ざんねんな年事典

2019年10月22日 (火) 16:55時点における>羞恥心なしによる版 (→‎2000年代)
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1970年代以前

1192年
  1. 鎌倉幕府が成立した年として、「いい国作ろう鎌倉幕府」という語呂合わせもあったが、最近は1185年に成立したとする説が一般的。
    • 一応1185年成立説に基づく語呂合わせもあるが、イマイチパッとしない。
1966年
  1. この年の干支が「丙午」であり、女性が生まれると夫の寿命を縮めるという迷信があったことからこの年生まれの人が前後の年に比べて少ない。
  2. 日本で航空事故が相次ぎ、「航空業界の厄年」と呼ばれる。
  3. 中国ではこの年から文化大革命が始まり人命や経済、文化遺産などに算出不能の損失をもたらした。
  4. スペインで水爆を積んだ米軍の爆撃機が墜落し危うく核爆発が起きるところだった。
  5. 当時ベトナムに派遣されていた韓国軍が複数の虐殺事件を起こした。
  6. ビートルズがフィリピンやアメリカで大規模なトラブルに巻き込まれ世界ツアーをやめてしまった。
    • ちなみにフィリピンは日本の次に訪れた国である。
1972年
  1. あさま山荘事件など過激派による事件が続いた。
  2. ミュンヘンオリンピックでパレスチナ武装組織によってイスラエルの選手が死亡した。
1973年
  1. オイルショック到来で高度成長期が終わりを告げ、この年に生まれた人は受験戦争や就職氷河期(特に大卒)に巻き込まれた。
  2. 阪神はシーズン最終戦で優勝を逃し、巨人のV9を許した。
  3. 日本最悪の百貨店火災となった大洋デパート火災が発生した。
  4. 上尾事件や首都圏国電暴動事件といった国鉄利用客が暴発する事件が多発した。
    • 当時は悪名高い順法闘争が広く行われていた。
  5. 金大中事件やチリ・クーデターのような民主主義を弾圧する動きが世界各地で発生した。
1978年
  1. 阪急ブレーブスの4年連続日本一をあと一歩で逃した。
  2. 著名人の夭折が相次いだ(田宮二郎、畠山麦、水原弘など)。
  3. 日本最古の路面電車だった京都市電が廃止された。
  4. ガイアナでカルト教団「人民寺院」信者による大量自殺が発生し世界を震撼させた。
  5. イランではパーレビ国王の専制に反対する人々が弾圧され多くの犠牲者を出した。
  6. アフガニスタンではクーデターによりダウド大統領が殺害され21世紀まで続く内戦のきっかけになった。
  7. 6月には宮城県沖地震が発生。

