおおがいどう)
#まさかの[[揚げ物#スコッチエッグ|スコッチエッグ]]登場には驚いた。
*萩原町串作(くしつくり)
#音楽は「クインテット」のアキラさんが担当した。
*萩原町築込(つきこみ)
#*ヒロイン一家が歌番組に出演した時に出演した。
*真清田(ますみだ)
#*そしてその時歌った曲が「紅白特別編」の伏線になっていた。
**尾張国一之宮 真清田神社に由来する
#本編中に経過した時間が時代物としては短い4年である。てか最早幼少期のない現代物レベル。
*松降通(まつふりどおり)
#*当初はヒロインが40代になるまで書く予定だったらしい。
*馬見塚(まみづか)
#*2年後、続編放送が決定。
*祐久(ゆうく)
#時代物としては初めて、誰も死なない朝ドラとなった。
*柚木颪(ゆぎおろし)
#2作ぶりにAKB48の元メンバーが出演していた。


;その他
==わろてんか(17後)==
*[[wikipedia:ja:上ゲ駅|武豊町字下門 上ゲ駅]]
#ヒロインは[[吉本興業]]の創業者がモデル。
*[[wikipedia:ja:長久手古戦場駅|長久手町長湫 長久手古戦場駅]]
#*実は朝ドラでは2回目の登場である。34年前にもこの人がモデルになった人が出てきた。(といっても脇役だが)
**2012/1/4「長久手市」誕生で「長湫」は消滅へ。
#*戦前の芸能についてある程度の知識があるとニヤリとしてしまうようなネタも出てきた。
*長久手町岩作
#ヒロイン夫役にかつて[[連続テレビ小説/2010年代前半#梅ちゃん先生(12前)|AKで夫役を務めた]]松坂桃李を起用。
*[http://www.mapion.co.jp/c/f?nl=35/3/13.057&el=136/55/04.753&scl=70000&uc=1&grp=all&coco=,&icon=mark_loc,,,,, 東海市名和町トドメキ]
#*姑役は[[連続テレビ小説/1990年代#君の名は(91)|これ]]のヒロイン。
**貯木所があったので「留木」。カタカナにする意味が分からない。
#*松坂桃李はじめ、キャスト・スタッフに[[NHK大河ドラマ/2010年代前半#軍師官兵衛(2014)|なんとか官兵衛]]関係者多数。
*半田市岩滑(やなべ)
#[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#おんな城主 直虎(2017)|井伊谷]]から主従が時空を超えて登場
**「ごんぎつね」で知られる新美南吉のふるさとであり、彼著作の童話の舞台。
#「[[連続テレビ小説/2000年代#天花(04前)|わろ天花]]」は禁句。
*[[愛知/知多#常滑市の噂|常滑市]] (とこなめ)
#そういや[[連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|このドラマのちょうど10年前に放送された朝ドラ]]もお笑い<!--といっても落語-->が題材なんだよなー。
*常滑市小鈴谷(こすがや)
#*その朝ドラのタイトルの元ネタとなった落語は早速初回から登場した。
*深溝断層(ふこうずだんそう) 三河地震のときに動いた断層。
#*そして最終回付近で木曽山勇助の中の人が出てきた。
*猿投(さなげ)猿投断層なんてB級断層もある
#*その他にも所々このドラマのオマージュ的なシーンが出てきたらしい。
*半田市成岩(ならわ)
#多分「マッサン」以来3年ぶりのイビリ役が出てきた。
*半田市乙川(おっかわ)
#*まさかそのお姑さんが渡米して再婚し、息子の死後に孫の留学生活の世話をするほど長生きするとは、思ってもみなかった。
**岡崎に乙川(おとがわ)があり、まぎわらしい
#*四半世紀前は自分が散々イビられていたのに…。と思いながら、時が経つのを感じた。
*長久手町岩作(やざこ)
#[[#あさが来た(15後)|2年ぶり]]にヒロインが夫を看取るシーンがあった。
**「やさご」でなくて「やざこ」
#*しかし、幽霊になって何度も登場。
*[[愛知/知多#知多郡の噂|知多郡]]
#**最終回では遂に他人に取り憑いた。
**阿久比町(あぐい)
#**まあ、大阪制作のではほぼ定番のパターンなんですけどね。
***白沢上カナクソ
#**[[#まんぷく(18後)|2作後]]でも類似状況が発生し、[[アナウンサーファン#高瀬耕造ファン|朝ドラ送り担当]]は「わろてんか現象」と命名した。
***白沢下カナクソ
#比較的本編内の時間の経過がゆっくりしてたような気がする。
****かつて、製鉄時に出るスラグ(俗称で金糞(カナクソ))の捨て場だった。
#*最終週の水曜日に終戦だったし・・・。
**東浦町藤江ヤンチャ
#意外と出演者に吉本在籍の人は少なかった。
***開拓し辛い湿地帯で、手の付けられないヤンチャ坊主と呼ばれていた場所。
#*新喜劇の方々がちらほら出てきたくらいである。
*[[愛知/海部|海部郡]] (あまぐん)
#最終回=今までの総集編を新喜劇にした劇中劇。
**徳島の海部郡はかいふぐんと読む。
*[[愛知/海部#大治町の噂|大治町]] (おおはる)
*[[愛知/海部#甚目寺町の噂|甚目寺町]] (じもくじ)
*[[愛知/海部#七宝町の噂|七宝町]] (しっぽう)
*知多市巽ヶ丘(たつみがおか)駅
**ちなみに「たつみ」はJIS規格にない字(上の「己己」の部分が「巳巳」となっているのが正しい表記)
*知多市佐布里(そうり)
**池と梅が有名。知多市有数の観光スポット。
*常普請(じょうぶしん)小牧市
**「じょうぶし」が正しい読み方。by小牧市民
*愛西市後江町(ひつえ)
**「カードファイト!!ヴァンガード」の影響で知る人もいるかも。
*稲沢市下津(おりづ)
*春日井市味美(あじよし)
*春日井市内津(うつつ)


