ラジオファン

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ラジオファン共通の噂

一般的なラジオファン

  1. ラジオネームは「○○大好きっ娘」
    • 最近は、アーティスト名等のダジャレ系も多し
    • FAXを募集するAMの番組では、ラジオネームを考える暇がないのか「ナントカちゃんのママ」という主婦のFAXがやたら多い。
      • そういうのに限って投稿は面白くない。
    • お昼の番組だと単純なラジオネームが好まれるが夜も深くなるとひねったラジオネームの方が採用率高し。
      • とはいえあまりに凝りすぎると読みづらいと愚痴られる可能性あり。
  2. チューナーが付いていない、という理由でMDヘッドホンステレオを買わなかった者が多い
    • MP3プレイヤーにはチューナーが付いているので買ったものの、受信感度(電力)が悪くて(弱くて)、田舎では不評
  3. うっかり「今度そのラジオ見るね」と言われたら即「『聴く』だよ」と訂正させる。
    • 同じように「視聴率…」というと「『聴取率』だよ」と訂正させる。
  4. バイブルは三才ブックスから毎年春秋の改編直後に発行される雑誌・ラジオ番組表だ。
    • 猛者になると、各局のホームページに出ているタイムテーブルだと簡素すぎて物足りないと感じる。
    • その三才ブックスから出る同名の雑誌の読者にはあまりラジオファンはいない。
  5. FMチューナー内蔵の携帯電話は出ているが、AMチューナーも内蔵している携帯電話はないものかと思いたくなる。まぁ、雑音を防ぎきれないから開発できないと思われるが。ちなみに、過去にNTTドコモから発売されていたことがある。
    • デジタルラジオでAMのサイマル放送が始まると今度はデジタルラジオ内蔵の携帯電話が普及しないかと思いたくなる。
      • と思ったら、デジタルラジオが普及する前にauから撤退・・・どうすればいいのだ・・・
        • radiko登場どうにかなるか?
        • 更に送信側がFM放送も開始。
    • スマートフォンでもハードウェア的にはFMラジオ受信に対応できるのに、対応していないケースが多い。
      • XperiaはZ3の頃は聞けたが、XZの頃までに非対応に。radikoがあるから不要ってか。
  6. AMステレオについては黒歴史である。
    • ビギナーの反応…「へぇ~そうなんだ」
    • 中級者以上の反応…「なぜ普及しなかった」
      • こういう人たちはワイドFMでリベンジを果たしたと喜んでいることだろう。

遠距離受信派

  1. ペリーカードをたくさん持っている。AM派の場合、ベリーカード全国制覇が目標。
  2. アンテナ、ブースターの性能についてやたら詳しい。
    • そして、自らの手でアンテナを作成する。
      • そして本来の目的を忘れアンテナを作ることにはまる。
  3. 親局・中継局ともに送信所の位置についてもかなり詳しい。
  4. AM派の場合、特定アジアにある放送局電波の混信がいちばんやっかいだと感じている。
    • 日本の放送局に比べ送信出力が大きめなため。日本では最大で500KWだが特定アジアでは1500KW局が存在。
    • ワイドFM開始後、FM派もそう感じるようになって来た。
      • 逆にEスポで海外局を狙っていた人にとっては、ワイドFM局やi-dioが邪魔になるらしい。
  5. NHKがラジオ深夜便(終夜放送)を開始した事によって遠距離受信がまず不可能になった放送局があることに憤りを感じる。
  6. AM派は夜間が活動の中心となる。なぜ、AMの場合夜間の遠距離受信が比較的容易にできるのかという理由もわかる。
    • 猛者になると、昼間でも遠距離受信できるところ探したりとか…
      • 中途半端な距離(100kmくらい、海上を挟むと500kmもありえる)だと昼間のほうが混信がない分、電波が弱くても安定して受信できるので。
    • 日曜深夜(月曜未明)の放送休止時間が局によってまちまちなのを逆手にとって、普段は混信で聴けないラジオ局を狙う。
  7. AM派の場合、地方局となると他局と周波数が重なることが多いため、指向性についてかなりこだわる。
    • てか、AM派の場合かなりのマゾヒスト的な要素が強い。電波の質が悪いうえに、やっかいな半島の電波やら同一周波数の他局の電波やらと聴き分けたり…大都市圏を中心に容易に遠距離受信できる局も存在するけど…
    • これ、FM派の場合も一部当てはまる。電波銀座のような立地(特にNHK-FMの中継局やコミュニティFMが多い地域)やEスポ受信で。
  8. FM派の場合は、山の上まで車を走らせる。高度を稼いでナンボの世界。
    • 春先から夏場が「シーズン」である(Eスポ・ラジオダクト)
      • この時期になると関東から九州、九州から関東のFMラジオ局がたまに聴けるようになるのは常識である。
    • 猛者になると、山岳回折まで利用するようになる。
    • 猛者になると、地形を利用して混信相手となる電波を遮断してまで対象局を受信する。
    • カーラジオはそこらのラジオより受信性能が良いので、お手軽に遠距離受信が楽しめる。
    • 猛者になると、ラジオダクト(対流圏伝播)まで利用して遠距離局を受信。
    • 8月15日の昼間には県外のNHK-FMを受信。
  9. インターネット配信(radiko、ドコデモFM、LISMO WAVEなど)を、受信局確認のために利用する。
    • もちろん、Eスポで外国の局を受信した際にも有効。
  10. インターネットラジオで在京キー局聞いてる友達を邪道だと思ってしまう。
  11. AMで既に遠距離受信できてるのにワイドFMの局まで受信しようとする
    • ワイドFM帯に特化したアンテナまで製作、設置
      • 旧VHFのアンテナも使えそう
    • この逆パターンもある。主にEスポ受信だが。
      • 例えば、ワイドFMのおかげで九州から東日本の各局(HBCやIBCなど)を受信出来るチャンスが生まれている。
  12. 日本国内の局を狙う派がいれば、外国ばかり狙う派もいる。
    • 猛者になると、中国の大学英語考試で使用される大学局まで狙うとか。出力は日本のコミュニティFM程度なので至難。
      • 試験がEスポシーズンの最中(6月中旬)というのもポイント。
  13. 「Eスポ」と検索してもeスポーツ関連のネタが多数ヒットするのを、不便に感じる。
    • 特にTwitterで顕著。

