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==番組==
===NHK===
#テレビ放送における「ラジオ体操」
#*正しくは「テレビ体操」。
===日本テレビ系===
#ウェークアップ!+
#*正式名称はウェークアップ!ぷらすである。
#ズームイン!!
#*正しくはズームイン!!朝!である。
#ZIP!サタデー
#*現在やっているのは「ズームインサタデー」。
#*どうして土曜だけ改名しなかったんだろう?
#news every.サンデー
#*他の局は平日のニュースの日曜日版やっているのに日テレだけ何故かやっていない。
#**やっているのは「真相報道バンキシャ!」。打ち切られていたら存在していたかもしれない…。
#*NNN Newsリアルタイム・サンデーも存在しない。
#**系列局の[[北日本放送]]が過去に「KNB Newsリアルタイム・サンデー」というのをやっていて、番組ロゴも一緒だった。それも昼前に。
#*NNNニュースプラス1・サンデーなら存在した。
#*似たような例としてTBSの土曜日版Nスタ(ニュースパートは報道特集で放送)だが、こちらは報道特集休止時にやっていたりする。
#ごちそうさん
#*実際にあったのは「ごちそうさま」
#**ある一定年齢以上には、銅鑼をたたくスカンクのオープニングで有名。
#*NHKの連続ドラマなら「ごちそうさん」というタイトルの番組が存在した。
#(土10ドラマとしての)ジャニーズ系が出ないドラマ
#*土9が土10に時間枠移動してからジャニーズ系が出ないドラマが2018年秋現在も存在していない。
#*ちなみに1990年代には土曜22時にDRAMA-CAN!としてドラマ枠があったが、そのドラマにはジャニーズ系は出てない。
#終わらない夏
#*正しくは「終らない夏」。なお、[https://career-find.jp/archives/255962 「終わらない夏休み」]という小説なら実在した模様。
===テレビ朝日系===
#お試しかっ!
#*正式名称はもしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!。
#アメトーク!
#*正しくは長音符がもうひとつあり、アメトーーク!である。正式名称も「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」である。
#**月曜深夜、30分放送時代は「アメトーク!」だった(正式名称は「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!」)。なお、特番では30分の放送時間ごとに長音符が1つ増える(例えば3時間放送の場合はアメトーーーーーーク!になる)。
#家政婦のミタゾノ
#*正しくは「家政夫のミタゾノ」。
#ぷらちなロンドンハーツ
#*二つの番組名が混同されているので存在しない。正しくは、過去に放送されていた「ぷらちなロンドンブーツ」と現在放送期間内の「ロンドンハーツ」。
#**元々深夜番組だった「ぷらちな」と日曜夜8時に放送を開始した「ロンハー」が同じ時期に放送されていたことがあった。


===TBS系===
==独立項目==
#(番組タイトルとしての)たかじんが来るぞ
;大東急関連
#*「新・たかじんが来るぞ」(毎日放送、ローカル)の「新」は新野新のことであり、「たかじんが来るぞ」という前身番組は存在しない。
*[[もし戦後に大東急が分割されていなかったら]]
#*『たかじんが来るぞ』という固有名詞自体はやしきたかじんの著書の題名として存在する。
*[[もし大東急が首都圏のほぼ全ての私鉄を買収していたら]]
#あさチャン!サタデー
*[[もし五島慶太が東武買収に成功していたら]]
#*正しくは報道LIVEが付き、「報道LIVE あさチャン!サタデー」である。
;その他
#がっちりサンデー!!
*[[もし京浜急行電鉄が○○だったら#湘南電気鉄道が東京横浜電鉄と合併していたら|もし湘南電気鉄道が東京横浜電鉄と合併していたら]]
#*放送時間は日曜日だが番組名は「がっちりマンデー!!」である。
*[[もしあの路線が普通鉄道規格で開業していたら#東急玉川線・砧線|もし玉川電気鉄道が普通鉄道として開通していたら]]
#*正式なタイトルは「応援!日本経済 がっちりマンデー!! 日曜に勉強!月曜から実践!」である。
===テレビ東京系===
#モヤモヤさまぁ~ず
#*最初からモヤモヤさまぁ~ず2であり、1はない。
#**Wikipediaによれば、かつてさまぁ~ずがMCをしていた「怒りオヤジ」が、番組枠移動によりさまぁ~ずが番組降板を余儀なくされたため、本来は枠移動した怒りオヤジにつけるべきであった「2」を欠番とし、この番組に充てたとのこと。
#*大江アナ卒業後「モヤモヤさまぁ~ず3」になると思ってました。


