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==地域ごとの噂==
==南部地方の噂==
*[[宮城/仙南|仙南]] - 白石市 角田市 名取市 岩沼市
{{青森/南部}}
*[[仙台市]]
#'''南部地方'''は[[青森|青森県]]南東部地域を指す。[[岩手|岩手県]]内において、岩手の旧南部藩領は「南部地方」とはいわない。
*[[宮城/中部|中部]] - 塩竃市 多賀城市
#青森県でもこの地域は「[[岩手のメディア#岩手めんこいテレビ|岩手めんこいテレビ]]」が映る。
*[[宮城/北部|北部]] - 栗原市 登米市 大崎市
#*そのため、お昼休みに「[[笑っていいとも!ファン|笑っていいとも]]」を見る事ができる。
*[[宮城/南三陸|南三陸]] - 石巻市 気仙沼市 東松島市
#*[[FNS|フジ系]]を欲しいと思っている人が少ない。
#*南部地方で一番愛されているテレビ局も実は岩手めんこいテレビ。
#*なにげにテレビをつけてテレビ朝日系を見ていたら、実は岩手朝日テレビだったことが結構ある。
#他県民は「三八上北」(さんぱちかみきた)と言われたら旧帝国陸軍的なものを想像する。
#*おそらく他県人には上十三(かみとうさん)も不思議な響きであろう。
#**「三八上北」の「三」を三沢と思いがちだが、「三」は「三戸」。「三沢」は「上十三」。
#***青森県の注意報・警報の区分では三沢は三八。
#藩政時代「南部藩」の領地だったので[[岩手|岩手県の噂]]を読んで納得できる部分が多数ある。
#*南部藩といっても、その中に八戸藩、七戸藩、盛岡藩があった。
#*盛岡藩と八戸藩はあまり仲が良くなかったようだ。
#**盛岡藩の二代藩主が跡継ぎを残さず病没した時に幕府の裁定で八戸藩が分割させられたこと、戊辰戦争で盛岡藩がひどい目に遭ったのに対し八戸藩がうまく立ち回って新政府と戦わなかったことなどが挙げられる。
#*[[靖國神社]]の神主は現在南部の殿様
#青森限定の「スタミナ源たれチップス」というものがある。
#*青森限定の「スタミナ源たれふりかけ」もある。
#「やずや雪待にんにく卵黄」のCMは現地ロケで作られているので本物の南部バスが出演していた。そのバスは古いが現在も定期運行されている。
#南部せんべいの発祥の地であるらしい。
#*南部煎餅が岩手のものだと思っている他県人を見ると、「ちょっと待ったー!!」と言いたくなる。
#やませが吹くときつい。
#*やませの原因は夏場に勢力を増す「オホーツク海高気圧」の影響があるため。そのため、霧や霧のような雲が海から流れ込んできて、日射が少なくなる。全国的に梅雨明けしても南部はこのやませの影響で梅雨明けが大幅に遅れる。南部に夏らしい夏はほとんどない。
#八戸自動車道が、東北自動車道の実質的本線になっている。
#*安代ジャンクションで青森や弘前へ行こうとしたら、八戸道に入ってしまったという例もよくある。


