バカ悪魔の辞典/た行

< バカ悪魔の辞典
2019年3月30日 (土) 20:18時点における>リビングデッドライオンによる版
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ダークマター、ダークエネルギー
  1. これにさえ言及しておけば、どんな無茶をやっても許されるSF作品における「魔法」の同義語。
体育倉庫
  1. 思い人と閉じ込められることができる部屋。
体育教師
  1. 性格と顔面偏差値が正比例する役職。
    • 女性の場合は高確率で美人でツンデレである。
  2. 常に芋ジャージで竹刀を携えている人。
    • なぜかこの人だけ体罰が容認されている。
第一発見者
  1. 財物や行方不明になっていた人であれば、翌日の新聞やネットニュースでお手柄扱いされる人の事。
  2. それ以外の物であれば、発見した対象に殺害されるか、ひどい目に遭わされて恐慌状態に陥ってしまう哀れな犠牲者。
第一村人
  1. 「ここは○○の村だ」というセリフを述べる役割が与えられた重要な演者。
代官
  1. 私腹を肥やし民草を困らせる人。
  2. 莫大な借金をタテに娘を攫おうとするスケベオヤジ。
  3. 隙あらば武器商人と結託し江戸の御代になってまだ下剋上を考え着く脳内お花畑な人物。
  4. 主人公の味方になるような奴は普通いない。
体重
  1. 女性キャラや忍者、巨体を持つキャラの場合不自然に軽いもの。
  2. 怪獣やスーパーロボットにおいては、知っていてもクソの役にも立たない数値。
体重計
  1. 乗った女性に顔芸を強要する機械。
  2. 重い人が乗ると中のバネが飛び出す装置。
    • 何故かアナログ式のしか登場しない。
台風
  1. 家を丸ごと異次元の世界に吹き飛ばす自然現象。
タイムスリップ
  1. 白亜紀・戦国時代・江戸時代・遥か未来のいずれかに行く行為。
    • 戦国時代の場合、大体やってきた先では合戦が行われている。
    • 太平洋戦争の末期に行けることもある。
太陽
  1. 邪魔な物をいくら投げ込んでも即座に消滅させてくれる最強のゴミ焼却炉。
  2. ビーチで水着姿の美女を登場させるために必要なもの。
太陽光線/日光
  1. 吸血鬼が浴びようとも意外にしぶとい(弱体化はすれど、完全消滅まで至らないパターンも珍しくない)。
  2. 反射させて相手の眼をくらませるもの。
  3. 鏡やレンズで歪めて物体を焼き尽くす兵器。
太陽電池
  1. チラッと日光を浴びただけで原子炉を起動したのかというほど大量のエネルギーを供給する媒体。
台湾
  1. 日本好き外国人の巣窟。
    • 逆に中国は同じ漢字圏でも嫌い。
  2. 韓国同様、日本の作品で出てくる回数は恐ろしく低い。香港の半分以下か。怪獣に襲われたという話も聞かない。
宝箱
  1. 中身の価値に比例して豪華になる入れ物。
  2. 冒険者などを捕食するタイプもある。
焚き火
  1. 風に吹かれて飛んできた大事なものを滅失させるトラップ。
タクシー
  1. 前の車を追う際に使用される自動車。
  2. 若い女性が利用すると消え失せることがある。
    • この場合女性が座っていたシートは濡れている。
宅配業者
  1. 大事な時に限って現れ、しかも配達内容を家族や客の前で堂々と話してしまう人物。
  2. 幼児に滅茶苦茶な対応を取らされる気の毒なアルバイト。
