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*'''出来る限り具体的に'''書いて下さい。 | |||
==電車== | |||
== | ===107系1000番台・1100番台=== | ||
*107系のリニューアル車。 | |||
* | *最高速度を100kmから120kmに引き上げ | ||
**それに合わせてブレーキを強化。 | |||
* | *ライトのLED化 | ||
* | *行先表示機を幕式からフルカラーLEDに交換 | ||
*運行番号表示機は3色LEDまたは白色LEDに交換 | |||
* | *パンタグラフはPS33Fに交換。よって中央東線での運用を可能に。 | ||
* | *E233系と同様のドアチャイムとドア開閉ボタンを設置。 | ||
*E233系と同様の16:9のLCDを設置。 | |||
* | *自動放送装置を設置。 | ||
*トイレをバリアフリー対応に改造し車いすスペースを設置。 | |||
*1000番台運行線区 | |||
**日光線(日光-宇都宮) | |||
**宇都宮線(大宮-黒磯) | |||
**両毛線(小山-新前橋) | |||
**上越線(高崎-新前橋) | |||
*1100番台運行線区 | |||
**上越線(高崎-水上-長岡) | |||
**吾妻線(渋川-大前) | |||
**信越線(高崎-横川、軽井沢-新潟) | |||
**両毛線(小山-新前橋) | |||
**中央線(新宿-塩尻) | |||
**篠ノ井線(篠ノ井-塩尻) | |||
== | ===E127系1000番台・1100番台=== | ||
*E127系のリニューアル車。 | |||
**1000番台は0番台から | |||
**1100番台は100番台から | |||
*最高速度を110km/hから120km/hに引き上げ。 | |||
*ライトをLEDに交換。 | |||
*ドア開閉ボタンをE233系と同様の物に交換。 | |||
*ドアチャイムもE233系と同様のもに交換。 | |||
*行先表示機を3色LEDや幕からフルカラーLEDに交換。 | |||
*車内をリニューアル | |||
**シート、風防、つり革をE233系と同様の物に交換。 | |||
**室内灯をLEDに交換。 | |||
**トイレをバリアフリー対応の物に改造、車いすスペースを設置。 | |||
**16:9のLCDを設置、自動放送をE233系と同様の声に交換 | |||
*1000番台はパンタグラフをシングルアームの物に交換。中央線での運行を可能に。 | |||
*保安装置をATS-PとATS-Ps、ATS-Snに交換。 | |||
*運行線区(1000番台と1100番台は共通運行。) | |||
**信越本線(軽井沢-新潟) | |||
**白新線(新潟-新発田) | |||
**羽越本線(新津-村上) | |||
**越後線(新潟-柏崎) | |||
**大糸線(松本-南小谷) | |||
**篠ノ井線(塩尻-篠ノ井) | |||
**中央本線(新宿-塩尻、岡谷支線) | |||
== | ===203系多摩線用改造=== | ||
[[関東地区JR関連新線/二都県以上通過路線/た~わ行#多摩線|多摩線]]にて使用。 | |||
# | *帯色は紫に変更 | ||
*運転台をワンハンドル化 | |||
*ATOやワンマン運転対応 | |||
*ホームドア対応のためドアの位置を微妙にずらした | |||
*行先表示機はフルカラーLEDに変更 | |||
*フルカラーLEDの車内案内表示機設置 | |||
*都営地下鉄タイプのドアチャイム搭載 | |||
*改造車とはいえ、上記7項目以外はそのまんま。つり革や座席、モーター音もそのまんま。 | |||
=== | ===205系6000番台=== | ||
*京葉線で置き換えられる205系0番台を、高崎車両センターと豊田車両センターの115系淘汰用に改造したもの。 | |||
*高崎地区用は4両・3両編成、中央東線用は3両編成のみ。 | |||
*カラーリングは高崎地区用は107系100番台と同じで、中央東線用はスカ色である(E217系とは若干異なる) | |||
*制御装置は5000番台と同じ東洋製のIGBT-VVVFインバータ制御に改造され、4両編成は原形先頭車で、3両編成は先頭化改造車で統一された。先頭同士の連結をするため、先頭化改造車の前面は1200番台や3000番台とは異なり貫通路が設置されている(原形先頭車の貫通化改造は行わない)。 | |||
*中央東線用はホリデー快速鎌倉号にも使用するため、起動加速度は3.3km/h/sと高めに設定。 | |||
編成表 左が高崎・甲府方 | |||
*4両:クハ204-0-モハ204-6000-モハ205-6000-クハ205-0 | |||
*3両:クハ204-6000-モハ204-6000-クモハ205-6000 | |||
=== | ===205系7000番台=== | ||
*東中野駅列車追突事故で、201系側で唯一残ったクハ201-3を改造、205系に編入。 | |||
**205系唯一の鋼製車となり、201系からの改造でもあるため、201系の面影も残る。 | |||
*1989年に改造。 | |||
*車体は205系に合わせて灰色とする。 | |||
*運転台を205系と同じものに取り替え。 | |||
*ブレーキの電気指令式化。 | |||
*中央・総武緩行線で使用したあと、京葉線に転用、E233系に置き換えられて廃車。 | |||
=== | ===209系=== | ||
;209系1000番台リニューアル車 | |||
*最高速度を120km/hに引き上げ。 | |||
*行先表示機を3色LEDからフルカラーLEDに交換。 | |||
*運行番号表示機を5ケタ表示対応にし、3色LEDから白色LEDに交換 | |||
*ライトをLEDに交換 | |||
*パンタグラフをシングルアームの物に交換。そして中央東線入線可能となる。 | |||
*ドアをE233系と同様のもにに交換。 | |||
*風防やシート、つり革、スタンションポール、つり革などをE233系と同様の物に交換。 | |||
*車内の電灯をLEDに交換 | |||
*車内の案内表示機をLEDから16:9のトレインビジョンに交換。 | |||
*車両連結部のドアを傾斜がある自動で閉まるものに交換。 | |||
*優先線の壁を少し黄色いものに交換。 | |||
*靴ずりを黄色のものに交換。 | |||
*ドアの内側に黄色に着色。 | |||
*自動放送装置を取り付け | |||
*保安装置にATS-PとD-ATC、CS-ATC、D-ATS-P、OM-ATSを搭載し小田急線への乗り入れを可能にする。 | |||
*運用線区 | |||
**常磐緩行線(取手-綾瀬) | |||
**常磐快速線(上野-取手) | |||
**成田線(我孫子-成田) | |||
**東京メトロ千代田線(綾瀬-代々木上原) | |||
**小田急小田原線(代々木上原-本厚木) | |||
**小田急多摩線(新百合ヶ丘-唐木田) | |||
;209系2200番台リニューアル車 | |||
外装 | |||
*スカートをE231系と同様の大型のものに交換。 | |||
*ライトをLED化。 | |||
*行先表示機と運行番号表示機をフルカラーLEDに交換。 | |||
*運行番号表示機は5ケタ表示に改造。 | |||
*ローカル運用を想定してドアスイッチを設置。 | |||
内装 | |||
*基本的にE233系に準じたものに交換。 | |||
**対象:シート、風防、スタンションポール、つり革など | |||
*案内表示機は16:9LCDに交換。 | |||
*ドアは白に塗装し、内側を黄色に着色。 | |||
*靴ずりも黄色に着色。 | |||
運用線区 | |||
*南武線(川崎-立川) | |||
**青梅線(立川-青梅) | |||
**五日市線(拝島-武蔵五日市) | |||
**中央線(立川-大月) | |||
;209系2250番台 | |||
*房総地区用に209系を改造。 | |||
;209系3000番台リニューアル車 | |||
*最高速度を120km/hに引き上げ。 | |||
*強化型スカートに交換。 | |||
*ライトのLED化 | |||
*行先表示機を3色LEDからフルカラーLEDの物に交換。 | |||
*運行番号表示機を5ケタ表示の白色LEDに交換。 | |||
*ドアをE233系2000番台と同じものに交換。 | |||
*ドアボタンをE233系と同じタイプのものに交換。 | |||
*片方の先頭車にユニバーサルデザインのトイレを設置。 | |||
*風防やシート、つり革、スタンションポールなどをE233系と同じものに交換。 | |||
*車内の案内表示機をLEDから16:9のトレインビジョンに交換。 | |||
*自動放送装置を設置。 | |||
*電気連結器を装備 | |||
*運用線区 | |||