== 宮城の噂 ==
==南部地方の市==
# 関東以西では宮城と言うより仙台と言った方が通じる。他県では、仙台市が宮城県にあることを知らない人が多い。
*[[十和田市]]
#*よって宮城県はマイナーな県として認知される。さらに宮崎県と間違えられた日にはガッカリする。
*[[三沢市]]
#*全国的な知名度も「宮崎>>>>∞>>>>宮城」
*[[八戸市]]
#*宮城県は都道府県クイズの中でも一、二を争うほど回答者の頭の中に入っていない県。
#*東北以外の人には現在も東北の都は平泉だと間違わている。
#**偽造免許証に「福島県仙台市」と書いて逮捕された人さえいる。
#**関東の人に「仙台に住んでいます」と言ったら「仙台って東京にあるんですか?」と聞かれたことがあります。
# 何よりも、仙台・松島以外は全国的に無名であることが多い。その松島でさえ仙台市と勘違いする人もいる。
#*仙台七夕に来た人が「ついでに松島も行ってみよう」とか安易に考えると、結構遠くて夜遅くに宿に戻るはめになる。
#**仙台駅から東北本線松島駅まで各駅停車で23分。仙台駅から仙石線松島海岸駅まで快速で24分。スピード面では仙石線快速≒東北線鈍行なので注意が必要。ちなみに仙石線各停だと33分くらいかかる。結構遠い。
#***最近は仙石線の昼間の快速が途中まで各駅停車になったため、この傾向は余計に強まった。
#**仙石線は元私鉄であるため東北にはありえないほど駅間が短いゆえに起こる差である。国鉄時代に「日本最北の'''国電'''」とまで呼ばれたほど首都圏レベルの本数・車両(山手線のお古)・駅間距離である。ちなみに観光地の松島には仙石線の松島海岸駅が近い。東北本線の松島駅だと地味に遠い。
#***元私鉄って行っても私有だったのは戦前まで。1944年国有化。
#***それ以降の国有化は無いはず。
# 海沿いから県境までが仙台市、県民の半数が仙台市民。
#*実際は43%余りだが、ベッドタウンの人口を合わせると50%を超える。
# 未だに伊達家が崇拝されている
#*仙台市内の至る所に伊達家の家紋があふれている
# 都会でいようと必死である。都会っぽさを溺愛する。都会的な物事は歓迎される。
#*うっかりすると「東北」の泥沼の中に引きずり込まれるという恐怖心を抱いている。
#*「田舎者」呼ばわりされると仙台人のやたら高いプライドは傷つき、徹底的に恨まれる。
#* 東北はクマソがいたから、とよく判らないことを言われて九州とまとめてバカにされたように感じるので、サントリーは絶対に呑まない
# プライドが高い。ひたすら高い。おだてられると弱い。
#*仙台は商店も傲慢
#ミーハーなお国柄。目立つことは何でも好き。最先端でないと気が済まない。
# 岩手県人には、宮城県=都会だと思われている(小さな田舎町でも都会に思えるらしい)。
# おばあちゃんがナイロンのシースルーっぽいのを頭に巻いている。
#* よくわからない人は荒木飛呂彦マンガに出てくる老婆を参照。
# 自分の車をベンツと言うときがある。(特に軽トラ)
#*これは、「愛島(めでしま)ベンツ」からでしょう。名取市にある愛島の子供が、自分の家の軽トラにベンツのマークを貼り付けたのがいわれとか…(実際にその軽トラが保存してあるらしい)
# 複数車線だとやたらと右側を走る傾向がある。しかもゆっくり走る。
#*左端車線は駐車車線&追い越し車線なのです。
# 逮捕されたライブドアの堀江元社長が好きだった。
#*よくぞ田舎においで下さいました!と、誰彼構わず歓迎。吉本新喜劇でやってる芸にも一切ツッコミ・罵声が放たれない。人はそれをミーハーという。
#*だから楽天よりもライブドアが来て欲しかったっていう市民が非常に多いが、仮にライブドアが来た場合は、(ライブドア・ショックのため)間違いなく1年でつぶれることが確定していたので、結局楽天でよかったとみんな思っている。
#**当初本拠地としていた場所が楽天=長野、ライブドア=仙台だったため、楽天しか名乗りを上げなければ球団が仙台に来ることはなかったのでは、という考えもある。
#**よって、仙台は数々の偶然の重なりによってプロ野球団保有都市になった。
# 伊達政宗を崇拝しているため、「伊達男」とバカにされてもまんざらでもない。
#*というか、悪い意味があることをそもそも知らない。
#*むしろ誉められていると感じる。
#*「人目を引く、しゃれた身なりの男。また、侠気(きようき)のある男。侠客。男だて」(大辞泉)…どう考えても褒め言葉だが?
# 強い力士が少ない。大昔には丸山権太左衛門、秀の山雷五郎という横綱がいたのだが。
#「東は未来」な県民新聞を、東北地方紙だと勘違いしている人がいる(私だけ?)。
#*実際、河北新報は東北ブロック紙を自称している。
# 漢字で書かれた「半田屋」を認めたがらないマニアがいる。
#*100歩譲って「半田屋」を認めても、カップルで店に入るのは認めない。
# 県下最強の薬屋は「ダルマ薬局」。
# ベガルタ仙台のサポーターは結構ヤンチャ。山形と新潟を異様に敵対視する。
#*サポーターソングのセンスの良さは国内トップクラス。仙台スタジアムの設備も国内トップクラス。肝心のチームは・・・。
#*ベガルタがJ1に行ったお陰で他のチームのサポーターの質がよくなったといわれる。今、サポーターが熱いのは、実はベガルタのお陰。でも、チームは…
# どんと祭という神事(?)があるため、翌日1月15日が成人の日休みじゃないのがしっくりこない。
#*しかもこのどんと祭は宮城県(特に仙台)では非常に重要な祭りであるため、他の地域でも当然やっているものだと勘違いしている人が多いが実際はそんなことない。
#*どんと祭の日は大崎八幡宮行きのバスが市内各地から大量に増発されるが、その行き先の名前が「八幡町・どんと祭」。
#*特大の花火の音に驚いて飛び立った白鳥が、電線に引っかかり感電死したことさえある。これはなかなか難しい問題である。
# 憧れの対象は走り屋よりも断然暴走族。
#*石巻は毎晩暴走族。
#*週末は観光地に集会が開かれる。(駐車場広いから)
#*パトカーが「石巻に帰りなさい」と言って仙台市内を追い回す。
#*石巻の暴走族は多いが、多くは仙台港や松島、牡鹿半島のほうに行くので、石巻市内は割と静か。
#*走り屋が少ないのは都市部から峠まで遠いうえ、ほとんどの峠がバイパス化してあるからである。峠とは呼べないであろう松島パノラマラインが県内一番の走り屋スポット。
# 秋になると大手コンビニでも薪を売る。(芋煮用)
#*薪だけじゃなくて、芋煮セットが売られてた。
# 仙台四郎という人物が店に来ると繁盛するという言い伝えがある。さちこもいるという噂もある。
#*[http://www.nobi.or.jp/z/sendai-shirou/ 仙台四郎]は実在した人物で、今では商売繁盛の神様として祭られている。仙台市内のほとんどの飲食店には彼の肖像が飾ってある。
#*[http://www.sm.rim.or.jp/%7Emine-46/ 仙台幸子]さんはご存命のようで、なにやら色々と活動中。
# 「仙台ローリー」というピンク一色に装った兄ちゃんが出没する。[http://pksp.jp/yuji30/ ホームページ]もある。
#*彼は電車で名取市から通っている模様
#*名取市のフジフーズで働いている。
#*ちなみに最近めっきり見かけなくなったが「ピンクおじさん」もいる。
# 仙台市中心部でも土地の高低が激しいところが多いため、雪が降るとバスが滑って登れない場合があり、坂の上に建っている学校が休校になることがある。
#*町内会で凍結防止剤を無料で配る
# マンションの広告に堂々と「都心まで20分」と書いてある。もちろん大手も!
#* 広瀬川を渡った南の長町は「副都心」を僭称。現在中華街を開発中。
# 仙台は住みやすい所だと信じている。タクシーの運転手も「良い所でしょ」と何度も聞くが、可もなく不可もない。
# 大型パチンコ店が多い。CMもパチンコ店のものがもの凄く多い。1時間番組で6本というのもザラ。
#*3本連続というのもありです。
#*政令指定都市がある都道府県で唯一公営ギャンブル施設がないせいか?場外施設もほとんどない。
# 近年たびたび大きな地震に襲われているため、地震に対して神経質になってきた。NHKローカルニュースでは地震防災の話題が頻繁に出る。
#*しかし、津波注意報が出ても海岸にいる人が避難しなかったりする。
# 2005年から全日本大学女子駅伝の開催地となったが、大阪時代とは違い、一週間後に1時間に短縮した上で駅伝の模様を放送。内容は大半が名城大学のドキュメントチックになっていた。大阪時代では全国放送であったが仙台に移ってからは日本テレビ(制作局)・ミヤギテレビ・テレビ岩手の3局のみで実質関東ローカルとなってしまった。しかも開催地であるミヤギテレビ製作ではなく全く関係ない日本テレビ製作となったことが市民の怒りを買った。
#11月に就任した新知事が仙台市のゴミ分別キャンペーンキャラクターのワケルくんにそっくり。会見などの話し方もまるでパペットのように棒読みで、県議会の出身派閥によって操られているという噂がある。
# 東二番丁小学校は七夕の際、グラウンドが臨時駐車場になっていた(15年前)
# 節分には落花生を投げ合う(それも殻つき)。日本全国そうだと思い込んでいる。どこのスーパーでも「節分だから落花生」のキャッチと共に山積みで売っている。
#*[[千葉]][[北海道]]の一部でも落花生らしい。
#*雪が降る地方では外に投げた豆が回収できないのが「イダマスイ(もったいない)」ので、大きくてわかりやすく殻が濡れても剥けば食べられる落花生になった。でも「歳の数だけ食べる」対象が何になるかで議論沸騰。
# 気仙沼を岩手に売り飛ばす計画が真剣に語られる。
#*気仙沼が岩手県に食い込んでて不自然に見えるが、江戸時代は岩手の一関や水沢が仙台藩領だった。だが、岩手の大船渡も仙台藩だったので、形の不自然さはさほど変わらず。
#仙台一極集中。県北(仙台市より北)になにがあるか答えられない
#*せいぜい松島、しいて言えば伊豆沼・内沼や鳴子温泉ぐらい。
#*若柳(現栗原市)出身の宮藤官九郎がテレフォンショッキングに出た際、最寄駅が「くりこま高原駅」であることを語ったが、タモリはそれを聞いたことがなかった。
#**2006年の成人式講演にクドカンが招かれたが、新成人の家族縁者の応募が殺到した。(講演ではハードゲイのネタが披露された。)
#*県北の登米にサザエさん一家が来たことがある。東京から車で来るという少々無理のある設定であった。しかし鉄道で行けない立地のため、ある意味正しい。
#*県南にもやっぱりなにがあるか答えられない
#*蔵王は宮城のものだと思ってるが、スキー場の知名度で山形蔵王のほうが有名
#*西も「山形だっけ?」程度の認識。東は未来。
# 宮城県民は温厚で優しいらしく、メイドにするならふさわしいとされ、仙台にメイド喫茶を更に増やそう(オタク聖地にしよう)とする無理矢理な計画がある。
#* [http://www.libido.ne.jp/?page=home リビドー]も制作をやめた今、逆境の中に燃える若者達(わけすた)にエールを送ってみたい。
#*しかし、仙台のメイド喫茶は市街地のはずれにしかない。旧学生町と呼ばれるあたりで付近には古びた書店やレコード店ばかりの場所。そのほかのオタクスポット(アニメイトとか)も変な場所にある。魚屋の裏とか。
# 姉妹都市がありその名はローマ県しかし県民の人はあまりそれを知らない
# 競馬、競輪などの公営ギャンブルが少ない。ボートピア大郷と川崎があるのみ。場外馬券場の建設計画は反対派住民によって阻止された。
#*福島市にいらっしゃい。JRA競馬場もあるし競輪場外(建設中)、競艇場外(駅ビルに建設予定)もありますぜ。
# さとう宗幸が主婦のカリスマ
#*けど岐阜県出身なんですよね(笑)
# 宮城県は映画館数が最下位。なのにもかかわらず仙台周辺の映画館はどんどん無くなり(日の出、松竹、東映、東宝全て閉館)車でしかいけない不便な場所に「シネコン」として出来ているため宮城県民は映画館にあまり行かない。
#都道府県ランキングで「宮」と見えて、宮城かと思ったらだいたいは宮崎。


