サーキット
2013年12月6日 (金) 19:43時点における>MPZによる版 (→富士スピードウェイ)
- 名称を日本で一般に使われる読みにしてあいうえお順記載。
- 設置場所は基本的に山の中。
- 山の中に無いサーキットは騒音訴訟で色々嫌がらせを受ける。
- 所有する土地の広さと観客の数が全く釣り合わない。
- 但しブリストル除く。あそこは全周スタンドなのでサッカースタジアム並みの人口密度。
- 殆どが右回り(時計回り)。アメリカのラグナ・セカ等左回りもあるのに……。
日本のサーキット
エビスサーキット
- 間違っても東京都にあると思わない事。
- 福島県二本松に存在。
- ミニサーキットの集合体。
- 極めつけはサーキットの癖にエスケープゾーン0、しかも街灯付きという「峠コース」。
- 東、西コースはバイクの地方戦なんかも行われる本格ミニサーキット。北と南はドリフト向け。
- 特に南はD1GPが開催されることもあり、ドリフトの聖地なんて呼ばれる。
- 残りはドリフトランド、ドリフトコース、ジムカーナ場もどき…と、とにかくドリフト三昧。
- 峠コースもドリフト専用。
- しかし今の支配人はかつてドリフトしていた車に黒旗を振っていた。
- 東北サファリパークの中にある。
岡山国際サーキット
- 旧名TIサーキット英田。
- 一応コースを分割できるが分割して使用することはほとんど無い。
- 94年と95年にF1開催が有ったのが誇り。
- ただ95年は大震災直後で一度キャンセル→秋開催にずれ込んだ。
- その時のタイムが未だにコースレコード。
- そしてそのタイムを出したのは晩年のセナ。
- コーナーの名前が色々ユニーク。
- ホームストレートを初め、観客席に屋根が無い。
- 夏になるとナンバー付きのトゥディ(ただしターボ付き)がレース仕様のポルシェを追いかけ回すという、シュールな光景が見られるらしいw (元ネタ)
オートポリス
- 現在の持ち主は川崎重工業。
- グループC最後のレースが行われた場所。
- D1GPでの使用時はコースを逆走で使い最終複合コーナーが審査ポイント。
- そのため進入速度が200km/h近い最速コース。
- 93年にF1が予定していたがボツった。
- 基本は左回りっぽいが、SuperGT等の主要レースは右回りに。
- ピットレーンがコースの左側にある為、車の両側に給油口を付ける等色々と対策が必要。
- 一応、FIAグレード2取得サーキット。
群馬サイクルスポーツセンター
- サーキットではないが、もはや一サーキットコースと言っても過言ではない存在に…。
- 安全に峠を攻めたいならこちらへどうぞ。
- 通称「群サイ」。
鈴鹿サーキット
- 4輪系にとって日本の顔と呼べるコース。
- 多数のドライバーから「世界で一番チャレンジングで面白いサーキット」の称号を得ている。
- ハイスピードから曲げながらハードブレーキというワンミス即クラッシュの1~2コーナー、車が出来てないと速く走れないS字、度胸一発130Rなど名所が多数。
- ちなみに現在の130Rは85R→340Rの複合コーナーに変わってるけど名称は130R。
- 中島一樹曰く「85→340になって度胸が無くても全開で行けるので面白く無くなった」…。
- ちなみに現在の130Rは85R→340Rの複合コーナーに変わってるけど名称は130R。
- ベッテル曰く「神が創ったサーキット」
- ハイスピードから曲げながらハードブレーキというワンミス即クラッシュの1~2コーナー、車が出来てないと速く走れないS字、度胸一発130Rなど名所が多数。
- デグナーというカーブ名称は、オープニングレースでその人がこけた事から名前が付いた。
- エルンスト・デグナー
- 珍しく交通の便がやたら良い。
- motoGPは加藤大二郎の事故対応がアレだったからという理由で逃げられた。
- 以前東コースでのレースをF-Nipponでやったことがある。
- ヘアピンとスプーンの間は死亡したテストライダーの名をとり「マッチャン」の愛称が付いている。
- そもそも立体交差があるサーキット自体が珍しすぎる。
