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==北海道のTVの噂==
<[[THE 道]]
#ほっとないとHOKKAIDOのアシスタントが可愛かった(10年以上も前の話だけど)
*'''北海道の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]]へ。
#道民はデブタレントといえばホンジャマカ石塚でも内山君でもなく[http://ja.wikipedia.org/wiki/MR.デーブマン Mrデーブマン]こと高田文之氏のほうがメジャー。
#*[http://www.h-banban.com/ 引越屋バンバン]のCMの人と言えば絶対わかる。あ〜ラクチンラクチン。
#*むしろ子供たちは高田をしらない。
#*玄武さんもそれなりに有名な気が。
#*「オクラホマ」の河野が着々とその地位を築きつつある?
#*しかし一番人気は藤村忠寿、タレントじゃない。
#**しかもビリーさんのお世話になってデブを返上してしまった。
#北海道ローカルタレントの鈴井貴之と劇団TEAM-NACS(主に大泉洋)のメンバーを知らない人はいない。
#*道内のNACSファンはメンバーの両親の名前が言える。
#**シゲに至っては母親の旧姓まで知られている。
#**シゲの芸名になったため、常識になりつつある。
#***だからといって母親の旧姓は「とつぎ」ではないので注意されたい。
#*大泉洋が東京のテレビに出て有名になることが怖い。
#*鈴井貴之はタレントではなくオフィスキューの社長
#**…間違ってはいないが、タレントであり構成作家でもあり映画監督でもある(登記は「クリエイティブ・オフィス・キュー」だったはず)。
#***鈴井貴之の奥様は副社長。でもって恐妻家。
#****そのせいで、オフィスキューでは副社長が一番偉いらしい。
#***肩書きは「ハイパーメディアパーソナリティ」らしい。
#*CUEのタレントは毎日必ず何かで見る(聴く)。
#*北海道テレビとFM北海道はCUEの子会社化している。
#9月にスタッドレスタイヤのCMをやっている。
#8月に床暖房付きストーブのCMをやっている。
#パチンコ屋のCMがやたら多いような気がする。
#*江別市なんて高校の目の前にパチンコ屋ができたくらいだ。
#*本場名古屋のパチンコ屋が関東も東北もすっ飛ばして北海道で支店開店
#*ただし、2007年5月以降、深夜帯を除いて、テレビでのパチンコ屋のCMは自主規制で放送休止中。パチンコ屋が提供していた番組は提供を中止したり、パチンコ屋の経営会社名での提供に切り替えたりしている。
#**しかし、深夜帯のみにパチンコ屋CMの放映が自主規制されているが、パチンコ台メーカーのCMは、規制されていない(2007年12月現在) 昼間から、『CRフィーバー創聖のアクエリオン』の「気持ちいい」がうるさい。
#**そして規制が解けた夜中になるとイーグルと太陽グループがぐるぐる・・・。
#YOSAKOIソーランの時期になると各局揃って特番流しまくり
#札幌地区(札幌局と札幌局を受信している各中継局)以外のエリアは、日本の民放で唯一ステレオ放送を実施していない。というか、回線使用料が高くつくのでできない。
#*地デジについては2007年10月の旭川、函館、釧路などの道内主要都市の中継局の開局でようやく民放のステレオ放送が楽しめるようになった。アナログ放送は2011年7月の放送終了までそのままの予定である。
#北海道のテレビの視聴率は札幌市とその近郊でのみ測定されており、「札幌地区」の視聴率として公表されている。
#VHF(アナログ)ch番号では中継局も含め唯一「8」が使われていない。


==NHK==
==主要な国道==
===[http://www.nhk.or.jp/sapporo/ 札幌放送局]===
*[[東北の国道#国道338号|国道338号]]
#「さわやか自然百景」の制作局


===[http://www.nhk.or.jp/hakodate/ 函館放送局]===
==国道5号==
#北海道のNHKでは2番目に歴史が長い。
#北海道で一番数字の若い国道。函館から札幌まで。
#「う~みん」という独自のマスコットがいる。
#*この区間で通過する市は小樽市のみ。
#**北斗市が増えた。あと昔は亀田市があった。どっちも函館のあたり。
#***北斗市(旧大野町)は残念ながら通過せず。
#通称「5号線」。
#札幌~小樽は片側2車線化された。銭函から朝里は断崖の中を通るんで、高速みたい。
#*北の名阪国道。
#*さらに[[札樽自動車道]]も並行。
#*かつて大雪の影響で通行止めになったこともあり、片側2車線化に繋がった。高速道路もJRも止まっていたため足止めを食らっていた。
#*小樽市内においては海側を回る片側3車線の道道(通称臨港線)がある。
#札幌~長万部間は最短ルートではない。国道230号を通ったほうが近い。
#*「あげいも」も食えるし。
#*さらに言うと、共和町~黒松内町間は最短ルートではない。いったん国道229号線へ出て、岩内・雷電を経由したほうが近い。
#函館から七飯までは通称「赤松街道」を迂回する函館新道が開通した。
#小樽~余市間は忍路でがけ崩れにより通行止めになる事がある。フルーツ街道を迂回できるが、最近防災工事が完了した。
#道の駅「ニセコビュープラザ」は休日になるとかなり混雑する。
#長万部からニセコ間は、夜走ると怖い。(街灯が少ないから)
#*さらに、大幅な速度超過で走行する車もいるので、余計怖い。
#*一桁国道にしては寂れた区間。
#実は一桁国道で唯一独立ページになっていない。
#一桁国道で唯一、他の一桁国道と接続または重複していない。
#*青函航路を海上国道5号、柳町通りの一部(青森県道16号の一部と青森県道18号)を国道5号に昇格して、国道5号の起点を[[青森市]]の[[国道4号]]との交点でもよかったのでは?


