もしペナントレースの開催方式が○○だったら
2020年1月3日 (金) 09:20時点における>5432号による版 (→セ・リーグでも行われていたら)
シーズン試合数が○○になったら
12チームホーム&アウェー一回づつ
- サッカーと同じくらい。(1チーム2回づつ。)
- 年俸は大幅に下がる。
- 試合が減った分、参加するチームも増えるかも。
- J1やJ2も生まれる。
100試合
- 5月初旬開幕、9月初旬閉幕。
- 選手1人当たりの年俸も大幅に下がる。
- 試合数が少ないので、シーズン後の社会人野球日本選手権にも参加するようになる。
162試合
- メジャーリーグと同じ試合数です
- 試合数だけ変更の場合
- 3月末開幕、10月末閉幕
- 2リーグ・12球団のままだとどっちみち対戦カードに余りが出てしまうのが問題になる
- メジャーリーグと(ほぼ)同じスケジュールの場合
- 3リーグになる
- 日本シリーズはジャパンシリーズに改名する。
- ジャパンシリーズは各リーグ1位とワイルドカード1球団の4球団でトーナメント方式にて行う
- こちらの場合は対戦カード余りの心配はない。
250試合
- 3月初旬開幕、11月初めに閉幕する。
- 移動日も大幅に減り、ダブルヘッダー乱発。
- クライマックスシリーズは11月中旬、日本シリーズは11月下旬から12月上旬の開催。
- ファイターズが日本シリーズに進出したら、冬の暴風雪などによる、観客の移動の安全を考慮して、ドーム開催なのに、中止となる試合が出たか?
- もしかしたら、クライマックスシリーズ自体、開催できなかったかも。
- 投手の頭数が足りなくなる。
- 従って本来二軍の選手も多く登板する。
- 敗戦処理には野手が投げる。
- 必然的に、打者の記録が驚異的になる。
- おかわり中村はシーズン150ホーマーくらい打つ。
- ・・・とまではいかないが、55ホーマー以上打つ選手は出てくる。
- おかわり中村はシーズン150ホーマーくらい打つ。
- 独走レースの場合、消化試合60くらいになる。
- 選手生命がより短命になる人が続出か?
2シーズン制が○○だったら
史実では、1973年ー1982年にパ・リーグで行われていました。
- 1リーグ時代にもありましたが(1937年と1938年)。
- ちなみにこのときはそれぞれのシーズンが独立したシーズンだった。
現在も行われていたら
- クライマックスはセ・リーグのみで行われていた。
- パでの総合優勝決定戦もクライマックスシリーズに含められていたと思うが。
- ひょっとしたら、セ・リーグも2シーズン制にしていたかも。
- セ・リーグも含め、リーグ優勝チーム(日本シリーズ出場チーム)が現実と異なったシーズンが何度かあるかも。
セ・リーグでも行われていたら
- パ・リーグ同様、前期優勝チームと後期優勝チームによるプレーオフが行われていた。
- もちろん、前期・後期ともに同じチームだった年は行われない。
- 独走態勢による盛り下がりを避けるために、史実のCS導入時にワイルドカード(前後期2位で勝率が上のチーム)が導入される。
- むしろそれぞれの前期・後期優勝をぶつけ合うトーナメント形式の日本シリーズになっていた気がする。
- つまり、これが現在の「クライマックスシリーズ」に当たる。
- もちろん、前期・後期ともに同じチームだった年は行われない。
- 阪神の優勝回数が増えていたかも。
- 78年前期、79年前期、82年前期、88年前期は巨人が制したかも。ひょっとすると84年後期も?
- 84年の前期は中日が首位で折り返したから、その場合はプレーオフでどちらが勝とうが史実の広島のリーグ優勝・日本一は無い。
- 1996年は前期は広島、後期は巨人の優勝。プレーオフは巨人が制したとしても、史実の「メークドラマ」ほどインパクトは無い。
- 2008年は当然前期は阪神、後期は巨人の優勝。プレーオフは巨人が制していた可能性が高いが、史実のように「Vやねん」がネタになることは無い。
- 前期優勝もできないかも(Vやねんのせいで)。
- 2015年のプレーオフを横浜DeNAが制した場合後期最下位ながら日本シリーズ進出と言う事態が発生する事となる。
- 史実でも1975年の阪急が前期優勝→後期最下位、プレーオフで後期優勝の近鉄を破って日本シリーズに出場している。
シーズン数が2シーズン以上だったら
3シーズン制
- 事実上、現在のセ・パ交流戦に当たる部分が2シーズン目になる。
- 間違いなくクライマックスシリーズの扱いをどうするかで問題が出てくる。
- 無論試合数も現在よりもう少し増える。
- 144÷3で初期の36試合制が維持されていたかもしれない。
- 交流戦のコンセプトがリーグ対抗戦になる事は無かった。
- 現状の勢いを考えると、日本一に挑戦する際にセの球団が圧倒的に不利になる。
- 逆にソフトバンクはもっと容易に日本一になれていた。
- 平等性を期すために「セ・パで最も勝率の高い球団1つずつ」になったとしても、2010年や2015年のようにパが圧勝してしまうと…?