- ちょっと前までは亀がレースに参戦することもあった。
- 日本最初の本格的なサーキット。
- 本コースは西コース・東コースに分けられる。
- しかし西コースを使うことはほとんどない。
- 日本最初のF1開催地と言われているが、それは静岡県のライバル。
- ホンダの子会社のモビリティランドが運営している。
- 8月下旬に有料の花火大会を行う。
- 2009年に建物の改築を行う。
- レーシングスクールがある。
- 交通教習センターもある。
- ホンダのテストコースも兼任。初代インテグラTypeRのリアウィングは130R対策。
- 自転車ロードレース(シマノ鈴鹿・エンデューロ)も開催されるが、その際はコースを逆周りに走る。ホームストレートが第一コーナーに向かって下り坂になっており、通常周りだとゴールした時に危険なため。
スポーツランドSUGO
- GTにおいては荒れる展開が多い。ドラマチックSUGOと呼ばれているとか。
- 2005年の赤旗中断は悪い鳥肌が立った。
- 最終コーナーからホームストレートへマシンが駆け上がる姿は壮観である。
仙台ハイランド
- グループC誘致のため作ったが、作ってみたらヘアピンが曲がりきれない事が発覚したというアレなサーキット。
- そのため寂れたサーキット。
- SUGOにお株を取られている。
- そのため寂れたサーキット。
- JRに西仙台ハイランドという駅があるがすでに秘境駅扱い。
- 路面がかなり荒く、ニュルにかなり近いらしい。
- そのためGT-Rの国内テストはここで行っていた。
- 国内唯一のドラッグレース常設トラックが存在。
- 他に測定できるのはセントラルもだが、周回コースと併用なのでかなりデンジャー。
- 東日本大震災でダメージを受けた。
セントラルサーキット
- カートには長過ぎ、自動車には狭すぎと超中途半端なコース。
- 名物は最終の右270度コーナー。
- 正確には90度→180度。
- 0-400計測用にストレートに切り欠きがある。
- だけど仙台ハイランドと違いオーバーラン防止用の坂が無く、止まれないとクラッシュしかかる。
- 東の筑波、西のセントラルと言われるぐらいチューニングカーのテストで使われる。
- 一度だけJGTCオールスターをやったことがある。
ツインリンクもてぎ(ロードコース)
- 2輪系にとって日本の顔。
- motoGPのチャンプが2回も決まった。
- コーナーの近くに立体交差があるがアレは危なくないんだろうか…。
- 2009motoGPでは125~250であの辺りだけ濡れていた。滑ってこけたら欄干直撃しそうで見てる方もハラハラ。
- 最終コーナーの名称がビクトリーコーナーなのには思わずGJ。
- ただ90度コーナーは無いだろ。
- 典型的ストップアンドゴーサーキット。抜き所は豊富。
- メインスタンドがオーバルと共通なのでやたら遠い。
- ロードレースの日はオーバルトラック上に仮設スタンドを建てる事もあるとかなんとか。
- ちょくちょくと航空自衛隊機や複葉機やRedBull等が飛ぶ。
筑波サーキット
- 超絶テクニカルコース。
- パワーの差が一番出にくいとか何とか。
- テクニカル過ぎて予選が超重要。
- しかも抜き所が無いに等しいのでスタート直後が超必死。F3の癖に10台以上巻き込むビッグ・ワンが発生した事がある。
- 起こる場合大抵1周目1コーナー。
- おかげでF3の開催は無くなってしまった。
- F-Nipponのマシンで43秒台出したのが非公式レコード。
- CAR TOPファンにはお馴染み。清水和夫がネ申
- メインストレートがやたら短く、グリッドが後方だと最終コーナーの途中からスタートするハメに。
- 自転車の筑波8耐の開催地。
十勝スピードウェイ
- 日本唯一の24時間耐久開催地。
- ただし経営危機により2009年はキャンセルorz。
- S耐マシンで運転自体も楽なのでプロドライバーから「十勝24時間走行会」とか言われるぐらいのどかなレースだった。
- 左コーナーがほとんど無い。
- ショートコースだと右7左3、ロングでも右9左5。
- おかげでどっかのNASCARみたいに左前後輪のみ交換なんてチームもる。
