「静岡の食文化」の版間の差分
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# 「チャレンジ」という飲み物が売られている。静岡名産茶(チャ)とみかん(オレンジ)が入った飲料。 | # 「チャレンジ」という飲み物が売られている。静岡名産茶(チャ)とみかん(オレンジ)が入った飲料。 | ||
#*そんなに不味くない。 | |||
#*駄菓子屋に売っているみかん水はただの砂糖水だ。 | #*駄菓子屋に売っているみかん水はただの砂糖水だ。 | ||
2008年1月9日 (水) 21:44時点における版
静岡の食の噂
薄緑色がリアルな「わさびアイス」 |
- 「サッカー最中」と「ぺヤングソース焼きそば」「こっこ」「のっぽパン」が全国的にメジャーだと思っている。
- のっぽ以外にもNBでは「ツイスト・ヨーカン」という、あんぱんにヨーカンコーティングされた生クリームサンドがある。実にハイセンスで奇妙な味わい。意外にいける(笑)
- 他の地方に行くと「ペヤングソース焼きそば」と「金ちゃんヌードル」が同時に買えないので戸惑う。
- ここを読んだ北海道人には子供を売っていると思われているらしい。
- NBをニッポンベーカリーの略だと思っている。
- 「のっぽパン消滅」は2007年の重大ニュースだ。
- 「いるか」(水族館でショーをやるアレ)を食す。スーパーにも堂々と「いるか」と表示されて売られている。「いるかベーコン」という食品がある。静岡県民はうまそうに食すが、独特のくさみがあり、静岡県民以外には不評。
- スーパーでクジラ肉と言う名で売られているが、皮の湾曲具合はどう見ても体長1~2m程度
- 県民でも苦手な人は多いらしい。
- ↑いや、オレは好きだよ。ゴボウやコンニャクなどと味噌味で煮込んだやつは、ウマイ!
- ちなみに、ベーコン消費量日本一なのは静岡市。
- イルカの皮(表皮と皮下脂肪)を塩漬けにして刻んだ「いるかのスマシ」という食べ物は、酒飲みの中年以上の静岡人には人気のおツマミだ。
- 最近は見なくなったが、かつてはイルカの肺を「いるかのワタ」と呼び、おでんの具として食べていた。
- マンボウも食べる。魚屋でイルカとマンボウが並んでいるため、水族館に来たのかと錯覚する。(by mic)
- わさびやシラスのアイスクリームがある。
- 桜エビもある。
- うなぎもある。
- うなぎアイスは山椒付きである。
- あさりもある。
- 浜名湖SAではウナギバーガー(だったかな?)が売っている。
- 吉田町にはうなぎの蒲焼入りのうなぎケーキがある。
- 吉田に住む友人に聞いたら、蒲焼ではなくエキスが入ってるのだそうな。
- テレビで見たが、実際に蒲焼が入っていたよ。
- 落花生は野菜。
- 「落花生」は塩茹でに限る。冷凍庫で保存して一年中食べる。
- 「はんぺん」を、鰯のすり身を使った黒い半月状のものと勘違いしている。(白いはんぺんが無い)
- はんぺんは白か黒かで他県民とケンカ沙汰に発展することがある。
- 「はんぺん」は黒を指し、白の場合は「白はんぺん」と言う。
- 黒はんぺん、白はんぺんと呼び分ける人もいる。
- 「はんぺんフライ」を初めて食べる他県民はだまされたと思って憤る。
- 焼津では「はんべ」という(他の市はどうだろう?)。
- 焼津市民だが「はんべ」は聞いたことがない。
- 実は「シーチキン」「やきとり缶詰」が静岡県産であることを知らない。