===[http://www.nhk.or.jp/kushiro/ 釧路放送局]===
==国道12号==
#看板は「タンチョウてれび」。
#区間:札幌~旭川
#壁の色をなんとかしてくれ~
#日本一長い直線道路(美唄市~滝川市)が存在する。
#空知地方では[[道央自動車道]]や[[#国道275号|国道275号]]と平行、信号の少ない275号の方が時間が読めるので、どうも使い勝手が悪い気がする。
#深川の辺りは冬にブリザードでホワイトアウトする。


===旭川放送局===
==国道36号==
#放送エリアは全国のNHKで一番広い。
#通称「サブロク」。
#[[新千歳空港]]でレンタカーを借りた内地人が、最初に「北海道」を感じるのがここ。
#北海道で一番最初に舗装され,「弾丸道路」と呼ばれた。
#区間:札幌~室蘭
#通過自治体:札幌市・北広島市・恵庭市・千歳市・苫小牧市・白老町・登別市・室蘭市
#室蘭市輪西付近から母恋付近までは、都市高速道路のようになっている。(室蘭新道)
#2008 年 8 月現在、白老町虎杖浜の「虎杖浜トンネル」付近では、新道を作る工事をしている。この付近を通行の際は、工事車両にも注意が必要。
#恵庭~島松らへんは高速と大して変わらない速度で走ってる。


===帯広放送局===
==国道37号==
#毎年恒例の「NHK杯全十勝アイスホッケー大会」。その昔は総合テレビ、教育テレビを用いて、8時間近くにわたる実況放送を行った。
#区間:長万部町~室蘭市(東町)
#長万部町から洞爺湖町までは国道230号線と重複。
#室蘭市内は峠道のような区間がある。(崎守町付近)
#*豊浦には本物の峠がある。
#**国道は静狩峠、並行JRは礼文華峠。で、最寄駅は「小幌」


===[http://www.nhk.or.jp/muroran/ 室蘭放送局]===
==国道38号==
#「いぶりdayひだか」。
#通称「サンパチ」
#*お菓子やさん?
#富良野市内に入るとよく「[[北印]]」の看板を目にする。
#*芦別近くになるとよく大観音を目にする。
#区間:滝川~釧路
#十勝地方(特に帯広市)では大動脈。


===北見放送局===
==国道39号==
#通称「サンキュー」
#区間:旭川~網走
#石北峠越えルート。
#*峠区間は動物園状態。エゾジカ農場の中を通過する。
#だがしかし旭川紋別自動車道で北見峠を越えた方が楽そう。


==北海道の民放==
==国道40号==
*[[北海道テレビ放送]]
#区間:旭川市~稚内市
*[[札幌テレビ放送]]
#ほぼ天塩川に沿って走る。
*[[北海道放送]]
#日本最北端の国道。
#*[[#国道238号|国道238号]]のほうが北(宗谷岬)を通る。起点はこちらのほうが北だが。


===[http://uhb.jp/ 北海道文化放送]===
==国道44号==
#[http://uhb.jp/tomo/ ともだっち]。
#区間:釧路市~根室市
#*開局した1972年~1983年位までは、ひまわりが植木鉢に入っているような形をしたキャラクターがあった。
#浜中町内に、約10kmの直線区間がある。
#FNSの日での'''恒例廃車ドミノの失敗'''。タモリに必ず突っ込まれる。
#北海道の2桁国道では最も番号が大きい。因みに北海道に100番台の国道は存在しない。
#昔は♪てれびは~いつも~ゆ~えいち~び~♪という歌が流れていた。
#日本最東端の国道?
#昔は『UHB』で、現在は『uhb』である。
#*でも、大文字の方は現在でも新聞のテレビ欄や会社の定款では現役。
#*でも、道外の人間からしてみれば大文字は違和感あり。
#文化放送の北海道支社ではない!!
#*しかし、文化放送はフジサンケイグループでキー局のフジテレビと関係が深い。
#決して「札幌文化放送」ではない。
#*めちゃイケでこの仮名が使われていた。
# キュー離れしているテレビ局。
#*その分札幌吉本の活躍が目立つ。
#** 欧米か!
#***自社イベントで札幌吉本の芸人を使っての芸人ナンバーワン決定戦ライブ(年数回。昇格、降格制度もある)をやっているほど。
#*ただ、まったくCUE離れしているのかと言えばそうでもなく、多少の関わり合いはある。CUEとの関係が希薄なのはむしろTvhのほう。
#*キー局は逆にキューと密接。
#**大泉洋を東京キー局で最初に取り上げたのはフジテレビ。
#FNS系列では開局が遅い方。故に他の在札局と違い基幹局でない。
#*どこの情報から基幹局じゃないとなったのかは知らないが、uhbは一応FNSの基幹局です。
#*少なくとも[[宮城のメディア#仙台放送|仙台放送]]よりは格下。
#*uhb開局前は、STVがFNS系列に加盟していたらしい。(NNN系列とのクロスネット)
#「北の国から」にもちゃっかり協力していた。
#篠原アナは映画「交渉人 真下正義」にエキストラ出演していた。
#経理担当が天気予報を読んでいる。
#北海道マラソンでメインを務める近田アナはフジ系列のマラソン中継にもしょっちゅう現れる。
#他局と比べ既に全国区のタレントをレギュラーに起用するケースが多い。
#*かつては優香がMCの音楽番組も制作していた。この番組はCSのViewsic(現MUSIC ON! TV)や道外数局でも放送されたが、福岡はなぜかTNCでなくTVQがネットしていた。ちなみに関東ではtvk。
#フジテレビの復活に合わせてゴールデン・プライム年間2冠を獲っているが、いかんせん自主制作が「トークDE北海道」以外不調なため全日ではSTVに負けっぱなし。(月間3冠は何度かあるが)
#*2008年度の上半期はstvが単独4冠をしました。
#開局は1972年4月だが、札幌オリンピックのため2ヶ月前よりサービス放送をしていた。
#最近、[[毎日新聞]]のCMが流れてる。
#*何となくイメージ的に、[[毎日放送]]とダブりそうだが。
#*ついでに言えば5、6年位前から[[朝日新聞]]も。
#道新系列のせいか報道に関してはキー局と合わない部分が多い。
#*それに以前は全国ニュースのタイトル差し替えも決行していた。(東海テレビやテレビ西日本は今も)
#*フジテレビとは反りが合わない感じがする。東海テレビほどではないが。
#**関テレほどでもなかろう。関テレも産経新聞とは犬猿で、むしろ朝日新聞と仲良し。


