ページ「平成大合併の悲劇/甲信越・北陸」と「もし東急電鉄が○○だったら」の間の差分

< 平成大合併の悲劇(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
 
1行目: 1行目:
== [[新潟]] ==
*[[新潟市]]
**「旧地名を使わない」というポリシーを作ったばっかりに「中央区」「西区」「東区」など、普通すぎて住民すら理解できなさそうな区名になるモヨリ。
***噂では「東区」の東に「北区」ができるらしい…。
**「秋葉区」の区名でひと悶着。
***「新津区(秋葉区の置かれる旧市名)にしてくれ」と住民から懇願されたとか。ただし、この区に含まれる小須戸町は反発。
****「アキバ区」よりはマシだと思う。
*****うわあぁぁぁ・・・それは丁重にお断りします。
*[[新潟/下越#胎内市の噂|胎内市]]
**「出身は?」「胎内です・・・」
***「だから出身地は?」「胎内です・・・・・」「ふざけんな!出身地を聞いてるんだよ!!!!」
**医学的には市民に限らず誰にも当てはまるわけだが。
***でも出身地を言うとこそばゆい気分になる気がする・・・
**そんなに'''中条市'''の名前が嫌だったのか?(旧)黒川村よ。
**新潟行ったとき、道の駅胎内があっただけでもスゴイと思ったのにまさか市名になってたとは・・・
***レジャー施設名も胎内ファミリーパークって・・・
*[[柏崎市]]と[[新潟/中越#刈羽村の噂|刈羽村]]
**刈羽村の周りがすべて柏崎市となってしまったため陸の孤島。
***きっと新潟県全ての市町村が合併するとしても刈羽村は合併しない。
*[[上越市]]
**合併で領土もゲットしたが、ついでに過疎地指定も同時にゲットだぜ!
**大して人口無いのに「上越市○○区」って政令指定都市っぽくなってる。
**しかも○○区とついているのは他の政令指定都市には似つかない田舎
**妙高市共々形が(ry
*[[新潟/中越#南魚沼市の噂|南魚沼市]]
**地名自体はそんなに問題ない(南魚沼郡から採った)んだが、やはり魚沼市があるから…。
*[[長岡市]]
**山古志村に、栃尾市に、寺泊町に、・・・・・・海から山まで盛りだくさんな合併。
***例の大地震の象徴を吸い込んでしまった。
****その中に川口町が入りそうである。また借金増えるのか・・・(鬱)
*****入る方だけでなく、受け入れる方(長岡市民)も住民投票をやりましょう。はたして借金を受け入れる覚悟があるのか?後になって破産してもそれは住民の選択。
***更に新潟市と接することに。


== [[長野]] ==
==独立項目==
*山口村の[[岐阜/東濃#中津川市の噂|岐阜県中津川市]]入り
;大東急関連
**県が少し小さくなってしまった。
*[[もし戦後に大東急が分割されていなかったら]]
**これは当の山口村自身の希望によるもの。
*[[もし大東急が首都圏のほぼ全ての私鉄を買収していたら]]
*[[松本市]]
*[[もし五島慶太が東武買収に成功していたら]]
**4村を吸収し超巨大化。上高地と乗鞍の2大観光地もゲットだぜ!が、真ん中に細長い旧梓川村が入り、四国を更にくびれさせたような超イビツな形に。
;その他
**ただし、そのくびれの原因の1つである波田町と合併協議に入るらしい。
*[[もし京浜急行電鉄が○○だったら#湘南電気鉄道が東京横浜電鉄と合併していたら|もし湘南電気鉄道が東京横浜電鉄と合併していたら]]
***しかし松本市は消極的。
*[[もしあの路線が普通鉄道規格で開業していたら#東急玉川線・砧線|もし玉川電気鉄道が普通鉄道として開通していたら]]
*[[長野/上小#長和町の噂|長和町]]
**「ながわ」村が合併により消滅し、「ながわ」町が誕生。でもぜんぜん別のところ。
**松本と合併した「奈川」と、長門と和田が合併してできた「長和」。まぎらわしい。
**合併前にあった長門町もまた合成地名で、山口県の長門とは無関係。合成の上に詐称(読みまで同じ)。
*[[長野/上小#東御市の噂|東御市]]
**合成地名ってだけでもアレなのに語呂も悪い。
*[[長野/松本#安曇野市の噂|安曇野市]]
**色んな面で知名度抜群だった「穂高」の町名を何で消しちゃったのだろう…。
**豊科も負けない。
**穂高と豊科が仲が悪かった。安曇野は長野県では有名だが、全国だと意外に知らない。
*中央アルプス市(未遂)
**南セントレア市の陰に隠れて目立たなかったが、駒ヶ根市などが合併して出来かかっていた。結局住民が猛反発して、合併自体も白紙に。当然だ。
**北アルプス市成立も阻止された