===三河===
==半分、青い。(18前)==
;豊田市
#「岐阜県出身の耳の聞こえないヒロインが東京を目指す」という内容の制作発表を聞き、[[君の名は。|これらの]][[wikipedia:ja:聲の形|映画]]のオマージュかと思った。
*枝下(しだれ)
#*半分、間違い。耳が聞こえないのは脚本家が由来らしい。
*猿投(さなげ)
#**しかも舞台は飛騨ではなく、[[岐阜/東濃|ここ]]らしい。
*永覚(えかく)
#***飛騨が舞台なのは[[連続テレビ小説/2000年代#さくら(02前)|これ]]だ。
#「まれ」以来の時代設定が現代の作品。といっても開始時は高度成長期だ。
#*1970年代って高度成長期か?
#タイトルに「。」のつく作品は朝ドラ史上初、「、」のつく作品は[[連続テレビ小説/1990年代#春よ、来い(94後~95前)|春よ、来い]]以来。
#*確か「君の名は"。"」もそうだったよなー。
#**一応言っとくけど、それは[[君の名は。|そっち]]ね。鈴木京香が出演したのは[[連続テレビ小説/1990年代#君の名は(91)|こっち]]。当作の制作発表は2017年2月下旬だったから、少なからず前者のヒットにあやかろうとしたんじゃないかな?
#胎児の声をヒロインがアフレコするということを聞き、何の[[虚構新聞]]かと思った。
#雰囲気や演出的に[[#まれ(15前)|このドラマ]]に似ている感じがするのだが果たして・・・。
#*脚本家がtwitterであれやこれや発言する内容に非難囂々。
#[[能登麻美子ファン|能登]]番宣ナレだけだよ能登。
#次回作ヒロインの「もう、青くない。」@同時期OAのコマーシャル。
#ヒロインの初デートの場所として[[東海の博物館・美術館#博物館明治村|明治村]]が登場。
#*時代物のロケ地としてよく使われるが、明治村そのものを舞台にしたのは多分初めて。
#少女マンガ家になったヒロインのデビュー作(設定)が現実の雑誌に掲載されることになった。
#*掲載誌は[[マーガレットファン|別冊ガーベラ]]ではなく、[[LaLa・花とゆめファン|花とゆめ]]。
#*なんと本作そのもののコミカライズ版もweb連載されていた。
#現代劇になったことで大コケが懸念されたが、それなりに健闘した。
#岐阜編のロケ地となった岩村を走る明知鉄道では本作のラッピング車両も走った。
#*だが劇中に登場したローカル線は[[群馬の交通#わたらせ渓谷鐵道|全く別の路線]]が使用された。
#朝ドラ史上初めて東日本大震災で命を落とす登場人物が出た。
#サブタイトルは「○○(し)たい!」。勢いがある。
#脚本家が恋愛物に特化している人のせいか、相手役みたいな人がものすごく多かった。
#*明治村でデートした人も含めると4人もいる。
#ヒロインの転職も多い。
#*漫画家→100円ショップ店員→専業主婦→飲食店経営→企画会社→ひとりメーカー→扇風機作りと転職していった。
#劇中でのヒロインの口癖「ふぎょきょ」実は方言ではなく脚本家の造語らしい。


;岡崎市
==まんぷく(18後)==
*小美(おい)
#[[連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|15年前]]にも描かれていた[[日清食品|安藤百福]]が主人公。
*合歓木(ねむのき)
#*亡くなったのが2007年だから、晩年まで描くと[[連続テレビ小説/2010年代前半#カーネーション(11後)|この作品]]以来、久々にBK制作で現代を描くことになる。
*舳越(へごし)
#*名前が「萬平」なのは、15年前の「千吉」からなのだろうか?
*百々(どうど)
#題名から[[連続テレビ小説/2000年代#まんてん(02後)|これ]]を連想した人挙手(*´ω`)
*上衣文(かみそぶみ)
#ヒロインが発表された途端、旦那の百福を誰が演じるのかという予想の呟きがTwitterに出現。
#*発表された途端、祭りになった。
#*ちなみに、ヒロイン役の女優が子持ちという事例は史上初。
#**しかも、その女優の夫は、[[連続テレビ小説/2010年代後半以降#あさが来た(15後)|この作品の本放送と同じ時期に、地上波で夕方に再放送された朝ドラ作品]]で、ヒロインの義兄役として出演していたという、びっくりぽんな事例である。
#音楽、主題歌担当に関してWikipediaでフェイクニュース事件発生。
#*なお実際に主題歌を担当したDREAMS COME TRUEは92年の「ひらり」以来の起用。
#**同じグループが2度朝ドラの主題歌を担当するのはこれが史上初。
#萬平の工場(終戦前)が2作前の北村笑店に見えて仕方がない。
#*彼が終戦後に作った工場のかまどで[[カエル]]をゆでようとしたときの爆発音が、同じ放送局で放送している『グレーテルのかまど』のかまどのなかに、製菓材料とはほど遠いゲテモノを入れられたときの叫びに聞こえて仕方がない。
#**ちなみに、従業員の一人がヘンゼルである。
#*彼が作った即席ラーメンの販売場所に至っては、[[連続テレビ小説/2010年代後半以降#べっぴんさん(16後)|4作前の大急百貨店]]を、店名から売り場に至るまで流用されているようにみえて仕方がない。
#**ご丁寧に、そこの社員(のちの社長)らしき人物も映りこんでいた。(演出が一緒だからできるともいえる)
#題材が題材だけに番組公式の3分タイマー動画に使う写真の募集も行われた。
#この作品のヒロインの実家も「お金持ち」カウントすべきかどうか、非常に迷う。なぜなら、放送開始時点でヒロインの父が故人になっているが、母が「私は武士の娘です」と何度も言っていたり、ヒロインとその一番上の姉が職業婦人になっていたりするので。
#*しかもヒロイン達は英語習っているし。
#かつてAKB48の元メンバーの出演が話題を呼んだが、今度は[[乃木坂46ファン|乃木坂46]]の元メンバーが出演することになった。
#前年の金太郎に続き、浦島太郎が出演。[[au|当然のごとくネタに絡ませてきた]]。
#*鬼ちゃんも出てきたし……って、それだと『火花』って括りも可能なのか。
#*その浦島太郎、主人公宅への年始で[[連続テレビ小説/2010年代前半#マッサン(14後)|ドウカウヰスキー]]を持参し、ネットが騒然とした。
#NHK出版から出ているドラマガイドに、なんと最終週までのあらすじが載っている(通常ラスト1か月分ぐらいは載っていない)。
#再び、[[笑点ファン|民放の演芸ドキュメンタリー番組]]において、水色の大喜利回答者から壇蜜さんが出てこなくなり、暫くしたら彼女が義兄の絵のモデルとして登場してきた。


