ページ「ベタなフリーウェアの法則」と「イギリスポンド」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 改変
 
(文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|ベタの法則}}フリーウェアとはインターネット上で無料配布されているソフトウェア。
#頑なに[[ユーロ]]に加わらない[[イギリス]]の通貨。
==全般==
#20世紀後半まで十進法を使っていなかった。
#ダウンロード先はVectorか窓の杜。
#*12進法とやらでやたらに数えにくかった。
#*ゲームならふりーむも。
#*1ポンド=20シリング=240ペンス
#*Mac App Storeは正直数が少なくて萎える。
#**ついでにクラウン(1クラウン=5シリング=1/4ポンド)もあった。どうしてこんなに単位が必要だったのだろう。
#*海外のサイトだとよく、広告だらけで一見どれが目的のソフトをダウンロードするリンクなのかが分からない事がある。
#***まだまだ、フローリン、グロート、ギニーもあった。最後の何かなんで奇数単位(1ギニーは21ペンス)なのか・・・・・・
#**ダウンロード開始ボタン→怪しいソフトがダウンロード開始。確かに嘘ではないけど…。
#****1シリング=12ペンス、1ペニー=4ファージング、1ギニー=21シリング、1ソヴリン(金貨)=20シリング、1フローリン=2シリング、1グロート=4ペニー…何がなんだか。
#大抵「.exe」か「.zip」
#*日本の[[江戸時代]]における発想が、イギリスではオイルショック時まで残っていたことになる。
#*「.exe」にビビるのは[[ベタなパソコン初心者の法則|初心者]]
#**1両=4分=16朱=4,000文・・・
#**真の初心者は<del>わけも分からず</del>恐れることなく開く。
#*長谷川町子もヨーロッパ旅行の際に悩まされたと書いている。
#***しかもアンチウイルスソフトをインストールしていない。
#[[アメリカドル|米ドル]]以上に第二次大戦後の凋落は凄まじかった。
#**自己解凍方式の「.exe」が信用できない。
#*昨今もユーロに対して弱くなり続けており、1UKポンド:1ユーロを下回ったら統一されるのではと噂されている。
#***自己解凍、流行らなくなったねー。Windows XPあたりから標準でZIPに対応したから。
#*2008年の金融危機により価値が暴落、ついにユーロ入りの検討しなきゃいけない状況に追い込まれた。
#*古いものだと「.lzh」
#**今まで甘い汁吸ってたのは自分たちだから自業自得の部分があるよね
#**圧縮ソフトはいろいろ対応しているが、上記以外は滅多に見ない。
#**ついに120円代になっちゃった。(2009 1/22)
#**LZHことLHAは2010年にお亡くなりに。
#***そもそも[[日本円|円]]ベースで言ったらほとんどの通貨が絶賛大暴落中だが。固定相場制の[[人民元]]除けば比較的強いのは資源で持ってるルーブルぐらいだろ。
#*ごく稀に.7zや.rarもあったりする。
#*英連邦諸国、現在の英国海外領地域でも、ほとんどが$を使用している。
#**基本そういうマイナー拡張子は海外製。
#殺人通貨である。素人は手を出すな
#***7zは新規格なので少ないだけ。日本でも結構ある。
#*通称『'''ジェットコースター通貨'''』
#***rarは圧縮率が高かったり破損を直せたりして便利なんだけど、多くの場合ダウンロードし直せば済む。なので回線が細かった時代やファイルサイズが大きい上に再ダウンロードが難しいような環境、つまり割れ物注意な世界で使われやすい。
#2007年は非常に強かった
#*ダウンロードできる形式を選べるものも多い。
#EUROに統合しないのは意地か。
#*中には「Readme.txt」
#*ポンドは言語でいえば[[英語]]みたいなものだから。イギリスがユーロに加わるのは公用語を英語から[[言語#エスペラント|エスペラント]]に変えるとき。
#*ヘルプにサイトHPへアクセスできるボタンがある。
#2007年7月は250円台だった。 2008年1月は210円代になった。あほかと。馬鹿かと。
#**ヘルプファイルが「.hlp」じゃなく「.htm」(ブラウザで開く)のもよくある。
#*ちなみに同時期のユーロは150~160円台を行ったり来たり。
#***「.hlp」なんて今時あまり見ないが。むしろ「.chm」の方が多い(最近はそれすらも少ない?)。
#1ポンド硬貨は分厚く嵩張り、そして重い。
#***ダイヤルアップ時代ならいざしらず、ブロードバンド時代にコンパイル済みヘルプファイルはあまり意味がなくなった。
#*厚さは1円玉の倍で手に乗せた際の重量感は明らかに500円玉以上。
#***hlpとchmの違いがよくわからない。
#1ポンド100ペンス。しかし昔はやたら分かりにくい通貨補助単位を使っていた。
#**そもそもヘルプが無く公式サイトで代用している場合もある。
#*やたら分かりにくいヤードポンド法はまだ使っている。
#*Mac用は.dmg。
#poundなのになぜか£。
#**マウントするとアプリケーション本体の他にApplicationsフォルダへのエイリアスが付いていて、ドラッグ&ドロップしやすいようになっている。
#*植民地はdollarなのになぜか$。
#***それは親切なパターン (有名どころのアプリに多い) 。不親切なパターン (個人) だと、手動でAppフォルダに移動する必要あり。
#*[[ラテン語]]ではlibraという名前になるから。
#****更に、.appにすべてのファイルが格納されておらず、自分でそのアプリケーションを格納するフォルダを作ってファイルをコピーし、それからそのフォルダごとApplicationsフォルダに移動させる必要に迫られる場合も。
#*通貨記号「£」はポンドのほか、リラにも使われている。
#***たまーに、「.pkg」も見かける。
#略称はSTG。旧称のsterling(スターリング)が由来、らしい。
#****さらに稀だが「.tar.gz」もある。同じUNIX系のLinuxでは定番。
#*通貨コードはGreat BritainからとってGBPである。UKPの方が分かりやすいのに。
#おまけでJword。
#女王陛下の肖像がない通貨は嫌ってのはマジなんだろうか
#*IEのツールバー。
#*それは違うと思う。ユーロ硬貨は、裏面に国それぞれで好きな図柄を入れられるから。イタリアのユーロはダンテの肖像画とか入れてるしな。紙幣には独自デザインは出来ないけど。
#**どう考えても本家から入手した方が安全かつ新しい。
