○○と勘違いされる法則
2020年2月26日 (水) 16:46時点における>T.K.Y.による版
独立済み
- ○○と勘違いされる法則/地理
- ○○と勘違いされる法則/文化
- ○○と勘違いされる法則/人物像
- ○○と勘違いされる法則/スポーツ
- ○○と勘違いされる法則/時期
- ○○と勘違いされる法則/言語
- ○○と勘違いされる法則/ルール・法律
- ○○と勘違いされる法則/存在
- ○○と勘違いされる法則/行動
- ○○と勘違いされる法則/評価
国内・国外○○○
外国発祥
- 明らかに外国の固有名詞が名前に含まれている。
- とくに食品に顕著である。
- 国内では売れていないが他国ではヒットしている。
- 発祥の地が今や弱小国だ。
- 外国で大幅に改良されたものが世界的に普及している。
- 誕生した場所は国内だが考案者が外国人。
- キャラクターの場合はキャラクターデザインを行なった人が外国人だ。
- 移民が現地の材料で作ったものが、元々の国にあったものと認識されている。
- ↑とは逆に外国の料理が国内向けにアレンジされたというパターンもある。
- 移民でなくても、その国の文化に触れてみた他国の人がアレンジして作った。こちらも元々の国にある「○○料理」の1つだと思われる。まさかその「他国」にしかない料理だなんて毛ほども思われない。
- ↑とは逆に外国の料理が国内向けにアレンジされたというパターンもある。
- 創業の地は国内だが創業者が外国人。
- 主要なスタッフに外国人の名前がある。
- 発祥の地と同じ言語を使う大国が存在する。
- 大抵その大国と勘違いされる。
- 例:英語圏ならアメリカ
- 大抵その大国と勘違いされる。
- ロゴがアメリカの企業っぽい。
- 絵のタッチがアメコミっぽい。
国外未展開
- 一応海外展開はしているが国内ほどヒットしていない。
- アメリカで展開していないだけで他の国では展開している。
- 海外版はキャラクターすらもローカライズされた。
- そのせいで海外版が逆輸入された際にパクリと勘違いされる。
国内未展開
- かつては進出していたが、現在は数店舗を残すのみ。
- 本国でのブランド名とは違う名前で進出している。
- 東京に進出せず、意図的に郊外に進出している。
外国人
- おそらく言い回しを変えれば日本人と勘違いされる法則にも応用できると思います。
- 名前が外国人っぽい。
- カタカナ表記。
- 明らかに日本人としてどうかと思う名前。
- 実は平安時代とかそのくらいまで遡れる由緒あるものだとしても、たとえば知識の少ない小学生頃では容赦ない。
- 名字が中韓に多い漢字一文字だ。
- 顔が外国人っぽい。
- 外国に住んでいる。
- 複数の言語を話せる。
- 帰化した元外国人
- ラグビーワールドカップやWBCのように国籍がナショナルチーム参加の絶対条件ではない競技で他の国の代表に参加している。
- その人の出身国の知名度が低い。
- 大抵似たような人種が多数派の大国と勘違いされる。
- その人の出身国はその人がやっている競技の弱小国だ。
- 外地出身だ。
国内発祥
- その国に古くから存在する。
- 発祥の地ではすでに現存していない。
- この勘違いに乗じて呼称などが、原語なのに外国語訳だと思われてしまう。
- その国独自の名称がある。
- なんだかんだで自国の文化に馴染んでしまった。
- 発祥の地の領有権を放棄した。
- 類似の概念が同時多発的に誕生した。
日本人
- できるだけ外国人と勘違いされる法則の裏返しにならないネタをお願いします。
- 日系の外国人だ。
- かつ日本語に違和感がない。
- 東洋人で、日本語が上手い。
- 大相撲の力士や在日コリアンがその例。
- 欧米人にとっては東洋人というだけでも。
- 日本人と外国人のハーフ。
- 何らかの理由で日本国籍を放棄した。
- 中華系の名字だが…
- 漢字二文字だ。
- ただ珍しい名字だと思われている。
- 日本人の名字によく使われている漢字だ。
- その勘違いが発覚した結果「日本出身」や「日本のジム所属」といった定義が考案される。
本場
- 発祥の地であるか、もしくはそう思われている。
- 発祥の地であるが、法律で禁止されている。
- 生産量や消費量がナンバーワンだが…
- その事実が知られていない。
- 品質はあまり良くない。
知名度
有名
- 一部の界隈だけで有名なだけであった。
- 有名な物の二番煎じ。
- その人がリアルタイムで楽しんでいた。
- そのジャンル自体がマイナーだった。
- ↓とかぶるが昔有名だった。
- 人気があった時代を知る人にそう思われる。
- 最近楽しんでいないのは自分だけではなかった。
- 事前の注目度が高かった。
- 出来が悪かったり、長期間の延期となったりして、話題としてしぼんでしまった。
- 有名な物を上回る何かを持っている。
- ナンバーワンの記録を持っている。
- 知名度に地域的偏りがない。
- 人気が先行してしまった。
- 有名だったのは自国だけ。
- 現存していればもっと話題になっていてもおかしくない物だ。
- 史上初だった。
- 今でこそ先駆者としてその名が語られることが多いが、当時は注目度が低く、話題にならなかった。
- ウィキペディアに載っているが、特筆性に疑義が生じている。
- 世界三大○○の一つを自称している。
スポーツ編
- 国内の競技レベルが高い。
- が、世界的に普及していなかったり、注目度が低かったりする。
- 参加チーム数や競技人口、国際団体への加盟国数が多いが…
- 特定の勢力に上位を独占されている。
- その競技で頂点を目指す人が少ない。
- 人口の多い地域で人気が高いだけだった。
- 第一線を退いたアスリートが趣味として続ける土壌が整っている。
- 国内でも数少ない海外トップリーグの選手。
- 国際的な競技大会に度々選出されている競技。
- およびその国際競技大会に参加した選手。
- 競技の普及を促進するために考案された派生競技。
- 学校でよく遊んだ競技。
無名
- 昔有名だった。
- 単に流行知らずなだけだった。
- 原作が同人誌や同人ゲーム。
- アングラなものだ。
- あるいは法的にあっていはいけないもの。
- 住んでいる地域以外の地方ローカル。
- 住んでいる地域に出店していない。
- 18禁。
- 一応ヒットしているが、アニメ化されたことはない。
- ヒットしたが、何らかの理由で封印作品に。
- そして見たことがない人に失敗作と勘違いされる。
- ヒットしたが、続編は作られなかった。
- 無名なのは自国だけ。
- 中小企業だ。
- 世界トップレベルですらアマチュアがいるようなスポーツ。
- 欧米以外の郷土色が強い。
- 国際的な競技大会への選出の機会に恵まれていないスポーツ。
- 国際的な競技大会に選出されていないのは競技の普及が進んでいないこと以外が原因だ。