===フジテレビ系===
==あの路線が開業していたら==
#テレビ大分としての「めざましテレビ」
→[[もしあの鉄道路線が開業していたら/東京#東急関連]]
#*ネットされているのは「ZIP!」。
#みんなのニュースアンカー
#*一応第2部に『みんなのニュース』を部分ネット受けしているが、現在の関西ローカルニュースは「ゆうがたLIVE ワンダー」であり、キー局のタイトルが一切入っていない。
#**だが最末期は「みんなのニュース ワンダー」だったという。
#めざましテレビメガ
#*めざましどようびメガは、平日は忙しくて見られなかったという人のために週に起こったニュース、スポーツ、芸能を振り返る番組なので、ある訳がないというオチ。
#(新)報道2018
#*「報道2001」は1992年から放送されており、「新報道2001」になったのは2008年。2018年に終了するまで年号の部分は25年間そのままであった。
#*「日曜報道 Live News」も実在しない。プライムニュースが地上波で終了する中、ここだけプライムの名が残った。
#ちゃちゃ入れチューズデー
#*放送時間が火曜日に移っても「ちゃちゃ入れマンデー」のまま。
#2014年度の「ジャニーズカウントダウンライブ中継」
#*カウコンの歴史の中で唯一、テレビ生中継が行われなかった。
#奇跡体験!アンビリーバボー
#*正しくは「奇跡体験!アンビリバボー」。
===ラジオ===
#東北放送における「ニュース・パレード」
#*どういうわけか自社制作の「TBCニュース」をCMネット扱いで放送。
#オールナイトニッポンサンデースペシャル
#*笑福亭鶴光のオールナイトニッポンが土曜深夜(日付上は日曜)だった時代に「サンデースペシャル」略して「サンスぺ」の通称が付いていたが、↑の番組名が正式なタイトルとして使われたことは2017年時点ではない。
#*「オールナイトニッポンサンデー」なら放送されたことがあった。
#TBSヤングタウン
#*実際に放送されたのは「ヤングタウンTOKYO」。


==放送局==
==目蒲線が今でも存在していたら==
===NHK===
#2ちゃんねるで「東急ネカマ線」と呼ばれていた。
#NHK東京放送局
#史実通り東京メトロ南北線・都営三田線に乗り入れていたら、蒲田に地下鉄車両が来ていた。
#*正しくはNHK放送センター
#*いや地下鉄直通は田園調布から元町・中華街に乗り入れていたのでは?(って時系列めちゃくちゃ)
#*EPGでは「NHK東京」と表示されるが、誤解しないように。
#*この時点で急行が設定され、優等種別だけが地下鉄に乗り入れていた可能性もある。
#**1990年まで夏の高校野球中継で各県の放送局から派遣されていた「ふるさとリポーター」は、放送センター所属アナの場合「NHK東京」とクレジットされていた。
#乗り入れがなかった場合、現目黒線の目黒~田園調布は今でも寂れていた。
#NHK那覇放送局
#少なくとも目蒲線物語の歌にあるような「あってもなくてもどうでもいい路線」ではなくなっている。
#*沖縄だけは道府県庁所在地名ではなく「NHK沖縄放送局」。
#新7000系・1500系は優先して目蒲線に投入されていた。
#**別に[[沖縄/中頭#沖縄市ぬ噂|沖縄市]]にあるという訳ではない。
#*7600系・7700系の置き換えも「先だって目蒲線に新7000系・1500系を投入→余剰1000系を3両に短縮して池上線転用」みたいな感じになっていた。
#**2006年に移転するまで豊見城市にあったためだろう。
#どこかの段階で急行運転が検討されていた。
#NHK大宮放送局
#*さいたま市が誕生する前はNHK浦和放送局だった。現在はNHKさいたま放送局。
#**「埼玉放送局」でいいのに。
#NHK稚内放送局
#*残念ながらこの放送局は無い。稚内市は旭川放送局エリア。
#日本の国営放送局
#*[[NHK]]は公共放送。
#*なお、サイエンスチャンネルは国立研究開発法人科学技術振興機構が運営。なのでこれ国営放送と呼ぶべきか判断が分かれそう。
#**放送大学(大学法人が国の運営下)にやグリーンチャンネル(政府の支配下にある日本中央競馬会が出資)はどうなのだろうか。


