ページ「連続テレビ小説」と「黒部市」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>カーマインヘルメット
 
 
1行目: 1行目:
*関連項目:[[ベタな朝ドラの法則]]
{{市|name=黒部市|reg=北陸|pref=富山|area=呉東|ruby=くろへし|eng=Kurobe-city}}
==全般==
{{呉東}}
#「おしん」は欠かさず見た。
==テーマ別==
#*もちろん、スカパーやケーブルテレビでの集中放送も欠かさず見ている。
*紅葉スポット -[[紅葉スポット#富山|黒部峡谷]]
#最近のヒットは「ちゅらさん」と「てるてる家族」だ。
*温泉スポット -[[温泉スポット#富山|宇奈月温泉・黒薙温泉・鐘釣温泉]]
#*「芋たこなんきん」も、ヒット作の一つに入ると思う。
*マラソン大会 -[[マラソン大会#富山|SPAマラソン in うなづき]]
#**「純情きらり」と「どんど晴れ」も忘れないで。
*橋の噂 -[[ご当地の名橋#新山彦橋|新山彦橋]]
#**一部ではあるものの「ちりとてちん」も忘れないで
*駅の噂 -[[北陸の駅#黒部宇奈月温泉駅・新黒部駅の噂|黒部宇奈月温泉駅・新黒部駅]]、[[北陸の駅#舌山駅の噂|舌山駅]]
#***B級ドラマファンには「つばさ」が最大のヒット。
==黒部市の噂==
#****「ゲゲゲの女房」も追加すべき。
#初代ウルトラマンの黒部進は、黒部の出身と言うのが自慢
#ヒロインの相手役でブレイクした俳優(福士誠治、國村隼など)を他の番組やCMなどで見かけると嬉しい。
#*芸名もそこからきている。
#*佐々木蔵之助もそうだと思う。...おっと、相手役じゃなかったか。
#[[YKK]]市
#8時15分からは見れないので、7時30分からはBS2に変えて一足先に見る。
#*創業者は隣の魚津出身。
#*その後の7時45分からのアンコール放送もついつい見て懐かしさに浸ってしまう。
#*「チャック」で通ると聞いた。
#*実はBSハイビジョンでも7時45分からやっている。BS2のアンコール放送があるから8時からに移動した方がいいのに。
#中心市街地は「三日市(みっかいち)」。今でも地元ではそのように呼ばれる。
#* おはよう日本全国枠の延長で、BSデジタルハイビジョンが7時半から、BS2が7時45分に入れ替わった。ついでにBS2の再放送も終了。
#*市役所も黒部駅よりも三日市駅のが近い。
#8時15分までにダンナや子供を出勤、登校させる。
#**正確には東三日市駅
#8時15分から見たのに、0時45分からもう一回ついつい見てしまう。
#生地漁港には、漁船の出入港時に、漁船の航行に支障のないように旋回する道路橋が架かっている。
#土曜日に一週間まとめてみる。
#北陸新幹線の新黒部駅は、黒部インター近くで富山地鉄との交点に新設されるようだ。利用客が車で行って駐車場に止めて新幹線に乗る(パークアンドライド方式)を取り入れるが、車を利用しない客にはかなり不便と思われる。
#会社の昼休みに再放送で見るサラリーマンのファンも意外と多い。
#*富山みたいな車社会なら、ヘタに市街地に造るよりそちらの方がよいんでないかと。
#*午後7時半からBS2で再放送があることを忘れないで下さい。
#*[[燕三条駅]]ほどではないが、北陸自動車道のすぐ横に駅ができた。
#**晩酌のつまみ代わりに見るサラリーマンのファンもいる。
#市内唯一の高校は何故か黒部の字がどこにも入っていないが野球部が今年の夏の甲子園(2007年)に出場し、プロ野球選手を一人輩出した。
#でも受信料未払い。
#*戦前の大合併により一時期「桜井町」を名乗っていた。戦後の大合併で桜井町と生地(いくじ)町が合併して黒部市が誕生した。
#*(#゚Д゚)きっちり耳揃えて払わんかぃゴラァ!!!
#**「黒部市」の命名はまさに大正解だった。
#宮崎あおいや藤山直美が好演していたので、また次回作が新人に戻る事で不安に思っている。
#***ただ、黒部ダムとかが…
#*不安は的中・・・。
#*地鉄の「電鉄黒部駅」も「電鉄桜井駅」とかなり長い間(黒部市になってからも)呼ばれていた。改称したのはそんなに昔ではない。
#**なので「ちりとてちん」「瞳」は若手でも他作品で実績のある女優を選んでいる。
#なぜか「黒部」の名を冠した学校がない。
#***「ゲゲゲの女房」もだ。
#*宇奈月中学校の前身は黒部中学校。
#*10何年ぶりかのマナカナって・・・。
#*今でも高校は旧町名から「桜井高校」。たまに甲子園に行ってるね。
#新作が始まったばかりの頃は「前のやつの方が面白かった」と言いながら、一月も経つとなじんでしまう。
#旧大布施村と旧東布施村を含むが、旧西布施村は魚津に行った。
#8時半のニュース担当の人もファンだと思う。ドラマが悲しく終わった時には涙目になっている。
#マクドナルドが無い。魚津や入善や滑川にはあるのに、何故か黒部にはない。
#*確かに「芋たこなんきん」の時はよく微笑していたような気が・・・。
#*昔は黒部サティに入居していたが、サティ撤退後は黒部のマックは消滅している。
#*『ちりとてちん』をやっていたときの、1時のニュース担当アナも、オープニングの顔がにやけていた。
#**2011年1月27日、現アピタ(旧サティ)のモスの向かいにマック復活しました。
#特定の作品に過剰な思い入れを持っている。
#呉東最大の'''工業都市'''。
#*NHKエンタープライズや「たのみこむ」にお気に入り作品のDVD化をしつこく要請する。
#*呉東最大の'''都市'''は[[魚津市]]。
#*ここの項でマンセーネタを投稿している。
#**県都の富山市はどうした?
#もちろんロケ地には足を運ぶ。
#生地地区は清水がたくさん湧いている。その数約20。
#主役より「朝ドラ御用達」の脇役俳優に注目する。
#*「しみず」と読みそうだが「しょうず」である。
#*芝本正、キムラ緑子、徳井優・・・
#*飲むための水から生活用水まで幅広く使われている。
#「夏美ちゃん」「喜代美ちゃん」「達彦さん」「草々さん」など、役名は知っているが演者の名前を知らない。
#*市全体でも水を名物として押し出しており、様々な団体やイベントにも「名水」や「アクア」といった語句がついている。(KUROBEアクアフェアリーズ…バレーボールチーム、黒部名水マラソン…マラソン大会、などなど)
#作品がある程度あたれば重用される。
#「黒部」という地名は、アイヌ語のクロベツという言葉を由来とする説がある。因みにこれが正しければ、意味は「魔の川」になるんだとか……
#*宮崎あおい→篤姫
#*噂ではここがアイヌ語地名の南限だとか言われている。
#*福士誠治→オトコマエ!
#「魚の駅」という道の駅のようでそうでない施設がある。
#*桂吉弥→バラエティ生活笑百科
#黒部といえば黒部ダムや黒部峡谷があまりにも有名過ぎて、黒部市はかなりの山奥で僻地のド田舎だと何もしらない県外の人から勘違いでのイメージを持たれることも多い。
#*貫地谷しほり→新・三銃士
#*実際に黒部市の南東部はまさにその通りだし、半分は間違ってはいないのかもしれないのだが。
#最近離婚話が多いのが嫌だ。
#*しかし黒部市は黒部峡谷しかないわけでは決してない。黒部市の北東部には海があり、市街地もあり、YKKの工場もあり、そして名水で有名なところなのだから。
#*多いなんてものではない。最早定番。
#*また、一応地理的には長野県お隣同士だが、接している部分がその奥深い黒部峡谷にあたる南東部であり直接行く道はない。新潟県糸魚川市を通って行くのが長野県への最短ルートになる。
#大阪局制作の場合、地下鉄の吊り広告でも宣伝される(当然関西限定)。
#*[[東武鉄道]]でもうるさいほど宣伝していましたよ(つばさ)。
#**[[京王電鉄]]でもかなり宣伝してるよ(ゲゲゲの女房)。
#ここ最近のヒロインは名前がよく似ている人が多い。榮倉奈々、三倉茉奈・三倉佳奈、倉科カナ…。
#*そのうち多部未華子によく似た名前の[[wikipedia:ja:多岐川華子|彼女]]もヒロインに…。
#「純情きらり」以降の東京局製作には一人「男受け枠」があるように思われる。10年はアッキーナが出演する模様。
#近年では番組改変期には毎回『「○○○」(前作)平均視聴率過去最低』『「×××」(新作)初回視聴率過去最低』のニュースが出る。


