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ラピートの噂
- 空特急・・・もとい、空港特急。
- 今の有り様は、ウーロン茶が関係していたらしい。
- いつみても空いている。これでは「ガラガラピート」だ。
- 関空開港時はともかく、最近は満席になることは滅多にないようだ。
- 関空開港時は連日満席だったので、8両化も検討されていたようだ。設計上は10両編成も可能。でも読みは外れたようだ。
- 平日の夕方に乗った事あるけど結構人が乗ってた。・・・偶然?
- もっとも最近はLCCが関空に発着するようになったこともあり、利用客数は徐々に増えているようだ。
- 最近は、昼間の上りで満席になる列車もある。しかもスーパーシートまで。
- その愛称は、日本では「快速」という意味合いでよく使われる。なのに、何で採用したんだろう?
- 南海に「快速」がなかったのがまだ幸いかも。
- 「快速」はrapitでなくrapidね。イタリア語のrapitoは「掠奪された」とか「心奪われた」とかいう意味なんだよなあ。
- 「ラピート」はドイツ語由来なんですが、何か?スペルはrapid(読みは勿論「ラピート」)で、英語のrapidと同じ意味。ここにある通り。南海がわざと(?)スペルを変えてるだけでは?
- 真っ青で丸い窓の車両が走る。その姿は弾丸のよう。
- そうか?日本一不細工だと思うけど。あと遅い。だって最高速度も所要時間もはるかにかなわないだろ?南海もラピート廃止にしてモノレール建設したほうが利益上がるよ。
- 迫力がすごいわ。アンチ派の人はダサいという概念捨てて頭さらにして見てみ。間近で横ゆっくり通られたらたまらん。でも最高速度はまあいいとして加速が悪いな、確かに問題だと思う。なぜモノレールなのかようわからんけど。
- あのデザインは意外に古く感じさせない。また内装も良いと思う。
- 内装は確かに素晴らしい。今まで乗った私鉄特急の中では小田急のVSEに次いでよかった。(お陰で天下茶屋から泉佐野まで熟睡)
- レトロフューチャーマニアの俺にとってはカッコイイ以外の何者でもない。マジで好きだが。
- でもあの窓、車内から見ると・・・。
- 以前は車内の蛍光灯が電球色だったが、最近見たら普通の蛍光灯になってた。
- 車両は関空特急はるかと好対照を成している
- 完成予想図がでたときにあまりの奇抜さに目が点になったが、実物もその通りだったのにはもっとびっくりした
- これが運行開始した当初、物珍しさもあってわざわざ乗りに行ったのになあ…。
- 空港特急ラピートにはスーパーシート(グリーン車)があるが、40分弱で終点なので、何故導入したのか疑問。
- ビジネスクラスやファーストクラスに乗る人用だと思う。
- 前、スーパーシートに乗ったけど、これに乗るならレギュラーシートでも乗り心地などが変わらないと思った。これは、体格の大きい外国人観光客などを対象にしていると思う。
- 乗ったことないけどほんとスーパーシートっていいね。
- 体格の大きい外国人の利用を想定したとも考えられる。
- しかも6両中2両。近鉄アーバンライナーでも1両に減らしたのに・・・。
- ガラガラなんで、普通車の方が横幅を広く取れるという罠がある。
- それは「サザン」のことでは?
- 肘掛けが上がるか否か、という意味です。スーパーシートは上がりません。サザンは今は自由席特急があるので・・・てな感じでしょうか。(横幅云々を書いた人・実は南海にはあんまし乗らない)
- そのスーパーシートだが実はシートピッチが近鉄の「しまかぜ」のプレミアムシートと同じ125cmもある。
- チケットレスサービスで予約した方はスーパーシートを510円で乗れるサービスを数年前からやっている。
- 3列独立
- 南海電鉄HPを見ると、「新大阪や梅田、奈良、京都、神戸といった関西一円のネットワークを世界へと結んでいます」とあるが、ここに挙げられている街はいずれもJRで行った方が便利だと思われる。
- 西大阪線延伸で、京都以外は意外に便利になるでしょ。はるかは遅いし座席汚いし高いしであんまし使いたくない。
- 関空までリニアモーターカーが開業したらどうなるのだろうか?