  3. 侵入者。
    • 同義語に「ルームサービス」がある。
  1. 立てて身を護る盾。
  2. 柔道家が相手を投げつけて裏返すもの。
脱出装置
  1. 機体ごと蒸発するような状態でも、搭載されているだけでパイロットを安全圏までワープさせる装置。
    • 生存率は、載っている人の美形率に比例する(ただし、相手との悲恋がにおわされている場合はこの限りではない)。
  1. 鈍器。
  2. 攻撃を鏡のように跳ね返して相手をぶちのめす武器。
  3. 相手がいかに強い技を有しているかを表すために破壊されるもの。そして、その攻撃を「素」で受けた奴はたいていよろつくだけで致命傷にならない。
タバコ
  1. (特に00年代前半までは)異常なほど誰も彼もが吸いまくっているのに、明らかに灰皿の量が足りていないもの。
  2. 異世界だろうが主流は紙巻である。
  3. (2010年代あたりから)ちょっとでも吸っていると目の敵にされたり、軽蔑されたりするもの。
タバコ屋
  1. 角を曲がって三軒目に目的地がある。
  2. 店長は必ず中高年女性である。
  1. 期待しているのとは違うものが孵化するもの。
    • 特に「目玉焼き100人分!」とか言いながら火にかけようとしたら、間違いなく有精卵で、孵化した赤ちゃんは火にかけた奴を親と勘違いするか真っ先に食べようとする。
  2. 巨大生物の場合、無意味にでかい。親の胴体よりでかい。
多摩地区
  1. 作品の舞台。西武沿線から京王沿線まで幅広い。町田もあることにはある。
    • 同様に所沢辺りも多い気がする。
たらい
  1. 壁や床のスイッチを押すと降ってくるもの。
  2. ドリフのコントでは高確率で仕掛けられている。
ダンジョン
  1. 独自の進化を遂げた生態系、様々な遺跡等の興味深い文化を有しておきながら、冒険者が来る日も来る日も訪れて密猟と盗掘に明け暮れている場所。
  2. どんなに強力な技を使用しても終盤まで崩落しない極めて強固な素材で構築されている天然の要塞。
  3. 崩壊を始めた途端に脱出に都合よく犬橇などが待機している事も。
  4. 洞穴と異なり、人が歩きやすくなる程度には中が整備されている。
探偵
  1. どんな事件でも解決する人物。
  2. 学生でも出来る職業。
ダンプカー/トラック
  1. 前に野良猫や死にそうなお年寄り、近くで遊んでいる子供のゴムボールなどをけん引するトラクタービームを垂れ流している車両。
  2. 主人公をひき殺して異世界に転生させる最初のモンスター。
  3. 屋根から落ちたり窓から飛んで行ったりしたものを載せて他の自治体まで運んで行ってしまう迷惑千万なトラップ。
    • コンテナ型のトラックは隠れるために乗った人を運んでしまう。
  4. 道に飛び出した途端に待ち構えているトラップ。
    • 何もしなければ撥ねられて即死。
    • 或いは主人公に間一髪救われる(その際にとばっちりで事故らされる事もある)。
  5. 告白を行う人に止められてしまうもの。
段ボール箱
  1. 敵地で隠れるために必要なもの。
  2. ロボットの頭部。
  3. やらかした対象を詰め込んで「拾わなくていい」と書かれて放置される容器。

チェーンソー
  1. 相手を切り刻む武器。
地球
  1. 毎週違う星から侵略される、宇宙の楽園。
  2. ラスボス。人類を滅ぼそうと画策する。
地球環境