#*一部の保守層から「英国の女王陛下肖像の1ユーロ硬貨がフラ○スやド○ツデザインの1ユーロ硬貨と価値が全く同じ、しかもそれらが英国内にバラけて均一に出回るのは許容できん」つう声もある。
#**初心者はあちこちからインストールしまくり、画面の半分近くをツールバーで占めることも。
#**もしユーロより価値下がっちゃったらどうすんだ?
#*Hao123など明らかな地雷もあるので注意。
#[[プロレスファン|こちら]]や、[[ボクシングファン|こちら]]の方には、別の意味でなじみ深い。
#**Baidu IMEなんてのもあり、多少騒動になった。
#*ちなみにそっちの「ポンド」は重量単位。
#**知らぬ間に大量にインストールされている。特に[[ベタなパソコン初心者の法則|初心者]]
#**食パンの「斤」という単位もも明治時代にイギリスの影響を受けた名残とか。1ポンド=1英斤。
#*海外産だと露骨な偽ウイルス対策ソフトが入れられることも。
#ユーロに加わらないのは、かつてドイツマルクと固定相場にして投機筋で大損害を被ったのが一要因らしい。
#*上記のようなソフトでググると「〇〇 削除」と関連に出てくる。
#第二次大戦前は基軸通貨だった。 米ドルに一位の座を奪われ、ついでドイツマルクと日本円に、今度はユーロ……
#*PC雑誌ではよく、そういうソフトも一緒にインストールする設定を外すように紹介されている。
#EU大統領を決める際にイギリス前首相のブレアが乗り気で決定かと思われたが、フランス政府が「ユーロじゃないから認めない」と反対。結局ベルギーのファンロンパイがEU大統領になった。
#海外ソフトが日本語に対応しているかは気まぐれ。
#IMFにおけるSDR(特別引出権)の一角を占めている。それゆえドル、ユーロ、円と共に世界の四大通貨として扱われることが多い。
#*日本語対応と名乗っていても、文字化けして使い物にならないことも。
#*でもヨーロッパはユーロが趨勢のため、日本円ほど存在感が示せない悲しい側面もある。
#**文字化けこそしないが、メチャクチャな日本語なので英語版の方が使いやすいなんてことも。
#**表彰台に上がれない「ベスト4」か。
#*日本語非対応の場合、対応させるパッチが有志により配布されている場合も。
#**人民元が加わった現在では5位に転落した。
#*UIが日本語化されていても関連ドキュメントが日本語化されているとは限らない。
#***それでも米ドルやユーロに比べれば価値は存分にあるのは確かである。
#**エラーが起きたときに対処方法を探したくても、エラーメッセージが日本語化されていて検索しても見つからない。結局英語で使った方が都合が良い事がある。
#****米ドル→アメリカデフォルト問題、ユーロ→欧州連合崩壊問題等。
#ソフトの仕様変更を以前に戻すものもちらほらと。
#2008年に硬貨をフルモデルチェンジしたが、その新硬貨はかなり凝ったデザイン。そしてかっこいい。
#*ここ最近のトレンドはスタートメニュー復活ツール。
#*各硬貨を1つずつ並べるとイギリスの国章が出来上がる。
#**スタートメニューを消すツールも出てきた。
#第2次大戦時にはナチスドイツによって大量に偽造された。
#*Officeのメニューを2003以前に戻すやつとか。
#*イギリス人スパイへの報酬や闇物資の買い付けなどで使われたという。
#*廃止された標準アプリを再現したものとか。
#*政治犯や本物の偽札犯などが労働力として動員された。
#**よく知らない人が、その標準アプリそのものの現行バージョンだと思ってしまう。
#*出回った量があまりに大量すぎて本物は偽造対策としてデザイン変更を強いられたらしい。
#***[[大人の事情の法則|あれ?よく見たらソフトウェア名に「Windows〜」って付いてないぞ?]]
#硬貨は8種類あるが、デザインに全てエリザベス女王が入っている上に、数字が書いていないので分かりづらい。さらに言えば硬貨の大きさが金額順ではないので、余計に混乱する。
#レジストリをいじるソフトだと、事前にバックアップを取らされる。
#補助通貨は「ペンス」だが、これは複数形の呼び名なので1pは「ペニー」となる。
#律儀に更新しているソフトは珍しい。
#*ver1.0で終わっていることもザラ。
#**ver.1.0を最終バージョンとして更新していたソフトもある。
#*そもそも更新されていてもアップデートに気がつかない。
#**通知してくれるものもある。
#*古くても有名なソフト(=すでに完成済み)も多い。
#**脆弱性が発見されたまま放置というパターンもあるが…。
#**新しいOSに未対応のまま放置というのも…。
#***XP以降のWindows用なら互換モードで動く可能性大。
#**新規参入(主に海外から)にシェアを奪われても、そのまま放置というのも…。
#**ソフトウェアに「完成」なんて認めたくない…
#*単純なソフトが多いので、推奨環境MeやXPの頃のモノでも意外に今でも動く。
#**未だにWindows95にも対応してたりする。
#**Macだと、ネコ科の動物orカリフォルニア州の地名どころかそのもう1個右の数字が変わっただけで動かなくなる事も。
#***Windowsは互換性を重要視するが、Macはそうでもないという設計思想の違いによるものか。
#***スマートフォン向けのアプリ(iOS、Android問わず)はもっと酷い。
#**単純だからではなく、バージョン間の互換性の高いWindowsの恩恵。
#*たまーにとんでもない脆弱性が見つかると、作者と連絡が取れず…。
#たまに有料ソフト並みの機能を持っている。
#*もちろんお金を取れることに越したことはないが、有料の責任として「放置」が絶対にできないため、それを避けたい事情もあったりする。
#**そのため、ソフトが気に入ったら「寄付をお願い」する作者もいる。
#入れすぎて把握できなくなる。
#*ランチャーソフトの出番。
#オプション(設定)の場所が、メニューバーの「ファイル」「編集」「表示」「ツール」などいろいろ。
#性能的に時代の最先端から置いて行かれたものも多い
#クロスプラットフォームの場合、UIがWindows準拠であり、macOSで使うと違和感があるものがある。
#*「ファイル(F)」の(F)、などがそのまま残っている。
#*「環境設定」がアプリケーション名のメニューの列に無く他の場所にある。
#*画面上部のメニューバーにはアプリケーション名だけが表示され、アプリケーションのウィンドウにWindows版と同じデザインのメニューバーがくっついている。
#日本のフリーウェアの世界は、英語圏のような「みんなで少しずつ作るオープンソース」「作者一人で作って利用者が支援」の習慣がどちらも根付かなかった。