== 宮城の言葉 ==
==上北郡の噂==
# 方言がフランス語っぽい。
#青森県東部。旧南部藩(盛岡藩)の領地。上北と呼ばれるようになったのは明治以降。
#*仙台を境に南北で言葉が違う。
#地味。
#*ばあちゃんが「超寒い」というのは「今日寒い」のことです。
#上北でも比較的八戸に近いほうの人は野辺地町を上北郡だと思っていない。また比較的青森に近いほうの人は百石町(おいらせ町)を上北郡だと思っていない。
#*フランス語っぽいと思ったことはありません。
#元々は単に「北」だったのが、江戸に近い方が「上北」、遠い方が「下北」と呼ばれるようになった。
#ドイツ語ぽいのもあり
#*ヘライン=入らいん(へらいん)=お入りなさい。
#*地域や人によって「へらいん」とすっきり発音する場合と「へぇらいん」と伸びる場合がある。
#仙台に住む若者は「だっちゃ」='''ラムちゃん&野ブタの彰語'''という認識が強いので、仙台弁だと知ると相当なショックを受ける。
#* ラムちゃんの言葉は、関西弁と仙台弁を混合して覚えたということがいわれているが、一説にはラムちゃんの「だっちゃ」は山口弁だという話も。
#**新潟弁とする説もあり。作者の高橋留美子氏が新潟出身なので信憑性高し
#* 石巻方面では「だいっちゃ」とも。出来るだけ方言を話して地域に溶け込もうとしている県外出身者にとって、「だっちゃ」はともかく、「(だ)べっちゃ」は使うのに相当勇気がいる。赤面せずに普通に話すことができないのはムッツリだからか?
#*本来「だっちゃ」という接尾語は自分と同格の相手に対して使う語である。自分より格上の人に対しては「~だすぺ」、格下の相手には「~だべ」と、相手によって使い分けられていた。
#*「~だっちゃ」は佐渡島弁という話もある。
#*作者曰く、「~だっちゃ」は井上ひさしの小説に出てくる言葉(仙台弁)をもとにしたらしい。
#**「~だっちゃ」以外は作者の創作らしい[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E5%8F%B0%E5%BC%81#.E4.BB.99.E5.8F.B0.E5.BC.81.E3.81.A8.E3.83.A9.E3.83.A0.E3.81.A1.E3.82.83.E3.82.93 仙台弁とラムちゃん]
# 「いづい」を説明するのがいづくてたまらない。
#*服のタグがちくちくするなどの軽い違和感、不快感を表す便利な言葉。
#*椅子や布団が体に合ってなくて落ち着かない場合などにも使える。便利。
#* 「いづい」を使いこなさなければ宮城県人ではない。しかし気仙沼人は「えんずい」と言う。
#語尾に「さ」もしくは「さ~」をつける。(東北弁ではなく仙台弁らしい) 例「あのね、私ね」→「あのさ~、私さ~」 でもって、それが標準語だと思っている。
#* 岩手のほうが、「さ~」の使用率高い。
# 「そうしたら」という意味の方言「したっけ」を標準語だと思っている。
#*「~していたら」も「したっけ」。例:「遊んでたら→遊んでたっけ」
# 県北の「佐沼」(登米市の中心地)や「小牛田」(こごた)のアクセント。地元民は尻上がりで、尻下がりは外来者の印象がある。
#*兵庫県[[姫路|姫路市]]も似たような傾向があるらしい。
# 「ジャージ」を「ジャス」と呼ぶ。
#*「学校指定の運動着」にのみ適用されます。それ以外の「ジャージ」は「ジャージ」のまま。
#*「ジャージスーツ」の略だそうです。いいじゃん!
#*仙南限定らしい。
#*中年以上の人は特に「ジャス」の発言率が高い。年齢が上がると共に使用範囲も仙南から仙北、県北へと広がっていく。
# ゴミは、「投げる」もの。生ゴミは、「よごみ」。
# 例題「いづぃーがらやー、居酒屋で靴下脱いでたっけ、投げらいだ」(何だか違和感があったので、居酒屋で靴下を脱いで楽にしていたら、その靴下を勝手に捨てられてしまった) 注意:靴下を投げつけられて決闘を申し込まれたわけではない。
# なぜだか[[沖縄]]方言と微妙な共通点がある。・事実を客観的に肯定する合いの手としての間投詞「宮:んだがら」「琉:だからよ」(用法同じ)・文末に接尾辞的につけて語調を整える「ハァ」(用法同じ):例)「宮:ぶんなげだハ=捨てちゃったよ」・口蓋化して「キ」が「チ」になる。「宮:おめーがチムタグか?」(おまえが自称木村拓哉か?)
# 石巻地域では、一人称は「おい」という。
# 仙南地区では「~したのわ?」という問い方をする。
#*例:「今から帰るのわ?(今から帰るの?)」など。


== 宮城の学業 ==
===野辺地町の噂===
# 県立高校の名称は「宮城県○○高校」であり、「宮城県立」ではないのが密かな自慢だ。
*[[東北の駅/青森#野辺地駅の噂|野辺地駅の噂]]
#*むしろ「なんで?」の意識が強い。宮城県の謎。
#かつては県内でも青森・八戸・弘前に次ぐ市街地を形成していたが周辺に合併すべき集落が少なかった為、昔の大合併でも人口は市になる要件をみたせなかった。それでも一時期人口2万人を超え郡部では最大の町であったが最近は人口減少に拍車がかからない。
#*ちなみに北海道や長野県も同様に「北海道○○高校」「長野県○○高校」。
#秀峰烏帽子岳の山頂からの景色は下北半島から太平洋、小川原湖、三沢市、十和田市までと絶景である。
# 仙台市立の高校は「仙台市立」をつけてはいけない。仙台高校の場合、「仙台高等学校」が正式名称である。「仙台市立仙台高等学校」という表記は間違い。
#*山頂まで車が走れる道路は通っているが足回りがやられる覚悟で行かないといけない。
# 東北高校や仙台育英高校は、午後は授業が無くて全部体育と部活動だと信じている。
#野辺地駅名物の「とりめし」はかなり美味い。通の間では有名な大館駅のとりめしよりも上と評判である。
#*東北高校や仙台育英高校は全国的にはスポーツ(特に野球、でもそれ以外も凄い)で有名なので「スポーツだけのバカ高校」というイメージが持たれているが、東北高校の創進コースと仙台育英高校の特進コースはそれなりの進学率を誇る、とはいえ県立高校には負けるレベル。
#*駅内の蕎麦店は町内で唯一朝食を外食出来る場所である。ここの蕎麦はとりめし同様、昔から評判である。
#*しかしいずれも「部活動ができない」という難点がある。
#茶粥という郷土料理があるが、石川啄木の日記にも登場するらしい(石川啄木の父親が野辺地に親戚がいた)。
#**東北創進は絶対。育英特進は出来ないわけじゃないがカリキュラム的に無理がある。
#*30代以下で茶粥を食べたことのある町民はかなり少ない。
#*しかもコースがいくつかあるためいずれもマンモス校であり、キャンパスが2つに分かれている。言ってみれば「二大両極端マンモス高校」。
#*茶粥を食うと「色黒」になると言われているらしく、それを知って以来、私は茶粥を食っていない。
#*最近は育英高の偉い方が野球を飽きてしまったので、育英の野球はさほど強くなくなってきている。
#*子供の頃(30数年前)にお茶が好きで飲んでたら、「色黒ぐなる!」と近所のオバサンに言われた。どうりで静岡の子供は(気持ち)色黒い? そもそも生まれつき色黒な私の我が子も南国系の色黒だ。
# バレーで有名な古川学園は、商業高校から県北トップの進学校になった。
#明治時代初めて写真付きの観光ガイドブックを作ったの人は野辺地町出身の人です。
#*古川学園、仙台育英特進東大選抜クラスは実写版ドラゴン桜w
#野辺地町の噂が、このChakuwikiで下北郡のページに入れられていた。この時点で、バカ地図を脳内に持つ人からは野辺地が上北郡とみなされていないことがわかる。
# 「出身校は」と尋ねると、必ず高校名を答える。大学より高校優先。
#北前船で上方文化が入ってきたことをさかんに主張。
#*学都と呼ばれる割には、県内高校の東北大進学者が少ないことが原因と思われる。
#「野辺地納豆」は隠れた名産。野辺地町内のスーパーでしか買えない。
# 東北の頭脳は仙台二高だと確信している。
#*県内どころか県外でも一部マニアから評判らしい。
#*地元のおばちゃんにも、「どこ通ってんの?」と聞かれて、「東北大です」と言うより「二高です」と答えた方が賞賛の目で見られる。
#*市販の納豆とはかなり異なった味だが美味いか不味いかはその人による。
#*「一高生です」というと割引してくれる文房具屋や食堂があった。
#毎年冬になると積雪量で青森市と県内№1を争っていたが最近積雪観測計が雪の少ない北部の木明小学校跡地に移った為、№1争いから完全に脱落した。
#**実は近年、山形東と盛岡一高に負けている。
#*冬は津軽の豪雪地帯、夏は南部のやませ地帯と天気に関しては両地域の悪い部分に属する。しかし最近は地球温暖化の影響で雪による不便さを余り感じなくなってきた。
#**遂に二高が一女理数に負けた。
#海水浴場より下北側の国道沿いにある「船宿」という喫茶店風の食堂は巨大ボリュームの定食類が有名である。例えばカツ定食などはカツで通常の2~3倍、ご飯で3~4倍の量である。
#「頭の一女、顔の二女、体の三女」という名言がある。
#*そのボリュームが話題を呼び地域のブロガーは必ず一度は訪れ記事にしている。
#*昔は、「頭がいいのは一女、奇麗な人が多いのは二女、部活の三女」という意味だったが、近年 三女のレベルが落ち、「体の三女」は かもんべいべ~☆ という意味での「体の三女」となってしまった。
#*定食類だけでなくカレー、スパゲティ、チャーハンも並大抵の量ではない。
#*「~、体の三女」の後に「テクの常磐木」と続く派生バージョンもある。
#*おかずは余ったら持ち帰りさせて貰えるらしい。
#*石巻では「頭の石女(宮城県石巻女子)、顔の市女(石巻市立女子)、体の女子商(石巻女子商業)」になる。
#*評判を聞き初めて来た客はメニューが運ばれて来るとその巨大さにまず笑ってしまう。
# 仙台一高生の多くは一浪して東北大に入学する。
#*何故か店内には石原裕次郎の曲が年中流れていて陸奥湾の景色とともに雰囲気はいい。
#*教師の言葉「一浪と書いてヒトナミと読むんだ」
#最近「かっぱ寿司」が出来たが、こんな寂れた町に大手外食産業が来るということを建物が完成するまで町民は信じていなかった。
#*一高は四年制高校と呼ばれ、四年目は仙台駅東口キャンパス(予備校街)に移動となる。
#*「つぼ八」が出来た時もそんな感じであった。
# 天下の東北大は通称「トンペー」(中国語風)。
#*ローソン・ミニストップが出来たときもそんな感じであった。
#*旧七帝大で唯一一文字で言えないから「トンペー」になった(東大、北大があるため)。
#海沿いと山沿いにローソンがあるがここのソフトクリームは隠れた名物である(ソフトクリームをやってるローソンは野辺地以外にはなかなか無い)
#*昔から、ガリ勉で「いかにもトンペー」な学生は略して「イカトン」と呼ばれる。
#町内に2軒あるパチンコ店はどちらもシブチンな為、若者はもっぱら他市へとパチンコを打ちに行く。
#*「イカトン」が進化すると「ゼットン」(絶対トンペー)となる。
#六カ所開発ブームで1980~90年代は飲み屋街は賑やかでキャバレーまであったほどである。がブームも一段落し最近平日の夜は人影がほとんど見えない。
#*「イカトン」率の高い東北大生の中で、まれに見られるかっこいい学生のことを「マレトン」と呼ぶ。が、イカトンほど定着していない。
#*かつては高いかまずいかの居酒屋ばかりだったがつぼ八が出来てみんなそちらに流れている。
#*「トンペー」トンナンシャーペー(東南西北)と中国語読みの「東北」だということを、意外と知らない人が多い
#*町内在住の若者のほとんどが六ヶ所村の原燃関係の仕事に頼っている。
#最近有名になった某大学の「生協の白石さん」。少なくとも10年以上前には東北大生協にも、同じ様な方がいましたよ。
#新幹線開業で東北線は第三セクターになるが大湊線はそのままJRな為、なんとかJRの駅として残るようだ。
# 旦那にするなら「東北大」、彼氏にするなら「学院大」、用心棒なら「福祉大」
#町の中心部に城内という地名があるが城があったという記録はない。
#*高学歴の東北大、かっこいい学院大、体育会系福祉大、ってこと
#*体育学部がある仙台大学の立場が……。
#男女別学が当然だと思っていたが、ここに来て県内全高校の一律共学化を押しつけられている
#*私服高校も当たり前に受け止めているが県外では私服は一部だけで、学力で上位の公立高校が軒並み私服なのは宮城くらい。