- ショートコースだと右7左3、ロングでも右9左5。
富士スピードウェイ
- 旧略称はFISCO、現在はFSW。
- 以前30度バンクがあったのはNASCARを誘致しようとしていたため。
- 立地条件的に無理という事が分かりボツに。
- もしボツってなかったら2.5マイル~3マイル級のオーバルトラックになっていたはず、それで30度バンクだとデイトナとかタラデガ並みの超密集戦&ビッグ・ワン多発トラックと化していたかも。
- 資料を探してみたらやはり2.5マイル30度バンクだった。ちなみに設計者はデイトナと同一、そりゃそんなトラックになるわけだw
- F1が開催されたときに死亡事故が起こったり珍走団が集結したりでつぶれかかった。
- バリバリ伝説の扉絵で主人公に反対運動させていた。
- 名物は1.5kmのストレート、そして不安定な天候。
- 正直スパ・ウェザー以上だと思う。。。
- 太田哲也がコースマーシャルに殺されかかった。
- 2007F1では運営の糞加減が露呈されまくった。
- ただし、2008年はかなり良くなってた。むしろそれが本来あるべき姿なのだが。
- GWのときの大渋滞を考えれば結果は明白だったはずだが・・・。
- ネッツコーナーがプリウスコーナーになるらしい。
- あえて変える必要はないと思うが…。
- ミクZ4がチューニングカーに負けてしまった場所。
- まあ相手はパワー無制限なので仕方ない。
- ミクZ4の名誉のために書いておくと、同日レクサスIS350も敗北していた。
- よくよく考えると300psなんて圧上げしたターボスポーツで大概でるし。
- 公共交通機関で来ると、帰りの際に御殿場線の本数に泣かされる。
海外のサーキット
イモラ・サーキット
- 所在地・イタリア
- 以前あったサンマリノGPの舞台。
- セナが事故死してしまったことで有名。
- しかもその前日にはラッツェンバーガーが事故死。
- さらに観客ピットクルー合わせ数十人が怪我した1995年…。
- 1994年では?
- さらに観客ピットクルー合わせ数十人が怪我した1995年…。
- しかもその前日にはラッツェンバーガーが事故死。
- 色々危険すぎてFIAグレード1認定が取れなくなってしまった。
- おまけに1国1開催が厳格化したおかげでグレード1が取れたとしても開催は無い。
韓国インターナショナルサーキット
- 所在地・韓国
- いろいろと突っ込み所満載のサーキット。
- 第一回の韓国GP以来三年連続で2chにネタを献上し続けている。
- 確か最初はセーフティーカーが1位になるんじゃないか、って言われてたっけ。
- 4年目の2013年もネタ満載のグランプリになった。ファンの予想通りとはいえこれはひどい。
- 本来は一部市街地コースになる予定だったが…どうしてこうなった。
- 第一回の韓国GP以来三年連続で2chにネタを献上し続けている。
- あまりにこのサーキットがひどいせいか終わったらレーサーとクルーは一斉に日本へ逃げ出す。
- 2013年の開催順序で韓国が先になったのはこういう事情らしい。
- その2013年には、「真のグランプリは東京への移動を競うレースだ!」と言われる始末である。
- フェルナンド・アロンソをはじめ、数名のドライバーはレース後日付の変わる前に羽田空港に到着したとか…
- その2013年には、「真のグランプリは東京への移動を競うレースだ!」と言われる始末である。
- 2013年の開催順序で韓国が先になったのはこういう事情らしい。
- グランドスタンドがコースの内側にあるため、目の前のホームストレートしか見えないという…
- 一番の観戦ポイントはサーキット内ではなく、サーキット近くの丘の上という噂がある。
ギア・サーキット
- 所在地・中国
- 元ポルトガル領でしたっけ。そこの3人がやり始めたのがキッカケ。
- 市街地サーキットとしては3番目ぐらいの知名度を持つ。
- F3世界最速決定戦「マカオグランプリ」の舞台。
- タイヤはヨコハマタイヤのワンメイク。
- 他にも2005年からWTCCの最終戦に組み込まれている。
- 海側部分は高速、山側部分は低速とレイアウトが真っ二つ。
