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[[ | ==拳銃== | ||
;マウザー・C96 | |||
#ドイツ拳銃界の大御所として君臨。世界各国で活躍。 | |||
#大陸の日本兵も国民党軍から鹵獲して使っていたほど。 | |||
#愛称は「ブルームハンドル」 | |||
#MGS4で出てくるのは中国軍のコピー品。 | |||
#M912と呼ばれるモデルはフルオート可能、そのためストックも装備されている。 | |||
#*ストックが本体よりもデカイ。 | |||
#「うはっww連射すげえぇwww」と国民党軍で大人気。 | |||
;ルガー・P08 | |||
#レア商品だったのでドイツ兵の死体を漁る米兵が多数出没。 | |||
#トグルアクションと呼ばれる奇怪なシステムがコアな人々に人気。 | |||
#*射撃時に尺取虫みたいに動く。 | |||
;ワルサー・P38 | |||
#名前だけなら誰でも知っている。 | |||
#*[[ルパン三世ファン|わるさーぴーさんじゅうはちー]]。 | |||
<!--ネタかぶり#*ルパン三世の愛用品。--> | |||
#ティルトバレルロッキングを始め、現代オートマチックの基礎を作った銃。 | |||
#フロント側が軽いのでバランスとしては良く無いらしい。 | |||
#爪型のマガジンストッパーが使いにくそう……。 | |||
#初代メガトロン。 | |||
;H&K・USP | |||
#VP90、P7と冒険しまくって会社がやばくなったH&Kが冒険を止めて、アメリカ向けに.45ACPをメインにして既存の技術のみで開発。 | |||
#具体的にはP9、VP90、P7で培ったポリマーフレーム、ポリゴナルバレルは残してアクションを普通にしてみた。 | |||
#そしたら笑いが止まらないほどの大ブレイク。 | |||
#その後コンパクトバージョンのP2000、ちょっと大きくしたP3000などシリーズが増える増える。 | |||
;H&K・Mk.23 | |||
#日本では[[メタルギア・ソリッドファン|こいつら]]のおかげでソーコムとしか呼ばれない。 | |||
#一応ベースはUSPなんだがソーコムの欲求に答える形で作ったらでかすぎて速攻リストラ対象。 | |||
#*アメリカ空軍もF-111で同じ事やってるし大きくするの好き過ぎるだろ…。 | |||
#今のソーコムはM1911かUSPを使っているという噂。 | |||
;H&K・HK45 | |||
#ソーコムがM9を更新するというので作ってみたUSPの最新バージョン。 | |||
#P3000→P30と改称され、そのP30をベースに.45ACP&レールシステムに対応した物。 | |||
#作ったはいいけどトライアルが中止されorz。 | |||
#*HK417同様結構痛い損失に。 | |||
;H&K・VP90 | |||
#銃器ファンの中でもバイオ2に出てきた際、そんなの知らんわ!と正直に思ったマイナー銃。 | |||
#徹底したコストダウンの結果、金属フレーム内蔵のポリマーボディとなった、世界初。 | |||
#そしてストックを付けると3点バースト可能! | |||
#しかしコストダウンしすぎて色々駄目な子だったのでセールス的には不調…所じゃなく真っ赤か。 | |||
;H&K・P46 | |||
#開発中はUCP(Ultimate Combat Pistle)とか言われてたが、MP7(PDW)同様いつの間にか改名。 | |||
#Five-seveN対抗のハンドガン。 | |||
#MP9と弾薬が融通できるのでサイドアームとしてもってこい! | |||
#新アクションでリコイルマイルド!精度ばっちり! | |||
#とか宣伝は激しいが実物がなかなか出てこない…。 | |||
;ワルサー・PPK | |||
#007の愛銃として人気。 | |||
#*選んだのはボンドではなく彼の上司。 | |||
#**新作でボンドの銃に返り咲いた。 | |||
#ただ実銃としては持ち運びには便利な銃ぐらいの存在。 | |||
