JFL

2008年12月7日 (日) 23:31時点における121.112.252.70 (トーク)による版 (→‎JFLの噂)
ナビゲーションに移動 検索に移動

JFLの噂

  1. 1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
    • 但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
    • 1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
  2. Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
    • 大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
      • たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
  3. こっちのJFLは名前が似ているけど関係ない。
  4. アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。

J2への加盟(昇格)条件

  1. まずはJリーグ準加盟資格を得る。
    • 資格を得るための条件内容はこちらを参照。
    • なお、資格を得る場合、JFL・地域リーグ・都道府県リーグのいずれかに所属していなければならない。
  2. 資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
    • 一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
  3. そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。

各チームの噂

TDK SC

  1. 正式名称はTDKサッカー部だが、現在はプロ契約の選手も多く加入している。
  2. 現在J加盟されていないチームでは数少ない、旧JSLを経験しているチームである。
  3. 地域決勝リーグで優勝するも、昇格後は伸び悩んでいる。
  4. 天皇杯でコンサドーレ札幌に勝ったのがきっかけで、地元のサッカー協会と市民団体からJクラブになるべく働きかけられているが、親会社自身、Jリーグ参入の意思は無いことを明らかにしており、現在においても、Jへ行くか行かぬかの境目に立たされている。

ソニー仙台FC

  1. 現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
  2. 名前とは裏腹に、実際は多賀城市が本拠地であるが、チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
    • だがホームスタジアムは仙台スタジアム
    • ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
  3. クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
  4. ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「J's Gatekeeper」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。

流通経済大学サッカー部

  1. 現在唯一のJFL所属大学チーム。
    • かつてはここが在籍していたが、(ry
    • 1シーズンだけではあるが、ここも。
  2. 付属柏高校は最近ものすごく強くなった。
    • 07年高円宮杯、同選手権、08年インターハイ(市立船橋との両校優勝)と制覇。
  3. トップチームは大学サッカーでプレーする側とJFLでプレーする側とに分担されている。
    • 「クラブ・ドラゴンズ」というチーム名で関東社会人リーグにも参加している。

栃木SC

  1. サポーターの攻撃度は以前から有名。
    • 前身は栃木県教育委員会のサッカーチームなので、そのことを考えると、何か変な違和感が…。
  2. 名物は何といっても「栃木県民の歌大合唱」。
    • 舶来の歌を真似するとこよりよっぽどオリジナリティがあっていい。Jに上がっても是非続けていただきたい。
  3. 水戸より観客数は多いかも…?
  4. 新スタの建設を巡って議論沸騰中
    • グリーンスタジアムの芝生席を改修すれば済むような気がしないでもない。どーせ車社会なんだし。
  5. 開催日は工業団地の駐車場が観客用に開放される。
    • 途中に何も無い殺風景な工業団地なので、道のりは果てしなく長い(埼スタ~美園駅より距離は短いのだが)。
    • 駐車場への連絡バスもあるが使い勝手がよくない。
  6. たまーに足利で試合をするのだが、例によって足利市民は無関心。来るのはほとんど宇都宮方面からのファン。
    • ほとんど「遠征」に近い感覚
  7. 日光アイスバックスよりは人気あると思うが、リンク栃木ブレックスには負けている。特に田臥が来てからは。
  8. そして2009年Jリーグへ。

アルテ高崎

  1. ちょっと前までザスパ草津のライバル的存在だった・・・
    • が、今やJ2昇格チームのおかげでJFLに残留できているほど弱くなってしまった。
    • ザスパの2004年度の天皇杯での活躍が伝説的とされているのに対して、アルテが前身時代に天皇杯で当時J1所属の柏レイソルを破ったことは、そろそろ無かったことにされそうだな…。
  2. 旧名は「群馬FCホリコシ」
    • 「堀越学園」が経営しているが、東京の堀越高校との関係はない。
  3. 2008年最終戦、いくら1位との対戦とは言え1-11…唖然。
    • 34試合で107失点…これでよく最下位にならないものである。

ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ

  1. 文字通りジェフユナイテッド市原・千葉の下部組織。
    • チーム自体は別団体であった市原スポーツクラブが前身で、後にジェフの下部組織として改組される。

横河武蔵野FC

  1. 現在のJFLの中では歴史が長いクラブである。(創設が1939年)
  2. 現チーム名に前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
  3. 最近「門番」と呼ばれかけている。
  4. サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
  5. 東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
  6. ラグビーチームも横河武蔵野。