- 道幅狭くて抜きにくい、そして名誉がかかるとなると…。
- 最初のタイトターンになるリスボア・コーナーでお約束のビッグ・ワン。
- 冗談抜きで「リスボアを制する者はマカオを制す」。
- 最初のタイトターンになるリスボア・コーナーでお約束のビッグ・ワン。
サルテ・サーキット
- 所在地・フランス
- ルマン24時間の現場。
- 往年の映画ファンにも有名。
- 1周のほとんどは公道部分。
- おかげで予備予選、予選、決勝のスタート直後はむちゃくちゃ滑りやすい。
- そして1周13kmという超ロングコース、予選ですら1周3分超。
- 以前ユノディエールはFSW以上の直線だった。
- おかげでMAX408km/hとかいうとんでもない記録が。
- あまりにも危ないのでシケイン2個入れて2kmに減らした。
- それでも最高速は360km以上。
- 昔ベンツがnice jump.したことがある、しかも2回。
- 一度目は運の悪いことに観客席に突っ込み死者86人重軽傷200人の大惨事、2度目はユノディエールの森の中でけが人0という幸運。
- 99年はフリー走行中にも飛んだよ。ドライバーは後のF1ドライバーであるマーク・ウェバー。
- 一度目は運の悪いことに観客席に突っ込み死者86人重軽傷200人の大惨事、2度目はユノディエールの森の中でけが人0という幸運。
- 常設サーキット部分はブガッティ・サーキットの一部を流用。ちなみに2輪のル・マン24時間レースはブガッティ・サーキットで行われている。
- ちなみにブガッティとサルテで被るのはストレート、1~2~3ターン、最終シケインの一部のみ。コントロールライン前後以外は別コースと言った方が正しい。
- 最近、乾電池ロボも24時間走りきった。
シルバーストーン・サーキット
- 所在地・イギリス
- 第1回のF1開催地でも有名。
- 元々は飛行場だったのを転用。
- 昔はかなりの高速サーキットだったが、どんどんコーナーが増えて中速サーキットへ。
- 2010シーズンよりMotoGPがやってきそうだけど、F1の開催が微妙。
シンガポール市街地コース
- 所在地・シンガポール
- F1初のナイトレースの称号を手に入れた。
- 当日の午前に成田を発つ便に乗ってもレースに間に合う。ありがたやありがたや。
- 路面がガタガタで振動が酷く、ドライバーには何かしらの後遺症が出た。
- 頭痛とか足が痣だらけになったとか。
- 2008年のレースでは、イタリア人がブラジル人に指示をしてフランスの車で悪いことをしましたとさ。
ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
- 所在地・カナダ
- ジル・ビルヌーヴの事故死現場。
- それはベルギーのゾルダー。
- 恥辱の壁と呼ばれるクラッシュのメッカが存在。
- 2009年にカレンダーから外れて嘆き悲しんだ人多数。
- 公道コースというか公園コースw
- NASCAR・ネーションワイドシリーズが色々と危険。
- コースの真ん中にマンホールがあったりしてヤバい。
- 関テレの馬場アナはF-1中継で「セント・ローレンス・シーウェイ」と言い張っていたな。
スパ・フランコルシャン
- 所在地・ベルギー
- FSW以上に不安定な天候が色々ドラマを生んだ。
- 1998F1のスタート直後ビッグ・ワンとか。
- 通称スパ・ウェザー
- オールージュ、ブランシモンという超高速カーブが色々とデンジャー。
- 2000F1のリカルト・ゾンタをシューミとハッキネンが挟んでぶち抜いたシーンは20世紀最高のオーバーテイクとして大人気。
- 鈴鹿と並びドライバーに愛されているサーキット。
- このサーキットはフランコルシャン温泉にある…というわけではない。
セパン・インターナショナル・サーキット
- 所在地・マレーシア
- 猛暑注意。
- わざわざ真夏に合わせて開催するMっけ炸裂なSuperGT。
- スコール注意。
- ペースカーに負けるF1マシン…。
- 2009F1は遂に赤旗中断、ハーフポイントに。ってヨーロッパの都合に合わせてスタートずらせばこうなることぐらい判るだろ!!