== [[山梨]] ==
==あの路線が開業していたら==
*[[山梨/巨摩#南アルプス市の噂|南アルプス市]]
[[もしあの鉄道路線が開業していたら/東京#東急関連]]
**アルプス!
**日本唯一の外来語ドドーン!
*[[山梨/国中#甲斐市の噂|甲斐市]]・[[山梨/国中#甲州市の噂|甲州市]]
**甲斐と甲州…どっちがどっち?
***甲斐市ともかく、甲州市は素直に塩山市とすべきだった。
*[[山梨/国中#中央市の噂|中央市]]
**どこの中央か分からないだろ!
***日本の中央。首都機能移転の布石。
*[[笛吹市]]
**う~ん、まともな名前をつけてきたなぁ。
**山梨県民の間でも「大合併唯一の良い地名」と評判。
***[[山梨/郡内#富士河口湖町|富士河口湖町]]も別に悪くないと思うけど。
*県北西部でまともな名前は韮崎だけに。
== [[富山]] ==
*市町村数がたったの15(全国最少)に。しかし、日本一面積の狭い自治体(舟橋村)がある。
**[[富山/呉東|呉東地区]]における破談などのゴタゴタがなければ少なくとも13以下になっていたと思われる。各ブロック毎にまとまって4市にまで減るとの予測すらあった。
**ずいぶんおおざっぱな地図になっちゃったね。
*[[富山/呉西#南砺市の噂|南砺市]](なんとし)
**なかなか正しく読んでもらえない。世界史(西洋史)通には[[フランス]]のNantes(ナント)と間違われる。
***随分学のある人を対象としていると見た!
****世間で言う「随分学のある人」というのは常識知らずのリアルバカですから…-リアルバカ
***井波・福光・五箇山(旧平・上平・利賀の各村)などの地域の特色が名前から見えて来ない
***でも他の案よりはまだまし。[[ベトナム|某東南アジアの国]]を思わせる案(越○市)まで存在していた。
*[[富山/呉西#射水市の噂|射水市]](いみずし)
**旧郡名を市名にしたものだが、いまいちピンと来ない。新湊のほうが知名度があったのに…
***しかも尊厳死問題で変に有名になるというおまけつき
***合併の際、旧市役所でなく旧町役場を新市の本庁舎にしたケースは、ここと、茨城県古河市(旧総和町役場を新市役所にした)だけかな?
***同じ茨城の笠間市も当てはまる。市役所が旧友部町役場だから。
*[[富山市]]の大膨張
**いくらなんでも…
***北アルプスの秘境まで県庁市の一部とは…
***静岡市に似ているのでは?
***それも県庁所在地なのに、吸収ではなく新設合併であそこまで大きくなる必要があったのか?


