もしあの番組が大コケしていたら

2011年8月1日 (月) 15:40時点における124.40.105.28 (トーク)による版 (→‎なは行)
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独立項目

あ行

相棒

  1. 「はぐれ刑事純情派」はもう少し続いていた。
  2. 水谷豊と寺脇康文がそこまで注目されることはなかった。
    • 両名はともかく…六角精児、川原和久などはもっと地味な存在になっていたであろう。
  3. 水曜9時枠が廃枠に…(日産撤退で)

伊東家の食卓

  1. 『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!』はもう少し長く放送されていた。
  2. 「あんたがたどこさ」が若者や子供にほとんど知られなかった。
    • 「ヒットペット」なんて競技は出来なかった。
  3. 数々の珠玉の裏ワザが世に出ず、発見した人がもどかしい思いをしていた。

FNSの日シリーズ

2009年に23回目を迎えたFNSの日ですが、仮に当初の予定通り、1987年度のみの放送で終わっていたら?

  1. 日曜朝のアニメ枠(かつての東映不思議コメディシリーズ枠)がFNSの日で潰されることはなかった。
  2. 代わりにこの番組がシリーズ化されてたかも。

大江戸捜査網

  1. (大江戸捜査網を放送していた)テレビ東京土曜21時枠は筆頭スポンサーがコロコロ変わっていた。
  2. 『開運!なんでも鑑定団』や『ポケットモンスターシリーズ』はなかったor他局で放送されていた。

おはよう朝日です(朝日放送)

  1. 関西や徳島でも素直に『やじうまプラス』をネット。
    • むしろ『やじうま』も存在しない。大元がこの番組だったから。
  2. 宮根誠司が朝日放送を退社してフリーになっていなかった。
  3. ytvの平日朝帯は史実ほど迷走しなかった。

おはようとくしま(四国放送)

  1. 四国放送でも『ズームイン!!朝!』が放送されていた。
    • 『ズームインSUPER』もフルネットだった。
    • 南海放送みたくTBSのネットをしていたかもしれない。

オレたちひょうきん族

  1. 『8時だョ!全員集合』はあと10年長く放送されていた。
  2. フジテレビは未だに低迷状態。

か行

開運!なんでも鑑定団

  1. なるほど!ザ・ワールドの打ち切りが回避されていた
  2. 島田紳助が謹慎処分をうけることはなかった。
    • 石坂浩二が病に倒れることもなかった。
  3. 松尾伴内は、たけし軍団のメンバーというイメージだけで終わっていた。
  4. テレビ東京の人気番組がひとつ減っていた。
  5. この番組ももちろんなかった。
  6. 読売テレビが番組の企画を買い戻して不定期番組として放送する。
  7. 「いい仕事してますね」は流行語にすらならない。
    • 骨董通りの由来も知られることはない。
  8. レア物ブームやヤフオクで値段を釣り上げるバカもずっと少なかった。
  9. 転売屋が史実よりずっと少なかった。

カックラキン大放送!!

  1. 研ナオコは、歌手という認識で終わっていた。
    • 『ドリフ大爆笑』に出演することもなかった。
  2. 新御三家やジャニーズなど男性アイドルのバラエティ進出もありえなかった。

欽ドン!良い子悪い子普通の子

  1. 萩本欽一は史実より早く、人気低迷期に突入していた。
    • 欽どこも史実より早く終了していた。
  2. イモ欽トリオも誕生しなかった。
  3. 夜はタマたマ男だけ!!の放送期間が長くなっていたor『月9』開始が早まっていた。

恋するハニカミ!