- ティルケらしいストップアンドゴーサーキット。
- なぜかRX-7が強い。
- 2011年のSuperGT第3戦ではグッドスマイルレーシングがチーム創設4年目にして初優勝した。
- 初優勝で勢いそのままにシーズンを戦い2011年GT300シーズンチャンピオンになった。
TTサーキット・アッセン
- 所在地・オランダ
- TTはツーリスト・トロフィーの略。
- 以前は6kmを越えるかなりのロングコースだったが改修されて前半がかなり短くなった。
- 教会の力が強く、普通日曜開催のMotoGPが土曜日開催にされてしまう。
- でも国内大人気のWorldSuperBikeは日曜日にやらせてくれる。
- MotoGPマシンでも250km/h出すのがやっとというかなりの低速サーキット。
- サーキットとしてはかなり珍しくド・フラット。
- 2009年のブエルタ・ア・エスパーニャで1周丸々自転車で走行。トップタイムは5分20秒。
ドニントンパーク
- 所在地・イギリス
- オールドなF1ファンにはかなり有名
- バイクファンにも有名。
- 改修するだのなんだので大混乱。
- 資金が調達出来ずにF1にもMotoGPにも逃げられる始末。
- これでビッグレースはWorldSuperBikeのみに。
- イギリスらしいグリップの悪いサーキット、バイクだと凄い危ないらしい。
- 03絡みのゴタゴタの末運営会社が破産して閉鎖…orz
ニュルブルクリンク
- 所在地・ドイツ
- 一般的にレースが行われるのは南側のショートコース。
- 難所として知られるのは北コース。
- その北コース、レースが無ければ高速道路として一般開放されている。
- テスト出来無いのは250km/hオーバーからのハードブレーキのみとか言われる。
- だからニュルで鍛えたブレーキはFSWの1コーナーでフェードしたりするw
- 自社テストコースや他サーキットでテスト満点でも、ニュルを走らせると、周回後ドアが開かなくなるほど車体がねじれることもあるとか。
- ヒトラーが失業対策に作らせた。
- 舗装は随所でバラバラ。コンクリートブロックを敷き詰めた区間もある。
- ニュル北で一番怖いのは実はその路面。
- 舗装は随所でバラバラ。コンクリートブロックを敷き詰めた区間もある。
- 北コースは「ありとあらゆるコーナーがある」と呼ばれるぐらいにクネクネ。
- おまけにエスケープゾーン0、アップダウンが激しくブラインドコーナーだらけ。
- あまりにも自動車メーカーのテストが多い為、冬季閉鎖前にインダストリー・デイと言うメーカー専用日がある。
- 一般人でも小額で気軽に走れる。
- でも大体のレンタカー屋は走行後にタイヤやオイル等の請求をする。
- 落書きをしても咎められないらしい。
- キャプテン・スローがここを「いい車をダメにする所」と嫌っている。
バレンシア・サーキット
- 所在地・スペイン
- 4輪ファンにはテストの名所としてしか有名でない。
- コアな人々はWTCCが有るって知ってるけど。
- 逆に2輪ファンはレースの名所として有名。
- コース全長は4km有るはずなのに、メイン以外のストレートがほとんど無い。
- ヨーロッパのサーキットにしては珍しい左回り。
ヘレス・サーキット
- 所在地・スペイン