===[http://www.tv-hokkaido.co.jp/ テレビ北海道]===
==国道229号==
#実は北海道の道東では2006年9月現在は、写りません。地デジで対応するらしい。
#通称「日本海ソーランライン」
#*'''「そんな事したら、潰れる」'''という噂もある。
#小樽から江差まで日本海沿岸を通る
#*実際は地デジ費用の資金調達を行うため、道北(一部を除く)と道東の両地区のアナログ中継局設置は凍結したとのこと。
#*ただし実質的な起点は余市
#**今設置しても数年間しか使わないから'''あまり意味が無い。'''
#トンネル崩落や台風による橋の崩壊などで度々通行止めになっていた。
#**そもそも中継局を立てるペースが最初から遅すぎで、全道をカバーする気が元々あったのかどうかすら怪しい。
#道路が改良されて,走りやすくなったとさ。
#*釧路市と帯広市はケーブルテレビで試聴可能。
#*と同時に廃止されて無残な姿になってる廃トンネル群がうじゃうじゃある。
#*さらには、海を越えて青森市でもケーブルテレビで視聴可能。しかし、地デジ開始後はどうなることか・・・。
#**某道内ローカル経済誌には、TVhには断りもなく10年以上前から再送信しているという記事が載っていた。
#*道北・道東進出計画は2011年以降になるらしい。今見れる地域をデジタルでカバーするのが先務であるのを考えると当然だろう。
#何だかみすぼらしいイメージがまとわりつくです。
#アニメオタクには深夜アニメを比較的しっかり放映してくれることから貴重な存在らしい
#内地の人にとっては「'''北海道テレビ'''」をパクったような名前だと思う。(by関東在住)
#*放送免許申請時には「テレビ札幌」という社名にする予定だったらしい・・。
#**どっちにしろ紛らわしい。
#ゴールデンマーケット
#そろそろ「アニメFUN」で逆襲のシャアを上映して欲しい。
#テレビ東京系列のテレビ局で、数少ないフルネット局である。(隣県の東北地方にはない。)
#*青森地方の一部でも受信できるらしい。高性能アンテナを使う人もいるとか。
#野球中継はHTB同様、比較的多い。
#*大藤晋司アナは[[北海道日本ハムファイターズ|ファイターズ]]の実況したいがためにわざわざ中京テレビから移籍してきたらしい。
#*レラカムイも初の完全生中継を実施。
#日本で二つしかない略称にアルファベットの大文字・小文字両方を使うテレビ局の一つ。
#*もう一つは篠原ともえに「うわー、○○○ってイケてない名前ですねー」と言われた[[新潟のメディア#テレビ新潟編|某NNN系列局]]。
#最近、[http://www.bidders.co.jp/user/9077737 テレビショッピングサイト]をビッ○ーズ協力のもとでオープンしたらしい。
#*そのサイト名は明らかに局名をもじっている。
#[http://www.tv-hokkaido.co.jp/cm/index.html 道内企業のCM放送を手助け(orサポート)しているらしい。]
#現在のマスコット「らっぴぃ」は3代目。(初代はテレきたくん、2代目はみて!くん)


=== [http://www.air-g.co.jp AIR-G'] ===
==国道230号==
#FM北海道のこと
#200番台ながら、北海道の大動脈。
#*内地の人間は末尾の「'」をどう読むのか悩む。
#*札幌~(R230)~豊浦~(R37)~長万部~(R5)~函館が、札幌~函館間の最短ルートの為。
#**無視するらしいよ
#**洞爺~豊浦間は道道を使うとショートカットできる。
#夕方は鈴井貴之の「GO・I・S」が9年半続いた後、ナックスの「R」が1年半続いた。今もRは続いている。
#***道道285号線を利用する派と道道777号線を利用する派がいるらしい。
#道新・uhbのグループ企業
#*北のニーヨンロク。
#*なので、ステラプレイスにある「えき☆スタ」もuhbと共用。
#中山峠の「あげいも」が美味。
#**「らき☆すた」と紛らわしいが「えき☆スタ」の方が実は先手らしい。
#途中にルスツ高原もある。
#**「えき☆スタ」は2003年オープン。「らき☆すた」は2004年連載開始。
#本来のルートは、有珠山の噴火で通れなくなってしまった。
#***'''当然あ~やの出演はナッスィング。'''
#*道路のすぐ脇から噴火したらしい。一応別ルートで復旧させる模様。
#***当然もってけ!セーラーふくはオンエアしない・・・はず・・・
#* 三豊トンネル・青葉トンネルが新ルート。新ルートと[[道央自動車道]]の交差地点に虻田洞爺湖ICを持ってくる予定。
#**昔、ABCにも「エキスタ」があったな。
#**12月に完成しました。
#*ニュースは「道新ヘッドラインニュース」
#虻田が終点かと思いきや、北桧山町(現:せたな町)が終点だったりする。
#**しかしその「道新ヘッドラインニュース」も時間によっては北海道新聞社の提供が離れてしまい(昨今の株がらみだろうが)「AIR-G'ヘッドラインニュース」というものがある。
#洞爺湖町(旧洞爺村)のサイロ展望台から見る洞爺湖は絶景。
#*実は「HTB北海道テレビ」も株主。
#JFN名物番組・『放送室』をネットしていない。
#*道内唯一。
#**そりゃ道内のJFN局はここしかないでしょうに
#道内の各中継局には衛星回線が使われているため、札幌地区以外では約0.5秒のタイムラグがある。
#*それに対してFMノースウェーブは光ケーブルデジタル回線が使われている。
#**そのせいでノースウェーブの経営が悪化したのか・・・。
#**そうでもないのでは?
#なぜか[[北海道/胆振#洞爺湖町の噂|洞爺湖町]]に中継局がある。
#*洞爺湖サミット関係?
#土曜日の夕方には電波ソングで有名なKOTOKOの番組がある。
#ブレイク前の平井堅も長い事レギュラーを務めていた。
#「FM ROCK KIDS」から数多くのビッグアーティストを輩出した。
#夜中3時以降は音楽垂れ流し。
#道内の局しか聞けないところが多いのでJFNの番組を増やした方がよいのではないか。