;豊川市
==なつぞら(19前)==
*国府(こう)駅
#記念すべき100作目。
*千両(ちぎり)
#[[#まんぷく(18後)|前作]]の製作発表から1週間後という異例の製作&ヒロイン発表。
#*「夏に北海道でロケをするため」が理由らしいが…
#**舞台が北海道なため、[[オフィスキューファン#ナックス派|TEAM NACS]]のメンバーが大集合。
#朝ドラで初めてヒロインが[[アニメーター]]になる話らしい。
#*とうとうこの職業もか。と思ってしまう。
#*それもアニメ黎明期の。
#[[wikipedia:ja:なつぞら|Wikipediaの記述]]によると、漢字二字のタイトルは[[連続テレビ小説/2000年代#天花(04前)|天花]]以来ということで既に不安。
#*脚本家やスタッフの顔ぶれを見るだけではあまり不安は無いと僕は思うが。
#**と思ったら正式タイトル表記が2018年4月以降ひらがなに。


;田原市
==スカーレット(19後)==
*百々(どうどう)
#舞台は[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]。
*古田(こだ)
#*ナレーションはやはり[[タヌキ]]なのだろうか。
#ヒロインがオファーになるのは3作連続。
#*モデルとなる人物が存在するのはBKでは6作連続。
#*でも戸田恵梨香は正直言って守りの体勢に入りすぎているような・・・。
#発表時の資料を見る限り、BKでは久しぶりに「お金持ち」にカウントされないヒロインの実家設定の模様。
#タイトルだけ見るとなんか[[連続テレビ小説/2010年代前半#カーネーション(11後)|カーネーション]]ぽい。


;新城市
{{連続テレビ小説}}
*新城市作手大字鴨ケ谷字ギヲンデ]
[[Category:連続テレビ小説|*2010ねんたいこうはんいこう]]
**2005/10/01・合併により新城市作手鴨ケ谷。
***そもそも、作手(つくで)自体が難読だと思うんだが。
*[[愛知/東三河#新城市の噂|新城市]] (しんしろ)
*連谷(れんこく)小学校
 
;その他
*[[蒲郡市]] (がまごおり)
*[[愛知/西三河#碧南市の噂|碧南市]] (へきなん)
*[[愛知/西三河#知立市の噂|知立市]] (ちりゅう)
**池鯉附(ちりゅうの旧地名)もなかなか。
*[[愛知/東三河#宝飯郡の噂|宝飯郡]] (ほいぐん)
*みよし市福谷(うきがい)町
*北設楽郡設楽町東納庫(ひがしなぐら)・西納庫(にしなぐら)
 
==岐阜==
<!--美濃と飛騨に分け、市と郡であいうえお順に分けた2016/3/23-->
===美濃===
;安八郡安八町
*安八町(あんぱちちょう)
**湯桶読み等を避ける場合それが一番自然な気もするが。
*安八町結(むすぶ)
;安八郡神戸町
*神戸(ごうど)
**本来、[[神戸市|ここ]]よりは自然な読みなはず。
;安八郡輪之内町
*輪之内町楡俣新田(にれまたしんでん)
;恵那市
*恵那市明智上田良子(かみたらご)/下田良子(しもたらご)
*恵那市長島町正家(おさしまちょうしょうげ)
*飯地(いいじ)
*東野(ひがしの)
;大垣市
*大垣市歩行町(おかちまち)
*大垣市郭町(くるわまち)
*大垣市昼飯(ひるい)
;各務原市
*各務原(かかみがはら)
**しかしJRの駅は各務ヶ原と書いて「かがみがはら」
***各務原高校は「かかみはらこうこう」
*苧ヶ瀬(おがせ)
**「イモがせ」ではない。念のため。
*鵜沼(うぬま)
**[[藤沢市]]の鵠沼(くげぬま)と紛らわしいか。
;可児郡御嵩町
*可児郡御嵩町顔戸(かにぐんみたけちょうごうど)
;加茂郡坂祝町
*坂祝(さかほぎ)
;加茂郡七宗町
*七宗町('''ひ'''ちそうちょう)
;岐阜市
*岐阜市尻毛(しっけ)
**とあるお笑い番組では'''わざと'''「しりげ」と読まれた。
*岐阜市一日市場(ひといちば)
*岐阜市河渡(ごうど)
*岐阜市近島/旦島(ごんのしま/だんのしま)
**バス停は「近の島」「旦の島」、廃止になった名鉄駅は「近ノ島」「旦ノ島」
*岐阜市城田寺(きだいじ)
*岐阜市長良雄総(ながらおぶさ)
**バス停は「おぶさ」とひらがな。
*岐阜市日置江(ひきえ)
*岐阜市石谷(いしがい)
*論田川(ろんでんがわ) 岐阜市を流れる川
*岐阜市領下(りょうげ)
*鏡島(かがしま)
*岐阜市小熊町(おぐまちょう)
*岐阜市次木(なめき)
;郡上市
*石徹白(いとしろ)
**旧・福井県域
;関市
*関市武芸川町小知野(むげがわちょうおじの)
**なお、流れる川は武儀川(むぎがわ)、旧郡名は武儀郡(むぎぐん)。
*関市東田原(ひがしたわら)/西田原(にしたわら)
*関市下有知(しもうち)
;多治見市
*多治見市廿原(つづはら)
;土岐市
*土岐市下石町(ときしおろしちょう)
**バッ活読者なら読めるはず
;中津川市
*川上(かおれ)
**中津川上流部(中津地区南部)
*神坂(みさか)
**旧・長野県域
*加子母(かしも)
;瑞浪市
*陶(すえ)
;瑞穂市
*瑞穂市穂積(みずほしほづみ)
;美濃市
*美濃市生櫛(いくし)
;美濃加茂市
*古井(こび)
;本巣市
*本巣市七五三(しめ)
*温見峠(ぬくみとうげ)
;本巣郡北方町
*北方町曲路(すじかい)
;山県市
*山県市(やまがたし)
===飛騨===
斐太高校の斐太(ひだ)は飛騨のこと。
;下呂市
*馬瀬(まぜ)
;高山市
*上枝(ほずえ)
*上宝村(かみたからむら)
*丹生川(にゅうかわ)
*六厩(むまや)
 