== [[石川]] ==
==目蒲線が今でも存在していたら==
*[[平成大合併の悲劇/石川|石川]]
#2ちゃんねるで「東急ネカマ線」と呼ばれていた。
#史実通り東京メトロ南北線・都営三田線に乗り入れていたら、蒲田に地下鉄車両が来ていた。
#*いや地下鉄直通は田園調布から元町・中華街に乗り入れていたのでは?(って時系列めちゃくちゃ)
#*この時点で急行が設定され、優等種別だけが地下鉄に乗り入れていた可能性もある。
#乗り入れがなかった場合、現目黒線の目黒~田園調布は今でも寂れていた。
#少なくとも目蒲線物語の歌にあるような「あってもなくてもどうでもいい路線」ではなくなっている。
#新7000系・1500系は優先して目蒲線に投入されていた。
#*7600系・7700系の置き換えも「先だって目蒲線に新7000系・1500系を投入→余剰1000系を3両に短縮して池上線転用」みたいな感じになっていた。
#どこかの段階で急行運転が検討されていた。


== [[福井]] ==
==池上線・東急多摩川線の車両が20mだったら==
*[[平成大合併の悲劇/福井|福井]]
#ホームの長さの関係で2両編成に。
[[Category:平成大合併の悲劇|こうしんえつほくりく]]
#*20m化の際に無理やり拡張して3両辺りになっている気もする。
[[Category:新潟|へいせいたいかつへいのひけき]]
#*当然大崎広小路~五反田は地下化。
[[Category:長野|へいせいたいかつへいのひけき]]
#2代目東急7000系は2代目東急5000系7000番台だった。
[[Category:山梨|へいせいたいかつへいのひけき]]
#*地下鉄直通ではないから、6000系のように別形式になる可能性も。
[[Category:富山|へいせいたいかつへいのひけき]]
#*そもそも既存車両の転用ができないがゆえに新形式が起こされたのであって、20m車体で統一されているなら9000系か下手すりゃ8090系の転用で済まされているはず。
[[Category:甲信越地方|へいせいたいかつへいのひけき]]
#東横線の1000系は日比直廃止で全車両廃車。
[[Category:北陸地方|へいせいたいかつへいのひけき]]
#*地方私鉄に大安売り。
#**一方18m車の譲渡ができなくなる。
#**養老鉄道は東京メトロから03系を購入していた。
#どちらも地下鉄直通の8~10両編成で、東京メトロの車両で運転されてたかもしれない。
#*蒲蒲線構想が実現すれば多摩川線はそうなると思う。ただ、ホームの有効長が足りないから優等種別だけ20m車になる可能性も…?
#7700系・7600系は存在せず、20m化と同時に東横線から8000系が転用されていた。
#*最後まで8000系が運用されていた路線は間違いなくここだった。
 
==有料特急が運転されていたら==
#東急単独では距離が短いので、東武日光線・半蔵門線・田園都市線を直通して東武日光・鬼怒川温泉~中央林間の有料特急が運転される。
#*小田急ロマンスカーの千代田線乗り入れと同時期に実現した。
#東武伊勢崎線直通のりょうもうも乗り入れるかもしれない。
#2013年3月からは西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線を直通して西武秩父~元町・中華街の有料特急が運転される。
#ちなみに西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線のほうは検討中らしい。
#*S-trainという形で実現しました。
#*実現するかは未定だが西武の新型特急は地下鉄乗り入れに対応している。
 
===クロスシートの通勤型特急===
#京急のような2扉転換式クロスシートの特急を東横線に運転。
#*地下鉄直通対策で4扉にして日中東横線内は真ん中2つを閉め切る方式かもしれない。
#停車駅は現行の特急と同じ。
#距離が短いので京急ウィング号やTJライナーのようなホームライナーは無理か。
#田園都市線にも特急が新設される。
#*休日には大井町線に乗り入れて大井町~中央林間の特急を運転。大井町線内の停車駅は今の急行と同じ。
#京急とよく比較されていた。
 