**八高線(八王子-高麗川) | |||
**川越線(高麗川-大宮) | |||
**青梅線(拝島-奥多摩) | |||
**五日市線(拝島-武蔵五日市) | |||
**中央本線(八王子-大月) | |||
;209系3150番台 | |||
*[[仙石線]]の電車増発分に、[[京浜東北線・根岸線|京浜東北線]]で活躍していた209系0番台に改造を施し数本転属。 | |||
*方向幕・運番をLED化、半自動ドア対応のためドアボタン取付、シングルアームパンタ化。 | |||
*仙台方先頭車に多目的トイレを設置。 | |||
*座席も例のシートに交換。 | |||
*自動放送も設置。 | |||
;209系5000番台 | |||
*横浜線209系の6ドア車組み込みバージョン。 | |||
*横浜線の混雑緩和のため、横浜線各駅のホームを延長して10両編成とする。 | |||
*元京浜東北車である | |||
**もちろん更新済み(房総209系と同じように) | |||
;209系7000番台 | |||
*相模線205系置き換え用として、京浜東北線から転属し更新。 | |||
*ワンマン運転対応。 | |||
**ただし、[[南武線#浜川崎線(南武支線)の噂|ここ]]と同様で運賃箱などはない。 | |||
*自動放送装置を新設。 | |||
# | |||
=== | ===211系8000番台=== | ||
*東海道・東北・高崎線の211系を新潟・長野地区用に改造したもの。 | |||
*新潟地区用は3両・2両編成、長野地区用は3両編成のみ。帯は新潟地区用はE127系0番台、長野地区用はE127系100番台と同じ。 | |||
*制御装置を205系5000番台と同じ東洋製IGBT-VVVFインバータ制御に変更。起動加速度も205系5000番台と同じ3.2km/h/s。 | |||
*行先表示機はフルカラーLEDに変更。 | |||
*2段表示式フルカラーLEDの車内案内表示機を新たに設置。 | |||
*自動放送導入。 | |||
*パンタグラフはシングルアーム式に変更。 | |||
編成図 左が長岡・柏崎・長野・松本方 | |||
*3両編成:クハ210-8000-モハ210-8000-クモハ211-8000 | |||
*2両編成:クハ210-8000-クモハ211-8000 | |||
=== | ===215系改造車=== | ||
*ラッシュ緩和に二階建て車両8割の編成 | |||
*ドアが少ないのは特別快速のみに使ったり主要駅で停車時間を増やして対応 | |||
*複々線化はチョット・・・というときに複々線化をしなくても良い | |||
*グリーン車の下半分を一般用に改造するのもあり? | |||
*同じような意見は,The Liberty と言う雑誌に昔載っていた。真面目な記事として. | |||
*215系を改造すればいい話じゃね? | |||
*車端の乗降ドア付近は椅子無し立ち乗り、1階と2階は京急2100並みにシートピッチをギュウギュウに詰める。 | |||
=== | ===E231系=== | ||
;E231系5000番台 | |||
*中央・総武緩行線E231系0番台を武蔵野線に転用するにあたってリニューアルを実施。 | |||
*トレインチャンネルを設置。機種はE233系1000番台以降と同様のものとする。 | |||
*行先表示器はフルカラーLEDにリニューアル。表示はE233系に沿ったものとする。 | |||
*VVVFインバータはSiC素子を搭載したものに更新。 | |||
**すでに機器更新を行った編成は中央・総武緩行線に残留させる。<!--E231系500番台を全て転用したとしても209系500番台とE231系0・900番台を全て置き換えきれないらしいので。--> | |||
=== | ===E233系=== | ||
;E233系3500番台第1案 | |||
*日光・両毛線の107系置換え用。 | |||
*最高速度は、130km/h。 | |||
*実は東海道線用の付属編成の先頭車。 | |||
;E233系3500番台第2案 | |||
# | #中央・総武線各駅停車の209系置き換え用 | ||
# | #E233系で初の6ドア車を増備。5号車と6号車が6ドア車。 | ||
# | #乗務員室扉の外側はE231系のような扉。 | ||
# | #編成は11両編成 | ||
# | #11両化に伴い各駅のホームを11両対応化 | ||
;E233系4000番台 | |||
*究極のE233系が登場。205系の置き換えとしてなんと鶴見線に投入。<!--はいそこ、「貴様!!鶴見線をバカにしているのか!?」とか言わない!!--> | |||
*番台区分は首都圏きっての利用人数が少ない路線に投入されるので、'''あえて忌み番である4000番台を使用'''。 | |||
*カラーリングは205系同様、黄色とスカイブルーの帯。 | |||
*5000番台以降と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。 | |||
*1000番台と5000番台以降と同様にホーム検知器を設置。 | |||
*ドアエンジンは2000番台以降と同様、リニアモーター式。 | |||
*フルカラーLEDの行先表示機は、行先に応じて背景の色が変わる仕組みになっている。 | |||
**扇町行きは赤、海芝浦行きは青、大川行きは黄色。 | |||
*編成表 左が扇町・海芝浦・大川方、右が鶴見方 | |||
**クハE233-4000-モハE233-4000-クモハE232-4000 | |||
;E233系4100番台 | |||
*究極のE233系が登場。205系の置き換えとしてなんと南武支線に投入。 | |||
*番台区分は首都圏きっての利用人数が少ない路線に投入されるので、'''あえて忌み番である4100番台を使用'''。 | |||
*カラーリングは205系同様、車体下部には緑と黄色、車体上部にはクリーム色の帯。 | |||
*5000番台以降と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。 | |||
*1000番台と5000番台以降と同様にホーム検知器を設置。 | |||
*ドアエンジンは2000番台以降と同様、リニアモーター式。 | |||
*ワンマン運転対応。各車両には車外スピーカーが設置されている。 | |||
*編成表 左が浜川崎方、右が尻手方<br/> | |||
**クモハE233-4100-クモハE232-4100 | |||
**3編成用意され、全て改造で賄う。ベースは休車中の京浜東北線ウラ177編成(川崎駅脱線事故当該編成)の電動車ユニット3本。 | |||
[[ | ;E233系4500番台 | ||
[[ | *[[JR東日本E233系電車|E233系]]の新番台で[[JR東日本E217系電車|E217系]]置換用の電車。 | ||
[[ | *上記の[[#E233系4000番台・4100番台]]とは無関係である。 | ||
[[Category: | *基本編成:クハE233-4500-サハE233-4500-モハE233-4500-モハE232-4700-サハE233-4800-サハE233-4800-サロE233-4500-サロE232-4500-モハE233-4800-モハE232-4800-クハE232-4500 | ||
*付属編成:クハE233-4800-モハE233-4800-E232-4800-クハE232-4700 | |||
;E233系5000番台 | |||
*長野地区(信越線・中央線など)で使用されている115系置き換え用 | |||
*実車は'''京葉線用'''になりました。 | |||
;E233系6000番台 | |||
*埼京線の205系置き換え用。1000・5000番台ベース。 | |||
*カラーリングはもちろん205系から受け継いだ緑帯。 | |||
*京葉線用5000番台と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。 | |||
*この番台の増備により、E233系としては初の6ドア車が登場することに。 | |||
**新たな形式は、「サハE232形」。 | |||
**6ドア車の連結位置は、加速時のショックを削減するために205系とは異なり、4号車・5号車に連結されている。 | |||
*1号車(クハE232形)に痴漢防止目的として防犯カメラ設置 | |||
*1000・5000番台と同様にホーム検知器を設置 | |||
*ドアエンジンは2000・3000・5000番台同様、リニアモーター式 | |||
*起動加速度は0番台と同様3.0km/h/sと高めに設定 | |||
*編成表 左が大崎・新木場方 | |||