- 県外ではまぐろフレークのオイル漬け缶詰のシェアははごろもフーズの「シーチキン」がダントツだが、地元には同様の缶詰を作る会社が数社あり、シーチキンより安い他社(いなばなど)の缶詰もよく売れているので県内でのシーチキンのシェアはあまり高くない。
- 「風の谷ビール」なる地ビールが存在する。
- 某名作アニメのパクリではなく、醸造所の地元にちなんだ名前らしい。
- しかし、何故か三鷹の森ジブリ美術館で売っていたりする。
- 由比には近いが某日本酒のCMの「サクラエビとお茶の葉のかき揚げ」は食べた事がない。
- サクラエビは良く食べる。
- 干し桜海老だと食べた気がしない。生か釜揚げ。
- ビールにとてもよく合う逸品だと思う。実家帰る度に食うけど。
- 由比出身者は、サクラエビのかき揚げと言ったら、コロモ以外は100%サクラエビのものしか認めない。そこいらのヌルい料理屋で、ネギやニンジンなどを混ぜたマガイモノのかき揚げに出会うとムっとする。
- 生シラスを食べる。
- ふぐの漁獲量、全体の七割以上を占め日本一。そのほとんどを山口県に出荷している。
- わさびは伊豆産であって当たり前。長野などは模造品の産地である。
- チョコバット消費量日本一
- チョコバットやカンパンの三立製菓は浜松の会社。
- てっきり廃盤になってると思った三立の「トランプ」が浜松で普通に売ってるので驚いたby埼玉県民
- チョコバットやカンパンの三立製菓は浜松の会社。
- 富士宮市の名物であるニジマスもお忘れなく(富士宮市の猪之頭地区は、ニジマスの養殖の生産量・生産金額ともに日本一)。
- おでんは海やプールの帰りに駄菓子屋で食すもの、つまり夏のメニューだと思っている。
- もちろん、冬も食べます。
- おでんは黒い出汁でじっくり煮込んだものを言う。
- おでんには「青海苔」と「さばぶし」を混ぜたふりかけをかける。たまに味噌をつける。
- ふりかけの名は「おでん粉」。焼きそばにもかける。
- 最近では「静岡おでん」と命名され、全国的に有名。
- ただし、リンゴを入れたりバナナを入れるのはごく一部である。
- 「ちくわぶ」は静岡おでんに入っていないが、その代わり(?)縦に半分に切った「なると」が入っている。
- ちくわぶは関東ローカルである。
- おでんに入っているはんぺんは「白はんぺん」ではなく「黒はんべ」が普通。
- おでん横丁なるものがある。
- 富士宮市の「富士宮焼きそば」が全国的に有名。
- 焼きそば学会なるものがある。
- 祝!B-1グランプリ優勝
- 2007年2月13日に東洋水産からカップ麺として全国発売される。おめでとう!
- 勢い余って高速バスに「ヤキソバエクスプレス」という名前をつけてしまった。
- 「お好み焼き」といえば製法は広島タイプだがキャベツどっさりで具がほとんどないプレーンタイプのことを指す。焼きそばが入ったモノは特別に「しぐれ焼き」と呼ぶ。
- マグロ消費量日本一、餃子消費量は宇都宮と日本一を競っているがその事実を認識していない。
- その餃子に茹でたモヤシが付いてくるのは浜松独自。
- 愛知県豊川市でもついていた。全国共通じゃないと知ったときは驚いた。
- その餃子に茹でたモヤシが付いてくるのは浜松独自。
- 栗せん、茶せんが全国銘柄だと思っている。
- 鯖といえば麹漬け
- 「夜のお菓子・うなぎパイ」の「夜」とは一家団欒の時間のことである。決してうなぎで精力をつけて・・・の「夜」では無い。
- 真夜中のお菓子もある。お値段は普通のよりも高め。