== 宮城の食文化 ==
===横浜町の噂===
# ウイスキー・ブランデーの消費量が東京についで2位。一人当たりだと確実に1位。
#「ヨコハマ」と言えば、「青森県上北郡横浜町」。魚屋では「ヨコハマ名物・ナマコ」と書かれている。
#*サントリーは東北を馬鹿にしたので仙台人の高いプライドが傷つけられ心底恨んでいる。
#*乾燥したナマコは香港や[[神奈川|神奈川県]][[横浜市]]の[[中華街]]に買われていく。まさに横浜to横浜だ。
#*ニッカの蒸留所が仙台市内にあるのでニッカは愛されている。
#**珍味中の珍味「フジツボ」も売ってたりする。コレは美味い
#**ニッカウヰスキー曰く、「仙台は第二の故郷」
#横浜生まれの都会育ちだと思っていた人が実は「むつ横浜」生まれだった。
#**偶然だが、ニッカの仙台工場横を流れる川の名前は新川(にっかわ)
#*神奈川の横浜市内では、海から遥か遠い人も「ハマッこ」と言う。
#**そして工場の住所は、「宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地」覚悟が違う!
#作付け面積日本一の菜の花畑が最近の自慢。
# 冷やし中華発祥の地をもっとアピールしたがってる。
#神奈川の横浜は、”ィヨォコハァマ”と言う。青森の横浜は、”ヨゴォハァマァ”と言う。
#*回転寿司も仙台発祥である。
#*神奈川横浜在住です。青森の親戚は”ヨゴォハァマァどんだっきゃ”と言う。
# 石巻周辺では焼きそばの麺は麺自体が茶色。(地元の人はこれ以外ありえないと思ってる。)
#**同じく神奈川横浜在住(22年)です。実家(東北町)の親戚には「下北のヨゴォハァマァがらきてねんでぇ!」「神奈川のヨゴハマがらきてらっきゃ~」と言われます。
#*最近は大手スーパーなどで普通の麺を見かける機会の方が多くなってきてるので、そうでもない。ただ、茶色い麺を見ても普通だと(石巻だけじゃない)と思っている市民は多いと思う。
#新名所は[[貝#ホタテ|ホタテ]]貝の貝殻(けっから)でつくったタワー。
# 「芋煮」を全国区または標準語だと思ってる。(実際いた。)
#*[[TXN|テレビ東京系列]]で放送されてた。さまぁ~ずが「ホタテ貝でタワーを1週間以内に作れたら、望みを叶えてやる」という指令を出していた。見事に中学校跡地にタワーを作り、「足湯を作って欲しい」という願いが叶ったらしい。
#*えっ標準語じゃない?じゃあ標準語ではなんと言うのですか?(by仙台人)
#ドライブイン「サンシャイン」には観光バス来て、土産を買ったり、トイレ休憩をとったりしてる。
#**東北以外では芋煮の習慣はないのでそのまま芋煮でしょう。
#菜の花、ホタテ、[[ナマコ]]のいづれかを使った名物を考案するのに町民は夢中。
#**(里芋の入った)豚汁です。
#上北郡なのに上北郡っぽくない。
#***山形も有名だが、山形は牛、宮城は豚という違いがある。
#*上北郡なので上北人つまり南部人ということになるのだが、ベクトルが[[むつ市]]に向いていたり、野辺地町に向いていたりのマージナルマン。
#***山形は醤油、宮城は味噌。しかし、味噌が大目のブレンドの方が 本当はおいしい。
#*上北だから南部人っていえば南部人なんだけど、下北半島に町があるし、ああ一体横浜町民ってどっちなんだ〜!!
# 「枝豆」に砂糖をかけるに止まらず、すり潰してから食す。
#上北郡の中で南部バスが通っていない唯一の町。
#*これは「ずんだ(づんだ)」という枝豆による餡のようなもの。団子や餅などと一緒に食べます。そのまま食すことは無いと思います。
#*通っているのは下北バス。
#*三色団子の緑色はヨモギじゃなくてずんだ餅。
#*七戸町・上北町なども通っていない。
# 「いくら」を煮て食す。
#「桃太郎電鉄16」で物件駅に大抜擢された。しかし駅名は「菜の花」。
#*煮てはいませんよ、トッピングにてんこ盛りになってます。たまに偽イクラだと熱いお雑煮に浸かっても固化しなくてショックを受けます。
#*「桃太郎電鉄TOHOKU」では陸奥横浜。やっぱり物件は菜の花づくし。
#「はらこめし」という郷土料理はうまい。
#実は神奈川県横浜市よりこっちの横浜の方が先にできた。
#*ごはんに味がついている。
#中心駅は「陸奥横浜駅」と「陸奥」をつけている。
# 時期になると牡蠣祭りをやる地域があり、行けば牡蠣をタダで食べることができる。
#道の駅に29.6mのむつランドマークタワーが近々できるらしい。
# ドジョウを食べる。
#*しかし、柳川鍋や蒲焼にすることはせず、「どじょう汁(どじょうと豆腐のすまし汁)」として食べるのがほとんど。
# 全国でもホヤを日常的に食べると思っている。
# 水族館でマンボウを見るとヨダレをたらす。 刺身や串カツにして食べる。
# 牛タンを良く食べてる、と思われがちだが常用食ではなく、ほとんど食べることが無い。むしろ旅行で来てる人のほうが食べてる。
#*仙台の人間は牛タンを名物だと気付いていない人が多く、大抵は関東圏の人に教わる。
#*そもそもは、旨いのに捨てられていたタンに目をつけて売り出したのが始まり。比較的新しい名物。
#**元々は進駐軍が捨てていたタンに由来するため、国内の狂牛病騒動の影響は受けなかったが、その後のアメリカ産牛肉の輸入停止の影響をまともに受けた。
# 「ステーキ宮」の宮は宮城の宮だと思っている。
#*宇都宮の宮だと知った時は軽くショックでした。
# 変なアイスクリームが多い。
#*時々混じってる米粒で歯が欠けそうなササニシキアイスや、魚肉入りのサンマアイスなど。
#*これらのアイスは石巻(旧河南町)の風月堂というお菓子やさんが作っている。石巻線の鹿又駅前に大きな工場がある。
# 納豆の歌がある。
#*はっとの歌もある。
#天下一品ラーメン[http://www.tenkaippin.co.jp/pcindex.html]を仙台発祥と思っているが、実際は京都発祥のラーメン屋
#沿岸部北部(石巻~気仙沼)には「ばくらい」という食べ物がある。
#宮城県北部では干し柿の事を「あんぽんたん」と呼ぶ。
#*年寄りは「あんぽ柿」と呼ぶこともある。


