ページ「大糸線」と「黒部市」の間の差分

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==JR東日本区間(松本~南小谷)==
{{市|name=黒部市|reg=北陸|pref=富山|area=呉東|ruby=くろへし|eng=Kurobe-city}}
#巡礼列車。
{{呉東}}
#実は鉄道ファンにとっても重要な路線。
==テーマ別==
#アニヲタにとても重要な路線。
*紅葉スポット -[[紅葉スポット#富山|黒部峡谷]]
#*なんでまた?
*温泉スポット -[[温泉スポット#富山|宇奈月温泉・黒薙温泉・鐘釣温泉]]
#*木崎湖が…
*マラソン大会 -[[マラソン大会#富山|SPAマラソン in うなづき]]
#白馬三山の眺めがとても良い。
*橋の噂 -[[ご当地の名橋#新山彦橋|新山彦橋]]
#南小谷以北、長野なのに[[西日本旅客鉄道/金沢支社|JR西日本(金沢支社)]]になる。
*駅の噂 -[[北陸の駅#黒部宇奈月温泉駅・新黒部駅の噂|黒部宇奈月温泉駅・新黒部駅]]、[[北陸の駅#舌山駅の噂|舌山駅]]
#*電化も南小谷まで。
==黒部市の噂==
#単弦式の斜張橋という非常にマニアックな橋がある。
#初代ウルトラマンの黒部進は、黒部の出身と言うのが自慢
#中央線東京口のダイヤの乱れが特急列車を通してこの線にも響いてくることがあるらしい。
#*芸名もそこからきている。
#*[[千葉|八街]]付近車両故障遅延→千葉発あずさ南小谷行き接続待ち遅延→松本到着数分程度遅延→大糸線遅延。
#[[YKK]]
#有明駅の地籍は北穂高だが由来は隣地区の有明村らしい。
#*創業者は隣の魚津出身。
#*しかし駅ができる当時の地元住民は駅ができる前「青木花見」か「北穂高」と望んでいたらしいが信濃鉄道が住民の意見を無視して隣村の名前を付けたのが有明駅である。
#*「チャック」で通ると聞いた。
#定期特急では南小谷発着のあずさと信濃大町発のスーパーあずさ、不定期便として白馬発着のあずさやしなのが乗り入れる。このうち、南小谷行あずさは同列車系統としては唯一にして運転区間が最長の千葉始発である。
#中心市街地は「三日市(みっかいち)」。今でも地元ではそのように呼ばれる。
#*信濃大町発のスーパーあずさは残念ながら無くなってしまった。
#*市役所も黒部駅よりも三日市駅のが近い。
#**南小谷発着のあずさも新宿発着になりました。
#**正確には東三日市駅
#*ローカル線なのにJR3社の車両が乗り入れたことになる。
#生地漁港には、漁船の出入港時に、漁船の航行に支障のないように旋回する道路橋が架かっている。
#国有化以前は安曇追分から「池田鉄道」という支線が存在した。
#北陸新幹線の新黒部駅は、黒部インター近くで富山地鉄との交点に新設されるようだ。利用客が車で行って駐車場に止めて新幹線に乗る(パークアンドライド方式)を取り入れるが、車を利用しない客にはかなり不便と思われる。