- そもそも名前がつけられていない。
- 名前がつけられていても知られていない。
- オールスター作品に出られないのは人気以外が原因だ。
- 例:作品の趣旨にそぐわない、他のキャラとの差別化を図れない、倫理規定に引っかかる
- 無名どころか存在していない。
経営元
公営・公立
- 市町村営・都道府県立・国有など
- 民営化されたが、古い名称で呼ばれることが多い。
- かといって民間企業というわけでもない。
- 名称が公的機関と酷似している。
- 民間の非営利団体。
- 非営利=公営、だと思われている。
- 知らない人に税金泥棒呼ばわりされる。
- 特に国際的な組織はそう思われやすい。
- 非営利=公営、だと思われている。
- 公共放送。
- 日本や韓国のはともかくイギリスのそれですら例外ではない。
- 名前の後ろに「公社」などが付いたりする。
- 名称に都道府県名が、しかも接尾語付きで含まれている。
- ロゴが古臭い。
- デザインが古臭い。
- 公共的な役割が非常に大きい。
- 税金がガンガン投入されている。
- そういう事への揶揄のつもりの「公営」呼ばわりが、知らない人に本気で勘違いされる。
民営
- 公営だが、名前が新しい。
- 第三セクター。
- アルファベットの略称がある。
- あとはカタカナが入っていたり。
- サービスや設備が豪華。
- スタッフがフレンドリー。
- 利用料が高い。
- 語尾に「社」とついている。
系列会社
- 有名企業を想起させるような社名だ。
- そのような社名の企業は日本中に存在するが、そのうち特定の一社が全国的に有名な企業である。
- その品物を扱う会社が社名にその語を入れているというだけなのだが、特定の一社が非常に有名なためすべてその社の系列だと思われる。
- お家騒動の末に分裂した会社だ。
非営利団体
- いかにも業界団体っぽい名前。
- 正式名称に「株式会社」が付いていてびっくりする。(一般社団法人、などでなく)
- 何か不祥事を起こした場合、業界自体にダメージが及ぶ。
- 単なる同業他社への風評被害という体(てい)ではなく、そういう会社が集まって出資した団体だと思われるのでよりダメージが大きい。
- 非営利どころか、任意団体だ。
- 非営利どころか、架空の団体だ。
- それっぽいウソネタジョークネタのためにNPOっぽいものを名乗られる。
- 非営利どころか、架空の団体だ。
名称
正式名称
- 正式名称の知名度があまりにも低すぎる。
- 正式名称が難しい、もしくは紛らわしい表記などの理由が考えられる。
- 略称のくせして長い。
- 略称のくせして同義語が複数回含まれている。
- 正式名称が実態と合っていない。
- 例:DHC(Daigaku Honyaku Centerの略)
- その会社の主力製品名の方が、あまりにも認知されすぎてていて社名と思われる。(例:マルちゃんラーメン→東洋水産)
- 知っている名称が既に古いものだった。
- 古い文献や日本の文献で見て英語における正式名称だと思って英語版ウィキペディアなどを調べてみたがなかなか見つからない。
- さらなる略称が存在した。
- 例:ソビエト社会主義共和国連邦→ソビエト連邦→ソビエト・ソ連
- テレビなどで登場した間違った名称が定着した。
- 正式名称としていたものが、他国ではマイナスな意味を持つ言葉だと知って、黒歴史的に使われなくなった。
- マスコミで俗称が頻繁に使われる。
- 関係者ですら正式名称を正しく読み書きできない。
- 関係者の間で使われた名称が有名になる。
- そもそも正式名称が存在しない。
- Wikipediaで見かけて初めて知る。当該記事の議論ページでも揉めた跡がある。
- マイナスな意味や実態との乖離を考慮して、あえて正式名称をカナやイニシャル表記にしている。
- 何らかの理由で改名される→最初からそういう名前だったと思われる。
- フィクションで使われた偽名が有名になる。
- 実は商品名だった。
- タイトルよりも歌詞やキャラクター名が有名だ。
略称・通称など
- 言語的には明らかに略語だ。
- それが正式名称だと、単語が不自然な所で切られた形になる。
- 途中から略称が正式名称になった。
- 通称の方が長い。
- 例:連続テレビ小説(朝の連続テレビ小説は通称)
- 略称だと思ったら別のものを指す言葉だった。
- 4音節だ。
- 別物にも関わらず似ていると言う理由だけで命名され、混同を避けるために使われなくなった。
- 古い正式名称が未だに有名だ。
- 新しい正式名称になったが、定着しなかった。
- 実は偽名だった。
- 当初は非公式の偽名だったが、公式に気に入られ愛称の一つになった。
- 実はもっと広範的な概念を指す言葉だった。
- 例:ウィキ、パスタ等
- 意味があるのはアルファベットそのものだが、何かのイニシャルと思われる。
- 実は蔑称だった。
- 揶揄からきた蔑称である事を知らない人が、単なる愛称の1つのつもりで使ってしまいトラブルになる。
- 誤変換から定着した蔑称があるところで、ただ純粋に誤変換した。
- 揶揄からきた蔑称である事を知らない人が、単なる愛称の1つのつもりで使ってしまいトラブルになる。
- 日英以外の言語が語源。
業界用語・シリーズ内用語・俗語など
- その業界のカリスマが広めた言葉。
- その言葉自体があまり知られていない。
- 社内用語である(外部の人と接点が無いので、社内でしか通用しないことに気が付いていない)
- もともとその概念を示す言葉がなかった。
- 実は放送禁止用語だった。
- ただ誤表記しただけだった。
仮称
- 正式名称に(仮)がついている。
- 仮称がそのまま正式名称になった。
- 機能をそのまま説明したような安直なネーミングだ。
関係
仲がよい
- 名前が似ている。
- 昔は仲が良かったが、今は険悪だ。
- 昔は一つの国だった。
- 地理的に隣接している。
- にもかかわらず表向き不自然な地域分けがなされている。
- 血がつながっている。
- 同一グループの企業だ。
- 親会社が意図的に競争相手と認知させている場合はその限りではない。
- 共通の敵が存在する。
険悪
- ツンデレである。
- 過去に大喧嘩したことがる。
- 過去に戦争をしたことがある。
- 単に接点がないだけ。
- 芸能人だとメディア内での接点はなくとも、実はご近所さんで、家族ぐるみの交流をしているというケースも。
- 本人の意志でなく交代させられた人とその後任。
- 勘違いの結果、ファン同士は険悪となってしまう場合も。
- 一方的に因縁をつける行動をとっている。
- 迫害を行っている。
無関係
- 実は仲が悪い。
- 世代が大きく異なる。
- 公式が関係を認めたがらない。
- 共通点があるはずなのに全く違うものと思われている。
- その共通点は#偶然と思われている。
- 元ネタを知っているのは最早作者だけ。
