長崎/彼杵

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2007年10月12日 (金) 20:38時点における>宇和海2000による版 (→‎大村市の噂)
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彼杵地方の噂

  1. 観光客から「彼杵」=「そのぎ」と読んでもらえない。

長崎市の噂

長崎市

大村市の噂

  1. 大村競艇は競艇発祥の地といっているが、だからなんだと言いたい。(設備をもうちょっときれいにしてよ!)
    • 「大村名店アワー」を復活させたいと思っている人は少なくない。
  2. 世界初の海上空港を誇りに思っている。
    • 長崎空港」を「大村空港」と読む。
      • 「大村空港」は昔の名称です(現・自衛隊大村航空基地)。なので、滑走路を2本持っていることになります。
  3. キリシタンの殿様がいた城下町である。
    • かくれキリシタンの町でもあり、処刑場跡が点々とある。
    • 殿様の名前が「大村」であり、大きい村ではない!!
    • 長崎の大村市出身ですというと、大浦と間違えられる。ちっ。
  4. 大人になるまでゆでピーが大村名物だということを知らない
    • お土産にもらって見た目がちょっと...で躊躇したが、食べてみたら超~絶品♪ (by福岡人)
  5. お煮しめに、ゆでピーが入っているのは当然のことである。
  6. 平然と遅刻して「大村時間」という。
  7. 原宿があるのを忘れてはならない。
  8. 海上自衛隊の大村航空基地がある。
    • 対潜水艦用のヘリを使って急患空輸を行います(全国でここだけ)
    • 太平洋戦争中は、旧日本海軍の大村海軍航空基地などがあり、終戦直前には、局地戦闘機「紫電改」装備の部隊である第343海軍航空隊(通称:「剣」部隊。司令は源田実海軍大佐)が展開していた。
  9. 平成大合併前の長崎の市町村で唯一、どことの合併協議会にも入らなかった。
  10. よく大牟田市と間違われる。

諫早市の噂

  1. 県外で諫早出身だというと、まず間違いなく「ああ、諫早湾の!」と返されるのが気に喰わない。だからといって他になにがあるかと訊かれれば、何もない。
  2. 海苔の栽培が盛んだが埋め立て問題で揺れる。
  3. 諫早高校の教師は長崎五校にライバル心を燃やす。
  4. 御手水のそうめん流はどうなった。
  5. 全国でも有名な超セレブ歯科医院がある
  6. 東諫早駅はそこそこ宅地化されているが、電車の本数が鬼のように少ない。

西海市の噂

  1. バイオパークの入園料が動物園としては法外に高い。
  2. 生長の家の総本山があり、正月のみ混雑する。
  3. 西海橋自殺の名所。その自殺体は大瀬戸町であがることが多い。
  4. 人間の数より狸の数が多い松島という島がある。
  5. 長崎県出身の某有名歌手が若いころ松島にある発電所で働いていて、「桜坂」という歌のモデルになった桜坂がある。(西海市大瀬戸町松島)
  6. 「江島」「平島」という島があるが、市民のほとんどがその存在を認識していない。(連絡船も1日に1本だけ)
  7. 実は西海国立公園等は西海市よりももっと北。

西彼杵郡の噂

  1. 下手に時津長与の噂を書くと命が危ない
    • 時津と長与の関係は千葉と埼玉の関係に似ているかもしれない
  2. パチンコ店がやたら多い
  3. 夏はペーロン勧誘の嵐、地元の若い奴は強制参加。

時津町の噂

  1. 町内にコジマ、ヤマダ、ベストと電器店が三店舗そろっている。
  2. 郡名だけでなく、町名の「時津」もなかなか正しく読んでもらえない。
  3. 午後6時になると、微妙な音楽が町内放送で流される。

東彼杵郡の噂

  1. 波佐見町と川棚町はどちらが都会なのかを自慢しあう。結局ゲームセンターがあるか無いか、JRの駅があるか無いかでドローになる。しかし、3町の内の1つ彼杵町は田舎過ぎるために、この話題に入れない。
    • 彼杵町?東彼杵町だろう。
    • 交通の要衝としては東彼杵町が1位。
      • ただ別に、それで優位に立っているような印象は皆無。
  2. 佐世保もかつては東彼杵郡だった。
  3. 西彼杵のことはよく分からないし、遠い国のことだと思っている。
    • 「名前が似てるなあ」ぐらい。
    • でも実は、西彼杵郡所属の町が激減したことを、意外と残念に思っている。
    • 時津と長与は位置がよく分からないのでいっしょくた。「時津長与は長崎市の上」。
  4. 多良見の位置はギリギリ分かるが、高来と小長井は分からない。
  5. 県内3位は大村市だと思っている。
  6. 長崎市佐賀市とほぼ同距離にあるため、佐世保市志向が強い。