**クハE233-6000-モハE233-6200-モハE232-6200-モハE233-6000-モハE232-6000-サハE232-6000-サハE232-6500-モハE233-6400-モハE232-6400-クハE232-6000 | |||
**15両編成 | |||
***池袋〜赤羽を連続立体交差にして、板橋・十条を15両編成対応に、6ドア車は山手線の6ドア車を内装改良して転用、ひょっとしたら必要ないかも | |||
***クハE233-6000ーサハE230-500ーモハE233-6600ーモハE232-6600ークハE232-6500)(クハE233-6000ーサハE230-500ーモハE233-6000ーモハE232-6000ーモハE233-6200ーモハE232-6200ーサハE231-500ーモハE233-6400ーモハE232-6400ークハE232-6000 | |||
*この文面、そのままそっくり7000番台のほうに貼り付けるべきでは? | |||
*正式に投入が決定。6ドア車は無い模様。[http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120404.pdf] | |||
**ただし7000番台として。6000番台は'''横浜線用'''になりました。 | |||
;E233系7000番台 | |||
*武蔵野線205系(209系500番台で置き換えられた編成以外すべて)置き換え用。 | |||
**もちろん5000番台も置き換え。 | |||
**武蔵野線よりも横浜線の方を置き換えた方がいいと思う。5000番台はVVVF化されたから勿体無いし。 | |||
***横浜線は[[#E233系8000番台|これ]]としましょう。 | |||
*カラーリングは205系・209系500番台と同様の帯(前面:オレンジ、側面:オレンジ・白・茶)。 | |||
*京葉線用5000番台、[[#E233系6000番台|埼京線6000番台]]と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。 | |||
*1000・5000番台・6000番台と同様にホーム検知器を設置 | |||
*ドアエンジンは2000・3000・5000・6000番台同様、リニアモーター式 | |||
*この7000番台から、車番・号車番号の英数字フォントが、番線標と同様の英数字フォントに変更。<!--実際、E2-J70編成以降(フルカラーLED編成)の号車番号のフォントが、番線標と同様の数字フォントに変更されています。--> | |||
*実際は横浜線用になりました。 | |||
**それは6000番台 | |||
**実際は最強(埼京)線用 | |||
編成表 左が西船橋・東京・海浜幕張方、右が府中本町方<br/> | |||
*横浜?・埼京?線用に導入決定 | |||
クハE233-7000-モハE233-7200-モハE232-7200-モハE233-7000-モハE232-7000-モハE233-7400-モハE232-7400-クハE232-7000 | |||
*実際は'''埼京線用'''になりました。 | |||
;E233系8000番台第1案 | |||
*横浜線205系置き換え用。 | |||
*カラーリングは205系同様の帯(黄緑とみどり)。 | |||
*モバイルWiMAX、ホーム検知器などは基本的に埼京線の[[#E233系6000番台|6000番台]]と同様だが、8両編成となっており、6ドア車が2号車のみとなっている。 | |||
編成表 左が東神奈川方、右が八王子方<br/> | |||
*7000番台として正式に投入が決定。6ドア車は無い模様。 | |||
**→[http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120404.pdf] | |||
クハE233-8000-サハE233-8000-モハE232-8200-モハE233-8000-モハE232-8000-モハE233-8200-モハE232-8400-クハE232-8000 | |||
*車内放送(日本語パート)の中の人は沢城みゆきを希望。 | |||
;E233系8000番台第2案 | |||
*上記の[[#E233系8000番台]]とは無関係。 | |||
*南武線に投入。205系・209系を置き換え。 | |||
**205系は高崎地区、209系は八高線に転用。 | |||
**本当に南武線用8000番台の投入が決定しました! | |||
;E233系8000番台第3案 | |||
*3扉オール転換クロスシートの近郊形。座席配置はJR東海の313系5000番台と酷似。 | |||
*E657系やE259系で実績のある車体間ダンパやセミアクティブサスペンションを搭載。もちろんヨーダンパは全車両搭載。 | |||
*最高速度は120km/h。 | |||
*ホームライナーやホリデー快速、団体臨時列車で主に使われるため、グリーン車なしの10両編成。 | |||
*ホームライナー鴻巣・古河で使用されている185系を本系列で置き換え。 | |||
;E233系9000番台 | |||
*八高線205系3000番台置き換え用。 | |||
*カラーリングは205系・209系同様、オレンジ色とウグイス色の帯。 | |||
*京葉線用5000番台、[[#E233系6000番台|埼京線用6000番台]]、[[#E233系7000番台|武蔵野線用7000番台]]、[[#E233系8000番台|横浜線用8000番台]]と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。 | |||
*1000・5000・6000・7000・8000番台と同様にホーム検知器を設置。 | |||
*ドアエンジンは2000・3000・5000・6000・7000・8000番台同様、リニアモーター式。 | |||
*ドア横には、ドア開閉ボタンがある。 | |||
編成表 左が川越方、右が高麗川・八王子方<br/> | |||
クハE233-9000-モハE233-9000-モハE232-9000-クハE232-9000 | |||
;E233系10000番台 | |||
*南武線205系(全番台)置き換え用。 | |||
*カラーリングは205系・209系同様、黄色・橙・ぶどう色の帯。 | |||
*5000番台以降と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。 | |||
*1000番台と5000番台以降と同様にホーム検知器を設置。 | |||
*ドアエンジンは2000番台以降と同様、リニアモーター式。 | |||
*正式に投入が決定。209系も置き換えられることに…。 | |||
**→[http://www.jreast.co.jp/press/2013/20130703.pdf] | |||
編成表 左が川崎方、右が立川方<br/> | |||
クハE233-10000-モハE233-10000-モハE232-10200-モハE233-10200-モハE232-10000-クハE232-10000 | |||
;E233系600番台 | |||
*203x年、登場から20年以上、製造から40年以上たち流石に老朽化してきた日光線、宇都宮線黒磯口の205系600番台を置き換える。 | |||
*ベースは当時最新型の車両によって置き換えられた通勤タイプ。 | |||
*Tc-M-M-Tcの4両編成であり、M車には増粘剤噴射装置を設置する。 | |||
*ダイヤが過密ではなく、勾配もきついので空転防止のため起動加速度は2.3設定。 | |||
*霜取りパンタグラフを新たに設置 | |||
*下り側(日光線上り側)先頭車には当時最新型のバリアフリートイレを設置。 | |||
*半自動ドアボタンも設置。 | |||
*車端部はクロスシートにする | |||
*LCDモニタは取り外し、LED表示機に変更。 | |||
*座席のモケットはもちろん張り替える。 | |||
;E233系3000番台の自動放送更新 | |||
*中の人を沢城みゆきに変更(宇都宮線(両毛線乗入を除く)運用時)。 | |||
*ふるさとチャイムを復活させる。 | |||
;E233系横須賀線仕様 | |||
*帯色はE217系と同じスカ色 | |||
*番台は東海道・高崎・宇都宮線用と同じ3000番台 | |||
*横須賀線の運用に合わせて基本編成11両、付属編成4両とする | |||
**MT比は6M5T、2M2Tで15両編成時は8M7T | |||
*最高速度は130km/h | |||
*起草加速度はスイッチで2.0km/h/s、2.5km/h/s、3.0km/h/sを切り替え可能にする | |||
*現状使用する予定はないがドアボタンを設置する。 | |||
*E217系との併結が可能 | |||
**E217系併結時はE217と性能を合わせる | |||
**E217併結の為にTIMSとMONを両方搭載 | |||
*車内案内表示機は2段LEDを設置 | |||
;E233系1800番台 | |||
*仙石線の205系の老朽置き換えと、中央線のグリーン車設定を、既存車両への増結ではなく新車での置き換えで対応する事となった為、H編成全17本の高尾寄り4両と青編成400番台のうち3本を転用改造。 | |||
*耐寒・耐雪構造強化。 | |||