- 作者が元ネタについて勘違いしていた。
- ただのこじつけと思われている。
- そう思われたせいで心当たりがないと思われる。
- 原因について無頓着だった。
- 別の会社が出しているのに作風が似ていると思ったら開発スタッフが同じだった。
関係ある
- 相関があるのは全くの偶然。
- 共通点があるだけ。
- 名称が激似
- 似たような作品を出した企業同士が合併した。
- 理由は後付けだった。
- 2つの出来事が同時に発生した。
- 結果と理由を取り違えている。
ファン
- 関連項目: ファン未満
- ただ知っているだけだ。
- 数多の作品からの例の1つとして「こういうキャラならば○○(作品)の●●(キャラ名)が該当する」などと名前を出しただけだ。
- 知っているのはあくまで一般教養としてだけだ。国民的作品だから引き合いに出しやすいと思っただけだ。
- 極端な事を言えば「カツオとタラオが兄弟ではなく叔父甥の関係なのと同じようなもの」って引用しただけで「アニオタきしょっ」と言われるような感じだ。
- 昔流行して一応は知っているので取っつきやすいからカラオケの十八番にしているだけだ。その歌を歌ったアーティストはよく知らない。
- 知っているだけでファンだと思い込むのは本人でもタチが悪い(ファンと勘違いされる法則、ではなくファンと勘違いする法則、と能動態なのでこのカテゴリでは書かないものとする)が、他人による決め付けも同様。
- たった一回言及しただけでファン扱いされるのは非常に苦痛な事である。
- ひどいと同名の別物を引用しただけでファンだと勘違いされる。
- 「多分当時その駅に停まっていたのはひたちじゃなくてときわ」などと、「急行ときわ」を話に出しただけで「常磐貴子」のファンだと思われる。鉄道ファンでも常磐貴子ファンでもない。
- 実はアンチだ。
- ただし、アンチもファンの一種と言われてしまえばそれまでだ。
- 昔はファンだったが、何らかの理由でアンチになった。
- グッズを1つ2つ持っているだけだ。
- 何かの粗品などで貰ったものをたまたま付けているだけだ。
- ファンだったのはあくまでも派生作品だけ。そのもののファンというわけではない。
- 同グループの、他メンバーのファン。特定の一人限定のファン。
- その作品の二次創作をしていた。
- Chakuwikiに関して言えば、ファンの噂として扱った方が都合が良いこと。
- ファンに配慮した行動をしただけだ。自分自身がファンというわけでは決してない。
- 例:ファンを気遣って、ファンが行っているのと同じように、あのキャラをミドルネーム付きで呼んだだけだ。
にわか
- その作品の知識を披露するが、所々間違っている。
- 例えば「カツオとタラオが兄弟である」という思い込みを口に漏らし「にわか乙」と言われるようなものだ。
- その作品のファンであることを証明する物を一切持っていない。
- それが流行っている時期に、言及だけした。それに関わっているわけでは決してない。
- それが流行っている時期に、何年も前からやっている事をカミングアウトした。
- あろうことか不人気作品を称賛してしまった。
- その当時は子供なので評価を下げている要因を知らなかった。
- ファンであったが、最後まで楽しんでいたわけではなかった。
アンチ
- その作品の批判をしている。
- 100点満点中98点くらいの、なんか画竜点睛を欠くなぁ、ってくらいの不満を述べているだけだ。
- 批判しているのはその作品への愛深さ故。
- それが非難されている時期に、言及だけした。それを嫌っているわけでは決してない。
病気
過去の病気
- 治療法が確立されただけだった。
- 感染率が下がったのは自国だけ。
- 予防方法が確立されただけで、治療方法は未だ不明で病気の根絶には至っていない。
- 慢心と耐性ができたウイルスができて再び増えてきた。
- 診断名としてはすでに廃止されていた。
命にかかわらない病気
- 初期症状がはっきりしている。
- 故に、なったところですぐに治療されることが多い。
- 逆に初期症状が軽すぎて軽い病気と思われる。
- 初期症状の段階で日常生活に支障をきたす。
- いずれ症状が治まるだろうと思って放置してしまう。
- 命に関わらないのは健康な成人だけ。高齢者や乳幼児、体の弱い人がかかると…
- どんな病気も治療する理由を忘れたら命取り。
仮病
- 常日頃より仮病を使っていた。
- 病んでいたのは心の方だった。
- 体の不調を感情的になって訴えた。
- ただやる気がないだけだと思われている。
回数など
複数あった
- その一度がきわめて有名だ。
- 唯一のモノと似て非なるケースがある。
- フィクションにおいて頻繁にパロディの題材にされる。
- 「自分の観測範囲では唯一だったが、知らないところで有ったかもしれない」と思い、唯一と断言できていない。
急増した
- 昔は実態が不明だった。
- SNSが登場したせいで実態が明るみになった。
- 暗数がかなりあったのが厳罰化や法制化で明るみに出ただけだった。
- あの大事件大事故があったばかりなので、類似の小規模な事案がマスコミにいたずらに取り上げられているだけだった。
- 自分の住んでいる地域に最近出店したばかりだった。
少ない
- その事実が大きく報道されない。
- 多さの目安があまり知られていない。
- 塵積案件で大きく報道された。
- 回数の割に大きく報じない。
- 住んでいる地域以外では多い。
- 知られている例は実は氷山の一角。
- 少ないどころか全く存在しない。
- 「自分の観測範囲では存在しない、だから知らないところであったとしても極僅かだろう」という意味で「少ない」という言葉を使った。
- 今年が例年に比べて少ないだけだ。
激減した
- マスコミが取り上げなくなっただけだ。
- 保護団体が急に絶滅危惧だと騒ぎだす。
- 大台を割った。
- 少なくなったと話題になる前から少しずつ数を減らしていた。
- 激減どころか違法化されるなどして姿を消した。
- 地下化するなどしてしぶとく残るだろうが表向きには無くなるだろうという意味合いで「激減した」という言葉を使った。
経済
新型・新品
- 元の面影が分かりにくいほど改造されている
- 新型・新品の方がデザインが地味、もしくはダサい。
- 先に知ったのは新型・新品だった。
- 新型・新品が既知の弱点に対処した結果、新たな弱点が発生した。
- 新型・新品より高性能。
- 新型・新品で性能が落とされるのは安全性や法律、コストの問題が考えられる。
- 新型・新品の下位モデルと旧型の上位モデルを比較してしまったという例も考えられる。
- 新型・新品で性能が落とされるのは安全性や法律、コストの問題が考えられる。
- 外装が変わっただけで、実は中身のスペックは変わっていない。いわゆる模様替え製品。
- 新型・新品より高額。
廉価版