1980年代

1982年
  1. 2月8日にホテルニュージャパン火災、翌9日には日航羽田沖墜落事故が発生した。
  2. イギリスとアルゼンチンの間でフォークランド紛争が発生し敗れたアルゼンチンは国際的評価を落とした。
  3. レバノン内戦にイスラエルが介入しさらに泥沼化。
  4. IWC(国際捕鯨委員会)で4年後の86年から商業捕鯨ができなくなることが決まった。
    • 鯨肉が日本国民にとって遠い存在になることが決まってしまった。
1984年
  1. 影が薄い、とにかく薄い。
  2. 加えてグリコ森永事件や阪急六甲駅事故、長野県西部地震など事件・事故・災害が相次いだ。
    • 特にインドでは死者2万人近くを出したボパール化学工場事故とインディラ・ガンディー首相の暗殺という大事件があった。
  3. この年に開催されたサラエボ冬季五輪では歴史的な因縁のあるオーストリア選手団が地域住民による暴力行為にさらされた。
1985年
  1. 日本航空123便墜落事故をはじめ世界中で航空事故・事件が多発し、航空業界にとっては悪夢の年だった。
  2. イギリスでは「ヘイゼルの悲劇」と呼ばれる重大な群衆事故が発生しイングランドのクラブが数年間国際試合を行えなくなった。
  3. コロンビアではゲリラが最高裁を占拠した1週間後に火山が大噴火。
    • 双方とも多くの犠牲者を出す惨事になってしまった。
1988年
  1. 昭和天皇の吐血(後に崩御)により、上半期はともかく下半期は自粛ムード一色に…。
  2. 阪急ブレーブスと南海ホークスがこの年限りで消滅。それぞれオリックスとダイエーに球団身売りされた。
  3. サダム・フセインがイラン・イラク戦争のどさくさ紛れにクルド人を化学兵器で虐殺した。
  4. 国際テロ組織アルカイダが誕生したとされている。
1989年
  1. この年に生まれた女性芸能人が不毛すぎる。
    • 女優では桐谷美玲や仲里依紗くらいしか成功例がない。
    • AKB48では1989年生まれのメンバーが少なすぎた。
  2. プロボクシングの日本人世界チャンピオンが不在だった。
  3. アラスカで史上最悪の原油流出事故(エクソン・バルディーズ号原油流出事故)が発生した。
  4. 東欧各国が次々と社会主義体制を放棄したがルーマニアだけ流血の惨事となった。
  5. 新中国最大の黒歴史とされる六四天安門事件発生。
  6. 日本では消費税が初導入、その後のバブル崩壊や失われた20年の遠因となった。
  7. 当時バブル全盛期だったのに世の中を震撼させた宮崎勤事件が発生。
  8. 手塚治虫や美空ひばりなど、昭和を代表する著名人が相次いで天に召された。
  9. 近鉄バファローズが悲願の日本一をあと一歩で逃した(この年は読売ジャイアンツが日本一に)。
  10. スーパーファミコンはこの年に発売される予定だったのだが、翌年に延期された。

