シスター・プリンセスファン

2008年4月23日 (水) 22:03時点における118.153.63.66 (トーク)による版 (→‎作品の噂)
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  • もし、あなたに12人の妹がいたら・・・こんな風になってしまいました
  • 略称は「シスプリ」。

作品の噂

  1. 誰もが最初に思ったこと。「どんな親父だよ!
    • 異母兄妹にしても、ひどい親父がいたもんだと。
      • 実は外国にも妹がいたのです。3人ほど。
      • 新しい妹は新妹(しんまい)と呼ぶ。
    • しかし企画当初、「あの中の誰か一人が自分の妹」という趣旨だったことを覚えている者は、どれだけいるだろうか。
      • ゲームやアニメで12人が同時に妹となり、大挙して主人公の元に押し寄せてくる図があまりにも馬鹿げていると同時に、あまりにも面白すぎて、今ではそれが普通になってしまった。
  2. 兄の呼び方が全員違う、誕生月が全員違うなど、よくもまあここまで個性が分かれたものだと感心。
    • 「お兄ちゃま」「あにぃ」「兄くん」あたりはなんだそりゃと思った。
  3. 当然、電撃G'sマガジンを定期購読。
    • プレゼント応募ハガキのために複数買いをする剛の者もいた。
  4. 毎月、人気投票のランキングを気にしていた。
    • お気に入りの妹の人気度に一喜一憂。
    • 人気は咲耶と千影が二大巨頭。
    • 不人気は鞠絵と鈴凛が二大巨頭
  5. 長女~十二女の序列を真剣に考えたことがある。
    • 咲耶が長女、雛子が十二女という説が主流。しかし真ん中あたりの序列は諸説あって、本当にマチマチ。
      • 理由は先述のとおり、当初は12人姉妹という概念が無かったからと思われ。
    • 他には千影長女説を主張する者もいるが、ここはあえて春歌長女説を提言したい。
      • まず一番年上である主人公が、年明けに卒業や進路の話をしない。つまり高3とは考えられないから高2。
      • 春歌は春から兄君様と同じ学校(つまり高校)に通うことになる。
      • 咲耶も中学を卒業し、お兄様と同じ学校(つまり高校)に通う。
      • つまり二人は少なくとも15歳以上で、妹である以上は主人公より年下。
      • 春歌は5月生まれで、咲耶は12月生まれ。つまりはそういうこと。
  6. 雑誌から入ったか、ゲームから入ったか、アニメから入ったかでファンの気合度が結構違ったりする。
    • 通常は最古参である雑誌組が一番忠誠度が高いと思われるが、実は後発のアニメ組が強い。
      • なぜなら古参はあの崩壊しきったウニメにサジを投げる者が続出。
      • 逆にアニメから入った場合は雑誌やゲームが魅力的に見えてしまい、次々にグッズやら本やらCDを買いあさってしまうから。
  7. ベビプリ(Baby Princess)で、今度は19人姉妹というトンデモ設定が飛び出たが、果たして・・・・・・
    • 会話も満足にできない赤子まで引っ張り出すなよと、正直思う。
    • 鉄子とか三国志マニアとか、またずいぶんとターゲットが狭そうな個性をつけたなぁと。
      • シスプリのとき没にしたキャラまで引っ張ってきた感じ。
    • 19人という半端な数字は、また後で新妹を5人くらい追加するためな予感。
    • つーかそっちまでページができてしまったのか・・・。
    • 明らかにシスプリ互換キャラがいるのはまあ当然か。
    • 人気だった千影や咲耶はともかく、なぜ不人気だった鞠絵を引きついだキャラを出すのか理解できない。
      • 眼鏡・病弱は、決して主流にはなれないが若干は需要がある。あれだけの兵力があると、多方面作戦を展開するのは必然だと理解する。
        • だったら「眼鏡」と「病弱」を分けて2キャラ作った方が良いような。中の人の趣味だろうか?
          • だから「眼鏡(小雨)」と「病弱(綿雪)」で分かれてるし。
  8. 意外と女性ファンも多い。
    • 白雪と亞里亞が人気。人形みたいだからか?
    • 意外どころかファンの主力は14~15歳女子だったそうだ。(天広直人氏談)
  9. 声優陣は現在二極化されている。
    • 勝ち組:可憐、千影、春歌、鞠絵、亞里亞
      • 可憐は某人形アニメ、鞠絵は日昇製学園バトルアニメと某アニラジで確変。春歌は青狸のヒロイン、亞里亞は武道館…で、何で千影の中の人なかなかメイン途切れないの?
    • 負け組:花穂、衛、雛子、白雪、鈴凛、四葉
      • 衛は、普通にレギュラーを取っている。書いた人が見てるアニメに出てないだけ。
    • 負け組に転落:咲耶
      • ハルヒ以降、80年代生まれの若手声優の台頭、そして2007年の某事件で命運は尽きた。
        • 命運が尽きたというのは、たんに悪意のある妄想。2008年においてもヒロイン声優として健在。
  10. 最近は知らない層も出てきた。誠に残念な話である。