===民放===
==池上線・東急多摩川線の車両が20mだったら==
#仙台テレビ
#ホームの長さの関係で2両編成に。
#*仙台放送ならあるが。
#*20m化の際に無理やり拡張して3両辺りになっている気もする。
#関東テレビ
#*当然大崎広小路~五反田は地下化。
#*「関西」とつく企業や団体は多いが(「関西テレビ」「関西電力」「関西大学」など)、「関東」とつくものは少ないように思う。
#2代目東急7000系は2代目東急5000系7000番台だった。
#**関東では「東京〇〇」が多い気がする。
#*地下鉄直通ではないから、6000系のように別形式になる可能性も。
#**「関東」とつく企業の大半は本社が東京都内ではないイメージがある。
#*そもそも既存車両の転用ができないがゆえに新形式が起こされたのであって、20m車体で統一されているなら9000系か下手すりゃ8090系の転用で済まされているはず。
#*「ラジオ関東」という放送局ならば実在した時期あり。
#東横線の1000系は日比直廃止で全車両廃車。
#**それも本社は神奈川県。スタジオは東京の麻布台がメインだが。
#*地方私鉄に大安売り。
#静岡第二テレビ
#**一方18m車の譲渡ができなくなる。
#*静岡第一テレビはあるが静岡第二テレビは無い。
#**養老鉄道は東京メトロから03系を購入していた。
#**局名の「第一」とはJA('''第一'''次産業)が資本提供して設立したから付いたという。
#どちらも地下鉄直通の8~10両編成で、東京メトロの車両で運転されてたかもしれない。
#**開局順からして一番にテレビ放送を始めたのは静岡放送。第一テレビは四番目。
#*蒲蒲線構想が実現すれば多摩川線はそうなると思う。ただ、ホームの有効長が足りないから優等種別だけ20m車になる可能性も…?
#産経テレビ
#7700系・7600系は存在せず、20m化と同時に東横線から8000系が転用されていた。
#*近畿広域圏には「毎日」「朝日」「読売」を冠した放送局はあるのになぜか「産経」だけはない。あるのは「関西テレビ」。
#*最後まで8000系が運用されていた路線は間違いなくここだった。
#**「関西新聞」は過去に存在したが、関西テレビとは資本などの特別な関係はなかったはず。
#**元々関西テレビは阪急電鉄主導での設立の上、産経新聞の他に神戸新聞や京都新聞の資本が入っていたし、ラジオ関西も開局に関わっていた。そのため「産経」が入らなかったのかも。
#**逆に何故近畿広域圏には新聞社名を冠したテレビ局が多いんだろう。読売(新聞)に至っては東京発祥なのに。
#*同じく「日経テレビ」も。
#*ちなみに毎日テレビというのは存在しない。RKB、MBSはラテ兼営局のため。
#**かつてMBSは番組表で「毎日テレビ」と記述されていたが、CI実施で「MBSテレビ」に変わった。
#**RKBの前身のひとつとして「西部毎日テレビジョン」は存在した。
#*「朝日テレビ」もない。テレビ朝日や○○朝日テレビはあれど。
#**[[静岡朝日テレビ]]は、県内で「'''あさひ'''テレビ」(ひらがな表記)と自称している。
#[[ラジオ大阪]]株式会社
#*企業名は大阪放送株式会社。
#琵琶湖放送
#*正しくはびわ湖放送。
#近畿テレビ
#*近畿放送ならかつてあった。(現・京都放送)
#鹿児島朝日放送
#*テレビ朝日系の鹿児島は鹿児島放送である。
#*ANNで「朝日」が付かない局は[[北海道テレビ放送|北海道]]や[[名古屋テレビ放送|東海地方]]、[[広島ホームテレビ|広島]]や[[東日本放送|宮城]]など他にも割とある。
#*福島も同様で福島朝日放送ではく福島放送。
#那覇テレビ
#*沖縄にこのテレビ局は存在しない。那覇放送も同じ。
#**沖縄放送もない。
#*コミュニティFMであればエフエム那覇が存在する。
#茨城テレビ
#*本来、茨城県に県地局を作るはずだった。
#香川放送
#*岡高準広域圏の岡山には岡山放送があるが香川には無い。香川にあるのは西日本放送と瀬戸内海放送。
#*香川テレビ放送網というケーブルテレビ局ならある。
#TBSテレビ系列とテレビ東京系列のクロスネット局。
#*この二つののみ全ての系列局がシングルネット局である。
#札幌放送
#*[[札幌テレビ放送]]のラジオ分社化前にはこんな勘違いしていた人もいたと思われる。
#*[[信越放送|SBC]]…いや、何でもない。
#中日本放送
#*中部日本放送ならあるけど。
#中部日本放送ホールディングス
#*持株会社化されても中部日本放送のまま。
#中日放送
#*中部日本放送が正式名称。
#静岡(山梨)富士(フジ)テレビ
#*[[富士山]]は静岡(&山梨)にあるがフジテレビは東京にある。
#**フジテレビに至っては山梨県に系列局すらない。(CATVで見てる人が多いが)
#*エフエム富士なら山梨にある。
#RKBテレビ株式会社・RKBラジオ株式会社
#*[[RKB毎日放送]]はラテ兼を維持したまま持株会社化したため存在しない。
#MBSテレビ株式会社・MBSラジオ株式会社
#*これもRKBと同じ理由。
#九州放送
#*正式名称はTVQ九州放送。
#(TXNとしての)テレビ九州
#*佐賀県にテレビ九州というCATV局があったため、渋々TXN九州(現TVQ九州放送)とした。
#エフエム宮城(または宮城エフエム)
#*宮城の県域FM局はエフエム仙台。JFN加盟局のうち(2県にまたがる山陰を除き)唯一社名に都道府県名が使われていない。
#FMラジオのクロスネット局
#*FMラジオにはJFN、JFL、MegaNetの3つのネットワークが存在するが、クロスネットとして加盟する局は存在しない。
#*コミュニティFMにおいてはJ-WAVE&ミュージックバードなどを受ける局があるが、正規のネットワークではない。
#テレビ名古屋
#*名古屋テレビなら昔はあったが・・・。
#**尚、現在は「メ~テレ」である。
#*本来、テレビ愛知は「テレビ名古屋」として開局する予定だった。
#BS東京
#*BSジャパンの社名変更による新しい名前はBSテレビ東京(通称BSテレ東)。
#*余談だがBS-TBSはBS東京放送ではないらしい。
#テレビ福岡
#*福岡県にあるテレビ東京系列局はTVQ九州放送。
#*日本テレビ系の福岡放送ならある。
#千葉市のコミュニティ放送局
#*政令指定都市で唯一、コミュニティ放送局が開局していない。
#*なお、堺市にはかつて存在した。
#徳島テレビ
#*[[徳島]]にあるのは[[徳島のメディア#四国放送|四国放送]]。かつてニュー徳島放送ができる予定であったが失効した。
#*ケーブルテレビ局にはケーブルテレビ徳島というのがあるが一般的にはテレビトクシマと呼ばれている。