==三重==
*鳥羽(とば)
*尾鷲(おわせ)
*小向(おぶけ)- 三重郡朝日町
*神津佐(こんさ)- 度会郡南伊勢町
*佐八(そうち)- 伊勢市
*駅部田(まえのへた)- 松阪市
**昔「部田」(へた)という駅が存在したためと考えられる。
***部田駅はあったけど、今の津市。
*菰野(こもの)
*海山道(みやまど)- 四日市市
*員弁(いなべ)-員弁市
**旧員弁町は「いなべ市」編入となったため、現在の員弁郡には員弁という地名がない。
*牟婁(むろ)
**和歌山県にもまたがっている。
*友生(ともの)- 伊賀市
*釆女(うねめ)- 四日市市
*和無田(わんだ)-四日市市
*国府(こう)-鈴鹿市
*雲林院(うじい)- 津市
*相差(おおさつ)-鳥羽市
*岩内(ようち)-松阪市
*立野(たてり)-松阪市
*川俣(かばた)-松阪市
*大石(おいし)-松阪市
*大河内(おかわち)-松阪市
*田牧(たいら)-松阪市
*新鹿(あたしか)-熊野市
*五郷(いさと)-熊野市
*神木(こうのぎ)-熊野市
*馬越(まごせ)-尾鷲市
*大足(おわせ)-松阪市
*小片野(おかたの)-松阪市
*五十鈴川(いすずがわ)-伊勢市
**伊勢神宮内を流れる川。
*河曲(かわの)-鈴鹿市
*矢の川(やのこ)-熊野市・尾鷲市境界
**矢の川峠で有名な地名。
*注連指(しめさす)-度会郡度会町
*阿呆(あお)-伊賀市
**阿保ですよね?
*結馬(けちば)-名張市
*大淀(おいず)-多気郡明和町
*丹生(にゅう)-多気郡多気町
*新正(しんしょう)-四日市市
*渡会(わたらい)
**度会(わたらい)ですね。[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]のファンだったら読めるかも。
*石榑(いしぐれ)-いなべ市
*暮明(くらがり)-いなべ市
*麻生田(おうだ)-いなべ市
*千司久連新田(せんじぐれしんでん)-いなべ市
*治田外面(はったども)-いなべ市
*穴太(あのう)-員弁郡東員町
*長深(ながふけ)-員弁郡東員町
*六把野新田(ろっぱのしんでん)-員弁郡東員町
*赤尾(あこお)-桑名市
*在良(ありよし)-桑名市
*桑部(くわべ)-桑名市
*能部(のんべ)-桑名市
*加路戸(かろと)-桑名郡木曽岬町
*雁ケ地(がんがじ)-桑名郡木曽岬町
*外平喜(そとびらき)-桑名郡木曽岬町
*富田子(とみたね)-桑名郡木曽岬町
*白鷺(はくろ)-桑名郡木曽岬町
*埋縄(うずなわ)-三重郡朝日町
*縄生(なお)-三重郡朝日町
*潤田(うるだ)-三重郡菰野町
*大強原(おおごはら)-三重郡菰野町
*田光(たびか)-三重郡菰野町
*午起(うまおこし)-四日市市
*茂福(もちふく)-四日市市
*羽津(はづ)-四日市市
*馳出(はせだし)-四日市市
*波木(はぎ)-四日市市
*智積(ちしゃく)-四日市市
*赤水(あこず)-四日市市
*平津(へいづ)-四日市市
*小古曽(おごそ)-四日市市
*万古(ばんこ)-四日市市
*阿古曽(あこそ)-鈴鹿市
*稲生(いのう)-鈴鹿市
*五祝(いわい)-鈴鹿市
*越知(おうち)-鈴鹿市
*寺家(じけ)-鈴鹿市
*徳居(とくすい)-鈴鹿市
*野辺(のんべ)-鈴鹿市
*土師町(はぜちょう)-鈴鹿市
*林崎(はやさき)-鈴鹿市
*弓削(ゆげ)-鈴鹿市
*長太旭町(なごあさひまち)-鈴鹿市
**長太栄町(なごさかえまち)-鈴鹿市
**長太新町(なごしんまち)-鈴鹿市
*国崎(くざき)-鳥羽市
*安楽島(あらしま)-鳥羽市
*石鏡(いじか)-鳥羽市
*畔蛸(あだこ)-鳥羽市
*神社(かみやしろ)-伊勢市
*引作(ひきつくり)-紀宝町
**読めそうで読めない(つい難しく考えてしまう)
*安楽島(あらしま)-鳥羽市
*小俣(おばた)-伊勢市
**近鉄山田線の駅である。
*英虞湾(あごわん)-志摩地方
*阿漕(あこぎ) -津市
**あこぎなヤツ、の語源と聞いたが詳細不明。難易度低め。
*木造(こつくり) -津市
**濁らないのか。。
*伊勢奥津(いせおきつ)- 津市
**JR名松線の終点
*相可(おうか)- 多気郡
*井関(いせぎ)- 津市
 
