新潟/上越

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2017年8月9日 (水) 00:30時点における110.93.105.67 (トーク)による版 (→‎妙高高原)
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上越地方の噂

    柏崎



上越 十日町
妙高    
長     野
  1. 上越新幹線が上越を通っていないことを内心不服に思っている。しかし新幹線の線路が建設され始めると景色の邪魔だと怒る。
    • ほくほく線のその後の心配は誰もしていない。だって、あの会社、本社は領土外にあるから。
      • 北陸新幹線は…
        • 本当は上越新幹線は上州(群馬県)と越後の意味。
          • おしい、正確には上野(こうずけ)と越後ね。
            • 上野(こうずけ)のことを上州という。信濃が信州なのと同じ。
            • 上野(うえの)と越後でいいぢゃん。(結局東京に延伸されたが)
  2. 「あなたたち」のことを「おまんた」と言う。
    • 上越地方に来て初めて言われた人は結構ショックを受けるらしい。
    • 三波春夫の「おまんた囃子」ってなかったっけ?
  3. 「新潟ナンバー」エリアの住民からは、上越地方は「上越ナンバー」であると未だに信じられている。
  4. よく北陸地方の人間が頸城地方、頸城地方というが地元民や他の新潟県民はそうは呼ばない。あくまで上越地方である。
  5. 上越市と妙高市がなんか腕相撲してるみたいだ。
    • こちらもいずれ合併しそうです。
    • むしろ指相撲だろう。
    • このため上越から中郷区へ行くのに、絶対妙高市に入らなければ行けない。土地は繋がっているものの、実質的に飛び地合併。
  6. 大合併により、3市のみになってしまった。ちょっと、心細い。
  7. 「観光名所は?」「特産品は?」などと尋ねられると、市民は答えに窮する
    • 春日山【は】あります。
    • 昔は青苧という繊維用の作物が名物だった
    • かんずりがある。
  8. 基本的にはJR東日本領だが、一部JR西日本領土がある。
  9. 上越地方は寺院が大きい。信心深いのか。
  10. 旧北陸本線が久比岐サイクリングロードになっている。快適なので廃線好きにもサイクリング好きにもお勧め。
  11. 下越と違いこの地ではイタリアンはマイナーだが、新たなB級焼きそばバトルが熱いらしい。
    • イカスミを使った糸魚川ブラック、ホワイトソースの上越ホワイト、そしてトマト&パプリカで色を付けた妙高レッドの3つ。
    • ちなみに2011年現在は糸魚川ブラックがほぼ独走状態らしい。
      • 上で「ホワイトソース」と書いたが、実は上越ホワイトの定義が未だにしっかり纏まっていないらしい。
        • なんとか商品として完成したが、今度は最後発の妙高レッドに猛追されている…。がんばれ上越ホワイト。
    • 上越市ではさらにハスの葉の粉末を麺を練りこんだグリーン、カレー粉を練りこんだイエローもできた。

新潟?長野?