*半自動ドアボタンはそのまま機能させる。但し、仙石線ホームドア設置計画に伴い、ATACS機能と共にTASC機能を追加。ホームドア設置駅では、全てのドアが開閉し、ドアボタンは、ホームドア非設置駅で機能する。 | |||
*石巻寄り2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。 | |||
*石巻寄り1両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。 | |||
**205系の一部編成の2WAYシートは、整備コストがかかる為。 | |||
;E233系2800番台 | |||
*長野総合車両センター所属の211系の老朽置き換えと、中央線のグリーン車設定を、既存車両への増結ではなく新車での置き換えで対応する事となった為、H編成全17本の東京寄り6両と青編成600番台全10本を転用改造。 | |||
*耐寒・耐雪構造強化。 | |||
*半自動ドアボタンはそのまま機能させる。 | |||
*長野寄り2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。 | |||
*長野寄り1両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。 | |||
;E233系1500番台 | |||
*川崎駅脱線事故で休車となった京浜東北線ウラ177編成の残存車両の有効活用と、南武支線205系の老朽置き換えを兼ねての転用改造。 | |||
*モハユニット3本に先頭車化改造を実施。 | |||
**残された2両は転用先がない為、廃車。 | |||
*モハE233-1077は、2基設置されたパンタグラフの片方を撤去。 | |||
*ワンマン運転の為の機能を追加。 | |||
**運転士が駅到着の度に立ったり座ったりする煩わしさを解消する為、ドア開閉機能は、運転席コンソールに左右設置。 | |||
**車上ITV(ホーム監視モニター)を設置すると共に、南武支線全駅にホームドアと監視カメラを設置。 | |||
*所属する中原電車区の構内入換をする牽引車としても使用する為、牽引車としての機能も追加。 | |||
;E233系3800番台 | |||
*2800番台の高崎地区向け。 | |||
*青編成400番台の残り5本にT編成の中間電動車2両を組み合わせたものと、T編成から中間車4両を外したもの30本を転用。全て6両編成に統一。 | |||
*耐寒・耐雪構造強化。 | |||
*半自動ドアボタンはそのまま機能させる。 | |||
*2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。 | |||
*1両目と4両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。 | |||
;E233系2600番台 | |||
*1800番台の日光線・東北本線向け。 | |||
*T編成の中間車4両を転用改造。14本用意(2本は増発用)。 | |||
*サハは先頭車化改造。 | |||
*耐寒・耐雪構造強化。 | |||
*半自動ドアボタンはそのまま機能させる。 | |||
*2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。 | |||
*1両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。 | |||
*日光線の勾配対策の為、出力を増強。空転防止の為、砂箱と噴射装置を追設。 | |||
;E233系2700番台 | |||
*1800番台の相模線向け。 | |||
*T編成の中間車4両を転用改造。13本用意。 | |||
*サハは先頭車化改造。 | |||
*半自動ドアボタンはそのまま機能させるが、相模線ホームドア設置計画に伴い、TASC機能を追加。ドアボタン機能はホームドア設置が完了次第、機能停止。 | |||
*2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。 | |||
;E233系2900番台 | |||
*1800番台の鶴見線向け。 | |||
*T編成の中間車3両を転用改造。10本用意(1本は増発用)。 | |||
*サハE233-500(エアコンプレッサ付き)とモハE232は先頭車化改造。 | |||
*鶴見線ホームドア設置計画に伴い、TASC機能を追加。半自動ドアボタンは機能停止。 | |||
*距離が短い事と、混雑防止の為、トイレは設置しない。 | |||
;モロハE232形-5500番台・6500番台・8500番台 | |||
*京葉線用5000番台の5号車・横浜線用6000番台の4号車・南武線用8000番台の2号車に組み込まれる座席指定車。 | |||
**東急のQシート同様、所属路線のラインカラーをイメージしたラッピングが車体全体に行われている。 | |||
*座席は2WAYシートになっており、ラッシュ時はクロスシート状態に転換され「スワローシート車」として運行される。 | |||
**システムは常磐線・中央東線特急のものをそのままグリーン車に持ち込んだ形で、それゆえに他路線のグリーン車と異なりグリーン車Suicaシステムは利用できない。 | |||
***駅ねっとからの座席指定は可能。さらに料金の割引も可能だが、列車性質的に座席指定は当日にしかできない。 | |||
**スワローシート営業中は両端の扉以外は締め切りとなり開閉できない。 | |||
===E235系=== | |||
;E235系1000番台 | |||
グリーン車連結にあたり「E233系を今から増備するより新車作った方が今後の事を考えると安上りじゃないのか?」と気づいたJR東日本が方針転換して中央快速線に投入。 | |||
*ホームドア設置がまだ計画段階と言うこともあり、帯は窓下へと回帰。 | |||
*ドア上のトレインチャンネルは3画面に増強。 | |||
*グリーン車は座席ごとにパッとビジョンを設置し、LCDの「遠くからだと表示がわかりにくい」問題を解消。 | |||
*置き換えるのはあくまでもグリーン車が組み込まれることが予定されていたT編成・H編成のみ。青編成はそのまま残留させる。 | |||
**だが青編成と共通化させる為、結局、全て置き換え。 | |||
*10両または6+4だったところを、グリーン車含めて8+4の分割編成に統一。 | |||
;E235系2000番台 | |||
*横須賀・総武快速線E217系の置き換え用。 | |||
*従来、4+11の編成だったが、ホームドア設置計画により編成を統一させる必要がある事から、他路線と同じ10+5に統一。 | |||
*ボックスシート・トイレ等の号車はE233系と統一。 | |||
*なんと横須賀線導入が決定しました。ただし、11+4の編成のままで、帯の配色は233系以前と同様のまま。 | |||
===E331系近郊型仕様=== | |||
*[[横須賀線|横須賀]]・[[総武本線|総武快速線]]のE217系の置き換え用。E217系は房総に転属。 | |||
*グリーン車以外全車2WAYシートを採用。平日はロング、休日はクロスで運用。 | |||
*MT比は7M9T+2M3T。起動加速度は2.5km/hでE217の低加速を解決。 | |||
*運転室はE217と同様に衝撃吸収構造となっている。 | |||
*フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。 | |||
*グリーン車は4~6号車。全車2階建てで4・5号車は1扉、6号車は2扉。 | |||
*前面のデザインがE233風に変更されている。但し銀色塗装。 | |||
*3編成が京葉から、2編成が新造、鎌倉車両センターに5両在籍中 | |||
*新造編成はニーリングつきである(バスと同じようにプシューと音がうるさい) | |||
===E331系900番台=== | |||
*E993系を通勤型に改造。 | |||
*量産車と異なり、5両編成。 | |||
===403系100番台=== | |||
*401系からの改造で415系0'番台と同時期に登場。 | |||
*走行装置を403系と同様に。 | |||
*余剰機器は[[勝手に鉄道車両開発/合同開発#国鉄441系|441系]]に流用。 | |||
*なぜか新製車扱い。 | |||
===E501系リニューアル車=== | |||
*最高速度は120km/hから130km/hに引き上げ。 | |||
*E531系と併結運転可能。 | |||
;車外 | |||
*行先表示機を従来の幕からフルカラーLEDに交換。 | |||
*運行番号表示機もマグネットからフルカラーLEDに交換。 | |||
*ライトをLEDに交換。 | |||
*スカートをE231系などと同じ大型のものに交換。 | |||
*ドアの半自動化に対応するためにE233系と同タイプのドアスイッチを設置。 | |||
*車外スピーカーも設置。 | |||
;車内 | |||
*ドア上部の案内表示機を16:9LCDに交換。 | |||
*ドアを白く着色し、内側は黄色に着色。 | |||