#アルペンルート利用者御用達路線でもある。
#*富山みたいな車社会なら、ヘタに市街地に造るよりそちらの方がよいんでないかと。
#JR東海がしばしばこの路線での観光キャンペーンをやっている。
#*[[燕三条駅]]ほどではないが、北陸自動車道のすぐ横に駅ができた。
#市内唯一の高校は何故か黒部の字がどこにも入っていないが野球部が今年の夏の甲子園(2007年)に出場し、プロ野球選手を一人輩出した。
#*戦前の大合併により一時期「桜井町」を名乗っていた。戦後の大合併で桜井町と生地(いくじ)町が合併して黒部市が誕生した。
#**「黒部市」の命名はまさに大正解だった。
#***ただ、黒部ダムとかが…
#*地鉄の「電鉄黒部駅」も「電鉄桜井駅」とかなり長い間(黒部市になってからも)呼ばれていた。改称したのはそんなに昔ではない。
#なぜか「黒部」の名を冠した学校がない。
#*宇奈月中学校の前身は黒部中学校。
#*今でも高校は旧町名から「桜井高校」。たまに甲子園に行ってるね。
#旧大布施村と旧東布施村を含むが、旧西布施村は魚津に行った。
#マクドナルドが無い。魚津や入善や滑川にはあるのに、何故か黒部にはない。
#*昔は黒部サティに入居していたが、サティ撤退後は黒部のマックは消滅している。
#**2011年1月27日、現アピタ(旧サティ)のモスの向かいにマック復活しました。
#呉東最大の'''工業都市'''。
#*呉東最大の'''都市'''は[[魚津市]]。
#**県都の富山市はどうした?
#生地地区は清水がたくさん湧いている。その数約20。
#*「しみず」と読みそうだが「しょうず」である。
#*飲むための水から生活用水まで幅広く使われている。
#*市全体でも水を名物として押し出しており、様々な団体やイベントにも「名水」や「アクア」といった語句がついている。(KUROBEアクアフェアリーズ…バレーボールチーム、黒部名水マラソン…マラソン大会、などなど)
#「黒部」という地名は、アイヌ語のクロベツという言葉を由来とする説がある。因みにこれが正しければ、意味は「魔の川」になるんだとか……
#*噂ではここがアイヌ語地名の南限だとか言われている。
#「魚の駅」という道の駅のようでそうでない施設がある。
#黒部といえば黒部ダムや黒部峡谷があまりにも有名過ぎて、黒部市はかなりの山奥で僻地のド田舎だと何もしらない県外の人から勘違いでのイメージを持たれることも多い。
#*実際に黒部市の南東部はまさにその通りだし、半分は間違ってはいないのかもしれないのだが。
#*しかし黒部市は黒部峡谷しかないわけでは決してない。黒部市の北東部には海があり、市街地もあり、YKKの工場もあり、そして名水で有名なところなのだから。
#*また、一応地理的には長野県お隣同士だが、接している部分がその奥深い黒部峡谷にあたる南東部であり直接行く道はない。新潟県糸魚川市を通って行くのが長野県への最短ルートになる。