アニメの噂

  1. 第一期は黒歴史。通称ウニメ。
    • DVD特典のフィギュアは、全部買っても12体揃わないというメチャクチャぶり。
    • 第二期を全巻購入した特典で、残りの5体を得るという非道ぶり。
      • しかもその中に1、2を争う人気キャラである千影を入れているところが、なりふり構ってない。
    • 13人目は不吉なのでなかったことにする。
  2. 第二期の出来は、一期よりはマシな気がする。あくまで相対評価で「気がする」レベルだが。
    • ただしBパートは回によって結構良かった。ずっとあんな調子でやれば・・・飽きるか。
    • ウニメでファンになった人には、はじけっぷりが足らず物足りない。
      • 一瞬だけ登場した山田に大興奮する。
        • だがこれは一部のファンのみで、山田の存在そのものを本当に疎ましく思っていた者は当然憤慨。
      • 原作やゲームから入った者の中には眞深や山田の消滅を嘲笑う者もいた。
  3. アニメで亞里亞が弾けたと思う。
    • 「にーいーやー・・・あーりーあーがーはーじーけーたーのー?・・・くすん」
    • 「うごくバナナはきら~い」であらぬ想像をした人多数。
    • 亞里亞は歌がうまいという設定は、中の人の歌唱力を活かすために後付されたと考える。

各妹の噂

可憐

  1. 一応は看板キャラとして、目立つ立ち位置で特別扱いされている。
    • しかし欠点がない代わりに武器もない。普通すぎて面白みに欠けるのか、人気は中程度で埋没。
  2. 可憐の言うことは聞けないな。
  3. 中の人は後に某薔薇乙女で一山当てたのだが…
    • ラジオのせいで黒可憐ネタが頭から離れない。
    • どうもお嬢様役より罵りキャラ役が多くなったように思える。

花穂

  1. 「お兄ちゃま」の呼称問題が物議を沸騰させた。
  2. ドジッ子は保護欲をかきたてられるが、「見捨てないで」っつーセリフは、かまって光線乱射しすぎかなと。
  3. もっちーの声を初めて聞いたとき、あまりにも似合い過ぎててびっくりした。
    • そういえばもっちーの声最近聞かないな。
    • 当時思わずアルバムCD買ってしまったんだがな

  1. 「あにい」という呼称は花穂の次に首を傾げた。「おにい」ならそんなことはなかったろう。
  2. キャラコレの身体検査の話で、天井を見つめる者、床に突っ伏す者など、さまざまな反応が見られた。
    • ・・・・・・着けてない

咲耶

  1. 可憐以上にシスプリを代表する妹ではないかと思われる。
    • 中の人の人気も相まって、人気投票では常にトップの座を千影と争っていた。
      • ある意味シスプリ時代が中の人の絶頂期。そして咲耶がその象徴。
  2. もはや分別のつかない年頃でもないだろうに、確信犯的に人前で兄を愛してるだの結婚するだの言い出す。
    • 周りの堀を埋めるための布石だとすれば、一番恐ろしい妹。なまじ頭が回るので油断できない。
    • 日本中のお兄様からすれば、いつでもかかって来いなのだが。
  3. 全盛期当時はツインテールキャラの代表的存在だったが、近年では○紅や○町○のは、○音○クなどの次世代にその座を譲っている。まるで登場当時最高性能だったが時を経て旧式化した電化製品のようだ。
    • ツインテールキャラが氾濫しすぎなせいなのだが。最近どの作品にも大抵いるし。
    • HDD搭載DVDレコーダーみたいなものか。よく理解した。

雛子

  1. 「おにいたま」も相当アレだが、「お兄ちゃま」よりはマシかなと思っている。
  2. 幼稚園児にしてはずいぶん背が高い、というのは禁句
    • 小学校低学年じゃなかったっけ?
    • アニメだと幼稚園だったと思ったが・・・・・・。ゲームだと小学校上がってたっけか?
    • ゲームでもお遊戯とかしてるから幼稚園児だと思うぞ。

