JR西日本の車両/形式別
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2010年3月19日 (金) 22:56時点における119.26.74.208 (トーク)による版
- 新幹線車両は、こちら
在来線電車
221系
- アーバンネットワークのパイオニア
- この車両がなかったら、今でも京阪神圏は私鉄の天下だったかもしれない。
- JR以降後の初形式
- ちなみにJR各社で、初形式の車両が特急型で無かったのはJR西日本だけである。
- それは違う。ここもそう。
- JR他社のオリジナル車両を遥かにしのぐ大量増備だった。
- ちなみにJR各社で、初形式の車両が特急型で無かったのはJR西日本だけである。
- 現在は大和路線や奈良線等で活躍中。
- 乗り入れ先の環状線では嫌われ者である。(ロングシートの201系や103系に比べて混雑するから)
- 琵琶湖線でも223と比べて立ち席スペースが少ないのでラッシュ時では嫌われ者である。
- 嵯峨野線でも嫌われ者かも。
- 最初に投入された琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線では、年々数が減っている。
- 元々は新快速用だったんだけどねえ。
- 今でもたまに新快速として運用される。
- ここ10年位は「221系=快速」だったのだが、最近その快速でも徐々に223系が増えつつある。
- 元々は新快速用だったんだけどねえ。
- 乗り入れ先の環状線では嫌われ者である。(ロングシートの201系や103系に比べて混雑するから)
- 3扉オール転換クロスシート車の先駆け。
- それまで近畿圏では「2扉オール転換クロスシート」が一般的だった。
- 乗り心地は223系よりも良い。
- シートがフッカフカですもんね♪
- なんか臭い
- 空調設備に■■がびっしり…
- 琵琶湖線ではたまに車内LEDが無表示。
- 嵯峨野線でもたまにあり。
- 嵯峨野線では、車内LEDがドア開閉時に行先表示しか流れない車両が殆ど。ドアが閉まると無表示に。
- いつの間に嵯峨野線に来たのですか?
- 2008年2月18日19時21分、京都駅発快速園部行きから運用入り。今や嵯峨野の顔。
- 岡山や広島の人達がこの車両を欲しがっているらしい。
- そのうちJR西日本四国支社からも声がかかりそう。
- 岡山・広島転用の際には車端部ロングに改造されて転用されるかも・・・。
- 室内のLED案内装置が変な表示をする事が多い。どの駅を発車しても「次は新大阪」だったり、下り列車なのに垂水→須磨→兵庫と案内したりする。
- デザインのベースは近鉄5200系。ライバルのデザインのパクリ……かと言うとそうでも無い理由がある。
223系
- 南は和歌山、北は敦賀、高松、大垣まで走るアーバンネットワークの主力。関西の非電化区間を除いて全線走っているといっても言い過ぎではない
- 関空・紀州路快速用は1+2列のクロスシートで、新快速用は2+2列のクロスシート
- さらに増備される計画有。
- もはやJR西の標準型車両になりつつある。
- ついに気動車にも223系のデザインが使用され始めた。
- 2009年で15年連続で製造されることに。もはや国鉄並みだね。
- 一体何時になったら増備が完了するのか、もはや誰にも分からない。
- 後継の225系が発表されました。
- 一体何時になったら増備が完了するのか、もはや誰にも分からない。
- 東海の313系も同じようなもんだ。
- ちなみに、側面のデザインを313系にパクられた。
- 最近製造された車両は、蛍光灯カバーが丸くなっている。
- 耐火基準の強化で、従来の蛍光灯カバーが使えなくなった為。
- しかもドアチャイムの音程も下がってる。何か憂鬱になりそう。
- この車両の新快速は時速130kmでぶっ飛ばす。
- でも、E531系やTXの車両より加速が鈍い気がする。特に80km/h以上では終わってると思う。
- 221系と連結出来る車両がある。
- 貫通扉の下にオレンジの線が引いてある
- この編成は221系と同じ扱いを受けているため、120km/hまでしか出さないこととしているらしい。
- 運転台に「この編成は221系性能」というシールが貼ってある