==テレビ番組の記録==
==有料特急が運転されていたら==
;SASUKE
#東急単独では距離が短いので、東武日光線・半蔵門線・田園都市線を直通して東武日光・鬼怒川温泉~中央林間の有料特急が運転される。
#1stステージクリア者が4人
#*小田急ロマンスカーの千代田線乗り入れと同時期に実現した。
#*2人(第19回)、3人(第5回・20回)、5人(第6回・10回・22回)はあるが、1stクリア者の人数が4人という大会は1度もない。
#東武伊勢崎線直通のりょうもうも乗り入れるかもしれない。
#**ただしKUNOICHIでは第7回の1stステージクリア者が4人だった
#2013年3月からは西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線を直通して西武秩父~元町・中華街の有料特急が運転される。
#*1人以下もない
#ちなみに西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線のほうは検討中らしい。
#2ndステージクリア者が2人
#*S-trainという形で実現しました。
#*1人(第5回・20回)、3人(第21回)はあるが、2ndクリア者の人数が2人という大会はない。
#*実現するかは未定だが西武の新型特急は地下鉄乗り入れに対応している。
#ゼッケン100番の完全制覇
#*99番は第17回の長野誠、第27回の漆原裕治と2度完全制覇者がいるが、100番の完全制覇はない。
#ゼッケン98番のファイナルステージ進出
#*ゼッケン98番の最高成績は第5回の山本進悟の3rdパイプスライダー、第24回の竹田敏浩の3rdスパイダーフリップ。
#*91~100番で98番だけファイナル進出者がいない
#竹田敏浩のファイナルステージ進出
#*3rdステージ進出回数が最多13回ありながら1度も3rdクリア、ファイナルステージ進出がないことはよく知られている。
#*竹田敏浩はSASUKEオールスターズで唯一ファイナル進出経験がないことは有名だが、山田勝己・秋山和彦も竹田が初出場して以降ファイナル進出はない。
#5の倍数の大会での長野誠の3rdステージ進出
#*第10回は1stジャンプハング、15回は2ndメタルスピン、20回は2ndダウンヒルジャンプ、25回は1stサークルスライダー、30回は2ndスワップサーモンラダーでリタイア。
#**長野誠は第9回~18回で5の倍数の第10回と15回だけ3rdステージに進出できなかった。
#***しかも第15回は長野がその大会唯一の2ndステージリタイアとなってしまっている。
#**また長野誠が2ndステージでリタイアしたのは上記の3回だけで、すべて5の倍数の大会である。
#*このことを2ちゃんねるでは「5の倍数大会のジンクス」として話題になったことがある。
#山田勝己の3rdステージ・ゴールが離れたバージョンのパイプスライダークリア
#*山田勝己が唯一3rdステージをクリアし、ファイナルステージに進出した第3回はまだパイプスライダーからゴールまでの距離が離れておらず、少し反動をつけるだけでクリアできた。
#**その後パイプスライダーのゴールが離れてからは第6回・10回の2度3rdステージ・パイプスライダーでリタイア。第6回は着地に成功しながらバランスを崩しゴール地点から転落。
#*そのためSASUKEオールスターズで3rdステージをクリアしたことがないのは竹田敏浩だけだが、ゴールが離れたパイプスライダーをクリアしたことないのは竹田と山田の2人いる。
#山本進悟の上下段差型(第3形態)のクリフハンガークリア
#*第3回・7回と2度の3rdステージクリア経験があるが、なんとSASUKEオールスターズで上下段差型クリフハンガーをクリアしたことがないのは山本だけ。
#**第5回・7回にクリフハンガーをクリアしたときはまだ登り段差が1つだけの形態だった。
#**第11回・12回に上下型クリフハンガーに挑戦するもいずれもリタイア。その後はクリフハンガー到達はなし。
#*3rdステージ進出回数が少ない山田勝己と秋山和彦も、山田は第10回、秋山は第12回に上下型クリフハンガーをクリアしており、意外にも山本がSASUKEオールスターズで唯一上下型クリフハンガーをクリアできなかった者になっている。
#**同時に山本は3rd最終エリアのパイプスライダー到達がSASUKEオールスターズでもっとも遠ざかってる。