==田園調布-日吉間の片方が通過運転だったら==
田園都市線の二子玉川~溝の口のように片方の路線が通過運転をしていたら。
===目黒線が通過運転の場合===
#新丸子・元住吉は二子新地・高津のように内側2線が通過線の2面4線のスタイルになり、目黒線は全列車が新丸子・元住吉を通過した。
#*元住吉は東横線の待避線込みで2面6線になっていた。
#東横線は運転本数が多いので、大井町線みたいに各駅停車の一部が新丸子・元住吉に停車するということはなかっただろう。
#ラッシュ時は東横線の通勤特急・急行が通過線を走行するダイヤが組まれた。
#大井町線の緑各停青各停のように新丸子・元住吉停車/通過の各駅停車ができていた。
===東横線が通過運転の場合===
#新丸子は東武伊勢崎線の複々線区間の急行通過駅のような外側2線が通過線の1面4線のスタイルになり、東横線は全列車が通過した。
#*元住吉は待避のために各駅停車は停車。
#東横線の所要時間が1分短縮されていた。
#*湘南新宿ラインへの対抗のための通過運転と言われただろう。
#大井町線のような新丸子に一部停車というものはあっただろうか?
#*渋谷方面への乗客の利便を図るため、一部停車は存在しただろう。
#**その場合、以下のようになっていた。
#**#田園調布~日吉間で新丸子停車の東横線各駅停車が目黒線の線路を走っていた。
#**#多摩川~日吉間のホームドア設置は遅れていた(副都心線直通開始と同時期)、もしくはまだ設置されていなかった。
#東横線の急行は多摩川も通過していた。
 
==東急多摩川線が田園調布まで乗り入れていたら==
*参照:[[東急関連路線延長]]
#田園調布の2・3番線は多摩川線ホームになり、東横線・多摩川線ホームの下に目黒線ホーム(5・6番線)ができていた。
#*東横線渋谷方面→旧目蒲線蒲田方面の対面乗り換えは維持していた。
#東横線の急行は今でも多摩川通過だった。
#*東急の優等列車で各駅停車区間以外の3駅連続停車は、田園都市線急行の鷺沼-たまプラーザ-あざみ野だけだった。
 
==三越を買収していたら==
*五島慶太は東横百貨店を三越と合併させ、東横を三越の渋谷店にしようと考えたらしい。
#現実の渋谷の東急百貨店は三越渋谷店になっていた。
#それでも白木屋は時代と共に自然に消えていた。
#伊勢丹と合併しなかった。
#東急の駅員が「この電車は三越前行きです」とアナウンスを堂々と言っていた。
#三越が伊勢丹と経営統合することはなかったと思う。
#買収のやり方によっては三越と三井グループが絶縁状態になっていた。
 
==第三京浜道路の運営を担っていたら==
*第三京浜国道は1954年に東急電鉄により、『東急ターンパイク』として建設される計画でしたが、建設省(現:国土交通省)により国直轄の路線としての整備に変更されました。もし、国直轄としてではなく、当初の計画通り、東急電鉄が路線を開設していたら?
#(当初の計画通り)渋谷から江ノ島までを結ぶ有料道路路線となっていた。
#東急田園都市線は建設されなかった。(『東急ターンパイク』が事実上頓挫した事で、東急が代替措置として田園都市線を建設した為。)
#*もしかしたら、(現実の)田園都市線に相当する路線は大井町線の'''延伸'''という形になってたかもしれない。
#**つまり銀座線が二子玉川まで伸びるのか…。
 
==あの路線の全ての駅のホームが10両編成対応だったら==
===東横線===
#副都心線に8両編成はなかった。
#*もしかしたらメトロ車両は全て10000系になり、7000系乗り入れはなかったかもしれない。
#5000系はすべて10両固定編成になる。
 
===大井町線===
#その前に戸越公園と九品仏を廃止しないと無理。
#*むしろ高架化して残っていた。
#田園都市線に直通する列車が増えていた。
#*史実より混雑が緩和していた。
#5000系が大井町まで乗り入れる。
#上野毛、旗の台以外にも待避線のある駅が存在していた。
 