- 223系が新快速で営業運転を開始してしばらくの間にも221系との併結がみられた。
- 運転台に「この編成は221系性能」というシールが貼ってある
- 5500番台は、新車のせいかすげぇ変なニオイがする。
- なんか旧ソ連の改悪形輸出用兵器に似てる。
- ドアチャイムが微妙に違う車両がある。
- この車両から扉横に補助椅子が付いた。
- 「座り心地が悪い」と不評な一方で、「座れないよりはマシ」と評価する声もある。
- たまに補助椅子の存在を知らない他地域からの観光客が、そのまま持たれていて座れなかったりする。
- 走行中は凄くよく揺れる。
- いくら130km走行をしているとはいえ、ちょっと揺れ過ぎ…。
- 223系といえば何といってもあのミュージックホーン。
- 以前は近畿圏でしか聞けなかったのだが、今では岡山・香川方面でも聞くことが出来る。
- ちなみに207系や321系にも搭載されている。
- 巷で「どけどけひくぞ~」と言われる始末。
- 18きっぱーが関西圏で最も世話になる車両である。
- ライバルはJR東海313系。
- 一度ハンドル訓練で、名古屋に来たことがある。
- 日立製インバーターの車両は加速音がかっこいい。
- 関東人あこがれの電車。関東人にとって3ドア特急列車。
225系
223系の後継車として登場。200両がまず網干に配備される。
- あの顔のデザイン、どうにかなりませんでしょうか……。
- 室内は223系+321系。液晶表示付。
- 運転室全体をクラッシャブル・ゾーンにして乗客を守る。……乗務員は?
- 最高速度も120km/hに抑えられるらしい。
- 「新快速」運用を考えましょう……。
207系
- 尼崎脱線事故の被害者。
- おかげで各所からバッシングを受けるハメに。
- マスコミでは207系が欠陥車両であるかの様な報道も行われた。
- おかげで各所からバッシングを受けるハメに。
- 東西線直通車は前パン車
- 多分JRの通勤型車両(4扉ロングシート)では、一番豪華な車両である。
- ロングシートがフカフカで、めちゃめちゃ座り心地が良い。
- 車内の内装なども321系に比べると結構力が入っている。
- そんなにいいのか?あれぐらい普通だと思うのだが・・・。
- ↑の事故の影響で、旧塗装は黒歴史になりつつある。
- 登場した頃から現在まで、走っている路線が殆ど変わらない。
- 321系がさらに増備されたら、環状線に…行かないか。
- 東京で走っている国鉄型車両の207系とは無関係。
- …のはずなのに、なぜか一部では国鉄型207系と同系列として扱われていたりする。
- 一緒にされたくはないと思う。
- ちなみに、共通点は車体の長さとドアの数と制御方式くらいしかない。
- …のはずなのに、なぜか一部では国鉄型207系と同系列として扱われていたりする。
- 車両間をつなぐ通路が、中央から少しずれている。
- 223系とは違い、こちらは製造開始から15年位で後継車両が登場した。
- トップナンバー編成は7連貫通。分割運用に就けないので、321系と同じように扱われている。
ハミゴ。 - 実は大和路快速の幕を持っている。
- アーバンネットワークの各種別を持っています。
- 0番台はVVVF制御であると同時にチョッパ制御である。
- ドアが開くときはチャイムが鳴らない。が、2000番台から鳴るようになった。
521系
- JR西日本唯一の交直流車。
- 北陸本線交流区間にJR化後初めて導入された近郊型車両でもある。
- 逆にJRの交直流車はE531系とE501系しかない
- 通勤型車両でってこと?
- 通勤型はE501系しかない。あとの2つは近郊型で、特急車はもちろん除いてある。
- 通勤型車両でってこと?
- 見た目は「ラインを青にした223系5000番台」。
- ちがう!!ラインを青にした223系5500番台!!
- 同じだろ。
- ちがう!!ラインを青にした223系5500番台!!
- 扉上部の路線図には、なんと直江津までの駅が掲載されている。
- 現状では、朝の近江今津発福井行きを除いて、敦賀からデッドセクションまでの数キロのために作った電車である。
- 直流区間だけを走る運用もある(米原・長浜⇔敦賀)
- ていうかそれが大多数の運用。
- 2009年3月14日からは小浜線敦賀⇔小浜間でも運転を開始することに。……交直流車両でなくてもよかったんでは?