==作品別の噂==
===旧・宇奈月町===
===おしん(83前~後)===
[[画像:黒部峡谷鉄道.JPG|thumb|260px|トロッコ列車の模型]]
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
*なお、黒部峡谷の噂は[[立山#黒部峡谷の噂|立山]]のページもご参照下さい。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#宇奈月温泉と黒部峡谷鉄道を吸収する。
#*峡谷部分は温泉とともに昔は大字なしの宇奈月町(+)番地だったが、合併前の一時期の地図では「宇奈月町黒部」と表記されていた。
#宇奈月トリオ(うなずきトリオ)の「宇奈月マーチ(うなずきマーチ)」
#黒部峡谷鉄道の終点・欅平駅からは、関西電力の軌道が黒部第四発電所方面まで伸びている。もっとも、一般の人は、見学会の時以外は乗車できないが・・・・・。
#法学部出身者には、[[wikipedia:ja:宇奈月温泉事件|とある理由]]によって有名な地名。
#*だが宇奈月温泉がどこの県にあるかすら知らない人が多い。
#*[[北海道/宗谷#猿払村の噂|ここ]]と状況が似ているような。
#黒部峡谷の入口という地の利に胡坐をかいている面が少なからずある。近隣で料理・サービス重視ならば生地温泉か、小川温泉(朝日町)のほうをお薦めする。<!--決して憎くて言っているのではない。が、リピーターを増やしたかったら意識改革が必要だ。-->
#*温泉に関しては無色無臭透明でしかもトロッコが見られる露天風呂があるトコロもあり、トップクラスを行く。
#道路標識の地名で宇奈月が出るとき、何故かひらがなの「う」が付いている。
#宇奈月ビールという地ビールがある。
#*ビールにモーツアルトの音楽を聞かせているらしい。
#*地ビール館もあるが寂れている。
#**つぶれてるんじゃないか、というくらい寂れている。物産館みたいなところしか開いてなかった記憶が…
#*3種類あり、それぞれ「トロッコ」「カモシカ」「十字峡」の愛称が付けられている。
#石の産地。
#*県の石に指定された3つの石のうち2つは旧宇奈月町でとれたもの。
#宇奈月温泉街の風景はモーツァルトの生まれ故郷、ザルツブルグの風景に似ているらしい。そのためかモーツァルトに関係したイベントや施設が多い。
#*温泉街の施設や街角でモーツァルトの様々な楽曲を演奏する「宇奈月モーツァルト音楽祭」が毎年開かれている。
#*「モーツァルト」という喫茶店もある。建物はモーツァルトの生家をイメージしているそう。