- 大型化/小型化の流れに逆らっている。
- コスト削減のために1つ前の製品より小さく/大きくしたと思われる。
- 見た目が安っぽくなった。
- 全体的に部品の価格が下がっているのでたまたま製品価格に反映されただけだった。
- 他の製品で一般的に廉価版で使われる接頭辞・接尾辞を付けた。
- 上位版なのに安っぽい接頭語・接尾語。
- どこか気の抜けた語。
- 上位版なのに安っぽい接頭語・接尾語。
- 実はパクリだった。
- 実は実質値上げだった。
- 廉価版という位置付けでなくても、別機能版(≒姉妹品)を想起させても同様。
- 某歌うソフトウェアと某話すソフトウェアが、あれだけ似た名前なのに成り立ちも開発社も異なるという衝撃。
- 古い商品だが、新型・新品が高額故に展開が続けられている。
値段が安い
- インフレ修正を無視して商品価格を比較していた。
- 価格には現れない高すぎる代償が待っていた。
- 本体は確かに安いが、それを動かすための付属品をそろえると特段安くもない。
- 安いのはメイン商品だけ。サイドのものは…
- 類似のものと違い、軽減税率の対象だ。
値段が高い
- 通貨の1単位の価値が低い。
- 故に見かけ上は万単位になっている。
- その商品の相場を知らない。
- 日用品と比較している。
- 「見た目はティッシュペーパーそっくりだけどこれ1枚ン千円するんですよ、材料が材料なもんで」
- 日用品と比較している。
- 完成度が高い。
- 直近に値上げをした。それでも他社製品と比べたらまだ安い方。
自社競合
- ターゲット層が微妙に異なる。
- 似たような商品を出した企業同士が合併した。
- 本家とそこから派生したモノ。
- 名前が似ている。
- それを逆手にとって公式自らパクリだと言い出す。
- 互いに互換性がない。
- 両方買ってもらえば御の字、の売り方というだけの事なのだが、片方しか買うつもりが無い人に比べられてしまう。
無料
- 現金のやりとりを直接行っていない。見ていない。
- 保護者の口座から自動的に引き落とされている。
- 税金で賄われている。
- 無料のものと併せて提供されている。
- 初期費用を払えば、○○放題。
- オプションとしては追加料金不要、というだけの事だった。
- 相手のご厚意で金を払うことを免除してもらっている。
- お金を払う時と利用する時が遠く離れている。
- 法に触れている。
- 体験版だ。
- 小中学校の通学の際に、誰もが使っているもの。
レギュラー商品
- 昔レギュラー商品だった。
- 何度も復活している。
- 季節商品。
- 冬ごとにいつも買っているものだが、まず夏に買おうと思わないので冬にしか売っていない事を知らない。
偽物
- 何らかの理由で本来のものが使用できなくなり、仕方なく別物で代用した。
- 仕様が異なる複数のバージョンがある。
- 実は廉価版だった。
- 商品名から関係性を想起できない。
- 本物になった偽モノだ。
- 他社からODMで供給された製品で、メーカーロゴ以外、外見は全く一緒。
- 海外向けバージョンが逆輸入された。
- 名前に「偽~」と付いている。
好景気
- 景気がいいのは自分の周囲だけだ。
- 売り上げが上がった理由は値下げをしたからだ。
有料
- 昔は有料だった。
- ほかの同等なものはたいてい有料だ。
- 高規格、高機能なもの。
不景気
- その当時は自分の好きなものの成績が振るわなかった。
- 故に、その時代はファンの間でいい思い出として語られることがない。
真偽
- 話の真偽を自分の都合で判断している。
実話
- 非常に有名な話だ。
- よくできたフィクションという名目で有名だった。
- 流布する過程で「有力な仮説」という但し書きがいつの間にか抜け落ちる。
- 薔薇色の歴史を描く目的で作られた話だ。
- 実話ではないことが判明し話題としてしぼんだ。
- よくできたフィクションという名目で有名だった。
- 見聞きした人にリテラシーがない。
- 小説かマンガで述べられたトンデモ理論が、さも事実のように誤解されて、ろくすっぽ検証もされないままマスメディアに紹介された。
- 報道で話題になった。
- 嘘をついていたわけではなかったが、勘違いも含まれていた。
- 流布する過程で重要な情報が抜け落ちる。
- エイプリルフールという風習を知らない。
- 不正確な記憶を頼りに昔の話を語る。
- 加工された映像や画像や流布する。
- 最初から加工されて流布されたため加工元が出回っていないと特に。
- 公式発表がないにもかかわらず話題になっている。
- 本当ならもっと話題になってもおかしくない情報。
- かつてウィキペディアにそう書かれていた。
実話と勘違いしてもらわないためのテロップ
- 『この作品はフィクションです』
- 『この話には様々な説があります』
虚構
- 発表した日付がよりによって4月1日。
- 起きた国や時代では合法だった。
- 公式側が事実と認めたがらない。
- 発表したメディアの信頼性が低い。
- 重大発表を非公式のメディアで最初に知った。
- 虚構ではないが、古い情報だった。
- すでに廃案になっていた。
- 廃案になったことが大きく報じられず、後年の人にただの偽情報と思われる。
- すでに廃案になっていた。
- それを実際にやるのはあまりにも幼稚な事だ。
- 公式発表前にリークされた。
- 公式発表されていないという意味で「事実ではない」と言う言葉を使った。
- こういう時は「後で公式発表する」と宣言するのがベター。
- 公式発表されていないという意味で「事実ではない」と言う言葉を使った。
- 有力な説が否定されたが、それだけで嘘と断言できないほど一筋縄では行かない事情を抱えていた。
- #あり得ない話だと思われている。
- 証拠が現存していない。
- 証人がいない。
- 話が伝搬する過程で少しずつ内容が変わっていった。
- 話をした人は冗談のつもりだった。
- ただの冗談だと思われている。
あり得ない
- この事を機にルールが改正された。
- 現在の制度はその事件がきっかけだった。
- ルール上は有り得るが、前例がない。
- 前例があったとしても前例が少ない。
- ルール上はありえても起こらないと主張している。
- そして実際に発生し、どうするか揉める。
- 外国では当たり前だ。
- 昔は当たり前だった。
- 存在自体が誰得。
- その業界ではむしろ当たり前だ。
- 単にあり得る理由を知らないだけだった。
- あり得ないのは住んでいる地域だけ。
- 大げさと思われてる。
- 比喩表現と思われている。
- その出来事が起きた背景が現在の法や価値観にそぐわない。
- 現在の法や価値観はその時の教訓によってできたものだった。
- その当時はむしろ正しい決断をしたと思われていた。
- その事に関する知見がない。
- 信頼できないメディアが発表したネガティブな情報。
安全性