=== [http://825.fm ノースウェーブ] ===
==国道231号==
#本社は北区。JR札幌駅北口前にある。
#通称「日本海オロロンライン」
#*新千歳空港にスタジオがある。
#札幌市から留萌市に至る国道。
#**現在の親会社は新千歳空港の経営会社。
#日本海の断崖絶壁を通るため、トンネルの数が非常に多い。
#***ちなみにこの会社にはフジメディアHD(フジテレビ)の資本の入っているので、間接的ではあるがフジテレビと関わっていることになる。
#*昔は不通区間も存在した。
#北見・網走方面と室蘭には中継局がない
#**嗚呼! 石狩フェリーボート!
#某巨大掲示板では「北波」と称されている
#**嗚呼! 新おふゆ丸!
#*ライバル局は「空気爺」
#K-POPを先取りしたのはここらしい。
#大黒摩季のレギュラー番組もあった。当時はビーイング所属で数少ないメディア露出だったため貴重。
#倖田來未の唯一(?)のレギュラーもここだった。
#デビュー前の宇多田ヒカルも、この局で番組を持っていた。「北海道からヒットが生まれる」業界の定説は今も健在か。
#CUEとは完全に無縁な局
#最近は懐メロを多くかけるようになった。
#一方で小学生のリスナーも多し。特に夕方。
#周波数は82.5で、東京のNHK-FMと同じ。
#*小樽はNACK5(79.5)
#完全24時間放送実施中。
#開局当初は元親会社のつながりでHTBとのコラボレーションも多かったが、uhbアナがミニコーナーを持っていた時期もあった。
#室蘭ではコミュニティFM経由で一部聴取できる。


=== コミュニティFM ===
==国道232号==
#FMいるかはコミュニティFM第1号。
#通称「日本海オロロンライン」
#札幌市内はコミュニティFMだらけ。全10区に作るつもりだろうか?
#区間:留萌市~幌延町
#*中央区には2局存在するが、リスナー層が全く違う。
#苫前町内はかなりの起伏がある。
#*白石区にも予備免許が下り、北区や清田区でも動きあり。これで開局の見込みすらないのは手稲区だけになってしまった。
#**手稲区も水面下で動きはあった模様。しかし周波数は限界に近いので、次の開局は早くとも2011年の完全デジタル化後になるだろう。
#カロス札幌でやってたナックスの番組はいまや伝説。
#[[北海道のメディア#AIR-G'|あの局]]や[[北海道のメディア#ノースウェーブ|この局]]が聞けない地域にとっては非常に重宝されている。
#帯広では勝毎と道新が喧嘩したため、人口規模に合わずコミュニティFMが2局存在している。
#*そのうちの一方ではカントリー娘。のレギュラーがあった。(確かりんねとあさみの頃)
#FMアップルはHTB傘下。
#*そのためか、コンサドーレ戦のみならずたまにファイターズ戦中継も組まれている。
#なぜかFMおたるには最近まで岩男潤子のレギュラーがあった。
#FMふらのパーソナリティーのイトー×aniはアニオタ。
#*正しくは「ラジオふらの」。
#*この書き込みを本人が見つけ、ブログの記事に。


=== ケーブルテレビ ===
==国道233号==
#手稲区は最近までJ:COM札幌エリア外だった。
#区間:深川市~留萌市
#函館のNCVは全道でCM流れてる。エリア外の者にとっては無意味。
#深川留萌自動車道とほぼ並行する。
#*NCVではBSデジタルがアナログで配信されている。
#Tvhを直接受信できない都市にとっては貴重。
#地元の公営競技を売りにしている局もある。
#「テレビ寿都」は「日本一小さなケーブルテレビ」として道内外のメディアに取り上げられた。
#*TVhも再送信されており、なぜかスカイAもある。
#苫小牧ケーブルテレビはGAORAが標準装備されている。北海道日本ハムファイターズ戦のためだろう。