  1. 人類の文明活動のみで危機に陥る脆弱すぎる事象。
  2. 作者が考えに詰まった悪役の、最終的な決起理由・保護対象にされるもの。
地底
  1. 文明が存在する所。
    • 住んでいる人々は明らかに現代人より進んだ科学技術を有しているか、メチャクチャ野蛮かのどちらかである。
チャイニーズマフィア
  1. 戦争映画におけるナチスと同じ、悪のフリー素材。大概、カンフー使いが控えている。
  2. 本拠地は上海、香港、北京のどれかしかない。
ちゃぶ台
  1. 昭和の日本で庶民が用いていた円形の食卓。
    • どんなに大人数でも全周が人で埋まることはない。
  2. 頑固親父が怒ってひっくり返すための道具。
中国
  1. 日本の隣国。
    • 韓国と異なり、政治的・外交的事情にはあまり関係なく登場する。
    • 共産主義国家であることはほぼ忘却の彼方。
  2. パンダの生息地。
  3. 住民は「〜アルヨ」という喋り方をしている。
中国奥地
  1. 秘薬やロストテクノロジーの原産地。
    • 類義語に「インドの山奥」がある。
  2. 意味不明な拳法による命を懸けた戦いが繰り広げられている地域。
チョコレート
  1. 大量に食べると鼻血を出す物。
  2. バレンタインデーなるイベントを華やかに演出するための小道具。
貯水池
  1. 悪役が毒をばらまこうとするザル警備施設。
    • 成功したためしはない。

Twitter
  1. 若者が若気の至りでとんでもないことを世界に披露するサイト。
  2. 1のようなことをする人やおかしな発言をしている人をあぶり出すリトマス紙。
  1. 人を殴打、刺突する手ごろな凶器。
  2. 魔法を使うために必要なもの。大きさに比例して威力が増す。
  1. SF作品においては、沖縄くらいの感覚でホイホイ行ける場所。
    • 既に都市化されている場合、侵略者に真っ先に集中砲火を受けるか、住民が武装化して地球に反乱を起こす危険地帯。
  2. 裏には大気や水があって文明がある。
  3. もしくは既に文明があって、何らかの原因で滅びたことにされる。
  4. 地球に降下し全生物を滅ぼす最強兵器。
ツタ植物
  1. 掴んで「ア~アア~」と叫びながら移動するためにある舞台装置。
  2. 或いは天空まで行くための(以下同文)。
  1. 回転する。
  2. 光ってビームを放つ器官。
  3. 怪獣に生えている場合、ヒーローや防衛軍に真っ先に折られる器官。
  1. ついていれば、どんなに小さくても、どんなに重くても飛行が可能になるもの。
    • 鳥の翼とは異なり、ただドアのようにバタバタ動くだけの場合も多い。
  2. 強い奴のオーラ。
  3. 相手を殴り飛ばしたり、動かして竜巻を起こす武器。
鍔迫り合い
  1. 真剣勝負における必要不可欠なルーティーン。躱すと審美点が下がるため、敵の振り下ろした剣はこれで防ぐことが求められる。
津波/高潮
  1. 人力でどうこうできるもの。
    • 壁とかで無理やり防げる。対岸がどうなろうか知ったことか。
  1. 値段と割られやすさが比例する芸術品。
  2. 勇者を自称する不法侵入者が勝手に破壊し、物品を持ち出していく物。
    • 類義語:樽
  3. 怪しい団体が売りつけてくる物。
  4. 何らかの怪しげな生物の住みかとしても用いられる。
釣り竿
  1. どんなに重い物体でも、本人の腕力次第で吊り上げることのできるオーバーテクノロジーの結晶。