;オールスター感謝祭
===クロスシートの通勤型特急===
#赤坂5丁目ミニマラソンでの、一般女子の優勝
#京急のような2扉転換式クロスシートの特急を東横線に運転。
#*希望者全員参加になった1997年春以降、一般女子での優勝者は未だに存在しない。
#*地下鉄直通対策で4扉にして日中東横線内は真ん中2つを閉め切る方式かもしれない。
#*一般女子の最高成績は2011年秋の福島和可菜さんの2位。
#停車駅は現行の特急と同じ。
#**ちなみに1997年秋で橋本志穂さんが優勝しているが、この時は女性限定のレース。
#距離が短いので京急ウィング号やTJライナーのようなホームライナーは無理か。
#田園都市線にも特急が新設される。
#*休日には大井町線に乗り入れて大井町~中央林間の特急を運転。大井町線内の停車駅は今の急行と同じ。
#京急とよく比較されていた。


;笑ってはいけないシリーズ
==田園調布-日吉間の片方が通過運転だったら==
#2019年内に行われた蝶野ビンタ
田園都市線の二子玉川~溝の口のように片方の路線が通過運転をしていたら。
#*2019年12月31に放送の笑ってはいけない青春ハイスクールでは年明け後に蝶野ビンタが行われたため、2019年内に蝶野ビンタが行われることはなかった。
===目黒線が通過運転の場合===
#新丸子・元住吉は二子新地・高津のように内側2線が通過線の2面4線のスタイルになり、目黒線は全列車が新丸子・元住吉を通過した。
#*元住吉は東横線の待避線込みで2面6線になっていた。
#東横線は運転本数が多いので、大井町線みたいに各駅停車の一部が新丸子・元住吉に停車するということはなかっただろう。
#ラッシュ時は東横線の通勤特急・急行が通過線を走行するダイヤが組まれた。
#大井町線の緑各停青各停のように新丸子・元住吉停車/通過の各駅停車ができていた。
===東横線が通過運転の場合===
#新丸子は東武伊勢崎線の複々線区間の急行通過駅のような外側2線が通過線の1面4線のスタイルになり、東横線は全列車が通過した。
#*元住吉は待避のために各駅停車は停車。
#東横線の所要時間が1分短縮されていた。
#*湘南新宿ラインへの対抗のための通過運転と言われただろう。
#大井町線のような新丸子に一部停車というものはあっただろうか?
#*渋谷方面への乗客の利便を図るため、一部停車は存在しただろう。
#**その場合、以下のようになっていた。
#**#田園調布~日吉間で新丸子停車の東横線各駅停車が目黒線の線路を走っていた。
#**#多摩川~日吉間のホームドア設置は遅れていた(副都心線直通開始と同時期)、もしくはまだ設置されていなかった。
#東横線の急行は多摩川も通過していた。


;Run for money 逃走中
==東急多摩川線が田園調布まで乗り入れていたら==
#池袋の逃走成功者
*参照:[[東急関連路線延長]]
#*2009年4月に放送された池袋編では最後にただ一人残っていた宮崎大輔が残り24秒でハンターに囲まれたところで確保されてしまいゲームオーバーとなった。
#田園調布の2・3番線は多摩川線ホームになり、東横線・多摩川線ホームの下に目黒線ホーム(5・6番線)ができていた。
#**それ以降池袋ではロケが行われていないため逃走成功者がいないロケ地となっている。
#*東横線渋谷方面→旧目蒲線蒲田方面の対面乗り換えは維持していた。
#***沖縄のエリア01はハンター消滅編で関口メンディーが唯一逃走成功を果たしている。
#東横線の急行は今でも多摩川通過だった。
#140分間逃げ切った逃走者
#*東急の優等列車で各駅停車区間以外の3駅連続停車は、田園都市線急行の鷺沼-たまプラーザ-あざみ野だけだった。
#*逃走中アルティメット編での上地雄輔はシードグループであり大江戸ヒーローズ編の杉村太蔵は逃走成功したが残り72分頃に横山由依とともに一度確保されたため140分間逃げての賞金獲得者は存在しない。
#**最高記録はアルティメット編の荒川静香と大江戸ヒーローズ編の入山杏奈だが両者とも終盤に確保されてしまい賞金なし。
#ゴリの賞金獲得
#*ハンター誕生編では最後の一人になったが通報部隊に見つかりアルティメット編では最後の二人まで残るもののいずれも確保された。
#**しかも逃した賞金額は両方とも番組最高額となる276万円だった。
#山本彩の賞金獲得
#*白雪姫と七人の侍編では最後の一人になるものの残り2分を切ったところでハンターに見つかり確保されてゲームオーバーとなった。
#*時を超える決戦編では前半が最後の三人になったところで確保され後半が現代チーム自体全滅し敗れたためいずれも賞金なし。
#2018年の逃走成功者
#*ドラゴンボールコラボ編ではサンシャイン池崎が最後の最後で確保されゲームオーバーとなり上野アメ横編では樽美酒研二が最後の最後で確保されゲームオーバーとなったため2018年は逃走中史上初めて逃走成功者がいない年となった。
#**目利き王の中で行われた特別編でも残り1分半頃でアンガールズ田中と小日向文世が確保されたため成功者がいない。
#***ドラゴンボールコラボ編は沈黙の巨大迷宮2以来の賞金獲得者なし回となった。
#****ちなみにフジテレビの改編で上野アメ横編からはボーナスステージが加わったため本編では確保されてしまっても賞金獲得できるチャンスができた。


