「バカ日本語辞典/音楽/童謡・唱歌」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>ないです 編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
93行目: | 93行目: | ||
#小5まで滝廉太郎「花」の出だしを「は~るの、うら~ら~の~、すみだわら~♪」だと思ってた。 | #小5まで滝廉太郎「花」の出だしを「は~るの、うら~ら~の~、すみだわら~♪」だと思ってた。 | ||
#滝廉太郎の「花」って、わかっていても題名をつい「春」って言ってしまうことがある。 | #滝廉太郎の「花」って、わかっていても題名をつい「春」って言ってしまうことがある。 | ||
# | #「もりのくまさん」で「くまさんのいうことにゃ、おじょうさん、お逃げなさい」は、くまさんがどんなことを言っても耳を貸さずにひたすら逃げろとナレーターのような第三者(声:キートン山田)か、物語とは関係なく歌っている本人が言っているのだと思っていた。クマ自身が逃げろと言った上に追っ掛けるとは…。畜生の浅ましさか。ちなみに原曲(アメリカ民謡)でも「おめぇ、銃も持ってねえくせに、なんで逃げないんだ?!」と訊いた上に、明らかに捕食を目的として追っかけてきます。クマに追われたら下り坂を逃げると良いそうです。 | ||
#「か~ら~す~、なぜなくの~」の歌で、「やまにななつの子があるからよ」は、山には7歳になる子ガラスがいるのだとおもっていた。そのころは、「だいたい自分と同じくらいか~」と思ってカラスが通勤電車で帰る親とかぶったりもしたが、カラスの歳で7才になっても親にエサをもらってるのは、人間で言ったらずいぶん駄目なヤツだなあと最近自分と子ガラスがかぶる。 | #「か~ら~す~、なぜなくの~」の歌で、「やまにななつの子があるからよ」は、山には7歳になる子ガラスがいるのだとおもっていた。そのころは、「だいたい自分と同じくらいか~」と思ってカラスが通勤電車で帰る親とかぶったりもしたが、カラスの歳で7才になっても親にエサをもらってるのは、人間で言ったらずいぶん駄目なヤツだなあと最近自分と子ガラスがかぶる。 | ||
#*「か~ら~す~、なぜなくの~、からすの勝手でしょ~」中学までそういう歌だと思ってた。 | #*「か~ら~す~、なぜなくの~、からすの勝手でしょ~」中学までそういう歌だと思ってた。 | ||
[[category:バカ日本語辞典|おんがくどうよう]] | [[category:バカ日本語辞典|おんがくどうよう]] |
2006年8月26日 (土) 00:36時点における版
- 大学生になるまで「赤い靴」履いてた女の子は「良い爺さん」に連れられて行っちゃったんだと思っていた。良い人に連れられて行ったんならもっと明るい曲にすればよいのにと思っていた。
- 俺は高校卒業するまで「いい人さん」に連れて行かれたのかと思ってた。
- 俺は中学卒業するまで「ひいじいさん」に連れて行かれたのかと思ってた。
- 見た目でひいじんさんかどうかなんてわからないはず…。
- 「美人さん」・・・なんで美人にわざわざ「さん」をつけるのかと思ってた(横浜生まれ)
- 「キティちゃんにつれられて・・・」と歌っている小学生をこの間発見。
- 「変人さんに」…のバリエーションあり
- 「キリンさんに」だと・・・子供ながらにシュールだなあと
- 未だに連れ去られる意味がわかりません。
- ↑人身売買。異国に売り飛ばされてったってこと。
- ↑「偉人さん」に連れて行かれるならいいじゃん、と思っていたが「異人さん」ですか。
- ↑違う。母親が開拓地に入植するため神父に預けれらた「いわさき・きみ」がモデル。ちなみに結核で9歳でなくなり、実際にはアメリカに行っていないそうな。赤い靴
- 赤い靴を履いてる女の子は童話、童謡では多い…昔は女の子なら必ず赤い靴を履いてたのか…。
- 「い○んさんにい○られて」とか作中でシャウトしてたのは某ライトノベルです。
- 不謹慎なスレッドが消えてる…。ネタとしても最低だったが…。
- 23歳まで童謡・赤トンボ「追われて見たのは・・」と、トンボに追いかけられる唄だと思っていた。
- 正「負われて」、誤「追われて」。背負われているのです。
- 私は「追われてみた」という、蜻蛉サイドから歌った歌だと思っていました・・・
- トンボに背負われると解釈していた。どんなにでかいトンボなんだろう…と
- 「ナウシカ」に出てくる空跳んでるでっかい虫くらい?
- いや、親子だから…。
- 歌詞の前後の脈絡なさすぎ。しかも一番も二番も→三木露風(作詞家)
- 一番で負ぶってくれたねえや(奉公人)が二番で嫁に行ったんでしょ?
- どうしたらそのような解釈が?もはや学問の領域。
- 一番で負ぶってくれたねえや(奉公人)が二番で嫁に行ったんでしょ?
- ふるさとの「兎追いしかの山」を「兎美味しいかの山」だと思ってた。
- 違うの?!
- こっちこそ「追いし」でしょ?