===澪つくし(85前)===
===黒部(?)の噂===
#明石家さんまが出演していた。
#黒部ダムは市内になかったりする。
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#*ダムがあるのは立山町芦峅寺11番地だが、黒部川の最上流は合併で富山市の一部になっている。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#*ちなみに発電所はかろうじて↑で吸収した地域の南端の境界にある。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#*ダムサイトの東側のレストラン・売店にあった公衆電話は長野の[[長野/北安曇|大町]]局扱いだった(0261)
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#「黒部」の名を冠したホテルが大町市側にいくつもある。
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#*確か大町のレストランか喫茶店が黒部ダムカレーを名物として押し出していたような。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#他にも「市外」に「黒部」のついた地名(入善町古黒部)がある。昔の黒部川の川筋らしい。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#あの巨大な黒部西瓜も「黒部川扇状地の西瓜」という意味で、主産地は黒部川を隔てた入善側になる。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#*そのせいか最近は黒部西瓜よりも「入善ジャンボ西瓜」という呼び名の方が多く聞く。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#なお、Jリーガーの黒部光昭は黒部どころか富山とも[[北陸]]とも無関係、[[四国]][[徳島]]の出身。
 
#*「寒冷じぇんしぇん」の福井おじさんも[[福井]]でなく徳島出身。
===青春家族(89前)===
#*なお、黒部光昭は2010年は[[カターレ富山|カターレ]]でプレーする。
#逸見政孝が出演していた。
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#舞台は[[静岡]]。
 
===おんなは度胸(92前)===
#「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
#前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
 
===ひらり(92後)===
#歌詞付きの主題歌がついた最初の作品'''ではない'''。
#*現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
#**ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
#ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
#*[[#だんだん(08後)|京都の芸妓]]とのキャラの違いは…
#ヒロインの姉あまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
 
===かりん(93後)===
#紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
 
===ぴあの(94前)===
#放送当時[[wikipedia:ja:純名里沙|ヒロイン]]は現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
#*これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
 
===春よ、来い(94後~95前)===
#2009年現在最後の1年間放送した作品。
#[[wikipedia:ja:安田成美|主役女優]]が途中で謎の降板。
#ユーミン。
 
===走らんか!(95後)===
#菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
#*Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
#2010年現在最後の男性主人公。
 
===ふたりっ子(96後)===
#マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
#*あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
#現役の[[将棋棋士]](主に関西所属)も多数出演。
#*ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
#なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
#棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので、関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
 
===あぐり(97前)===
#狂言師の野村萬斎の好演が光る。
 
===甘辛しゃん(97後)===
#神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
#番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
#*このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
 
===やんちゃくれ(98後)===
#何だこの[[ウルフルズファン|主題歌は]]!
#そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
 