FM派

  1. 好きな歌手の曲のリクエストを適当なエピソードとともに送りまくる。
  2. バンパーステッカーを愛車に貼る。
    • 特に関東地区では「日の丸」と呼ばれるステッカーを飾った車をやたら見かける。
    • 関西地区の国道なら結構FM802のステッカーを貼ったワゴンも見かける。
  3. 周波数にもこだわるが、中継局の電波出力にやたら五月蠅い。(特に郡部、山間部)
    • 中継局でもFMは送信所の高さがあるとかなり飛ぶため。
  4. 猛者になると、近くのコミュニティFMの周波数・開局の動きにも敏感である。
  5. 猛者になると、遠距離受信のために高性能アンテナなど遠距離受信器具にお金を掛ける。
    • あるいは、コミュニティFMのエリアまで車で遠征に行く。
    • アナログテレビ終了後のVHFアンテナを再利用する者も。
      • アナログテレビのアンテナは85MHzからワイドFMの帯域で威力を発揮しそう。TFMとかの周波数だと遠距離受信にはちょっと厳しい。
    • FMに限れば今でも一番の受信機は80年代のステレオチューナーだと思う。
  6. 最近は昔と違い、トークと新曲(特に邦楽の新曲)ばかりだと嘆く。
  7. エアチェックがブームだった時代をよく思い出す。あの黄金時代は戻ってこないか・・・と。
    • NHKFMのミュージックスクエアは神(全曲フルコーラス)。
  8. 関東の洋楽FMファンはFM-yokohamaJ-WAVEinterFMAFNと流れているらしい。
    • ていうか、AFNはAM放送だ。
    • 横田のAFNも沖縄韓国同様FMでも始まらないかなぁ…と思っている。
  9. NACK5の場合はむしろAM派に近い。
    • bayfmもそれっぽい。
  10. 地方局はほとんどがモアトーク路線でAM派と大差ない。複数県の局が聴ける場合は、選曲センスで局を選別する傾向はある。
    • 割と大都市局に近くアイドル系を殆ど流さないFM熊本、一部番組を除いてアイドル系を流さない、しかし昭和の歌謡曲番組のあるFM宮崎、アイドル歌謡をガンガン掛けるFM鹿児島。
    • このような地域の場合、レーティングでも40代までFM派が占めている。
    • コミュニティFMが少ない県ほどその傾向が強まるようだ。
  11. 2015年に始まった「ワイドFM」もお試し程度に聴いてみる。
    • でも、結局はなじみのFM局に戻る。
  12. 茨城県民、奈良県民は未だに自分の県の民放FM局がないことを許せない。
    • 和歌山県民も。
  13. 海外に移住すると,現地のAM(DRM含む)局がFMで同時放送されている事が多い為(実例1此の三つの地域も)実例2 実例3),放送局を選ぶ時は複雑な感じがする。
  14. 独立FM局同志で新系列をつくってほしい。NACK5・BayFM・FM横浜・FM富士・α-STATION・LoveFMで番組制作を融通しあえば問題はない。