安全
- 最悪の状況を想定していなかった。
- 死亡事故がないのは安全対策のおかげ。
- 当事者の安全意識が低い。
- 対象年齢に満たない子供に与えた。
- 正しい用法・用量を超えてしまった。
- 安全対策を面倒という理由だけで導入していない。
- 危険な状態に見慣れてしまいむしろその状態が普通に見えている。
- 最近の研究で危険だということがわかってきた。
- それを管轄する省庁が、かつては安全アピールしていたものが、手のひら返しで「やっぱり危険」だと急に言い始めた。
- 最近大きな事故が発生しなかったせいで、その事故を避けるべき理由が忘れ去られた。
- 小学校の授業でやらされる。
- 自分よりあとの世代では危険との理由でやっていないらしい。
- 怪我をした際には、させた側ではなく、100%本人の責任とみなされる。
- 「弱い」「小さい」で修飾されている。
- 学校で流行っているイタズラ。
- やった結果どうなるか具体的に教えないのは生還者がいないからだ。
- 大きな事故が起こったことは一度もない。
安全と勘違いしてもらわないためのテロップ
- 『絶対にマネしないでください』
- 『特別な訓練を受けています』
危険
- 昔は危険だった。
- 危険性を注意する側も当時の知識に基づいて注意している。
- 危険な目にあって離れた後どうなったか知らない。
- 危険性を注意する側も当時の知識に基づいて注意している。
- 安全対策が知られていない。
- 正しい使用方法を守っていない。
- 容認すると管理者にとって面倒なことになるから禁止している。
- 新しいゆえに、安全対策が整備されていないと思われている。
- 未だに危険性が解明されていない。
- 安全であると立証されていない。
- 恐怖を煽っている。
速度
速い
- できた当時は速かった。
- いかにも速そうな愛称が付けられている。
- 限られた地域の中では速い方なだけだった。
- 進んでいる際に向かい風が来る。
- 新幹線や航空路線。
- 前回がたまたま遅かっただけだ。
- 「早くも」という言葉で修飾されている。
- 「早くもDVD化決定」という言葉を軽く考えていると…
遅い
- よく止まる。
- 見ている人が遠くから眺めている。
- 地方の鉄道・バス路線。
- 古い。
- 遅いどころか完全に止まっていた。
- 発送されていないと気づかず届くのを待ち続ける。
- 嫌いなヤツが同乗している。
- 前回がたまたま早かっただけだ。
採点方法
減点方式
- 悪い事が起きる/を起こすと加点される。
- 積み重なれば積み重なるほど悪い。
- 負な事が加わるなら、数学的には「減点」で正しい?
- 積み重なれば積み重なるほど悪い。
- 満点と合格点が近接していて、ほんの少し落としただけで不合格になる。
- 満点-合格点が実質「持ち点」となってしまう。
- ノーミス至上主義が蔓延しているので、ミスにより加点がされないのは減点と同じだ。
加点方式
- 「持ち点」が明記されていない。
- 実はミスした時だけ減らされているのを知らされていない。
- 合否しか分からないので、「実は減点方式」&「加点方式だと思う」の組合せが一定数存在するというだけの事だ。
平均点方式
- 「満点」の概念がある。
- その勘違いがもとで採点方法が簡略化されることがある。
- 偏差値の概念がある。
生物学
収斂進化
- 近い仲間で生態が似てる生き物だが生息地が異なる。
- ユーラシア大陸やアフリカ大陸にいる生き物がアメリカ大陸にいる感じだ。
- 同じ生態だが見た目が似てない。
絶滅した生物
- かつては広く分布してたが今は生息地が狭い。
- 住んでる国や地域だけで絶滅しただけだった。
- 古い時代の頃からいて化石が良く見つかってる。
- 生きている化石だ。
- 深海や密林の奥深くなどの秘境に生息してる。
- 空想上の生き物だ。
別の生き物
- 実は突然変異種だった。
- 或いは亜種か変種だ。
- すでに存在する種で、皮膚病などの疾患で外見が変わって見えているだけだった。
- 地球温暖化の影響で、元々生息できなかった地域に進出してきただけだった。
- 幼体に別の名前がついている。
同じ生き物
- 昔は亜種と思われてたが今は別種と言う扱い。
- 近い仲間だが別種であることが判明した。
- 収斂進化で見た目が似てしまっただけだった。
- 見た目が似てて生息地も重なってる。
可能性
可能・容易
- それ不可能にしている法律やルールが知られていない。
- 前例は特別な事情によるものだ。
- そう思っている人に知識がない。
- 解決策を知っているだけで、それすら不可能になっているとは思っていない。
- 前例とは微妙に条件が異なる。
- 実は違法行為だった。
- そう思われた結果、炎上することもある。
- 意図的に勘違いさせる場合は詐欺である可能性が高い。
- やってしまったことを元に戻す行為。
- 不可能であることが立証されていない。
- 〇〇はできないのできっと別の方法があると思われている。
- その生活習慣がある人にそう思われる。
- そう思って方法を調べた結果不可能と知り、愕然する。
- 不可能であることしか説明されておらず、肝心の理由が説明されていない。
- ただ#難しいだけだと思われている。
- 「自分の観測範囲では成功例がない」という意味合いで「難しい」という表現を使った。
- 無意識のうちに周りの人が、成功するように誘導している。
- 成功すれば賞金等獲得のチャレンジ企画が存在する。練習すればできるらしい。
- 運営のズルに気づいていない。
- 説明書にやり方が書かれていない。
- できないから書いていないだけのことだった。
- 成功しないと100%挑戦した人の責任にされる。
- 実行しないと100%その決断をした人の責任にされる。
- 成功しないのは本人の努力が足りないからだと思われている。
- 不可能と立証されても挑戦した人の責任にされる。
- 後で可能と知った。
- 場違いに見えるが、可能と知らないのは不可能も同然。
- 可能とした根拠が誤っている。
- 方法や条件が「ない」と言う表現を不要、無条件、運次第という意味だと思っている。
- わざとやらなかったと思われている。
- やるのが面倒だったと思われている。
- ただ成功例がないだけだと思われている。
- 失敗したことを「難しかった」と表現していると理解していない。
- 難しかった、という表現を「なんとかやり遂げた」と解釈する人がいる事を理解していない。
- 「困難」という表現を努力すれば可能と解釈してしまっている。
- 「なかなか成功しなかった」という表現を成功例はあったと解釈してしまっている。
- やってはいけないと言っているが、やった時の結末を教えないせいで好奇心を煽っている。
- それができれば苦労していない。
- 自分にはできないが、他の人ならできるかも知れない。