===すずらん(99前)===
#鉄道ファン必見。
#明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
#確実に主人公が死んでいる最後の作品。
#*最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
#*他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
#*何故かうじきつよし'''だけ'''ヨボヨボの老人になって生き残っていた。
#*エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
#現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
 
===あすか(99後)===
#テーマ音楽が好きだった。
 
===私の青空(00前)===
#[[#ちゅらさん(01前)|1年後の作品]]のせいで目立たないが、この作品も続編が作られた。
 
===オードリー(00後)===
#前後作は続編が作られたのにこの作品ときたら…
#倉木麻衣
#勿論、あのお笑い芸人ではない。
#*一応[[wikipedia:ja:オードリー・ヘプバーン|由来は一緒]]なんだけどね。
#一応20世紀最後の朝ドラ。
#*にして一応21世紀最初の朝ドラ。
 
===ちゅらさん(01前)===
#夜のドラマ枠において続編「ちゅらさん2」で放送され、大ヒットとなる。
#*両ドラマ共にDVD商品化される。
#*続編はその後も年1ペースで放映され「4」まで続いた。
#これでもかというほど実際に沖縄出身の人が出演した気がする。
#*ここまで沖縄にかけるこだわり・情熱には頭が下がる。
#レギュラーだった[[wikipedia:ja:山田孝之|誰かさん]]はその後天狗になって「脇役で出演したくない」といって最終作の出演を拒否。結局作中では写真だけ映って「'''まるで死んでいるみたい'''」などと言われる始末。
 
===さくら(02前)===
#放送順取り違え事件発生。
#テーマソングはインストゥルメンタル(サックス独奏)だがタイトルはある。
#脚本が篤姫と同じ人だ。
#森公美子のテーマソングはいい曲で好きだった。
#さくらせ~んせ(飛騨弁)
#野口五郎がキレている。
#*その他にもラモスだのコニシキだのと愉快なキャスティングが目白押し。
#*なにげにデビューしたての長澤まさみがちょい役で出ている。この子可愛いなーと思っていたら・・・。
#ヒロイン役の人は普段はかなり落ち着いた口調で役柄とのギャップが激しい。
#ヒロインの美形フィアンセとして登場するセイン・カミュが急激に劣化していく様をリアルタイムで確認できる。
#さくらの祖母が収録時期を反映してか、一時期ベッカムヘアーになっている。
#小澤征爾の息子がさくらの同僚役に登場、不器用で骨っぽい良い味を出している。本編では不器用なままだったが後日譚の舞台作品でようやくさくらと結ばれた。
 
===まんてん(02後)===
#放送末期にスペースシャトル・コロンビアの空中分解事故が…
#*朝ドラの舞台や取り上げられた題材が災難に遭うジンクスはこの頃から。
#*さすがに事故直後の回のエンディングにはお悔やみの画面がでた。
#正直女の子に「まん」が付く名前はどうかと思う。
#ヒロインはブッ飛んだ性格だったが中の人もその後スキャンダル記事を賑わす。
#氷川きよしが出演していた。
 
===こころ(03前)===
#その後、ロケ地が中越地震の被害に遭い、いたたまれなくなった。
 
===てるてる家族(03後)===
#上原多香子といしだあゆみがどうしても結びつかないんですが・・・。
#*朝の連ドラでのいしだあゆみといえば、青春家族('89前)のイメージしかないですが…。
#**すみません、↑といえば『芋たこなんきん』のヒロインの秘書役を思い浮かべてしまうのですが……。
#夢路いとし師匠が生前最後に出演したドラマとなった(合掌)。
#OPテーマが後半途中から歌詞つきに。
#*本編がヒロインの母の歌で彩られ、2番目のおねえちゃんが歌手になり、揚げ句ヒロイン本人が宝塚音楽学校に入学とあってはねえ……。
#安藤百福氏が「即席ラーメン」発明シーンの資料提供でかかわっていた。
 
===天花(04前)===
#それほどつまらない作品でもなく、むしろ比較的名作なのに、史上最低の朝ドラ扱いになっている。嗚呼無情。
#*登場人物のテロップ出しの多さがウザったいだけなのに。
#賛否両論だが、マスコミが悪い部分しか報道しないせいで、実は結構評価が高い事実が知れ渡らない。
#[[仙台市]]民からすると黒歴史。
#*仙台の景色が少な過ぎるわ、「ンなことする奴ぁいねぇよ!」とツッコミたくなることやるわ。そりゃあ黒歴史にもしたくなるだろ。
#**観光協会が「天花を応援する市民の会」設立したこと忘れてない?
#浴衣シーンが萌えた。
 
===わかば(04後)===
#ほぼ40年ぶりに宮崎を舞台とした作品。
#もう一つの舞台はこの年[[阪神・淡路大震災|阪神大震災]]から10年がたった神戸。
#主題歌含め、さほど悪い評価は得ていないと思う。
#放送期間中に中越地震が発生し、このドラマのヒロインが義援金募金を呼びかけていた。
 