*靴ずりを黄色に着色。 | |||
*スタンションポール、風防、つり革をE233系と同タイプの物に交換。 | |||
*一部の車両のシートをセミクロスシートに改造。 | |||
*電灯をLEDに交換。 | |||
;機器 | |||
*主電動機をMT75に交換。 | |||
*D-ATCの準備工事を実施。 | |||
*パンタグラフをシングルアームの物に交換。 | |||
*抑速ブレーキを装備 | |||
;運行区間 | |||
*常磐線(上野-広野) | |||
*成田線(我孫子-成田) | |||
*水戸線(小山-友部) | |||
*宇都宮線(小山-黒磯) | |||
*上野東京ライン(上野-東京) | |||
*東海道線(東京-品川) | |||
===701系=== | |||
;701系2000・2100番台 | |||
*秋田にいるN1-13編成とN101編成を下記のE721系1000番台に置き換えて、仙台車両センターに転属。 | |||
**磐越西線でもワンマン運転を開始させる。 | |||
***塗装は秋田色から赤と黒の帯に変更。 | |||
*2両編成に短縮。 | |||
*ワンマン運転対応化 | |||
**ドアチャイム設置(他の701系と同じ) | |||
**自動放送装置設置(ツーマン時も対応) | |||
***放送は寿美菜子に担当。 | |||
**運賃箱および運賃表(モニター式)はレシップ製品を設置 | |||
*719系との連結もあり | |||
===E721系=== | |||
;E721系5000番台 | |||
*山形新幹線の新庄~大曲延伸による標準軌仕様。 | |||
**運用は奥羽本線山形~大曲及び田沢湖線盛岡~大曲。719系及び701系と共通運用。 | |||
;E721系6000番台 | |||
*北海道新幹線開通に伴う青函トンネル昇圧及び白鳥の一部の快速/普通格下げに伴う20kV/25kV複電圧車。 | |||
;E721系1000番台 | |||
*秋田地区向け。 | |||
*701系と共通運用。 | |||
*全車両ワンマン運転対応2連。 | |||
*上記の701系3連を置き換え、磐越西線に転出させる。 | |||
;E721系の自動放送修正 | |||
*自動放送では、東北本線運用時は沢城みゆきに変更 | |||
**東北新幹線で聞けなくなったふるさとチャイムを復活させる(ワンマン運転時も)。 | |||
***機織り歌、白河音頭、会津磐梯山、飯坂小唄、白石音頭、斉太郎節、お立ち酒、クルクル節、麦つき節、北上夜曲、星めぐりの歌、南部牛追い唄 | |||
;E721系2000番台 | |||
*仙山線用の最高速度を抑え、高加速度、高減速度を持った仕様。 | |||
**加速度で3.0km/h、減速度は5.0km/h前後を確保。 | |||
*ヘッドライドを2灯式にするなど外観はE129系を踏襲。 | |||
*現在、走ってる0番台は本線系統の719系置き換え用に転属。 | |||
==気動車== | |||
===EV-E301系=== | |||
;久留里線仕様 | |||
*キハE130系が投入されたものの、距離が短いため蓄電池式でも済むとして代わりに投入。 | |||
**キハE130系は石巻線の震災復興も兼ねて石巻線に全車転属。 | |||
[[Category:勝手に鉄道車両開発/JR東日本|つうきんきんこうきそんけいしき]] |
2021年6月23日 (水) 12:19時点における版
- 出来る限り具体的に書いて下さい。
電車
107系1000番台・1100番台
- 107系のリニューアル車。
- 最高速度を100kmから120kmに引き上げ
- それに合わせてブレーキを強化。
- ライトのLED化
- 行先表示機を幕式からフルカラーLEDに交換
- 運行番号表示機は3色LEDまたは白色LEDに交換
- パンタグラフはPS33Fに交換。よって中央東線での運用を可能に。
- E233系と同様のドアチャイムとドア開閉ボタンを設置。
- E233系と同様の16:9のLCDを設置。
- 自動放送装置を設置。
- トイレをバリアフリー対応に改造し車いすスペースを設置。
- 1000番台運行線区
- 日光線(日光-宇都宮)
- 宇都宮線(大宮-黒磯)
- 両毛線(小山-新前橋)
- 上越線(高崎-新前橋)
- 1100番台運行線区
- 上越線(高崎-水上-長岡)
- 吾妻線(渋川-大前)
- 信越線(高崎-横川、軽井沢-新潟)
- 両毛線(小山-新前橋)
- 中央線(新宿-塩尻)
- 篠ノ井線(篠ノ井-塩尻)
E127系1000番台・1100番台
- E127系のリニューアル車。
- 1000番台は0番台から
- 1100番台は100番台から
- 最高速度を110km/hから120km/hに引き上げ。
- ライトをLEDに交換。
- ドア開閉ボタンをE233系と同様の物に交換。
- ドアチャイムもE233系と同様のもに交換。
- 行先表示機を3色LEDや幕からフルカラーLEDに交換。
- 車内をリニューアル
- シート、風防、つり革をE233系と同様の物に交換。
- 室内灯をLEDに交換。
- トイレをバリアフリー対応の物に改造、車いすスペースを設置。
- 16:9のLCDを設置、自動放送をE233系と同様の声に交換
- 1000番台はパンタグラフをシングルアームの物に交換。中央線での運行を可能に。
- 保安装置をATS-PとATS-Ps、ATS-Snに交換。
- 運行線区(1000番台と1100番台は共通運行。)
- 信越本線(軽井沢-新潟)
- 白新線(新潟-新発田)
- 羽越本線(新津-村上)
- 越後線(新潟-柏崎)
- 大糸線(松本-南小谷)
- 篠ノ井線(塩尻-篠ノ井)
- 中央本線(新宿-塩尻、岡谷支線)
203系多摩線用改造
多摩線にて使用。
- 帯色は紫に変更
- 運転台をワンハンドル化
- ATOやワンマン運転対応
- ホームドア対応のためドアの位置を微妙にずらした
- 行先表示機はフルカラーLEDに変更
- フルカラーLEDの車内案内表示機設置
- 都営地下鉄タイプのドアチャイム搭載
- 改造車とはいえ、上記7項目以外はそのまんま。つり革や座席、モーター音もそのまんま。
205系6000番台
- 京葉線で置き換えられる205系0番台を、高崎車両センターと豊田車両センターの115系淘汰用に改造したもの。
- 高崎地区用は4両・3両編成、中央東線用は3両編成のみ。
- カラーリングは高崎地区用は107系100番台と同じで、中央東線用はスカ色である(E217系とは若干異なる)
- 制御装置は5000番台と同じ東洋製のIGBT-VVVFインバータ制御に改造され、4両編成は原形先頭車で、3両編成は先頭化改造車で統一された。先頭同士の連結をするため、先頭化改造車の前面は1200番台や3000番台とは異なり貫通路が設置されている(原形先頭車の貫通化改造は行わない)。
- 中央東線用はホリデー快速鎌倉号にも使用するため、起動加速度は3.3km/h/sと高めに設定。
編成表 左が高崎・甲府方
- 4両:クハ204-0-モハ204-6000-モハ205-6000-クハ205-0
- 3両:クハ204-6000-モハ204-6000-クモハ205-6000
205系7000番台
- 東中野駅列車追突事故で、201系側で唯一残ったクハ201-3を改造、205系に編入。
- 205系唯一の鋼製車となり、201系からの改造でもあるため、201系の面影も残る。
- 1989年に改造。
- 車体は205系に合わせて灰色とする。
- 運転台を205系と同じものに取り替え。
- ブレーキの電気指令式化。
- 中央・総武緩行線で使用したあと、京葉線に転用、E233系に置き換えられて廃車。
209系
- 209系1000番台リニューアル車
- 最高速度を120km/hに引き上げ。
- 行先表示機を3色LEDからフルカラーLEDに交換。
- 運行番号表示機を5ケタ表示対応にし、3色LEDから白色LEDに交換
- ライトをLEDに交換
- パンタグラフをシングルアームの物に交換。そして中央東線入線可能となる。
- ドアをE233系と同様のもにに交換。
- 風防やシート、つり革、スタンションポール、つり革などをE233系と同様の物に交換。
- 車内の電灯をLEDに交換
- 車内の案内表示機をLEDから16:9のトレインビジョンに交換。
- 車両連結部のドアを傾斜がある自動で閉まるものに交換。
- 優先線の壁を少し黄色いものに交換。
- 靴ずりを黄色のものに交換。
- ドアの内側に黄色に着色。
- 自動放送装置を取り付け
- 保安装置にATS-PとD-ATC、CS-ATC、D-ATS-P、OM-ATSを搭載し小田急線への乗り入れを可能にする。
- 運用線区
- 常磐緩行線(取手-綾瀬)
- 常磐快速線(上野-取手)
- 成田線(我孫子-成田)
- 東京メトロ千代田線(綾瀬-代々木上原)
- 小田急小田原線(代々木上原-本厚木)
- 小田急多摩線(新百合ヶ丘-唐木田)
- 209系2200番台リニューアル車
外装
- スカートをE231系と同様の大型のものに交換。
- ライトをLED化。
- 行先表示機と運行番号表示機をフルカラーLEDに交換。