- 「できない」という言葉が口先だけだと思われている。
- 一応可能だが、極めて有害な方法だ。
- 可能かどうかは確率の問題と思われている。
- SFでその技術が描かれている。
- 可能どころかしなければならない。
- できないと分かった際に揉め事になる。
不可能
- 法律違反という意味で「できない」と説明している。
- やる人のほうがむしろ少数派だ。
- やること自体が困難だ。
- 実例があまりない。
- 自分の観測範囲に成功例がないだけだ。
- 発売当時の定石にそぐわないのでテレビゲームではできなくなっている。
- あれば便利になのに初期状態ではオンになっていない。
- 「もしこんな有り得ない展開・記録があったら」のネタになるようなもの。
- 失敗したときと状況が微妙に異なる。
- 条件が1つ2つ変わったくらいではどうせできないと決めつけている。
- いつもやるのに使っていたアレがない。
- 自分でやったことがない。
- かといって確実に成功するわけではない。
偶然
- 事前に計画されていた。
- 伏線はあったが、薄々と感づくことしかできなかった。
- そう思っていた人に知識がない。
- 進級・進学してから初めて原理を習う。
- サスペンスにおける巧妙なトリック。
- 注意書きを守っていない。
- バグがあるせいで説明通りの挙動にならない。
- 確率に関する言葉で修飾されている。
- 盗撮・盗聴されていることに気づいていない。
運がない
- 要領や理論が誤っている。
- 確率が実際よりも過大に表示されている。
- 知らぬ間にルールやマナーに違反してしまった。
- それどころかルール自体を知らない。
- 知らぬ間に危険な行動をとってしまった。
- 自分の注意が足りなかっただけだ。
- 「不運」「悲劇的」といった言葉で美化されている。
- 自分にとって都合のいい結果にならない原因が分かっていない。
- できないのは自分だけだと思っている。
- ネガティブ思考だ。
- 無意識のうちに周りの人に失敗するように誘導されている。
難しい
- 法律に違反している。
- できない理由がわかっている。
- 単に要領を知らないだけ。
- バグがあるせいで説明通りにやっても上手くいかない。
- ヒントがミスリードになっている。
- 準備の段階でのミスに気づいていない。
- 準備段階でのミスをどうにか打開しようとする。
- 高い対象年齢は安全性や不適切な表現が理由だ。
- 複雑で行うのが面倒というだけだ。
- 成功率は高いが、失敗時のリスクも大きい。
- 自分に責任はないことを理由にトラブルを打開しようとする。
- 自分はやりたくない。
- 正解が解答者が想定していない内容だった。
- 無意識のうちに周りの人に失敗するように誘導される。
- 指導の仕方が自分にあっていない。
- トラブルが起きたときに基本的な対処法を試していない。
- 最も簡単な対処方法が大きな犠牲を払う物だった。
- 正攻法を試すつもりがない。
- すでに否定された自分にとって都合の良い答えを出そうとする。
- あとは確率の問題か、そうだと思い込んでいる。
- すでに計画が破綻していることに気がついていない。
期間
期間限定
- 短命に終わった。
- あっという間に販売が終了した。
- 単に売れないから販売終了しただけなので、期間限定と銘打っていないというだけの事だった。
- シリーズ化の構想があったが、頓挫した。
- あっという間に販売が終了した。
- 新製品試作のテスト販売だった。
- 中身は同じだけど、パッケージを刷新して再発売した。
- 古いパッケージの方が印象に残ってしまい、期間限定と勘違いした。
- 最近レギュラーになったばかりだった。
- 1クールだけ放映する番組。
- 季節限定の商品。
- 生産を一時休止しただけのことだった。
- 「当面の間」という表現が使われている。
定期的
- 前回がたまたま定期的なだけだった。
- 直近3回がたまたまほぼ等間隔で実施されただけだ。
- 直近2回でも、その2回の間隔で今後も実施するだろうと思い込まれる。
- 直近3回がたまたまほぼ等間隔で実施されただけだ。
- 「時々」の意味合いで「定期的」という語を使ってしまっているだけだった。
- 単発番組だったが、マスコミに比較的大きく取り上げられた。
- 昔はレギュラー番組だったが今は特番。
- 結果的に定期的というだけの事であり、実は毎回実施の是非を議論の末決定している。自動更新ありの定期購読のようなもの、ではない。
不定期
- 休止や延期が多い。
- 間隔が長い。
- 「間隔が長くなる」という意味合いで「不定期」という語を使ってしまっているだけだった。
- 公式のアナウンスが無いままひっそりと終了していた。
- 間隔が変則的だ。
効果
効果がある
- ただの自己満足だった。
- やったところで焼け石に水だった。
- 気づかずに逆効果になっていた。
- 確かに効果はあったが、致命的な問題点もあった。
- まだ効果が現れていないと思われている。
- 効果があると思ったら別の現象が起きていた。
- 効果があったのは知らずに同時にやっていたことのおかげ。
- 実際に効果があったのは、それをするのに必ずやらなければいけない別の事だった。
- 安全な範囲を超えてしまっている。
- 効果があるのは別の方法。
- もっと効率の良い方法があることに気がついていない。
- 何もしないのが正解ということに気がついていない。
- そう思われた結果なぜやらないのか疑問を呈される。
- 意図的に勘違いさせる場合は詐欺である可能性が高い。
- そう書かれていた偽情報を鵜呑みにしてしまう。
- ただ不快な感覚が大きいだけだ。
- 金や手間がかかる。
- 何かしらの権威ある団体からお墨付きを受けている。
- そう思われて続けた結果前よりひどくなる。
- その方法に依存してしまっている。
- 面白い。
- 効果があるかどうかは個人差があると思われている。
効果があると勘違いしてもらわないためのテロップ
- 『個人の感想です』
- 『効果を保証するものではありません』
- 『科学的に検証されていません』
立証されていない
- 否定的に立証された。
- 最近立証された。
効果がない
- 正しい方法で行っていない。
- 効果がやらないよりはマシというレベルに過ぎない。
- もっと効果のある方法を採用しているので現在採用されていない。
- もっと効果のある方法との食い合わせが悪い。
- その効果は長期間かけて現れるものだった。
- 失敗したのですべてが無駄になったと思っている。
- その効果は目に見えない形で現れるものだった。
- そう思われた結果最初から試さずに遠回りしてしまう。
- やってもやらなくても同じ。やったからと言って効果が落ちるわけではない。
- 環境が違うせいで自分には実践できない。
感情
厳しい・意地悪
- 「厳しさ」と称して美化・正当化しているきらいがある。