#アメリカでは小さすぎるとイチャモンつけられ販売停止に。 | |||
#*そのため兄貴分であるPPのフレームとPPKのスライドを合体させたPPK/Sで逃れた、良いのかそれで。 | |||
;ワルサー・P99 | |||
#新世代007にはこちらか。 | |||
#ワルサーが買収されてから一大決心で出した脱P38ピストル。 | |||
#*セールス的には…まあそこそこ。 | |||
#マルシンが出しているP99のガスガン、実はワルサー本社から'''日本向け6mmBB弾仕様'''としてライセンス生産扱いの公認モデル。 | |||
#*契約に当たり図面とか色々提供してもらったらしい。 | |||
;H&K・P9 | |||
#トリガーガード辺りがポリマー製。 | |||
#*一応グリップ以外の部品がポリマー製なのは世界初。 | |||
;H&K・P9S | |||
#P9を9mmパラベラムに対応させた物…では無い模様。 | |||
#ハンマーが露出から内蔵に変更になったりとか結構変化している。 | |||
#デコッカーが存在しないので、ハンマーダウンさせるときは'''マガジン抜いて、スライド引いて、残弾が無いことを確認してからスライドクローズ→トリガー空撃ち'''という超デンジャラス仕様。 | |||
#軍用に提供された物の中にはVP70宜しくストック付けてフルオートという仕様が存在した…らしい。 | |||
;H&K・P7 | |||
#ナンバーは戻っているがP9より新しい銃。 | |||
#コッキングとグリップセーフティとスライドストップを兼ねるスクイズコッカーという特殊システムを備える。 | |||
#*おかげでSAの軽さとDAの利便性を併せ持つ。 | |||
#が、そのスクイズコッカーと、ディレイドブローバックのシステムが合わさってものすごいネガティブキャンペーンを喰らう。 | |||
#*そのネガティブっぷりはM1ガーランドのクリップ音並みに。 | |||
#あと.45ACPに対応しなかったとかダブルカラムマガジンじゃなかったとか色々色々言われまくった。 | |||
== | ==短機関銃== | ||
;MP38/MP40 | |||
# | #大戦中広く使われたSMG。 | ||
# | #プレス加工を多用しているので生産性が良い。 | ||
# | #この取り回しのよいSMGのおかげで連合国側もSMGの重要さに気がついた。 | ||
# | #別名「シュマイザー」 | ||
#* | #*ただし銃器設計者シュマイザーか関与しておらず、アメリカ軍の勘違いで名づけた。 | ||
;H&K・MP5 | |||
#最初はオーバークオリティとか叩かれたが後で効果を実証したサブマシンガンの革命児。 | |||
# | #定期的にメーカーに送ってオーバーホールが必要なワガママ銃。 | ||
# | #日本警察にも採用、MP5シリーズ内では性能の高い+P対応バージョン。 | ||
# | #スーツケースに偽装するとかいう意味不明なモデルもある。 | ||
# | #*胸の前でケースを水平に抱えて発射する。 | ||
#* | #実はバージョン数が凄まじい。 | ||
# | #サイレンサー標準装備のSDシリーズもある。 | ||
# | #*専用のサブソニック弾を使用するのでなかなかサイレント。 | ||
#* | #SWATやSATなど特殊部隊のデフォ装備。 | ||
# | ;H&K・MP7 | ||
#P90と大人げない対決をしているPDW。 | |||
# | #Half-Life2に出てきたこいつはなんとグレネードランチャー付き。ありえんw | ||
# | #*ちなみにHalf-Lifeに出てきたMP5もグレネードランチャー付き。ギリギリあり得る…か? | ||
#最初はPDW(Parsonal Defence Weapon)という名前だったがいつの間にか改名された。 | |||
;H&K・UMP | |||
#Ultimate Machine Pistolの略らしい。 | |||
#*その割りには動作重視のターンボルトロッキング。 | |||