==== 米 ====
===六ヶ所村の噂===
# 仙台(ひとめぼれやササニシキ派)の人はコシヒカリに異常なライバル心を燃やしている。
#原子力のおかげで村の生活が豊かになった。
#*昔読んだが、ささにしきは単品で食べる(味比べ等)では、コシヒカリにかなわないが、ブレンドしたときや加工料理(炊き込み御飯等)では、抜群の美味しさらしい。はらこ飯が代表例。
#*人口が一万二千も無いのに、中学校が四つもある!原発マネー恐るべし!
#*ササニシキは他の品種に比べて手間がかかり冷害にも弱い為かひとめぼれに変えた農家が多い。逆に今でもササニシキを育てているのはプライドを持っている農家が多い。炊き加減も難しいが上手く炊ければコシヒカリよりも味は良い(はず)。
#**それは単に六ヶ所村が広いだけなのでは?
#*冷えてもうまいササニシキ。実はおにぎりや弁当に最適である。
#**昔はもっとあった
# 米の品種改良ばかりしていてるが、ウケずに消えていく米の種類も多い。
#*10数年前、原燃で仕事してた友人が早死した(享年30歳)。。。被爆したのか?
#ササニシキは箱入娘で育てるのは大変だが、冷えると不味いコシヒカリ・ヒトメボレよりうまく、ササニシキの「冷害に弱い」という弱点を改良した その名も「たきたて」がもうすぐ試験から本格栽培になるらしい
#なにげに長芋焼酎の六趣が大人気。発売日になると販売店に地元や周辺市町村の人が行列を作る。
#*六趣スペシャルはさらにレア。
#*ほのかな長芋の香がお湯割りにも美味しい・・・しかしサツマイモ原料の芋焼酎と比較してパンチにかけるかも!?
#泊地区のなまりは津軽弁以上に強烈。アクセントも方言も独特のため泊以外の六ヶ所村民が聞いても意味がわからない。
#*さらに泊では今でも犬肉を食べる習慣がある。味噌で煮込む
#*キバガレイやねかぶ汁など泊オリジナルの料理も多い。
#六ヶ所の海は釣りとサーフィンで有名。ちなみにどざえもん発生率も青森一。


== 冷蔵庫 ==
===東北町の噂===
* 宮城の冷蔵庫(仙台かな?)に、今は亡き「しまかげ」アイスの「三色トリノ」と「ビバオール」をぜひ希望します。あと「トレボン」アップル味を…
[[画像:Tohoku.jpg|thumb|と…東北?]]
* しまかげの「vivaall(ビバオール)」は新潟県の「セイヒョー」というところで[http://www.excite.co.jp/News/bit/00031098671375.html 復活製造]して、新潟県内なら売ってますよ(byケロリン)
#通称は「駅伝の町」
* 冷凍のずんだ餅
#初めてこの町名が出てきたのは昭和38年だったが、甲地村が町制施行した際にいきなり「東北」を名乗ったものだった。
*冷凍のずんだ餅はお土産として売っている 
#合併において現存町名を継承したが、新役場は旧上北町。
* 冷蔵の[http://www.sanzen.co.jp/ 萩の月](萩の調べは駄目) 
#旧上北町は「かみきた'''まち'''」だったが、上北町駅の読みは「かみきた'''ちょう'''」。
* とびばいさ甘座のチーズケーキ
#長芋の生産量は日本一?!
* 冷凍の生どら
#他県の人は「青森の東北出身です」と言われたら、「逆だろ!」とツッコミを入れたくなる。
* 笹かま!


== はてな ==
===七戸町の噂===
#一昔前、街のいたる所に「SHAR」という落書きが出没したが意味不明。詳しい方、どなたか教えて下さい…未だに気になります。(by へらへら)
近い将来開業予定の新幹線七戸駅は[[東北の駅/青森#七戸駅の噂|東北の駅/青森]]へ。
#*先月の「まんがライフ3月号」の田島みるく「本当にあった愉快な話」におそらく真相が。取調べでなぜSHARと書いたのか質問された犯人は「ガンダムのシャアアズナブルに憧れて書きました......」
#あのレールバスが走っていたが、あえなく廃止。でもそのうちに新幹線が止まる。
#*警官A「ガンダムのシャアはCHARだろっ!」
#七戸の[[ジャスコ]]は県南地域初出店の店!でもそんなに大きくない。
#*警官B「残念!」えせガンダムマニア斬りっ!!
#*新幹線開業後は七戸駅前にイオンスーパーセンターができるらしい。
#*という落ちでした。(by Dewa)
#合併において現存町名を継承したが、新役場は旧天間林村。
#*ギャングの名前です。(by SHAR初代総統 石原)
#国道4号沿線の松並木は歴史国道に指定されている。
#**ギャングとか言って恥ずかしくないのだろうか。本物のギャングは市民に迷惑はかけないのが掟なのに、迷惑掛けまくりだし。(by仙台市民)
#一昔前は、町のあちこちにラーメン屋があって、他の市町村とは違う味を醸し出していたが、高齢化と少子化のため、今では食べれる店がない。
#*昨日まで仙台に旅行に来ていました。"赤い彗星"の方だと思ってました。(by新潟県民)
#*七高前の松本食堂が意外と好きだった。薫寿司も侮れない。
#*SHARさんが雑誌に出てましたよ。仙台ローカルの雑誌。最近はjojoってライターが有名です。あと、なんでって言われても、グラフィティってのはそういう文化なんです。(by Cat)
#廃藩置県で、一時期「七戸県」があった事を、小学校で必ず習う。
#田清が町のシンボルだったが、閉店。田清跡地は、10年以上たっても買い手が付かない。
#県南で数少ないスキー場がある。最近リフトを新しくした。
#私が小学生の時に、八幡岳にスキー場を作るという話を、体育館で1時間位聞かされた(いまだにそんな気配なし)
#駒饅頭が名産。2大ブランド田重と宮金の戦いが半世紀以上続けられている。
#*「田重菓子店」と「みやきん」。
#**「田重菓子舗」と「みやきん」。ですね。
#銘酒「駒泉」の醸造元がある。その隣には以前は「十和田正宗」を作っている醸造元があった。60代以上の老人は、「駒泉」派か「十和田正宗」派かで、一晩語り明かせた。
#*新酒の時期になると、カケモ(小川町店)の店先に、「銘酒番付」が出ていたが、1位は必ずどちらか。
#*どちらも倒産。駒泉は別会社で存続。
#柏葉城の発掘に力を入れている。
#首都圏で青森産のにんにくをみかけると、「七戸産」である事が多い。以前は天間林産。
#蕎麦が自慢だが、蕎麦屋は道の駅を抜かすと1件しかない。
#*松雪庵・といち・ワンダムランド・町の駅・の4件ある。
#**婆古石も追加。
#30代~にとって、子供時代の社交場は、「やの」か「小林商店」
#*うさぎ屋は?
#*米田商店があった。
#*川向に西野商店もあった。
#家族旅行村は、べごっこ祭の時以外は行かない。
#*昔は入場料をゲート付近で取っていた。
#*ケビンに泊ると意外と楽しい。
#「イベント広場」で8の市がたつ。どこからともなく人が沸く。
#*運動会の最後は七戸小唄。
#*「♪サってもしちのへ、○○の町」がサビである。
#「七戸小唄」が小学生の必須授業である。
#何度か映画のロケ地に選ばれたが、地元民は映画を観ていない。
#*マイナー映画だった為に、ほとんど県内で上映されなかった。豊川悦司主演の映画のビデオを観たが、正直映画館に行く必要は無いと感じた。
#カフェレストラン「サムシング」のワンプレートメニューは意外とおいしい。
#七戸の買い物は「やまさん」「タセイ」「カケモ」「野田食品」であった。
#おもちゃは、田清か銘書堂か八甲堂。
#2月の「まける日」は、その昔、相当の人が集まる一大イベントだった。


#Yo!SHAR!Waz Up? しかし俺も良く観付けるな~。KA.zk
===おいらせ町の噂===
[[Category:日本の都道府県|みやぎ]]
#奥入瀬川の河口にあるが、「奥入瀬」といわれると渓谷を想像される為に山奥だと勘違いされる。
[[Category:宮城|*みやぎ]]
#*どんな川でもいずれは河口にたどり着くだろうに。
[[Category:東北地方|みやぎ]]
#*日本海側にも「追良瀬(おいらせ)川」があるのになぜひらがなにするのかという議論があった。
#*まあ、山奥と勘違いされたくないから「奥」の字を避けた、ってことなんでしょうね。
#[http://www.town.oirase.aomori.jp/oirase/item.asp?g=2&c=106&i=10030 町章]が半端じゃなくダサイ。
#町名はそれ以上にダサイ。青森一ダサイ。
#特産品のイチゴの名称が「おっぱいイチゴ」ってのもダサイ。
#隣の六戸町と3町で「おいらせ市」になる予定だった。
 
====百石====
#[[ニューヨーク]]とほぼ同緯度だという理由で自由の女神を立ててしまった。
#*本物の4分の1の大きさ。
#*強化プラスチック製のため、三陸はるか沖地震の時腕がもげた。
#「大山康晴将棋記念館」があり、[[将棋ファン]]には有名。
#*ただし大山康晴は[[倉敷市]]出身。
#旧町役場が旧下田町との境ギリギリだった。
#現知事三村伸吾の地元。町長時代は日本一若い町長だったらしい。
#「百石」を「ももいし」と読める他県の人はどんだけぇ?!
 