==人名==
==三越を買収していたら==
#枡太一
*五島慶太は東横百貨店を三越と合併させ、東横を三越の渋谷店にしようと考えたらしい。
#*正しくは『'''桝'''太一』。
#現実の渋谷の東急百貨店は三越渋谷店になっていた。
#それでも白木屋は時代と共に自然に消えていた。
#伊勢丹と合併しなかった。
#東急の駅員が「この電車は三越前行きです」とアナウンスを堂々と言っていた。
#三越が伊勢丹と経営統合することはなかったと思う。
#買収のやり方によっては三越と三井グループが絶縁状態になっていた。


==関連項目==
==第三京浜道路の運営を担っていたら==
*[[バカ日本語辞典]]
*第三京浜国道は1954年に東急電鉄により、『東急ターンパイク』として建設される計画でしたが、建設省(現:国土交通省)により国直轄の路線としての整備に変更されました。もし、国直轄としてではなく、当初の計画通り、東急電鉄が路線を開設していたら?
*[[ないない大辞典]]
#(当初の計画通り)渋谷から江ノ島までを結ぶ有料道路路線となっていた。
*[[検索エンジンに「もしかして」と突っ込まれる法則]]
#東急田園都市線は建設されなかった。(『東急ターンパイク』が事実上頓挫した事で、東急が代替措置として田園都市線を建設した為。)
*[[実は存在したモノ]]
#*もしかしたら、(現実の)田園都市線に相当する路線は大井町線の'''延伸'''という形になってたかもしれない。
#**つまり銀座線が二子玉川まで伸びるのか…。


[[Category:存在しないモノ|ほうそう]]
==あの路線の全ての駅のホームが10両編成対応だったら==
===東横線===
#副都心線に8両編成はなかった。
#*もしかしたらメトロ車両は全て10000系になり、7000系乗り入れはなかったかもしれない。
#5000系はすべて10両固定編成になる。
 
===大井町線===
#その前に戸越公園と九品仏を廃止しないと無理。
#*むしろ高架化して残っていた。
#田園都市線に直通する列車が増えていた。
#*史実より混雑が緩和していた。
#5000系が大井町まで乗り入れる。
#上野毛、旗の台以外にも待避線のある駅が存在していた。
 
===目黒線===
#結局ホームは10両対応でも6両か8両での運用になっていたかもしれない。
#目黒駅が2面4線化されていたかも。
 
==田園都市線が標準軌だったら==
*当初の計画では新玉川線だけではなく田園都市線も標準軌とする予定だったそうです。
#当然銀座線との相互直通のため第三軌条方式で建設されていた。
#*近鉄けいはんな線と何度か比較されていた。
#大井町線の溝の口乗り入れが中断されることはなかった。
#*二子玉川~溝の口間は当初から複々線となっていた。ただしすべての列車が二子新地・高津を通過する。
#新玉川線の開業が早まっていたかもしれない。
#こどもの国線も第三軌条方式となっていた。
#トンネル幅の関係上銀座線直通車両を16m車体から拡張することはできないだろうから、ラッシュ時の田園都市線は渋谷行きが続出する。
#*5000系や2020系に当たる車両で置き換わった元銀座線直通車両が台車を取り換えて池上線・多摩川線に転用される。
 
==溝の口~鷺沼間も複々線化されていたら==
運輸政策審議会答申第18号では、溝の口~鷺沼間の複々線区間の延伸も「今後整備について検討すべき路線」と「記されています。
#溝の口行きの列車は全て鷺沼行きになっていた。
#梶が谷車庫が設置されることはなかった。
#*その代わりに、鷺沼駅付近に留置線が設けられていた。
#二子玉川~溝の口間の複々線化が史実よりも早っていたら、十分に可能性があった。
 