===ファイト(05前)===
#高崎競馬の廃止が残念でならない。
#[[wikipedia:ja:酒井法子|木戸家のお母さんの中の人]]がえらいことをしてくれたばっかりに(´;ω;`) 。
#*しばらく封印扱いに・・・。
#*いわゆる「檀くんのお母さん」 by川崎先生
#土曜日に四万温泉の旅館女将の歌が聴けるのが楽しみだった。
 
===風のハルカ(05後)===
#スク水の回は永久保存。
#真矢みきが嫌いだ。
#*仕事をしたいから別れたのに、同棲してるなんて酷いと思った。
#最終回でミャンマーに旅立った猿丸さんの安否が気がかり。
#作中のキャラ「きりぼんちゃん」その後の作品(『ちりとてちん』『つばさ』)にも登場。
 
===純情きらり(06前)===
#ドラマ版「のだめカンタービレ」の黒木君を見た時「あ!達彦さんだ!」と言ってしまった。
#*ほんで、両役ともピアノやってんだろ?
#**黒木先輩はオーボエ奏者の役。ピアノやってるのはヒロインの上野樹里。
#***上野樹里はテナーサックス
#桜子は死んでいないと信じている。
#*無茶言わんといて・・・(^^)。
#今の大河ドラマのヒロイン(宮崎あおい)の髪型に違和感がありすぎると思っている。
#*どうみてもカツラ被った桜子…。
#原作の名前を知っている(「火の山―山猿記」)。
#どう見ても「不純きらり」であると思う。
#川原さんと幸せになってほしかった。
#ピアノ弾いているシーンがみな弾いていないようにしか見えないが、とりあえず黙っとく。
#*後年、西園寺公麿先生の中の方が、教育テレビ『あなたもアーティスト』で仲道郁代にピアノを習っていた理由も探らないことにする。
#達彦さんが戦争に行ってて出てないときに甲子園ではよく似た「ハンカチ王子」が活躍。
 
===芋たこなんきん(06後)===
#主演の藤山直美を、ヒロインと呼ぶのには抵抗がある。
#*しかし、演技は安心して見ていられる。
#**18年度のヒロイン(宮崎あおいと藤山直美)は、オーディションではなくNHKが直々にお願いしたキャスティング。
#大阪放送局制作の朝ドラとしては、久しぶりに面白い作品である。
#*カモカのおっちゃん(國村隼)の功績大。
#近年の朝ドラ作品では珍しく、DVD化されていない。(2009年5月現在)
#*ジャニーズ事務所が許可を出さないため。
#**その割に毎年[[NHK紅白歌合戦ファン|ここ]]でネタにされる。
#原作者本人が、最終回で密かに出演した。
#芋と[[タコ|蛸]]と南京(南京豆?)って混ぜるとうまいのか???
#*煮物にすれば・・・あとマジレスすると「南京」って[[瓜#カボチャ|これ]]。
#**さらにマジレスだが、煮物にした食材の中で女性の好きな物のうち、代表的なの3つ挙げたんだそうな。
#カクニちゃん(カモカのおっちゃんと前妻の間にできた5兄弟が拾ってきた[[犬]])かわいいね。
 
===どんど晴れ(07前)===
#「どんどはれ」を「どんとばれ」だと思っていた。
#*「どんと晴れる」という意味だと思っていた。まさか「めでたしめでたし」だとは。
#*「どっとはらい」とも言う。
#再放送あと1分で終了!というときに、安倍ちゃんに邪魔されたことがある。(2007年9月12日の安倍総理辞意表明)
#盛岡へ行き「加賀美屋のロケ場所へ行きたい」と言うと、ガッカリさせられる事になる。
#*盛岡のタクシーに乗ってそう言い、運転手が「じゃ行きますか」と言って加賀美屋に向かうととんでもない事に・・・。
#月曜から土曜まで小田さんの声を聞けるなんて最高だと思っていた私。
 
===ちりとてちん(07後)===
[[画像:小浜市役所前.JPG|thumb|110px|小浜市役所前の記念像]]
#落語のCDやDVDを買った、または借りた。
#*デアゴスティーニにおいて、落語セレクションがある。
#「ヨン様」と言えば「ペ・ヨンジュン」ではなく「徒然亭'''四'''草」だ。
#「底抜けにぃ~」を本気で流行語大賞にしたいと思っている。
#戦隊ファンも毎日見ていた。
#もちろん[[小浜市|ここ]]に行った。そしてここでかわらけは投げられないことを知った。
#*ちなみに五木ひろしの出身地でもない。五木ひろしと出会った浜も、小浜ではない
#視聴率は悪かったものの、人気が高く再放送要望が相次いだため、2010年4月からBShiで再放送するようになった。
#主題歌演奏はゲゲゲの女房である
 