#* | #G36のサブマシンガンバージョンではなく、単独設計なのがMP5と違うところ。 | ||
# | #MP5との競合を防ぐため、.45ACPバージョンが最初に登場。 | ||
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#* | |||
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[[Category: | ==小銃/騎銃== | ||
[[Category: | ;ドライゼ・M1841 | ||
#世界初の後装ボルトアクション式小銃。 | |||
#*…けどまだ薬莢が紙製。まぁこれは時期的に仕方ないかな。 | |||
#プロシア軍の主力小銃として普墺戦争勝利の原動力となった。 | |||
;Gew98/Kar98/Kar98k | |||
#ボルトアクションの傑作の一つと呼ばれる銃。 | |||
#今基準で見るとkar98kでもかなり長いが、立派なカービンライフル。 | |||
#kar98k、日本流に言うと98式短短小銃。なんか間抜けな響き。 | |||
#やる気があるんだかないんだか分からない2.5倍スコープを付けた簡易狙撃モデルも存在。 | |||
#*しかしスコープを装備した本銃は連合国側兵士の脅威となる。 | |||
;H&K・PSG-1 | |||
#無駄に高い。 | |||
#*ほとんどはこれのG3寄り、SG/1以上のMSG-90を使っている。 | |||
#MGSのおかげで日本人にもおなじみ。 | |||
#この銃が開発されるまでセミオートでスナイパーという概念は薄かった。 | |||
#*今では専用開発からコンバージョンまでセミオート天国に。 | |||
#*五輪事件の失敗がよほど堪えたらしい。 | |||
;ワルサー・WA2000 | |||
#PSG-1にコストで破れたが、実際は似たり寄ったり。 | |||
#ブルパップでアッパーフレームにバイポッドとかむちゃくちゃなスタイル。 | |||
#Fate-Zeroに出てきたが銃器マニアでも知ってる人少なかったり。 | |||
#*「GUN SMITH CATS」の読者だったら随分前から知っているハズ。 | |||
;ラインメタル・FG42 | |||
#StG44のプロトタイプに疑問を持った空軍が空挺団用に作ったライフル。 | |||
#今考えるとバトルライフルの元祖かもしれない。 | |||
#*二脚を使えばフルオートの制圧射撃、スコープ付けて簡易狙撃銃。そして持ち歩いてセミオート。 | |||
#StG44と並び生産時期が遅すぎた。 | |||
#*出来上がった頃には空挺団も既に無く、結局軽機関銃扱い。 | |||
#アメリカ軍はこれを持ち帰ってM60を作った。 | |||
;ハーネル・StG44 | |||
#アサルトライフルの元祖と呼ばれる銃。 | |||
#*なぜこのジャンルがこう呼ばれるようになったのかもこの銃の名前'''St'''urm'''G'''ewehr(英訳、Assault Rifle。日本訳、突撃小銃)から。 | |||
#ヒトラーは補給が混乱するとものすごく嫌っていたが、この銃による戦果を確認すると一気に量産体制に移行したとか。 | |||
#後数年速く出れば戦争の結果が変わっていたかもしれない銃。 | |||
;H&K・G3 | |||
#ベルギーからFALのライセンスが降りないので自分達で作ってしまった。 | |||
#ローラーロッキング含めドイツらしい繊細な仕組みだが命中率は鬼。 | |||
#7.62mm×51をフルオートで運用出来た珍しい銃となった。 | |||
#*他は64式ぐらい。 | |||
#G3 SG/1は64式狙撃銃と同じ用途だが、しっかりと作ってある。 | |||
#*狙撃も出来る、アサルトライフルとしても使える、7.62mm×51だから制圧射撃も出来るという物なので「汎用アサルトライフル」とか言われる。 | |||
#こいつがあったせいで採用諸国は5.56mm×45への移行が遅れたという話もあるぐらいの傑作銃。 | |||
#ハンドガードは標準型と熱帯型の二種類がある。 | |||