===目黒線===
#結局ホームは10両対応でも6両か8両での運用になっていたかもしれない。
#目黒駅が2面4線化されていたかも。
 
==田園都市線が標準軌だったら==
*当初の計画では新玉川線だけではなく田園都市線も標準軌とする予定だったそうです。
#当然銀座線との相互直通のため第三軌条方式で建設されていた。
#*近鉄けいはんな線と何度か比較されていた。
#大井町線の溝の口乗り入れが中断されることはなかった。
#*二子玉川~溝の口間は当初から複々線となっていた。ただしすべての列車が二子新地・高津を通過する。
#新玉川線の開業が早まっていたかもしれない。
#こどもの国線も第三軌条方式となっていた。
#トンネル幅の関係上銀座線直通車両を16m車体から拡張することはできないだろうから、ラッシュ時の田園都市線は渋谷行きが続出する。
#*5000系や2020系に当たる車両で置き換わった元銀座線直通車両が台車を取り換えて池上線・多摩川線に転用される。
 
==溝の口~鷺沼間も複々線化されていたら==
運輸政策審議会答申第18号では、溝の口~鷺沼間の複々線区間の延伸も「今後整備について検討すべき路線」と「記されています。
#溝の口行きの列車は全て鷺沼行きになっていた。
#梶が谷車庫が設置されることはなかった。
#*その代わりに、鷺沼駅付近に留置線が設けられていた。
#二子玉川~溝の口間の複々線化が史実よりも早っていたら、十分に可能性があった。
 
==日吉~大倉山間も複々線化されていたら==
計画段階ではそうなっていた
#新横浜線も大倉山分岐になっていた。
#新綱島も地上駅だった。
#地盤が弱いので難工事になっていた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 関東私鉄史|とうきゆう]]
[[カテゴリ:東急電鉄|もし]]

2021年3月1日 (月) 12:35時点における版

独立項目

大東急関連
その他

あの路線が開業していたら

もしあの鉄道路線が開業していたら/東京#東急関連

目蒲線が今でも存在していたら

  1. 2ちゃんねるで「東急ネカマ線」と呼ばれていた。
  2. 史実通り東京メトロ南北線・都営三田線に乗り入れていたら、蒲田に地下鉄車両が来ていた。
    • いや地下鉄直通は田園調布から元町・中華街に乗り入れていたのでは?(って時系列めちゃくちゃ)
    • この時点で急行が設定され、優等種別だけが地下鉄に乗り入れていた可能性もある。
  3. 乗り入れがなかった場合、現目黒線の目黒~田園調布は今でも寂れていた。
  4. 少なくとも目蒲線物語の歌にあるような「あってもなくてもどうでもいい路線」ではなくなっている。
  5. 新7000系・1500系は優先して目蒲線に投入されていた。
    • 7600系・7700系の置き換えも「先だって目蒲線に新7000系・1500系を投入→余剰1000系を3両に短縮して池上線転用」みたいな感じになっていた。
  6. どこかの段階で急行運転が検討されていた。

池上線・東急多摩川線の車両が20mだったら

  1. ホームの長さの関係で2両編成に。
    • 20m化の際に無理やり拡張して3両辺りになっている気もする。
    • 当然大崎広小路~五反田は地下化。
  2. 2代目東急7000系は2代目東急5000系7000番台だった。
    • 地下鉄直通ではないから、6000系のように別形式になる可能性も。
    • そもそも既存車両の転用ができないがゆえに新形式が起こされたのであって、20m車体で統一されているなら9000系か下手すりゃ8090系の転用で済まされているはず。
  3. 東横線の1000系は日比直廃止で全車両廃車。
    • 地方私鉄に大安売り。
      • 一方18m車の譲渡ができなくなる。
      • 養老鉄道は東京メトロから03系を購入していた。
  4. どちらも地下鉄直通の8~10両編成で、東京メトロの車両で運転されてたかもしれない。
    • 蒲蒲線構想が実現すれば多摩川線はそうなると思う。ただ、ホームの有効長が足りないから優等種別だけ20m車になる可能性も…?
  5. 7700系・7600系は存在せず、20m化と同時に東横線から8000系が転用されていた。
    • 最後まで8000系が運用されていた路線は間違いなくここだった。