;駅
===旧・宇奈月町===
*([[東日本旅客鉄道/信越地区#篠ノ井線の噂|篠ノ井線]][[長野の駅#塩尻駅の噂|塩尻]]方面)-'''[[松本駅|松本]]'''-北松本-島内-島高松-梓橋-一日市場-中萱-南豊科-'''[[長野の駅#豊科駅の噂|豊科]]'''-柏矢町-'''[[長野の駅#穂高駅の噂|穂高]]'''-[[長野の駅#有明駅の噂|有明]]-安曇追分-<small>細野</small>-<small>北細野</small>-[[長野の駅#信濃松川駅の噂|信濃松川]]-<small>安曇沓掛</small>-信濃常盤-<small>南大町</small>-'''[[長野の駅#信濃大町駅の噂|信濃大町]]'''-<small>北大町</small>-<small>(信濃木崎)</small>-<small>稲尾</small>-<small>海ノ口</small>-簗場-<small>南神城</small>-神城-<small>飯森</small>-'''[[長野の駅#白馬駅の噂|白馬]]'''-<small>(信濃森上)</small>-<small>白馬大池</small>-<small>千国</small>-'''[[長野の駅#南小谷駅の噂|南小谷]]'''-([[新潟の駅#糸魚川駅の噂|糸魚川]]方面)
[[画像:黒部峡谷鉄道.JPG|thumb|260px|トロッコ列車の模型]]
**'''太字'''は特急あずさ停車駅
*なお、黒部峡谷の噂は[[立山#黒部峡谷の噂|立山]]のページもご参照下さい。
**小文字は快速通過駅
#宇奈月温泉と黒部峡谷鉄道を吸収する。
**(小文字)は一部快速停車駅
#*峡谷部分は温泉とともに昔は大字なしの宇奈月町(+)番地だったが、合併前の一時期の地図では「宇奈月町黒部」と表記されていた。
#宇奈月トリオ(うなずきトリオ)の「宇奈月マーチ(うなずきマーチ)」
#黒部峡谷鉄道の終点・欅平駅からは、関西電力の軌道が黒部第四発電所方面まで伸びている。もっとも、一般の人は、見学会の時以外は乗車できないが・・・・・。
#法学部出身者には、[[wikipedia:ja:宇奈月温泉事件|とある理由]]によって有名な地名。
#*だが宇奈月温泉がどこの県にあるかすら知らない人が多い。
#*[[北海道/宗谷#猿払村の噂|ここ]]と状況が似ているような。
#黒部峡谷の入口という地の利に胡坐をかいている面が少なからずある。近隣で料理・サービス重視ならば生地温泉か、小川温泉(朝日町)のほうをお薦めする。<!--決して憎くて言っているのではない。が、リピーターを増やしたかったら意識改革が必要だ。-->
#*温泉に関しては無色無臭透明でしかもトロッコが見られる露天風呂があるトコロもあり、トップクラスを行く。
#道路標識の地名で宇奈月が出るとき、何故かひらがなの「う」が付いている。
#宇奈月ビールという地ビールがある。
#*ビールにモーツアルトの音楽を聞かせているらしい。
#*地ビール館もあるが寂れている。
#**つぶれてるんじゃないか、というくらい寂れている。物産館みたいなところしか開いてなかった記憶が…
#*3種類あり、それぞれ「トロッコ」「カモシカ」「十字峡」の愛称が付けられている。
#石の産地。
#*県の石に指定された3つの石のうち2つは旧宇奈月町でとれたもの。
#宇奈月温泉街の風景はモーツァルトの生まれ故郷、ザルツブルグの風景に似ているらしい。そのためかモーツァルトに関係したイベントや施設が多い。
#*温泉街の施設や街角でモーツァルトの様々な楽曲を演奏する「宇奈月モーツァルト音楽祭」が毎年開かれている。
#*「モーツァルト」という喫茶店もある。建物はモーツァルトの生家をイメージしているそう。