- インバータ制御が発達してなかった昔なら交流車両を作っていたけど今はインバータ制御ならば交流車両と交直流車両との製造費の差はあまり無いみたいだよ。
- 2009年10月27日、二次車出場。金沢配属で旧型車置き換えか?!
- 2010年3月改正で金沢まで進出決定。
- お金の出所は何処でしょうか……?地元じゃ無いでしょうし。
- 2010年3月改正で金沢まで進出決定。
125系
- 沿線自治体の金で車両を負担させた、JRのケチさがわかる車両
- 座席を増設する為の資金まで地元自治体に負担させた。
- 事実上の負担者はここ
- JR西に足元を見られている沿線自治体。
- 中央の扉が埋まっている
- いずれ3扉化するためだとか。
- 今後3扉化される事はあるのだろうか…。勿論3扉化の費用も地元負担になるのでしょうけれど。
- 両運転台&トイレ付きでタダでさえ狭い。
- 3扉化すると、室内の椅子をずらす必要がある。
- きっとそれも自治体のお金
- 今後3扉化される事はあるのだろうか…。勿論3扉化の費用も地元負担になるのでしょうけれど。
- 223系のボディを流用しただけ。ならば姫新線のディーゼルカーはどうなのかという話になってくる。
- いずれ3扉化するためだとか。
- 小浜線・加古川線の電化用に製造されたが中途半端な数で終わり、残りは103系113系で運用。
- 小浜線は113系がさよならしたので、125系を何両もつなげて運転している。
- これのLEDは、ジバング倶楽部などの宣伝しか流れない。
- 321系に搭載されているVVVFインバータ装置の実験車両にされた。
321系
- 液晶がついている
- 扉上部ではなく、通路の真上に設置されている。
- その液晶の真下に吊革が2つ付いている。
- ダイヤが乱れるとCIが表示される。(一昔前はアーバンネットワークの路線図だったが)
- 扉上部ではなく、通路の真上に設置されている。
- しかし座席が207と比べて硬く、利用客からの評判はあまり良くない。
- 座席の端の部分の肘掛が無くなって、パイプだけになったのもいただけない。
- 今後増備される車両は、せめて座席だけでも207系タイプのものに戻して欲しい。
- 座席に関してはここの走るんですと似たり寄ったり。内装も207系に比べると結構安っぽい感じがするが、蛍光灯カバーを残しただけでもまだマシ。
- お年寄りが座りやすいようにとこのシートが導入されたらしいのだが、今のところ評価する声は殆ど聞かれない。
- 座ってみるとわかるが、表地がツルツルだ。
- ブラックフェイス。
- しかしよく見てみると「紺色」である。
- 何となく阪神1000系とデザインが似ている。製造はともに近畿車輛。
- 当初は207系の旧塗装と同じ様な塗装になる予定だったのだが、あの事故の影響で急遽変更となった。
- 大阪環状線への早期導入が求められている。
- 最近、車内の座席カバーや床が張り替えられた。
- 実は130kmで走行可能。
- 当初は130kmでの営業運転が予定されていたのだが、あの事故の影響で取り止めになってしまった。
- VVVFの音は阪急9300系や京阪10000系と似ている。
- 125系もそうだ。ちなみに関東では205系5000番台、京成3000形、京急新1000形8次車がこの音だ。
- ブレーキの効きの悪さのお陰で運転士からも大バッシング。
- 停止間際に自動でブレーキを緩めているらしい。
281系
- 関空特急はるかでおなじみ
- 車両の単価は1億6000万円
- お召し列車に使用されたこともある。
- 各座席に重量センサーが付いていて、乗客の着席状況を確認できたり(車内改札の簡略化?)、座席を一斉に転換できる機能(京都・関空の折り返し時間短縮?)が付いている。
- ライバルとは対照的なデザイン。
- 京都駅のKCAT閉鎖に伴い、グリーン車を京都側にする方向転換が行われた。
283系
- オーシャンアロー用車両で、紀勢本線が主な活躍地
- イルカっぽい色と形。
- 何か近鉄の伊勢志摩ライナーの色違いにも見えるな。
- 381系やくもの置き換えも計画にあったっぽく、きのくに線を走るのに耐寒耐雪構造になっている。
- 思ったより増備が進まなかったのが残念。そろそろ「くろしお」の381系を早くこれに置き換えてくれ。
- JR西は在来線特急は北陸にばかり力を入れているような気がする。