- 実際はもっと情けない理由だ。
- 「辛口」と言って正当化する。
- 「辛い」は味覚ではなく痛覚であるように、冷静になってみればただの「痛い」人。
- 「毒舌」と言って正当化する。健康や生命を害するものを毒というのではなかったか。
- 融通がきかないだけだった。
- 単に自己中心的なだけだった。
- 相手にすると面倒なだけだった。
- 自分の主張を押し付けようとする。
- 自分に甘い。
- そう思っていた人が普段だらしない。
- 自分が思っている優しさは仇になるだけだ。
- 字幕が江戸文字で記載され、語尾に四つ角マークが加わる。
- 上一段・下一段・サ変の命令形(やめろ、××しろなど)を多用する。
- 笑顔を見せないか、放送ではカットされる。
- 犯罪や危険な行為を止めようとしただけだった。
- 自損行為を止めようとしただけだった。
- 技術の未熟さを厳罰化で誤魔化している。
- ルールには無い罰を加えた。
- ルール上想定していない行為をとったことに驚いて急遽罰を与えただけだった。
- 行動を取ろうとした人は#感謝されると思っていた。
- 自分に責任はなかった。
- 恐怖で支配しているだけだった。
- 只のミスだった。
恥ずかしい
- 「痛い」と好意的に表現して開き直る。
- 悔しいのであって恥ずかしいわけじゃない。
- 子供がゆえに恥ずかしいと思わない。
- 実は落ち込んでいるだけ。
- 他人からバカにされている。
かわいい
- 自分でかわいいと自称している。
- 顔出しをしてない場合だとこうなる。
- イメージキャラクターやマスコットキャラクター。
- 小型の哺乳類。
- 苗字が「カアイ」や「カワイ」(表記は問わない)
- かわいいと思ったのは自分か一部の人だけ。
- とりあえず歯が見えている。
境界・基準・理由が…
明確
- 上位が圧倒的なだけだった。
- グレーゾーンが空白域だった。
- グレーゾーンが極めて稀だ。
- 最近異説が発生した。
- 大きなトラブルが起きて曖昧だったことにようやく気づく。
- 論争が起きて曖昧だったことにようやく気づく。
- グレーゾーンの地位が低い。
- 部分的にしか分かっていない。
- ただ例外がないだけだ。
- 境界や基準に重複や空白が発生している。
- 「150以上だと○○」「150以下ならば●●」とそれぞれ別個に定められていて、150ちょうどの値が出た時に揉め事になる。
- コンピュータのプログラムならバグの原因になる。
- 「150以上だと○○」「150以下ならば●●」とそれぞれ別個に定められていて、150ちょうどの値が出た時に揉め事になる。
- 公開されている資料や規則が抜粋だと思われている。
- 公開されている範囲以外は全く決められていなかった。
- 不明と書かれているので資料を調べればわかると思って調べたが、見つからず。
- そう思われた結果既存の物に無理やり当てはめようとする。
- その数値が概数であると理解していない。
- 変わることがないと思われている。
曖昧・不明
- 基準が公表されていないなどの理由で知られていない。
- 公開すると不都合が起きるもの。
- 基準があまり守られていない。
- 何らかの理由で昔と基準が異なる。
- その基準が極めて難解だ。
- 翻訳の影響で基準がわからなくなった。
- ただ調べていないだけだ。
- 読み手の読解ができていない。
- 手元にある規則は、あくまで抜粋である。
- 「何故か」で修飾されている。
- 不明どころか全く決められていなかった。
- 空白域が存在していた。
- ルール説明にない展開が実際に起こって揉め事になる。
- 例外のほうがむしろ有名だ。
- 質問の前提が事実と異なっていた。
- そのせいで的はずれな回答をしたと思われる。
- その数値は何かしらの単位系に基づいて厳密に定義されているにも関わらず、概数と思われている。
- 参加者に参加地区の選択権が与えられている。〇〇県は〇〇地区と厳密に指定されていない。
- 原因について無頓着だった。
同じ
- 一方の理由しか知らない。
- その基準を採用している大会が有名だ。
分かりやすい
- 区別をつけなくしただけだった。
- 「おかしい」という意味で「分かりにくい」という言葉を使っていると理解してない。
- 元々知ってる人にとっては分かりやすくなったが、新しく始める人にとっては分かりづらくなった。
- 逆もしかり。
- 相手が察してくれただけだった。
- 知っている人には有名な言葉だが、知らない人に一から説明するのが面倒。
- 個々の言葉は簡単だが、組み合わせが矛盾しているように見える。
- 分かっていないのは読解力の問題だと思われている。
- 簡略化の結果、重要な意味が欠落した。
分かりにくい
- 法則を知らない。
- 既存のシステムと大きく違う。
- 既存のユーザーを切り捨てる形で簡略化した。
- 分かりにくいと思ったのは自分だけ。
- 前と変わりすぎている。
- 自分が解かろうとしていないだけだ。
- その分野に興味がない。
- 文法的に正しくない。
- 自分の読解力が低い。
規則的
- 偶然同じものばかり続いているだけだった。
- 規則的だったのは最初だけ。
- あるいは最近だけ。
- 「ベタな○○の法則」に書かれているもの。
その他
標準形
- そのシリーズもしくはジャンルに初めて入ったゲーム独自のシステム。
- 住んでいるところのローカルルール。
- 住んでいる国の法律やデザイン、仕様など。
- 採用している大会もしくはゲームが非常に有名だ。
- その規格の標準化団体とデファクトスタンダードとなっている物の開発元が噛み合っていない。
- その勘違いが原因で外では起こりえない問題が起こる。
- 外では起こりえない問題は標準形が受け入れられないというパターンもあり得る。
- その勘違いが原因で外でも同じだと思い込んで問題を起こしてしまう。
- 先進国の法律やデザイン、仕様など。
- 「スタンダード」「普通」といった名称が使われている。
- 極めて簡素な仕様だ。
唯一
- その国ではそれが唯一だが、世界では標準的だった
- 唯一と思われるのは他がマイナーだったせい
- 唯一と思っていたモノしか知らない。
- スポーツなどの統括団体。
- 最上級を表す語が使われているため、一つしかないと思われている。
- 宗教上の神。
- 一神教だが、あくまで最上位であって唯一ではない。
- 「○○ばかり」と言う表現が使われている。「○○だけ」と言う意味では決してない。
酷道
- 番号が高い。
- 山間部を通る。
- 単に「酷い道」の事を酷道と呼んでいる。
- 実態は吐きたくなる道、獰猛な道、腐った道、険しい道、などだったりするのに。
地震
- 強風。
- 緊急地震速報が流れるも誤報だった。
- 近所でガス爆発事故発生。
- 近所で工事中。
- 近所で打ち上げ花火。