1990年代

1990年
  1. 3月に長崎屋火災が起こって、11月には台風28号が発生した。この台風は最も遅い上陸記録を出した(この記録は2019年現在も破られていない)。
  2. 前年辛うじて日本一を達成した読売ジャイアンツが西武ライオンズを相手に日本シリーズで4連敗を喫した。
  3. スーパーボウルでデンバー・ブロンコスがサンフランシスコ・49ersに10-55の記録的大敗を喫した。
1991年
  1. バブル崩壊とともに5月には信楽高原鐵道列車衝突事故、翌6月には雲仙普賢岳噴火が発生した。
  2. ソ連ではリトアニアへの武力介入やクーデター未遂など色々あった末ついに国家自体が崩壊した。
  3. 湾岸戦争が発生し冷戦が終わっても戦争はなくならないということを思い知らされた。
    • 旧ユーゴスラビアでも分離独立の動きから内戦が相次いで発生した。
1992年
  1. この年に生まれた世代は「悲劇の世代」と呼ばれる。
  2. 「クイズ100人に聞きました」「クイズダービー」などTBSを支えた人気番組が相次いで終了した。
  3. 阪神タイガースは久々の快進撃だったが、最終的にはヤクルトの優勝を許す形になった。
    • なお、1990年代において阪神がAクラスでシーズンを終えたのはこの年が唯一。
  4. ボスニアで紛争が勃発し凄まじい民族浄化が繰り広げられた。
    • 20世紀最長の都市包囲となったサラエボ包囲も始まる。
  5. アメリカの人種問題などを象徴する事件と言えるロス暴動が発生。
1993年
  1. この年の夏は冷夏だった(いわゆる平成の米騒動)。
    • 加えて北海道南西沖地震など災害も相次いだ。
  2. サッカー日本代表がワールドカップ初出場をあと一歩で逃した(いわゆるドーハの悲劇)。
  3. 西武ライオンズが4年連続日本一をあと一歩で逃した。
  4. 世界貿易センター爆破事件やソマリアでの米軍ヘリ撃墜などアメリカに災難が相次いだ。
  5. JR東日本にとって「ゆうづる」「八甲田」などの夜行列車が廃止された。
1995年
  1. 1月に阪神・淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件が発生し、経済的にもバブル崩壊後の不況が深刻化するなどまさに日本が暗転した1年だった。
  2. ラグビー日本代表がワールドカップでオールブラックスに17-145の記録的大惨敗を喫した(いわゆるブルームフォンテーンの悪夢)。
  3. フランスがムルロア環礁で核実験を行い国際社会の非難を浴びる。
  4. 韓国では手抜き工事の三豊百貨店が倒壊し多くの買い物客が命を奪われた。
1996年
  1. O157による集団食中毒、税金や福祉を「食いもの」にした汚職事件が多発した。
    • これらの事件のインパクトが大きかったのか、年末の『今年の漢字』は「食」になってしまった。
  2. アトランタ五輪の最中に現地で爆弾テロ発生。
1997年
  1. 北海道拓殖銀行や山一證券をはじめ、大型企業の倒産や銀行の破綻が相次いだ。
  2. 12月にはポケモンショックも起きた。
  3. 酒鬼薔薇事件を皮切りに、少年犯罪がクローズアップされた。この年に中3だった者が、後にキレる17歳として取り上げられた。
  4. 消費税が5%に増税された。
  5. ダイアナ元皇太子妃、マザー・テレサ、マグドネル・ダグラスが天に召された。
1998年
  1. 長野冬季オリンピック、明石海峡大橋開通と明るい話題があったにも関わらず、和歌山の毒カレー事件のインパクトが大きかったのか、年末の『今年の漢字』は「毒」になってしまった。
  2. 横浜フリューゲルスの横浜マリノスへの吸収合併が発表された。
    • 横浜ベイスターズは日本一、横浜高校野球部は甲子園春夏連覇だったのに…。
  3. 3月にゲームメーカーのコンパイルが1度目の経営破綻。
    • その負債総額は約75億円という桁違いのものだった。
  4. インドとパキスタンが相次いで核実験を行う。
  5. 北朝鮮が日本の東北地方を超える軌道でテポドンを発射。
  6. ドイツでICEが脱線転覆事故を起こし世界初の高速鉄道の大事故となってしまった。
1999年
  1. ノストラダムスの大予言による人類滅亡説や2000年問題があったせいで大騒ぎになってしまった。
  2. 浦和がまさかのJ2降格。
  3. コロンビア、トルコ、台湾と世界各地で大地震発生。
  4. ボウリング・フォー・コロンバイン。
    • 学生による銃乱射事件としては当時アメリカ史上最悪の被害だった。
  5. クリントン米大統領がホワイトハウスで実習生と不適切な関係に及んだせいで罷免されかけた。
  6. 東海村でJCOが臨界事故を起こし2名死亡。
  7. 日本テレビにとって「スーパージョッキー」「マジカル頭脳パワー!!」など、人気があった番組が終了した。
  8. ANAのジャンボ機がハイジャックされ機長が殺害、犯人が一時操縦し墜落寸前にまでなった。