[[Category:読めない地名|とうかい]]
[[Category:東海地方|よめないちめい]]

2019年2月25日 (月) 14:29時点における版

まれ(15前)

オープニングのケーキ
  1. 2年ぶりに現代モノ。
  2. 主題歌はヒロインが作詞した。
    • ヒロインによる作詞も合唱形式の曲も連ドラ史上初。
      • ヒロインが作詞したのは1番だけで、2番の歌詞は公募することになった。
    • なおオープニングには曲の紹介が一切出てこない。
  3. ヒロインがパティシエを目指す話ということで今回の週ごとのサブタイトルにはお菓子の名前が入っている。
    • 女性だからパティシエールでは?というツッコミはしてはいけない。
  4. 父親の徹を演じた大泉洋は最初オファーが来たときヒロインの相手役の依頼と思ったらしい。
    • そんな大泉さんだが、やはりダメ親父という意味では歴代でも屈指のベストキャスティングだと思う。
    • 大泉の役がレストラン開くという辺りまではまあいいだろう。しかし「深夜バス」だの「土井善晴」だの藩士狙いのネタはちょっと盛りすぎじゃなかろうか。
      • モノマネに関しては福田彩乃に対抗したアドリブとも思える。
      • 「深夜バス」は2年前の朝ドラでも台詞として登場しているので、考えすぎかもしれない。
        • なんで上京する交通手段を当時まだ現役だった寝台特急「北陸」or急行「能登」にしなかったんだろう?
  5. ヒロインと大家の爺さんはるろうに剣心で共演してたんだよな…。
  6. 司会者役でしれっと福澤朗が出ていたが、ドラマの仕事はこれが初めてなんだろうか。
  7. 舞台となった架空地域が途中で実在の都市と合併する、という妙にリアルなネタがある。
    • 2006年にブログが注目されるというのも妙にリアル。
    • 細かいところがリアルなため、もやもや感が…
  8. 朝ドラのメイン視聴者に思いっきり受けず、視聴率20%割れ
    • ではあるが、出演者は終了後もあちこちで共演。
    • しかもネット上の評価も悪い。完全に四面楚歌状態だった。
  9. 舞台となった時期にご当地輪島に大きな被害を与えた能登半島地震がなぜか完全に消されていた。
    • プロデューサー曰く「世界観に合わないので外した」ということらしい。
  10. 近年の作品としては珍しくラスト5秒の写真が公募ではなかった。
    • しかも公募制ではない作品でありがちな風景写真でもなかった。
  11. 出演者に次々トラブル発生。呪われてるのか?
  12. ここまで挙げられてないが、主題歌や劇中音楽はガンダムUCを担当した澤野弘之氏だったりする。実際主題歌の曲調はユニコーンに似ていなくもない。

あさが来た(15後)

  1. 江戸時代から物語が始まる初の朝ドラ。
    • 「時代考証」担当を置く朝ドラなんて聞いたことがない。
      • その一人には篤姫の時代考証を勤めた方が。
        • この作品のオープニングでの出演者紹介において、しばらくヒロインの姉役が、舅、姑、果ては師匠役を差し置いてトリで紹介されていたのは、そのためだったのか……。
          • 花子とアンでも蓮様がトメだったので、関係ないのでは。
        • 五代さまのピックアップこそ、この方の影響に思える。篤姫における小松帯刀のような。
      • 次回作でも「時代考証」がクレジットされていたので今後定着するかもしれない。
        • と思いきや「ごちそうさん」でも時代考証の担当者が既にいた模様…。
  2. この方々が主題歌担当ということですでに波乱発生。
    • 素直にシングル表題曲にしておけばよかったのに…。たかみなの卒業延期されたんだし。
      • さらに紅白ではNMB48が歌唱。最初からそうしとけば…。
        • そもそも、センターがAKB48と兼任ですから。
    • 最終週ではOGが出演へ。
      • 次の作品では別のOGが出演。
    • AKB48がメンバーの出ていないドラマの主題歌を担当するのはこれが初。
    • 学校や地域の合唱団で活動している人たちにとって、Nコン中学校の部の課題曲よりこのドラマの主題歌の方が好評だったことは、秘密だ。
  3. 実在の人物をモデルにした作品なので、史実通りなら明治時代も舞台にした作品でありながら太平洋戦争どころか昭和に入る前に話が終わる(大正8年逝去)初めての例になりそうだ。
  4. もうこれが大河ドラマでええんじゃね?
  5. 「梅ちゃん先生」ヒロインと結婚した山本耕史が土方歳三役で出演。朝ドラと大河ドラマに同じ役名で登場する初めての例にもなった。
    • 登場シーンを三谷幸喜が書くという特別待遇ぶり。
    • (現代ものにおける「本人役」ではない)実在の人物が何人も登場する連続テレビ小説というのも珍しい。
  6. 鈴木梨央がヒロインの幼少期を演じた後、ヒロインの娘で再登場。ヒロインの幼少期を演じた子役が同じ作品に再び登場するのは異例だ。
    • 朝ドラではマナカナ以来か?大河ではよくあるけど…。
  7. びっくりぽん!
    • あさイチ受けで有働さんのつけまつげが外れるほど。
  8. 作中において、実在した重要登場人物が亡くなるシーンが出ただけで「ロス」騒ぎになり、ドラマ制作関係者はもちろん、『あさイチ』や国立公文書館までもが対応に追われたのも、はじめてだと思う。
    • それが多かったのは金曜日ばっかりだったよ。
      • 誰かが亡くなるシーンは週の終わりに持っていったほうが、話の流れが作りやすいからね。ただ、その影響で、加野屋の大番頭だった雁助が、退職後も何度か登場させられ、あげくの果てに新次郎の葬儀にまで参列させられるはめになるとは、思ってもいなかった。
  9. やはりと言うべきかヒロインの元ネタの人が起業した大同生命が創業者を取り上げたCMを本作の放送に合わせて放送した。
    • そして、放送終了半年後にヒロイン本人をCMに起用。
  10. 加野銀行のモデルとなった加島銀行は昭和恐慌で廃業に追い込まれている。
    • 流れをくむ銀行が現存していたらこちらもPRに躍起になっていたはず。
  11. 3作前のヒロインのモデルも広岡浅子が晩年に開催していた勉強会の常連だったらしい。
  12. この作品から大阪制作の朝ドラは3作連続ヒロインの家がお金持ちの設定になっている。