- 運行番号表示機は5ケタ表示に改造。
- ローカル運用を想定してドアスイッチを設置。
内装
- 基本的にE233系に準じたものに交換。
- 対象:シート、風防、スタンションポール、つり革など
- 案内表示機は16:9LCDに交換。
- ドアは白に塗装し、内側を黄色に着色。
- 靴ずりも黄色に着色。
運用線区
- 南武線(川崎-立川)
- 青梅線(立川-青梅)
- 五日市線(拝島-武蔵五日市)
- 中央線(立川-大月)
- 209系2250番台
- 房総地区用に209系を改造。
- 209系3000番台リニューアル車
- 最高速度を120km/hに引き上げ。
- 強化型スカートに交換。
- ライトのLED化
- 行先表示機を3色LEDからフルカラーLEDの物に交換。
- 運行番号表示機を5ケタ表示の白色LEDに交換。
- ドアをE233系2000番台と同じものに交換。
- ドアボタンをE233系と同じタイプのものに交換。
- 片方の先頭車にユニバーサルデザインのトイレを設置。
- 風防やシート、つり革、スタンションポールなどをE233系と同じものに交換。
- 車内の案内表示機をLEDから16:9のトレインビジョンに交換。
- 自動放送装置を設置。
- 電気連結器を装備
- 運用線区
- 八高線(八王子-高麗川)
- 川越線(高麗川-大宮)
- 青梅線(拝島-奥多摩)
- 五日市線(拝島-武蔵五日市)
- 中央本線(八王子-大月)
- 209系3150番台
- 仙石線の電車増発分に、京浜東北線で活躍していた209系0番台に改造を施し数本転属。
- 方向幕・運番をLED化、半自動ドア対応のためドアボタン取付、シングルアームパンタ化。
- 仙台方先頭車に多目的トイレを設置。
- 座席も例のシートに交換。
- 自動放送も設置。
- 209系5000番台
- 横浜線209系の6ドア車組み込みバージョン。
- 横浜線の混雑緩和のため、横浜線各駅のホームを延長して10両編成とする。
- 元京浜東北車である
- もちろん更新済み(房総209系と同じように)
- 209系7000番台
- 相模線205系置き換え用として、京浜東北線から転属し更新。
- ワンマン運転対応。
- ただし、ここと同様で運賃箱などはない。
- 自動放送装置を新設。
211系8000番台
- 東海道・東北・高崎線の211系を新潟・長野地区用に改造したもの。
- 新潟地区用は3両・2両編成、長野地区用は3両編成のみ。帯は新潟地区用はE127系0番台、長野地区用はE127系100番台と同じ。
- 制御装置を205系5000番台と同じ東洋製IGBT-VVVFインバータ制御に変更。起動加速度も205系5000番台と同じ3.2km/h/s。
- 行先表示機はフルカラーLEDに変更。
- 2段表示式フルカラーLEDの車内案内表示機を新たに設置。
- 自動放送導入。
- パンタグラフはシングルアーム式に変更。
編成図 左が長岡・柏崎・長野・松本方
- 3両編成:クハ210-8000-モハ210-8000-クモハ211-8000
- 2両編成:クハ210-8000-クモハ211-8000
215系改造車
- ラッシュ緩和に二階建て車両8割の編成
- ドアが少ないのは特別快速のみに使ったり主要駅で停車時間を増やして対応
- 複々線化はチョット・・・というときに複々線化をしなくても良い
- グリーン車の下半分を一般用に改造するのもあり?
- 同じような意見は,The Liberty と言う雑誌に昔載っていた。真面目な記事として.
- 215系を改造すればいい話じゃね?
- 車端の乗降ドア付近は椅子無し立ち乗り、1階と2階は京急2100並みにシートピッチをギュウギュウに詰める。
E231系
- E231系5000番台
- 中央・総武緩行線E231系0番台を武蔵野線に転用するにあたってリニューアルを実施。
- トレインチャンネルを設置。機種はE233系1000番台以降と同様のものとする。
- 行先表示器はフルカラーLEDにリニューアル。表示はE233系に沿ったものとする。
- VVVFインバータはSiC素子を搭載したものに更新。
- すでに機器更新を行った編成は中央・総武緩行線に残留させる。
E233系
- E233系3500番台第1案
- 日光・両毛線の107系置換え用。
- 最高速度は、130km/h。
- 実は東海道線用の付属編成の先頭車。
- E233系3500番台第2案
- 中央・総武線各駅停車の209系置き換え用
- E233系で初の6ドア車を増備。5号車と6号車が6ドア車。
- 乗務員室扉の外側はE231系のような扉。
- 編成は11両編成
- 11両化に伴い各駅のホームを11両対応化
- E233系4000番台
- 究極のE233系が登場。205系の置き換えとしてなんと鶴見線に投入。
- 番台区分は首都圏きっての利用人数が少ない路線に投入されるので、あえて忌み番である4000番台を使用。
- カラーリングは205系同様、黄色とスカイブルーの帯。
- 5000番台以降と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。
- 1000番台と5000番台以降と同様にホーム検知器を設置。
- ドアエンジンは2000番台以降と同様、リニアモーター式。
- フルカラーLEDの行先表示機は、行先に応じて背景の色が変わる仕組みになっている。
- 扇町行きは赤、海芝浦行きは青、大川行きは黄色。
- 編成表 左が扇町・海芝浦・大川方、右が鶴見方
- クハE233-4000-モハE233-4000-クモハE232-4000
- E233系4100番台
- 究極のE233系が登場。205系の置き換えとしてなんと南武支線に投入。
- 番台区分は首都圏きっての利用人数が少ない路線に投入されるので、あえて忌み番である4100番台を使用。
- カラーリングは205系同様、車体下部には緑と黄色、車体上部にはクリーム色の帯。
- 5000番台以降と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。
- 1000番台と5000番台以降と同様にホーム検知器を設置。
- ドアエンジンは2000番台以降と同様、リニアモーター式。
- ワンマン運転対応。各車両には車外スピーカーが設置されている。
- 編成表 左が浜川崎方、右が尻手方
- クモハE233-4100-クモハE232-4100
- 3編成用意され、全て改造で賄う。ベースは休車中の京浜東北線ウラ177編成(川崎駅脱線事故当該編成)の電動車ユニット3本。
- E233系4500番台
- E233系の新番台でE217系置換用の電車。
- 上記の#E233系4000番台・4100番台とは無関係である。
- 基本編成:クハE233-4500-サハE233-4500-モハE233-4500-モハE232-4700-サハE233-4800-サハE233-4800-サロE233-4500-サロE232-4500-モハE233-4800-モハE232-4800-クハE232-4500
- 付属編成:クハE233-4800-モハE233-4800-E232-4800-クハE232-4700
- E233系5000番台
- 長野地区(信越線・中央線など)で使用されている115系置き換え用
- 実車は京葉線用になりました。
- E233系6000番台
- 埼京線の205系置き換え用。1000・5000番台ベース。
- カラーリングはもちろん205系から受け継いだ緑帯。
- 京葉線用5000番台と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。
- この番台の増備により、E233系としては初の6ドア車が登場することに。
- 新たな形式は、「サハE232形」。
- 6ドア車の連結位置は、加速時のショックを削減するために205系とは異なり、4号車・5号車に連結されている。
- 1号車(クハE232形)に痴漢防止目的として防犯カメラ設置
- 1000・5000番台と同様にホーム検知器を設置
- ドアエンジンは2000・3000・5000番台同様、リニアモーター式
- 起動加速度は0番台と同様3.0km/h/sと高めに設定
- 編成表 左が大崎・新木場方
- クハE233-6000-モハE233-6200-モハE232-6200-モハE233-6000-モハE232-6000-サハE232-6000-サハE232-6500-モハE233-6400-モハE232-6400-クハE232-6000
- 15両編成
- 池袋〜赤羽を連続立体交差にして、板橋・十条を15両編成対応に、6ドア車は山手線の6ドア車を内装改良して転用、ひょっとしたら必要ないかも
- クハE233-6000ーサハE230-500ーモハE233-6600ーモハE232-6600ークハE232-6500)(クハE233-6000ーサハE230-500ーモハE233-6000ーモハE232-6000ーモハE233-6200ーモハE232-6200ーサハE231-500ーモハE233-6400ーモハE232-6400ークハE232-6000
- この文面、そのままそっくり7000番台のほうに貼り付けるべきでは?