#マイナーチェンジバージョンが非常に多く把握するのは至難の業。 | |||
;H&K・HK33 | |||
#G3の小口径型。結構高価な代物。 | |||
;H&K・G36 | |||
#繊細な構造をやめて妥当な構造にしてみたアサルトライフル。 | |||
#しかし標準でリフレックスサイトを導入するなど突っ込んでいるのがドイツクオリティ。 | |||
#軽機関銃ver、カービンver、コンパクトverなどベースがしっかりしてるおかげで色々作れている。 | |||
#*唯一無いのはG3 SG/1に相当するマークスマンライフルのみ。 | |||
#*この辺のシリーズ構成はSIG550シリーズ並み。 | |||
;H&K・HK416/HK417 | |||
#L85の改修に調子こいたH&Kが開発費自分持ちで開発したM4の進化バージョン。 | |||
#*しかし採用はSCARの噂、orz | |||
#M16から問題のリュングマンシステムを廃しG36譲りのターンボルトロッキングを押し込む。ついでにレールシステム標準装備。 | |||
#7.62mm×51仕様のHK417も存在。両者の簡単な見分け方はマガジン。 | |||
#海上自衛隊がHK416を購入。試験中らしい。 | |||
;H&K・MSG-90 | |||
#PSG-1のトリガーシステムとG3のフレームを組み合わせたセミオートスナイパー。 | |||
#わりかし安価で性能が高く、なおかつセミオートなのでリカバリーが効くと人気。 | |||
#*というかPSG-1が高すぎるw | |||
#海自で採用しているらしい。 | |||
#*M24を押しつけられた陸自より先見性有りか? | |||
;H&K・XM8 | |||
#米軍に制式採用される予定だったが、特殊部隊や海兵隊の反対により頓挫した。 | |||
==機関銃== | |||
;ラインメタル/マウザー・MG34 | |||
#持ち運べば分隊支援火器、三脚に取り付ければ重機関銃の運用ができるため、汎用機関銃の元祖と呼ばれる | |||
#優れた作品であったが敵はやはり'''コスト'''。 | |||
#埃と泥にもいまいち弱かったらしい。 | |||
#MG42よりもデザインはかっこいい。 とおもう。 | |||
#首都警特機隊。 | |||
;グロスフス・MG42 | |||
#MG34をコストダウンして使いやすくしたもの。 | |||
#分間1200発の連射速度を誇る、対空用に使うことも考えられていたため。 | |||
#連合軍からは'''ヒトラーの電気のこぎり'''と恐れられた。 | |||
#*なんだか分間1200発の連射を喰らった兵士が真っ二つになったとかなんとか。 | |||
#*発射速度をチートにしたら射撃音がチェーンソーみたいな音になっちゃた。 | |||
#戦後もマイナーチェンジモデルが延々使い続けられた。 | |||
#*7.62㎜型がMG1。MG42からの改修型がMG2。分離リンク使用型がMG3。 | |||
#首都警t | |||
#プライベートライアンではオハマビーチの米兵を蜂の巣にした。 | |||
#*ついでにウェイド衛生兵も | |||
;H&K・MG4 | |||
#Minimiのパクリとか言ってはいけない。 | |||
#*開発者曰く、使うシチュエーションと性能を詰めたら結果的に似ちゃったんだよ、ははは。 | |||
#トリガー回りやサイト回りはG36とほぼ同様。 | |||
#最近の軍人はこれとMP7を持ち歩いているらしい。 | |||
[[Category:軍事|しようかきといつ]] | |||
[[Category:ドイツ|しようかき]] |
2009年6月23日 (火) 14:46時点における版
>小火器
拳銃
- マウザー・C96
- ドイツ拳銃界の大御所として君臨。世界各国で活躍。
- 大陸の日本兵も国民党軍から鹵獲して使っていたほど。
- 愛称は「ブルームハンドル」
- MGS4で出てくるのは中国軍のコピー品。
- M912と呼ばれるモデルはフルオート可能、そのためストックも装備されている。