6シーズン制
- 4割打者が乱発し、価値もたいしてなくなる。
- 打率等の個人成績は年間トータルの合算値が記録対象となる。
- 一年のうちに何球団も渡り歩く選手が出る。
- 解雇された選手の再挑戦の番組が一年中流れる。
- 大相撲同様のシステムに移行しているかも。
順位が確定した時点で打ち切りになったら
- 必然的に消化試合はゼロになる。
- と言っても減る試合は数試合程度に収まると思われる。
- クライマックスシリーズが廃止になった場合はリーグ優勝決定の時点で打ち切りへの変更も考えられそう。
- 現状だと3位確定の時点で打ち切りになる。
- BクラスのチームはCS出場の可能性が消滅した時点で打ち切りになる可能性大。
- 現状だと3位確定の時点で打ち切りになる。
- 払い戻しの猥雑化を避けるために、シーズン終盤のチケット販売は当日のみになる。
- 当日販売のみとなるタイミングは、首位チームのマジックナンバーが一ケタになった時点というのがベターか?
引き分けが撤廃されたら
メジャーリーグでは引き分けはなく決着が付くまで延長戦を行っています。日本でも一時期議論になっていましたが、実現には至っていません。もし、引き分け廃止に至ったら・・・
- かつてのア・リーグのように制限時間付き+タイブレークを採ると思う。
- ナイトゲームの場合、球場最寄り駅の終電に合わせてサスペンデッド。
- 日本では野球場に行くのに鉄道を利用する客が多いため、こうしないと最後まで見ていた客が帰れなくなる。
- でもいずれにせよ、遠距離から来ている人は某解説者の名言みたいに早い内からそうなる。
- あるいは球場最寄駅前のホテルが儲かる。泊りがけで全部見るファンもいるわけだし。
- 中断翌日の試合は変則型ダブルヘッダーの可能性もある(例として週末の神宮・ヤクルト×阪神・3連戦で2戦目がサスペンデッドの場合…3戦目の前に2戦目の続きをやって3戦目に入る。日曜日の3戦目がサスペンデッドの場合、移動日になる月曜日に続きをやって終了後次の試合地へ移動)。
- でもいずれにせよ、遠距離から来ている人は某解説者の名言みたいに早い内からそうなる。
- 日本では野球場に行くのに鉄道を利用する客が多いため、こうしないと最後まで見ていた客が帰れなくなる。
- 自軍の投手+打者によるサドンデス方式のホームラン合戦。
- ホームランを入れられなかった時点で負けになると思う。(相手チームがホームランを入れた場合)
- 2011年に導入された3時間半ルールにサスペンデッドを合わせるのではなかろうか。
- 別に日に続きを延々とすれば良いだけでは?
- 9回終了時に同点なら出塁数や安打数など、同数なら以下・・・で決める。延長戦は無し。
- 得点にはならなかったがそれに近付いたという意味で、三塁到達数(同数なら二塁到達数)ってのもありかも。
順位決定方法が○○だったら
- 総得点
- 投手陣の整備より、打線重視のチーム作りが行われる。
- ワンサイドゲームでも攻撃の手を緩めなくなる。
- 観客動員数
- 実力より人気先行のアイドル選手がもてはやされる。
- 〇〇ニーズよりドラフト指名される選手が多数出る。
- 動員数を増やすために、球場の増改築をするか、もっと座席数の多い球場に移転するかに迫られる球団も出てくる。
- 露骨な男性客集めのために、チアリーディングチームが×××××になるようなこともありそう。
- 敵チーム球場への入場妨害も行われる。
- 入場料の値下げ競争が加速する。
- 始球式に登坂する有名人が増える。
- 本塁打数
- 外国人万歳なプロ野球になり、人気低下。
- 強打者がまともに勝負してもらえない。
- 純勝率
- 引き分けも負けに含めた勝率。
- 全日程終了すると、勝利数による順位と同じになる。
- 勝利数順のような混乱は起こらない。
- 勝利数順とした2001年のセ・リーグでは、試合消化が早いほど順位が上となり、有利不利の度合いがわかりにくかった。
- 「負けても率が悪化しない」という理由から延長戦(特に12回裏)で手を抜く球団が増える。
- 勝敗差
- ゲーム差通りの順位になるため、わかりやすい。
- 勝点制
- ここではJリーグと同じ、勝ちは3、引き分けは1、負けは0とします。
- ゲーム差が意味を為さなくなるため廃止される。
- 後々、分かりにくいからと勝ちの勝点が2になるだろう。
- かつてのJリーグに倣い延長戦での勝利時のみ2にするかも。
- 四球数
- 粘るために、ファウルチップばっかりになる。
- 投手がどれだけヒットを浴び失点しても気にしない。
- 敗戦数の少ない順
- 「捨てゲーム」をなるべく作るまいと各球団が努力する。
- 総失点の少ない順
- 第1回WBCでは成績が並んだとき、これに似た「イニングあたりの失点が少ない順」で決めていた。
- 全球団投手陣と守備陣の整備が急がれる。
- 外国人バッターが激減する。