===瞳(08前)===
#ヒロインの榮倉奈々は宮崎あおいに似ている…。
#*「シャラップっす!」はねぇだろ…orz
#安田顕がでているので、[[水曜どうでしょうファン|どうでしょうファン]]も熱心に見ているとか。
#* そしてシゲがゲスト出演する大サービス。
#*せめて大泉さんとミスターを出してほしかった。
#男キャラがへタレすぎる。
<!--#2010年2月現在、主題歌に歌詞がない最後の作品。
#*[[#てっぱん(10後)|てっぱん]]により撤回。そういうの書くのはもっと経ってからにしようよ...-->
 
===だんだん(08後)===
#「だんだん」は「ありがとう」という意味の出雲弁だが、実際使う人はそんなにいないらしい。
#*若者は「ありがとう」って言う。使うのはお年寄りだけ。ちなみに石見のお年寄りは「おおきに」と言う。
#**それなのに[[#ゲゲゲの女房(10前)|10前に東京で制作された「ゲゲゲの女房」]]では、[[安来市|安来]]時代のシーンはもとより、[[調布市|調布]]でのシーンにまで、ヒロインとその旦那のセリフに「だんだん」が乱発されている。
#あまりにものジェットコースター的展開だが、出演者の中に吉田栄作がいるためか思わず納得してしまう。
#*実母役(石田ひかり)は[[#ひらり(92後)|92後(但し東京製作)の「ひらり」]]のヒロイン。母親役が元アイドル・トレンディー系なのは最早定番だが、父親役にまでこの傾向が現れるとは…
#*吉田栄作が何かやる度に展開が「荒れる」のもそのせいか…
#**「京都とは縁を切る」
#**ボクシング再挑戦も裏目に…
#健太郎が大人気なく見える。
#*まだ子供だが。
#*今頃不良で茶髪&赤シャツなんているのだろうか?
#石橋さんうざいwww
#*偽善者に見える。
#CDも出たけど・・・「女性デュオによるヒット曲」って代わり映えしないんだなあ。
#「サリーミュージック」の支社長のセンスの無さに頭に来る。
#*[[wikipedia:ja:円広志|中の人]]に「お前は『飛んで飛んで回って回って』しかヒット作がない'''一発屋のくせに!!'''」と内心思う。
#さすがに芸舞子さん役の衣装代がかさんだのか、道具にまで金が回りきらなかったようだ。もし回っていたら、「花むら」の屏風が金色フィルムを貼ったもの(しかもたるんでた)にはなっていなかったはず。
 
===つばさ(09前)===
[[画像:TsubasaP01.jpg|thumb|120px|[[西武鉄道|西武]]のポスター]]
#「二十歳のオカン」って・・・関東で「オカン」って?
#舞台は[[川越市|ここ]]。これで47都道府県すべてが舞台になった。
#*ま、埼玉でそういう事できそうなとこって限られるよねえ・・・。
#タイトルロゴの羽が自局でやってたほぼ同名のアニメのロゴに似てるような気が…。
#いくら西城秀樹が出てるからといって、神棚のシーンで林檎と蜂蜜を置くのはベタだろう…
#*ニュース番組等で企業の宣伝を徹底排除しておきながら、ドラマではベタな宣伝便乗をやるのがNHKクオリティ。
#*[[NHK大河ドラマ#篤姫(2008)|篤姫]]と某保険会社のCMも似たような関係(筋立てで便乗したところへCMが再便乗…)
#[[東武東上線]]にラッピング電車が走っているが、今のところドラマには登場しない。
#*確か、ニューレッドアローにも乗り込んだはずw
#しかし、台詞に'''「勝負下着」'''が出てきたのもある意味画期的である。
#*飛ばし気味だよなぁ>脚本家
#仮面ライダーディケイドの光写真館のおじいさんが出ていた。さすがに白髪長髪ではなかったが。
#紅白歌合戦常連のアンジェラ・アキが主題歌を担当したのに、その年の紅白でやったのは前の曲(2年連続)…。
#*言わずもがな「Nコン優先」
 
===ウェルかめ(09後)===
[[画像:Welcame.JPG|thumb|120px|[[徳島]]県某所より]]
#タイトルのつけ方がどうよ?と思ったら案の定大阪制作…。
#舞台は[[徳島|徳島県]][[徳島/南部#美波町の噂|美波町]]。さらに細かくなると日和佐。
#ヒロインの巨乳が話題に。
#*確かグラビアアイドルだったはず・・・。
#**2ちゃん他の掲示板でもその話題ばっか...
#ドラマそのものよりも、番組キャラの「かめっ太くん」やaikoの歌聞きたさに見る人も。
#*aikoの主題歌は2009年の紅白でも披露されたにもかかわらず、2010年2月時点で未だリリースの予定なし。
#**頭の奥で響いた声に~強く息を止めた~♪
#**結局放送終了直後にアルバム曲としてリリース。
#1つ前でアンジェラ・アキを起用してしまったのが返す返すも悔やまれる。
#最終的に平均視聴率最低記録を更新してしまう…orz
#なお、かめっ太くんにはNHK徳島放送局マスコットとしての名誉ある未来が約束されている。
 