  1. ロッテ西岡とモデル・タレントのさくらが交際することはなかった。
  2. 石川遼が「ハニカミ王子」と呼ばれることもなかった。
  3. 番組アシスタントだった蛯原友里のブレークが史実より遅くなっていた。
    • さらにスポンサー競合社と契約し番組を強行卒業することもなかった。
    • もうひとつ言えば、彼女が久本雅美と関係悪化することもなく、これこれにゲスト出演していたかも。

ごくせん

  1. 仲間由紀恵はここまで人気が上がらなかった。
    • 人気という点で伊東美咲・矢田亜希子の後塵を拝していた。
  2. D-51は無名のままだった。
  3. 「花より男子」の道明寺司役は松本潤でなかった。
  4. KAT-TUNは存在しなかった。

午後は○○おもいッきりテレビ

  1. ごちそうさまは単独番組に戻っていた。
    • 意外に同時期に終了してたかも。
  2. おもいッきりイイ!!テレビおもいッきりDON!もなかった。
  3. 「笑っていいとも!」の独占がもっと続いたか、TBSorテレ朝が持ち直していた。

さ行

ザ☆ネットスター!

  1. 無論後継番組のMAGネットは存在しない。
  2. NHKは史実ほどオタク寄りなイメージは無い。
    • 未だにオタク良心的な局(独立UHF系列除く)はMBSTXだけだと思われていた。
      • それでも他の在京キー局よりは評価は高い事には変わりない。

3時のあなた

  1. 15時台はローカル編成となっていた。
  2. フジテレビの男性アナウンサーの活躍の場が減っていた。
  3. 午後のワイドショーは、3時にあいましょう(裏番組)の独擅場となっていたかも。
    • 日テレが伸びた可能性も。

さんまのからくりテレビ

  1. 「トロイの木馬」の放送開始時のキャッチフレーズ(明らかにからくりテレビを意識したもの)が変わっていた。

さんまのまんま

  1. 関西テレビ月曜19時台は、えみちゃんねる開始まで番組がコロコロ変わっていた。
    • あるいは、打ち切り後にキー局同時ネットに切り替えていた。
      • その場合、(現実の世界でネプリーグを遅れネットしている)日曜正午には別の番組が放送されていた。

笑点

  1. 落語界の規模は小さく、落語という芸は今以上にマニアックなものになっていたかも。
    • 下手すりゃお笑い自体(特に関東)が今ほどメジャーにならなかった可能性も。

新婚さんいらっしゃい!

  1. ABCのネットチェンジ前後に打ち切られていただろう。
  2. 桂三枝の全国的知名度がやや下がっていただろう。
    • 史実では、三枝が担当している連続テレビ小説『ウェルかめ』のナレーターは別の人が担当していた。

世界の果てまでイッテQ!

  1. 立木文彦の仕事がひとつ減っていた。
  2. こんな企画が組まれることはなかった。
    • 『この経験は必ず成功につながる』というコメントもなかった。
  3. イモトアヤコは、今なおマイナー芸人のままだった。
    • フォーリンラブも結成されていなかった。
      • 同様に同年の「グラチャンバレー」のスペシャルサポーターにも選ばれなかった。
      • 珍獣ハンター」の称号は、別のお笑い芸人に与えられたか。
    • 当然、2009年の「24時間マラソン」のランナーにも選ばれない。
    • チャリティーパーソナリティもNEWSにはならない
  4. 「どうぶつ奇想天外!」が2009年4月以降も続いていた。
    • 『大改造!!劇的ビフォーアフター』のレギュラー枠復帰もなかった。
  5. ふかわりょうの髪型変更もなかった

た行

探偵!ナイトスクープ

  1. 上岡龍太郎の引退が史実より早まっていた。
  2. ABCの金曜23時台はコロコロ変わって、最終的には金曜ナイトドラマに切り替わった。
  3. 言うまでもなく関西ローカルのまま終了していた。
  4. 桂小枝は落語に専念していた。

ちちんぷいぷい(毎日放送)

  1. 角淳一の人生は大きく変わっていた。
    • 定年退職後は、宮根誠司みたくフリーアナとして活躍していただろう。
  2. 関西ローカル番組のままで終わっていただろう。
    • もちろん、TBSで金曜分が逆ネットされることもなかった。
  3. 朝日放送の「ムーブ!」はもう少し長く放送継続された。

てなもんや三度笠

  1. 藤田まことはコメディアンという認識で終わっていた。
    • 『必殺シリーズ』の中村主水役や『はぐれ刑事純情派』の安浦刑事役は別の人になっていた。
  2. 前田製菓は現実以上に地味な会社となっていた。
  3. 同じく道中ものの『水戸黄門』は、東野英治郎が降板した時点で終了していた

天才・たけしの元気が出るテレビ!!