  1. 下越の県民にとって、もはや新潟県と言うより長野県。
    • 東北」と言われると、「???」となる地域。
    • 上越の人間は長野県民(特に長野市民と松本市民)を嫌ってる。
      • これはほとんど海水浴シーズンの車や人のマナーが原因です。そこんとこ気をつけて…
      • そんなことを堂々といっちゃうと海水浴シーズンに長野県人が来なくなって上越の財政が厳しくなる。
      • もともとあいつらはこの村(上越)に金など落としていかない。貧乏だから金のかからない海に来るのだ。
      • 太古の昔から富山県あたりまで長野の手が及んでいる。魚津市の海岸は信濃の浜と呼ばれた。諏訪神社まで建て、諏訪なのか東北なのか分からない祭りが今だにある。
        • 諏訪神社は全国にあるよ。上越に多いのは、元々諏訪の神さんは出雲を追われて逃げた後、糸魚川を遡って諏訪に行ったから。
    • 長野は長野で、長野市と松本市が上越の覇権争いをしている。
    • 今のところ上越市を長野市の属領、糸魚川を松本市が治めることで落ち着いてる。
      • 糸魚川には富山も触手を伸ばしている。そう言えばJRは西日本(金沢支社)だったな。
      • 上越の海は別名長野県人の海とも呼ばれている。
        • なんと親不知を越えてこのあたりまで遠征してくるという…
        • 谷浜海岸の国道8号線から海側の一帯は長野県長野市の飛び地になっているらしい...
        • 北信どころか、松本・諏訪地域からも利用客が多い。
    • 中央本線沿いや中央道沿いの住民(諏訪塩尻木曽飯田など)にとっては、北信(長野、大町など)は長野県というより頚城県。
    • 一部「魚沼コシヒカリ」名乗りOKを条件に、十日町市に領土を取られた。
    • 上杉謙信の頃まではこちらが越後の代表だった。下越こそ山形県ではないのか?
      • 「下越は東北」の類義語は、「北信は北陸」。
      • あまりやると某2chの「下越厨」と同じになるのでほどほどに…
  2. 県庁所在地の新潟市に行くより、隣の県(長野県)の県庁所在都市・長野市に行くほうが遥かに近い。新潟市まで約133km。長野市まで約80km。
    • 同じく、新潟市に行くより、富山市に行く方が近い。頚城地方は富山空港の利用圏内。
    • だけど時間的には結局同じになっちゃうし、富山には馴染みがまったくないという・・・お隣さんだったっけ?
    • 長岡…70km、新潟…133km、富山…122km、長野…80km、小諸…155km
    • 正直言って富山に行く用事はない。
  3. 新潟と富山の間に別の県が挟まっている、と思われがち。直に接しているというと驚かれることも。
  4. 観光・スキー関連でも、妙高方面は中越(上越新幹線沿線)とは別のオペレーションをされ、長野北信(黒姫・斑尾)と一緒くたにされることが多い。
    • スキー場そのものが県境に位置する斑尾高原がその象徴。
    • 妙高高原の土産店には新潟の名物(笹団子・柿の種etc.)の横に長野の名物(りんご飴・戸隠蕎麦etc.)が堂々と置いてある。
      • 土産ものの話を読むまで、妙高高原は長野県だと思ってました!
        上越地方の皆様、すみません…。
  5. 昔は信濃毎日新聞が上越版を用意したりと経済などを長野が取り込みに躍起だった地域。その名残もあり繋がりが特に深い
    • 話によると田中角栄がそれを阻止したのだとか。原発は上越地方を新潟として独立させる象徴・メッセージの意味があるのだとか
    • 最近も、角栄氏不在の新潟に主体性や文化発信性を持つことは許されず、誰かが立ち上がらなければ常に他所の地方から富を侵される命運らしい。
      逆に新潟から近隣県のメディアを取り込み影響力を発信出来ればいいのにね

主な市の噂

妙高市の噂

  1. 妙高市は、企業立地のせいか、関西弁が多い。
    • 妙高高原地区のスキー場も、「新潟」・「長岡」ナンバーよりも、関西系ナンバーの方が多い。
    • しかし北陸道東海北陸道沿線に大規模スキー場が続々オープンしたこともあり関西系ナンバーは減少気味。
  2. 道路の看板の妙高市街地は旧新井市街地を指す。旧妙高高原町・妙高村民にとっても紛らわしい。
  3. 旧中郷村が目の上のたんこぶ。
    • 中郷が妙高に入らず、上越に入ったおかげで「妙高サンシャインゴルフ倶楽部」が殆ど上越市域になってしまった。
  4. 名前だけ見ると、旧新井市が旧妙高村に吸収されたようにも見える。
    • 国道や高速を走っていると、妙高市に入ったと思ったら上越市に戻ったり…と忙しい。
      • そのため、旧中郷村と旧新井市の境界標識には「上越市 中郷」「妙高市 新井」とご丁寧に地区名が併記されている。
    • このパターン、ここに似ている。
  5. 新庁舎建設では何やらウラがありそうな気配。
  6. 関東キー局が映るラッキーなところ(もちろん地デジも)。
    • 地デジも見れるんですか!住んでてよかったよ上越
    • 山の中の限られた一角だけ。回折波を利用してるから天候によっても見られたり見られなかったり。CATVは当分デジタル再送信は出来ない。
  7. 風呂のことを「せいろけ」と言う。
    • マジですかそれは、初めて知った…。
  8. 形が青森に似ている。
  9. 「かんずり」(日本版豆板醤?)が名物。土産店だけでなく、地元客向けのスーパーでも普通に売っている。
    • みそラーメンに入れたり、酒の肴にしたりするとウマー。
    • 関東のスーパーでも見かけます。
    • 地元産のとうがらし、海の塩、柚子、糀を原材料にしている。
  10. 某有名Youtuberの出身地らしく、上越妙高駅の開業式典に彼を呼んだらしい。