  2. 背中に針を引っ掛ければそのまま空を飛べるもの。
吊り橋
  1. 作品のシリアス度に比例して落ちやすくなるオンボロ橋。

帝国
  1. 二つに分かれて争っている場合、主人公の所属する国ではない方。
  2. ちょっとばかしシノギの上手くいって調子に乗っている暴力組織が勝手に名乗るもの。
デコピン
  1. 相手を5m以上吹き飛ばす行為。
手品師
  1. 指パッチンひとつで物理法則を無視することのできる人のこと。
    • 通貨を偽造するのもお手の物。
  1. 卓越した剣士に切断される試金石。
  2. 主人公が訪れた異世界で、何の前知識も無く数日で精錬できる金属。
  3. 一番低い階級。
鉄骨
  1. 通りがかった人の上から落下する物体。反応は以下の3種類。
    1. 命中。主要人物なら「今日はなんてついてない日だ」と言いつつ歩き去るが、悪役ならお陀仏。
    2. 素手で受け止められる、粉砕される、念力で止められるなどで実害が無いまま終わる。
    3. 落下するが何者かが盾になる、若しくは突き飛ばされて事なきを得る。前者の場合は善人であってもお陀仏の危険性あり。
鉄パイプ
  1. 人の頭を殴るために都合よく落ちている道具。
  2. 爆弾にまで仕立てるほど器用な奴は普通いない。
電気
  1. 流れることで動物の骨を浮き出させるもの。
  2. 端っこから順番にシビれていき、やろうと思えばバリバリした光が導体を伝わり始めてから目視して回避できるもの。
電球
  1. 登場人物が何かをひらめいた際に突如頭上に現れる物体。
伝説
  1. 主人公や悪役がこれから体験することをまとめた一種の予言。
    • たいてい書き方はあまり具体的ではない。
  2. 舞台となった時から数百年後の時代における主人公の扱い。
電卓
  1. 片手に収まるサイズであっても、とんでもなく面倒な計算を瞬時に行える謎の機械。
    • 近代以前の作品ではソロバンでも同様である。
電池
  1. 肝心な時に限って切れるもの。
電柱
  1. 歩きながら別のことに気を取られている人が、ワープしたかの如く引き寄せられて頭をぶつけるもの。
  2. 人を殴る道具。
電話
  1. 00年代までの作品だと、女性キャラが異常なほど長くかけ続け、後ろで家族がイライラしている家電製品。
  2. 重要な話になると、聞いた相手が「何!? ○○が×××だと!!」とオウム返しして椅子から飛び上がる。
電話帳
  1. 引き千切るもの。

ドイツ
  1. とにかくビール。何をするにもまずビール。
    • つまみはソーセージ。
      • それ以外の食事はジャガイモと黒パンしかない。
  2. 進んだ科学技術のある国。
  3. 首都のベルリンはあまり出てこず、バイエルンあたりが一番多い。
  4. 冷戦時代の作品ではほぼ西ドイツを指す。
    • 東ドイツの場合はちゃんと「東ドイツ」と表記される。
導火線
  1. 足で踏む、手で握る、オシッコするなどで簡単に鎮火できる紐。
  2. 剣士が切り落して剣技をアピールする物。
道場
  1. 対戦相手を内側から壁や床に叩き付けて甚大なダメージを与える巨大な鈍器。
  2. 道場主が主要人物でない限り、破られるために作られるもの。
投石
  1. 近代以前の戦争では絶対に行われない行為。例外は『クレヨンしんちゃん アッパレ戦国大合戦』と『信長の忍び』くらいでは?