  1. 根岸雄一がナレーターとしてブレイクすることはなかった。
    • 声優としての仕事が多くなっていただろう。
      • 史実では、この番組でナレーターを担当したのを機に、ナレーターとしての仕事が多くなった。
  2. フライデー襲撃事件発生と同時に打ち切りとなっていただろう。
  3. 浅草橋ヤング洋品店→ASAYANもない。
    • よってモ-ニング娘。も存在しない。
  4. V6に岡田准一は加わらず、原知宏がそのままメンバーになっていた。

東京ラブストーリー

  1. フジ月9のドラマ枠自体が廃止になっていたか、今ほど重要な放送枠になっていなかた。
    • テレビ局全体が、現在のようなF1層(20-34歳の女性)を主体とする恋愛主体のドラマではなく、時代劇やホームドラマなどバラエティ豊かなドラマ編成になっていた。
  2. 鈴木保奈美、織田裕二、江口洋介は、今ほどの人気にならなかった。
    • 織田裕二は、ミュージシャンとしての活躍がメインになる。
      • 俳優としては、「真昼の月」でようやく主演に。
    • 江口洋介は、脇役専門の俳優に。
      • 史実よりも、フジでの仕事が少なくなっている。
      • 森高千里とは、結婚していない。
    • 鈴木保奈美は、川井一仁とも石橋貴明とも結婚していない。
  3. 柴門ふみの作品が、これ以降ドラマ化されることはなかった。
  4. 小田和正のヒット作が、一つ減る。
    • テレビドラマの主題歌によるタイアップが、今よりも盛んではなかった。

どさんこワイド(STV)

  1. 夕方ワイド番組は作られなかった。
  2. STV幹部はFNNでなくNNNを選んだ事を物凄く後悔していた事は間違いない。
    • 大コケしてもしなくてもSTVはNNNを選んだことを物凄く後悔している。
      • 今でもSTVはHTBやuhbと系列を入れ替えたがっている。
  3. 明石英一郎は『STVホットライン』に戻り今でも司会をしている。
  4. 木村洋二はSTVを退社しフリーになっていた。
    • 現在放送中の「1×8いこうよ!」は、別の局で放送?
      • 「1×8」と言う言葉自体がSTVの事を指しているので、番組自体存在しないか別のタイトルになっている。
    • または、明石・洋二がWで退社・フリーに。
      • 退社後は二人でお笑いコンビになっていた。
      • いずれにせよ二人の退社でSTVは大打撃を受けていた。
  5. HBC・HTBが夕方の時間帯の視聴率をもぎ取っていた。
  6. STV版2時ワイドも黒歴史だったかもしれない。
  7. 道内の民放TV局の夕方アニメ枠(TVhを除く)が廃止される事が多分無かった。道外もそれは同じ。それどころかアニメ自体の人気が今よりも盛り上がってたのは間違いない。

なは行

ナニコレ珍百景

  1. TBSと同様、水曜19時台は鬼門枠となる。

難問解決!ご近所の底力

  1. 堀尾正明(初代キャスター)のフリー転向はなかった。
  2. 南海電鉄貴志川線は、和歌山電鐵に営業譲渡されることなく廃線となっていた。

2時のワイドショー(読売テレビ)

  1. 日テレはこの時間ドラマ再放送になっていた。

24時間テレビ 愛は地球を救う

  1. 偽善番組といわれることはなかった。
  2. FNSの日もなかった。
    • 27時間テレビも存在しなかった。
  3. 深夜は世界選手権など海外のスポーツがないときは数時間放送休止が当たり前。
    • 原油高騰や環境問題に対応した深夜放送短縮や休止にもすんなり応じていた。
    • よって鳩の休日は1分が健在、TBSの放送開始・終了もガラス棒からかわっても2分かけていた。