- 昼のお菓子、朝のお菓子もある。さらに朝〜真夜中のお菓子を詰めたギフトセットもある。
- 「なまこ」を食べる。包丁で切る時、ぴゅ~っと水が出る。
- 静岡の名産というと「茶」、「うなぎ」、「わさび」など素材であるが隣の愛知県は「きしめん」、「みそかつ」など料理の名物もある。しかし例え悔しくても、某CMの「駿河あげ」は断じて静岡の名物料理ではない。
- 食べたことがないどころか、見たことすらない。
- スナック菓子などの試行販売(?)が多い
- 人口構成比が全国平均に近いからという話を聞いたことがある
- 山に囲まれていて他県のテレビ・ラジオの電波が入らない、という理由により、周辺の情報に左右されないからという話を聞いたことがある。
- 新しい物好きで、金をため込まない県民性だからという話を聞いたことがある。
- たばこの試行販売もおなじ
- 「ふがし」とはピンク色の「さくら棒」を指す。
- お菓子なのに1メートルくらいの長さがある。ちゃんばらごっこして折ってから食べる。もちろんそのまま食べても良い。
- 15センチほどに切った色とりどりのふが入ってるバージョンもある。
- 主に御前崎市とその周辺で手に入る。
- かやくごはん(炊き込みごはん)の具がないバージョン、「さくらごはん」は静岡県の郷土食であると思う。
- 「安倍川もち」もあるが、静岡市民はあまり食べない。県外の人が店で食べたり、土産に買っていく割合の方が高い。
- でも1年に1回は給食のおやつにでてた。(静岡市)
- 肉屋でサラダを売っている。
- 東京から都落ちしたような飲食店でも行列ができたりする。
- 国道150号線では休日にマクドナルドのドライブスルーに並ぶ車が本線上にあふれ渋滞が発生することがある。
- 新しい飲食店がオープンすると必ず行列ができる。飲食店ではないが、ドン・キホーテが開店した時は入店まで2時間待ちの渋滞ができた。
- ↑昼時の渋滞だし新店舗はどこの都道府県でも同じである。
- 「さわやか」といえば、”鉄板ステーキ”、”げんこつハンバーグ”(でかい!)という暑っ苦しいメニューがおすすめの炭焼きレストランチェーンのこと(おいしいんだけどね)。
- 引越してきたばかりの頃その存在を知り、「ぜんぜんさわやかじゃないじゃん」と思ったが、確かにおいしい。
- 気がつけば「創業記念価格フェア」。
- CMは見るけど、東部では見たコトがない。一遍食ってみたい。(18まで沼津在住)
- 鉄板で良く火傷をするらしくバイトは厳しい。
- もともと「さわや家」という純喫茶だったらしい。看板見たもんね
- つぅか、静岡県民がぱっと思い付く洋食はカツレツよりもハンバーグであることの方が多いのだ。思えば、びっくりドンキーは既に80年代初頭には富士に出店していた。
- 日本一赤身の魚を好んで食べる 例・マグロ・かつおetc・・・
- プリンとアイス・シャーベットに対する支出額が日本一!(静岡県庁のHPより)
- 本来の販売地域対象外の東洋水産の激めんワンタンメンが一部の小売店で販売されていたりもする。
- 私の住んでいるN市の自宅近くのドラッグストアで見ました。塩と醤油の2種類、1個88円だった。
茶
→静岡茶
- 「チャレンジ」という飲み物が売られている。静岡名産茶(チャ)とみかん(オレンジ)が入った飲料。
- そんなに不味くない。
- 駄菓子屋に売っているみかん水はただの砂糖水だ。
みかん
- みかんは愛媛より静岡産が一番だと思っているので、「みかん」という歌の愛媛を静岡に替えて唄う。
- 有田みかんは無視?