==新聞==
==国道234号==
#北海道新聞が最強の新聞。毎日新聞はあったと思うが朝日新聞なんて奥地で販売しているのだろうか?
#区間:苫小牧市~岩見沢市
#*道内の購読数は道新、読売、朝日、毎日の順だが、道新のシェアは7割近いとも。
#通過自治体:苫小牧市・安平町・千歳市・由仁町・栗山町・岩見沢市
#**道新>>>>>>読売>朝日>>十勝毎日>>毎日だったりする。
#道東自動車道の追分町インターがある。
#*日経と産経の配達は道新が受託している。
#**東京の日経販売店で道新を取り扱っている。1日遅れで配達される。
#[[帯広市|帯広]]あたりは、十勝毎日新聞ってのは、けっこう強かったり。
#*[[室蘭市|室蘭]]あたりは、室蘭民報が最強である。
#*北海道新聞社が唯一ライバル視しているのが十勝毎日新聞社であり、ゆえに十勝地方だけ紙面の構成が違う。
#**十勝地域に「毎日新聞社」が電話をすると、十中八九「勝毎」と間違われる。
#**道南地域は道新が圧倒しているにもかかわらず、函館新聞に対してありとあらゆる妨害工作を施したのは、函館新聞のバックには[[#十勝毎日新聞|十勝毎日新聞]]がついていたからとも。
#各地に地方紙も多い。
#新聞店がない(遠い)地域は、郵送で配達されるところも少なくない。
#かつては北海タイムスと言う地方紙があったが、道新に加えて全国紙にも負けて廃刊。
#*題字のみ読売が買収したが、使い道がなく放置
#*でもタイムスは本来朝日と関係が深かった。北海道日刊スポーツもタイムスが関わってたし。
#旭川には日刊紙がない。フリーペーパーとCATVが地元の情報源。
#*もともと北海タイムスのルーツは旭川


===北海道新聞===
==国道235号==
→[[北海道新聞]]を参照。
#区間:苫小牧市~浦河町
#*ではなく、室蘭市~浦河町
#*室蘭市~苫小牧市までは国道36号及び234号との重複区間。
#苫小牧市から日高町(旧門別町)までは日高自動車道とほぼ並行する。


===[http://www.muromin.mnw.jp/ 室蘭民報]===
==国道236号==
#通称「むろみん」。
#区間:帯広市~浦河町
#胆振地方での販売部数は道新を凌ぎ最強。
#日高山脈を貫く野塚トンネル(約4.2km)は、北海道の道路トンネルとしては最長である。
#どうでもいい読者の声をダイレクトに届ける「むろみんトーク」が密かな人気。
#豊似~西幌別区間のことを天馬街道と呼ばれている。
#*「いやぁ、室蘭のマチの真ん中で"ホタル"をみたさ。いや、これ冗談さ。」って具合に、読者の℡投稿の話し言葉を編集もせず?にそのまま掲載。読む方が恥ずかしくって失笑してしまう。
#*すぐに地元の食材を使って名物を作れという投稿をする常連がいる。他力本願にならずに自分で作ればいいのに。
#**プチ「はいはい道新」。
#*たまに一つのテーマをきっかけに読者同士の紙上バトルトークが勃発する。しかし、いずれの内容も下らない主張や屁理屈の応酬である。
#何故かおくやみ広告に故人の生前の顔写真が掲載されている。
#紙面の中に各市町村ごとに「登別民報」「伊達民報」などがある。
#「月刊ほっかい」
#胆振・日高全域において、零細夕刊紙である苫小牧民報よりも力が強い。
#地域のつり情報がこれでもかと言わんばかりに満載。金曜夕刊なんてラ・テ欄を差し置いて裏面全部がつり情報だもんなぁ。
#ページを開くと、ページとページの中間の柱部分?に企業広告があり。
#サッカーの街なのに、サッカー関係の記事よりも自社主催の朝野球の記事にご執心w
#東京23区では配達してくれないらしい。支社はあるんだけどね。
#記者の目から見た、どうでもいいような内容を書いたコラム「ろくおん」が密かな人気。
#なんだかどうでもいい内容の新聞みたいだが、本当にどうでもいい内容にも関わらず胆振・日高地域住民のハートをガッチリキャッチして安定した読者層を得ている。
#銀魂の「[http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/07/27/20070727m_07.html 洞爺湖木刀]」についてどこよりもいち早く報道した新聞。侮り難し。


===[http://www.tokachi.co.jp/ 十勝毎日新聞]===
==国道237号==
#帯広市を拠点に十勝支庁管内で発行。通称「かちまい」。
#区間:旭川市~日高町(旧門別町)
#*十勝管内では道新よりも発行部数が多い。
#*終点は浦河郡浦河町。沙流郡日高町(旧門別町)から終点までは国道235号との重複区間。
#[[毎日新聞]]とは特に関係ない。でも以前はともにラリージャパンに関わっていた。
#富良野市内では国道38号線と重複する。
#*ラリージャパンは道央圏に行ってしまった。
#ケーブルテレビ・コミュニティFMのみならずホテルなども傘下に収めている。
#道内の新聞社では道新に次ぐ発行部数。
#土地柄からか農業関係の記事多し。
#社説はなし。
#テレビCMは全国規模のコンクールで入賞しまくっている。
#署名記事のパイオニア的存在。
#読売新聞などの委託印刷も行っている。
#十勝系スポーツ面が全国スポーツ面の2倍程度ある。
#十勝管外でも郵送で購読可。


===[http://www.hakodateshinbun.co.jp/ 函館新聞]===
==国道238号==
#函館市を拠点に渡島支庁と桧山支庁の管内で発行。通称「はこしん」。
#区間:網走市~稚内市
#道新と題字を巡って揉めたことがある。
#日本最北端の宗谷岬のそばを通る。
#十勝毎日新聞の関連企業。
#北海道で全通している国道では一番長い。


===[http://www.news-kushiro.jp/ 釧路新聞]===
==国道239号==
#釧路市を拠点に釧路支庁と根室支庁の管内で発行。
#区間:網走市~留萌市
#一時は十勝管内にも進出したが、勝毎・道新が強く撤退。
#重複区間が多い。国道238号(起点~興部町興部)国道40号(名寄市~士別市)国道275号(幌加内町北星~幌加内町添牛内)国道232号(苫前町香川~終点)。
#帯広同様CATVに加入すれば本来視聴できないテレビ北海道を視聴することができるが、それがあるためテレビ北海道の番組表を載せている勝毎と違ってこちらはテレビ北海道の番組表がない。