- ストックが本体よりもデカイ。
- 「うはっww連射すげえぇwww」と国民党軍で大人気。
- ルガー・P08
- レア商品だったのでドイツ兵の死体を漁る米兵が多数出没。
- トグルアクションと呼ばれる奇怪なシステムがコアな人々に人気。
- 射撃時に尺取虫みたいに動く。
- ワルサー・P38
- 名前だけなら誰でも知っている。
- ティルトバレルロッキングを始め、現代オートマチックの基礎を作った銃。
- フロント側が軽いのでバランスとしては良く無いらしい。
- 爪型のマガジンストッパーが使いにくそう……。
- 初代メガトロン。
- H&K・USP
- VP90、P7と冒険しまくって会社がやばくなったH&Kが冒険を止めて、アメリカ向けに.45ACPをメインにして既存の技術のみで開発。
- 具体的にはP9、VP90、P7で培ったポリマーフレーム、ポリゴナルバレルは残してアクションを普通にしてみた。
- そしたら笑いが止まらないほどの大ブレイク。
- その後コンパクトバージョンのP2000、ちょっと大きくしたP3000などシリーズが増える増える。
- H&K・Mk.23
- 日本ではこいつらのおかげでソーコムとしか呼ばれない。
- 一応ベースはUSPなんだがソーコムの欲求に答える形で作ったらでかすぎて速攻リストラ対象。
- アメリカ空軍もF-111で同じ事やってるし大きくするの好き過ぎるだろ…。
- 今のソーコムはM1911かUSPを使っているという噂。
- H&K・HK45
- ソーコムがM9を更新するというので作ってみたUSPの最新バージョン。
- P3000→P30と改称され、そのP30をベースに.45ACP&レールシステムに対応した物。
- 作ったはいいけどトライアルが中止されorz。
- HK417同様結構痛い損失に。
- H&K・VP90
- 銃器ファンの中でもバイオ2に出てきた際、そんなの知らんわ!と正直に思ったマイナー銃。
- 徹底したコストダウンの結果、金属フレーム内蔵のポリマーボディとなった、世界初。
- そしてストックを付けると3点バースト可能!
- しかしコストダウンしすぎて色々駄目な子だったのでセールス的には不調…所じゃなく真っ赤か。
- H&K・P46
- 開発中はUCP(Ultimate Combat Pistle)とか言われてたが、MP7(PDW)同様いつの間にか改名。
- Five-seveN対抗のハンドガン。
- MP9と弾薬が融通できるのでサイドアームとしてもってこい!
- 新アクションでリコイルマイルド!精度ばっちり!
- とか宣伝は激しいが実物がなかなか出てこない…。
- ワルサー・PPK
- 007の愛銃として人気。
- 選んだのはボンドではなく彼の上司。
- 新作でボンドの銃に返り咲いた。
- 選んだのはボンドではなく彼の上司。
- ただ実銃としては持ち運びには便利な銃ぐらいの存在。
- アメリカでは小さすぎるとイチャモンつけられ販売停止に。
- そのため兄貴分であるPPのフレームとPPKのスライドを合体させたPPK/Sで逃れた、良いのかそれで。
- ワルサー・P99
- 新世代007にはこちらか。
- ワルサーが買収されてから一大決心で出した脱P38ピストル。
- セールス的には…まあそこそこ。
- マルシンが出しているP99のガスガン、実はワルサー本社から日本向け6mmBB弾仕様としてライセンス生産扱いの公認モデル。
- 契約に当たり図面とか色々提供してもらったらしい。
- H&K・P9
- トリガーガード辺りがポリマー製。
- 一応グリップ以外の部品がポリマー製なのは世界初。
- H&K・P9S
- P9を9mmパラベラムに対応させた物…では無い模様。
- ハンマーが露出から内蔵に変更になったりとか結構変化している。
- デコッカーが存在しないので、ハンマーダウンさせるときはマガジン抜いて、スライド引いて、残弾が無いことを確認してからスライドクローズ→トリガー空撃ちという超デンジャラス仕様。
- 軍用に提供された物の中にはVP70宜しくストック付けてフルオートという仕様が存在した…らしい。
- H&K・P7
- ナンバーは戻っているがP9より新しい銃。