波佐見町の噂

  1. 昨今の平成の大合併により、長崎県で唯一、海に面しない町になった。
  2. 地図を見ると、佐賀県に突き刺さったような出っ張りが波佐見町である。
  3. 経済圏としては、大村市を向いている東彼杵町とは違い、川棚町と共に佐世保市の方を向いている。
  4. 焼き物が有名である。
    • 隣町は、県は違えど同じく焼き物で有名な有田町で繋がりは深い。
    • 焼き物として、波佐見焼と有田焼は別のものである。
    • 佐世保市にある三川内焼ともまた別のものである。
    • 西九州自動車道の波佐見有田ICとあるが、有田町ではなく波佐見町にある。
  5. 温泉地でもあり、温泉センターがある。
    • その温泉センターの近くでは、なぜかダチョウが飼われている。
  6. 「あの子、その子、この子」は、波佐見町独特の方言で「あんし、そんし、こんし」と言われる。
  7. 長崎県勢としては代表的な甲子園出場校の波佐見高校があるが、近年では、初出場にして強豪校を次々と打ち破った佐々町の清峰高校や、県勢初のベスト4進出を遂げた長崎日大高校の台頭により株を奪われている。
  8. 夏に行われる花火大会のとき、庭でバーベキューを始める家が続出する。
    • その際、たまに酔った人からバーベキューに誘われるなど、かなり開放的な町民性を持っているらしい。

川棚町の噂

  1. 郡の中では人口密度が一番高く、経済的にも優位だが、何があるかというとよく分からない。
  2. 駅近くにある饅頭屋さんの川棚まんじゅうがおいしい。
  3. 石木地区の住民は、石木ダム建設に全身全霊で反対している。
  4. 県道106号は川棚嬉野線という名目でありながら、両側とも「開通していません」と入り口で掲げている。でも実際は完全に繋がっていたりとややこしい。
  5. 嬉野側に見える郡内最高峰の虚空蔵山は、鋭くとんがって見える。
    • しかし波佐見町、東彼杵町からはプリンのような台形の形をしているように見える。
  6. 道路を走っていると、川棚町と波佐見町の境目がよく分からない。
  7. 接していない東彼杵町と波佐見町を行き来する場合は川棚町を経由することになるが、9割がた町境すぐの百津からの近道を通るため、市街には入らない。
  8. 町内では、やたら「まゆみ」という表記を見かける。
  9. 北部の半島には入園無料のくじゃく園がある。
    • その途中に見える海岸は、毎年アクアスロンのスイムの競技会場となっている。
  10. 町長選挙の影響からか、眼科の医院が東彼杵町に移った。

東彼杵町の噂

  1. まず、「ひがしそのぎ」と読む。
  2. 佐世保市も大村市も東彼杵郡だったのに、みんな巣立って元気にやっている。
  3. 駅もあり、高速道路のICもあり、佐賀と佐世保と長崎を結ぶ幹線道路の交差点があるなど、郡内でも交通の要衝であるはずなのだが、大して発展はしていない。
    • むしろ地味な方で、郡名を冠している割にはかなりひなびた所である。
    • 郡の中では面積は一番だが山地が同居し、人口は最下位で今はすでに1万人を切っている。
    • 特にどこの町とも対抗意識はなく、ほのぼのやっている。
    • 佐賀と大村湾に挟まれた中の一番くびれている部分が東彼杵町にあたるので、天気予報ではすぐに位置が分かる。
    • 最近、彼杵駅は新しく建て替えられたが、その新駅舎は高級な公衆トイレのようにも見える。
    • 難読地名としては有名。しかしそこで有名になってどうする東彼杵。
  4. お茶とみかんとくじらの町。
    • 彼杵駅を降りると、くじらのニオイが広がる。
    • そのぎ茶はちょっと前まで「嬉野茶」として売り出していた。
    • 嬉野町のお茶農家も、東彼杵で育てたお茶から嬉野茶を作っている所もある。
  5. 大きく分けて、音琴(ねごと)地区、彼杵地区、千綿(ちわた)地区、大楠(おおぐす)地区、大野原地区、と5分割される。
    • 大野原地区の奥部には広大な大野原高原が広がり、演習場としてたびたび自衛隊が演習を行っている。
      • 射撃などの演習が行われる場合は、町内放送で事前に危険を促し、演習場の入り口には何ヶ所かに自衛隊の見張りが立つなどしている。
    • 大野原地区最奥部である遠目郷には、いわゆる"険"道として知られる県道6号(大村嬉野線)が通っている。
      • 地方幹線にも関わらず、およそ70%は離合が不可能で、中盤は山奥の上に崖沿いで霧も発生しやすく、雨で濡れた路面が乾きにくいというかなり厳しい道のり、足がすくむほどの絶景が広がる。
  6. その昔、千綿村と彼杵町が合併する際に、大村市と接していた千綿村武留路(むるろ)郷は大村と単独で合併した。
    • その際、千綿村+彼杵町=東彼杵町と改名した事から、元から郡名を冠している訳ではなかった。
  7. 千綿駅はよく見ると傾いている。
    • 千綿駅が日本で一番海に近い駅だと信じている東彼杵の子供たちは、いずれ真実を知ることになる。
  8. 西肥バスが撤退したため、町営バスがその代わりに運行されることになったが、長崎市の路面電車の運賃形態を髣髴とさせる値段の安さが意外と好評のようで、路線延伸も視野に入れているらしい。
  9. 埋め立てた新港の使用方向に、未だ活路を見出せていない。
    • 彼杵港で釣りをすると、バリばっかり馬鹿みたいに釣れる。
    • たまに小さいフグも釣れるが、最終的にバリにエサあげに来たような感じになるので、東彼杵町民が目指す釣りポイントは、もっぱら赤木池である。
  10. 平成の大合併の煽りを受けた東彼杵町は、川棚町と波佐見町との3町合併案か、大村市との合併案が立てられ、町が2分。選挙するまでに至り、3町合併案に決まるも、川棚町が合併協議会を離脱したため破談。