==日吉~大倉山間も複々線化されていたら==
計画段階ではそうなっていた
#新横浜線も大倉山分岐になっていた。
#新綱島も地上駅だった。
#地盤が弱いので難工事になっていた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 関東私鉄史|とうきゆう]]
[[カテゴリ:東急電鉄|もし]]

2021年3月1日 (月) 12:35時点における版

独立項目

大東急関連
その他

あの路線が開業していたら

もしあの鉄道路線が開業していたら/東京#東急関連

目蒲線が今でも存在していたら

  1. 2ちゃんねるで「東急ネカマ線」と呼ばれていた。
  2. 史実通り東京メトロ南北線・都営三田線に乗り入れていたら、蒲田に地下鉄車両が来ていた。
    • いや地下鉄直通は田園調布から元町・中華街に乗り入れていたのでは?(って時系列めちゃくちゃ)
    • この時点で急行が設定され、優等種別だけが地下鉄に乗り入れていた可能性もある。
  3. 乗り入れがなかった場合、現目黒線の目黒~田園調布は今でも寂れていた。
  4. 少なくとも目蒲線物語の歌にあるような「あってもなくてもどうでもいい路線」ではなくなっている。
  5. 新7000系・1500系は優先して目蒲線に投入されていた。
    • 7600系・7700系の置き換えも「先だって目蒲線に新7000系・1500系を投入→余剰1000系を3両に短縮して池上線転用」みたいな感じになっていた。
  6. どこかの段階で急行運転が検討されていた。

池上線・東急多摩川線の車両が20mだったら

  1. ホームの長さの関係で2両編成に。
    • 20m化の際に無理やり拡張して3両辺りになっている気もする。
    • 当然大崎広小路~五反田は地下化。
  2. 2代目東急7000系は2代目東急5000系7000番台だった。
    • 地下鉄直通ではないから、6000系のように別形式になる可能性も。
    • そもそも既存車両の転用ができないがゆえに新形式が起こされたのであって、20m車体で統一されているなら9000系か下手すりゃ8090系の転用で済まされているはず。
  3. 東横線の1000系は日比直廃止で全車両廃車。
    • 地方私鉄に大安売り。
      • 一方18m車の譲渡ができなくなる。
      • 養老鉄道は東京メトロから03系を購入していた。
  4. どちらも地下鉄直通の8~10両編成で、東京メトロの車両で運転されてたかもしれない。
    • 蒲蒲線構想が実現すれば多摩川線はそうなると思う。ただ、ホームの有効長が足りないから優等種別だけ20m車になる可能性も…?
  5. 7700系・7600系は存在せず、20m化と同時に東横線から8000系が転用されていた。
    • 最後まで8000系が運用されていた路線は間違いなくここだった。

有料特急が運転されていたら

  1. 東急単独では距離が短いので、東武日光線・半蔵門線・田園都市線を直通して東武日光・鬼怒川温泉~中央林間の有料特急が運転される。
    • 小田急ロマンスカーの千代田線乗り入れと同時期に実現した。
  2. 東武伊勢崎線直通のりょうもうも乗り入れるかもしれない。
  3. 2013年3月からは西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線を直通して西武秩父~元町・中華街の有料特急が運転される。
  4. ちなみに西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線のほうは検討中らしい。
    • S-trainという形で実現しました。
    • 実現するかは未定だが西武の新型特急は地下鉄乗り入れに対応している。

クロスシートの通勤型特急

  1. 京急のような2扉転換式クロスシートの特急を東横線に運転。
    • 地下鉄直通対策で4扉にして日中東横線内は真ん中2つを閉め切る方式かもしれない。
  2. 停車駅は現行の特急と同じ。
  3. 距離が短いので京急ウィング号やTJライナーのようなホームライナーは無理か。
  4. 田園都市線にも特急が新設される。
    • 休日には大井町線に乗り入れて大井町~中央林間の特急を運転。大井町線内の停車駅は今の急行と同じ。
  5. 京急とよく比較されていた。

田園調布-日吉間の片方が通過運転だったら

田園都市線の二子玉川~溝の口のように片方の路線が通過運転をしていたら。

目黒線が通過運転の場合

  1. 新丸子・元住吉は二子新地・高津のように内側2線が通過線の2面4線のスタイルになり、目黒線は全列車が新丸子・元住吉を通過した。
    • 元住吉は東横線の待避線込みで2面6線になっていた。
  2. 東横線は運転本数が多いので、大井町線みたいに各駅停車の一部が新丸子・元住吉に停車するということはなかっただろう。
  3. ラッシュ時は東横線の通勤特急・急行が通過線を走行するダイヤが組まれた。
  4. 大井町線の緑各停青各停のように新丸子・元住吉停車/通過の各駅停車ができていた。