- コッキングとグリップセーフティとスライドストップを兼ねるスクイズコッカーという特殊システムを備える。
- おかげでSAの軽さとDAの利便性を併せ持つ。
- が、そのスクイズコッカーと、ディレイドブローバックのシステムが合わさってものすごいネガティブキャンペーンを喰らう。
- そのネガティブっぷりはM1ガーランドのクリップ音並みに。
- あと.45ACPに対応しなかったとかダブルカラムマガジンじゃなかったとか色々色々言われまくった。
短機関銃
- MP38/MP40
- 大戦中広く使われたSMG。
- プレス加工を多用しているので生産性が良い。
- この取り回しのよいSMGのおかげで連合国側もSMGの重要さに気がついた。
- 別名「シュマイザー」
- ただし銃器設計者シュマイザーか関与しておらず、アメリカ軍の勘違いで名づけた。
- H&K・MP5
- 最初はオーバークオリティとか叩かれたが後で効果を実証したサブマシンガンの革命児。
- 定期的にメーカーに送ってオーバーホールが必要なワガママ銃。
- 日本警察にも採用、MP5シリーズ内では性能の高い+P対応バージョン。
- スーツケースに偽装するとかいう意味不明なモデルもある。
- 胸の前でケースを水平に抱えて発射する。
- 実はバージョン数が凄まじい。
- サイレンサー標準装備のSDシリーズもある。
- 専用のサブソニック弾を使用するのでなかなかサイレント。
- SWATやSATなど特殊部隊のデフォ装備。
- H&K・MP7
- P90と大人げない対決をしているPDW。
- Half-Life2に出てきたこいつはなんとグレネードランチャー付き。ありえんw
- ちなみにHalf-Lifeに出てきたMP5もグレネードランチャー付き。ギリギリあり得る…か?
- 最初はPDW(Parsonal Defence Weapon)という名前だったがいつの間にか改名された。
- H&K・UMP
- Ultimate Machine Pistolの略らしい。
- その割りには動作重視のターンボルトロッキング。
- G36のサブマシンガンバージョンではなく、単独設計なのがMP5と違うところ。
- MP5との競合を防ぐため、.45ACPバージョンが最初に登場。
小銃/騎銃
- ドライゼ・M1841
- 世界初の後装ボルトアクション式小銃。
- …けどまだ薬莢が紙製。まぁこれは時期的に仕方ないかな。
- プロシア軍の主力小銃として普墺戦争勝利の原動力となった。
- Gew98/Kar98/Kar98k
- ボルトアクションの傑作の一つと呼ばれる銃。
- 今基準で見るとkar98kでもかなり長いが、立派なカービンライフル。
- kar98k、日本流に言うと98式短短小銃。なんか間抜けな響き。
- やる気があるんだかないんだか分からない2.5倍スコープを付けた簡易狙撃モデルも存在。
- しかしスコープを装備した本銃は連合国側兵士の脅威となる。
- H&K・PSG-1
- 無駄に高い。
- ほとんどはこれのG3寄り、SG/1以上のMSG-90を使っている。
- MGSのおかげで日本人にもおなじみ。
- この銃が開発されるまでセミオートでスナイパーという概念は薄かった。
- 今では専用開発からコンバージョンまでセミオート天国に。
- 五輪事件の失敗がよほど堪えたらしい。
- ワルサー・WA2000
- PSG-1にコストで破れたが、実際は似たり寄ったり。
- ブルパップでアッパーフレームにバイポッドとかむちゃくちゃなスタイル。
- Fate-Zeroに出てきたが銃器マニアでも知ってる人少なかったり。
- 「GUN SMITH CATS」の読者だったら随分前から知っているハズ。
- ラインメタル・FG42
- StG44のプロトタイプに疑問を持った空軍が空挺団用に作ったライフル。
- 今考えるとバトルライフルの元祖かもしれない。
- 二脚を使えばフルオートの制圧射撃、スコープ付けて簡易狙撃銃。そして持ち歩いてセミオート。
- StG44と並び生産時期が遅すぎた。
- 出来上がった頃には空挺団も既に無く、結局軽機関銃扱い。
- アメリカ軍はこれを持ち帰ってM60を作った。