===ゲゲゲの女房(10前)===
[[画像:GegegeWife.JPG|thumb|right|240px|[[東京/杉並区|杉並区]]某所より]]
#「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
#*俺のことか。
#舞台が[[鳥取/伯耆#境港市の噂|境港市]]かと思わせておいて実は[[調布市]]。
#*一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
#*というわけで「だんだん」復活。
#**おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
#一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
#やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
#*オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
#*腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
#この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
#*学生も見れる、というメリットがある。
#*あさイチまで内容を引っ張っている。
#*出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
#今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
#*以前[[#ちりとてちん(07後)|ここ]]でテーマ曲を演奏している。
#主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
#態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
#*登場人物は実在人物をベースとしているからな…
#ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
#*ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
#*逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
#「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
 
===てっぱん(10後)===
#タイトル通り、[[#ウェルかめ(09後)|前回大阪制作作品]]と違ってヒロインの胸は……(以下略)
#舞台は筒井康隆作品で著名な[[尾道市]]。
#ヒロインの設定上、意外と[[吹奏楽ファン|この方々]]に注目されそう。
#*オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
#メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
#オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
#*間違えても前者ではない気がするが……
#*最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。 (in 放送開始から半月)
#関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
 
{{DEFAULTSORT:あさのれんそくてれひしようせつ}}
[[category:ドラマファン]]
[[category:日本放送協会]]
[[category:朝の連続テレビ小説|ふあん]]
[[Category:さくら|えぬえつちけいあさのれんそくてれひしようせつ]]

2017年2月24日 (金) 19:49時点における版

    入善 朝日 新潟
黒部


 


滑川

上市  
立  山
 
岐  阜

テーマ別

黒部市の噂

  1. 初代ウルトラマンの黒部進は、黒部の出身と言うのが自慢
    • 芸名もそこからきている。
  2. YKK
    • 創業者は隣の魚津出身。
    • 「チャック」で通ると聞いた。
  3. 中心市街地は「三日市(みっかいち)」。今でも地元ではそのように呼ばれる。
    • 市役所も黒部駅よりも三日市駅のが近い。
      • 正確には東三日市駅
  4. 生地漁港には、漁船の出入港時に、漁船の航行に支障のないように旋回する道路橋が架かっている。
  5. 北陸新幹線の新黒部駅は、黒部インター近くで富山地鉄との交点に新設されるようだ。利用客が車で行って駐車場に止めて新幹線に乗る(パークアンドライド方式)を取り入れるが、車を利用しない客にはかなり不便と思われる。
    • 富山みたいな車社会なら、ヘタに市街地に造るよりそちらの方がよいんでないかと。
    • 燕三条駅ほどではないが、北陸自動車道のすぐ横に駅ができた。
  6. 市内唯一の高校は何故か黒部の字がどこにも入っていないが野球部が今年の夏の甲子園(2007年)に出場し、プロ野球選手を一人輩出した。
    • 戦前の大合併により一時期「桜井町」を名乗っていた。戦後の大合併で桜井町と生地(いくじ)町が合併して黒部市が誕生した。
      • 「黒部市」の命名はまさに大正解だった。
        • ただ、黒部ダムとかが…
    • 地鉄の「電鉄黒部駅」も「電鉄桜井駅」とかなり長い間(黒部市になってからも)呼ばれていた。改称したのはそんなに昔ではない。
  7. なぜか「黒部」の名を冠した学校がない。
    • 宇奈月中学校の前身は黒部中学校。
    • 今でも高校は旧町名から「桜井高校」。たまに甲子園に行ってるね。
  8. 旧大布施村と旧東布施村を含むが、旧西布施村は魚津に行った。
  9. マクドナルドが無い。魚津や入善や滑川にはあるのに、何故か黒部にはない。
    • 昔は黒部サティに入居していたが、サティ撤退後は黒部のマックは消滅している。
      • 2011年1月27日、現アピタ(旧サティ)のモスの向かいにマック復活しました。
  10. 呉東最大の工業都市
    • 呉東最大の都市魚津市
      • 県都の富山市はどうした?
  11. 生地地区は清水がたくさん湧いている。その数約20。
    • 「しみず」と読みそうだが「しょうず」である。
    • 飲むための水から生活用水まで幅広く使われている。
    • 市全体でも水を名物として押し出しており、様々な団体やイベントにも「名水」や「アクア」といった語句がついている。(KUROBEアクアフェアリーズ…バレーボールチーム、黒部名水マラソン…マラソン大会、などなど)
  12. 「黒部」という地名は、アイヌ語のクロベツという言葉を由来とする説がある。因みにこれが正しければ、意味は「魔の川」になるんだとか……
    • 噂ではここがアイヌ語地名の南限だとか言われている。
  13. 「魚の駅」という道の駅のようでそうでない施設がある。
  14. 黒部といえば黒部ダムや黒部峡谷があまりにも有名過ぎて、黒部市はかなりの山奥で僻地のド田舎だと何もしらない県外の人から勘違いでのイメージを持たれることも多い。
    • 実際に黒部市の南東部はまさにその通りだし、半分は間違ってはいないのかもしれないのだが。
    • しかし黒部市は黒部峡谷しかないわけでは決してない。黒部市の北東部には海があり、市街地もあり、YKKの工場もあり、そして名水で有名なところなのだから。
    • また、一応地理的には長野県お隣同士だが、接している部分がその奥深い黒部峡谷にあたる南東部であり直接行く道はない。新潟県糸魚川市を通って行くのが長野県への最短ルートになる。