- 故障が多いらしい。
285系
- 581・583系以来の寝台電車
- 東京駅在来線ホームに姿を現す唯一のJR西日本車
- たまに広島まで「ゆめ」として来る。
- 在来線でインバーター車の来ない廣島民にとってはまさに「ゆめ」見心地。
- さらに延長運転で松山まで来ることもある。
- 西日本の0番台と東海の3000番台の違いはわからない。
- 電動車の床下がちょちょいと違うらしい。
- 東海車2本は大垣車両区配置だが、実際には出雲市で整備している。
- 室内設計はミサワホームが担当。
- ノビノビ座席が意外と人気とか。
- むしろ個室だと棺桶みたいで嫌な人もいる
287系
183系「北近畿」等の置換用に登場予定。
- 683系のマイナーチェンジ版な顔。
- っていうか、683系の交流機器を撤去したようにしか見えない
681・683系
- 北陸の顔
- 日本の在来線最速の160kmを出す。
- ちなみにスピードメーターは200kmまで表示できるらしい。
- 4000番台はアナログで180km/hまでしかありません。
- 683系のサンダーバードとしらさぎ仕様車は130km/hまでしかでないようにしている。
- 自社線内で時速160kmは出せない。(2000番台北越急行車は別)
- ちなみにスピードメーターは200kmまで表示できるらしい。
- 683-4000で遂にシングルアームパンタ搭載。
- 元々681系は、いまや死語になってしまった「スーパー特急」方式で北陸新幹線を走らせるために作った。
- これのお陰で「雷鳥」がモデルの鳥とリンクして絶滅危惧種に。
- 683系4000番台では、貫通型の先頭車しか用意されていない。 大阪方先頭車は貫通準備状態なので、厳密には非貫通なのだが・・・。早くも地味特急と化す予感。
- 683系4000番台の通称は「ヨンダーバード」
気動車
キハ120形
- 非電化区間の主役
- 中国地方のローカル線に大量発生している。
- あとは亀山付近や北陸にポツポツと。
- 大糸線にも登場。
- 方向幕は手巻き
- デビュー当初はトイレが無かった。
- そのため乗客が×××××してしまったとか…
- おまけに、その事件が地元の新聞に記事として載った。
- そのため乗客が×××××してしまったとか…
- ベースは車輌メーカーのカタログ車輌。
- その為、第3セクターにちょくちょく兄弟が居る。
- 富山の車は股尾前科の手によって「電車がGO」した。
- 半自動状態扱いの時のドアが閉まるときの音と動作が怖い
キハ126形
- 山陰でよく見られる
- キハ58はこれに追い出されてしまった。
- 初期型は乗務員扉が無い。運転士も乗客用ドアから。
キハ127形
- 姫新線に登場する最新車両
- 見た目は223系。
- パッと見は完全に電車。とても気動車には見えない。
- パンタグラフが付いていないのが逆に不自然に見えてしまう。
- パッと見は完全に電車。とても気動車には見えない。
- この車両も125系と同じように地方自治体からのお布施で作られた車両。
- しかし、真ん中もしっかり作ってあるのは羨ましい限り(125系の沿線住民より)
- ドアチャイムの音色が223系等で使われている物とは違う。
- なんだか安っぽい音色。
- JR四国の1500形はもっと安っぽい(223系と同じ様な)音がする。
- なんだか安っぽい音色。
- 間違いなくキハ120形よりはお金がかかっている。
- でも蛍光灯カバーは省略。
キハ187形
- スーパーおき、スーパーいなばの車両
- 1両あたり900馬力の出力で、アメ車並の轟音をたたき出す。
- めちゃくちゃ飛ばす しかも揺れる
- 駅発車時の変速ショックが酷すぎる…
- デザインが殺風景なせいか余り人気が無いような気がする(個人的には大好きな車両)
- イギリス辺りで走ってそうなデザイン
- なぜかTOMIXからカメラカーとして発売されている。
- JR北のキハ3兄弟とほぼ同等の性能を持っているけど人気やインパクト、認知度などで大きく負けている。振り子装置を持っていることもあまり知られていない。
- JR西日本≒国鉄型天国、という認識が広かった為、キハ181系を追い出したので嫌われたという一面もある。
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