==ジャンル別==
[[カテゴリ:通貨|ほんといきりす]]
===ゲーム===
[[カテゴリ:イギリス|ほんと]]
#RPGツクール製。
#*時々ウディタや吉里吉里製。
#*Nscripterは少数派。
#*要するにゲームを作るためのプラットフォームが揃っている。
#*元が同じなのでどこか似ている。
#**Wikipediaでは全く同じ説明がなされている。
#ゲームバランスが酷い。
#*最初の戦闘で即ゲームオーバーするか、最後までライフが減らない。
#*'''保険金詐欺'''で稼ぐのが一番効率が良い経営シミュレーションとか。
#*セーブデータが簡単に改竄できるので、難易度も簡単に調整できる。
#FLASHを用いた、ブラウザ上で動作するものも多い。
#*いわゆる「FLASH黄金時代」の一端を担ったものもある。
#*ブロック崩し。
#*麻雀。
#*[[Macファン|Macユーザー]]に優しい。
#**iPhoneユーザーには厳しい。
#二次創作でも結構作られる。特に流行の作品で。
#*運が良いと原作者に遊んでもらえたりする。
#**原作者が、プレイしているっぽいツイートをする。
#商用ゲーム顔負けのクオリティを持つものも。
#*しかしながら大きな話題になる事は難しい。
#*4.の派生形でベースは同じだが、全く違うゲームになっていることも。
#Windows 8.1専用であれば、ストアアプリとしてダウンロードできるのもある。
#スマホがガラケーを駆逐するようになってから、(ソフトのダウンロード自体は無料でも)ゲーム内のDLCに課金する、いわゆる'''「[[Wikipedia:ja:アイテム課金|アイテム課金]]」'''が主流になっている。
#*数千円~数万円も課金したからといって、それでレアアイテムが入手できる保証はない。
 