- ↑突っ込みの意味が不明
- 「赤トンボ」じゃなくて「ふるさと」のほうが「追う」だ、てことでしょ
- ↑突っ込みの意味が不明
- 歌詞を混同してるのでは? と思われるほど入れ代わってるのが多い。習わずに耳で聞いただけである事が原因なのか。
- さらに「蚊の山」と二重の勘違いをしてた私。
- 「かの山」「かの川」という名前の山(川)だと思っていた。
- 静岡には実際に「狩野川(かのがわ)」があるので、けっこう多数派。
- 愛媛県にも鹿野川(かのがわ)がある。鹿野川ダムもあったりするので、水不足の多い愛媛県下では、結構聞く名前。
- 静岡には実際に「狩野川(かのがわ)」があるので、けっこう多数派。
- 「忘れ難き」を「忘れ敵」と思い「なんてとんでもない歌なんだ」と思っていた私
- 小学校1年生まで1週間の歌の「日曜日は市場に出かけ~糸と麻を買ってきた~」の歌を「糸と朝を買ってきた~」と思っていた。
- 「朝」って買えるモンか?
- 勘違いと知る前(幼稚園ごろ)は「麻」という布の種類があるとは知りませんでした。(by「麻」を小学校1年生のときに「朝」と気づいた者)
- てか幼児で「麻」を知ってるほうが珍しいと思うけど・・・。
- 「火曜日はお風呂に入る」だっけ?ロシア人は1週間にいっぺんしかお風呂に入らんの?
- 日本の国歌である「君が代」を小学校を卒業するまでずっと、野活で行った少年自然の家のテーマソングだと思っていた。
- むしろ、ニュースでの国歌斉唱問題があるまでインストの曲と思っていた。
- 広島住み?
- 君が代の「さざれいしの いわおとなりて」というフレーズを聞いて、岩が音を立ててぶつかり合うワイルドな光景を思い浮かべていた。
- 勘違い「さざれ石の岩音鳴りて」、正解「さざれ石(細かい石)の巌(大きな岩)と成りて」
- 「岩男」になるんだと思ってた。
- どうやったら「いわおとこ」に成れるんだろうかと思う前に「いわお」と云う名字の方が出て来た。岩男潤子万歳(←馬鹿)
- キン肉マンに出てきた、キン骨マンの子分のイワオだと思ってたさ。
- 「きみがよ」というのはオレンジ色の花、「やちよ」は白い花、「さざれ石」は宝石だと思っていた。
- 「アルプス壱万弱おヤギの上でアルペン踊りをさぁ踊りましょ♪」絶対にヤギだと思ってました。
- 「壱万弱」じゃなくて「壱万尺」。
- 「おヤリ」という地名は無いらしい。
- 「コヤリ」というのは槍ヶ岳の頂上にある数 m の小山のこと。これを知るまでずっと外国の歌だと思ってました。
- え?日本の歌なの?でも槍ヶ岳の頂上で踊るというのは曲芸の部類かと…
- アルペン踊りとはアルペンスキーを履いて踊ることだと思ってました。違うんでしょうか?
- おヤギの部分を今までずっとこヤリ(小さい槍)だとおもってて、死んじゃうじゃんって思ってました。。
- 「お屋根の上」だと思ってた子供時代。当時住んでた木造平屋の瓦屋根の上で踊るアルプスの人々を想像した。天井抜けないかなぁと。
- おヤギが正しいか「子ヤギ」が正しいかで小学生の時友達とケンカした。どっちも間違ってたことを今知りました。
- 「こやり」と書いてあるのは「こやぎ」の誤植だと信じていた。
- 子供の頃"証城寺の狸囃子"(しょうじょうじの たぬきばやし)を「しょ、しょ、しょじょじ」と"処女"のイントネーションで歌い、その度に母親から「しょうじょうじ!」と強く訂正されたが、随分後になるまで訂正される理由がわからなかった
- 「しょぅ、しょぅ、しょぅじょうじ」で消音、「う」の音がかすれるイメージがある。
- 少女と打とうとして処女とか、侍女とかに打ち間違えてしまう今日この頃…。
- 「たなばた」の一番の歌詞↓の意味が未だにイマイチ解りません(T_T)
- 「ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら きんぎんすなご」
- おおー今見て気が付いた。全然意味不明だっ!!軒端に揺れる?金銀砂子?
- 七夕の笹飾りが軒下で揺れていて、空には天の川がきらきら光っている。という意味では?
