偽湘南新宿ラインの特徴

1. 高崎線と横須賀線、宇都宮線と東海道線がつながっている。
2. グリーン車が一切連結されていない。
   • その代わり急行化され、乗車するには急行券が必要になる。
     • 当然あのきっぷでの乗車は不可能。
3. 伊東、水上、日光まで行く。
   • 「黒磯」「久里浜」「熱海」なんて行き先の電車も走っている。
     • でも前橋には行けない。
     • GWや夏休みに延長運転される高崎始発は「熱海」行きではなく「和民」行き。
     • それどころか北は郡山、福島、仙台、一ノ関、盛岡、八戸、青森や渋川、後閑、越後湯沢、長岡、新潟、西は下田、沼津、富士、静岡、豊橋、名古屋、岐阜、大垣、米原、京都、大阪、三ノ宮、姫路まで走っている。
4. 板橋、十条、さいたま新都心に停車する。
   • でも赤羽は通過。
     • 大宮も通過するが西川口には停車。
5. 東急や小田急より低運賃だが、のろい。
6. ダイヤが乱れても、どこにも迷惑は掛けない。
   • それどころか遅延すること自体ほとんど無い。
     • すべての駅に人身事故防止用のホームドアが設置されている。
7. 常磐線にも割り込んでいる。
   • さらに中央本線、総武本線と、ありとあらゆるところに割り込む。
8. 湘南モノレールが新宿まで延伸されている。
9. 上野駅に頻繁に出没する。
   • 尾久駅には必ず停車。
10. ダイヤ改正のたびに編成が長くなるので、駅としてはたまったものではない。
11. 全線に渡って専用の複々線を持つ。
    • よって、ちょっとやそっとの遅れではダイヤは乱れない。
    • したがって、ホームも全て湘新用。
12. よくみたら沼南新宿ラインだ。
    • 千葉の沼南か上尾の沼南(ニューシャトル)かは皆様にお任せします。
13. 車両が他私鉄を圧倒するほど豪華だ。
14. 渋谷～横浜間は東急東横線の路線を走行し、代官山には必ず停車。
15. 大船で東海道線10連と横須賀線5連が連結し、新宿を通って再び大宮で高崎線10両と宇都宮線5両に分かれる。
16. 全線で130km/h運転を行っている。
17. 湘南新宮ラインだ。
    • 終点はもちろん新宮駅。
    • 紀伊半島で分割され、片方は湘南指宿ラインになって西へと走っていく。
18. 湘南新宿線だ。
19. 実は相鉄線と京王線・江ノ島電鉄と相互乗り入れしている
20. 前橋始発は昼間も1時間に1本存在。
21. 普通及び快速列車の車種が豊富。

関連項目

• 偽東海道本線の特徴
• 偽横須賀線の特徴