====下田====
#下田のジャスコは東北最大級の規模を誇る。
#*休日には十和田や三沢、八戸だけでなく、岩手県からも来客が。
#*むつからもよく来る。下田なら行くが八戸までは行かないらしい。
#こっちがおいらせ町役場所在地だ。
 
===六戸町の噂===
#「古里」という駅がある。
#*「七百駅」「大曲駅」もある。だからといって後者の駅に「[[秋田新幹線|こまち]]」はやってこない。
#町役場が駅から随分離れている。
#中心部の地名が犬落瀬(いぬおとせ)。物騒な地名だ。
 
==三戸郡の噂==
#三戸と田子に跨るようにして「ドコノ森」がある。場所がわかってるのに「ドコ」って…。
 
===階上町の噂===
#読み方は「かいじょう」ではなく「はしかみ」。修学旅行などでよく読み違えられる。津軽の人も読めないらしい。
#岩手との県境にあるせいか、たまに岩手県扱いされる。
#県最東端の町であることを誇りに思っているのか、町の歌のタイトルは「光のふるさと」。12時のチャイム(町内放送)で毎日流れるのでメロディーは町民に浸透しているが、歌詞を知っている人は少ない。
#「八戸名産」のいちご煮(ウニとあわびのお吸い物)が給食に出る。(八戸では出ない)
#「いちご煮祭り」があるのも階上町。
#「八戸ライセンススクール」がある。
#明治22年の町村制施行以来どことも合併せずに独立を保っている。
#*しかし現在は八戸のベッドタウン。
 
===南部町の噂===
#何かと三戸には負けたくない。
#南部藩発祥の地であることが自慢。
#名産であるゼネラルレクラークは食べない。
#サクランボは買わない。もらえる。
#三戸駅は南部にある。昔、三戸に設置しようとしたが、三戸に設置しても意味がないと断られた。そのおかげで三戸駅前は発達した。
#「南部駅」がない。
#もともと「なんぶ'''まち'''」だったが、合併で読みが「なんぶ'''ちょう'''」になった。
#現存町名を継承したが、新役場は旧福地村。
 
===五戸町の噂===
#昔は五戸高校が青森で一番サッカーが強かった。
#スポーツは三戸郡一
#中心地は坂が多い。冬は車を走らせたくない。
#隠れた馬肉の産地。
 
===新郷村の噂===
#イエス・キリストの墓や謎のピラミッドなどがある。
#*キリストの墓のそばには、イエスの身代わりになってゴルゴダの丘で十字架による磔刑となったという弟のイスキリの耳塚もある。
#ピラミッドも存在する。ただし巨大な岩。
#謎の盆踊りの歌「ナニャドヤラ」。
#昔の村名は戸来村(へらいむら)。「戸来」の地名は、ヘブライから来ているとも伝えられているらしい。
#しんごう村なのに、信号が出来たのは県内で1番最後。
 
===三戸町の噂===
#JR三戸駅は三戸町ではなく南部町にある。
#*残念ながらいまは青い森鉄道である。
#夏は暑い。
#*県内最高気温を記録するときもしばしば。
#かつて[[ダイエー]]が存在した。
#*2002年に閉店。跡地は、ユニバース([[スーパーマーケット]])。
 
===田子町の噂===
#にんにくで持っている町。
#*たっこホワイトは有名です。青森にんにく王国の基礎的存在?!激安チャイニーズにんにくはクソまずい!!  にんにく卵黄「やずや」もここから?
#*たっこホワイト?聞いたことがない。福地ホワイトのほうが全国的に有名。やずやも田子町の福地ホワイト6片種という名前を出していた。
#熊が出ると防災放送で注意が流れる。たまに猿が出たときも放送が流れる。消防が出動しても防災放送が流れる。ひょっとしたら火事の件数より熊の出没回数の方がおおいかもしれない。
#*東北町も然り。「熊がでました!」と放送。熊も必死です。
#*青森市浪岡の防災放送も「熊が出たので注意」と言っていた。
#読みは「たっこ」とつまる。
#田子農協で作っている「焼きにんにくみそ」は、はまる。
#青森県の県章・県旗は県域を表しているが、底辺が水平なため、「田子は県庁から無視された」と怒っているらしい。
 
[[Category:青森|なんふ]]

2010年3月7日 (日) 22:36時点における版

南部地方の噂

む   つ
 
 


 
 

野辺地
 

七戸
十和田
おい
らせ
  新郷 五戸 八戸

三戸 南部   階上
田子 岩  手
  1. 南部地方青森県南東部地域を指す。岩手県内において、岩手の旧南部藩領は「南部地方」とはいわない。
  2. 青森県でもこの地域は「岩手めんこいテレビ」が映る。
    • そのため、お昼休みに「笑っていいとも」を見る事ができる。
    • フジ系を欲しいと思っている人が少ない。
    • 南部地方で一番愛されているテレビ局も実は岩手めんこいテレビ。
    • なにげにテレビをつけてテレビ朝日系を見ていたら、実は岩手朝日テレビだったことが結構ある。
  3. 他県民は「三八上北」(さんぱちかみきた)と言われたら旧帝国陸軍的なものを想像する。
    • おそらく他県人には上十三(かみとうさん)も不思議な響きであろう。
      • 「三八上北」の「三」を三沢と思いがちだが、「三」は「三戸」。「三沢」は「上十三」。
        • 青森県の注意報・警報の区分では三沢は三八。
  4. 藩政時代「南部藩」の領地だったので岩手県の噂を読んで納得できる部分が多数ある。
    • 南部藩といっても、その中に八戸藩、七戸藩、盛岡藩があった。
    • 盛岡藩と八戸藩はあまり仲が良くなかったようだ。
      • 盛岡藩の二代藩主が跡継ぎを残さず病没した時に幕府の裁定で八戸藩が分割させられたこと、戊辰戦争で盛岡藩がひどい目に遭ったのに対し八戸藩がうまく立ち回って新政府と戦わなかったことなどが挙げられる。
    • 靖國神社の神主は現在南部の殿様
  5. 青森限定の「スタミナ源たれチップス」というものがある。
    • 青森限定の「スタミナ源たれふりかけ」もある。
  6. 「やずや雪待にんにく卵黄」のCMは現地ロケで作られているので本物の南部バスが出演していた。そのバスは古いが現在も定期運行されている。
  7. 南部せんべいの発祥の地であるらしい。
    • 南部煎餅が岩手のものだと思っている他県人を見ると、「ちょっと待ったー!!」と言いたくなる。
  8. やませが吹くときつい。
    • やませの原因は夏場に勢力を増す「オホーツク海高気圧」の影響があるため。そのため、霧や霧のような雲が海から流れ込んできて、日射が少なくなる。全国的に梅雨明けしても南部はこのやませの影響で梅雨明けが大幅に遅れる。南部に夏らしい夏はほとんどない。
  9. 八戸自動車道が、東北自動車道の実質的本線になっている。
    • 安代ジャンクションで青森や弘前へ行こうとしたら、八戸道に入ってしまったという例もよくある。

南部地方の市

上北郡の噂

  1. 青森県東部。旧南部藩(盛岡藩)の領地。上北と呼ばれるようになったのは明治以降。
  2. 地味。
  3. 上北でも比較的八戸に近いほうの人は野辺地町を上北郡だと思っていない。また比較的青森に近いほうの人は百石町(おいらせ町)を上北郡だと思っていない。
  4. 元々は単に「北」だったのが、江戸に近い方が「上北」、遠い方が「下北」と呼ばれるようになった。