- 1997年にF1やったら3人同タイムという超珍事が起こった。
- 以前ピットを横断しようとしたどっかの馬鹿のせいでGP250の日本人ライダーが殺された。
- そのためサーキット内にライダーのニックネームにちなんだフラミンゴの像が置いてある。
- 若井伸之ね。偶然にもセナの命日とは年が違うだけで同じ日だった(1993年5月1日)。
- そのためサーキット内にライダーのニックネームにちなんだフラミンゴの像が置いてある。
- コースレイアウトはギリシア文字の「π」に似ている。
- ほんとにF1やったのかよと思うぐらいにストレートが狭い。
- 1986年にF1やったら0.014秒という僅差で決着が付いた。
ムジェロ・サーキット
- 所在地・イタリア
- ロッシの庭。
- フェラーリの庭でもある。
- motoGPシリーズで一番長いストレートを持ち、最高速は350km/hを叩き出す。
ルマン・サーキット(旧名ブガッティ・サーキット)
- 所在地・フランス
- サルテ・サーキットの公道じゃない部分。
- とは言えサルテで使うのはメインストレッチぐらい…。
- 2輪のルマン24時間はここのみで行われる。
- 経済危機によりブガッティがネーミングライツを取りやめ名前が変更に…。
- 路面が無駄にスリッピー。
- 2009年のGP125、GP250では滑りやすい所に雨の追い打ちで「完走者数<転倒者数」、走りきるだけでポイントゲットw
ハンガロリンク
- 所在地・ハンガリー
- F1でも全然スピードが出ない超低速サーキットとして有名
- おかげで2002年から2008年まで毎年ウィナーが変わる大混戦。
- 改修しても改修しても相変わらず低速コース。
ホッケンハイム・リンク
- 所在地・ドイツ
- 昔はモンツァと並んで屈指の超高速サーキットだったが2001年の改修で普通のコースになってしまった。
- おかげで超ブーイング。
- バリ伝でグンがこけて指を折ったのがここ。
モンツァ・サーキット
- 所在地・イタリア
- シリーズ屈指の超高速サーキット。
- 決勝で370km/hというレコードが。
- リアウイングの傾きが大変なことに。
- motoGPは無いがWSBKがここを使用。生身で320km/hは頭ぶっ飛んでる所の騒ぎじゃない。
- 1コーナーという名前のシケインが色々とデンジャー。ビッグ・ワン注意。
- 昔はオーバルトラックも存在し、1961年まではF1でもそのオーバルトラックとロードコースを併用するロングレイアウトだった。
- 2009年WSBKで芳賀がバードストライクを喰らった。
モンテカルロ市街地コース
- 所在地・モナコ
- ちょっと前までF1唯一の公道Onlyコースだった。
- F1ですら100km/h以下じゃないと曲がれないロウズ・ヘアピン、トンネルなど名所満載。
- ブレーキに失敗して海に転落した人も何人かいるらしい。
- 予選でレースの8割が決まるというぐらいに抜けない。
- 「ここはモナコ・モンテカルロ、絶対に抜けない!!」
- トンネルの真上に某日本人ウォーキング講師が住んでいる。
- 2009年のツール・ド・フランスでこのコースの一部を使用したことで色々話題に。
- WRCでも2006・2007年のスーパーSSに使用。残るはWTCCだけ?