- 正式に投入が決定。6ドア車は無い模様。[1]
- ただし7000番台として。6000番台は横浜線用になりました。
- E233系7000番台
- 武蔵野線205系(209系500番台で置き換えられた編成以外すべて)置き換え用。
- もちろん5000番台も置き換え。
- 武蔵野線よりも横浜線の方を置き換えた方がいいと思う。5000番台はVVVF化されたから勿体無いし。
- 横浜線はこれとしましょう。
- カラーリングは205系・209系500番台と同様の帯(前面:オレンジ、側面:オレンジ・白・茶)。
- 京葉線用5000番台、埼京線6000番台と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。
- 1000・5000番台・6000番台と同様にホーム検知器を設置
- ドアエンジンは2000・3000・5000・6000番台同様、リニアモーター式
- この7000番台から、車番・号車番号の英数字フォントが、番線標と同様の英数字フォントに変更。
- 実際は横浜線用になりました。
- それは6000番台
- 実際は最強(埼京)線用
編成表 左が西船橋・東京・海浜幕張方、右が府中本町方
- 横浜?・埼京?線用に導入決定
クハE233-7000-モハE233-7200-モハE232-7200-モハE233-7000-モハE232-7000-モハE233-7400-モハE232-7400-クハE232-7000
- 実際は埼京線用になりました。
- E233系8000番台第1案
- 横浜線205系置き換え用。
- カラーリングは205系同様の帯(黄緑とみどり)。
- モバイルWiMAX、ホーム検知器などは基本的に埼京線の6000番台と同様だが、8両編成となっており、6ドア車が2号車のみとなっている。
編成表 左が東神奈川方、右が八王子方
- 7000番台として正式に投入が決定。6ドア車は無い模様。
- →[2]
クハE233-8000-サハE233-8000-モハE232-8200-モハE233-8000-モハE232-8000-モハE233-8200-モハE232-8400-クハE232-8000
- 車内放送(日本語パート)の中の人は沢城みゆきを希望。
- E233系8000番台第2案
- 上記の#E233系8000番台とは無関係。
- 南武線に投入。205系・209系を置き換え。
- 205系は高崎地区、209系は八高線に転用。
- 本当に南武線用8000番台の投入が決定しました!
- E233系8000番台第3案
- 3扉オール転換クロスシートの近郊形。座席配置はJR東海の313系5000番台と酷似。
- E657系やE259系で実績のある車体間ダンパやセミアクティブサスペンションを搭載。もちろんヨーダンパは全車両搭載。
- 最高速度は120km/h。
- ホームライナーやホリデー快速、団体臨時列車で主に使われるため、グリーン車なしの10両編成。
- ホームライナー鴻巣・古河で使用されている185系を本系列で置き換え。
- E233系9000番台
- 八高線205系3000番台置き換え用。
- カラーリングは205系・209系同様、オレンジ色とウグイス色の帯。
- 京葉線用5000番台、埼京線用6000番台、武蔵野線用7000番台、横浜線用8000番台と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。
- 1000・5000・6000・7000・8000番台と同様にホーム検知器を設置。
- ドアエンジンは2000・3000・5000・6000・7000・8000番台同様、リニアモーター式。
- ドア横には、ドア開閉ボタンがある。
編成表 左が川越方、右が高麗川・八王子方
クハE233-9000-モハE233-9000-モハE232-9000-クハE232-9000
- E233系10000番台
- 南武線205系(全番台)置き換え用。
- カラーリングは205系・209系同様、黄色・橙・ぶどう色の帯。
- 5000番台以降と同様にモバイルWiMAXを採用し、情報案内機能を向上。
- 1000番台と5000番台以降と同様にホーム検知器を設置。
- ドアエンジンは2000番台以降と同様、リニアモーター式。
- 正式に投入が決定。209系も置き換えられることに…。
- →[3]
編成表 左が川崎方、右が立川方
クハE233-10000-モハE233-10000-モハE232-10200-モハE233-10200-モハE232-10000-クハE232-10000
- E233系600番台
- 203x年、登場から20年以上、製造から40年以上たち流石に老朽化してきた日光線、宇都宮線黒磯口の205系600番台を置き換える。
- ベースは当時最新型の車両によって置き換えられた通勤タイプ。
- Tc-M-M-Tcの4両編成であり、M車には増粘剤噴射装置を設置する。
- ダイヤが過密ではなく、勾配もきついので空転防止のため起動加速度は2.3設定。
- 霜取りパンタグラフを新たに設置
- 下り側(日光線上り側)先頭車には当時最新型のバリアフリートイレを設置。
- 半自動ドアボタンも設置。
- 車端部はクロスシートにする
- LCDモニタは取り外し、LED表示機に変更。
- 座席のモケットはもちろん張り替える。
- E233系3000番台の自動放送更新
- 中の人を沢城みゆきに変更(宇都宮線(両毛線乗入を除く)運用時)。
- ふるさとチャイムを復活させる。
- E233系横須賀線仕様
- 帯色はE217系と同じスカ色
- 番台は東海道・高崎・宇都宮線用と同じ3000番台
- 横須賀線の運用に合わせて基本編成11両、付属編成4両とする
- MT比は6M5T、2M2Tで15両編成時は8M7T
- 最高速度は130km/h
- 起草加速度はスイッチで2.0km/h/s、2.5km/h/s、3.0km/h/sを切り替え可能にする
- 現状使用する予定はないがドアボタンを設置する。
- E217系との併結が可能
- E217系併結時はE217と性能を合わせる
- E217併結の為にTIMSとMONを両方搭載
- 車内案内表示機は2段LEDを設置
- E233系1800番台
- 仙石線の205系の老朽置き換えと、中央線のグリーン車設定を、既存車両への増結ではなく新車での置き換えで対応する事となった為、H編成全17本の高尾寄り4両と青編成400番台のうち3本を転用改造。
- 耐寒・耐雪構造強化。
- 半自動ドアボタンはそのまま機能させる。但し、仙石線ホームドア設置計画に伴い、ATACS機能と共にTASC機能を追加。ホームドア設置駅では、全てのドアが開閉し、ドアボタンは、ホームドア非設置駅で機能する。
- 石巻寄り2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。
- 石巻寄り1両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。
- 205系の一部編成の2WAYシートは、整備コストがかかる為。
- E233系2800番台
- 長野総合車両センター所属の211系の老朽置き換えと、中央線のグリーン車設定を、既存車両への増結ではなく新車での置き換えで対応する事となった為、H編成全17本の東京寄り6両と青編成600番台全10本を転用改造。
- 耐寒・耐雪構造強化。
- 半自動ドアボタンはそのまま機能させる。
- 長野寄り2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。
- 長野寄り1両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。
- E233系1500番台
- 川崎駅脱線事故で休車となった京浜東北線ウラ177編成の残存車両の有効活用と、南武支線205系の老朽置き換えを兼ねての転用改造。
- モハユニット3本に先頭車化改造を実施。
- 残された2両は転用先がない為、廃車。
- モハE233-1077は、2基設置されたパンタグラフの片方を撤去。
- ワンマン運転の為の機能を追加。
- 運転士が駅到着の度に立ったり座ったりする煩わしさを解消する為、ドア開閉機能は、運転席コンソールに左右設置。
- 車上ITV(ホーム監視モニター)を設置すると共に、南武支線全駅にホームドアと監視カメラを設置。
- 所属する中原電車区の構内入換をする牽引車としても使用する為、牽引車としての機能も追加。
- E233系3800番台
- 2800番台の高崎地区向け。