===文書作成ツール===
#新聞やダイヤグラムなど特殊なものを作るための物が多い。
#所謂「テキストエディタ」
#シェアウェアが多い。
#*フリーウェアでも、それなりに使えるのが多い。
 
===シェアウェア===
*有料のオンラインソフトのこと。
#9割方、1ヶ月間の体験版がある。
#*その後、使えなくなったり機能制限版になったり。
#**起動するたびに「シリアルナンバーを入力してください」
<!--#**警告が出るだけ、あるいは警告なしで使い続けることができるなんてことも。-->
#名目上はシェアウェアであるが、特に制限も警告もなく実質的に寄付を募るだけのフリーウェアなんて場合もある。
#元フリーウェアなのに途中から有料化してしまったという場合もある。
#*逆に、最新バージョンの登場で性能が陳腐化した場合、またはアクティベーションの維持が困難になった場合、旧バージョンをフリーウェアとすることもある。
#**Adobe Creative Suite (CS2)が実質のフリーウェアと化したのがいい例。
#***2005年に発売された古いソフトだが、PhotoshopとIllustratorの基本的な使い方を習得するのに十分な機能を持つ。
#有料版との違いが、広告があるか否かというのも。
#*メルマガを無料の条件にしたものもある。受信拒否をすればよいのだが、まれに受信拒否したことを検知して全機能を停止してくることもある(例:らくらく連絡網)。
#学術系のソフトだと、アカデミックライセンス(研究機関向け)とコマーシャルライセンス(営利企業向け)に分かれており、価格が異なる。後者の方が高い。
 