ニュースステーション

  1. TBSの『ニュース22・プライムタイム』→『JNNニュースデスク'88('89)』及び『NHKニュース10』ももちろんなかった。
  2. 久米宏は『おしゃれ』の後継番組である『オシャレ30・30』の司会も務めていた。
    • 『ザ・ベストテン』の司会に復帰していた。
  3. ここの農家が風評被害に遭うこともなかった。

ねるとん紅鯨団

  1. 皆口裕子は、いまだにマイナー声優のまま。
    • YAWARA!の猪熊柔役は別の人になっていた。
    • ナレーターとしての仕事が増えることもなかった。
  2. もちろん、ハンマープライス→JAPAN BOYSもなかった。

8時だョ!全員集合

  1. クレージーキャッツの天下がもう少し長く続いていた。

パネルクイズ アタック25

  1. 初代司会者である児玉清が世に出ることは無かっただろう。

ヘキサゴンⅡクイズパレード

  1. 島田紳助がやたらめったら歌手をプロデュースすることはない。
    • 「紳助社長のプロデュース大作戦」も存在しない。
    • つるの剛士の再ブレークもない。
  2. バカ扱いされているタレントの半分くらいは、普通の子になっていた。

まやらわ行

マジカル頭脳パワー!!

  1. もちろん木曜への移動はなく、「木曜スペシャル」が2009年3月まで続いていた。
  2. 「あるなクイズ」でなく同時期の笑っていいとも!でやってた「あるなクイズ」の呼称が定着していた。
  3. 「マジカルバナナ」をはじめとしたリズム系クイズが流行することはなかった。
  4. 俵孝太郎といえばニュースキャスターというイメージのまま。
  5. 板東英二は自己破産に追い込まれ、表舞台から姿を消していた。
  6. 間寛平は吉本新喜劇に戻っていた。
  7. 加藤紀子は天然ボケとして注目されることはなく、そのまま歌手のままで活動していた。
    • 小学生からも「う○こ加藤」とも呼ばれることはなかった。

めざましテレビ

  1. 大塚範一は今頃CSのスポーツアナになっていたと思う。
    • 高校野球の放送実績があるGAORAかSKY A sports+あたりかな。
  2. 八木亜希子や小島奈津子はフリーにならず、家庭に入っていた。
    • 後者がこの番組のサブ司会者に起用されることもなかった。
  3. フジのこの時間は低迷がずっと続いていた。
  4. 「ズームイン!!朝!」は今も続いていた。
    • テレビ宮崎はズームインに切り替えていただろう。

モーニングショー

  1. ワイドショーというジャンルは存在せず、芸能ニュースはスポーツ新聞が主となっていた。
  2. 午前中はどこの局もローカル編成。
  3. 「スッキリ!!」が宮崎・沖縄以外で見られるようになる。
    • むしろ上記の通り番組自体存在しない。もちろん「とくダネ!」も。

ヤングおー!おー!(MBS)

  1. MBS製作の全国ネット番組が史実より少なくなっていた。
    • 当然、土6→日5もない。
    • それでも、TBS系にネットチェンジしている。
  2. (関東広域圏のネット局だった)東京12チャンネル現在も教育専門局のまま
  3. 三枝・仁鶴両師匠の司会者としての知名度がやや下がっていた。
  4. さんまも全国区になれなかった。
  5. 川村ひさし(=川村龍一)の関西での知名度も史実ほど上がらず、「おはようMBS 川村龍一です」も存在しなかった。

連続テレビ小説

  1. NHKの朝は現実以上に視聴率が芳しくない枠となっていた。
  2. もちろんこの番組もなかった。
  3. つばさLドラ枠で放送されてたかも。
  4. 松嶋菜々子や竹内結子はブレイクしなかった。
    • 松下奈緒は女優よりもピアニストとしての活躍をメインにしていたかもしれない。
  5. 神戸北野の異人館街は観光地としてブレイクしなかったかもしれない。

笑っていいとも!

  1. タモリはいまだ「夜の顔」と言うイメージのまま。
  2. 「アフタヌーンショー」ヤラセ事件もなかっただろう。