有料特急が運転されていたら

  1. 東急単独では距離が短いので、東武日光線・半蔵門線・田園都市線を直通して東武日光・鬼怒川温泉~中央林間の有料特急が運転される。
    • 小田急ロマンスカーの千代田線乗り入れと同時期に実現した。
  2. 東武伊勢崎線直通のりょうもうも乗り入れるかもしれない。
  3. 2013年3月からは西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線を直通して西武秩父~元町・中華街の有料特急が運転される。
  4. ちなみに西武池袋線・副都心線・東横線・みなとみらい線のほうは検討中らしい。
    • S-trainという形で実現しました。
    • 実現するかは未定だが西武の新型特急は地下鉄乗り入れに対応している。

クロスシートの通勤型特急

  1. 京急のような2扉転換式クロスシートの特急を東横線に運転。
    • 地下鉄直通対策で4扉にして日中東横線内は真ん中2つを閉め切る方式かもしれない。
  2. 停車駅は現行の特急と同じ。
  3. 距離が短いので京急ウィング号やTJライナーのようなホームライナーは無理か。
  4. 田園都市線にも特急が新設される。
    • 休日には大井町線に乗り入れて大井町~中央林間の特急を運転。大井町線内の停車駅は今の急行と同じ。
  5. 京急とよく比較されていた。

田園調布-日吉間の片方が通過運転だったら

田園都市線の二子玉川~溝の口のように片方の路線が通過運転をしていたら。

目黒線が通過運転の場合

  1. 新丸子・元住吉は二子新地・高津のように内側2線が通過線の2面4線のスタイルになり、目黒線は全列車が新丸子・元住吉を通過した。
    • 元住吉は東横線の待避線込みで2面6線になっていた。
  2. 東横線は運転本数が多いので、大井町線みたいに各駅停車の一部が新丸子・元住吉に停車するということはなかっただろう。
  3. ラッシュ時は東横線の通勤特急・急行が通過線を走行するダイヤが組まれた。
  4. 大井町線の緑各停青各停のように新丸子・元住吉停車/通過の各駅停車ができていた。

東横線が通過運転の場合

  1. 新丸子は東武伊勢崎線の複々線区間の急行通過駅のような外側2線が通過線の1面4線のスタイルになり、東横線は全列車が通過した。
    • 元住吉は待避のために各駅停車は停車。
  2. 東横線の所要時間が1分短縮されていた。
    • 湘南新宿ラインへの対抗のための通過運転と言われただろう。
  3. 大井町線のような新丸子に一部停車というものはあっただろうか?
    • 渋谷方面への乗客の利便を図るため、一部停車は存在しただろう。
      • その場合、以下のようになっていた。
        1. 田園調布~日吉間で新丸子停車の東横線各駅停車が目黒線の線路を走っていた。
        2. 多摩川~日吉間のホームドア設置は遅れていた(副都心線直通開始と同時期)、もしくはまだ設置されていなかった。
  4. 東横線の急行は多摩川も通過していた。

東急多摩川線が田園調布まで乗り入れていたら

  1. 田園調布の2・3番線は多摩川線ホームになり、東横線・多摩川線ホームの下に目黒線ホーム(5・6番線)ができていた。
    • 東横線渋谷方面→旧目蒲線蒲田方面の対面乗り換えは維持していた。
  2. 東横線の急行は今でも多摩川通過だった。
    • 東急の優等列車で各駅停車区間以外の3駅連続停車は、田園都市線急行の鷺沼-たまプラーザ-あざみ野だけだった。