- 軒端は縁側のひさしが直角に折れているところで文字通り軒の端、砂子は色紙などに金箔や金粉が漉入れてあるもので、その様子を夜空に見立てているとのことです。NHKしばわんこ参照。
- 「ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら きんぎんすなご」
- 「春の小川」の「咲けよ咲けよとささやきながら」のところを「鮭よ鮭よ」だと信じ、この歌は「カムバック・サーモン(〇〇川に鮭を呼び戻そう)」運動を広めるための歌だと思い込んでいた。こーなるのも歌詞をすべてひらがなで教わるからだよ。
- 「とおりゃんせ」先日友人の子どもが「こーこはどーこのほそみちだー。ペンギンさまのほそみちだー」と歌ってました。…どんな細道だ。
- 「天神様」では? 一方通行の神社からお札を貰って来る歌らしい。
- 実のところ諸説紛々のようで、単に天神様参りというものから、行きは「逝き」で帰りは「甦り」で人身御供とか、遊郭に売られる娘の暗喩というものまでさまざま。川越の三芳野神社発祥のうたらしいのでググってみては。でもペンギンって…子供らしくて可愛い(笑)。
- 「天神様」では? 一方通行の神社からお札を貰って来る歌らしい。
- 自分はどうも、「しゃぼん玉飛んだ」の歌詞を聞いていると、一応は意味はわかるのです。でも同時に、「しゃぼん玉遊びをしていると、突然強風が吹いてきて、一緒に屋根も飛ばされて、その屋根が何かに叩き付けられてバラバラに壊れてしまう」というビジョンも頭に浮かんでくるんですが、言語理解力に欠しいのでしょうか?
- ↑それって所ジョージの昔のネタですね。頭のスミに残ってたのかも。
- 「茶摘み」の「あかねだすきにすげの傘」の部分を「わかめだすきにすげの傘」だと思っていた。「そうか、静岡では山あいで茶摘みをする時に、海でとれたわかめをつけてするのか」と納得していた。
- 「雨雨降れ降れ母さんが、蛇の目でお迎えうれしいな♪」の歌は、「ジャノメミシン教室に通うお母さんが雨の日だけは迎えに来てくれるからうれしい」の意味だと思っていた。ジャノメミシン教室なんてあるのかどうかは知らないけど。
- 「蛇の目」って傘の事でしょ?
- でも蛇の目傘なんて今時使わない。和装でも洋傘を使う。わからなくても無理はない
- ついでにジャノメミシンの社名由来は、やはり「蛇の目」。ソーイング教室も確かにある
- 関係ないけど、こないだヨドバシアキバで豊田織機製のミシンを見て感動した
- 本当に全然関係ないなぁ…
- 関係ないけど、こないだヨドバシアキバで豊田織機製のミシンを見て感動した
- CMの影響なのではないのかな?
- おそらくそうだと思います。小さい頃、おばあちゃんと一緒によく見ていた「3時のあなた」の提供がたしかジャノメミシンでしたから。
- 私は「蛇の目」を「ヘビの目」と勘違いしててかあさんは怒って迎えに来てたのかと思っていた。
- 「蛇の目」って傘の事でしょ?
- 母は「浦島太郎」の終盤の歌詞「帰って見れば此は如何に」を「帰って見れば怖い蟹」だと思っていたという。
- 先日、近所の保育園に通う子供が大声で「白やぎさんからお手紙ついた、黒やぎさんたら読まずに捨てた」と歌っていた。さすが、行動が黒いぜ、黒やぎ。つーか2人の間に何が。
- 「読まずに食べた」じゃないの?
- 今や懐かしい不幸の手紙。体毛が白い分、腹黒い白やぎさん。
- 昔は不幸の手紙、今やチェーン・メイル。最初の手紙が何だったのか…何時まで繰り返したのか…疑問がある歌詞である。
- 今でもおつかいありさんを歌詞無しで正しく歌える自信がない(さすらいの4x歳)
- 接続詞は上級クラスだと信じて疑わない
- 「もろびとこぞりて」という歌がありますが、幼少時、この歌詞の「主は来ませり」の部分は「シュワッキマッセーリ」という外国語に聴こえていました。
- 明治大学校歌の歌いだしの「白雲なびく駿河台」の歌詞をみて、明治大学は静岡にあるのかと勘違いしていた。御茶ノ水周辺の地図を見て初めて本当の意味がわかった。
- 小5まで滝廉太郎「花」の出だしを「は~るの、うら~ら~の~、すみだわら~♪」だと思ってた。
- 滝廉太郎の「花」って、わかっていても題名をつい「春」って言ってしまうことがある。
- 「もりのくまさん」で「くまさんのいうことにゃ、おじょうさん、お逃げなさい」は、くまさんがどんなことを言っても耳を貸さずにひたすら逃げろとナレーターのような第三者(声:キートン山田)か、物語とは関係なく歌っている本人が言っているのだと思っていた。クマ自身が逃げろと言った上に追っ掛けるとは…。畜生の浅ましさか。ちなみに原曲(アメリカ民謡)でも「おめぇ、銃も持ってねえくせに、なんで逃げないんだ?!」と訊いた上に、明らかに捕食を目的として追っかけてきます。クマに追われたら下り坂を逃げると良いそうです。
- 「か~ら~す~、なぜなくの~」の歌で、「やまにななつの子があるからよ」は、山には7歳になる子ガラスがいるのだとおもっていた。そのころは、「だいたい自分と同じくらいか~」と思ってカラスが通勤電車で帰る親とかぶったりもしたが、カラスの歳で7才になっても親にエサをもらってるのは、人間で言ったらずいぶん駄目なヤツだなあと最近自分と子ガラスがかぶる。
- 「か~ら~す~、なぜなくの~、からすの勝手でしょ~」中学までそういう歌だと思ってた。