東横線が通過運転の場合

  1. 新丸子は東武伊勢崎線の複々線区間の急行通過駅のような外側2線が通過線の1面4線のスタイルになり、東横線は全列車が通過した。
    • 元住吉は待避のために各駅停車は停車。
  2. 東横線の所要時間が1分短縮されていた。
    • 湘南新宿ラインへの対抗のための通過運転と言われただろう。
  3. 大井町線のような新丸子に一部停車というものはあっただろうか?
    • 渋谷方面への乗客の利便を図るため、一部停車は存在しただろう。
      • その場合、以下のようになっていた。
        1. 田園調布~日吉間で新丸子停車の東横線各駅停車が目黒線の線路を走っていた。
        2. 多摩川~日吉間のホームドア設置は遅れていた(副都心線直通開始と同時期)、もしくはまだ設置されていなかった。
  4. 東横線の急行は多摩川も通過していた。

東急多摩川線が田園調布まで乗り入れていたら

  1. 田園調布の2・3番線は多摩川線ホームになり、東横線・多摩川線ホームの下に目黒線ホーム(5・6番線)ができていた。
    • 東横線渋谷方面→旧目蒲線蒲田方面の対面乗り換えは維持していた。
  2. 東横線の急行は今でも多摩川通過だった。
    • 東急の優等列車で各駅停車区間以外の3駅連続停車は、田園都市線急行の鷺沼-たまプラーザ-あざみ野だけだった。

三越を買収していたら

  • 五島慶太は東横百貨店を三越と合併させ、東横を三越の渋谷店にしようと考えたらしい。
  1. 現実の渋谷の東急百貨店は三越渋谷店になっていた。
  2. それでも白木屋は時代と共に自然に消えていた。
  3. 伊勢丹と合併しなかった。
  4. 東急の駅員が「この電車は三越前行きです」とアナウンスを堂々と言っていた。
  5. 三越が伊勢丹と経営統合することはなかったと思う。
  6. 買収のやり方によっては三越と三井グループが絶縁状態になっていた。

第三京浜道路の運営を担っていたら

  • 第三京浜国道は1954年に東急電鉄により、『東急ターンパイク』として建設される計画でしたが、建設省(現:国土交通省)により国直轄の路線としての整備に変更されました。もし、国直轄としてではなく、当初の計画通り、東急電鉄が路線を開設していたら?
  1. (当初の計画通り)渋谷から江ノ島までを結ぶ有料道路路線となっていた。
  2. 東急田園都市線は建設されなかった。(『東急ターンパイク』が事実上頓挫した事で、東急が代替措置として田園都市線を建設した為。)
    • もしかしたら、(現実の)田園都市線に相当する路線は大井町線の延伸という形になってたかもしれない。
      • つまり銀座線が二子玉川まで伸びるのか…。

あの路線の全ての駅のホームが10両編成対応だったら

東横線

  1. 副都心線に8両編成はなかった。
    • もしかしたらメトロ車両は全て10000系になり、7000系乗り入れはなかったかもしれない。
  2. 5000系はすべて10両固定編成になる。

大井町線

  1. その前に戸越公園と九品仏を廃止しないと無理。
    • むしろ高架化して残っていた。
  2. 田園都市線に直通する列車が増えていた。
    • 史実より混雑が緩和していた。
  3. 5000系が大井町まで乗り入れる。
  4. 上野毛、旗の台以外にも待避線のある駅が存在していた。

目黒線

  1. 結局ホームは10両対応でも6両か8両での運用になっていたかもしれない。
  2. 目黒駅が2面4線化されていたかも。

田園都市線が標準軌だったら

  • 当初の計画では新玉川線だけではなく田園都市線も標準軌とする予定だったそうです。
  1. 当然銀座線との相互直通のため第三軌条方式で建設されていた。
    • 近鉄けいはんな線と何度か比較されていた。
  2. 大井町線の溝の口乗り入れが中断されることはなかった。
    • 二子玉川~溝の口間は当初から複々線となっていた。ただしすべての列車が二子新地・高津を通過する。
  3. 新玉川線の開業が早まっていたかもしれない。
  4. こどもの国線も第三軌条方式となっていた。
  5. トンネル幅の関係上銀座線直通車両を16m車体から拡張することはできないだろうから、ラッシュ時の田園都市線は渋谷行きが続出する。
    • 5000系や2020系に当たる車両で置き換わった元銀座線直通車両が台車を取り換えて池上線・多摩川線に転用される。

溝の口~鷺沼間も複々線化されていたら

運輸政策審議会答申第18号では、溝の口~鷺沼間の複々線区間の延伸も「今後整備について検討すべき路線」と「記されています。

  1. 溝の口行きの列車は全て鷺沼行きになっていた。
  2. 梶が谷車庫が設置されることはなかった。
    • その代わりに、鷺沼駅付近に留置線が設けられていた。
  3. 二子玉川~溝の口間の複々線化が史実よりも早っていたら、十分に可能性があった。

日吉~大倉山間も複々線化されていたら

計画段階ではそうなっていた

  1. 新横浜線も大倉山分岐になっていた。
  2. 新綱島も地上駅だった。
  3. 地盤が弱いので難工事になっていた。