- ハーネル・StG44
- アサルトライフルの元祖と呼ばれる銃。
- なぜこのジャンルがこう呼ばれるようになったのかもこの銃の名前SturmGewehr(英訳、Assault Rifle。日本訳、突撃小銃)から。
- ヒトラーは補給が混乱するとものすごく嫌っていたが、この銃による戦果を確認すると一気に量産体制に移行したとか。
- 後数年速く出れば戦争の結果が変わっていたかもしれない銃。
- H&K・G3
- ベルギーからFALのライセンスが降りないので自分達で作ってしまった。
- ローラーロッキング含めドイツらしい繊細な仕組みだが命中率は鬼。
- 7.62mm×51をフルオートで運用出来た珍しい銃となった。
- 他は64式ぐらい。
- G3 SG/1は64式狙撃銃と同じ用途だが、しっかりと作ってある。
- 狙撃も出来る、アサルトライフルとしても使える、7.62mm×51だから制圧射撃も出来るという物なので「汎用アサルトライフル」とか言われる。
- こいつがあったせいで採用諸国は5.56mm×45への移行が遅れたという話もあるぐらいの傑作銃。
- ハンドガードは標準型と熱帯型の二種類がある。
- マイナーチェンジバージョンが非常に多く把握するのは至難の業。
- H&K・HK33
- G3の小口径型。結構高価な代物。
- H&K・G36
- 繊細な構造をやめて妥当な構造にしてみたアサルトライフル。
- しかし標準でリフレックスサイトを導入するなど突っ込んでいるのがドイツクオリティ。
- 軽機関銃ver、カービンver、コンパクトverなどベースがしっかりしてるおかげで色々作れている。
- 唯一無いのはG3 SG/1に相当するマークスマンライフルのみ。
- この辺のシリーズ構成はSIG550シリーズ並み。
- H&K・HK416/HK417
- L85の改修に調子こいたH&Kが開発費自分持ちで開発したM4の進化バージョン。
- しかし採用はSCARの噂、orz
- M16から問題のリュングマンシステムを廃しG36譲りのターンボルトロッキングを押し込む。ついでにレールシステム標準装備。
- 7.62mm×51仕様のHK417も存在。両者の簡単な見分け方はマガジン。
- 海上自衛隊がHK416を購入。試験中らしい。
- H&K・MSG-90
- PSG-1のトリガーシステムとG3のフレームを組み合わせたセミオートスナイパー。
- わりかし安価で性能が高く、なおかつセミオートなのでリカバリーが効くと人気。
- というかPSG-1が高すぎるw
- 海自で採用しているらしい。
- M24を押しつけられた陸自より先見性有りか?
- H&K・XM8
- 米軍に制式採用される予定だったが、特殊部隊や海兵隊の反対により頓挫した。
機関銃
- ラインメタル/マウザー・MG34
- 持ち運べば分隊支援火器、三脚に取り付ければ重機関銃の運用ができるため、汎用機関銃の元祖と呼ばれる
- 優れた作品であったが敵はやはりコスト。
- 埃と泥にもいまいち弱かったらしい。
- MG42よりもデザインはかっこいい。 とおもう。
- 首都警特機隊。
- グロスフス・MG42
- MG34をコストダウンして使いやすくしたもの。
- 分間1200発の連射速度を誇る、対空用に使うことも考えられていたため。
- 連合軍からはヒトラーの電気のこぎりと恐れられた。
- なんだか分間1200発の連射を喰らった兵士が真っ二つになったとかなんとか。
- 発射速度をチートにしたら射撃音がチェーンソーみたいな音になっちゃた。
- 戦後もマイナーチェンジモデルが延々使い続けられた。
- 7.62㎜型がMG1。MG42からの改修型がMG2。分離リンク使用型がMG3。
- 首都警t
- プライベートライアンではオハマビーチの米兵を蜂の巣にした。
- ついでにウェイド衛生兵も
- H&K・MG4
- Minimiのパクリとか言ってはいけない。
- 開発者曰く、使うシチュエーションと性能を詰めたら結果的に似ちゃったんだよ、ははは。
- トリガー回りやサイト回りはG36とほぼ同様。
- 最近の軍人はこれとMP7を持ち歩いているらしい。