「もしイギリスの国教がカトリックのままだったら」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>借音バカ 編集の要約なし |
細 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換) |
||
21行目: | 21行目: | ||
==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[もしあの国の宗教が○○だったら]] | *[[もしあの国の宗教が○○だったら]] | ||
[[ | [[カテゴリ:歴史のif検討委員会 西洋史|いきりすのこつきようかかとりつくのままたつたら]] |
2021年3月1日 (月) 12:24時点における版
イギリスでは国王ヘンリー8世の離婚問題を機に独自のイギリス国教会が成立しましたが、もしそれが無くカトリック国のままだったらどうなっていたのでしょう。
- イギリス王室がバチカンに強い影響力を及ぼしていた。
- イギリス人のローマ教皇が誕生していたかもしれない。
- バチカンが英語を使用する機会が増えていた。(史実ではラテン語、イタリア語の他フランス語を常用)
- アイルランドは独立しなかったかもしれない。
- アイルランド独立は宗教対立の側面が大きいため。
- むしろアイルランドは分断されることなく独立している。
- アメリカでもカトリックが現実よりも強くなっていた。
- 「WASP」という語は存在しなかった。
- じゃあ替わりに「WASC」だな。
- 「WASP」という語は存在しなかった。
- フローレンス・ナイチンゲールがカトリックの聖人となっている。少なくとも福者になっていただろう。
- 聖人になっていた場合、記念日は5月12日、従軍医師、衛生兵、および看護師、介護者の守護聖人。
- イギリス料理がもう少しマシなものになっていた。
- フランスの影響を受け、かなりレベルの高いものになったかもしれない。
- トマス・モアが処刑されることはなかった。
- プロテスタントはマイナーな宗派となる。従ってキリスト教の二大勢力は今でもカトリックと東方正教会となる。
- キリスト教の祭典といえばクリスマスとイースターの2大祭典となる。ハロウィンは消滅するか残っても知る人ぞ知る祭となる。
- 実はプロテスタント以外はハロウィンは基本祝わない。
- ある特定の国だけに残り、その国の文化とされていた。
- キリスト教の祭典といえばクリスマスとイースターの2大祭典となる。ハロウィンは消滅するか残っても知る人ぞ知る祭となる。