  2. 不祥事を行った相手に突如として行われる行為。たとえ闘技場であっても突然石が沸いて出る。
  3. チート級の強さのキャラが遠方にいる敵を一撃粉砕する戦法。
銅像
  1. モデルとなった人物の言動はロクでも無い事が多い。
  2. 落書きされる事も多い。
東京
  1. 主人公の地元+山手線の内側+お台場。
    • ごくたまに浅草辺りが入ることがあるが、江東区や中野区、大田区あたりが含まれることはまずない。
    • 舞台であるならば多摩地区が入ることもある。島嶼部は…うん、ごめん。
東京タワー
  1. 怪獣に破壊されるものの喩え。
道路標識
  1. 道端に自生している、相手を殴りつける鈍器。
徳川家康
  1. あらゆる手段で我慢を強いられる人。
  2. 天下統一後はまったく我慢せず怒ってばかりいる人。
ドッグファイト
  1. レーダーを見ず敵機を目視しながら行う行為。
  2. 必ずと言っていいぐらい、機首を真っ向から見据えて行う真剣勝負。バックの取り合いになるのはリアルな戦記物だけ。
殿様
  1. バカである。
    • 事あるごとに打ち首を命じる。
  2. 有能な場合は大体、初登場時に片肌はだけて尋常じゃないほど巨大な馬に跨り弓を引いている。
    • 身分を隠して城下町の団子屋や蕎麦屋で舌鼓を打つ人。
どぶ板
  1. 急いでいる時に限って外れる物。
トマトジュース
  1. 吸血鬼が血液の代わりによく飲む飲料水。
豊臣秀吉
  1. 猿。
    • 信長が召し抱えたときの第一声は「この猿を飼うてやる!」である。
  2. 金髪。
  3. 天下統一後は悪の化身として描かねばならないらしい。
ドラゴン(西洋竜)
  1. お姫様を攫ってしこたまへそくりを貯め込む、金暴力女の化身。
  2. 勇者に乱獲され、血から角から牙から鱗から何もかも剥ぎ取られるもの。
  3. 魔王や悪の軍団の騎士たちの乗り物。
    • もちろんヒーローが乗ることもあり、そちらは優しい目をしていることが多い。
ドラム缶
  1. アクションゲームの主人公が殴ることで様々なアイテムを作り出す道具。
    • 食品を入れても劣化や腐敗が一切発生しない優れもの。
  2. 荒野やごみ置き場で見つけた場合、上部のみ穴が空き、すぐさま風呂桶に改造できる便利な容器。
トランプ
  1. 旅行先や酒場でやる遊具。
  2. 投擲することで壁に突き立ち、鎖や縄すら断ち切る飛び道具。
    • 威力は使用者の美形度に比例する。
  3. アメリカの財界で頂点を極めたのに政界でも頂点を極めてしまった金髪のおじさん。
鳥居
  1. 神様が上に座る・寝っ転がるなどしてくつろいでるもの。
ドリル
  1. 敵ロボットをぶち抜いて破壊するスーパーウェポン。
  2. 削った土を消滅させる掘削具。
泥棒
  1. ホッカムリをして腹巻を巻き、大きな唐草模様の風呂敷を抱えている不審者のこと。
    • 高確率でヒゲ生やしている。
  2. 12月に出現し、サンタクロースと勘違いされる不審者のこと。
  3. ギャグ作品の場合、明らかに裕福そうな脇役の家があるにもかかわらず、何故かそちらを素通りして一般家庭と思われる主人公の家にノコノコ入ってきて返り討ちにされる人の事。
鈍感
  1. 主人公に求められる特殊技能。
トンファー
  1. 持っているだけで身体能力が尋常じゃないほど上昇する謎の武器。
  2. 内部に刃や銃を仕込む武器。

内部告発
  1. 事故や不手際などにより、意図せず組織内の不正が明るみに出ること。
    • 「新手の」を頭につけて呼ばれることが多い。
長靴
  1. ボウズの時に釣り上げてしまうつまらないものの喩え。
名古屋
  1. 名古屋城。特にしゃちほこがこれでもかというぐらいクローズアップされる。
  2. 東京や大阪どころか札幌や福岡よりも出番がない。
夏休みの宿題
  1. 主要人物の全員もしくは一部が、最終日に必死で仕上げる物。
ナチスドイツ
  1. 悪のフリー素材。
    • 必ずと言っていいほど、人体実験を元にした改造人間を作っている。
    • 月面の裏側に基地を作り、UFOを飛ばして世界掌握を狙う。