旧・宇奈月町

トロッコ列車の模型
  • なお、黒部峡谷の噂は立山のページもご参照下さい。
  1. 宇奈月温泉と黒部峡谷鉄道を吸収する。
    • 峡谷部分は温泉とともに昔は大字なしの宇奈月町(+)番地だったが、合併前の一時期の地図では「宇奈月町黒部」と表記されていた。
  2. 宇奈月トリオ(うなずきトリオ)の「宇奈月マーチ(うなずきマーチ)」
  3. 黒部峡谷鉄道の終点・欅平駅からは、関西電力の軌道が黒部第四発電所方面まで伸びている。もっとも、一般の人は、見学会の時以外は乗車できないが・・・・・。
  4. 法学部出身者には、とある理由によって有名な地名。
    • だが宇奈月温泉がどこの県にあるかすら知らない人が多い。
    • ここと状況が似ているような。
  5. 黒部峡谷の入口という地の利に胡坐をかいている面が少なからずある。近隣で料理・サービス重視ならば生地温泉か、小川温泉(朝日町)のほうをお薦めする。
    • 温泉に関しては無色無臭透明でしかもトロッコが見られる露天風呂があるトコロもあり、トップクラスを行く。
  6. 道路標識の地名で宇奈月が出るとき、何故かひらがなの「う」が付いている。
  7. 宇奈月ビールという地ビールがある。
    • ビールにモーツアルトの音楽を聞かせているらしい。
    • 地ビール館もあるが寂れている。
      • つぶれてるんじゃないか、というくらい寂れている。物産館みたいなところしか開いてなかった記憶が…
    • 3種類あり、それぞれ「トロッコ」「カモシカ」「十字峡」の愛称が付けられている。
  8. 石の産地。
    • 県の石に指定された3つの石のうち2つは旧宇奈月町でとれたもの。
  9. 宇奈月温泉街の風景はモーツァルトの生まれ故郷、ザルツブルグの風景に似ているらしい。そのためかモーツァルトに関係したイベントや施設が多い。
    • 温泉街の施設や街角でモーツァルトの様々な楽曲を演奏する「宇奈月モーツァルト音楽祭」が毎年開かれている。
    • 「モーツァルト」という喫茶店もある。建物はモーツァルトの生家をイメージしているそう。

黒部(?)の噂

  1. 黒部ダムは市内になかったりする。
    • ダムがあるのは立山町芦峅寺11番地だが、黒部川の最上流は合併で富山市の一部になっている。
    • ちなみに発電所はかろうじて↑で吸収した地域の南端の境界にある。
    • ダムサイトの東側のレストラン・売店にあった公衆電話は長野の大町局扱いだった(0261)
  2. 「黒部」の名を冠したホテルが大町市側にいくつもある。
    • 確か大町のレストランか喫茶店が黒部ダムカレーを名物として押し出していたような。
  3. 他にも「市外」に「黒部」のついた地名(入善町古黒部)がある。昔の黒部川の川筋らしい。
  4. あの巨大な黒部西瓜も「黒部川扇状地の西瓜」という意味で、主産地は黒部川を隔てた入善側になる。
    • そのせいか最近は黒部西瓜よりも「入善ジャンボ西瓜」という呼び名の方が多く聞く。
  5. なお、Jリーガーの黒部光昭は黒部どころか富山とも北陸とも無関係、四国徳島の出身。
    • 「寒冷じぇんしぇん」の福井おじさんも福井でなく徳島出身。
    • なお、黒部光昭は2010年はカターレでプレーする。