野辺地町の噂

  1. かつては県内でも青森・八戸・弘前に次ぐ市街地を形成していたが周辺に合併すべき集落が少なかった為、昔の大合併でも人口は市になる要件をみたせなかった。それでも一時期人口2万人を超え郡部では最大の町であったが最近は人口減少に拍車がかからない。
  2. 秀峰烏帽子岳の山頂からの景色は下北半島から太平洋、小川原湖、三沢市、十和田市までと絶景である。
    • 山頂まで車が走れる道路は通っているが足回りがやられる覚悟で行かないといけない。
  3. 野辺地駅名物の「とりめし」はかなり美味い。通の間では有名な大館駅のとりめしよりも上と評判である。
    • 駅内の蕎麦店は町内で唯一朝食を外食出来る場所である。ここの蕎麦はとりめし同様、昔から評判である。
  4. 茶粥という郷土料理があるが、石川啄木の日記にも登場するらしい(石川啄木の父親が野辺地に親戚がいた)。
    • 30代以下で茶粥を食べたことのある町民はかなり少ない。
    • 茶粥を食うと「色黒」になると言われているらしく、それを知って以来、私は茶粥を食っていない。
    • 子供の頃(30数年前)にお茶が好きで飲んでたら、「色黒ぐなる!」と近所のオバサンに言われた。どうりで静岡の子供は(気持ち)色黒い? そもそも生まれつき色黒な私の我が子も南国系の色黒だ。
  5. 明治時代初めて写真付きの観光ガイドブックを作ったの人は野辺地町出身の人です。
  6. 野辺地町の噂が、このChakuwikiで下北郡のページに入れられていた。この時点で、バカ地図を脳内に持つ人からは野辺地が上北郡とみなされていないことがわかる。
  7. 北前船で上方文化が入ってきたことをさかんに主張。
  8. 「野辺地納豆」は隠れた名産。野辺地町内のスーパーでしか買えない。
    • 県内どころか県外でも一部マニアから評判らしい。
    • 市販の納豆とはかなり異なった味だが美味いか不味いかはその人による。
  9. 毎年冬になると積雪量で青森市と県内№1を争っていたが最近積雪観測計が雪の少ない北部の木明小学校跡地に移った為、№1争いから完全に脱落した。
    • 冬は津軽の豪雪地帯、夏は南部のやませ地帯と天気に関しては両地域の悪い部分に属する。しかし最近は地球温暖化の影響で雪による不便さを余り感じなくなってきた。
  10. 海水浴場より下北側の国道沿いにある「船宿」という喫茶店風の食堂は巨大ボリュームの定食類が有名である。例えばカツ定食などはカツで通常の2~3倍、ご飯で3~4倍の量である。
    • そのボリュームが話題を呼び地域のブロガーは必ず一度は訪れ記事にしている。
    • 定食類だけでなくカレー、スパゲティ、チャーハンも並大抵の量ではない。
    • おかずは余ったら持ち帰りさせて貰えるらしい。
    • 評判を聞き初めて来た客はメニューが運ばれて来るとその巨大さにまず笑ってしまう。
    • 何故か店内には石原裕次郎の曲が年中流れていて陸奥湾の景色とともに雰囲気はいい。
  11. 最近「かっぱ寿司」が出来たが、こんな寂れた町に大手外食産業が来るということを建物が完成するまで町民は信じていなかった。
    • 「つぼ八」が出来た時もそんな感じであった。
    • ローソン・ミニストップが出来たときもそんな感じであった。
  12. 海沿いと山沿いにローソンがあるがここのソフトクリームは隠れた名物である(ソフトクリームをやってるローソンは野辺地以外にはなかなか無い)。
  13. 町内に2軒あるパチンコ店はどちらもシブチンな為、若者はもっぱら他市へとパチンコを打ちに行く。
  14. 六カ所開発ブームで1980~90年代は飲み屋街は賑やかでキャバレーまであったほどである。がブームも一段落し最近平日の夜は人影がほとんど見えない。
    • かつては高いかまずいかの居酒屋ばかりだったがつぼ八が出来てみんなそちらに流れている。
    • 町内在住の若者のほとんどが六ヶ所村の原燃関係の仕事に頼っている。
  15. 新幹線開業で東北線は第三セクターになるが大湊線はそのままJRな為、なんとかJRの駅として残るようだ。
  16. 町の中心部に城内という地名があるが城があったという記録はない。

横浜町の噂

  1. 「ヨコハマ」と言えば、「青森県上北郡横浜町」。魚屋では「ヨコハマ名物・ナマコ」と書かれている。
    • 乾燥したナマコは香港や神奈川県横浜市中華街に買われていく。まさに横浜to横浜だ。
      • 珍味中の珍味「フジツボ」も売ってたりする。コレは美味い
  2. 横浜生まれの都会育ちだと思っていた人が実は「むつ横浜」生まれだった。
    • 神奈川の横浜市内では、海から遥か遠い人も「ハマッこ」と言う。
  3. 作付け面積日本一の菜の花畑が最近の自慢。
  4. 神奈川の横浜は、”ィヨォコハァマ”と言う。青森の横浜は、”ヨゴォハァマァ”と言う。
    • 神奈川横浜在住です。青森の親戚は”ヨゴォハァマァどんだっきゃ”と言う。
      • 同じく神奈川横浜在住(22年)です。実家(東北町)の親戚には「下北のヨゴォハァマァがらきてねんでぇ!」「神奈川のヨゴハマがらきてらっきゃ~」と言われます。
  5. 新名所はホタテ貝の貝殻(けっから)でつくったタワー。
    • テレビ東京系列で放送されてた。さまぁ~ずが「ホタテ貝でタワーを1週間以内に作れたら、望みを叶えてやる」という指令を出していた。見事に中学校跡地にタワーを作り、「足湯を作って欲しい」という願いが叶ったらしい。
  6. ドライブイン「サンシャイン」には観光バス来て、土産を買ったり、トイレ休憩をとったりしてる。
  7. 菜の花、ホタテ、ナマコのいづれかを使った名物を考案するのに町民は夢中。
  8. 上北郡なのに上北郡っぽくない。
    • 上北郡なので上北人つまり南部人ということになるのだが、ベクトルがむつ市に向いていたり、野辺地町に向いていたりのマージナルマン。
    • 上北だから南部人っていえば南部人なんだけど、下北半島に町があるし、ああ一体横浜町民ってどっちなんだ〜!!
  9. 上北郡の中で南部バスが通っていない唯一の町。
    • 通っているのは下北バス。
    • 七戸町・上北町なども通っていない。
  10. 「桃太郎電鉄16」で物件駅に大抜擢された。しかし駅名は「菜の花」。
    • 「桃太郎電鉄TOHOKU」では陸奥横浜。やっぱり物件は菜の花づくし。
  11. 実は神奈川県横浜市よりこっちの横浜の方が先にできた。
  12. 中心駅は「陸奥横浜駅」と「陸奥」をつけている。
  13. 道の駅に29.6mのむつランドマークタワーが近々できるらしい。

六ヶ所村の噂

  1. 原子力のおかげで村の生活が豊かになった。
    • 人口が一万二千も無いのに、中学校が四つもある!原発マネー恐るべし!
      • それは単に六ヶ所村が広いだけなのでは?
      • 昔はもっとあった
    • 10数年前、原燃で仕事してた友人が早死した(享年30歳)。。。被爆したのか?
  2. なにげに長芋焼酎の六趣が大人気。発売日になると販売店に地元や周辺市町村の人が行列を作る。
    • 六趣スペシャルはさらにレア。
    • ほのかな長芋の香がお湯割りにも美味しい・・・しかしサツマイモ原料の芋焼酎と比較してパンチにかけるかも!?
  3. 泊地区のなまりは津軽弁以上に強烈。アクセントも方言も独特のため泊以外の六ヶ所村民が聞いても意味がわからない。
    • さらに泊では今でも犬肉を食べる習慣がある。味噌で煮込む
    • キバガレイやねかぶ汁など泊オリジナルの料理も多い。
  4. 六ヶ所の海は釣りとサーフィンで有名。ちなみにどざえもん発生率も青森一。

東北町の噂

と…東北?
  1. 通称は「駅伝の町」
  2. 初めてこの町名が出てきたのは昭和38年だったが、甲地村が町制施行した際にいきなり「東北」を名乗ったものだった。
  3. 合併において現存町名を継承したが、新役場は旧上北町。
  4. 旧上北町は「かみきたまち」だったが、上北町駅の読みは「かみきたちょう」。
  5. 長芋の生産量は日本一?!
  6. 他県の人は「青森の東北出身です」と言われたら、「逆だろ!」とツッコミを入れたくなる。