==隣接メディア==
==国道242号==
*[[青森のメディア]]
#区間:網走市~帯広市
#*‐30℃にもなる町を通過する。
#千代田大橋架替工事が完成し安全性と走行性が向上した。
#かつてのルートは釧路~根室間だった。


[[Category:北海道|めていあ]]
==国道274号==
[[Category:都道府県別のメディア|ほつかいとう]]
#道央圏と道東を繋ぐ大動脈のひとつ。
#札幌から十勝までは通称「石勝樹海ロード」。
#日本屈指の難所「日勝峠」が待ち構える。
#*夏は濃霧、冬は地吹雪が襲いかかる。
#*走り慣れたドライバーも多く、流れが速い。
#**登坂車線やトンネルの整備によって、昔からのドライバーに言わせればかなり走りやすくなったらしい。
#***そのためか、多少の霧でも基本は 80 km/h。
#実は標茶町まで続いている。(ただし途中未開通区間あり)
#*北海道で最も長い国道。
#札幌新道の東半分(西半分は国道5号)
#地図でルートを眺めると、ある方の力が働いているのでは?と思う。
 
==国道275号==
#区間:札幌市~浜頓別町
#主な経由地:江別市・当別町・月形町・新十津川町・北竜町・深川市・幌加内町・美深町・中頓別町
#道央自動車道が大雪などで通行止めになった場合、札幌から留萌・羽幌方面へ行くバスが北竜町まで国道275号線を経由する。
#北竜付近までは国道12号線とほぼ並行するので、国道12号線のバイパス機能も備わっている。
#国道12号線が石狩川の東側を通るのに対し、国道275号線は石狩川の西側を通る。
 
==国道276号==
#区間:岩内町~苫小牧市
#*実は江差町まで続いている(国道229号線と重複)。
#共和町から倶知安町までは国道5号と重複する。
#喜茂別町内の1kmは国道230号と重複する。
#伊達市大滝区清陵~美笛峠~支笏湖南岸~苫小牧市丸山は国道453号と重複する。
#苫小牧市丸山付近には約7kmの直線区間があり、速度超過に注意。
#千歳市支寒内の支笏トンネル(995m)は非常に暗い。
#美笛峠の約4km西には「フォーレスト276」と「きのこ王国」があり、行楽シーズンはどちらも混雑する。
 
==国道333号==
#区間:旭川市~北見市
#ゾロ目。3が3つ。
#[[Wikipedia:ja:羽生蛇村|某ゲーム]]にちゃっかり登場。羽生蛇村は上川町辺りにあった?
 
==国道336号==
#区間:浦河町~釧路市
#*浦河町~浦幌町
#*指定は釧路までだったような気がする。
#庶野~広尾間のことを黄金を敷き詰めるようにお金がかかったから黄金道路と呼ばれるようになった。
#黄金道路で大規模な土砂崩れがあった。
#十勝河口橋ができる前は河川を渡船でつないでいた。
 
==国道337号==
#通称「道央新道」。「手拍子街道」とも。
#*由来はもちろん「三三七拍子」。
#千歳から小樽まで、札幌の周囲をぐるっと回る。
#重複区間が多いため整備中。
#*完成すると札幌周辺の交通が便利になる。
 
==国道393号==
#区間:小樽市~倶知安町
#道内最後の[[酷道ファン|酷道]]、だったのだが全線開通と共に高規格化されてしまった。
#*ただし赤井川側に2車線ながら辛うじてボロボロの実質1.5車線クラスの道が残っているらしい。
 
==国道450号==
#別名「旭川紋別自動車道」。いわゆる高規格幹線道路である。
 
==国道451号==
#区間:石狩市浜益区~滝川市
#国道451~453号はいずれも平成5年に道道から国道に昇格した路線。
 
==国道452号==
#区間:夕張市~旭川市
#ただし芦別市幌内~美瑛町五稜の間は未開通。また、開通する見込みもなさそう。
 
==国道453号==
#北海道で一番数字の大きい国道。
#区間:札幌市~伊達市
#通過自治体:札幌市(豊平区・南区)・恵庭市・千歳市・苫小牧市・伊達市(大滝区)・壮瞥町・伊達市
#伊達市大滝区清陵~美笛峠~支笏湖南岸~苫小牧市丸山は国道276号と重複する。
#伊達市大滝区北湯沢~壮瞥町蟠渓付近は、新道への切り替え工事中である。これにより、付近の激しい起伏、及び、蟠渓地区での右左折が解消される見込みである。
{{THE 道}}
[[Category:北海道|こくとう]]
[[Category:国道|*ほつかいとう]]

2011年6月6日 (月) 21:49時点における版

<THE 道

  • 北海道の国道の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については高速道路へ。

主要な国道

国道5号

  1. 北海道で一番数字の若い国道。函館から札幌まで。
    • この区間で通過する市は小樽市のみ。
      • 北斗市が増えた。あと昔は亀田市があった。どっちも函館のあたり。
        • 北斗市(旧大野町)は残念ながら通過せず。
  2. 通称「5号線」。
  3. 札幌~小樽は片側2車線化された。銭函から朝里は断崖の中を通るんで、高速みたい。
    • 北の名阪国道。
    • さらに札樽自動車道も並行。
    • かつて大雪の影響で通行止めになったこともあり、片側2車線化に繋がった。高速道路もJRも止まっていたため足止めを食らっていた。
    • 小樽市内においては海側を回る片側3車線の道道(通称臨港線)がある。
  4. 札幌~長万部間は最短ルートではない。国道230号を通ったほうが近い。
    • 「あげいも」も食えるし。
    • さらに言うと、共和町~黒松内町間は最短ルートではない。いったん国道229号線へ出て、岩内・雷電を経由したほうが近い。
  5. 函館から七飯までは通称「赤松街道」を迂回する函館新道が開通した。
  6. 小樽~余市間は忍路でがけ崩れにより通行止めになる事がある。フルーツ街道を迂回できるが、最近防災工事が完了した。
  7. 道の駅「ニセコビュープラザ」は休日になるとかなり混雑する。
  8. 長万部からニセコ間は、夜走ると怖い。(街灯が少ないから)
    • さらに、大幅な速度超過で走行する車もいるので、余計怖い。
    • 一桁国道にしては寂れた区間。
  9. 実は一桁国道で唯一独立ページになっていない。
  10. 一桁国道で唯一、他の一桁国道と接続または重複していない。
    • 青函航路を海上国道5号、柳町通りの一部(青森県道16号の一部と青森県道18号)を国道5号に昇格して、国道5号の起点を青森市国道4号との交点でもよかったのでは?