==JR西日本区間(糸魚川~南小谷)==
===黒部(?)の噂===
[[ファイル:Kiha120-oito.jpg|thumb|240px|現在の主役]]
#黒部ダムは市内になかったりする。
#非電化区間の離れ小島。1994年の水害の復旧工事のとき、ついでに電化すればよかったのに。
#*ダムがあるのは立山町芦峅寺11番地だが、黒部川の最上流は合併で富山市の一部になっている。
#*もしかしたら「スーパーあずさ糸魚川行き」が誕生していたか!?
#*ちなみに発電所はかろうじて↑で吸収した地域の南端の境界にある。
#*直流?交流?直流の場合は糸魚川駅を直流化?
#*ダムサイトの東側のレストラン・売店にあった公衆電話は長野の[[長野/北安曇|大町]]局扱いだった(0261)
#**直流だったら、「スーパーあずさ糸魚川経由直江津行き」もありえるな
#「黒部」の名を冠したホテルが大町市側にいくつもある。
#**ちなみに現在非電化な理由は直流/交流の問題があるから。つまり巨大なデッドセクション。
#*確か大町のレストランか喫茶店が黒部ダムカレーを名物として押し出していたような。
#***単に電化需要がないだけでは?
#他にも「市外」に「黒部」のついた地名(入善町古黒部)がある。昔の黒部川の川筋らしい。
#****もしも糸魚川までと北陸本線(糸魚川~直江津)と合わせてJR東日本だったとしても南小谷~糸魚川間はデットセクションの関係上、北陸線(糸魚川~直江津)にはJR西日本の車両しか来ないし、大糸線は全線直流だから南小谷~糸魚川間も汽車のままだっただろうに。
#あの巨大な黒部西瓜も「黒部川扇状地の西瓜」という意味で、主産地は黒部川を隔てた入善側になる。
#*ちなみに、白馬村から糸魚川は梓川じゃなくて'''姫川'''。
#*そのせいか最近は黒部西瓜よりも「入善ジャンボ西瓜」という呼び名の方が多く聞く。
#*結局電化しても意味ないだろう。
#なお、Jリーガーの黒部光昭は黒部どころか富山とも[[北陸]]とも無関係、[[四国]][[徳島]]の出身。
#北小谷駅と中土駅は長野県内にたった2つあるJR西日本管轄の駅。本州のJR3社の駅がある県は長野県だけ。
#*「寒冷じぇんしぇん」の福井おじさんも[[福井]]でなく徳島出身。
#*新潟と長野を結ぶのに西日本だったりする。
#*なお、黒部光昭は2010年は[[カターレ富山|カターレ]]でプレーする。
#*こんな所までJR西日本のエリアが広がっているのかと思ってしまう。
#**中国地方の人は、JR西が長野まであるなんて知ってる人は鉄ヲタぐらい。
#車庫が糸魚川でなく南小谷にあったら東日本の管轄になっていたろうな。不運な路線だ。
#*国鉄分割民営化が引き起こした悲劇ともいえる。私は大糸線・全線と北陸本線・糸魚川~直江津間をJR東日本に運営してもらいたかった。こうなると会社境界駅が直江津から糸魚川駅になるという素晴らしいことじゃないか。
#*ちなみに糸魚川の大糸専用乗場は直江津方に車止があるから運用上でも会社にしてみれば都合がいい。
#*そしたら到着するたびに東西JR両社による乗務員交代が見られる。
#キハ52が最後まで残った路線。
#*だったが、2010年春に命運が尽きることに。
#*というわけで定期列車はキハ120に置き換えられた。
#**しかし、キハ52は1両が津山で保存、2両が夏休みまでさよなら運転で残留決定。
#***さらに、夏まで残った2両のうち1両が[[いすみ鉄道|房総半島]]で再就職することに。
#**そのキハ120は遠く中国地方から転用された。
#***キハ52のイメージが強すぎて、未だに右上の写真が大糸線じゃないみたいに見える。
#***せめてカラーを変えてほしかった。
#北陸新幹線開業による経営分離やバス転換が示唆されている。どうなる大糸線。
#*いっそのこと全線JR東日本管轄にするとか。
#まず姫川駅を新糸魚川駅にして混乱を解消して平岩駅も平岩姫川温泉駅に改称及び増便したら少しはマシになるんだが?
#大糸線(非電化区間)の問題は糸魚川市だけの問題ではなく小谷村も関係するから旅客勧誘とかの努力は惜しまないのかな?
#大雪で1か月以上運行が停止した時はこのまま終わるんじゃないかと思った。
#新幹線開通後、JR西日本が引き続き運営することになったものの、結局廃止をほのめかすようなことを度々通告するので将来も安泰ではない。
#*沿線人口が少なすぎることや、どうしても列車で行きたい観光名所が少なすぎることが主な原因。
#*あの本数では、過疎路線を走るバス路線並。JR西日本に当てられた区間は悲惨過ぎる。
#**と言うよりも、新潟県に掛かる路線はJR東西関係無く新潟側が過疎路線が多い。[[只見線]][[東日本旅客鉄道/信越地区#飯山線の噂|飯山線]][[東日本旅客鉄道/東北地区#米坂線の噂|米坂線]]も新潟側が少ない。
#***[[東日本旅客鉄道/関東地区#上越線の噂|上越線]]もある意味そうだろうか。
#*[[西日本旅客鉄道/米子支社#三江線(廃線)の噂|三江線]]廃止後はこの区間が最も乗客数が少ないとのこと。
#民営化時、伊勢亀山機関区みたいに糸魚川機関区と当線だけJR東日本にすれば、レンガ車庫は新幹線駅のために破壊されないし、路線維持もできて一石二鳥だったはず…。
#南小谷にハイブリットディーゼルカーが来ることがある。
#*ただし、南小谷以北へ乗り入れない電化区間内(JR東日本)のみでの運行。
#**せっかくディーゼルなんだから非電化区間でも運行したらいいのに…と思うが、やはり会社間の壁は大きいんだろうか。
#YouTubeを見る限り、[[鉄道ファン]]には[[#JR東日本区間(松本~南小谷)|東日本区間]]よりもこちらの方が人気が高いらしい。
 
