「ブルガリア」の版間の差分
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#利き手は止めろ!ブルガリア!ブルガリア! | #利き手は止めろ!ブルガリア!ブルガリア! | ||
#*注:この事件が起こった場所は[[福岡ドーム|福岡県]]です。 | #*注:この事件が起こった場所は[[福岡ドーム|福岡県]]です。 | ||
#*その縁もあってか(?)、ブルガリアの国営放送で「日本を代表する野球チーム」として[[福岡ソフトバンクホークス|ここ]]が紹介されたこともある。 | |||
#共産主義時代はソ連との親密ぶりから「ソ連16番目の共和国」と揶揄された事も | #共産主義時代はソ連との親密ぶりから「ソ連16番目の共和国」と揶揄された事も | ||
#*「アメリカ51番目の州」と揶揄されたわが国と同じで… | #*「アメリカ51番目の州」と揶揄されたわが国と同じで… |
2009年6月2日 (火) 20:14時点における版
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ブルガリアの噂
- ヨーグルトの名産地。それしか知らん。
- ちなみにブルガリア語でヨーグルトは「ムリャーコ・デ・キチート」。直訳で「酸っぱい牛乳」。
- 液体のものを飲む事が多いらしい。
- のむヨーグルト?
- 一日三回の食事ごとに食べる。一回あたり牛乳瓶1本分ぐらいの少量に分けて食べる。
- 体調が思わしくない時は、薬としてさらに増量して食べる。
- 更には火傷やら薄毛(←これけっこう深刻らしい)なんかに塗りこむ。もちろんヨーグルトパックもする。
- 政府が「ブルガリアヨーグルト」に厳密な基準を設け、外国企業がこの名前を使う場合は一国一社のみ許可している(日本は明治乳業)。
- 韓国でも許可を受けた企業が「ブルガリアヨーグルト」を売り出したのだが、それより前から「ブルガリスヨーグルト」という商品を売っていた別の企業に訴訟を起こされて敗訴。「ブルガリアヨーグルト」の販売が出来なくなってしまった。
- 学校で水溶きヨーグルトを常飲。
- ビフィビス菌が大量発生している
- 世界一のケチ
- 日本人はブルガリアと聞くと誰もが「♪明治ブルガリアヨーグルト」と脳内でBGMが流れる。
- 首都はソフィア
- 上智大学(SOPHIA)とは関係がない(在学生)。
- ↑学校と町とは無関係だが,SOPHIA自体がギリシャ語?の英知とか知恵とかのような意味だったから,言葉自体は無関係ではない。
- 上智大学(SOPHIA)とは関係がない(在学生)。
- 人口減少国・・・つまりのところ日本の先輩?
- 人口減少が激しいため、独身の若者には「独身税」と言う税金がかけられているとか。
- 琴欧洲の産地
- 四股名が「琴欧洲」に変わったので覚えておこう。
- ブルガリア人はガタイがいい人が多いらしい。
- 漢字で書くとなんかエロい
- 確かにw
- 勃牙利。通称勃国。
- きたきたー。今宵もブルガリア。
- イタリアの高級ファッションブランド「ブルガリ」のことではない。
- 東洋人と見たら中国人と言う。特に日本人はブルガリアになぞ来ない、と思われており、日本人だと言うとめちゃくちゃ驚く。
- ちなみに中国とは仲が良いらしい。
- 親日国家であるお隣ルーマニアとは正反対。
- 薔薇の花が咲き誇るローゼンメイデンな国
- カザンラクという地名があり、意味は「薔薇の谷」。毎年6月ぐらいにバラ祭りというお祭りが開催される。
- 「薔薇の谷」じゃなくて「銅の釜」ね。精油に使うらしい。ちなみにカザンラク以外でも薔薇の谷にある村々では薔薇祭りを行ってるけど、カザンラクのが一番盛大で観光客向け。
- ブルガリア人はパンケーキにもバラジャムをつけて食べる。デパートにバラジュースが売っている。美容にいいらしい。
- 愛地球博のブルガリアパビリオンで売っていたヨーグルトにもバラジャムが。
- テロ対策のため、鉄道関係は全て写真撮影が禁止されている。これからブルガリアに旅行に行く鉄ヲタは要注意。
- Yes(ダー)は首を横に振り、No(ネ)はうなずくのがデフォルト。言葉が通じないと誤解しやすいジェスチャー。
- 他に「さようなら=チャオ」「定期券=カルタ」など誤解しやすい語も多い。
- ちなみに、「おばあさん」はブルガリア語で「ババ」。
- あまり知られていないがケシ(アヘン)の大産地。生産量は他の産地より多くないが、品質は最高級だとか(もちろん医療用として)。
- イスタンブール行きの国際列車があり、「オリエントエキスプレス」と呼ぶ人もいるらしい。
- ただし、車両はボロい。
- ブルガリアという名称はテュルク系民族ブルガールに由来しているといわれている。
- 現在のブルガリア人はスラブ人に完全に同化吸収されたが、元々のブルガール人の子孫は今でもロシアに残っており日本人に似ているという。
- 国民的英雄と言えばストイチコフ。柏でもプレーしていた。
- サンフレッチェ広島在籍のストヤノフもブルガリア。しかしストイチコフとは犬猿の仲。
- 利き手は止めろ!ブルガリア!ブルガリア!
- 共産主義時代はソ連との親密ぶりから「ソ連16番目の共和国」と揶揄された事も
- 「アメリカ51番目の州」と揶揄されたわが国と同じで…
- どうやら51番目の州はあと5つあるらしい。
- ロシアとは共通する点がいくつかある。
- たとえば、国旗の色の並びが似ている、母国語はスラブ系、苗字の語尾には「ov」が付くなど。
- ブルガリア語そのものがロシア語に超似ている。
- ていうかロシア語をすっきりさせたのがブルガリア語のような気がする。私だけ?
- ヨーグルトのおかげで有名になった。
- そのヨーグルトを有名にしたのはウクライナの学者さん。
ブルガリアの歴史
- 紀元前には黄金文明が栄えていた[1]。
- 共産主義にそそのかされてしまった国。資本主義経済への移行。
- 実は第一次・第二次世界大戦共に敗戦国。
- 鉄ヲタな国王がいた。
- ボリス3世(在位1918~1943年)。領内を走るオリエント急行に非常に興味を抱き、ついには自ら機関車の運転を行った。
- 何かとルーマニアと仲がいい。EUも一緒に加盟。
- 第一次世界大戦では敵国同士だったが、最初から戦ったわけではなく、当初の目的も狙いも別にあった。互いの軍の主力はぶつかってもいない。
- 何かとトルコとは対立している。
- 最近は近所の国と仲良くするよう頑張っている。
- 500年位トルコの支配下だった。
- 第二次バルカン戦争ではセルビア、ギリシャ、モンテネグロ、ルーマニア、トルコに対し男らしく孤立無援で戦った。
- だが、当然負けた。