2000年代

2000年
  1. セレッソ大阪が1stステージ優勝をあと一歩で逃した。
  2. ドイツ初開催のハノーバー万博が歴史的な不入りに終わる。
  3. ロシアの原潜クルスクが沈没し必死の救助にもかかわらず誰も助けられなかった。
2001年
  1. 21世紀最初の年だったが、6月に附属池田小事件、9月にアメリカ同時多発テロ事件が発生し、世界中が恐怖とどん底に陥った1年だった。
    • ネパールでは皇太子が銃乱射事件を起こし王室の滅亡を近づけた。
  2. SNKが約380億円という桁違いの大型倒産を引き起こした。
  3. 前年ステージ優勝まで一歩だったセレッソがまさかのJ2降格。
2003年
  1. ヴィッセル神戸が民事再生法適用。
  2. 石油に目がくらんだブッシュがイラク戦争を起こす。
    • イラク国民を独裁から救い出した代わりにテロと混沌の中に投げ込んだ。
  3. スペースシャトルが2度目の死亡事故。
  4. 鉄腕アトムの起動に必要な技術開発がこの年に間に合わなかった。
  5. 王シュレット事件をはじめ、テレビ番組の不祥事が相次いだ。
  6. 記録的長雨で全国的に冷夏だった。
    • ただし深刻なコメ不足にはならなかった。
2004年
  1. 自然災害や凶悪犯罪が特に多く、おまけに三菱のリコール隠し問題や政治家の年金未納問題も発覚した。
  2. プロ野球でもストライキや球団再編問題があった。
  3. そのあまりの災害や事件の多さから、年末の『今年の漢字』は「災」になってしまい、その後海外でもスマトラ島沖地震が発生した。
  4. アテネオリンピックが行われ後にギリシャに経済危機をもたらす元凶の一つとなった。
  5. 沖縄国際大のキャンパスにヘリが落ちるも内地人は誰も注目せず。
2005年
  1. 鉄道事故が多発した。
  2. 阪神タイガースが千葉ロッテマリーンズを相手に日本シリーズで大敗 (33-4) 。
  3. セレッソ大阪がリーグ優勝の懸った最終戦でアディショナルタイムにFC東京に追いつかれ、ガンバ大阪に優勝をさらわれた。
  4. イギリスでロンドン五輪開催が決まった翌日に同時多発テロ発生。
  5. ハリケーン「カトリーナ」によりニューオーリンズの貧困層が壊滅的な打撃を受ける。
  6. 中国で反日デモが発生し各地で日系企業の店が破壊された。
2006年
  1. 上半期はいじめが多発した。
  2. 下半期は飲酒運転が多発した。
  3. 失われる命が多いせいか、今年の漢字は『命』に。
  4. 12月には岸田今日子・青島幸男・中島忠幸(カンニング)と3人の著名人が立て続けに亡くなった。
  5. 太陽系の惑星が減った。
  6. 北朝鮮がミサイル乱射に飽き足らず核実験に手を出す。
2007年
  1. 偽装問題や捏造問題が相次ぎ、年金記録問題や防衛省の汚職事件も発覚した。
    • このように偽りの事件が多かったせいか、今年の漢字は『偽』に。
  2. 第2回南北首脳会談が行われるもあまり注目されず。
  3. テレビ番組の打ち切りや不祥事が相次いだ。
2008年
  1. この年の夏季五輪に大阪が立候補していたが、開催地は北京に決まり落選。
    • 阪神タイガースはシーズン途中まで首位を独走していたが、五輪に選手を送り込んだことで戦力が低下、最終的に巨人の逆転優勝を許した。
      • その野球日本代表も国内組ではほぼベストメンバーを揃えたにもかかわらずメダルを逃してしまった。
  2. 日本は束の間の景気回復期だったが、リーマンショックで再び不況に。
  3. 6月に秋葉原で衝撃的な殺人事件があった。
  4. 浦和は前半戦を首位で折り返したが、後半戦には徐々に失速。結果、優勝はおろか3年連続ACL出場も逃した。
  5. 中国では北京五輪の前に四川大地震やチベット暴動が発生。
  6. クラスター爆弾禁止条約の署名式が行われるも軍事大国はことごとく署名拒否。
  7. ロシアがよりによって五輪の最中にジョージア(グルジア)に侵攻。
2009年
  1. 古河電工時代から降格に無縁だった千葉がついにJ2降格。
  2. 新型インフルエンザが世界中で猛威を振るった。
  3. マイケル・ジャクソンや忌野清志郎が亡くなったり、酒井法子が薬物所持で逮捕されるなど、音楽業界にとっては悪夢の年だった。
  4. ハイパーインフレによりジンバブエドルが発行中止に追い込まれる。
  5. 前年のチベットに次ぎウイグルでも暴動発生。
    • この事件以降ウイグル人への統制が凶悪化した。
  6. GMがついに倒産。