;駅
*([[松本駅|松本]]方面)-[[長野の駅#南小谷駅の噂|南小谷]]-中土-北小谷-平岩-小滝-根知-頸城大野-[[新潟の駅/上越#姫川姫川駅の噂|姫川]]-[[新潟の駅/上越#糸魚川駅の噂|糸魚川]]
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{{西日本旅客鉄道}}
 
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[[Category:東日本旅客鉄道の鉄道路線]]
[[Category:西日本旅客鉄道の鉄道路線]]
[[Category:長野の鉄道]]
[[Category:新潟の鉄道]]

2017年2月24日 (金) 19:49時点における版

    入善 朝日 新潟
黒部


 


滑川

上市  
立  山
 
岐  阜

テーマ別

黒部市の噂

  1. 初代ウルトラマンの黒部進は、黒部の出身と言うのが自慢
    • 芸名もそこからきている。
  2. YKK
    • 創業者は隣の魚津出身。
    • 「チャック」で通ると聞いた。
  3. 中心市街地は「三日市(みっかいち)」。今でも地元ではそのように呼ばれる。
    • 市役所も黒部駅よりも三日市駅のが近い。
      • 正確には東三日市駅
  4. 生地漁港には、漁船の出入港時に、漁船の航行に支障のないように旋回する道路橋が架かっている。
  5. 北陸新幹線の新黒部駅は、黒部インター近くで富山地鉄との交点に新設されるようだ。利用客が車で行って駐車場に止めて新幹線に乗る(パークアンドライド方式)を取り入れるが、車を利用しない客にはかなり不便と思われる。
    • 富山みたいな車社会なら、ヘタに市街地に造るよりそちらの方がよいんでないかと。
    • 燕三条駅ほどではないが、北陸自動車道のすぐ横に駅ができた。
  6. 市内唯一の高校は何故か黒部の字がどこにも入っていないが野球部が今年の夏の甲子園(2007年)に出場し、プロ野球選手を一人輩出した。
    • 戦前の大合併により一時期「桜井町」を名乗っていた。戦後の大合併で桜井町と生地(いくじ)町が合併して黒部市が誕生した。
      • 「黒部市」の命名はまさに大正解だった。
        • ただ、黒部ダムとかが…
    • 地鉄の「電鉄黒部駅」も「電鉄桜井駅」とかなり長い間(黒部市になってからも)呼ばれていた。改称したのはそんなに昔ではない。
  7. なぜか「黒部」の名を冠した学校がない。
    • 宇奈月中学校の前身は黒部中学校。
    • 今でも高校は旧町名から「桜井高校」。たまに甲子園に行ってるね。
  8. 旧大布施村と旧東布施村を含むが、旧西布施村は魚津に行った。
  9. マクドナルドが無い。魚津や入善や滑川にはあるのに、何故か黒部にはない。
    • 昔は黒部サティに入居していたが、サティ撤退後は黒部のマックは消滅している。
      • 2011年1月27日、現アピタ(旧サティ)のモスの向かいにマック復活しました。
  10. 呉東最大の工業都市
    • 呉東最大の都市魚津市
      • 県都の富山市はどうした?
  11. 生地地区は清水がたくさん湧いている。その数約20。
    • 「しみず」と読みそうだが「しょうず」である。
    • 飲むための水から生活用水まで幅広く使われている。
    • 市全体でも水を名物として押し出しており、様々な団体やイベントにも「名水」や「アクア」といった語句がついている。(KUROBEアクアフェアリーズ…バレーボールチーム、黒部名水マラソン…マラソン大会、などなど)
  12. 「黒部」という地名は、アイヌ語のクロベツという言葉を由来とする説がある。因みにこれが正しければ、意味は「魔の川」になるんだとか……
    • 噂ではここがアイヌ語地名の南限だとか言われている。
  13. 「魚の駅」という道の駅のようでそうでない施設がある。
  14. 黒部といえば黒部ダムや黒部峡谷があまりにも有名過ぎて、黒部市はかなりの山奥で僻地のド田舎だと何もしらない県外の人から勘違いでのイメージを持たれることも多い。
    • 実際に黒部市の南東部はまさにその通りだし、半分は間違ってはいないのかもしれないのだが。
    • しかし黒部市は黒部峡谷しかないわけでは決してない。黒部市の北東部には海があり、市街地もあり、YKKの工場もあり、そして名水で有名なところなのだから。
    • また、一応地理的には長野県お隣同士だが、接している部分がその奥深い黒部峡谷にあたる南東部であり直接行く道はない。新潟県糸魚川市を通って行くのが長野県への最短ルートになる。