- 忍者特急でもある。
- 既に沿線都市と大阪を結ぶ役割の方が大きくなっている。
- この前、関空から乗車した時は1車両10人も乗っていなかったが、途中の泉佐野と岸和田で客が乗ってきて乗車率5割となった。
- 中長距離・行楽輸送より、地元民の近距離輸送の機能が大きくなっているのは、私鉄の有料特急の全国的な流れ。小田急しかり、東武しかり。
- 近鉄もです。
- ところが空港連絡列車に関しては逆行もある。「スカイライナー」がそうで新線開業により主要駅停車からノンストップ主体に戻った。
- 名鉄特急「ミュースカイ」も元々常滑線の特急は主要駅停車だったのを神宮前・空港間ノンストップとした。
- そして「ラピート」もLCC好調を受けて2014年10月、「α」が久々に強化された。
- 車掌がかわいい。
- アバンという会社に委託してるからね。顔採用じゃないかな?
- 大阪府知事時代に横山ノックはラピートを「ラピュタ」と言い間違えたことがある。
- 「天空の城ラピュタ」のことだが「天空」もその後南海が愛称として使うことに。
- なんだかんだと言っても来年(平成26年)はもう登場20年になるんだよなぁ・・・・。
- そのためか車いす用トイレなどの設備はない。そろそろ12000系に準じた設備へのリニューアルをする時期か?
- なにわ筋線開業後は新型車両に置き換えられる模様。
- 全車座席指定なので、急いでいる時にこれが来ると恨めしくなる。
- 岸和田で区間急行に接続するのだが、難波駅とかで区間急行が出た後にこれを利用するにしても特急料金が必要なので結局は利用せず、15分後の空港急行を利用してしまう。
- なんばから本線内の駅までやったら他にも電車あるさかいまだマシな方。悲惨なんは関空から大阪へ出るとき。晩の6時台~8時台とかこいつが間に挟まっとるせいで30分近く待たされる時もある。でも難波についたらサザン連絡のおかげで10分ちょい位の差にしかなってないこともある不思議。
- 20周年でガンダムUCとコラボしたネオ・ジオンラピートが期間限定で走るらしい。もちろん赤いからといって3倍速くはならない。
- ライバルはもちろん
連邦JRの白い奴。
- 顔は思いっきり鉄人28号なのに他のアニメと手を組むという皮肉。
- ガンダムシートで記念撮影できると言うが、スーパーシート利用客限定。
- 赤いラピートが運行終了したかと思ったら今度はLCCの「Peach」とタイアップした特別塗装が運転開始。
- 前面は何と真っ白。側面はピンクと紫色で同社の機体に合わせた塗装。
- 白いラピートが姿を消して久しい11月、今度は「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の公開にあわせ特別塗装の黒いラピートが運行開始。どこに向かうんだ南海よ。
- 2021年にはすみっコぐらしとのコラボまで始めた…。
- アジア圏からの訪日客急増を受けて、ようやく重い腰をあげてクレジットカードに対応するらしい。これでやっと国際空港行き特急にふさわしい決済手段が揃う。
- 2015年4月に「ラピートきっぷ」として乗車券+210円の金額で「ラピート」に乗れる乗車券も登場。
- 南海フェリーの「好きっぷ」もそうだが正規運賃の意義がなくなってしまうような(上りで高野線方面に乗り越さない限り)。
- LCCのJetstar、Peach搭乗客はより安い正規運賃+110円でラピートに乗れる乗車券も買えるようになる。
- 機器更新の際に車内放送が変化。
- 英語放送が秀平真由美さんに変わり、こうやなどでお馴染みの「Ladies and Gentlemen.」が無くなった。
- 将来なにわ筋線が開業したらどうなるか…。
- 前面に非常口がないため地下線を走れない上、その頃には引退の時期を迎えるだろう。
- 長年毎時2本運行されていたが、コロナ禍で関空の需要が減ったためか昼間は毎時1本に減便されてしまった。
- 難波~関空は40km強しかないので、運賃だけで乗れる空港急行を使う人も多いのだろう。
- ついでにいうと難波~関空は42.8kmでJRの大阪~京都と同距離。
- なにわ筋線直通は現在の車両ではできないので50000系は高野線転属させて高野線特急不足と30000系or31000系、11000系の置き換えも視野に入れる計画がある。
- 30000系の脱線事故の影響で泉北ライナーの代走を行ったそう。うまくやれば17mの制約がある『こうや』はとにかく『りんかん』や泉北ライナーはこの車両の転属で殆ど住みそうな気がする。
停車駅
- (ほとんど走っていない)ラピートα:新今宮-天下茶屋-泉佐野-りんくうタウン
- 堺・岸和田は通過
- 開業時はなんば―関空ノンストップ。最速29分がウリで昼間はαとβが交互に走っていた。
- ラピートβ:新今宮-天下茶屋-堺-岸和田-泉佐野-りんくうタウン
関連項目