2010年代

2011年
  1. 東日本大震災や紀伊半島豪雨などの災害や、ユッケ食中毒事件や大相撲八百長問題などの事件が多く、経済的にも不況が深刻化するなどまさに日本が暗転した1年だった。
  2. おまけに人気タレントの島田紳助が暴力団関係者との「黒い交際」を理由に芸能界を引退。
  3. いわゆる「アラブの春」が発生し各地で独裁政権が崩壊するもチュニジア以外では後がひどかった。
    • 特にシリアやリビアでは内戦に突入しある意味で独裁以上の惨事となる。
  4. ユーロ圏の経済危機がギリシャ以外に本格的に飛び火。
2012年
  1. 人類滅亡説があったせいで、一部の国では大騒ぎになってしまった。
  2. ガンバ大阪がまさかのJ2降格。
  3. イタリアの豪華客船「コスタ・コンコルディア」が13日の金曜日に座礁。
    • ちょうど事故当時には船内のレストランで映画「タイタニック」のテーマが流れていた。
  4. 女性の権利向上のために活動していたマララ・ユスフザイがタリバンの卑劣な暴力に倒れかける。
2013年
  1. AKB48のグラビアに影響を及ぼす事件があった。
    • 少年が河西智美の胸に手ブラをした写真を載せたヤングマガジンが発売延期&写真集の発売中止、篠崎愛の「AKB48うざい」発言があった。
    • AKB48はそれだけでなく、河西智美・篠田麻里子・板野友美・秋元才加などの主要メンバーの卒業が多かった。
  2. WBC日本代表は2年前のボイコット騒動の影響でメジャーリーガー不在で挑み、準決勝で敗退し3連覇を逃した。
2014年
  1. 消費税が8%に増税された。
  2. 「笑っていいとも!」など人気番組の放送終了が相次いだ。
  3. 8月には広島土砂災害・9月には御嶽山噴火と自然災害も相次いだ。
  4. 3月には日本一高いビルのあべのハルカスがオープンしたにも関わらず東京ジャイアニズムの影響で大きく取り上げられず、同日発生した十三駅前の火災の方が扱いが大きかった。
  5. 浦和の差別的横断幕のせいで無観客試合が発生した。
  6. ウクライナでは親露派のヤヌコービッチが政権を追われロシアが介入する絶好の口実となってしまった。
  7. 韓国ではセウォル号が沈没し多くの修学旅行生が船員に置き去りにされ命を落とした。
  8. バグダーディーなる人物がイラクとシリアの一部を占拠し勝手に恐怖政治を始めた。
  9. AKB48では握手会傷害事件があった。それ以来、過度な握手券の付加が控えられる様になった。
2016年
  1. 4月に熊本地震、8月にSMAP解散報道があった。
  2. AKB48にとっても暗い話題が続いた。『AKB49〜恋愛禁止条例〜』終了、『有吉AKB共和国』終了、週刊プレイボーイの一部を除く連載終了、『AKB48のあんた、誰』終了、島崎遥香卒業、出演CMの仕事もベテラン芸能人に奪われるなどした。
    • そして極めつけは大和田南那と西野未姫の夜遊びデート。次世代メンバーが伸び悩んで年長メンバーが居座り続け、遂には姉妹ユニットにも頼り切る羽目に。
  3. イギリスのEU脱退決定やアメリカ大統領選挙でのトランプ当選など社会の分断を象徴するような動きが世界的に見られた。
  4. 相模原で障碍者が虐殺される事件があった。
2018年
  1. 世界中で自然災害が多発した。
    • そのあまりの災害の多さから、平成最後の今年の漢字は「平」や「終」などを差し置いて「災」が選ばれてしまった。
      • 特に大阪はこの年6月に地震、9月に台風で大きな被害を受け、阪神も17年ぶりの最下位など悪いことが続いた。
  2. AKB48グループではこの年から水着の解禁年齢が18歳上に制限され、グラビアで扱いづらくなった。

2020年代以降

2036年
  1. 2019年4月1日に新元号が発表されイニシャルがRであることが判明すると、新元号18年になるこの年が悪い意味で話題になった。

関連項目