三越を買収していたら

  • 五島慶太は東横百貨店を三越と合併させ、東横を三越の渋谷店にしようと考えたらしい。
  1. 現実の渋谷の東急百貨店は三越渋谷店になっていた。
  2. それでも白木屋は時代と共に自然に消えていた。
  3. 伊勢丹と合併しなかった。
  4. 東急の駅員が「この電車は三越前行きです」とアナウンスを堂々と言っていた。
  5. 三越が伊勢丹と経営統合することはなかったと思う。
  6. 買収のやり方によっては三越と三井グループが絶縁状態になっていた。

第三京浜道路の運営を担っていたら

  • 第三京浜国道は1954年に東急電鉄により、『東急ターンパイク』として建設される計画でしたが、建設省(現:国土交通省)により国直轄の路線としての整備に変更されました。もし、国直轄としてではなく、当初の計画通り、東急電鉄が路線を開設していたら?
  1. (当初の計画通り)渋谷から江ノ島までを結ぶ有料道路路線となっていた。
  2. 東急田園都市線は建設されなかった。(『東急ターンパイク』が事実上頓挫した事で、東急が代替措置として田園都市線を建設した為。)
    • もしかしたら、(現実の)田園都市線に相当する路線は大井町線の延伸という形になってたかもしれない。
      • つまり銀座線が二子玉川まで伸びるのか…。

あの路線の全ての駅のホームが10両編成対応だったら

東横線

  1. 副都心線に8両編成はなかった。
    • もしかしたらメトロ車両は全て10000系になり、7000系乗り入れはなかったかもしれない。
  2. 5000系はすべて10両固定編成になる。

大井町線

  1. その前に戸越公園と九品仏を廃止しないと無理。
    • むしろ高架化して残っていた。
  2. 田園都市線に直通する列車が増えていた。
    • 史実より混雑が緩和していた。
  3. 5000系が大井町まで乗り入れる。
  4. 上野毛、旗の台以外にも待避線のある駅が存在していた。

目黒線

  1. 結局ホームは10両対応でも6両か8両での運用になっていたかもしれない。
  2. 目黒駅が2面4線化されていたかも。

田園都市線が標準軌だったら

  • 当初の計画では新玉川線だけではなく田園都市線も標準軌とする予定だったそうです。
  1. 当然銀座線との相互直通のため第三軌条方式で建設されていた。
    • 近鉄けいはんな線と何度か比較されていた。
  2. 大井町線の溝の口乗り入れが中断されることはなかった。
    • 二子玉川~溝の口間は当初から複々線となっていた。ただしすべての列車が二子新地・高津を通過する。
  3. 新玉川線の開業が早まっていたかもしれない。
  4. こどもの国線も第三軌条方式となっていた。
  5. トンネル幅の関係上銀座線直通車両を16m車体から拡張することはできないだろうから、ラッシュ時の田園都市線は渋谷行きが続出する。
    • 5000系や2020系に当たる車両で置き換わった元銀座線直通車両が台車を取り換えて池上線・多摩川線に転用される。

溝の口~鷺沼間も複々線化されていたら

運輸政策審議会答申第18号では、溝の口~鷺沼間の複々線区間の延伸も「今後整備について検討すべき路線」と「記されています。

  1. 溝の口行きの列車は全て鷺沼行きになっていた。
  2. 梶が谷車庫が設置されることはなかった。
    • その代わりに、鷺沼駅付近に留置線が設けられていた。
  3. 二子玉川~溝の口間の複々線化が史実よりも早っていたら、十分に可能性があった。

日吉~大倉山間も複々線化されていたら

計画段階ではそうなっていた

  1. 新横浜線も大倉山分岐になっていた。
  2. 新綱島も地上駅だった。
  3. 地盤が弱いので難工事になっていた。