国道12号

  1. 区間:札幌~旭川
  2. 日本一長い直線道路(美唄市~滝川市)が存在する。
  3. 空知地方では道央自動車道国道275号と平行、信号の少ない275号の方が時間が読めるので、どうも使い勝手が悪い気がする。
  4. 深川の辺りは冬にブリザードでホワイトアウトする。

国道36号

  1. 通称「サブロク」。
  2. 新千歳空港でレンタカーを借りた内地人が、最初に「北海道」を感じるのがここ。
  3. 北海道で一番最初に舗装され,「弾丸道路」と呼ばれた。
  4. 区間:札幌~室蘭
  5. 通過自治体:札幌市・北広島市・恵庭市・千歳市・苫小牧市・白老町・登別市・室蘭市
  6. 室蘭市輪西付近から母恋付近までは、都市高速道路のようになっている。(室蘭新道)
  7. 2008 年 8 月現在、白老町虎杖浜の「虎杖浜トンネル」付近では、新道を作る工事をしている。この付近を通行の際は、工事車両にも注意が必要。
  8. 恵庭~島松らへんは高速と大して変わらない速度で走ってる。

国道37号

  1. 区間:長万部町~室蘭市(東町)
  2. 長万部町から洞爺湖町までは国道230号線と重複。
  3. 室蘭市内は峠道のような区間がある。(崎守町付近)
    • 豊浦には本物の峠がある。
      • 国道は静狩峠、並行JRは礼文華峠。で、最寄駅は「小幌」

国道38号

  1. 通称「サンパチ」
    • お菓子やさん?
  2. 富良野市内に入るとよく「北印」の看板を目にする。
    • 芦別近くになるとよく大観音を目にする。
  3. 区間:滝川~釧路
  4. 十勝地方(特に帯広市)では大動脈。

国道39号

  1. 通称「サンキュー」
  2. 区間:旭川~網走
  3. 石北峠越えルート。
    • 峠区間は動物園状態。エゾジカ農場の中を通過する。
  4. だがしかし旭川紋別自動車道で北見峠を越えた方が楽そう。

国道40号

  1. 区間:旭川市~稚内市
  2. ほぼ天塩川に沿って走る。
  3. 日本最北端の国道。
    • 国道238号のほうが北(宗谷岬)を通る。起点はこちらのほうが北だが。

国道44号

  1. 区間:釧路市~根室市
  2. 浜中町内に、約10kmの直線区間がある。
  3. 北海道の2桁国道では最も番号が大きい。因みに北海道に100番台の国道は存在しない。
  4. 日本最東端の国道?

国道229号

  1. 通称「日本海ソーランライン」
  2. 小樽から江差まで日本海沿岸を通る
    • ただし実質的な起点は余市
  3. トンネル崩落や台風による橋の崩壊などで度々通行止めになっていた。
  4. 道路が改良されて,走りやすくなったとさ。
    • と同時に廃止されて無残な姿になってる廃トンネル群がうじゃうじゃある。

国道230号

  1. 200番台ながら、北海道の大動脈。
    • 札幌~(R230)~豊浦~(R37)~長万部~(R5)~函館が、札幌~函館間の最短ルートの為。
      • 洞爺~豊浦間は道道を使うとショートカットできる。
        • 道道285号線を利用する派と道道777号線を利用する派がいるらしい。
    • 北のニーヨンロク。
  2. 中山峠の「あげいも」が美味。
  3. 途中にルスツ高原もある。
  4. 本来のルートは、有珠山の噴火で通れなくなってしまった。
    • 道路のすぐ脇から噴火したらしい。一応別ルートで復旧させる模様。
    • 三豊トンネル・青葉トンネルが新ルート。新ルートと道央自動車道の交差地点に虻田洞爺湖ICを持ってくる予定。
      • 12月に完成しました。
  5. 虻田が終点かと思いきや、北桧山町(現:せたな町)が終点だったりする。
  6. 洞爺湖町(旧洞爺村)のサイロ展望台から見る洞爺湖は絶景。

国道231号

  1. 通称「日本海オロロンライン」
  2. 札幌市から留萌市に至る国道。
  3. 日本海の断崖絶壁を通るため、トンネルの数が非常に多い。
    • 昔は不通区間も存在した。
      • 嗚呼! 石狩フェリーボート!
      • 嗚呼! 新おふゆ丸!