鞠絵

  1. 一番地味で不遇な妹。人気投票では最下位の常連。
    • 2では一人だけ海に呼ばれず水着姿もないという、凄まじい扱い。
  2. 自分で自分を眼鏡っ子と呼ぶのはどうかと思う。
  3. 鞠絵の不人気ぶりを知っていると、中の人に何時の間にか人気が出てたことには不思議な感覚を覚える。
    • 中の人がシスプリラジオにもっと出てれば、鞠絵もずっと人気が出ただろうに・・・。
    • 鞠絵の人気度を1とすると、○ャマル(○リカル○のは)が150、○ルルゥ(○たわれるもの)が500、そして○ぼちん(○-Hi○E)が530000。
  4. 眼鏡を外すと可憐と見分けがつかないというのは禁句。
  5. 今思えば病弱の設定は失敗だった。

白雪

  1. 外巻きロールだったことは黒歴史らしい。
    • 別名、白雪α
  2. 料理好きというコンセプトは別に悪くないのに、やたらイロモノ扱いされる。
    • 一人称が「姫」、語尾が「ですの」はイロモノの資格十分かと。
    • 普通の料理だけ作ってればいいものを、時に創作という名のゲテモノを出すしな。
    • 料理だけしかないので話が広げにくい。もう少し二次創作しやすい要素をつければ化けたのに。
    • 正直ウニメ第一期の尻振るシーンは引いた。
      • あれはむしろ萌えシーン
      • いや、爆笑シーンだろ

鈴凛

  1. 「アニキ、お小遣いちょーだい♪」をどれだけ受け止められるかがアニキの資質。
    • 自室のPCからメモリを盗んでいったことは、自作PCファンの兄には許しがたい所業。
  2. ファンはメカ鈴凛と聞いて、巨大なダルマを思い出すかクローンのようなアンドロイドを思い出すかに二分される。
  3. 人気投票では鞠絵と最下位争いをしていた。
    • シスプリをパクった官○小説だと、なぜかヒロイン。
  4. アニメ第二期のBパートで、鈴凛の回はかなり評価高い。てこ入れには時遅しといった感ありだが。
  5. 実は最も健全に育まれた兄妹関係なのでは、という説がある。
    • お互い必要以上に踏み込まず、悪ふざけはあっても家族としての信頼関係とかはきちんとしてる。
    • 咲耶とかはどう見ても、寝込みを襲う気マンマンだからな。
  6. 中の人はプロ雀士に転職した模様。
    • エ○ゲでは時々見るのだが。

千影

  1. 「兄(あに)くん」も相当頭の上に疑問符が打たれる呼称だと思う。
  2. いろいろと浮世離れしたキャラなのはいいんだが、学校には行ってるのか?
  3. また来世。
    • ↑ゲーム2作目や他のメディアでは言ってなかったなぁ…
  4. 実は第一回目の人気投票で一位をとったことはあまり知られていない。
  5. 当時のIZAMと似ているのは禁句。

春歌

  1. 純和風大和撫子という設定のはずだが、実態は「日本文化を勘違いした外人」だったりする。
    • 味噌汁にウインナーを入れる文化が、どこかの地方に実在したらどうしよう。
  2. いつもの和装もいいが、キャラコレに出る純白ドレス姿も悪くない。
    • しかし例のブレザーはあんまり似合わない気もするなぁ。
      • あの回はそもそも絵の色合がオカシイ。
  3. 咲耶に勝るとも劣らない妄想癖に圧倒される。
    • 「ぽっ」と擬音を口に出すのが素敵。
  4. 中の人は現在某国民的狸型ロボットアニメのヒロインです。
    • そのせいか、最近マニア向けアニメにあまり出ないのが寂しい。
    • ガンダムにも出てたことあるんだがね。Xだけど。

四葉

  1. チェキチェキ。
  2. くふふ、兄チャマ好きが高じすぎて、ストーカーっぽくなってるのは秘密なのデス。
    • ムムム、さすがは兄チャマ。四葉が朝から晩まで兄チャマをチェキしてたのに気付いていたようなのデス。
  3. 最近の四葉の中の人は花穂ちゃんや鈴凛ちゃんの中の人並に見かけなくて寂しいのデス。

亞里亞

  1. じーいーやーがー、だーいーにーんーきー。
  2. 1ーよーりーもー、2ーのーほーうーがー、あーりーあーがー、すーごーいーのー。
    • にーいーやー、あーめーのープーレーゼーンートーをー、もーってーきーてーねー。
  3. 亜ー細ー亜ーが、亞ー里ー亞ーに見ーえーるーのー。
  4. 「アリアスシコースキー」でよからぬ想像をした兄やが続出。
  5. 「社長」とか「ぷいにゅ~」とか言うの禁止!

眞深

  1. おそらくは望まれなくとも、確かに存在した13番目の妹。
    • その辺りは第一期ウニメを認めるか否かですな。
  2. 山田とワンセットで好きという人はいるんだが、単体で好きという人は見ない。

関連項目