ラウル共和国1999年発行記念切手・主要産品レザー
  1. ケルマディック諸島のラウル島にある。
  2. 首都はフリートウッド
  3. ナウルとは似て非なる国だが、もっと変わり者の国である。
  4. まあ、百聞は一見にしかず
  5. ラウル島は活火山で、大地震も多く、ポリネシア人も白人も入植に失敗していた。
  6. 1930年代に、ニュージーランドの女性至上主義者たちが移住して「理想の楽園」をめざしたそうな。
  7. 1937年に王国として独立宣言。1998年に共和国になったとか。
  8. 元女王の Mistress Aveline は共和国となった後も絶対権力者にして、終身大統領、最高司令官だそうです。
    • Aveline女王様 大統領閣下は、お亡くなりになったとか。次のご主人様は誰だ?
  9. 建国の理想から、市民は女性のみ。男は奴隷(!!)か旅行者に限られる…って、かなりコアな国作りをしている。
    • ただし、そういう立場を喜びとする男性しか受け入れていないため、人権問題は発生していない。
  10. ケルマディック諸島を領有しているニュージーランドは、もちろん独立を承認するはずもない。
    • 日本を含め、どの国とも国交がない。
  11. ラウル島(共和国領内)には、ニュージーランドの気象観測所があり、スタッフや科学者などが常駐している。
    • でも、ラウル国民とは没交渉、というか、関わりを持ちたくない。
  12. 勝手国レベルだな…
    • その通りだけんど、勝手に国づくりは日本国内限定なので…
    • 外国版勝手国カテがあれば、ハットリバーシーランドセボルガを道連れに、移動させたい。
    • ボンテージ姿に顔面ピアスだらけのSMマニアのパンク女が何か知らんが勝手にケルマディック諸島の名使って、ラウル共和国宣言だの、自分が大統領だの国民の女王様の女達は男を奴隷にして調教だの、自分のSM趣味の妄想から大嘘の悪ふざけで、ただ言ってるだけ。
  13. 独立国家国際評議会(International Council of Independent States, ICIS)という怪しげな団体の一員である。
  14. 『ラウル共和国』でググると、デフォで『ナウル共和国』がヒットする。
    • 仕方ないので『"ラウル共和国"』と厳密に検索すると、大部分のサイトが『ナウル共和国』の誤字である。
  15. 前述の怪しい国々としか国交は無いが、何故かチベット亡命政府も「友好国」として掲げている。
    • しかし、チベット政府側からの反応は特に無い模様。
  16. 国の特産品はSM用品のレザーだという。あくまでもそっちの趣味にこだわりがあるようだ。