ラグナ・セカ
- 所在地・アメリカ
- 現在の所有者はなんとマツダ。
- 文字通り落ちながらのS字であるコークスクリュー、その後も下りのコーナーが続く部分が有名。
- グランツーリスモ2に出た時にはジャンプでショートカットする以外の走法がなかったw
- アレックス・ザナルディがコークスクリューにてインベタのさらにインで抜くという超離れ業をやったことがある。
- その後死亡事故が起こった事もあって禁止に。
- 2008年にロッシが同じ抜き方しやがったw
- その後死亡事故が起こった事もあって禁止に。
- motoGPでは危なすぎるのでGP125、GP250のレースが行われない。
ロサイル・インターナショナル・サーキット
所在地・カタール
- 砂漠の中なので砂注意。
- メインストレッチ以外はコーナーだらけ、まるでバレンシア。
- 砂漠の中なのにスコール喰らった事がある。
TopGearテストトラック
所在地:イギリス
- 有名人が安い車に入れられる。
- 悪ガキ達が謎改造車でやりたい放題している。
- 謎の覆面レーサーが出没する。
- Some say...
- 横にケアレス航空がある。
- ジャンボジェットが一機置いてある。
オーバルトラック
- 素人目には全部同じに見えるが結構違う。
- バンク角がありすぎるとIRLのマシンは対応出来無くなる。
アトランタ・モーター・スピードウェイ
- バンク角24度から繰り広げられる屈指の最高速トラック。
- 現在のNASCARでは全コース中最速。
- アウトライン有利なので壁スレスレを突っ切ってくる姿は迫力以外の何者でもない。
インディアナポリス・インターナショナル・スピードウェイ
- インディーカーの聖地。
- コントロールラインに1ヤード分煉瓦が引いてあるのは昔煉瓦舗装だった名残。
- おかげで別名ブリックヤード(和訳、煉瓦の広場)。
- motoGPではインフィールドを使ったロードコースとして使ってる。
- オーバルとの共用区間はメインストレートのみ。
- F1はタイヤが耐えられなくて色々問題になったせいで酷いレースが展開された。
- そして逃げられた。
- F1ではないが2008NASCARもタイヤが耐えられなくて問題になった。
- バンク角が9度しかないため、ブレーキングテクニックが意外にも重要。
- コースの中にまでゴルフ場が入り込んでいる。
- 4ターン4ストレートを持つ、丸面取長方形トラック。
オートクラブ・スピードウェイ
- 今は無きCARTで周回平均388km/hという世界記録を叩き出したトラック。
- 周回平均388km/hだから瞬間的には420km/hぐらい出てるんだろうなぁ…。
- CARTに合わせたローバンク設計なのでNASCARでは最速トラックではない、でもストレート長いので容易に320km/hオーバーする。
- 旧名カルフォルニア・スピードウェイ。
- ミシガン・インターナショナル・スピードウェイの妹トラック。
ザ・ミルウォーキー・マイル
- 1906年オープンという世界最古のトラック。
- 多分トラックが出来てから街が出来たんだろうけど、住宅街のなかに突如存在する。
- NASCARファンよりはIRLファンの方が多いはず。
- バンク角が6度と非常に浅いのでなかなか難しい。
- 伝統の1戦だったがついにIRLに逃げられた。これでNASCARネーションワイドとトラックシリーズのみに…って寂しすぎるなぁ。
- と思ったらNASCARも手引いたよ、どうなってるんだ。
タラデガ・スーパースピードウェイ
- 名物がビッグ・ワン、ちょっとまてw
- 2009年春開催では最初と最後に起こるという馬鹿げたビッグ・ワン多発トラック。
- あるドライバーは「誰かが死なないとかわらねーよ」ってぼやいた。
- デイトナとここでリストリクター装着になったのは観客11人ぶっ殺したクラッシュがあったため。
- バンク角34度でレーストラックとしては世界一。
- 1800kgもある車がフロントフリップするなんて信じられるかい…?