カターレ富山

  1. 2008年、アローズ北陸とYKK AP FCとの合併により誕生。
    • そのため、マスコットまでも合体した。(因みに、旧アローズ北陸のがカモシカ。旧YKK AP FCのが雷鳥。)
      • チームマスコット名は、「ライカくん」。
      • 雷鳥の「ライ」と、カモシカ・カターレの「カ」を合体させた名前。
    • そして一年であっという間にJリーグ入り。
  2. 何気にユニフォームが好評。
    • ゴールドウイン(登記上の本店が小矢部市)が初めてサッカー用のユニホームを製作。カッコヨス。
  3. チーム愛称は周囲から批評されている(主に「センスが無い」とか)。
    • イタリア語とフランス語と富山弁と早野乙のハイブリッドだからねぇ…。
    • よりによって、何かと関係の複雑なお隣さんのチームに追随してしまった(あっちも方言がモチーフである)。
    • いまや日本サッカー界に濫立し過ぎなネーミング「○○ーレ」(ry
    • 中東の半島国ではない。
    • チーム名が決まった当時、“まぁ、チーム名はJに上がると同時に変わるだろう。”などと言われていたが、「慣れ」というのは怖いもので、今ではもうそんな意見は聞かないし見かけない
      • 類似したネーミングに「新川ハウジングプラザ みらーれ」、「黒部市国際文化センターコラーレ」、「ヨッテカーレ城端」(南砺市のドライブイン。高速、一般道両方から入れる)、「みらーれTV」(新川地区のケーブルテレビ)などがある。
  4. 2009年からJへ。

Honda FC

  1. 「門番」の代表格。
    • ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
  2. 天皇杯で名古屋グランパスと当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
    • そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
  3. かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
    • 現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
  4. 練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
    • 現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると“(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ”とのこと。2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が“ホンダ強いじゃないですか!”という感想に対する発言である。
  5. 自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
  6. 旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
  7. 親会社のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは“今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?”という推測がされているが果てさて…。
    • ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。

FC刈谷

  1. 元々は、デンソーのサッカー部。
  2. ちなみに現在、チームの運営は、選手の月謝で賄っている。これは、現在の運営元が非営利団体であるため。
  3. ここも現行のJFL皆勤賞だが、ソニーと違って浮き沈みが激しい。

SAGAWA SHIGA FC

  1. 佐川急便のチーム、佐川急便東京と佐川急便大阪の2つがリーグに所属していた。
  2. 東京、大阪の2チームが合併。新本拠は、とても中間地とは言えない場所
    • ちなみにサッカー批評のインタビューを受けた、当時の監督である田中氏が“前よりサッカー環境がグッとよくなった”といっている。
  3. 以前、Jリーグ準加盟セミナーに参加したが、今のところJリーグ参入の意思はない。
  4. 2007年は佐川急便という名だった。
  5. 主力が抜けたせいか2008年は1位から11位にダウン。

MIOびわこ草津

  1. MIOは近江をひっくり返したもの。
    • イタリア語も引っ掛けている。
  2. 本拠地は滋賀県草津
  3. クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
  4. ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。

佐川印刷SC

  1. 正式名称は佐川印刷サッカー部で、運営元の佐川印刷は佐川急便グループ。
    • なので急便側のチームとは兄弟同士の扱い。
  2. 本拠地は京都府向日市。
  3. 選手全員社員だが、Honda FCとは違い、元Jリーガーを始めとする移籍選手の受け入れも行っている。
    • 当然このチームに移籍加入した選手も、入ったからには社員として、仕事と両立させねばならない。
  4. ソニー仙台FCと同じく、「中位力」が長年発揮されている。
  5. チームの愛称は「プリントダイナマイト」。
    • 何を以って「ダイナマイト」なんだ。w