国道232号

  1. 通称「日本海オロロンライン」
  2. 区間:留萌市~幌延町
  3. 苫前町内はかなりの起伏がある。

国道233号

  1. 区間:深川市~留萌市
  2. 深川留萌自動車道とほぼ並行する。

国道234号

  1. 区間:苫小牧市~岩見沢市
  2. 通過自治体:苫小牧市・安平町・千歳市・由仁町・栗山町・岩見沢市
  3. 道東自動車道の追分町インターがある。

国道235号

  1. 区間:苫小牧市~浦河町
    • ではなく、室蘭市~浦河町
    • 室蘭市~苫小牧市までは国道36号及び234号との重複区間。
  2. 苫小牧市から日高町(旧門別町)までは日高自動車道とほぼ並行する。

国道236号

  1. 区間:帯広市~浦河町
  2. 日高山脈を貫く野塚トンネル(約4.2km)は、北海道の道路トンネルとしては最長である。
  3. 豊似~西幌別区間のことを天馬街道と呼ばれている。

国道237号

  1. 区間:旭川市~日高町(旧門別町)
    • 終点は浦河郡浦河町。沙流郡日高町(旧門別町)から終点までは国道235号との重複区間。
  2. 富良野市内では国道38号線と重複する。

国道238号

  1. 区間:網走市~稚内市
  2. 日本最北端の宗谷岬のそばを通る。
  3. 北海道で全通している国道では一番長い。

国道239号

  1. 区間:網走市~留萌市
  2. 重複区間が多い。国道238号(起点~興部町興部)国道40号(名寄市~士別市)国道275号(幌加内町北星~幌加内町添牛内)国道232号(苫前町香川~終点)。

国道242号

  1. 区間:網走市~帯広市
    • ‐30℃にもなる町を通過する。
  2. 千代田大橋架替工事が完成し安全性と走行性が向上した。
  3. かつてのルートは釧路~根室間だった。

国道274号

  1. 道央圏と道東を繋ぐ大動脈のひとつ。
  2. 札幌から十勝までは通称「石勝樹海ロード」。
  3. 日本屈指の難所「日勝峠」が待ち構える。
    • 夏は濃霧、冬は地吹雪が襲いかかる。
    • 走り慣れたドライバーも多く、流れが速い。
      • 登坂車線やトンネルの整備によって、昔からのドライバーに言わせればかなり走りやすくなったらしい。
        • そのためか、多少の霧でも基本は 80 km/h。
  4. 実は標茶町まで続いている。(ただし途中未開通区間あり)
    • 北海道で最も長い国道。
  5. 札幌新道の東半分(西半分は国道5号)
  6. 地図でルートを眺めると、ある方の力が働いているのでは?と思う。

国道275号

  1. 区間:札幌市~浜頓別町
  2. 主な経由地:江別市・当別町・月形町・新十津川町・北竜町・深川市・幌加内町・美深町・中頓別町
  3. 道央自動車道が大雪などで通行止めになった場合、札幌から留萌・羽幌方面へ行くバスが北竜町まで国道275号線を経由する。
  4. 北竜付近までは国道12号線とほぼ並行するので、国道12号線のバイパス機能も備わっている。
  5. 国道12号線が石狩川の東側を通るのに対し、国道275号線は石狩川の西側を通る。

国道276号

  1. 区間:岩内町~苫小牧市
    • 実は江差町まで続いている(国道229号線と重複)。
  2. 共和町から倶知安町までは国道5号と重複する。
  3. 喜茂別町内の1kmは国道230号と重複する。
  4. 伊達市大滝区清陵~美笛峠~支笏湖南岸~苫小牧市丸山は国道453号と重複する。
  5. 苫小牧市丸山付近には約7kmの直線区間があり、速度超過に注意。
  6. 千歳市支寒内の支笏トンネル(995m)は非常に暗い。
  7. 美笛峠の約4km西には「フォーレスト276」と「きのこ王国」があり、行楽シーズンはどちらも混雑する。

国道333号

  1. 区間:旭川市~北見市
  2. ゾロ目。3が3つ。
  3. 某ゲームにちゃっかり登場。羽生蛇村は上川町辺りにあった?

国道336号

  1. 区間:浦河町~釧路市
    • 浦河町~浦幌町
    • 指定は釧路までだったような気がする。
  2. 庶野~広尾間のことを黄金を敷き詰めるようにお金がかかったから黄金道路と呼ばれるようになった。
  3. 黄金道路で大規模な土砂崩れがあった。
  4. 十勝河口橋ができる前は河川を渡船でつないでいた。

国道337号

  1. 通称「道央新道」。「手拍子街道」とも。
    • 由来はもちろん「三三七拍子」。
  2. 千歳から小樽まで、札幌の周囲をぐるっと回る。
  3. 重複区間が多いため整備中。
    • 完成すると札幌周辺の交通が便利になる。

国道393号

  1. 区間:小樽市~倶知安町
  2. 道内最後の酷道、だったのだが全線開通と共に高規格化されてしまった。
    • ただし赤井川側に2車線ながら辛うじてボロボロの実質1.5車線クラスの道が残っているらしい。

国道450号

  1. 別名「旭川紋別自動車道」。いわゆる高規格幹線道路である。

国道451号

  1. 区間:石狩市浜益区~滝川市
  2. 国道451~453号はいずれも平成5年に道道から国道に昇格した路線。

国道452号

  1. 区間:夕張市~旭川市
  2. ただし芦別市幌内~美瑛町五稜の間は未開通。また、開通する見込みもなさそう。

国道453号

  1. 北海道で一番数字の大きい国道。
  2. 区間:札幌市~伊達市
  3. 通過自治体:札幌市(豊平区・南区)・恵庭市・千歳市・苫小牧市・伊達市(大滝区)・壮瞥町・伊達市
  4. 伊達市大滝区清陵~美笛峠~支笏湖南岸~苫小牧市丸山は国道276号と重複する。
  5. 伊達市大滝区北湯沢~壮瞥町蟠渓付近は、新道への切り替え工事中である。これにより、付近の激しい起伏、及び、蟠渓地区での右左折が解消される見込みである。
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-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
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北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
 一般国道 

北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 偽モノ

 道の駅 ?km
北海道 東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国地方 四国 九州
 その他関連項目 ?km
街道(東海道 中山道) サイクリングロード 遊歩道・ハイキングコース 標識 カントリーサイン