とと姉ちゃん(16前)

  1. 前年AK制作と同様、ヒロインの妹(義妹だけど)からヒロインに抜擢。
    • 「おやじみたいなヒロイン」で納得した朝ドラファン多数。
    • 男性親族陣も、ヒロインの義兄役から父親役に、ヒロインの夫役から叔父役にと、昇格者が目立った。
  2. テーマ曲は放映当日までどのような曲か一切明かされなかった。
  3. 第1回の冒頭で登場したヒロイン(設定年齢33歳?)の髪がどう見ても染めているようにしか見えない。
    • 昭和33年のシーンだったので当時をある程度知る人が疑問に思ってもおかしくないと思われる。
  4. 前作からこのドラマの登場人物がこの作品まで5週連続で金曜日放送分で死んだため、作品をまたいで「魔の金曜日」になっている。
    • 前作でヒロインを刺したラサール石井が今度はヒロインの父に無理難題をもちかけたり、ヒロインの家に出入りする植木屋だったぐっさんがヒロインが再就職する出版社の社長だったりと、デジャヴ感が出まくっている。
    • さらに前作に引き続き平塚らいてうが登場。
  5. 脚本家つながりでタイバニ主演声優とキャラデザ担当漫画家が出演し、騒然。
  6. 元ネタの関係者から苦情が寄せられたため途中で「このドラマはフィクションです」というテロップが入るようになった。
    • 作中の悪徳家電メーカーと似た社名の某電機メーカーも無関係である旨のアナウンスを行っていた。
    • 一方、モデルとなった雑誌は、放送期間中に発行した号で誌面のトップにこの作品のモデルとなった人物や記事を紹介していた。しかも増刷をした号まで出た。
    • ドラマに協力していた元編集者が途中で降板した。
  7. 序盤の舞台は浜松だが元ネタの人物は浜松と一切関係なし。
    • 実際には「北海道→関東のあちこち→大井町」と転居してきたらしい。
    • しかもヒロイン達が東京に行った後は二度と出てこないというね。

べっぴんさん(16後)

舞台は神戸です
  1. 前作、前々作に続き企業創設者がモデル。
    • BK制作に限定すると4年連続。
    • ただし、前作と前々作で、制作した放送局の外でのPR合戦がものすごすぎたため、今回はモデルとなった会社のPRが少しおとなしくなっている。
      • 劇中に出てくるその会社の社名が何かドラクエの毒を解除する呪文みたい。
        • むしろ麻痺のほう。
  2. また戦後の女性である。今後はこのパターンが定番になっていくのだろうか。
    • とりあえず次のAK作のものはそうなる模様。
    • 生まれは戦前で子ども時代は一瞬(3話ほど)という定番は変わらず。
  3. 前2作に比べるとヒロインの名前が原形をとどめていない。
    • 「坂(ばん)」しか共通点ねえぞ。
  4. 本作の脚本家の夫は裏番組のワイドショーでメインMCを務めている。
  5. 開始早々は戦前ということもあって、女学校のロケ地にあの小学校が使われたのには驚いた(いくらBK制作とはいえ・・・)。3階部分のあそことかも使われた模様。
  6. 放送開始2週で前作の前半と同じ期間(昭和初期~終戦)を消化する超高速展開。
    • 初回冒頭のシーンを第2週で再現するのも(再現されたものでは)史上最速と思われる。
  7. クリスマスイブの回に"White Christmas"を熱唱する靴屋の店主が登場。
    • その回のラスト画面全面に'Merry Christmas!'と出たのも、異例である。
      • 再放送の時どうなるんだろ?
  8. 前々作に続き母娘が対立。最後には和解すると分かっていても朝から親子喧嘩を見せられるのは不愉快だ。
    • ヒロインの父親の一族が、本家と分家に別れて家族ぐるみで喧嘩していたのはもっと不快だった。こちらも最後には和解したけれども……。
    • そのため、娘が成長するまでは良かったという評価もちらほら聞こえる。
  9. 登場する百貨店の店名が、なんだか平成の百貨店グループホールディングス統合を思わせてしまう。
    • 「ダァイキュ~ですからねぇ~(キリッ)」
    • 架空の関西私鉄系列百貨店ともとれる店名でもあるのに、社長が「大島」さん、その側近が「小山」さんになっていて、つい漫才コンビを思わせてしまう。
  10. ヒロイン及びその友人の夫が結成した「男会」は、作品本放送当時、世間で「女子会」がはやっているのを意識してのことでしょうか?
  11. 前三作にAKB48OGが出演していたのに対し、当作ではももクロメンバーが出演。
  12. ヒロインの幼少期を演じた渡邉このみは、後にヒロイン夫婦の孫役で再登場した。
    • 「あさが来た」での鈴木梨央と同じパターンとなった。
  13. ヒロインとヒロインの娘役がそっくり過ぎると話題だった。
    • 演じていた2人の年の差的に姉妹っぽかった。
  14. スピンオフ作品数が3作と、これまでの記録を更新。
    • うち1作はラジオドラマだった
  15. タイトルの由来は別に「美人」という意味ではないらしい。
    • 前出の靴屋の店主の名台詞「べっぴんです」を思い出す。