===互換オフィス===
#企業やお役所で導入が盛ん。
#*導入費をケチるため。
#**…が、互換性がの問題で、結局普通のOfficeに逆戻りなんて事例もあるらしい。
#マクロや関数?何それ??
#訴訟対策なのか細かいメニューやボタンの配置が違う。
#*なのにワープロ=青、表計算=緑、プレゼンテーション=赤などイメージカラーが本家と同じだったりする。
#**名前もそれぞれ「W」「X」「P」が入っていたりする。
#***表計算はOpenOfficeの影響で「Calc」なんてのも。
#*Office 2003風になっている場合もある。
#*ショートカットキーも、似ているけど違う部分がある。
#安物のPCだとOfficeがこれという場合もある。
#ファイル形式はかつてはバラバラだったが、現在ではODF形式に統一されつつある。
#*Office形式(OpenXML)も開けるが、レイアウトが崩れてしまうことも多い。
#*ただ、結局Office2003形式でやり取りされることが多い気がする。
#Linuxでは本家Officeが使えないため、重宝される。
 
===フリーフォント===
#文字数が少ない物が多い。
#*英字だけでお茶を濁すことも。
#*対応していない文字は空白になる。
#*Unicodeの拡張文字はほとんどの場合使えない。
#**逆に特殊文字のみに対応したフリーフォントもある。
#*漢字が常用漢字までしか入っていない。
#追加方法を知らないと使い物にならない。
#手書き風フォントが多い。
#*ゲームなどに出てくる特徴的なフォントを再現したものもある。
 
===Webブラウザ===
#基本(というか100%)IEより早いのが売り。
#*あるいはIEに無い独自の機能。
#アドオンの導入が以前から可能。
#*スキンの変更もOK。
#*IE6以前からタブウィンドウ対応だったり。
#Chromeの真似なのかバージョンアップが無駄に早い。
#*いつバージョンアップしたのか、どこが変わったのか、わからないレベル。
#有名なブラウザだと互換ブラウザ(独自に改良を加えたもの)があったりする。
#*ChromeやFirefoxに多い。
#**かつてはIEも多かった(IEにタブ機能が無かったから)。
#**多いのは、Chromeの個人情報対策版、Firefoxの64ビット対応版。
 
===動画編集===
#ほぼすべてのソフトでタイムラインすらなく使い物にならない。
#*フリーではAviUtlしかタイムラインを持っているのはない(OS付属のものを除く)。
#有料ソフトの機能制限ありの試用版などのほうが性能が高い。
#*AviUtlは例外。
#完全にAviUtl一強。
#*様々な機能をもった拡張プラグインがごろごろとあるため。導入するプラグインによっては有料ソフト顔負けの編集もできる。
#*AviUtlの3D描画機能でからあげを3D空間上に描画することもできるらしい。
 
 
[[Category:ベタの法則|ふりいうえあ]]