- 給食の冷凍みかんは定番。
- 休みの生徒がいると、あまった冷凍みかんをめぐり、争奪戦が繰り広げられる
- 「冷凍みかん」と言う曲が発売前からローカルFM(K-MIX)のチャートの首位を独走している。
- ↑このごろは、県外のスーパーの冷凍食品売り場でもかかっている
- 幼稚園から小学校の遠足の定番はみかん狩り。
- お茶園探検も。
- 石垣いちご狩りも。
- 「ニューサマーオレンジ」というみかんがある。
- 旅館に泊まると出てくるお菓子は「ニューサマーオレンジゼリー」、お風呂のシャンプー&リンスもオレンジの香り。
- 麻機小学校は、生徒が作詞作曲した「みかんのうた」がある。
- 以下歌詞
みっみっみかんは、おっいっしー とっとっとーても おっいっしー
すーごく美味しい麻機みかん
甘くてネー、ほっぺたがー、おちそうなー、きがするよー
まーるで、ごちそうをー、たべたー、ようにー、
おーい しーい よー
- 以下歌詞
- 温州みかんは、欧米の一般的なオレンジ類と違い、素手で簡単に皮がむけることから、TVを見ながらでも食べられるとしてアメリカ・カナダなどで「TVオレンジ」と呼ばれ珍重された。1970年代前後の高度成長期には、輸出商品として外貨を稼ぐ花形産業であった。
冷蔵庫
- お茶
- やぶ北茶・川根茶・ぐり茶色々ある。
- みかん
- 西部=三ヶ日みかん、中部=青島みかん、東部=西浦みかん
- 浜松在住の私は帰省の際に持ち帰り「これは『さんがにちみかん』といって正月に食すおめでたいみかんだよ」といって一族郎党を騙す。
- 西部=三ヶ日みかん、中部=青島みかん、東部=西浦みかん
- 石垣いちご
- うなぎ
- でも浜名湖にうなぎは一匹も居ない。(汽水湖だから)
- ↑んなこたーない。うなぎは海(グアム沖)で生まれ育ち川に上ってくる。
- すっぽん
- ニジマス(富士宮市産。甘露煮など)
- しぞーかおでん
- 富士宮やきそば
- 黒はんぺん
- まぐろ(焼津)
- しらす(用宗)
- 桜海老(由比)
- 新鮮な桜海老は、駿河でしか食えない。
- アジの干物(沼津)
- タカアシガニ(旧戸田村)
- イルカ(伊豆、東部地方)
- 「スマル亭」のそば
- 「鐘庵」の桜海老の天ぷら
- 「テンジンヤ」の弁当やらおにぎりやら
- 米久に買収されてから、味が落ちたように思うのは俺だけか。特に唐揚げ。
- あ、米久傘下なの?微妙に垢抜けた店が増えたと思ったら。
- ↑おでんにソーセージが入るようになったり、パンを売り始めたり、おむすび会員証でお風呂の割引ができたのも米久のおかげ。
- 食肉加工業が買収したのに、何で唐揚げの味が落ちたんだろう・・・あ、調味料かw
- ↑おでんにソーセージが入るようになったり、パンを売り始めたり、おむすび会員証でお風呂の割引ができたのも米久のおかげ。
- あ、米久傘下なの?微妙に垢抜けた店が増えたと思ったら。
- 米久に買収されてから、味が落ちたように思うのは俺だけか。特に唐揚げ。
- こっこ
- 夜のお菓子・うなぎパイ
- ↑真夜中のお菓子・VSOPも入れておくれ。
- 安倍川もち
- 丹那牛乳
- 缶詰
- はごろもフーズのシーチキン・いなばライトツナなどのまぐろ缶詰
- 海外にも輸出されているみかんの缶詰
- SSKプリンゼ
- ほていの焼き鳥
- (はごろも缶詰(当時)「こつぶ」はもうありませんから、残念!)
- のっぽぱん各種
- エヌビーエスさんが、7月末でパンの卸売から撤退されるそうです…あぁ、のっぽぱんの運命や如何に…
- チョコバット
- ↑そこは普通「源氏パイ」だろ。
- 「さわやか」のげんこつハンバーグ
- 明治ピックアップ(静岡だけよく売れるというお菓子、理由は謎)