- 近所に航空基地。
- 隣で天井クレーンが作動中。
フリー素材
- アングラ的なネットの掲示板で、勝手にフリー素材のように扱われている。
- そういうアングラでやっているのと同じノリでTwitterみたいな「表」のような場所でやる人が出てきてしまい、さすがに版権元に苦言を呈される。
- どこかの「公式」も同じノリで使ってしまって、権利者に直接怒られる。
- そういうアングラでやっているのと同じノリでTwitterみたいな「表」のような場所でやる人が出てきてしまい、さすがに版権元に苦言を呈される。
- いわゆる「やらかした」人への「社会的制裁」のつもりでフリー素材と化す。
- 実際は立場の弱い人を娯楽にして消費しているに過ぎない。
- 肖像権違反などで訴えそうにない人をエンターテイメント化させているに過ぎない。
- 実際は立場の弱い人を娯楽にして消費しているに過ぎない。
- コンペなどでの落選したアイデアの候補。
- 正式なアレとして採用されなかったのだから、もはや自由に「リサイクル」して良いものと思われる。
- 複数の会社からシリーズ作品が出ている。
- 昔からあると思われている。
- あのフリー素材の作者がコラボなどで版権作品を手がけた。同じ絵柄なのでそのフリー素材の一種だと思われる。
- そういうフリー素材で有名な絵柄を真似た、無関係の個人のパロディ作品だ。
- 有料の素材だが、それを差し引いても使い勝手が良いのであちこちで使われている。
- 勘違いした結果、配布元を確かめずに、その素材を使用しているサイトから直接孫引きしてしまいトラブルになる。
- 封印作品。
- 表に出せないものだから日の目を見せてやろうと勝手に使って良いものと思われる。
異例
- この回から恒例になった。
- 前回が異例なだけだった。
- 昔は恒例だった。
- その業界ではむしろ普通だ。
- 当初は一度限りの例外にするつもりはなかった。
常識
- その常識がすでに古いものだった。
- 古いだけならまだしも、今では非常識(やってはいけない)に変わっていたりする。
- 学校でそう習った。自分より後の世代では教える内容が変わったらしい。
- 作り物しか見たことがない。
- ある特定の権威が生み出したウソ情報である。
- 後年、改めて調査したら全くのデタラメ説だった。
- 自分が物知りすぎた。
- 自分だけが知っている知識を披露して知らない人との話がこじれる。
- 素人による思い込みだった。
- wikipediaにおいてガイドラインに違反して書き込まれた情報が有名になる。
- 後でwikipediaを見るとその情報が消えている。
- 専門家ですら勘違いしていた。
- その情報が#有名と思われている。
- その常識が通用するのは自国もしくは限られた地域だけ。
- 限られた地域でしか通用しないと知らずにchakuwikiに投稿してしまい、「どこの話?」と突っ込まれる。
- ファンの噂に「~だと思っている」や「~だと知らない人はモグリだ」なんて書かれている。
- それを実感できないのは自分だけだと思われている。
- ただの噂だ。
行列の最後尾
- 別な「人の流れ」を妨げないため、一旦列をそこで切り離している。
- どうやらある列の途中に並んでしまったようだが、列の最後と勘違いしただけなのに、故意の割り込みDQNと決め付けてくる輩がいたため、人格攻撃を受けた形になりトラブルになる。
- 「列の最後を見つけた」から「並んだ」のに、「並べ」と意味不明な事を高圧的に言われた事になり揉め事になる。
- 並ぼうとした側だけでなく、“割り込まれた”側も「列の最後尾と勘違いした」という事を知らないため、「申し訳ないが最後尾はあっちなんすよ」とやんわりとできない。
- 切り離されていないのに間隔が広い。
- どうやらある列の途中に並んでしまったようだが、列の最後と勘違いしただけなのに、故意の割り込みDQNと決め付けてくる輩がいたため、人格攻撃を受けた形になりトラブルになる。
- 行列を作るための場所にただ立っていただけだった。
- ただそこの棚にある商品を品定めしていただけなのに、勘違いされて続々と並ばれる。
不必要・無意味
- 廃止したことで起こるであろうトラブルを想定していない。
- それが存在する事への感謝を忘れている。
- 昔起こり得た状況を想定したルール。
- セキュリティや安全上必要にもかかわらず使うのが面倒。
- すぐ近くに答が書かれている。
- 必要になった場面は過去に一度もない。
- 形式化して必要な理由が忘れ去られた。
- 利用者のモラルが低い。
- 必要な場面は少ないが忘れると命取りだ。
- 無駄扱いされている公共事業だ。
- 必要なのはそのものではなくそれを入手する過程だ。
- 環境が違うせいで実践できない。
やりやすい
- 力や手探りや運に頼っている。
- 覚えたときに変な癖をつけてしまった。
- やりやすいと感じたのは自分だけ。
- 安全性を無視して方法を選んでいる。
- 力が必要なところで力を入れないでやっている。
オカルト・迷信など
- 科学的根拠がある。
- 実は[○○と勘違いされる法則/ルール・法律[#合法|違法行為だった]]。
- 実話だった。
- 怖いもの見たさでやるなと言われたことをやること自体が命取り。
- やった結果何が起きるかを抽象的にしか説明していない。
- してはいけない理由が忘れ去られた。
発売済み
- 発売中止になった事実を「売っていない」という表現で説明した。
- 聞いた側は売り切れだったと思いこむ。
- 長期間の延期となった。
- 延期したせいで発売を待たずに過去の作品と化した。
- 何らかの理由があって、ハイエンド/ミドルレンジ/ローエンドの機能別、もしくはカラーリングのバリエーションのうち、一部だけ発売された。すべて同時発売と思い込まれる。
感謝される
- 昔感謝されたことがあるのでその延長線上で同じ相手にしたこと。
- する側にとってはしてもらえるとうれしいこと。
- する側はとにかくお金をかけている。
- される側が恩知らずな最低野郎という事を知らない。
- 相手はむしろ迷惑だと思っている。
- その人が快く思っていない事をした人間を懲らしめた。
恒例
- 実は今回が初めてだ。
- 導入してみたが不評だった。
- 流布する過程で「1回限り」という言葉が抜け落ちる。
- 恒例のアレとよく似ている。
- 実は名称がちょっと違うが気にされない。
- 主催者が全く違うが気にされず「恒例のアレ」と同一視される。
- 実は名称がちょっと違うが気にされない。
- 実施されなかったのはその時は今年だけだと思われていた。
寿命が短い
- 人気が出ず短期間で廃れた。
- 先に寿命が尽きた商品の寿命がたまたま短かっただけだ。
- 過酷な条件でそれを使っている。
おま環
- 「お前の環境だけ」の略。
- 初歩的なミスに気づいていない。
- 不具合報告を調べていない。