旧・宇奈月町

トロッコ列車の模型
  • なお、黒部峡谷の噂は立山のページもご参照下さい。
  1. 宇奈月温泉と黒部峡谷鉄道を吸収する。
    • 峡谷部分は温泉とともに昔は大字なしの宇奈月町(+)番地だったが、合併前の一時期の地図では「宇奈月町黒部」と表記されていた。
  2. 宇奈月トリオ(うなずきトリオ)の「宇奈月マーチ(うなずきマーチ)」
  3. 黒部峡谷鉄道の終点・欅平駅からは、関西電力の軌道が黒部第四発電所方面まで伸びている。もっとも、一般の人は、見学会の時以外は乗車できないが・・・・・。
  4. 法学部出身者には、とある理由によって有名な地名。
    • だが宇奈月温泉がどこの県にあるかすら知らない人が多い。
    • ここと状況が似ているような。
  5. 黒部峡谷の入口という地の利に胡坐をかいている面が少なからずある。近隣で料理・サービス重視ならば生地温泉か、小川温泉(朝日町)のほうをお薦めする。
    • 温泉に関しては無色無臭透明でしかもトロッコが見られる露天風呂があるトコロもあり、トップクラスを行く。
  6. 道路標識の地名で宇奈月が出るとき、何故かひらがなの「う」が付いている。
  7. 宇奈月ビールという地ビールがある。
    • ビールにモーツアルトの音楽を聞かせているらしい。
    • 地ビール館もあるが寂れている。
      • つぶれてるんじゃないか、というくらい寂れている。物産館みたいなところしか開いてなかった記憶が…
    • 3種類あり、それぞれ「トロッコ」「カモシカ」「十字峡」の愛称が付けられている。
  8. 石の産地。
    • 県の石に指定された3つの石のうち2つは旧宇奈月町でとれたもの。
  9. 宇奈月温泉街の風景はモーツァルトの生まれ故郷、ザルツブルグの風景に似ているらしい。そのためかモーツァルトに関係したイベントや施設が多い。
    • 温泉街の施設や街角でモーツァルトの様々な楽曲を演奏する「宇奈月モーツァルト音楽祭」が毎年開かれている。
    • 「モーツァルト」という喫茶店もある。建物はモーツァルトの生家をイメージしているそう。

黒部(?)の噂

  1. 黒部ダムは市内になかったりする。
    • ダムがあるのは立山町芦峅寺11番地だが、黒部川の最上流は合併で富山市の一部になっている。
    • ちなみに発電所はかろうじて↑で吸収した地域の南端の境界にある。
    • ダムサイトの東側のレストラン・売店にあった公衆電話は長野の大町局扱いだった(0261)
  2. 「黒部」の名を冠したホテルが大町市側にいくつもある。
    • 確か大町のレストランか喫茶店が黒部ダムカレーを名物として押し出していたような。
  3. 他にも「市外」に「黒部」のついた地名(入善町古黒部)がある。昔の黒部川の川筋らしい。
  4. あの巨大な黒部西瓜も「黒部川扇状地の西瓜」という意味で、主産地は黒部川を隔てた入善側になる。
    • そのせいか最近は黒部西瓜よりも「入善ジャンボ西瓜」という呼び名の方が多く聞く。
  5. なお、Jリーガーの黒部光昭は黒部どころか富山とも北陸とも無関係、四国徳島の出身。
    • 「寒冷じぇんしぇん」の福井おじさんも福井でなく徳島出身。
    • なお、黒部光昭は2010年はカターレでプレーする。