ファジアーノ岡山FC

  1. 実はここと親戚。
    • 発祥は、川崎製鉄水島OBの「リバー・フリー・キッカーズ」。
    • 最近はこことも親戚?
    • 「親戚」というか、「かつての兄弟クラブ」というか…。
  2. 近々、星×××××の横槍が入る予定。
  3. チーム名の由来は、桃太郎の登場人物「(キジ)」のイタリア語
  4. 2006年、2007年の中国社会人リーグでは、ぶっちぎり優勝。
  5. 2007年の地域リーグ決勝大会で優勝を飾りJFL昇格。
    • しかも、2008年JFLでは開幕から6連勝。
  6. 2009年度からのJリーグ入りを目指している。
    • 祝・昇格。
      • 岡山市の政令市昇格に花を添えられて良かったですな。
  7. ホームスタジアムは「桃太郎スタジアム」。
    • Jリーグ公認スタジアムである。
    • しかし、ゴール裏の観客席が狭い。(席がほとんど無い。)
    • 新幹線「のぞみ」の停車する岡山駅から徒歩15分という好立地のため、他のサポーターから羨ましがられる。
  8. ユニフォームサプライヤーは、「カンコー学生服」で有名な尾崎商事
    • 胸スポンサーは、「宗家 源吉兆庵」。
  9. JFLのダービーマッチは盛り上がる。
    • 同じ岡山県のチームの「三菱水島FC」とのダービーマッチは「岡山ダービー」。
    • 鳥取県のチームの「ガイナーレ鳥取」とのダービーマッチは「中国ダービー」それとも「陰陽ダービー」?
      • 「陰陽ダービー」じゃね?
  10. ファジアーノ岡山オフィシャルフーズ「FAGI FOODS」がある。
    • 料理ではない。
    • 「勝ち点鶏にいくカレー」など、名前が面白い。
  11. チームマスコットは、雉をモチーフにした「ファジ丸」。
  12. 岡山のチームは女子サッカーと女子バレーが1部に定着しているので、ここもいずれJ1に行けるよう期待。

三菱水島FC

  1. 選手のほとんどが三菱自動車水島製作所の工員。仕事と練習を両立し試合に臨んでいる。
  2. 2004年の「地域リーグ決勝大会」で優勝を飾りJFL参入。
  3. ホームスタジアムは主に「岡山県笠岡陸上競技場」。
    • 倉敷ではない。
    • 干拓地にあるため周りに何も無い。あるのは自販機2台。
  4. 2008年現在、同じ岡山県のチームの「ファジアーノ岡山FC」もJFLに参入したため、「岡山ダービー」が実現。
    • 毎試合500人にも満たない観客数だが、ファジアーノ戦のみ1000人を超えた。
  5. JFLチームの中でユニフォームが一番カワイイ。
    • 胸に描かれているのは岡山放送の「OH!くん」。
      • ファジアーノの存在があるのに、よく岡山放送からスポンサーを受けられたなぁ。
  6. チームマスコットは、桃太郎をモチーフにした「桃助・こももちゃん・まもる君」。
    • 明らかに素人が描いたクオリティのキャラ。
  7. 毎年「地域リーグ」へ降格の危機を迎えている。
  8. 正式名称は三菱自動車水島FC
    • 呼称及び略称は「自動車」の三文字が抜けているだけである。
  9. チームの愛称は「レッドアダマント」。意味は本社チームだった浦和レッズのチーム愛称の意味とほぼ同じ。

ガイナーレ鳥取

  1. 諸般の事情により、ホームタウンを米子市から鳥取市に移転した。
  2. スタジアムがサッカー専用なので、他のクラブから羨ましがられている。
    • ゴール裏スタンドの近さは尋常じゃない。
  3. ここのセカンドチーム。
    • というか、それはここのことだ。
  4. チームマスコットは、ゲゲゲの鬼太郎の「鬼太郎」。
  5. Jリーグ昇格を目標にしているが、JFLに上がれないチームにも負ける。
  6. 「金がないからJに入れてやらない」と言われた。
    • 県から寄付金(?)がでたらしいよ
  7. 2008年は、5位で惜しくも届かず。昇格は時間の問題。
    • そうか?身の丈経営で戦力ダウンは必至だぞ。
  8. 栃木SCと同じく、前身は教員チーム。(鳥取県教員団サッカー部)

ニューウェーブ北九州

  1. 同県のここよりスポンサーに恵まれている。
    • でもスタジアムと観客数に恵まれない。
  2. 前身は三菱化成黒崎事業所のサッカー部。
    • だが三菱化成黒崎時代の天皇杯出場回数(4回)は、現在カウントされていない。なぜ?

FC琉球

  1. 元々は別のチームが分裂して発足されたクラブ。
    • 別のチームとは沖縄かりゆしFCのこと。現場とフロントの意見対立が分裂の原因らしい。
  2. Jリーグ入りも目指しているようだが、いかんせんそれに合うスタジアムがない。
    • 地元自治体が協力して“スタジアムをJリーグ規格に改修する”といったニュースすら聞かれない。
  3. あのトルシエが総監督。
  4. 日本初のプロハンドボールクラブ「琉球コラソン」の元母体でもある。