2021年3月1日 (月) 12:39時点における版

  1. 頑なにユーロに加わらないイギリスの通貨。
  2. 20世紀後半まで十進法を使っていなかった。
    • 12進法とやらでやたらに数えにくかった。
    • 1ポンド=20シリング=240ペンス
      • ついでにクラウン(1クラウン=5シリング=1/4ポンド)もあった。どうしてこんなに単位が必要だったのだろう。
        • まだまだ、フローリン、グロート、ギニーもあった。最後の何かなんで奇数単位(1ギニーは21ペンス)なのか・・・・・・
          • 1シリング=12ペンス、1ペニー=4ファージング、1ギニー=21シリング、1ソヴリン(金貨)=20シリング、1フローリン=2シリング、1グロート=4ペニー…何がなんだか。
    • 日本の江戸時代における発想が、イギリスではオイルショック時まで残っていたことになる。
      • 1両=4分=16朱=4,000文・・・
    • 長谷川町子もヨーロッパ旅行の際に悩まされたと書いている。
  3. 米ドル以上に第二次大戦後の凋落は凄まじかった。
    • 昨今もユーロに対して弱くなり続けており、1UKポンド:1ユーロを下回ったら統一されるのではと噂されている。
    • 2008年の金融危機により価値が暴落、ついにユーロ入りの検討しなきゃいけない状況に追い込まれた。
      • 今まで甘い汁吸ってたのは自分たちだから自業自得の部分があるよね
      • ついに120円代になっちゃった。(2009 1/22)
        • そもそもベースで言ったらほとんどの通貨が絶賛大暴落中だが。固定相場制の人民元除けば比較的強いのは資源で持ってるルーブルぐらいだろ。
    • 英連邦諸国、現在の英国海外領地域でも、ほとんどが$を使用している。
  4. 殺人通貨である。素人は手を出すな
    • 通称『ジェットコースター通貨
  5. 2007年は非常に強かった
  6. EUROに統合しないのは意地か。
    • ポンドは言語でいえば英語みたいなものだから。イギリスがユーロに加わるのは公用語を英語からエスペラントに変えるとき。
  7. 2007年7月は250円台だった。 2008年1月は210円代になった。あほかと。馬鹿かと。
    • ちなみに同時期のユーロは150~160円台を行ったり来たり。
  8. 1ポンド硬貨は分厚く嵩張り、そして重い。
    • 厚さは1円玉の倍で手に乗せた際の重量感は明らかに500円玉以上。
  9. 1ポンド100ペンス。しかし昔はやたら分かりにくい通貨補助単位を使っていた。
    • やたら分かりにくいヤードポンド法はまだ使っている。
  10. poundなのになぜか£。
    • 植民地はdollarなのになぜか$。
    • ラテン語ではlibraという名前になるから。
    • 通貨記号「£」はポンドのほか、リラにも使われている。
  11. 略称はSTG。旧称のsterling(スターリング)が由来、らしい。
    • 通貨コードはGreat BritainからとってGBPである。UKPの方が分かりやすいのに。
  12. 女王陛下の肖像がない通貨は嫌ってのはマジなんだろうか
    • それは違うと思う。ユーロ硬貨は、裏面に国それぞれで好きな図柄を入れられるから。イタリアのユーロはダンテの肖像画とか入れてるしな。紙幣には独自デザインは出来ないけど。
    • 一部の保守層から「英国の女王陛下肖像の1ユーロ硬貨がフラ○スやド○ツデザインの1ユーロ硬貨と価値が全く同じ、しかもそれらが英国内にバラけて均一に出回るのは許容できん」つう声もある。
      • もしユーロより価値下がっちゃったらどうすんだ?
  13. こちらや、こちらの方には、別の意味でなじみ深い。
    • ちなみにそっちの「ポンド」は重量単位。
      • 食パンの「斤」という単位もも明治時代にイギリスの影響を受けた名残とか。1ポンド=1英斤。
  14. ユーロに加わらないのは、かつてドイツマルクと固定相場にして投機筋で大損害を被ったのが一要因らしい。
  15. 第二次大戦前は基軸通貨だった。 米ドルに一位の座を奪われ、ついでドイツマルクと日本円に、今度はユーロ……
  16. EU大統領を決める際にイギリス前首相のブレアが乗り気で決定かと思われたが、フランス政府が「ユーロじゃないから認めない」と反対。結局ベルギーのファンロンパイがEU大統領になった。
  17. IMFにおけるSDR(特別引出権)の一角を占めている。それゆえドル、ユーロ、円と共に世界の四大通貨として扱われることが多い。
    • でもヨーロッパはユーロが趨勢のため、日本円ほど存在感が示せない悲しい側面もある。
      • 表彰台に上がれない「ベスト4」か。
      • 人民元が加わった現在では5位に転落した。
        • それでも米ドルやユーロに比べれば価値は存分にあるのは確かである。
          • 米ドル→アメリカデフォルト問題、ユーロ→欧州連合崩壊問題等。
  18. 2008年に硬貨をフルモデルチェンジしたが、その新硬貨はかなり凝ったデザイン。そしてかっこいい。
    • 各硬貨を1つずつ並べるとイギリスの国章が出来上がる。
  19. 第2次大戦時にはナチスドイツによって大量に偽造された。
    • イギリス人スパイへの報酬や闇物資の買い付けなどで使われたという。
    • 政治犯や本物の偽札犯などが労働力として動員された。
    • 出回った量があまりに大量すぎて本物は偽造対策としてデザイン変更を強いられたらしい。
  20. 硬貨は8種類あるが、デザインに全てエリザベス女王が入っている上に、数字が書いていないので分かりづらい。さらに言えば硬貨の大きさが金額順ではないので、余計に混乱する。
  21. 補助通貨は「ペンス」だが、これは複数形の呼び名なので1pは「ペニー」となる。