ひよっこ(17前)

すずふり亭
  1. まさかの有村架純再登板。
    • さらに宮本信子も登場。
  2. また昭和が舞台...
    • でも今回は実業家モデルではなく架空のホームドラマ。
    • 時代物の中で今んところ一番開始時の年が新しい朝ドラである。東京オリンピックから始まる時代物なんて聞いたことないぞ。
  3. ナレーションに増田明美を起用
    • 初回冒頭が自己紹介で、細かい説明がちりばめられる新機軸のナレーション
    • 1週目にして早くもメタ発言が飛び出した。
      • 本編で「朝ドラ」のフレーズが使われるのは後にも先にもこれくらいになろうか。
    • しかも、ヒロインが通う高校の体育教師役としても出演している。
      • ナレーションはあくまで「増田明美」として行っていた。
    • このナレーションの他にも、ヒロイン自身がお父さんに向かって報告する所があるので、実質2人居る状態。
  4. オープニングが完全に昭和レトロファンを狙っているようにしか思えない。
    • 桑田佳祐が主題歌手がけるのは初めてではなく、実は20年前に嫁に曲を作ってたりしてる。
    • 一番最初のタイトルが出るらへんの映像の中に60年代の朝ドラのタイトルが看板として出てくる。
  5. このドラマのクラスタはこれを兼務していたりして。 だってそこから引き抜いたとしか思えない位出ているもの。
  6. 主人公が務めていた会社が営業中止、上京して仕送りを送っていた父親がスリに襲われ行方不明→再会するも記憶喪失など、結構ハードな展開が多い。
  7. あまちゃん』ほどではないだろうが、主要登場人物の多くが作中のTV番組に出演する作品も珍しい。時子は女優志願だし、川本世津子は最初から大女優として出ているから解るけど……。
  8. 開始当初は視聴率20%割れすることが多く、「まれ」の二の舞になりかけたが、夏休み前から視聴率を伸ばした。
    • 2017年夏は東日本地域は長雨で在宅率が高かったから。
    • 前作の視聴率が少し悪かったのも原因かもしれない。
    • しかし、ネット上ではそれなりに人気だった模様。
  9. 北朝鮮のミサイル発射の余波で本放送が中止になったことがあった。
    • 大騒ぎになっていたね。
  10. まさかのスコッチエッグ登場には驚いた。
  11. 音楽は「クインテット」のアキラさんが担当した。
    • ヒロイン一家が歌番組に出演した時に出演した。
    • そしてその時歌った曲が「紅白特別編」の伏線になっていた。
  12. 本編中に経過した時間が時代物としては短い4年である。てか最早幼少期のない現代物レベル。
    • 当初はヒロインが40代になるまで書く予定だったらしい。
    • 2年後、続編放送が決定。
  13. 時代物としては初めて、誰も死なない朝ドラとなった。
  14. 2作ぶりにAKB48の元メンバーが出演していた。

わろてんか(17後)

  1. ヒロインは吉本興業の創業者がモデル。
    • 実は朝ドラでは2回目の登場である。34年前にもこの人がモデルになった人が出てきた。(といっても脇役だが)
    • 戦前の芸能についてある程度の知識があるとニヤリとしてしまうようなネタも出てきた。
  2. ヒロイン夫役にかつてAKで夫役を務めた松坂桃李を起用。
  3. 井伊谷から主従が時空を超えて登場
  4. わろ天花」は禁句。
  5. そういやこのドラマのちょうど10年前に放送された朝ドラもお笑いが題材なんだよなー。
    • その朝ドラのタイトルの元ネタとなった落語は早速初回から登場した。
    • そして最終回付近で木曽山勇助の中の人が出てきた。
    • その他にも所々このドラマのオマージュ的なシーンが出てきたらしい。
  6. 多分「マッサン」以来3年ぶりのイビリ役が出てきた。
    • まさかそのお姑さんが渡米して再婚し、息子の死後に孫の留学生活の世話をするほど長生きするとは、思ってもみなかった。
    • 四半世紀前は自分が散々イビられていたのに…。と思いながら、時が経つのを感じた。
  7. 2年ぶりにヒロインが夫を看取るシーンがあった。
    • しかし、幽霊になって何度も登場。
      • 最終回では遂に他人に取り憑いた。
      • まあ、大阪制作のではほぼ定番のパターンなんですけどね。
      • 2作後でも類似状況が発生し、朝ドラ送り担当は「わろてんか現象」と命名した。
  8. 比較的本編内の時間の経過がゆっくりしてたような気がする。
    • 最終週の水曜日に終戦だったし・・・。
  9. 意外と出演者に吉本在籍の人は少なかった。
    • 新喜劇の方々がちらほら出てきたくらいである。
  10. 最終回=今までの総集編を新喜劇にした劇中劇。

半分、青い。(18前)