七戸町の噂

近い将来開業予定の新幹線七戸駅は東北の駅/青森へ。

  1. あのレールバスが走っていたが、あえなく廃止。でもそのうちに新幹線が止まる。
  2. 七戸のジャスコは県南地域初出店の店!でもそんなに大きくない。
    • 新幹線開業後は七戸駅前にイオンスーパーセンターができるらしい。
  3. 合併において現存町名を継承したが、新役場は旧天間林村。
  4. 国道4号沿線の松並木は歴史国道に指定されている。
  5. 一昔前は、町のあちこちにラーメン屋があって、他の市町村とは違う味を醸し出していたが、高齢化と少子化のため、今では食べれる店がない。
    • 七高前の松本食堂が意外と好きだった。薫寿司も侮れない。
  6. 廃藩置県で、一時期「七戸県」があった事を、小学校で必ず習う。
  7. 田清が町のシンボルだったが、閉店。田清跡地は、10年以上たっても買い手が付かない。
  8. 県南で数少ないスキー場がある。最近リフトを新しくした。
  9. 私が小学生の時に、八幡岳にスキー場を作るという話を、体育館で1時間位聞かされた(いまだにそんな気配なし)
  10. 駒饅頭が名産。2大ブランド田重と宮金の戦いが半世紀以上続けられている。
    • 「田重菓子店」と「みやきん」。
      • 「田重菓子舗」と「みやきん」。ですね。
  11. 銘酒「駒泉」の醸造元がある。その隣には以前は「十和田正宗」を作っている醸造元があった。60代以上の老人は、「駒泉」派か「十和田正宗」派かで、一晩語り明かせた。
    • 新酒の時期になると、カケモ(小川町店)の店先に、「銘酒番付」が出ていたが、1位は必ずどちらか。
    • どちらも倒産。駒泉は別会社で存続。
  12. 柏葉城の発掘に力を入れている。
  13. 首都圏で青森産のにんにくをみかけると、「七戸産」である事が多い。以前は天間林産。
  14. 蕎麦が自慢だが、蕎麦屋は道の駅を抜かすと1件しかない。
    • 松雪庵・といち・ワンダムランド・町の駅・の4件ある。
      • 婆古石も追加。
  15. 30代~にとって、子供時代の社交場は、「やの」か「小林商店」
    • うさぎ屋は?
    • 米田商店があった。
    • 川向に西野商店もあった。
  16. 家族旅行村は、べごっこ祭の時以外は行かない。
    • 昔は入場料をゲート付近で取っていた。
    • ケビンに泊ると意外と楽しい。
  17. 「イベント広場」で8の市がたつ。どこからともなく人が沸く。
    • 運動会の最後は七戸小唄。
    • 「♪サってもしちのへ、○○の町」がサビである。
  18. 「七戸小唄」が小学生の必須授業である。
  19. 何度か映画のロケ地に選ばれたが、地元民は映画を観ていない。
    • マイナー映画だった為に、ほとんど県内で上映されなかった。豊川悦司主演の映画のビデオを観たが、正直映画館に行く必要は無いと感じた。
  20. カフェレストラン「サムシング」のワンプレートメニューは意外とおいしい。
  21. 七戸の買い物は「やまさん」「タセイ」「カケモ」「野田食品」であった。
  22. おもちゃは、田清か銘書堂か八甲堂。
  23. 2月の「まける日」は、その昔、相当の人が集まる一大イベントだった。

おいらせ町の噂

  1. 奥入瀬川の河口にあるが、「奥入瀬」といわれると渓谷を想像される為に山奥だと勘違いされる。
    • どんな川でもいずれは河口にたどり着くだろうに。
    • 日本海側にも「追良瀬(おいらせ)川」があるのになぜひらがなにするのかという議論があった。
    • まあ、山奥と勘違いされたくないから「奥」の字を避けた、ってことなんでしょうね。
  2. 町章が半端じゃなくダサイ。
  3. 町名はそれ以上にダサイ。青森一ダサイ。
  4. 特産品のイチゴの名称が「おっぱいイチゴ」ってのもダサイ。
  5. 隣の六戸町と3町で「おいらせ市」になる予定だった。

百石

  1. ニューヨークとほぼ同緯度だという理由で自由の女神を立ててしまった。
    • 本物の4分の1の大きさ。
    • 強化プラスチック製のため、三陸はるか沖地震の時腕がもげた。
  2. 「大山康晴将棋記念館」があり、将棋ファンには有名。
  3. 旧町役場が旧下田町との境ギリギリだった。
  4. 現知事三村伸吾の地元。町長時代は日本一若い町長だったらしい。
  5. 「百石」を「ももいし」と読める他県の人はどんだけぇ?!

下田

  1. 下田のジャスコは東北最大級の規模を誇る。
    • 休日には十和田や三沢、八戸だけでなく、岩手県からも来客が。
    • むつからもよく来る。下田なら行くが八戸までは行かないらしい。
  2. こっちがおいらせ町役場所在地だ。

六戸町の噂

  1. 「古里」という駅がある。
    • 「七百駅」「大曲駅」もある。だからといって後者の駅に「こまち」はやってこない。
  2. 町役場が駅から随分離れている。
  3. 中心部の地名が犬落瀬(いぬおとせ)。物騒な地名だ。

三戸郡の噂

  1. 三戸と田子に跨るようにして「ドコノ森」がある。場所がわかってるのに「ドコ」って…。

階上町の噂

  1. 読み方は「かいじょう」ではなく「はしかみ」。修学旅行などでよく読み違えられる。津軽の人も読めないらしい。
  2. 岩手との県境にあるせいか、たまに岩手県扱いされる。
  3. 県最東端の町であることを誇りに思っているのか、町の歌のタイトルは「光のふるさと」。12時のチャイム(町内放送)で毎日流れるのでメロディーは町民に浸透しているが、歌詞を知っている人は少ない。
  4. 「八戸名産」のいちご煮(ウニとあわびのお吸い物)が給食に出る。(八戸では出ない)
  5. 「いちご煮祭り」があるのも階上町。
  6. 「八戸ライセンススクール」がある。
  7. 明治22年の町村制施行以来どことも合併せずに独立を保っている。
    • しかし現在は八戸のベッドタウン。

南部町の噂

  1. 何かと三戸には負けたくない。
  2. 南部藩発祥の地であることが自慢。
  3. 名産であるゼネラルレクラークは食べない。
  4. サクランボは買わない。もらえる。
  5. 三戸駅は南部にある。昔、三戸に設置しようとしたが、三戸に設置しても意味がないと断られた。そのおかげで三戸駅前は発達した。
  6. 「南部駅」がない。
  7. もともと「なんぶまち」だったが、合併で読みが「なんぶちょう」になった。
  8. 現存町名を継承したが、新役場は旧福地村。

五戸町の噂

  1. 昔は五戸高校が青森で一番サッカーが強かった。
  2. スポーツは三戸郡一
  3. 中心地は坂が多い。冬は車を走らせたくない。
  4. 隠れた馬肉の産地。

新郷村の噂

  1. イエス・キリストの墓や謎のピラミッドなどがある。
    • キリストの墓のそばには、イエスの身代わりになってゴルゴダの丘で十字架による磔刑となったという弟のイスキリの耳塚もある。
  2. ピラミッドも存在する。ただし巨大な岩。
  3. 謎の盆踊りの歌「ナニャドヤラ」。
  4. 昔の村名は戸来村(へらいむら)。「戸来」の地名は、ヘブライから来ているとも伝えられているらしい。
  5. しんごう村なのに、信号が出来たのは県内で1番最後。

三戸町の噂

  1. JR三戸駅は三戸町ではなく南部町にある。
    • 残念ながらいまは青い森鉄道である。
  2. 夏は暑い。
    • 県内最高気温を記録するときもしばしば。
  3. かつてダイエーが存在した。

田子町の噂

  1. にんにくで持っている町。
    • たっこホワイトは有名です。青森にんにく王国の基礎的存在?!激安チャイニーズにんにくはクソまずい!!  にんにく卵黄「やずや」もここから?
    • たっこホワイト?聞いたことがない。福地ホワイトのほうが全国的に有名。やずやも田子町の福地ホワイト6片種という名前を出していた。
  2. 熊が出ると防災放送で注意が流れる。たまに猿が出たときも放送が流れる。消防が出動しても防災放送が流れる。ひょっとしたら火事の件数より熊の出没回数の方がおおいかもしれない。
    • 東北町も然り。「熊がでました!」と放送。熊も必死です。
    • 青森市浪岡の防災放送も「熊が出たので注意」と言っていた。
  3. 読みは「たっこ」とつまる。
  4. 田子農協で作っている「焼きにんにくみそ」は、はまる。
  5. 青森県の県章・県旗は県域を表しているが、底辺が水平なため、「田子は県庁から無視された」と怒っているらしい。