リンガーハットの噂編集
- 長崎ちゃんぽんの店。だか本社は五反田。
- 長崎人に「どこのちゃんぽんがおいしい?」と聞くとかなりの確率で名前がでてくる。
- 長崎人なら塩ダレを入れるのがデフォ。
- これにより、県外でもそれなりに本式のちゃんぽんが味わえるようになる。
- 長崎以外ではちゃんぽん=リンガーハット
- 長崎ではちゃんぽん=四海楼
- 大阪だと四海楼=パチンコ屋。因みにちゃんぽん=中央軒。
- 山口には「長崎ちゃんめん」なるよく似た名前の飲食店がある。おそらくリンガーハットとは無関係。なおリンガーハットの長崎ちゃんぽん店舗も一応ある。
- オール電化システムの導入で、店員が鍋をふるって調理するスタイルはほぼ壊滅した
- チャーハンはドラム式洗濯機のような形の機械で調理。
- キャラクターの「ちゃんぽんちゃん」は微妙な可愛さで密かな人気らしい。
- 餃子はタダで食べるもの。(ネットでレシートを登録してアンケートに答えると次回無料)
- 一人暮らしの学生・若手社員が野菜不足を解消するのによく使われる。
- 500円で麺は大盛り、それで野菜もたっぷり。ありがたいものです。
- この野菜補給需要に応えるべく、麺抜きのちゃんぽんまで出した。(野菜をたっぷりとれるスープとしての位置づけ)
- 本州日本海側の府県は避けられているかの如く店舗がほぼ無い。近畿地方以外だと両端の青森と山口、それと最近ようやくできた新潟だけ。
- 関西への進出も比較的遅かったらしい。理由は餃子の王将の本拠地だから。
- 特に大阪は中央軒の本拠地でもあるから。因みに中央軒は関西長崎県人会の窓口にもなっている。
- 現在(2017年)は福島と福井を除く全都道府県に進出済み。福井はともかく福島に店舗がないのは地元が本拠地の幸楽苑の影響か?
- 2018年に福島にも進出。ついに残るは福井だけに。
- 京田辺市にある京都工場(北陸、中京、関西、岡山、山陰、四国向けセントラルキッチン)は、西日本市場から撤退した幸楽苑(2021年現在、幸楽苑の最西端店舗は浜松市)の居抜き。それ以前、リンガーハットの工場は静岡県御殿場市と佐賀県神埼市にしかなかった。
- コスト削減でメニューを絞るってよ。
- ウエンツ瑛士はここのちゃんぽんが苦手らしい。
- 長崎市出身の蛭子さんはリンガーハットへ頻繁に行かれるらしい(ケンミンSHOWいわく)
- いつからか、国産野菜にこだわり始めた。昔は普通に輸入野菜も使ってたと思うんだけど。
- 南関東(特に国道16号の内側)だと50円くらい値段が上がる。北関東とか甲信静とかの店と比べたらその差は歴然。
- 夜10時以降は深夜料金も加算されるので注意が必要。まぁ飲食業界の待遇は余りいいとは言えないから、これくらいは受け入れんとダメかも(人件費だって25%上がるし)。
- ライバルの餃子の王将も南関東1都3県は本拠地の関西よりも若干値段が上がる。
- 体操のプロ宣言した腋毛を気にしないあの人が最初にスポンサー契約したのがここ(長崎出身もあるらしい)。
- 実は家庭用冷凍食品も出している。パッケージに記載されている住所は、上記登記上本店のもの。
- リンガーハットのハットは「Hut」(小屋)の意味であり、帽子(Hat)ではない。
- この点はピザハットと全く同じであり、日本人が間違いやすいポイント。
- なのでトンガリ屋根の意匠がここからきているのにも気づいてもらえない。
- トンカツの店
- 「長崎卓袱」とうたっている
- ハムカツではない
- 長崎で美味いトンカツ屋は?と聞くと「伊勢勝」と言われる
- 調理時間が異様に長い。
- ごますりで待ち時間を潰す。イライラ解消にうってつけ。
- ごますりの発祥は諸説あるが、その中でここが発祥との説もある。
- それなのになぜかドライブスルーがある。
- 麦ごはんと漬物のぶらぶら漬が地味ながら何気に美味く、ご飯が進む。
- 麦ごはん用の麦も漬物も店頭で購入が可能なので、家庭でもたっぷり食べることができる。
- ぶらぶら漬が好評なためか、製造している漬物会社ごと子会社化してしまった。