- 青編成400番台の残り5本にT編成の中間電動車2両を組み合わせたものと、T編成から中間車4両を外したもの30本を転用。全て6両編成に統一。
- 耐寒・耐雪構造強化。
- 半自動ドアボタンはそのまま機能させる。
- 2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。
- 1両目と4両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。
- E233系2600番台
- 1800番台の日光線・東北本線向け。
- T編成の中間車4両を転用改造。14本用意(2本は増発用)。
- サハは先頭車化改造。
- 耐寒・耐雪構造強化。
- 半自動ドアボタンはそのまま機能させる。
- 2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。
- 1両目はクロスシートにし、ミニテーブルには充電用のコンセントを設置。
- 日光線の勾配対策の為、出力を増強。空転防止の為、砂箱と噴射装置を追設。
- E233系2700番台
- 1800番台の相模線向け。
- T編成の中間車4両を転用改造。13本用意。
- サハは先頭車化改造。
- 半自動ドアボタンはそのまま機能させるが、相模線ホームドア設置計画に伴い、TASC機能を追加。ドアボタン機能はホームドア設置が完了次第、機能停止。
- 2両目は、車端部にバリアフリー対応トイレを設置。
- E233系2900番台
- 1800番台の鶴見線向け。
- T編成の中間車3両を転用改造。10本用意(1本は増発用)。
- サハE233-500(エアコンプレッサ付き)とモハE232は先頭車化改造。
- 鶴見線ホームドア設置計画に伴い、TASC機能を追加。半自動ドアボタンは機能停止。
- 距離が短い事と、混雑防止の為、トイレは設置しない。
- モロハE232形-5500番台・6500番台・8500番台
- 京葉線用5000番台の5号車・横浜線用6000番台の4号車・南武線用8000番台の2号車に組み込まれる座席指定車。
- 東急のQシート同様、所属路線のラインカラーをイメージしたラッピングが車体全体に行われている。
- 座席は2WAYシートになっており、ラッシュ時はクロスシート状態に転換され「スワローシート車」として運行される。
- システムは常磐線・中央東線特急のものをそのままグリーン車に持ち込んだ形で、それゆえに他路線のグリーン車と異なりグリーン車Suicaシステムは利用できない。
- 駅ねっとからの座席指定は可能。さらに料金の割引も可能だが、列車性質的に座席指定は当日にしかできない。
- スワローシート営業中は両端の扉以外は締め切りとなり開閉できない。
- システムは常磐線・中央東線特急のものをそのままグリーン車に持ち込んだ形で、それゆえに他路線のグリーン車と異なりグリーン車Suicaシステムは利用できない。
E235系
- E235系1000番台
グリーン車連結にあたり「E233系を今から増備するより新車作った方が今後の事を考えると安上りじゃないのか?」と気づいたJR東日本が方針転換して中央快速線に投入。
- ホームドア設置がまだ計画段階と言うこともあり、帯は窓下へと回帰。
- ドア上のトレインチャンネルは3画面に増強。
- グリーン車は座席ごとにパッとビジョンを設置し、LCDの「遠くからだと表示がわかりにくい」問題を解消。
- 置き換えるのはあくまでもグリーン車が組み込まれることが予定されていたT編成・H編成のみ。青編成はそのまま残留させる。
- だが青編成と共通化させる為、結局、全て置き換え。
- 10両または6+4だったところを、グリーン車含めて8+4の分割編成に統一。
- E235系2000番台
- 横須賀・総武快速線E217系の置き換え用。
- 従来、4+11の編成だったが、ホームドア設置計画により編成を統一させる必要がある事から、他路線と同じ10+5に統一。
- ボックスシート・トイレ等の号車はE233系と統一。
- なんと横須賀線導入が決定しました。ただし、11+4の編成のままで、帯の配色は233系以前と同様のまま。
E331系近郊型仕様
- 横須賀・総武快速線のE217系の置き換え用。E217系は房総に転属。
- グリーン車以外全車2WAYシートを採用。平日はロング、休日はクロスで運用。
- MT比は7M9T+2M3T。起動加速度は2.5km/hでE217の低加速を解決。
- 運転室はE217と同様に衝撃吸収構造となっている。
- フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。
- グリーン車は4~6号車。全車2階建てで4・5号車は1扉、6号車は2扉。
- 前面のデザインがE233風に変更されている。但し銀色塗装。
- 3編成が京葉から、2編成が新造、鎌倉車両センターに5両在籍中
- 新造編成はニーリングつきである(バスと同じようにプシューと音がうるさい)
E331系900番台
- E993系を通勤型に改造。
- 量産車と異なり、5両編成。
403系100番台
- 401系からの改造で415系0'番台と同時期に登場。
- 走行装置を403系と同様に。
- 余剰機器は441系に流用。
- なぜか新製車扱い。
E501系リニューアル車
- 最高速度は120km/hから130km/hに引き上げ。
- E531系と併結運転可能。
- 車外
- 行先表示機を従来の幕からフルカラーLEDに交換。
- 運行番号表示機もマグネットからフルカラーLEDに交換。
- ライトをLEDに交換。
- スカートをE231系などと同じ大型のものに交換。
- ドアの半自動化に対応するためにE233系と同タイプのドアスイッチを設置。
- 車外スピーカーも設置。
- 車内
- ドア上部の案内表示機を16:9LCDに交換。
- ドアを白く着色し、内側は黄色に着色。
- 靴ずりを黄色に着色。
- スタンションポール、風防、つり革をE233系と同タイプの物に交換。
- 一部の車両のシートをセミクロスシートに改造。
- 電灯をLEDに交換。
- 機器
- 主電動機をMT75に交換。
- D-ATCの準備工事を実施。
- パンタグラフをシングルアームの物に交換。
- 抑速ブレーキを装備
- 運行区間
- 常磐線(上野-広野)
- 成田線(我孫子-成田)
- 水戸線(小山-友部)
- 宇都宮線(小山-黒磯)
- 上野東京ライン(上野-東京)
- 東海道線(東京-品川)
701系
- 701系2000・2100番台
- 秋田にいるN1-13編成とN101編成を下記のE721系1000番台に置き換えて、仙台車両センターに転属。
- 磐越西線でもワンマン運転を開始させる。
- 塗装は秋田色から赤と黒の帯に変更。
- 磐越西線でもワンマン運転を開始させる。
- 2両編成に短縮。
- ワンマン運転対応化
- ドアチャイム設置(他の701系と同じ)
- 自動放送装置設置(ツーマン時も対応)
- 放送は寿美菜子に担当。
- 運賃箱および運賃表(モニター式)はレシップ製品を設置
- 719系との連結もあり
E721系
- E721系5000番台
- 山形新幹線の新庄~大曲延伸による標準軌仕様。
- 運用は奥羽本線山形~大曲及び田沢湖線盛岡~大曲。719系及び701系と共通運用。
- E721系6000番台
- 北海道新幹線開通に伴う青函トンネル昇圧及び白鳥の一部の快速/普通格下げに伴う20kV/25kV複電圧車。
- E721系1000番台
- 秋田地区向け。
- 701系と共通運用。
- 全車両ワンマン運転対応2連。
- 上記の701系3連を置き換え、磐越西線に転出させる。
- E721系の自動放送修正
- 自動放送では、東北本線運用時は沢城みゆきに変更
- 東北新幹線で聞けなくなったふるさとチャイムを復活させる(ワンマン運転時も)。
- 機織り歌、白河音頭、会津磐梯山、飯坂小唄、白石音頭、斉太郎節、お立ち酒、クルクル節、麦つき節、北上夜曲、星めぐりの歌、南部牛追い唄
- 東北新幹線で聞けなくなったふるさとチャイムを復活させる(ワンマン運転時も)。
- E721系2000番台
- 仙山線用の最高速度を抑え、高加速度、高減速度を持った仕様。
- 加速度で3.0km/h、減速度は5.0km/h前後を確保。
- ヘッドライドを2灯式にするなど外観はE129系を踏襲。
- 現在、走ってる0番台は本線系統の719系置き換え用に転属。
気動車
EV-E301系
- 久留里線仕様
- キハE130系が投入されたものの、距離が短いため蓄電池式でも済むとして代わりに投入。
- キハE130系は石巻線の震災復興も兼ねて石巻線に全車転属。