  1. 「岐阜県出身の耳の聞こえないヒロインが東京を目指す」という内容の制作発表を聞き、これらの映画のオマージュかと思った。
    • 半分、間違い。耳が聞こえないのは脚本家が由来らしい。
      • しかも舞台は飛騨ではなく、ここらしい。
        • 飛騨が舞台なのはこれだ。
  2. 「まれ」以来の時代設定が現代の作品。といっても開始時は高度成長期だ。
    • 1970年代って高度成長期か?
  3. タイトルに「。」のつく作品は朝ドラ史上初、「、」のつく作品は春よ、来い以来。
    • 確か「君の名は"。"」もそうだったよなー。
      • 一応言っとくけど、それはそっちね。鈴木京香が出演したのはこっち。当作の制作発表は2017年2月下旬だったから、少なからず前者のヒットにあやかろうとしたんじゃないかな?
  4. 胎児の声をヒロインがアフレコするということを聞き、何の虚構新聞かと思った。
  5. 雰囲気や演出的にこのドラマに似ている感じがするのだが果たして・・・。
    • 脚本家がtwitterであれやこれや発言する内容に非難囂々。
  6. 能登番宣ナレだけだよ能登。
  7. 次回作ヒロインの「もう、青くない。」@同時期OAのコマーシャル。
  8. ヒロインの初デートの場所として明治村が登場。
    • 時代物のロケ地としてよく使われるが、明治村そのものを舞台にしたのは多分初めて。
  9. 少女マンガ家になったヒロインのデビュー作(設定)が現実の雑誌に掲載されることになった。
  10. 現代劇になったことで大コケが懸念されたが、それなりに健闘した。
  11. 岐阜編のロケ地となった岩村を走る明知鉄道では本作のラッピング車両も走った。
  12. 朝ドラ史上初めて東日本大震災で命を落とす登場人物が出た。
  13. サブタイトルは「○○(し)たい!」。勢いがある。
  14. 脚本家が恋愛物に特化している人のせいか、相手役みたいな人がものすごく多かった。
    • 明治村でデートした人も含めると4人もいる。
  15. ヒロインの転職も多い。
    • 漫画家→100円ショップ店員→専業主婦→飲食店経営→企画会社→ひとりメーカー→扇風機作りと転職していった。
  16. 劇中でのヒロインの口癖「ふぎょきょ」実は方言ではなく脚本家の造語らしい。

まんぷく(18後)

  1. 15年前にも描かれていた安藤百福が主人公。
    • 亡くなったのが2007年だから、晩年まで描くとこの作品以来、久々にBK制作で現代を描くことになる。
    • 名前が「萬平」なのは、15年前の「千吉」からなのだろうか?
  2. 題名からこれを連想した人挙手(*´ω`)ノ
  3. ヒロインが発表された途端、旦那の百福を誰が演じるのかという予想の呟きがTwitterに出現。
  4. 音楽、主題歌担当に関してWikipediaでフェイクニュース事件発生。
    • なお実際に主題歌を担当したDREAMS COME TRUEは92年の「ひらり」以来の起用。
      • 同じグループが2度朝ドラの主題歌を担当するのはこれが史上初。
  5. 萬平の工場(終戦前)が2作前の北村笑店に見えて仕方がない。
    • 彼が終戦後に作った工場のかまどでカエルをゆでようとしたときの爆発音が、同じ放送局で放送している『グレーテルのかまど』のかまどのなかに、製菓材料とはほど遠いゲテモノを入れられたときの叫びに聞こえて仕方がない。
      • ちなみに、従業員の一人がヘンゼルである。
    • 彼が作った即席ラーメンの販売場所に至っては、4作前の大急百貨店を、店名から売り場に至るまで流用されているようにみえて仕方がない。
      • ご丁寧に、そこの社員(のちの社長)らしき人物も映りこんでいた。(演出が一緒だからできるともいえる)
  6. 題材が題材だけに番組公式の3分タイマー動画に使う写真の募集も行われた。
  7. この作品のヒロインの実家も「お金持ち」カウントすべきかどうか、非常に迷う。なぜなら、放送開始時点でヒロインの父が故人になっているが、母が「私は武士の娘です」と何度も言っていたり、ヒロインとその一番上の姉が職業婦人になっていたりするので。
    • しかもヒロイン達は英語習っているし。
  8. かつてAKB48の元メンバーの出演が話題を呼んだが、今度は乃木坂46の元メンバーが出演することになった。
  9. 前年の金太郎に続き、浦島太郎が出演。当然のごとくネタに絡ませてきた
    • 鬼ちゃんも出てきたし……って、それだと『火花』って括りも可能なのか。
    • その浦島太郎、主人公宅への年始でドウカウヰスキーを持参し、ネットが騒然とした。
  10. NHK出版から出ているドラマガイドに、なんと最終週までのあらすじが載っている(通常ラスト1か月分ぐらいは載っていない)。
  11. 再び、民放の演芸ドキュメンタリー番組において、水色の大喜利回答者から壇蜜さんが出てこなくなり、暫くしたら彼女が義兄の絵のモデルとして登場してきた。

なつぞら(19前)

  1. 記念すべき100作目。
  2. 前作の製作発表から1週間後という異例の製作&ヒロイン発表。
    • 「夏に北海道でロケをするため」が理由らしいが…
      • 舞台が北海道なため、TEAM NACSのメンバーが大集合。
  3. 朝ドラで初めてヒロインがアニメーターになる話らしい。
    • とうとうこの職業もか。と思ってしまう。
    • それもアニメ黎明期の。
  4. Wikipediaの記述によると、漢字二字のタイトルは天花以来ということで既に不安。
    • 脚本家やスタッフの顔ぶれを見るだけではあまり不安は無いと僕は思うが。
      • と思ったら正式タイトル表記が2018年4月以降ひらがなに。

スカーレット(19後)

  1. 舞台は信楽
    • ナレーションはやはりタヌキなのだろうか。
  2. ヒロインがオファーになるのは3作連続。
    • モデルとなる人物が存在するのはBKでは6作連続。
    • でも戸田恵梨香は正直言って守りの体勢に入りすぎているような・・・。
  3. 発表時の資料を見る限り、BKでは久しぶりに「お金持ち」にカウントされないヒロインの実家設定の模様。
  4. タイトルだけ見るとなんかカーネーションぽい。
連続テレビ小説
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