- 参考→[1]
ダーリントン・レースウェイ
- NASCARの聖地その3
- デイトナと同時に製作され、NASCAR初年度の会場にもなったトラック。
- コースの半分しかバンクが無い。
- おかげで常時壁スレスレ。
- 無傷で完走すること自体無理とかいわれるぐらい壁にこする。
- あまりにもこすり過ぎてコンクリートウォールは一発で真っ黒、誰が名付けたかダーリントンストライプ。
- NASCAR最難関トラックの1つ、技が無くては勝てない。
ツインリンクもてぎ(オーバルトラック)
- 日本唯一のオーバルトラック。
- しかし使われるのはファンライドとインディーカーの時のみ、正直駐車場代わりw
- 2008年からスーパー耐久でも使用。但し、コースにシケインが……。
- バンク角が浅く、3~4ターンがきついため、オーバルトラックの癖にシフトダウン必須という変わったコース。
- たまに観客席になる。
- JGTCのオールスター戦に使われたことがある。
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
- NASCARの聖地。
- 31度というハイバンクのせいでほとんど全開。
- 何人も事故で死んでるしコースもガタガタなんだけど聖地だけに使われ続ける。
- しかし最後の死亡事故は「なんで死んでるの?」って思うぐらい地味。
- 24時間レースでも使われてる。
- この場合はインフィールドを使って行われる。
- デイトナビーチ国際空港の中に存在。
- ビッグワンしつつゴールが2回もあったw
- 上下逆でゴールとかいうサーキットの狼を地でやってしまったライアン・ニューマンw
テキサス・モーター・スピードウェイ
- 大体改修後のロウズと同じトラック。
- 以前ターンの内側と外側でバンク角を変えるという試みを行っていた。
- が、使う前に改修でやめてしまった。
- そうしたらレーサーの健康上の理由でレースキャンセルという大惨事に。
- ブラックアウトからG-LOC→クラッシュが続出…。
- そうしたらレーサーの健康上の理由でレースキャンセルという大惨事に。
- が、使う前に改修でやめてしまった。
- IRLで使用する最大バンク角トラック。
ブリストル・モーター・スピードウェイ
- 1周858mしかない。
- 以前36度とかふざけたバンク角だった。
- 現在は30度。
- ラップレコードは14.9秒、多分世界最速。
- あまりにも狭いのでビッグ・ワンの名所でもある。
- 2009年春開催ではあまりにもクラッシュが少なかったのでTV観戦者から苦情が来たw
- のどかな村に年2回12万人が押し寄せるという訳分からない場所。
ホームステッド-マイアミ・スピードウェイ
- Mr.Final Battle
- 2004年からNASCARが、2009年からIRLが最終戦の舞台へ選択。
- 最初のコース形状はミニ・インディアナポリスだったが、死亡事故とかスピードが低いとかいろいろあったために180度ターンへ変更。
ポコノ・レースウェイ
- バミューダトライアングル。
- 別に所在地はバミューダでは無いが、そのトラック形状とトリッキー具合がオーバーラップするらしい。
- 3ターン3ストレートというオーバルじゃないオーバルトラック。
- コースに沿って木を植えてあるため、風圧でそれがしなりスピード感を演出。
- ターンにはそれぞれモチーフとなるトラックが存在する。
マーティンズビル・スピードウェイ
- スピードウェイと言いながら周回平均98mphというNASCAR最低速トラック。
- 846.5mというふざけた全長と12度しかないバンク角が問題。
- ぶっちゃけた話ストレートとヘアピンしかないロードコース。
- 路面がコンクリートだったりアスファルトだったりと忙しい。
ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ
- 今は亡きCART最大イベントU.S.500の舞台。
- しかし最大イベントと銘打ってる割りには観客席がガラガラ。
- NASCARですら集客に苦労する。
- IRLは2009年開催無しに…。
- オートクラブ・スピードウェイの姉トラック。
ロウズ・モーター・スピードウェイ
- NASCARの聖地その2。
- アトランタと似てるはずなのに、昔はなぜかスピードの出ないトラックだった。
- 2005年改修でやっと同レベルに。
- よくシャーロットと言われるが、所在地は隣のコンコード。
- ロウズのネーミングライツ取得前はノースカロライナ・スピードウェイだった。