妙高高原

  1. 旧妙高高原町は、中部電力から電気代請求が届き、60Hzである。
    • 下界のヤマダ電機で買う安モノの電子レンジは使えない時があるので注意。
    • 普通に東北電力で50Hzでしたが何か(by 元妙高高原町民)
    • 樽本だけだそうです。
      • 参考→xxxp://homepage1.nifty.com/arahata/denchuu/toukou/s06.html
    • 平成の大合併では旧妙高高原町は長野県への編入を目論んだが、そうなると確実に一緒になる長野側の某隣接町村が超赤字自治体であることがわかり、ただでさえジリ貧の観光収入を食い潰される恐れがあるため断念した。
  2. 冬に新井方面から国道で上がってくると、目に見えて積雪量が増えていくのがわかる。
    • 年によっては「プチ雪の大谷」状態になる。
    • 妙高高原インターから妙高エリアのスキー場に向かう途中でスタックしている車が続出する。
  3. 温泉に入れる漫画喫茶がある。
    • 冬になると宿泊代をケチりたい貧乏スキーヤー・ボーダーの溜まり場になる。
  4. 長野の川中島バスが駅と温泉を結んでいる。雰囲気は長野県の延長、という感覚。
  5. 新幹線スルーでかなり影響受けそう…。
  6. 妙高高原駅から見える「オリンピック・イン妙高高原」は、ホテルの廃墟と思いきや、実は分譲マンション。
    • 現在もごく僅かだが、住人がいるらしい。
    • バブル崩壊前に建てられ、少しは売れたが、所有権などの問題の為、壊すに壊せない。

スキー場の噂

赤倉温泉・赤倉観光
  1. 赤倉温泉のスキー場と、隣の新赤倉のスキー場は、以前から仲の悪さで有名だったが、ついに…。
    • 08-09シーズンから、あろうことに共通リフト券を廃止してしまった。
      • 取り分をめぐるトラブルが原因らしいが、この不況のご時世に何を考えてるんだか。
    • とばっちりを受ける温泉街の宿の主人達はカンカンに怒ってるそうな。
    • やっぱりあまりにも評判が悪かったので、復活させるらしい。チャンチャン。
  2. こんな感じで見えない壁のある両スキー場だが、赤倉温泉=初心者向け、赤倉観光=中上級者向けの斜面構成のため、住み分けは出来ていると思う。ただ、宿泊する場合はエリアを間違えるとめんどくさいことになる可能性もある。
妙高池の平温泉
  1. 通称「池」
  2. 妙高エリアの中で最も格安ツアーに力をいれている。
  3. ↑の温泉かふぇも近いので、貧乏学生に人気。
    • 修学旅行生も多い。
    • 斜面構成とパークがあることでボーダーも多い。
  4. いけべいというキャラクターがいる。
  5. ゲレンデは縦長でロングコースが多い(これがボーダー人気が高い要素)だが、ゴンドラが無いので乗り継ぎがめんどい。遅い固定式リフトはやたらに長い。
妙高杉ノ原
  1. 他のプリンススキー場同様、リフトの廃止が続いた。特に、三田原第一高速の廃止は痛かった。乗場位置が中途半端だったとはいえ。
    • 代わりの三田原ペアリフトが遅すぎるで、三田原エリアへ行くのに時間がかかる。
    • 三田原のパーク沿いには日本では珍しいシュレップもあった。
    • 昔の三田原エリアは妙高国際スキー場という名称だった故か、個人経営のレストランが並んでいる。一方、杉ノ原エリアは典型的なプリンス系列の施設が並んでいる。
  2. 三田原の麓はスキー場っていうより集落の裏手を滑っている様な感覚になる。
    • 標高差日本一、とは言うものの、頂上から麓まで滑りきる、という機会は少ない。

妙高

  1. 旧妙高村の中心地は「関山」。
  2. 妙高山はわかりやすいカルデラ地形。特に西側から登るとわかる。

新井

  1. 大崎村から分立後、逆にその大崎を呑み込んだ。
    • まさに下克上。
  2. ARAI MOUNTAIN&SPAの廃業は非常に残念。
    • 一度あの評判高いホテルに泊まってみたかった…。
    • ロッテが買い取って2017年に復活することになったようです。
  3. プリンセス・テンコーの出身地
    • うそ!初めて知りました
  4. 中郷の上越寝返りを招いた元凶だった。