cFMファン

  1. ひいきにしている放送局を何かしらの方法でアピールする。
  2. 足しげく公開放送へ通い、名前を覚えてもらおうとする。
  3. 地方の場合はcFMファンのふりをしたJ-WAVEファンも多数。
    • 番組の途中から飛び乗り、途中で飛び降りがあるとイライラする。飛び降りの場合だと告知もなく突如として番組が終わることがあるので余計腹がたつ。
      • 集中豪雨でJ-WAVEが受信できなくなって、MIDI再生のような音楽が流れるとまたイライラ。
  4. 機会があれば地元のcFMで番組制作をしてみたい。
    • NPO法人の局だと割と実現できたりする。
  5. JFLネットは四大広域圏に加えて北海道にも系列局があるが、全道を網羅しているわけではないので開局する必要があったか疑問に思う。
  6. 全国のcFMを巡る旅をしてみたい。
    • 旅行の計画を立てるなら目的地にcFM局があるかどうかが一番重要。

外国語FM放送(MegaNet)ファン

  1. 古くからの外国語放送ファンはほぼAFNか海外のネットラジオに流れてしまっている。
    • 日本語の番組ばかりになってしまったこと+邦楽選曲の比率がじわりじわり高くなりつつあるため。
  2. 以前は洋楽の比率が高かったため、洋楽についてかなり知っているほうである。
  3. 四大広域圏でネットしていたが、東海は二度もしくじっている。
  4. 外国語ファンのみ限らずFMファンにとっても真夜中のラジオはここに限る。(ただし、例外除く)
    • 他局と比べて余計なトークは少なく、良質な音楽をたっぷりと流すため。

AM派(はがき職人)