    • 何故かナチスドイツ以上に人殺しまくりの旧ソ連や中国共産党がこの手の素材に使われる事は皆無。
      • 出るとしても美化されることはまずない、ただ多いだけというイメージばかり。
生卵
  1. 転んで割るもの。
  2. 人に向かって投げつけるもの。
  3. 強くなりたい人が一気飲みするもの。
なわとび
  1. 運動音痴の人が使うとボンレスハムのごとく縛られる道具。
  2. 多くのボクサーに愛用されるトレーニング器具。
南米
  1. ほぼジャングルのこと。
    • 沿いには詳細未解明の謎の部族が住んでいる。
  2. 国が出る場合ブラジルが圧倒的。
  3. ナチスの残党が身を潜めていることも。
  4. やたらめったら陽気なラテン親父や、ナイスバディのビキニのねーちゃんが大勢住まう地域。

日記
  1. 異常なほど詳細に書かれ、明らかに読み手を意識した修飾表現などがこれでもかと盛り込まれている文学作品。
    • 同義語に「置手紙」がある。
    • 映像作品であれば、読み始めた所は読み手の声が、途中から書き手の声が入る。
  2. そうでない場合、4ページ目以降は全部真っ白な落書き帳。
日本
  1. 怪獣に襲われたり悪の組織や宇宙人に狙われる場所。
日本語
  1. 世界の共通語。
    • 宇宙人とも意思疎通が取れる、優れた言語である。
日本刀
  1. 何十人斬っても刃こぼれせず、敵と真正面から打ち合ってもやかましい音と火花を立てるだけのオーバーテクノロジー兵器。
  2. 極めて軽量で、全身を鎧で固めようが、女子供が使用しようが1時間以上振り回し続けることのできる刀剣。口で咥えても大丈夫。
  3. 他の国で作られた刀剣とぶつけあって破壊するもの。
ニュース番組
  1. 主人公がテレビを付けるといきなり始まり、唐突にヤバイ情報を提供してくれる番組。
    • もしくは主人公が適当に街を歩いているだけで、突然臨時ニュースをおっぱじめる。
  2. 悪の組織がどデカい行動を起こす時に、街頭の大型ビジョンに流れるテレビニュース映像を乗っ取って、首領が演説を始める。

ぬねの

ぬいぐるみ
  1. 主人公が幼い頃から何より大切にしているもの。大抵ボロボロ。
    • これがないと寝られない人も。
  2. 正義の科学者がよりにもよって世界的な大発見の論文や設計図(もしくはそのデータを入れた電磁記憶媒体)を縫い込んでしまうもの。
    • そのせいで子供や孫が悪の組織に狙われる。なんて親だ。
  3. テロリストや爆弾魔によって、中に時限爆弾が仕込まれる。
  4. 魔法少女が魔法を手にする前から、自室に山と置かれているインテリア。
    • 魔法を手にした後はマスコットがその中に紛れる。
ネギ
  1. 主婦のエコバッグから突き出している野菜。
  2. 風邪をひいた人が尻に突き刺される薬草。
  3. 特に理由もなく振り回すもの。
寝言
  1. なかなか起きない人物が起きる前に発するセリフ。
    • 「もう食べられないよ~」が最もポピュラー。
ネズミ取り
  1. 「トムとジェリー」でトムが仕掛けるも、ジェリーの悪知恵に引っ掛かって自爆する「トラップ」。
農民
  1. 常に武士や貴族に重税を掛けられ、野盗に襲われ、戦の度に村を焼かれる、時代劇における生態系の最底辺を為す生物。
  2. 戦国時代・江戸時代に出現した妖怪が真っ先にエサにするもの。
    • 昭和ライダーでも怪人のエサか、標的にされる。
  3. どこにいても必ず東北弁を話す人々。
ノストラダムス
  1. 予言者のフリー素材(~1999年7月)。
    • ムー大陸やアトランティス大陸で広まっていた超古代文明と関わりを持っている。
  2. 大抵アンゴルモアの大王と恐怖の大王が混同されているし、下手すりゃ自身が恐怖の大王扱いをされている。
飲み物
  1. 大切な話を聞く(or物凄く奇抜なものが現れる)前に口に含むものの事。
    • ギャグを聞かされる前にも。そして聞かされて吹き出す。
  2. 書類やパソコンにかける物。
バカ悪魔の辞典
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~も/や~わ