  1. 家には番組のノベルティーグッズがたくさん。
    • 帯番組ではLFは月~木や、地方は月~金というケースがあった。ノベルティーが送られて、後から読まれたことを知った。
  2. 深夜は全国各地の放送が聞けるのが何よりの楽しみ。
    • だから韓国からの放送がうっとうしい。
      • 北京放送とモスクワ放送も。
        • 韓国はFEBCのことか?
          • 普通の韓国や北朝鮮の国内向け放送のことかと。最低でも10kW、中には500k~1MWの局もあるので、西日本や日本海側では混信が激しい。
          • とくにアニラジ局のエリア外聴取者にとっては死活問題。
    • 地方局のジングル等を聴くのも楽しみだったりする。特に日曜深夜。
    • 冬でも庭やベランダに出て遠距離受信。
    • 遠く離れた地域の局の周波数も暗記している。
      • もちろんコールサインも。
        • 局の特定はコールサインだと確実だから当然。
    • このニーズのためだけに20年以上も基本設計を変えずに売られ続ける超高感度&超ロングセラーラジオ受信機[1]が存在する。
    • 2010年の今、地方局の深夜ローカル番組は風前の灯。
  3. 深夜は番組を聴いているので、授業中は寝ている。もしくはネタを考えている。
  4. 地方に行っても東京などのラジオを雑音交じりで聴く。
    • 他の地方に行っても地元のラジオを雑音交じりで聴く。
  5. 最近はオールナイトもつまらなくなったと嘆く。
    • その為にJUNK1部目当てに遠距離受信に走る地方リスナーが多い。
  6. 2ヶ月に一度お祭りがやってくる。
    • 関西では半年に一度。
    • 実はあまり面白くないとも…
  7. AMを自在にタイマー録音できる製品が少ないことが不満。
    • 2時間とかの長めの時間を録音できるメディアがないのも…(150分カセットは片面75分だから2時間番組の場合物によるけど途中で裏返さないといけない・・)。
      • MDLPならば最大320分まで録音できる。
      • しかし、MD付きのCDラジカセ・ミニコンポにはAMステレオ対応の現行機種は存在しないし、受信感度も弱い。
    • ビデオデッキを使って録音していた猛者なら見たことがある…10年くらい前の話だけど
    • 語学学習向けの製品は発売されている。
    • 最近ソニーからまさにそういうラジオが出て歓喜している。記録メディアは内臓+SDメモリで、いわば21世紀のラジカセ。
      • USBメモリに対応した製品もある。
      • 数少ない欠点は、現行品(2015年1月現在)ではFMで90MHz以上が受信できないこと。しかも外部入力ではタイマー録音出来ないので、90MHz以上が受信できるラジオを接続してもあまり意味がない。
    • この件はradikoのタイムフリー開始で一定の解決がなされた。
  8. かつては放送作家への近道だった。
    • 今でも若手放送作家の世界では「ナイナイのオールナイト出身」と言えばステータスになるらしい。
    • 今ではアキバのアイドルグループをプロデュースするあの御大も高校時代はせんだみつおの番組のハガキ職人だった。
      • さらに遡ると「ラジオの巨人」と呼ばれた永六輔氏もNHKのラジオ番組に投稿を続けていたとか。
  9. 携帯電話やMP3プレイヤーにAMチューナーが搭載されていないことに対して不満を抱いている。
    • NTTドコモが「RADIDEN」というAM/FM/TV(音声のみ)の3バンドチューナー搭載携帯電話を出していたが、これだけで終わった…(しかもmova)
    • 今ならスマートフォンユーザーにはradikoがある。いろいろと制約もあるけど。
      • 2014年4月から月額制かつエリアフリーのradikoプレミアムが開始されたものの、一部の放送局と一部タレント(特にジャニーズ系とアミューズ系)出演番組、スポーツ中継などがBGMに差し替えられるのは仕方がないかと…。
  10. かつては、野球が試合終了まで延長することが普通だった。10時を超えても中継が終わらないので野球が嫌いな人が多かった。
    • 延長しすぎて、目当ての番組が潰れた時は涙した者も多いはず。
    • ちなみに「試合終了まで」という謳い文句をどこも取っているが、基本的に24:00打ち切り(少なくともTBSとニッポンは確認)。
      • QRも同様。
    • かつて野球延長の影響で、ゆずのオールナイトがわずか15分だけ放送されたことも…
      • QR`10年シリーズ6戦は…。当時デジラジ同時生のアニスパ。AM以外オフ編成なので21時開始。しかしQRが中継なのでゲスト、箱番が使えずデジラジ生枠一杯24時まで3時間、都合で11時前にゲストコーナーを放送した以外ほぼ全てフリートークを放送した。24時~はQRへ30分(ほぼゲスト部分の録音だが)生放送し、計210分もの大作に。…あのサライは感動した。
        • 続くこむちゃも延長による番組休止ローテのせいで90分押しの1時間生。お疲れ様です。
    • 興味の無い輩にとって五輪、サッカー等の中継は苦痛。しかし10分生放送など面白い編成になるので楽しんでいる。
  11. DJではなくパーソナリティと呼ぶのが普通。
  12. (特に不慣れな)ゲストを呼ぶことを嫌う。紹介されるはがきの時間が減らされるため。

短波派

  1. 海外の放送局のベリカードがずらり。
  2. ラジオたんぱのせいでこんな言葉が…
    • 『株やってるの?』と。

海外からの日本語放送・国際放送ファン

  1. マゾヒストだ。
    • 海外の電波は質が悪いため、我慢できる忍耐力が問われる。
  2. しかし最近は国際放送もネットが主流になりつつあるため、実は一番積極的に「ラジオでの」日本語放送を聞いているのは首領様の国のウォッチャーだったりする。(笑)

インターネットラジオファン

  1. 遠方の放送のweb版を聴くかweb限定配信の番組を聴くかのどちらか。
    • 最近ニコ動でラジオ番組を聞いてますorz
  2. 外国の放送局を語学学習に聴いてます。昔なら短波なんだろうなー。
  3. スマートフォンユーザーはドコデモFMとかLISMO WAVEあたりで普段聴けない局を聴くことも。

衛星ラジオファン

  1. 良質の音楽に出会うためなら一銭も惜しまない。
  2. お店で衛星ラジオが流れたら歓喜。
  3. BSデジタル音声放送は黒歴史(放送大学で一応復活はしたけど)。
  4. 多チャンネルが売りだが、結局は好みによってチャンネルは固定される。
  5. スカパー加入者なら圧倒的にスターデジオ。
  6. ミュージックバード派には一部TOKYO FMファンも混じってる。
  7. サウンドプラネット派には一部JFL系列局ファンも混じってる。
  8. コミュニティFMでの再送信がきっかけの人も少なくない。

関連項目